JPH03222020A - マルチマイクロプロセッサシステムのリセット方式 - Google Patents

マルチマイクロプロセッサシステムのリセット方式

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JPH03222020A
JPH03222020A JP2017292A JP1729290A JPH03222020A JP H03222020 A JPH03222020 A JP H03222020A JP 2017292 A JP2017292 A JP 2017292A JP 1729290 A JP1729290 A JP 1729290A JP H03222020 A JPH03222020 A JP H03222020A
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signal
microprocessors
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Akira Oba
章 大庭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数個の→イクロプロセッサを電気的に結合
して各マイクロプロセッサ間でデータ交換等を行なうマ
ルチマイクロプロセッサのリセット方式に関する。
(従来の技術) 第4図において、第1のマイクロプロセッサ1と第2の
マイクロプロセッサ2とはパスライン3によって電気的
に結合しており、互いにデータ交換等を行なう、いわゆ
るマルチマイクロプロセッサシステムを構築している。
第1.第2のマイクロプロセッサ1.2にはそれぞれプ
ログラムの異常ループや暴走を検知するための異常診断
回路としてのウォッチドッグタイマ(以下VDTと略称
する)4.5が設けられており、各WDT4゜5の出力
信号はそれぞれゲート回路6.7を介して対応するマイ
クロプロセッサ1.2に入力されている。
一方、システムの電源スィッチ8のオン操作、またはリ
セットスイッチ9のオン操作を検出してリセット信号を
生成するリセット検出回路10が、前記ゲート回路6,
7を介して第1.第2のマイクロプロセッサ1.2にそ
れぞれ接続されている。
しかして、リセット検出回路1oが電源スィッチ8のオ
ン操作、またはリセットスイッチ9のオン操作を検出し
てリセット信号が出力されると、このリセット信号はゲ
ート回路6.7を介して第1、第2のマイクロプロセッ
サ1.2にそれぞれ入力され、第1.第2のマイクロプ
ロセッサ1゜2はともにリセットがかかる。また、例え
ば第1のマイクロプロセッサ1においてハードウェアの
部品不良やノイズあるいはソフトウェアのバグ等により
プログラムが暴走した場合、このプログラム暴走をWD
T4が検知して異常診断信号がゲート回路6を介して第
1のマイクロプロセッサ1に入力され、第1のマイクロ
プロセッサ1はリセットがかかる。そしてリセット解除
後、この第1のマイクロプロセッサ1のみ初期起動動作
が行なわれ、見掛は上、システムは正常に動き続けるも
のとなる。第2のマイクロプロセッサ2においてプログ
ラム暴走などが発生した場合も同様で、WDT5により
異常診断されると第2のマイクロプロセッサ2にリセッ
トがかかり、リセット解除後、この第2のマイクロプロ
セッサ2のみ初期起動動作が行なわれる。
従って、一方のマイクロプロセッサにおいてプログラム
暴走等が発生して、そのマイクロプロセッサがリセット
中あるいはリセット解除後の初期起動動作中であっても
、他方のマイクロプロセッサはその事情を知り得す、通
常通り相手側とデータのやり取りを行なおうとする。こ
の場合、異常となった相手系からの応答がないため数回
のりトライを繰り返してエラーとなるので、このリトラ
イ時間およびタイムアウト時間の間、各種動作が停止し
てしまう不都合が発生する。
(発明が解決しようとする課題) このように従来技術にあっては、他のマイクロプロセッ
サの異常を認知できないので、マイクロプロセッサ間の
データのやり取りに不備が生じ、無駄な処理時間が発生
する不都合が生じていた。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、そ
の目的とするところは、他のマイクロプロセッサの異常
を確実に認知でき、無駄な処理時間を無くしつつ異常マ
