JPH0322134B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322134B2 JPH0322134B2 JP59070504A JP7050484A JPH0322134B2 JP H0322134 B2 JPH0322134 B2 JP H0322134B2 JP 59070504 A JP59070504 A JP 59070504A JP 7050484 A JP7050484 A JP 7050484A JP H0322134 B2 JPH0322134 B2 JP H0322134B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- blood sugar
- powder
- leaves
- carrot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は血糖改善食品に関し、より詳しくは
柑橘類の果実の皮のの粉末及び又は抽出物とニン
ジン(Daucus carota L.)の葉部及び又は茎部
の粉末及び又は抽出物との混合物を含む血糖改善
食品の提供にある。
柑橘類の果実の皮のの粉末及び又は抽出物とニン
ジン(Daucus carota L.)の葉部及び又は茎部
の粉末及び又は抽出物との混合物を含む血糖改善
食品の提供にある。
一般に、インシユリンの代謝異常に基づく、血
糖値が高くなる、所謂糖尿病疾患で悩む人が多い
が、この糖尿病疾患になる手前の高血糖症の人々
も美食の影響等で多い。
糖値が高くなる、所謂糖尿病疾患で悩む人が多い
が、この糖尿病疾患になる手前の高血糖症の人々
も美食の影響等で多い。
又、美食をしなくとも、膵臓の機能低下によつ
て、高血糖症となる場合がある。
て、高血糖症となる場合がある。
このように高血糖症から、糖尿病へ移行し、こ
の糖尿病から、他の感染症へ移行して死に致る場
合もある。
の糖尿病から、他の感染症へ移行して死に致る場
合もある。
この意味で、高血糖症の段階で、血糖値を無理
なく自然に低下させる必要があるが、膵臓機能の
低下に基づく高血糖症は、なかなか改善するのが
むづかしい。
なく自然に低下させる必要があるが、膵臓機能の
低下に基づく高血糖症は、なかなか改善するのが
むづかしい。
この発明者らは、このような事情にてらし、高
血糖症の段階で、血糖値を無理なく自然に低下さ
せる食品について鋭意研究したところ、何と驚く
べきことに、従来廃棄されていたニンジン
(Daucus carota L.)の茎部及び葉部や柑橘類の
果実の皮を混合して利用すれば、この従来の廃棄
物の抽出物の粉末や或い乾燥粉末が糖尿改善作用
をもつことを発見し、この発見に基づいて鋭意研
究を重ねた所終にこの発明に致つたものである。
血糖症の段階で、血糖値を無理なく自然に低下さ
せる食品について鋭意研究したところ、何と驚く
べきことに、従来廃棄されていたニンジン
(Daucus carota L.)の茎部及び葉部や柑橘類の
果実の皮を混合して利用すれば、この従来の廃棄
物の抽出物の粉末や或い乾燥粉末が糖尿改善作用
をもつことを発見し、この発見に基づいて鋭意研
究を重ねた所終にこの発明に致つたものである。
即ち、この発明は柑橘類の果実の皮の粉末及び
又は抽出物とニンジン(Daucus carota L.)の
葉部及び又は茎部の粉末及び又は抽出物の混合物
を含む糖尿改善食品に係るものである。
又は抽出物とニンジン(Daucus carota L.)の
葉部及び又は茎部の粉末及び又は抽出物の混合物
を含む糖尿改善食品に係るものである。
この発明で使用するニンジン(Daucus carota
L.)とは通常食用として広く栽培されているセリ
科の二年草で、その根部及び稀に若葉が食用とさ
れ、その茎部または葉部は廃棄されている。
L.)とは通常食用として広く栽培されているセリ
科の二年草で、その根部及び稀に若葉が食用とさ
