JPH03220290A - コークス炉の炉蓋部分の構造 - Google Patents
コークス炉の炉蓋部分の構造Info
- Publication number
- JPH03220290A JPH03220290A JP1755790A JP1755790A JPH03220290A JP H03220290 A JPH03220290 A JP H03220290A JP 1755790 A JP1755790 A JP 1755790A JP 1755790 A JP1755790 A JP 1755790A JP H03220290 A JPH03220290 A JP H03220290A
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- JP
- Japan
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- coal
- plate
- coking plate
- coking
- carbonization
- Prior art date
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- Pending
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- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冶金用コークス炉の炉蓋の構造に関する。
〔従来の技術]
冶金用コークス炉において、炭化室に装入された石炭の
熱分解によって発生したタール類を含むガスは石炭層と
コークス層を通り炭化室上部の炉頂空間部から上昇管、
ガス吸引本管を経てブロワ−で吸引される。このガスの
流れは炭化室全体の乾留を律するもので、とくに、炭化
室両端にある炉蓋近傍のガス流れは乾留効率上、非常に
重要である。
熱分解によって発生したタール類を含むガスは石炭層と
コークス層を通り炭化室上部の炉頂空間部から上昇管、
ガス吸引本管を経てブロワ−で吸引される。このガスの
流れは炭化室全体の乾留を律するもので、とくに、炭化
室両端にある炉蓋近傍のガス流れは乾留効率上、非常に
重要である。
従来、コークス炉の炉蓋近傍におけるガス流の改善のた
めに、例えば特公昭61−49353号公報にはスペー
サ片を介して、炉蓋に対して間隔を保って保持されたコ
ーキングプレートを有するものが提案されている。この
コーキングプレートは、炉蓋近傍の石炭に対して一種の
アイロン効果を発現して、乾留作用を高める。そしてこ
のコーキングプレートを炉蓋に対して間隔を保って保持
することによって、ガスの導出を改善してコークス炉全
体の炭化効率を挙げようとするものである。
めに、例えば特公昭61−49353号公報にはスペー
サ片を介して、炉蓋に対して間隔を保って保持されたコ
ーキングプレートを有するものが提案されている。この
コーキングプレートは、炉蓋近傍の石炭に対して一種の
アイロン効果を発現して、乾留作用を高める。そしてこ
のコーキングプレートを炉蓋に対して間隔を保って保持
することによって、ガスの導出を改善してコークス炉全
体の炭化効率を挙げようとするものである。
また、特開昭64−33183号公報には、コークス炉
室内に突出した炉蓋袴部に設けたガス上昇用の通路の開
口部をルーバー状に形成して石炭装入時に微粒石炭の栓
内通路への侵入を防止し、これによって、ガス流の流れ
を改善した構造が開示されている。
室内に突出した炉蓋袴部に設けたガス上昇用の通路の開
口部をルーバー状に形成して石炭装入時に微粒石炭の栓
内通路への侵入を防止し、これによって、ガス流の流れ
を改善した構造が開示されている。
ところが、コーキングプレート方式のものにおいては、
ガス流の促進によって、炉蓋の端部付近における乾留の
改善は達成されるが、コーキングプレートの先端炉幅中
央部に水蒸気やガスの滞留部分が生じて石炭の乾留が遅
れ、充分にその効果を挙げ得ない。
ガス流の促進によって、炉蓋の端部付近における乾留の
改善は達成されるが、コーキングプレートの先端炉幅中
央部に水蒸気やガスの滞留部分が生じて石炭の乾留が遅
れ、充分にその効果を挙げ得ない。
さらには、ガスの流れを促進させるためには、コーキン
グプレートと炉壁面との開口部面積を大きくする必要が
あり、端部を大きくすると、炭化室へ装入される石炭の
炉蓋栓内部へのこぼれ量が多くなるという相矛盾する問
題がある。
グプレートと炉壁面との開口部面積を大きくする必要が
あり、端部を大きくすると、炭化室へ装入される石炭の
炉蓋栓内部へのこぼれ量が多くなるという相矛盾する問
題がある。
また、ルーバ一方式においては、このコーキングプレー
トにおける水蒸気やガスの滞留の問題は解消するが、密
閉式の栓の形態となることから、栓内部へタールが付着
した場合には、その対応が困離になるという問題がある
。
トにおける水蒸気やガスの滞留の問題は解消するが、密
閉式の栓の形態となることから、栓内部へタールが付着
した場合には、その対応が困離になるという問題がある
。
本発明において解決すべき課題は、コーキングプレート
とルーバーそれぞれの利点を利用すると共にそれぞれの
欠点を解消した炉蓋構造を提供して、コークス炉の生産
性の向上を図り、品質を安定化することにある。
