JPH03223477A - 電気防食装置 - Google Patents

電気防食装置

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JPH03223477A
JPH03223477A JP2019902A JP1990290A JPH03223477A JP H03223477 A JPH03223477 A JP H03223477A JP 2019902 A JP2019902 A JP 2019902A JP 1990290 A JP1990290 A JP 1990290A JP H03223477 A JPH03223477 A JP H03223477A
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JP
Japan
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holding member
electrode
corrosion
hole
holding
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Application number
JP2019902A
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English (en)
Inventor
Kozo Osawa
大澤 耕三
Tetsuaki Matsuno
松野 徹朗
Takashi Kusano
隆 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、W4管内面や鋼製の水槽内面等を電気防食す
るために使用される電気防食装置に関する。
(従来の技術) 鋼管等の金属管や、金riA製の水槽は、内部を通流あ
るいは貯留される水等の液体により、経時的に電気化学
的に腐食する。このような腐食を防止するために、鋼管
等の防食対象物内に電極を挿入し、内部の液体に電流を
通流して電気化学的に腐食を防止することが行われる。
防食対象物内に挿入される電極は、外部から通電される
ように、端部が防食対象物の外部に位置される。
第5図に、高架水槽91に液体を貯留する際に使用され
る配管93および94の電気防食構造を示す。
高架水槽91には、配管93を介して、ポンプ92によ
り液体が汲み上げられる。高架水槽91内の液体は、配
管94により、所定の場所にまで、供給される。
各配管93および94は、例えば、塩化ビニル等の合成
樹脂により鋼管内周面がライニングされた多数の複合管
93aおよび94aを、管継手93bおよび94bによ
り連結して構成されている。そして、各複合管93aお
よび94aを連結する管継手93bおよび94bの防食
のために、各管継手93bおよび94bに、防食電極9
5が装着されている。第6図に、防食電極95の管継手
93bに対する取り付は状態を拡大して示す。各防食電
極95は、例えば、定電圧電源96の正極に接続されて
おり、定電圧電源96の負極は、各管継手93bおよび
94bにて接続される複合管93aおよび94aの鋼管
部に接続されている。
鋼管内周面を塩化ビニルによりライニングした口径50
珊の複合管を連結する管継手を防食する場合には、定電
圧電源96から、3■、O,!+−1,5mAの直流7
4流が流される。
(発明が解決しようとする課題) このように、各管継手93bおよび94bに装着された
各防食用電極95には、1つの定電圧電源96から電流
が流されている。管継手93bおよび94bは、配管9
3および94が長くなったり、分岐管との連結部が多く
なると、個数が増加し、数百側にもなる場合がある。こ
のような場合には、各管継手93bおよび94bに取り
付けられた各防食電極95と、定電圧電源96とを電気
的に接続するために配線工事が煩雑になるおそれがある
。また、いずれかの防食電極95と定電圧電源96との
間が、断線している場合には、その断線箇所を容易に確
認することができない。防食電極へ電流が供給されなく
なると、防食対象物である管継手が腐食するために、該
管継手は、耐久性が短期間に低下し、寿命が著しく短縮
される。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その目
的は、防食電極への配線工事が不用になり、メンテナン
スの簡素化が図れる電気防食装置を提供することにある
(課題を解決するための手段) 本発明の電気防食装置は、内部に液体が存在する防食対
象物内に一端部が位置されるように、該防食対象物に支