れ、その茎部または葉部は廃棄されている。
この発明ではこの通常廃棄されている茎部及び
または葉部を使用する。
または葉部を使用する。
このニンジン(Daucus carota L.)の茎部ま
たは葉部は、抽出物として食品に含有させてもよ
く、或いは乾燥粉末として調製して食品に含有さ
せてもよい。
たは葉部は、抽出物として食品に含有させてもよ
く、或いは乾燥粉末として調製して食品に含有さ
せてもよい。
乾燥粉末望ましくは冷凍乾燥粉砕物とする場合
は、ニンジン(Daucus carota L.)の茎部及び
または葉部をよく洗浄し、その上で乾燥させるあ
るいは冷凍乾燥粉砕物として使用してもよく、あ
るいは後記する如く抽出物を抽出工程の途中でス
プレードライ法で冷凍乾燥粉砕物としても良い。
は、ニンジン(Daucus carota L.)の茎部及び
または葉部をよく洗浄し、その上で乾燥させるあ
るいは冷凍乾燥粉砕物として使用してもよく、あ
るいは後記する如く抽出物を抽出工程の途中でス
プレードライ法で冷凍乾燥粉砕物としても良い。
抽出物とする場合には、ニンジン(Daucus
carota L.)の茎部及びまたは葉部をよく洗浄し、
乾燥させた後細ぎりし、必要に応じて、脱脂す
る。
carota L.)の茎部及びまたは葉部をよく洗浄し、
乾燥させた後細ぎりし、必要に応じて、脱脂す
る。
この脱脂の後又は細ぎりの後水、叉は低級アル
コールを抽出する。
コールを抽出する。
抽出条件としては、抽出溶媒によつてもことな
るが、60年度乃至90度程度の加熱下、30分乃至2
時間程度、抽出液が1/3程度成るようにおこなえ
ばよい。
るが、60年度乃至90度程度の加熱下、30分乃至2
時間程度、抽出液が1/3程度成るようにおこなえ
ばよい。
この抽出液を前記した如くスプレードライ法で
冷凍乾燥粉砕物としても良く、叉減圧乾燥法で粉
末状結晶を調製してもよい。
冷凍乾燥粉砕物としても良く、叉減圧乾燥法で粉
末状結晶を調製してもよい。
この発明で使用する柑橘類とは、一般には蜜柑
類ともいい、ミカン科のミカン亜科に属するミカ
ン属(Citurus)とキンカン属(Forutunella)及
びカラタチ属(Poncirus)の三属の果実の皮で、
具体的には、ミカン、夏蜜柑、レモン、ユズ、グ
レープフルーツ、ブンタン、橙、シトロン、ライ
ム、クネンボ、カラタチ、キンカン、タチバナ、
カンジ等が具体的に例示できる。
類ともいい、ミカン科のミカン亜科に属するミカ
ン属(Citurus)とキンカン属(Forutunella)及
びカラタチ属(Poncirus)の三属の果実の皮で、
具体的には、ミカン、夏蜜柑、レモン、ユズ、グ
レープフルーツ、ブンタン、橙、シトロン、ライ
ム、クネンボ、カラタチ、キンカン、タチバナ、
カンジ等が具体的に例示できる。
このような柑橘類の果実の皮は抽出物として食
品に含有させてもよく、或いは乾燥粉末として調
製して食品に含有させてもよい。
品に含有させてもよく、或いは乾燥粉末として調
製して食品に含有させてもよい。
乾燥粉末望ましくは冷凍乾燥粉砕物としたり或
いは抽出物を抽出工程の途中でスプレードライ法
で冷凍乾燥粉砕物するさらに抽出物とする場合に
は、前記ニンジン(Daucus carota L.)の茎部
及びまたは葉部の場合に準じて行えばよい。
いは抽出物を抽出工程の途中でスプレードライ法
で冷凍乾燥粉砕物するさらに抽出物とする場合に
は、前記ニンジン(Daucus carota L.)の茎部
及びまたは葉部の場合に準じて行えばよい。
このようにして得た柑橘類の果実の皮の粉末及
び又は抽出物とニンジン(Daucus carota L.)
の葉部及び又は茎部の粉末及び又は抽出物との混
合物は、前者7〜3:後者3〜7の割合混合し、
任意の食品形態とすれば良く、その食品形態とし
ては果粒剤、散剤、主食に添加する、菓子、清涼
飲料水、等の全ての食品形態を採用することがで
きる。
び又は抽出物とニンジン(Daucus carota L.)
