JPH03220534A - 自動焦点検出装置を有するカメラ - Google Patents

自動焦点検出装置を有するカメラ

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JPH03220534A
JPH03220534A JP1655490A JP1655490A JPH03220534A JP H03220534 A JPH03220534 A JP H03220534A JP 1655490 A JP1655490 A JP 1655490A JP 1655490 A JP1655490 A JP 1655490A JP H03220534 A JPH03220534 A JP H03220534A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の異なる被写体に対して被写界深度を加
味してピントを合わせるオートフォーカスカメラに関す
る。
〔従来の技術〕
従来この種のカメラとして、特願昭61−236841
号公報に記載されているように画面中央部に測距位置を
有し、異なる被写体に対してカメラを振って測距を行い
、それぞれの被写体のデフォーカス量を求め各被写体に
ピントが合った状態にするための絞り値およびレンズ位
置制御にてカメラを作動させるものが提案されている。
さらに、特開平1−76964号公報では複数の位置で
測距が可能なオートフォーカスカメラにおいて、同時に
複数の点のデフォーカス量を検出して、複数の被写体に
ピントが合った状態にするため被写界深度を加味し、絞
り値およびレンズ位置制御にてカメラを作動させるもの
が提案されている。
〔発明が解決しようとしている課題〕
上記1つの被写体領域(測距点)で異なる被写体に対し
、カメラを振って複数回デフォーカス検出を行い、それ
ぞれのデフォーカス量を求め各被写体にピントが合った
状態に絞りおよびレンズ位置制御を行う撮影モード(通
常デプスモード)ではデフォーカス検出スイッチを複数
回押しなおすことにより、複数の被写体のデフォーカス
検出を行って、所定回数のスイッチ操作の後動作が完了
する。それとは別に複数の測距点で同時にデフォーカス
検出を行って複数の被写体に対してピントが合った状態
に絞りおよびレンズ位置制御を行う撮影モード(オート
デプスモード)では、デフォーカス検出スイッチを1回
押すことにより動作が完了する。これら2つの撮影モー
ドは、ともに複数の被写体に対して被写界深度を考慮し
てレンズ位置および絞り制御を行うものであるが、操作
方法が異なるため動作終了後、再動作の方法を同一にす
ると混乱をまねくおそれがある。即ち、複数回スイッチ
操作を行う制御モード(通常デプスモード)で制御動作
終了後スイッチをOFF した時に、動作状態を解除し
てしまうとデフォーカス検出動作を繰り返すうちに誤っ
て、動作状態を解除してしまいやすい。逆に1回のデフ
ォーカス検出動作で複数の被写体のデフォーカスを検出
する制御モード(オートデプスモード)ではスイッチを
OFF L/た場合に動作状態が保持されると、あらた
めて焦点検出を行うのが非常にやりにくくなってしまう
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記事項に鑑みなされたもので、オートデプス
モードにあっては、オートデプス処理終了後に動作制御
操作部材の再操作にて、それ以前のオートデプス処理に
て求めて演算結果等をキャンセルし、新たなオートデプ
ス処理を実行させるとともに、一方、通常デプスモード
にあっては通常デプス処理終了後に上記動作制御操作部
材を再操作しても以前の通常デプス処理にて求めた結果
等を保持させ2つのデプスモードの特性を充分に生かし
た操作性を有するカメラを提供せんとするものである。
本発明は更に複数の異なる領域をそれぞれ独立に測距し
、任意にマニアルにて指定した一領域の測距点での測距
結果に基づいてオートフォーカス動作(マニアル選択オ
ートフォーカスモード)を行うとともに、各領域の測距
結果のうち所定のアルゴリズムに従って、自動的に少な
くとも1つの領域の測距点を選択して、該選択された測