持される防食電極と、該防食対象物内の液体のエネルギ
ーにて発電するように、該防食対象物に支持されて、該
防食対象物と前記防食電極との間に通電する発電装置と
、を具備してなり、そのことにより上記目的が達成され
る。
(実施例) 以下に本発明をその実施例について説明する。
本発明の電気防食装置は、第1図に示すように、防食対
象物としての管継手10に取り付けられる棒状の防食電
極84を有している。該防食電極84は、管継手lOの
一部に形成された取付は孔11に、所定の支持装置によ
り支持されている。管継手lOの取付は孔11は、断面
円形状をしており、その内周面には、ねじ加工は施され
ていない。
防食電極84は、管継手10の取付は孔11近傍に支持
されている発電装置81により電気が供給される。
該発電装置81は、管継手10内を通流する液体のエネ
ルギーにより発電されるものであり、本実施例では、小
型で安定的に発電するように、水圧を検知するブルドン
管81aと圧電素子が内蔵されて水圧により発電する発
電部81bとを有している。ブルドン管81aは、管継
手10内の水に接触するように、該管継手lOの周面を
貫通している。
該発電装置81により発電された電気は、防食電極84
の端部に取り付けられた制御装置83に与えられている
。該制御装置83は、発電装置81にて発電された電気
を蓄電する蓄電部と、該蓄電部の電気を所定の電流およ
び電圧とされて、防食電極84と管継手lOとの間に通
電される制御部とを有している。
該制御装置83には、管継手10に取り付けられた水質
センサ82の出力が与えられている。該水質センサ82
は、管継手10内を逆流する水の温度、pH値、導電率
等を検出する。該水質センサ82は、感知部が管継手1
0内の水に接触するように、該管継手lOの周面を貫通
して取り付けられている。制御装置83は、該水質セン
サ82の検出結果に基づいて、防食電極84と管継手1
0との間に通電される電流および電圧が制御される。制
御装置83は、また、通電の初期において、必要とされ
る電気量を確保し得る。
発電装置81は、防食対象物である管継手10内を通流
する液体のエネルギーに基づいて発電するものであれば
よ(、水圧に限らず、温度差、流速等を利用する熱吸収
式発電素子、ジェネレータ等を利用してもよい。
防食電極84は、例えば、第2図に示す支持手段により
、管継手10に支持される。該支持手段は、管継手lO
の取付は孔11を挿通する円筒状の第1保持部材30を
有する。該第1保持部材30は、シール部材40により
、管継手10の取付は孔11内に支持されている。該第
1保持部材30は、金属、プラスチツク、セラミック等
の硬質材料により構成されている。管継手IOの外部に
位置する第1保持部材30の端部外周面には、雄ねじ部
31が設けられており、該雄ねじ部31に円筒状の第2
保持部材50が外嵌されている。該雄ねじ部31に連な
る部分は、外径が一定の外周面を有する直管部32にな
っており、該直管部32に連続する端部は、管継手lO
内に位置している。そして、その端部は、該直管部32
から離れるに連れて順次拡径するテーパー状の押圧部3
3となっている。該押圧部33は、その最大外径が、管
継手10における取付は孔11の内径よりも若干小さ(
なっており、従って、該第1保持部材30の端部のテー
パー状の押圧部33を、管継手10内に外側から容易に
挿入することができる。
該第1保持部材30の軸心部には、防食電極84が挿通
される貫通孔35が形成されており、該貫通孔35の内
径は、防食電極84の外径よりも若干大きくなっている
。該第1保持部材30における管継手IOの外側に位置
する端部の端面は、円錐形の凹状に窪んだテーパー状の
保持面34になっている。
第1保持部材30を支持するシール部材40は、第1保
持部材30の管継手10内に位置する押圧部33と該押
圧部33に連続して一部が管継手10から延出した直管
部32とに外嵌されている円筒状の金属スリーブ41と
、該金属スリーブ41に外嵌された円筒状の弾性シール
46とを有している。管継手10の外側に位置する金属
スリーブ41の端部には、フランジ部41aが設けられ
ている。該フランジ部41aの外径は、取付は孔11の
内径よりも充分に太き(なっている。またフランジ部4
1aの上端面の内周側部分には、内周面に連通ずる環状
溝41bが形成されている。
該環状溝41b内にはOリング45が嵌め込まれており
、該01Jング4Sは、第1保持部材30の直管部32
に外嵌されて、該直管部32に液密状に圧接されている
金属スリーブ41におけるフランジ部41aが設けられ
た端部とは反対側の端部には、その先端面側から軸心方