イクロプロセッサのリセットを制御できるマルチマイク
ロプロセッサシステムのリセット方式を提供しようとす
るものである。
(課題を解決するための手段と作用) 本発明は、上記課題を解決し目的を達成するためにする
ために、各マイクロプロセッサのうちの任意の1個を選
定し、この選定されたマイクロプロセッサは、他のマイ
クロプロセッサの異常診断回路の出力信号を入力し、こ
の入力信号に基づいて他のマイクロプロセッサの異常判
定を行ない、異常を検出したときその異常マイクロプロ
セッサに対するリセットを制御するようにしたものであ
る。
そして、選定されたマイクロプロセッサは、システムの
リセット信号と自己の異常診断回路の出力信号とを入力
し、システムのリセット信号によりリセットがかけられ
たときには他の全てのマイクロプロセッサに対するリセ
ットを制御し、自己の異常診断回路の出力信号によりリ
セットがかけられたときには自身のみリセットを制御す
ることが望ましい。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
第1図において、第1のマイクロプロセッサ11と第2
のマイクロプロセッサ12とはパスライン13によって
電気的に結合しており、互いにデータ交換等を行なう、
いわゆるマルチマイクロプロセッサシステムを構築して
いる。第1.第2のマイクロプロセッサ11.12には
それぞれプログラムの異常ループやS走を検知するため
の異常診断回路としてのVDT(ウォッチ・ドッグ・タ
イマ)14.15が設けられている。そして、WDT1
4の出力信号はゲート回路16を介して第1のマイクロ
プロセッサ11に入力されており、WDT15の出力信
号はリセット制御回路17を介してやはり第1のマイク
ロプロセッサ11に入力されている。上記リセット制御
回路17は第1のマイクロプロセッサ11の支配下にあ
り、WDT15からの出力信号を取り込んで第1のマイ
クロプロセッサ11に与える機能と、第1のマイクロプ
ロセッサ11からの指令に応じて第2のマイクロプロセ
ッサ12にリセット信号を送出する機能とを有する。
一方、システムの電源スィッチ18のオン操作、または
リセットスイッチ19のオン操作を検出してリセット信
号を生成するリセット検出回路20が、前記ゲート回路
16を介して第1のマイクロプロセッサ11に接続され
ている。
第2図は上記第1のマイクロプロセッサ11及びその周
辺回路の本発明に関わる主要構成部を示すブロック図で
ある。マイクロプロセッサ11は、制御部本体としての
CPU (中央処理装置)21にプログラムデータ等を
記憶するメモリ部22、他方の第2のマイクロプロセッ
サ12との間でパスライン13を介して行われるデータ
送受信を制御する伝送コントローラ23等の他に、第1
のステータスポート24、第2のステータスポート25
及びコマンドラッチポート26の各人出力ポートを内部
バス27を介して接続している。
上記第1のステータスポート24には、前記リセット制
御回路17の異常信号処理部28が接続されている。こ
の異常信号処理部28は、前記第2のマイクロプロセッ
サ12のWDT15からの出力信号を取込み所定の信号
処理を施して第1のマイクロプロセッサ11へ与えるも
のである。
上記第2のステータスポート25には、前記リセット検
出回路20からのリセット信号および前記WDT14に
おける異常診断出力に応じてリセット信号を生成するリ
セット生成回路2つがゲート回路30を介して入力され
るようになっている。
上記コマンドラッチポート26は、前記第2のマイクロ
プロセッサ12に対するリセット信号を送出するための
もので、ゲート回路31を介してリセット制御回路31
のリセット信号処理部32に接続されている。なおこの
ポート26は、前記リセット検出回路20からのリセッ
ト信号によりリセットがかかるようになっている。一方
、上記′リセット信号処理部32には前記リセット検出
回路20からのリセット信号もゲート回路31を介して
与えられるようになっている。このリセット信号処理部
32は、ゲート回路31を介して取り込んだリセット信
号に所定の信号処理を施して第2のマイクロプロセッサ
12にリセットをかけるものである。
このように構成された本実施例においては、電源スィッ
チ18のオン操作あるいはリセットスイッチ1つのオン
操作に応じてリセット検出回路20からリセット信号が
出力されると、このリセット信号がゲート回路16を介