距点での測距結果に基づいてオートフォーカス動作(オ
ート選択オートフォーカスモード)を行うカメラに対し
て上記通常デプスモードとオートデプスモード機能を持
たせ、更にオートデプスモードを上記オート選択オート
フォーカスモードがマニアルにて選ばれた時に自動的に
選択する様構成し、通常とオートデプスモードの選択と
測距点の選択との対応を容易に付けられる様にしたカメ
ラを提供せんとするものである。
〔実施例〕
第4図は本発明の自動焦点装置を備えたカメラの一実施
例を示す回路図であり、先ず各部の構成について説明す
る。
図において、PRSはカメラの制御装置で、例えば内部
CPU (中央処理装置)、ROM、RAM、A/D変
換機能を有するlチップのマイクロコンピュータである
。PRSはROMに格納されたカメラのシーケンス・プ
ログラムに従って、自動露出制御機能。
自動焦点調節機能1表示機能フィルムの巻き上げ・巻き
戻し等のカメラの一連の動作を行っている。そのために
PRSは通信用信号So、 SI、 5CLK、通信選
択信号CLCM、C3DR,CDDRを用いて、カメラ
本体の周辺回路およびレンズ内制御装置と通信を行って
、各々の回路やレンズの動作を制御する。
SOはPRSから出力されるデータ信号、SlはPRS
に入力されるデータ信号、5CLKは信号So、 Sl
の同期クロックである。
LCMはレンズ通信バッファ回路であり、カメラが動作
中のときにはレンズ用電源端子VLに電力を供給すると
ともに、PRSからの選択信号CLCMが高電位レベル
(以下、H°と略記し、低電位レベルはL゛と略記する
)のときには、カメラとレンズ間の通信バッファとなる
PRSがCLCMをH゛にして、5CLKに同期して所
定にのデータをSOから送出すると、LCMはカメラ・
レンズ間通信接点を介して、5CLK、S。
の各々のバッファ信号LCK、DCLをレンズへ出力す
る。それと、同時にレンズからの信号DLCのバッファ
信号をSlに出力し、PRSは5CLKに同期してSI
からのレンズのデータを入力する。
DDRはスイッチ検知および表示用回路であり、信号C
DDRがH′のとき選択されて、So、 SI。
5CLKを用いてPRSから制御される。即ち、PRS
から送られてくるデータに基づいてカメラの表示部材D
SPの表示を切り替えたりまた、スーパーインポーズ表
示用LED 、〜LED 3を選択的に動作させ、さら
にカメラの各種操作部材のオン・オフ状態を通信によっ
てPRSに報知する。
SWI、SW2は不図示のレリーズボタンに連動したス
イッチで、レリーズボタンの第1段階の押下によりSW
Iがオンし、引き続いて第2段階の押下でSW2がオン
する。PRSはSWIオンで測光、自動焦点調節を行い
、SW2オンをトリガとして露出制御とその後のフィル
ムの巻き上げを行う。
なお、SW2はマイクロコンピュータであるPRSの「
割り込み入力端子」に接続され、SWlオン時のプログ
ラム実行中でもSW2オンによって割り込みがかかり、
直ちに所定の割り込みプログラムへ制御を移すことがで
きる。
MTRIはフィルム給送用、MTR2はミラーアップ・
ダウンおよびシャッタばねチャージ用のモータであり、
各々の駆動回路MDRI−,MDR2により正転、逆転
の制御が行われれる。PRSからMDRI。
MDR2に入力されている信号MIF、MIR,M2F
M2Rはモータ制御用の信号である。
MCI、MG2は各々シャッタ先幕・後幕走行開始用マ
グネットで、信号SMGI、5MG2、増幅トランジス
タTRI、T’R2で通電され、PRSによりシャッタ
制御が行われる。
レンズ内制御回路LPR3のLCKに同期して入力され
る信号DCLは、カメラから撮影レンズLNSに対する
命令のデータであり、命令に対するレンズの動作は予め
決められている。LPR5は所定の手続きに従ってその
命令を解析し、焦点調節や絞り制御の動作や、出力DL
Cからのレンズの各部動作状況(焦点調節光学系の駆動
状況や、絞りの駆動状態等)や各種パラメータ(開放F
ナンバ、焦点距離、デフォーカス量対焦点調節光学系の
移動量の係数等)の出力を行う。
実施例では、ズームレンズの例を示しており、カメラか
ら焦点具部の命令が送られた場合には、同時に送られて