向に延びる複数のスリ1h 41sが、周方向に適当な
間隔をあけて設けられており、従って、その端部は、拡
径可能になっている。
金属スリーブ41のフランジ部41aを除く部分には、
円筒状の弾性シール46が外嵌されている。該弾性/−
ル46は所定の厚さを有するゴム等の弾性体により構成
されており、管継手10の外側に位置する端部には、金
属スリーブ41のフランジ部41aに当接するフランジ
部46aが設けられている。該該弾性シール46におけ
る該フランジ部46aを除いた部分の外径は、取付は孔
11の内径と同一か、これより若干大きくなっている。
また、その軸心方向長さは、取付は孔11の軸心方向の
長さより若干長(なっている。
弾性シール46には、そのフランジ部46aと管継手l
Oの外周面との間に位置するように、導電性金属等から
なる環状支持部材47が外嵌されている。この環状支持
部材47は、外径がシール部材40における弾性シール
46のフランジ部46aの外径に略等シ<、内径が弾性
シール46のフランジ部46aを除く筒状部の外径と略
等しくなっている。
該弾性シール46は、管継手IOの取付は孔11内周面
と金属スリーブ41とにより圧縮されて、該金属スリー
ブ41外周面に液密状に圧接されるとともに、取付は孔
11内周面に液密状に圧接され、両者の間を液密状にシ
ールする。
第1保持部材30は、押圧部33および直管部32の一
部が、シール部材40の各端部からそれぞれ延出するよ
うに挿通している。直管部32に連なる雄ねじ部31に
は、円筒状の第2保持部材50が螺合されている。該第
2保持部材50は、金属等の硬質材料により構成されて
おり、その内周面の一部には、該第1保持部材30の雄
ねじ部31に螺合する雌ねじ部51aが設けられている
。該第2保持部材50は、第1保持部材30に螺合され
て、シール部材40における金属スリーブ41のフラン
ジ部41aにワッシャ48を介して当接されている。該
第2保持部材50の外周面は、スパナ等の締付は工具が
係合し得るように角形状になっている。第2保持部材5
0の内周面に設けられた雌ねじ部51aは、後述する電
極保持部材70が位置される中央部よりも管継手10側
部分にのみ設けられており、該第2保持部材50の管継
手10側の端部内周面は、雌ねじ部が設けられていない
平滑部51 cとなっている。この平滑部51cは、第
1保持部材50をねじ込む場合に、ねじ込み作業を短縮
することに役立つ。
第2保持部材50の雌ねじ部51aが、第1保持部材3
0の雄ねじ部31に螺合された状態では、第1保持部材
30の雄ねじ部31が第2保持部材50内に位置され、
該第1保持部材30の保持面34は、第2保持部材50
の略中央部に位置される。
第1保持部材30に螺合された該第2保持部材50の内
周面における管継手IOから離れた側の端部には、雌ね
じ部51aと異なる径の雌ねじ部51bが形成されてい
る。第2保持部材50の雌ネジ部51b側の端部には、
第1保持部材30よりも若干大径の円筒状をした押圧部
材60が螺合されている。該押圧部材60は、第1保持
部材30と同様に、金属、プラスチック、セラミック等
の硬質材料により構成されている。該抑圧部材60の外
周面には、第2保持部材50の雌ねじ部51bに螺合す
る雄ねじ部62が設けられており、該押圧部材60は、
第2保持部材50から一方の端部が延出した状態になっ
ており、他方の端部における端面は、該第2保持部材5
0内に嵌合された第1保持部材30の保持面34に対向
している。
該押圧部材60の第2保持部材50から延出した端部に
は、鍔状のナツト部61が設けられている。該ナツト部
61の外周面は、スパナ等の締付は工具が係合し得るよ
うに角形状になっている。また、ナツト部61の上面に
は、陰極およびアース接続用の端子としての丸ネジ61
aがねじ込まれている。
該押圧部材60の軸心部には、防食電極84が押通され
る貫通孔63が形成されており、該貫通孔63の内径は
、防食電極84の外径より若干大きくなっている。該押
圧部材60における、第1保持部材30の保持面34と
対向する端面は、該保持面34とは対称的に、円錐形の
凹状に窪んだテーパー状の抑圧面64になっている。従
って、第1保持部材3oにおけるテーパ状の保持面34
と該押圧面64との間に空間が形成されている。
該第2保持部材50内には、テーパ状の保持面34とテ
ーパ状の押圧面64との間の空間に位置するように、電
極保持部材70が配設されている。該電極保持部材70
は、例えばテフロン等のフッ素系樹脂、SBR,EPD
M等のゴム系物質等の弾性絶縁材料にて構成されている