して第1のマイクロプロセッサ11に入力される。第1
のマイクロプロセッサ11においては、上記リセット検
出回路20からのリセット信号がゲート回路30を介し
てステータスポート25に与えられるとCPU21がこ
れを検知してリセットがかかる。
また、上記リセット検出回路20からのリセット信号は
ゲート回路31を介してリセット制御回路17のリセッ
ト信号処理部32に与えられる。これにより、第2のマ
イクロプロセッサ12もリセットがかけられる。
また、第1のマイクロプロセッサ11においてプログラ
ム暴走等が発生し、WDT14によって異常診断がなさ
れると、この異常診断出力に応じてリセット生成回路2
9にてリセット信号が生成され、このリセット信号が上
記と同様にゲート回路30を介してステータスポート2
5に与えられる。従って、第1のマイクロプロセッサ1
1はリセットがかかることになる。
一方、第2のマイクロプロセッサ12においてプログラ
ム暴走等が発生し、WDT15によって異常診断がなさ
れた場合には、この異常診断出力がリセット制御回路1
7の異常信号処理部28に与えられる。そして、この異
常信号処理部28の作用により第1のマイクロプロセッ
サ11のステータスポート24に対して異常発生有りの
情報が付与される。CPU21はステータスポート24
を介して第2のマイクロプロセッサ12の状態を常時監
視しており、異常発生有りを認識した場合には、システ
ム的にこの異常マイクロプロセッサ12をどのように動
かすのが最適なのかを判定する。そして、その判定結果
に基いてコマンドラッチポート26からリセット信号を
リセット制御回路17のリセット信号処理部32に出力
し、第2のマイクロプロセッサ12に対するリセットを
制御する。すなわち、第2のマイクロプロセッサ12の
機能が他のマイクロプロセッサにてバックアップされる
ような冗長化システムのような場合および数回連続して
異常発生リスタートを繰り返しているような場合にはリ
セット信号を連続的に出力して第2のマイクロプロセッ
サ12の動作を停止させる。またシステム的に機能がバ
ックアップされておらず異常発生が連続して起きていな
いような場合にはリセット信号を一定時間出力して第2
のマイクロプロセッサ12を再スタートさせる。
このように本実施例によれば、第1のマイクロプロセッ
サ11が第2のマイクロプロセッサ12の動作状況を常
に監視しており、第2のマイクロプロセッサ12に異常
が発生した場合にはそれに応じて第2のマイクロプロセ
ッサ12のリセットを制御できるので、プロセッサ間で
のデータのやり取りが異常となることを防止できる。従
って、プロセッサのダウンによるシステム的な影響を最
小限に抑制できる効果を奏する。
なお、本発明を2つのマイクロプロセッサからなるマル
チマイクロプロセッサシステムに適用した場合を例示し
たがこれに限定されるものではなく、3つ以上のプロセ
ッサからなるシステムに対しても、リセット制御回路1
7を増設し、かついずれか1つのプロセッサに本実施例
の第1のマイクロプロセッサ11と同様の機能を持たせ
ることによって適用可能であるのは勿論である。
ところで、前記実施例においては第1のマイクロプロセ
ッサ11の信頼性が重要となる。すなわち、第1のマイ
クロプロセッサ11が自身のプログラム異常により他の
全てのプロセッサをリセットさせてしまうと、重大な故
障に発展してしまうおそれかある。そこで、次に第1の
マイクロプロセッサ11が自身の異常時に他のプロセッ
サに影響を及ぼさないリセット方式の実施例について述
べる。なお、説明の便宜上、マルチマイクロプロセッサ
システムとして第1図に示すシステムに適用した場合の
実施例を述べる。
第3図はこの他の実施例における第1のマイクロプロセ
ッサ11及びその周辺回路の本発明に関わる主要構成部
を示すブロック図である。この実施例が前記実施例と異
なる点は、WDT14からの出力信号をクロックパルス
入力とし、基準電源VCCをD入力としたD型フリップ
フロップ40を設ける。そして、このフリップフロップ
40のQ出力を取り込むステータスポート41を前記C
PU21に接続された内部バス27に設けた点である。
それ以外の部分については前記実施例と同様であるので
同一部分には同一符号を付し、詳しい説明は省略する。
このような構成の本実施例においては、第2のマイクロ
プロセッサ12にプログラム暴走などが生じてWDT1