とルーバーそれぞれの利点を利用すると共にそれぞれの
欠点を解消した炉蓋構造を提供して、コークス炉の生産
性の向上を図り、品質を安定化することにある。
本発明のコークス炉の炉蓋部分の構造は、炭化室に装入
された石炭の熱分解によって発生したタール類を含むガ
スを石炭層とコークス層を通り炭化室上部の炉頂空間部
から吸引する冶金用コークス炉にお−いて、炉蓋袴部に
複数の遮蔽板を相互間に間隔をおいて配置したルーバー
構造を炭化室の幅方向中央部に幅の1/2〜1/3に形
成すると共に、同炭化室内の両側部にコーキングプレー
トを配置して両コーキングプレートの間に空間部を形成
し、さらに同コーキングプレートに前記ルーバー構造の
開口端部に向かって傾斜した傾斜面を形成してなるもの
である。
された石炭の熱分解によって発生したタール類を含むガ
スを石炭層とコークス層を通り炭化室上部の炉頂空間部
から吸引する冶金用コークス炉にお−いて、炉蓋袴部に
複数の遮蔽板を相互間に間隔をおいて配置したルーバー
構造を炭化室の幅方向中央部に幅の1/2〜1/3に形
成すると共に、同炭化室内の両側部にコーキングプレー
トを配置して両コーキングプレートの間に空間部を形成
し、さらに同コーキングプレートに前記ルーバー構造の
開口端部に向かって傾斜した傾斜面を形成してなるもの
である。
本発明は、コーキングプレートとルーパーを併用するこ
とによって、水蒸気と発生ガスを空間部に逃げ易くする
と共に、炉壁とコーキングプレート間の隙間長さを充分
に確保して炭こぼれを防止し、さらに、コーキングプレ
ートを炉蓋枠に形成されたルーバーに向かって狭めるこ
とによって乾留の遅い部分の石炭層を低減し、さらには
ガス流れの促進を図ることができ、乾留効率の向上をも
たらす。
とによって、水蒸気と発生ガスを空間部に逃げ易くする
と共に、炉壁とコーキングプレート間の隙間長さを充分
に確保して炭こぼれを防止し、さらに、コーキングプレ
ートを炉蓋枠に形成されたルーバーに向かって狭めるこ
とによって乾留の遅い部分の石炭層を低減し、さらには
ガス流れの促進を図ることができ、乾留効率の向上をも
たらす。
添付図は本発明の実施例を示す。
その実施例の側面構造を一部断面によって示す第1図を
参照して、1は炉蓋フレームであって、シールプレート
2とその側面に複数個配列されたスプリング機構3を有
するナイフェツジ4を介して、炉フレーム5上に押付け
られられている。6゜7は炉内に配置されたコーキング
プレート支持材を示す。8は蓋栓部に形成され、ガスの
流通を許すが、装入石炭の侵入を阻止する程度の間隔て
板状材を斜めに間隔を以て配置したルーバーを示す。
参照して、1は炉蓋フレームであって、シールプレート
2とその側面に複数個配列されたスプリング機構3を有
するナイフェツジ4を介して、炉フレーム5上に押付け
られられている。6゜7は炉内に配置されたコーキング
プレート支持材を示す。8は蓋栓部に形成され、ガスの
流通を許すが、装入石炭の侵入を阻止する程度の間隔て
板状材を斜めに間隔を以て配置したルーバーを示す。
かかる構造を有するコークス炉において、本発明の特徴
は第1図の■−■線における断面構造を示す第2図に示
されている。
は第1図の■−■線における断面構造を示す第2図に示
されている。
同図を参照して、9.10は炉フレーム5内に配置され
たコーキングプレートを示す。同コーキングプレート9
.10は、炉フレーム5内側に沿ってコーキングプレー
ト支持材6.7によって充分な間隔を形成するように設
けられており、これによってコーキングプレート9.1
0の間には充分な空間が形成されている。蓋栓部分のル
ーパー8は、内部幅の略1/2〜1/3の幅に形成され
ており、前記コーキングブレー)9.10はルーパー8
の端部に向かって狭められて形成されている。その傾斜
部分13.14の傾斜角αは炉壁の面から、30〜45
°の間に形成されているのが最も都合がよい。
たコーキングプレートを示す。同コーキングプレート9
.10は、炉フレーム5内側に沿ってコーキングプレー
ト支持材6.7によって充分な間隔を形成するように設
けられており、これによってコーキングプレート9.1
0の間には充分な空間が形成されている。蓋栓部分のル
ーパー8は、内部幅の略1/2〜1/3の幅に形成され
ており、前記コーキングブレー)9.10はルーパー8
の端部に向かって狭められて形成されている。その傾斜
部分13.14の傾斜角αは炉壁の面から、30〜45
°の間に形成されているのが最も都合がよい。
そして、かかる空間における石炭の乾留機能を高め、炉
蓋フレーム1の熱歪を防止するために、断熱層15を設
けるのが好ましい。
蓋フレーム1の熱歪を防止するために、断熱層15を設
けるのが好ましい。
第3図は上記構造を有するコークス炉の炉蓋部分におけ
る装入石炭のこぼれ防止とガス流れの態様を説明する図
である。
る装入石炭のこぼれ防止とガス流れの態様を説明する図
である。
炉壁とコーキングプレート間の隙間長さlを充分に確保
することにより、この隙間からのコーキングプレート空
間部の廻り込みを石炭と炉壁及びコーキングプレート面
の摩擦力により防止する。
することにより、この隙間からのコーキングプレート空
間部の廻り込みを石炭と炉壁及びコーキングプレート面
の摩擦力により防止する。
また、炭化室幅方向中心付近より発生した水蒸気やガス
はルーバーを通ってコーキングプレート空間部へ導かれ