の葉部及び又は茎部の粉末及び又は抽出物との混
合物は、前者7〜3:後者3〜7の割合混合し、
任意の食品形態とすれば良く、その食品形態とし
ては果粒剤、散剤、主食に添加する、菓子、清涼
飲料水、等の全ての食品形態を採用することがで
きる。
また、添加量としては、接食者が成人の場合、
通常1日乾燥成分換算で1g乃至15g望ましくは
10g程度となる様にすれば良い。
通常1日乾燥成分換算で1g乃至15g望ましくは
10g程度となる様にすれば良い。
このようにして得たこの発明に係る血糖改善食
品は次の実施例及び試験例でも明らかな如く、高
血糖値を改善する効果を持つ。
品は次の実施例及び試験例でも明らかな如く、高
血糖値を改善する効果を持つ。
次にこの発明の実施例及び試験例を示すことに
より一層この発明の効果を明確にする。
より一層この発明の効果を明確にする。
実施例
次の処方により散剤を作り、試験に供した。
ニンジンの葉部と茎部の抽出冷凍乾燥末 70g
温州蜜柑の皮 30g
蔗 糖 微量
乳 糖 20g
この処方物を良く混合分散させて30のタブレツ
ト(1タブレツト400mg)のタブレツトを調製し
た。
ト(1タブレツト400mg)のタブレツトを調製し
た。
尚、ニンジンの葉部と茎部は乾燥前重量2Kg
で、抽出液は3リツトルの30%エチルアルコー
ル、得た抽出冷凍乾燥末は160gであつた。
で、抽出液は3リツトルの30%エチルアルコー
ル、得た抽出冷凍乾燥末は160gであつた。
又、温州蜜柑の皮は乾燥前重量2Kgで、抽出液
は3リツトルの30%エチルアルコール、得た抽出
冷凍乾燥末は260gであつた。
は3リツトルの30%エチルアルコール、得た抽出
冷凍乾燥末は260gであつた。
試験例 1
実施例のタブレツトを空腹時血糖値が120〜180
の高血糖症の男性合計10人に一日30個食べさせ
た。10日経過後、各人の結果をみた所、3人の空
腹時血糖値が120以下となつた。
の高血糖症の男性合計10人に一日30個食べさせ
た。10日経過後、各人の結果をみた所、3人の空
腹時血糖値が120以下となつた。
20日経過後残りの5人の空腹時血糖値が120以
下となつた。
下となつた。
残り2人は全く効果が無く、有効率は80%であ
つた。
つた。
試験例 2
28才女性.血糖値が165.顔の両頬の突出部にメ
ーキヤツプで隠せ無い程のシミがある。
ーキヤツプで隠せ無い程のシミがある。
実施例のタブレツトを1日3回摂取させた。
30日経過後血糖値が130に低下するとともに、
両頬の突出部のシミが従前と同じ化粧法で全くわ
から無い程度になつた。
両頬の突出部のシミが従前と同じ化粧法で全くわ
から無い程度になつた。
試験例 3
47才女性.血糖値180.老眼がひどく、朝目覚め
た直後、30cm離して新聞の本字活字が眼鏡無しで
全く読めない。
た直後、30cm離して新聞の本字活字が眼鏡無しで
全く読めない。
実施例のタブレツトを1日3個21日間接食させ
た。血糖値は120に低下するとともに朝目覚めた
直後、30cm離して新聞の本字活字が眼鏡無しで読
めるようになつた。
た。血糖値は120に低下するとともに朝目覚めた
直後、30cm離して新聞の本字活字が眼鏡無しで読
めるようになつた。
以上の結果から明らかな如く、この発明にかか
る血糖改善食品は、優れた効果を持つことがわか
る。
る血糖改善食品は、優れた効果を持つことがわか
る。
Claims (1)
- 1 柑橘類の果実の皮の粉末及び又は抽出物とニ
ンジン(Daucus carota L.)の葉部及び又は茎
部の粉末及び又は抽出物との混合物を含む血糖改
善食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59070504A JPS60214858A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 血糖改善食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59070504A JPS60214858A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 血糖改善食品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214858A JPS60214858A (ja) | 1985-10-28 |
| JPH0322134B2 true JPH0322134B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=13433423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59070504A Granted JPS60214858A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 血糖改善食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60214858A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61242555A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Akio Fujikawa | ニンジン葉部エキス含有食品 |
| KR100213895B1 (ko) * | 1996-10-14 | 1999-08-02 | 박원훈 | 감귤류 과피 추출물, 이로부터 분리 정제된 헤스페리딘 또는 나린진을 포함하는 심혈관 질환 예방및 치료제 조성물 |
| JP3333777B2 (ja) * | 1997-10-28 | 2002-10-15 | コリア インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー | アシルcoa−コレステロール−o−アシルトランスフェラーゼ抑制剤、動脈壁上でのマクロファージ−脂質複合体蓄積の抑制剤および肝疾患予防または治療剤としての柑橘類果皮抽出物 |
| JP5109117B2 (ja) * | 2005-08-18 | 2012-12-26 | 国立大学法人徳島大学 | スダチ由来の組成物、並びに当該組成物を含有する医薬組成物、健康飲食品及びサプリメント |
| CN102329535B (zh) * | 2011-08-01 | 2013-12-18 | 中山市丽莎涂料有限公司 | 一种柑橘类植物果皮提取物及其提取方法 |
| JP2023008540A (ja) * | 2021-07-06 | 2023-01-19 | 丸善製薬株式会社 | メタボリックシンドローム改善剤及びメタボリックシンドローム改善用組成物、肝機能向上剤及び肝機能向上用組成物、免疫賦活剤及び免疫賦活用組成物、抗炎症剤及び抗炎症用組成物、抗老化剤及び抗老化用組成物、美白剤及び美白用組成物、育毛剤及び育毛用組成物、並びに抗酸化剤及び抗酸化用組成物 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP59070504A patent/JPS60214858A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60214858A (ja) | 1985-10-28 |
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