。該電極保持部材70の軸心部には棒状の防食電極84
が挿通される貫通孔71が設けられている。該貫通孔7
1の内径は、防食電極84の外径と同一か、これより若
干小さくなっている。
電極保持部材70の貫通孔71には、棒状の防食電極8
4が挿通しており、該防食電極84の略中央部が電極保
持部材70の弾性力により保持されている。
該防食電極84は、第1保持部材30の貫通孔35内お
よび第2保持部材60の貫通孔63内をそれぞれ挿通し
ており、各端部が第1保持部材30および第2保持部材
60からそれぞれ延出している。
該防食電極84は、例えば、チタニウムにプラチナメツ
牛を施した耐食性材料からなり、その外径は、通常、0
.5〜3.0W程度である。該防食電極84には、7ノ
素樹脂等からなる絶縁チューブが被覆されている。
なお、第1保持部材30および押圧部材60を、共に絶
縁材料で構成した場合には、該絶縁チコーブの被覆を設
けなくても、第2保持部材50と防食電極84とは絶縁
状態となる。
該電極保持部材70は、第3図に示すように、その軸心
方向中央部は、外径が一定のストレート部72になって
いる。該ストレート部72は、該ストレート部72から
離れるに連れて外径が順次減少するテーパ一部73およ
び74にそれぞれ連なっている。
第1保持部材30の側に位置されるテーパ一部73は、
第1保持部材30の内周面に設けられたテーパー状保持
面34と対向しており、該テーパ一部73外周面の軸心
に対する傾斜角度は、第1保持部材30における保持面
34の軸心に対する傾斜角度よりも若干大きくなってい
る。押圧部材60側に位置するテーパ一部74は、押圧
部材60のテーパー状押圧面64に対向されており、そ
の外周面の軸心に対する傾斜角度も、該押圧面64の軸
心に対する傾斜角度よりも若干太き(なっている。
このような構成の支持手段による防食電極84の管継手
10への取付けは、次のようにして行われる。
まず、管継手10の防食電極84を取付けようとする箇
所に所定口径の取付は孔11を開設する。
他方、シール部材4oのフランジ部41aの上面に形成
された環状溝41bに0リング45を嵌合させて、弾性
シール46に、前記環状支持部材47を外嵌するととも
に、内部に第1保持部材3oを挿通する。このような状
態で、第1保持部材3oの貫通孔35内に防食電極84
を挿通させる。そして、第1保持部材3゜の保持面34
から延出した防食電極84部分に、電極保持部材70の
挿通孔71を嵌合させ、該電極保持部材70の一方のテ
ーパー面73を第1保持部材3oの保持面34に対向さ
せる。このとき、第1保持部材3゜の保持面34とは反
対側の端側から突出する防食電極84の長さが調節され
る。
次いで、シール部材4oに取り付けられた。リング45
が、第1保持部材3oの直管部32に外嵌される。
そして、シール部材4oを取付は孔11に押込む。
このような状態で、第1保持部材3oの雄ねじ部31に
第2保持部材5oの雌ねじ部51aを螺合させる。
このとき、第2保持部材5oの外周面にスパナ等の締付
は工具を係止させて、第1保持部材3oが回転しないよ
うにして、第1保持部材3oに第2保持部材50をねじ
込むことにより、第2保持部材5oの先端面がワッシャ
48を介して、シール部材4oにおける金属スリーブ4
1のフランジ部41aに当接される。
その後も、第1保持部材30が回転しない状態として、
第1保持部材30に第2保持部材5oをねじ込むと、そ
のねじ込みに伴って第1保持部材3oが第2保持部材5
0内に相対的に移動する。これにより、第1保持部材3
0の押圧部33がシール部材4oにおける金属スリーブ
41のスリノ)41sが形成された端部内に嵌入し、そ
の端部が拡径される。その結果、金属スリーブ41の端
部外周面と取付は孔11の内周面との間にて、弾性シー
ル46が圧縮されると共に、第2保持部材50の先端面
がワッシャ48を介して/−小部材4oにおける金属ス
リーブ41のフランジ部41aに圧接され、シール部材
40における弾性シール46のフランジ部46aが、支
持部材47を介して、管継手10の外周面に圧接される
。これにより、第1保持部材30および第2保持部材5
oは、管継手10の取付は孔11に同心状態で固定され
る。
このとき、シール部材4oにおける弾性シール46が圧
縮されることにより、取付は孔11内周面と弾性ノール
46外周面との間、および弾性シール46内周而と金属
スリーブ41外周面との間が液密状にシールされる。ま
た、金属スリーブ41内周面と、第1保持部材30外周
面との間は、0リング45により液密状にシールされる
。従って、管継手lOの取付は孔11は、第1保持部材