、炉壁付近の水蒸気やガスは、炉壁とコーキングプレー
ト間の隙間を通って、コーキングプレート空間部へと導
かれる。さらに、コーキングプレートとルーバー構造の
開口端部に向かって傾斜した傾斜面構造により、炉壁と
コーキングプレート間隙間へのガスの流れが流れやすく
なり、炉蓋の端部付近における乾留の促進を図ることが
できる。加えて、前舵傾斜構造により、乾留の遅い炉蓋
端部付近の石炭層の低減も達成できる。
はルーバーを通ってコーキングプレート空間部へ導かれ
、炉壁付近の水蒸気やガスは、炉壁とコーキングプレー
ト間の隙間を通って、コーキングプレート空間部へと導
かれる。さらに、コーキングプレートとルーバー構造の
開口端部に向かって傾斜した傾斜面構造により、炉壁と
コーキングプレート間隙間へのガスの流れが流れやすく
なり、炉蓋の端部付近における乾留の促進を図ることが
できる。加えて、前舵傾斜構造により、乾留の遅い炉蓋
端部付近の石炭層の低減も達成できる。
本発明によって、下記に示すような、コーキングプレー
トとルーバーの利点を併せ有するコークス炉蓋を実現で
きる。
トとルーバーの利点を併せ有するコークス炉蓋を実現で
きる。
(1)炉蓋近傍部の水蒸気及びガスの導出が充分に行わ
れる上、乾留の遅い部分の石炭層を低減しているので、
乾留効率を向上することができる。
れる上、乾留の遅い部分の石炭層を低減しているので、
乾留効率を向上することができる。
(2) タール等の枠部分への付着の際の除去が、密
閉タイプでないので容易に行うことができる。
閉タイプでないので容易に行うことができる。
(3)炉蓋近傍のコークス化が乾留時間の律則となって
いたが、この部分の乾留効率の向上1ごより、乾留時間
を低減することができ、生産性の向上をもたらすことが
できる。
いたが、この部分の乾留効率の向上1ごより、乾留時間
を低減することができ、生産性の向上をもたらすことが
できる。
(4)炉壁とコーキングプレート間の隙間長さを充分に
確保したので、石炭のガス空間への漏れ込みを防止する
ことができる。
確保したので、石炭のガス空間への漏れ込みを防止する
ことができる。
第1図は本発明のコークス炉の炉蓋部分の側面構造を一
部断面によって示す図であり、第2図は第1図の■−■
線から見た断面構造を示す図である。 第3図は本発明の構造を有するコークス炉の機能を示す
図である。 炉蓋フレーム 2:シールプレート スプリング機構 4:ナイフエッジ 炉フレーム 7:コーキングプレート支持材 ルーツイー 10:コーキングプレート 14:コーキングプレートの傾斜部分 石炭
部断面によって示す図であり、第2図は第1図の■−■
線から見た断面構造を示す図である。 第3図は本発明の構造を有するコークス炉の機能を示す
図である。 炉蓋フレーム 2:シールプレート スプリング機構 4:ナイフエッジ 炉フレーム 7:コーキングプレート支持材 ルーツイー 10:コーキングプレート 14:コーキングプレートの傾斜部分 石炭
Claims (1)
- 1、炭化室に装入された石炭の熱分解によって発生した
タール類を含むガスを石炭層とコークス層を通り炭化室
上部の炉頂空間部から吸引する冶金用コークス炉におい
て、炉蓋栓部に複数の遮蔽板を相互間に間隔をおいて配
置したルーバー構造を炭化室の幅方向中央部に幅の1/
2〜1/3に形成すると共に、同炭化室内の両側部にコ
ーキングプレートを配置して両コーキングプレートの間
に空間部を形成し、さらに同コーキングプレートに前記
ルーバー構造の開口端部に向かって傾斜した傾斜面を形
成してなるコークス炉の炉蓋部分の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1755790A JPH03220290A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | コークス炉の炉蓋部分の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1755790A JPH03220290A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | コークス炉の炉蓋部分の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220290A true JPH03220290A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11947217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1755790A Pending JPH03220290A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | コークス炉の炉蓋部分の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03220290A (ja) |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1755790A patent/JPH03220290A/ja active Pending
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