くる駆動量・方向に従って焦点調節用モータLTMRを
信号LMF、LMRによって駆動して、焦点調節光学系
を光軸方向に移動させて焦点調節を行う。光学系の移動
量はエンコーダ回路ENCFのパルス信号5ENCFで
モニタし、LPR3内のカウンタで計数しており、所定
の移動が完了した時点でLPR3自身が信号LMF、L
MRをL′にしてモータLMTRを制御する。
このため、−旦カメラから焦点調節の命令が送られた後
は、カメラの制御装置PR3はレンズの駆動が終了する
まで、レンズ駆動に関して全く関与する必要がない。ま
た、カメラから要求があった場合には、上記カウンタの
内容をカメラに送出することも可能な構成になっている
カメラから絞り制御の命令が送られた場合には、同時に
送られてくる絞り段数に従って、絞り駆動用としては公
知のステッピングモータDMTRを駆動する。
E−NCZはズーム光学系に付随したエンコーダ回路で
あり、LPR3はENCZからの信号5ENCZを入力
してズーム位置を検出する。LPR3内には各ズーム位
置におけるレンズ・パラメータが格納されており、カメ
ラ側のPH1から要求があった場合には、現在のズーム
位置に対応したパラメータをカメラに送出する。
SPCは撮影レンズを介した被写体からの光を受光する
、露出制御用の測光センサであり、その出力5SPCは
PH1のアナログ入力端子に入力され、A/D変換後、
所定のプログラムに従って自動露出制御に用いられる。
ISOはフィルムの感度の読み取り手段でフィルムのD
xコードを電気的に読み取り、読み取られたフィルム感
度信号5ISOをPH1に入力する。
SDRは焦点検出用のラインセンサ装置SNSの駆動回
路であり、信号C3DRがH°のときに選択されて、S
o、Sl、5CLKを用いてコンピュータPR3から制
御される。
コンピュータPR3から駆動回路SDRへ与える信号5
ELI、5EL2はセンサ列対5NSI、5NS2゜5
NS3の像信号出力のいずれかを選択する信号であり、
蓄積終了後に選択されたセンサ列対の像信号が出力され
る。
駆動回路SDRの出力VIDEOは、センサ装@SNS
からの像信号と暗電流出力の差動をとったのち、被写体
の輝度によって決定されるゲインで増幅された像信号で
ある。
上記暗電流出力とは、センサ列中の遮光された画素の出
力値であり、駆動回路SDRはコンピュータPR8から
の信号DSHによってコンデサにその暗電流出力値を保
持してセンサ列の他の画素からの像信号との差動増幅を
行う。
VIDEOはコンピュータPR3のアナログ入力端子に
接続されておりコンピュータPR3は同信号をA/D変
換後、そのディジタル値をRAM上の所定アドレスに順
次格納してゆく。
TINTEIはセンサ列に蓄積された電荷が適正になっ
たことを表す信号でコンピュータPR8はこれを受けて
像信号の読みだしを実行する。
CKI、CR2はセンサ装置SNSの駆動クロックを生
成するためのクロックである。
コンピュータPR3が信号C3DRをH″として所定の
「蓄積開始コマンド」を駆動回路SDRに送出すること
によってセンサ装置SNSの蓄積動作が開始される。
これによりサンサで被写体像の光電変換が行われ、セン
サの光電変換素子部には電荷が蓄積される。この電位が
所定のレベルに達すると、駆動回路SDRは上記信号T
INTEIをL′とする。
コンピュータPR8はこれ受けてクロックCK2に所定
の波形を出力する。
駆動回路SDRはCR2に基づいてクロックを生成して
センサ装置SNSに与え、センサ装置SNSは前記クロ
ックによって像信号を出力し、コンピュータPR5は自
ら出力しているCR2に同期して内部のA/D変換機能
でアナログ入力端子に入力されているVIDEOをA/
D変換後ディジタル信号として、RAMの所定アドレス
に順次格納する。
第2図および第3図はスーパーインポーズ測距視野表示
の説明図であり、第2図は主要部の斜視図である。図中
LEDI−LED3は表示用LEDで、それぞれ第3図
のピントグラス上の表示パターン31−1〜31−3に
対応している。30はファインダ視野枠である。表示用
LEDを発光させるとその光束は第2図に示すように投
光レンズ24と可動ハーフミラー20によってピントグ