5から異常診断出力が出力されると、CPU21はステ
ータスポート24を介してこの異常診断出力を検出し、
コマンドラッチポート26を介して第2のマイクロプロ
セッサ12に適宜リセットをかける。
これに対し、第1のマイクロプロセッサ11にプログラ
ム暴走などが生じてWDT14から異常診断出力が出力
された場合には、リセット生成回路29にて生成された
リセット信号がステータスポート25に入力され、第1
のマイクロプロセッサ11にリセットがかかる。このと
き、フリップフロップ40がセットされるので、CPU
21はリセット解除後ステータスポート41の状態を読
取ることにより今回のリセットが自身の異常によるリセ
ットであることを確認できる。そこで、CPU21はリ
セット解除後、ステータスポート41へのQ出力がセッ
トされている場合には他のプロセッサは正常動作を実行
中であると判定して他のプロセッサに影響を及すことな
く自身の初期起動動作を起動する。こうすることにより
、第1のマイクロプロセッサ11がダウンした場合に第
2のマイクロプロセッサ12に悪影響を及すことなく見
掛は上第1のマイクロプロセッサ11が正常動作を継続
しているようになり、システム的な信頼度を増大できる
ようになる。
一方、第1のマイクロプロセッサ11において、リセッ
ト検出回路20からのリセット信号入力によりリセット
がかけられた場合には、フリップフロップ40がリセッ
トされたままなので、CPU21はリセット解除後ステ
ータスポート41の状態を読取ることにより今回のリセ
ットがシステム全体のリセットであることを確認できる
。
そこで、CPU21はリセット解除後、ステータスポー
ト41へのQ出力がリセットされている場合には他のプ
ロセッサもリセットされていると判定して他のプロセッ
サを含んだ初期起動動作を起動させる。これは、コマン
ドラッチポート26からの出力によって制御できる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、他のマイクロプ
ロセッサの異常を確実に認知でき、無駄な処理時間を無
くしつつその異常マイクロプロセッサのリセットを制御
できるマルチマイクロプロセッサシステムのリセット方
式を提供できる。
また、請求項2によれば、選定されたマイクロプロセッ
サの異常によるリセットに対しても適切に処置でき、シ
ステムの信頼性を向上できるマルチマイクロプロセッサ
システムのリセット方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
、第2図は同実施例における主要部の構成を示すブロッ
ク図、第3図は本発明の他の実施例における主要部の構
成を示すプロ・ツク図、第4図は従来例の全体構成を示
すプロ・ツク図である。 11.12・・・ml、!2のマイクロプロセ・ソサ、
14.15・・・WDT、17・・・リセット制御回路
、20・・・リセット検出回路、40・・・D型フリッ
プフロップ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々異常診断回路を有する複数個のマイクロプロ
    セッサを電気的に結合して各マイクロプロセッサ間でデ
    ータ交換等を行うマルチマイクロプロセッサシステムに
    おいて、 前記各マイクロプロセッサのうちの任意の1個を選定し
    、この選定されたマイクロプロセッサは、他のマイクロ
    プロセッサの異常診断回路の出力信号を入力し、この入
    力信号に基づいて他のマイクロプロセッサの異常判定を
    行ない、異常を検出したときその異常マイクロプロセッ
    サに対するリセットを制御することを特徴とするマルチ
    マイクロプロセッサシステムのリセット方式。
  2. (2)前記選定されたマイクロプロセッサは、システム
    のリセット信号と自己の異常診断回路の出力信号とを入
    力し、前記システムのリセット信号によりリセットがか
    けられたときには他の全てのマイクロプロセッサに対す
    るリセットを制御し、前記自己の異常診断回路の出力信
    号によりリセットがかけられたときには自身のみリセッ
    トを制御することを特徴とする請求項1記載のマルチマ
    イクロプロセッサシステムのリセット方式。
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