30の貫通孔35を除いて、液密状にシールされる。
さらには、シール部材40の弾性シール46が、金属ス
リーブ41のフランジ部41aと前記環状支持部材47
との間で、全周方向に均一に圧接した状態で締め付けら
れるために、管継手IOの外周面の曲率が異なるものに
対しても、該管継手IOの取付は孔11内周面部におい
て、シール部材4oの弾性シール46が、金属スリーブ
41のテーパ一部41cと該取付は孔11との間で、確
実に液密状にシールされる。
第2保持部材50が第1保持部材30にねじ込まれると
、該第2保持部材50における第1保持部材3゜螺合側
部分とは反対側の雌ねじ部51bに、抑圧部材60の一
端部に設けた雄ねじ部62を螺合させる。そして、押圧
部材60を第2保持部材50内にねじ込むと、管継手1
0とは導電リング49および支持部材47により導通状
態となったシール部材40が、ワッシャ48および第2
保持部材50を介して、押圧部材6゜と導通状態になり
、該押圧部材60における丸ネジ61aに陰極およびア
ースの接続を行うことにより、簡単にアース接続作業が
完了する。
また押圧部材60を第2保持部材50内にねじ込むと、
該押圧部材60のテーパー状の抑圧面64が電極保持部
材70の一方のテーパー面74に当接する。押圧面64
がテーパー面74に接触した後も、押圧部材60のナツ
ト部61にスパナ等の締付は工具をかけて、該抑圧部材
60を第2保持部材50内に強制的にねじ込むき、電極
保持部材70の各テーパ一部73および74に、第1保
持部材30のテーパー状の保持面34および押圧部材6
0のテーパー状の押圧面64がそれぞれ圧接される。こ
れにより、電極保持部材7oは、第1保持部材30の内
周面に設けたテーパー状の保持面34と、押圧部材60
の内周面に設けたテーパ−状の押圧面64とにより、中
心軸方向に圧縮される。
この圧縮により、弾性を有する電極保持部材70は、そ
の挿通孔7エに挿通されている防食電極84に、さらに
強固に弾性力を作用させて、該防食電極84を強固に保
持する。
第1保持部材30の保持面34および第2保持部材60
の抑圧面64のそれぞれの中心軸に対する角度は、電極
保持部材70にその中心側に向かう変形力が生じやすい
ように、15〜75度程度とすることが望ましい。特に
、変形力が中心軸の一点に集中的に作用するように40
〜50度程度にすることが好ましい。
電極保持部材70が十分に圧縮された状態になると、電
極保持部材70のテーパー面73および74と、保持面
34および押圧面64とがそれぞれ全面にわたって当接
した状態になる。その結果、電極保持部材70が硬質ゴ
ムの場合にも、その挿通孔71内に挿jJされている防
食電極84は、電極保持部材70内に強固に固定される
。これにより、管継手lOの内部に防食電極84の先端
部が保持されると共に、保持面34と電極保持部材70
のテーパー面73の間、電極保持部材70の挿通孔71
と防食電極84との間が、それぞれ液密状にシールされ
る。従って、第1保持部材30の内部空間も液密状にシ
ールされる。
同時に、金属製の第2保持部材50と防食電極84との
間は、この電極保持部材70により電気的に絶縁される
。このとき、防食電極84が変形した場合にも、防食電
極84と第2保持部材50との間の短絡が、絶縁材料で
第1保持部材30および押圧部材60を構成することに
より防止される。また、第1保持部材30および押圧部
材60が金属等の導電性材料で構成されている場合には
、防食電極84に絶縁チューブを被覆したものを用いる
ことにより、防食電極84と第1保持部材30および押
圧部材60との短絡を防止できる。同様に、防食電極8
4と管継手lOとの間の短絡が、第1保持部材30およ
びシール部材40における弾性シール46により防止さ
れる。
防食電極84の管継手IO内への挿入量は、防食電極8
4の基端部を電極保持部材70の挿通孔71に挿入する
際の挿入量を調節することにより、変更される。従って
、管継手lO内における防食電極84先端部の挿入位置
を任意に調節することができる。抑圧部材60のねじ込
み途中でも、防食電極84が完全に固定されてしまう前
であれば、この調節は可能である。
なお、上記実施例では弾性シールの一部を導電弾性体製
としたが、弾性シールの全部を導電弾性体製にしてもよ
い。
第4図に、防食電極84の支持手段の他の実施例を示す
。本実施例の防食電極84支持手段は、管継手10の取
付は孔ll内に嵌合されるシール部材40と、該シール
部材40内に嵌合された第1保持部材30°とを有して
いる。シール部材40の構成は、前記支持手段の7一ル
部材40と同様であるために、その説明を省略する。