ラス上の表示パターン部に導かれる。
このとき投光レンズ24の射出面24aにはフレンネル
レンズが設けてあり、このフレンネルレンズの作用によ
って1つのLEDの発光で1つの表示部がされるように
構成されている。
この表示パターン31−1〜31−3の位置は第1図の
センサ装置sNsの各センサ列対と対応した位置関係に
ありLEDI〜LED3を選択的に発光させることによ
って合焦表示を行うことが可能である。
次いで第1図を用いて、上記実施例の動作を説明する。
カメラに電源が投入されるとマイコンPRS内のRAM
はすべてクリアされ、各入出力ポートは初期化され、プ
ログラムは5TARTから制御を開始する。
ステップ70 スイッチSWIがONかどうかを判定す
る。
SWIがONであれば測光および焦点検出制御を行うた
めステップ78へ分岐する。
SWIがOFFならステップ70−1へ分岐する。
今SWIがOFFになっているものとして、以下ステッ
プ70−1以下の動作を説明する。
ステップ70−1  デプスモードの判定を行う。なお
複数のデフ゛オーカス量を検出し深度を加味したレンズ
駆動および絞り制御を行うモードをデプスモードと称す
る。このモードは後述のステップ74にて撮影者にてマ
ニアルで設定される。
デプスモード時にはステップ70−2へ、それ以外のモ
ードの時にはステップ70−5へ進む。
ステップ70−2 後述のステップ72にて設定される
測距点の判定を行う。設定される測距点としては画面の
左側部領域、央部部類域、右側部領域および全領域の4
モードが有る。左側部領域は第4図のセンサ5NS−1
の測距視野に、中央部領域はセンサ5NS−2の測距視
野に、右側部領域にはセンサ5NS−3の測距視野に、
また全領域はセンサ5NS−1〜5M5−3の測距視野
に対応している。
左、中央、右側のうち一つの領域が選択されている時に
はステップ70−3に進み、全領域が選択されている時
にはステップ70−4に進む。
ステップ70−3 スイッチSW、のオンからオフへの
変化を検出してデプスモードのフラグを変更する。即ち
、フラグデプス状態lが設定されていればフラグをデプ
ス状態2に変更し、デプス状態2が設定されていれば、
デプス状態3に変更する。なおデプス状態3が設定され
ている時は、フラグを変更しないものとする。
また、スイッチSW1のオンからオフへの変化を検出し
てフラグJFを“L”にセットする。
ステップ70−4 デプスに関するパラメータやフラグ
等のクリアを行う。(デプスモード自身は、クリアされ
ない) ステップ7O−5AF(オートフォーカス)動作に関す
るパラメータを初期化する。
ステップ71 測距点切換スイッチ(FD−3W)がO
Nかどうか判定する。
測距点切換スイッチ(FD−5W)ONならステップ7
2へ分岐して測距点切換の処理を行う。
FD−3WがOFFならステップ73へ分岐する。
なおスイッチFD−3Wは第4図のスイッチ郡sws内
の所定のスイッチである。
ステップ72 測距点切換を行う。測距点切換中は、ス
ーパーインポーズ表示により、現在設定されている測距
点を表示し、ダイヤルの操作に連動してオンオフするス
イッチ(ダイヤルSWと称す)により測距点の切換えが
行われる。
例えばダイヤルSWを所定量まわすごとに右側部領域→
中央部領域→左側部領域→全領域(自動選択モード)の
如く設定領域が切換えられる。なお、このダイヤルSW
も第4図のスイッチ群SWS内のスイッチである。また
全領域が設定された時には金側測距点のスーパーインポ
ーズ表示がなされる。
ステップ73  AEモードの設定SWがONかどうか
判定する。AEオードSW(第4図のスイッチ群SWS
内の所定のスイッチ)がONならばステップ74へ分岐
し、そうでなければステップ75へ分岐する。
ステップ74  AEモードの変更を行う。ダイヤルS
Wのオンオフによりマニアルモード→シャッタ速度優先
AEモード→絞り優先AEモード→ブログラムモード→
デスブモードの順にモードの切換えが行われる。なおダ
イヤルを反転させると反対の順でモード切換えが行われ
る。また、AEモード中は外部表示で、どのモードに設
定されているかを表示する。
ステップ75 タイマー中であるかどうか判定する。
タイマー中はステップ70へもどりSWセンスを行う。
タイマーは、FP、SW、AEモードSW、ダイヤルS
W等のスイッチが操作されている間セットされ、これら
のSWを何も操作しないで一定時間がたつとタイマーが
OFFとなる。
ステップ76 ソフトウェアスタンバイ状態にする前に
各種の表示をOFFする。
ステップ77 マイコンPR3をソフトウェアスタンバ
イ状態にする。
このソフトウエアスタバイ状態に゛おいては、マイコン
本体だけでなく、クロックをはじめ内蔵周辺モジュール
の機能が停止するため、消費電流は著しく低減されるが
、規定の電圧が与えられている限り、マイコンPR3の
レジスタの内容および内蔵RAMのデータは保持される
。またソフトウェアスタンバイ状態の解除は、上記各ス
イッチSWの変化によって行われ、スタンバイが解除さ
れると5TARTから制御を実行する。
以上ステップ70〜77までの動作にて、FPSWにて
測距点切換えモードが設定されダイヤルSWにて測距点
の選択がなされ、一方AEモードスイッチにてAEモー
ド設定状態となり、ダイヤルSWにてAEモードが選択
的に設定される。
次いでスイッチSWIがオンとなった場合の動作につき
説明する。
スイッチSWIがオンとなると、ステップ78に進み、
AEモードとしてデプスモードが設定されているか否か
判定されデプスモードが設定されていない時にはステッ
プ79へ、デプスモードが設定されている時にはステッ
プ80に進む。
ステップ79 デプスモードでない場合、通常の焦点検
出動作を行う。ここでの焦点検出動作としては測距点が
予め撮影者にて選択されている時には、その選択測距点
で検出されたデフォーカス量に基づくレンズ駆動を意味
している。一方、自動選択モードの時には各測距点での
各デフォーカス量のうち一番至近を表わすデフォーカス
量に基づくレンズ駆動が行われるものとする。
ステップ80 測距点の指定がされているかどうかを判
定する。
測距点が、右、中央、左のいづれかに設定されている場
合、ステップ81へ分岐し、自動選択モードに設定され
ている場合はステップ82へ分岐し、オートデプスの制
御を行う。即ち、デプスモードにおいて自動選択モード
を設定するとオートデプスになる。
ステップ81 1つの測距点で複数回測距を行って深度
中を決める後述のデプス動作を行う。
ステップ82 後述のオートデプス制御を行う。
ステップ83 測光センサの出力を・A/D変換し、設
定されたモードに従い絞り値、シャッタ速度等を計算す
る。
ステップ84 前記のAFルーチン中(NOMALDE
PTH,AVTODEPTH,NOMAL AF)で合
焦状態なるとJFフラグを立てるので、そのフラグによ
り分岐を行う。
JF= ’H’ (合焦状態)はステップ85へ分岐す
る。
JF= ’L’ (非合焦状態)はステップ70へ分岐
する。
ステップ85 合焦している場合、合焦であることを表
示する(NOMAL  DEPTHの場合は、その時の
デプス状態の処理が終了したことを示す)。
さらに、NOMAL  DEPTHSAUTODEPT
HまたはNOMAL AFで設定された測距点のスーパ
ーインポーズ表示を行う。
特にスーパーインポーズ表示は前回の合焦状態を記憶し
ておき、最初の1回だけ表示を行うようにすると、消費
電力が低減され、かつファインダ内の見え方もわずられ
しくない。
ステップ86 レリーズボタンが更に深く押し込まれて
SW2がオンしたか否かを判定し、SW2がONL、た
と判定されるとステップ87に進み不図示のレリーズシ
ーケンスへ分岐し、ステップ83で決定した制御値に従
い、絞り制御、シャッタ制御を行い続いてフィルムの給
送制御等を行い、5TARTへ戻る。
次いでステップ81にて実行されるNOMALDEPT
Hのサブルーチン動作につき第5図を用いて説明する。
ステップ50−I  NOMAL  DEPTHが初め
て行われたか否か判定し初めての時にはステップ502
にてフラグデプス状態を1に設定しフラグJFをL°に
する。初回でない時はステップ51に進む。
ステップ51  デプス状態は1〜3までの3状態があ
り後述の如く1つの状態の動作が終了するとJFフラグ
をH′にする。メインルーチンのステップ70−3では