第1保持部材30’は、シール部材40から、管継手1
0の外部に延出されている。該第1保持部材30’の軸
心部には、防食電極84が挿通される貫通孔35°が設
けられており、該貫通孔35°を挟んで、発電装置81
のブルドン管81aが挿通する貫通孔38と、水質セン
サ82が挿通する貫通孔37がそれぞれ設けられている
。該第1保持部材30’の管継手10の外部に延出した
端部外周面には雄ねじ部31°が形成されている。
また、該第1保持部材30゛の管継手10内に位置する
端部は、その端面側になるに連れて順次拡径するテーパ
ー状の押圧部33°となっている。
該第1保持部材30’の雄ねじ部31°が形成された端
部の端面には、各貫通孔35゛、37.38の端部を取
り囲む溝部が形成されており、各溝部内に、0リング3
6a、 36bs  および36cが嵌合されている。
各Oリング36a、 36bおよび36cは、防食電極
84、発電装置81のブルドン管81aおよび水質セン
サ82外周面に液密状に密着する。
第1保持部材30“における管継手10の外に位置する
端面には、電極保持部材70°が当接されている。
該電極保持部材70’は、弾性体にて円板状に形成され
ており、防食電極84、発電装置81のブルドン管81
aおよび水質センサ82がそれぞれ挿通している。
該電極保持部材70°第1保持部材30°に形成された
雄ねじ部31°に螺合する押圧部材60°により、第1
保持部材30°の端面に押し付けられている。
該第1保持部材30’には、円筒状の第2保持部材50
゛が嵌合されている。該第2保持部材5o°は、端部内
周面に形成された雌ねじ部51’が、第1保持部材30
°の雄ねじ部31°に螺合されて、他方の端部における
端面がシール部材4oに付き当てられている。そして、
該第2保持部材50’を、第1保持部材30゛に対して
回転させることにより、第1保持部材30′が管継手1
0から退出する方向へ移動されて、第1保持部材30’
のテーパ一部がシール部材4oに密着される。
この実施例の支持手段では、防食電極84とともに、水
質センサ82および発電装置81のブルドン管81aが
管継手10に取り付けられるために、それらの取り付は
作業が簡単に行える。
上記実施例では、管継手の防食について説明したが、本
発明の電気防食装置は、水槽、温水槽等を防食する場合
にも使用される。
(発明の効果) 本発明の電気防食装置は、このように、防食対象物内に
存在する液体のエネルギーにより発電する発電装置を有
しており、該発電装置により生じる電気が防食電極と防
食対象物との間に流されるために、防食電極への通電の
ための配線が不用となる。従って、配線を施工する煩さ
がなくなると共に、断線のおそれがない。また、防食電
極、の導通状態の点検も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気防食装置が取り付けられた管継手
の断面図、第2図は防食電極の支持手段の断面図、第3
図はその支持手段に使用される電極保持部材の断面図、
第4図は防食電極の支持手段の他の実施例の断面図、第
5図は従来の電気防食装置説明図、第6図はその要部の
一部破断拡大図である。 10・・・管継手、81・・・発電装置、81a・・・
ブルドン管、81b・・・発電部、82・・・水質セン
サ、83・・・水質センサ、84・・・防食電極。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内部に液体が存在する防食対象物内に一端部が位置
    されるように、該防食対象物に支持される防食電極と、 該防食対象物内の液体のエネルギーにて発電するように
    、該防食対象物に支持されて、該防食対象物と前記防食
    電極との間に通電する発電装置と、を具備する電気防食
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0510465U (ja) * 1991-07-17 1993-02-09 日本防蝕工業株式会社 赤水防止装置
JP2006037118A (ja) * 2004-07-22 2006-02-09 Taiheiyo Cement Corp 電気防食方法および電気防食装置

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JPH0510465U (ja) * 1991-07-17 1993-02-09 日本防蝕工業株式会社 赤水防止装置
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