上述の如く状態を更新し、JFフラグをL′にする。こ
こでJFフラグをcheCkシて状態が更新しているか
どうかを判定し、JF= ’H’ (状態が更新されて
いない)ならステップ62へ分岐しメインルーチンへ戻
り、JF= ’L’ (状態が更新されている)ならス
テップ52へ分岐し、それ・ぞれの状態に応じた処理を
行う。
ステップ52  それぞれのデプス状態に応じて分岐す
る。
デプス状態1の時は53へ分岐する。
デプス状態2の時は54へ分岐する。
デプス状態3の時は58へ分岐する。
今、初回のNOMAL  DEPTHサブルーチンの実
行であるとすると、ステップ53に進む。
ステップ53 通常のAF動作を行う。
即ち、前述の第1図のステップ72にて選択された一つ
の測距領域のセンサにて像信号を蓄積し、該像信号に基
づくデフォーカス量の算出および該デフォーカス量分の
レンズ駆動を行い、その時の選択測距点にある被写体に
対するピント合わせを行う。また、上記デフォーカス量
の算出時に合焦と見なされるデフォーカス量が得られた
時にはJFフラグをH′にセットし、レンズ駆動は行わ
ないものとする。
ステップ53にピント合わせが行われるとステップ62
にてリターンし、上述のステップ83〜86が行われる
この時スイッチSWIがオン状態に保持されていれば再
度ステップ70.78. 80. 81が実行される。
再度のNOMAL  DEPTHサブルーチンの実行に
あってはステップ50−2を実行することなしにステッ
プ51に進む。この時JFフラグがL゛であると再度ス
テップ52.53が実行され測距点での被写体に対し、
合焦となっていればフラグJFが“H′となる。この様
にして再度のNOMAL  DEPTHサブルーチンが
行われた後もスイッチSWIがオン状態に保持されてい
れば、上記の動作を繰り返されるがJFフラグがH°に
セットされるため以後繰り返されるNOMAL  DE
PTHサブルーチンに際してステップ53を実行せず、
レンズは合焦となった状態に保持される。
この様にしてデプス状態lの処理にて被写体にピントを
合わせた後にスイッチSWIをオフとするとステップは
70.70−1.70−2.70−3に進む。
ステップ70−3では上述の如く、スイッチSWIのオ
ンからオフへの変化を検出するので、フラグデプス状態
を1から2に進めるとともにJFフラグをL′にセット
する。従って、スイッチSWIを再度オンとしてステッ
プ81のNOMAL  DEPTHサブルーチンが再度
実行されるにあたり、ステップは54に進む。
ステップ54 デプス状態1にてピントを合わせた被写
体とは異なる第2の被写体に対して選択された測距点(
デプス状態1と同一の測距点)でのセンサにて像の蓄積
およびデフォーカス量を求める。このデフォーカス量を
所定のRAMに格納し、ステップ55に進む。
ステップ55  ステップ54で検出したデフォーカス
量からレンズ駆動量を計算しレンズ駆動を行う。
レンズ駆動は、レンズ駆動命令と、レンズ駆動量をレン
ズ通信バッファLCMを介してレンズへ送信することで
行われる。
ステップ56  レンズが停止したかどうかをチエツク
し、レンズの駆動が終了したらステップ57へ分岐する
ステップ57 デプス状態2が終了したのでJF゛H′
にする。
この様にしてデプス状態2の処理が終了した後スイッチ
SWIをオフとすると、前述の如くステップ70−3が
実行されフラグデプス状態を3に進め、JFフラグをL
′にし、再度スイッチSWIをオンとした後、再度NO
MAL  DEPTHサブルーチンが実行される。この
NOMAL  DEPTHサブルーチンにあってはデプ
ス状態が3に進んでいるので、ステップ58が行われる
ステップ58  ステップ54で検出したデフォーカス
量から絞り値を計算する。
この絞り値の計算は検出したデフォーカス量を、最小錯
乱円=35μmで割ることにて求められ、この値のアペ
ックス値がAV値となる。
ステップ59  デプス状態1のレンズ位置とデプス状
態2のレンズ位置から中間位置を求め、この中間位置へ
レンズを駆動する。
ステップ60  レンズが上記中間位置へ移行したか否
かチエツクし中間位置でレンズが停止すればステップ6
1へ進む。
ステップ61 デプス状態3が終了したので、JF=°
H′にする。
以上の如< NOMAL  DEPTHサブルーチンで
は選択した測距点で異なる位置にある被写体をそれぞれ
合焦とするレンズ位置の中間位置にレンズを位置させ、
かつその時に両波写体ともに深度内におさめるための絞
り値を求め、レリーズ動作後、この絞り値にて撮影を行
うこととなる。
次いで、第1図のステップ82のAUTODEPTHサ
ブルーチンの動作につき第6図を用いて説明する。
なお、該AUTODEPTHはデプスモードが選択下で
測距視野の自動選択モードが選ばれることで自動的に選
択されることは前述の通りである。
ステップ40 複数の測距点(左側、中央部、右側の各
点)のデフォーカス量の検出をそれぞれ独立して行う。
マイコンPR3は駆動回路SDRに蓄積開始命令を送り
蓄積を開始する。駆動回路SDRから蓄積終了信号が送
信されると、マイコンPR3はセンサの像信号の入力を
行う。全てのセンサの像信号が所定のRAM内へ読み込
まれると、既知の相関演算を行って各測距点のデフォー
カス量を求める。
ステップ41 オートデプスの演算を行う。この演算は
下記の如くして行われる。
上記各測距点での像信号に基づき各測距点のうち測距可
能な測距点に対するフラグをセットする。
該セットされたフラグの測距点での各デフォーカス量の
うち最も至近側の被写体のデフォーカス量(def  
P)と最も無限側の被写体のデフォーカス量(def 
 N)との差a =def  F−def  N/で求
める。
αを最小錯乱円−35μmで割った値を絞り値として/
そのアペックス値AVを求める。
上記デフォーカス量def  Fとdef  Nの中間
量を求める。(def  F+def  N) /2こ
の値をレンズ固有の光学データおよびレンズ駆動モータ
のパルスピッチ等のデータを用いレンズ駆動量に換算す
る。
ステップ42  ステップ41で計算したレンズ駆動用
のデフォーカス量(d e f  F + d e f
  N ) / 2が合焦しきい値より小さいかどうか
判定する。合焦しきい値より小さければステップ45へ
分岐する。しきい値より大きければステップ43へ分岐
する。
ステップ43  ステップ41で計算したレンズ駆動量
分だけレンズ駆動を行う。
ステップ44  ステップ43での駆動量のレンズ駆動
終了を待ちレンズが停止したらステップ46へ進む。
ステップ45  ステップ42で合焦判定された場合こ
こへ分岐する。
まず、JF= ’H’にセットし、深度内に入った測距
点に対応するスーパーインポーズ表示を行うためのフラ
グ設定を行う。
ステップ46  メインルーチンへリターンする。
以上のようにAUTODEPTHでは各測距点で測距し
た被写体のうち、最も遠方と最も近い被写体をともにピ
ントが合った状態とするための絞り値およびレンズ位置
制御が自動的に行われることとなる。
また、ステップ45で深度内に入った測距点に対応する
フラグがセットされているので、このAUTODEPT
Hサブルーチン終了後の第1図のステップ85で上記深
度内に入った測距点を示す発光ダイオードLED 、、
LED 2.LED 3が点灯し撮影者にこれを示さし
める。
また、更にATUODEPTH処理後にSWIをオフと
すると第1図のステップ70−4にてオートデプスに関
するフラグおよび演算された絞り値、デフォーカス量等
全てクリアされる。よって、SWlオフ後に再度オート
デプス処理を行わせるためにはスイッチSWIをオンと
すれば上述のオートデプス処理が再度実行されることと
なる。
なお、通常のデプス処理にあってはデプス状態3処理後
にスイッチSW3をオフとしてもデプス処理に関するフ
ラグ等はクリアされることなく、その状態に保持される
こととなる。
〔効果〕
以上の如く本発明ではオートデプスモードでは再動作を
行いやすく構成し、一方通常デブスモードでは一度デプ
ス処理した結果をキャンセルされにくく構成したので、
2つのデプスモードの操作性を向上させることが出来る
。また、更に測距点に対する自動選択モードの設定に連
動してオートデプスモードを自動選択したので、測距点
の選択と2つのデプスモードとの対応関係がわかりやす
く、誤操作等をおこしにくい操作性のカメラを提供出来
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカメラの動作を説明するためのフ
ローチャートを示す説明図、 第2図は本発明のカメラに用いるファインダー光学系の
構成を示す構成図、 第3図は第2図示のファインダー光学系における画面状
態を示す説明図、 第4図は本発明に係るカメラの一実施例を示す回路図、 第5図、第6図はそれぞれ第1図フローチャートにおけ
るサブルーチン動作を説明するための説明図である。 PH1・・・マイクロコンピュータ SNS・・・センサー LNS・・・撮影レンズ装置 笛 図 竿 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の異なる撮影領域におけるフォーカス状態を
    それぞれ独立に検出するフォーカス検出回路と、該フォ
    ーカス検出回路によるフォーカス検出動作を行わせるた
    めの操作部材と、上記撮影領域のうち所定の一領域を選
    択し、この選択領域での異なる時点におけるフォーカス
    状態を前記操作部材を複数回操作することで、前記フォ
    ーカス検出回路にて検出させ、該検出された異なる時点
    でのフォーカス状態に基づくフォーカス状態を検出する
    第1のフォーカス状態決定回路と、前記各撮影領域にお
    けるフォーカス状態を上記操作部材の操作にて一度に検
    出し、該検出されたフォーカス状態に基づくフォーカス
    状態を決定する第2のフォーカス状態決定回路と、前記
    第1のフォーカス状態決定回路にてフォーカス状態が決
    定された後における前記操作部材の操作に対する第1の
    フォーカス状態決定回路の応答を禁止し、一方前記第2
    のフォーカス状態決定回路にてフォーカス状態が決定さ
    れた後における操作部材の操作に対する第2のフォーカ
    ス状態決定回路の再起動を許容する制御回路を設けたこ
    とを特許とする自動焦点検出装置を有するカメラ。
  2. (2)複数の異なる撮影領域におけるフォーカス状態を
    それぞれ独立して検出するフォーカス状態検出回路と、
    上記複数の撮影領域のうち一つの領域をマニアルにて選
    択する任意領域選択モードと各領域を同時に選択する全
    領域選択モードを有する領域選択手段と、一つの領域に
    おける異なる時点でのフォーカス状態を前記フォーカス
    状態検出回路にて検出させ、該検出された異なる時点で
    のフォーカス状態に基づいて最終的なフォーカス状態を
    決定する第1のフォーカス状態決定回路と、各領域にお
    けるフォーカス状態を一度に前記フォーカス状態検出回
    路にて検出させ、該検出された各領域におけるフォーカ
    ス状態に基づいて最終的なフォーカス状態を決定する第
    2のフォーカス状態決定回路と、前記領域選択手段にて
    全領域選択モードが選択されている時に第2のフォーカ
    ス状態決定回路を選択し、一方任意領域選択モードが選
    択されている時に第1のフォーカス状態決定回路を選択
    する選択制御回路を設けたことを特徴とする自動焦点検
    出装置を有するカメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004251930A (ja) * 2003-02-17 2004-09-09 Nikon Corp オートフォーカスカメラ

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JPS6452110A (en) * 1988-07-15 1989-02-28 Minolta Camera Kk Automatic focusing camera
JPH01222209A (ja) * 1988-03-02 1989-09-05 Minolta Camera Co Ltd カメラの被写体距離測定装置

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