JPH0322534B2 - - Google Patents

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JPH0322534B2
JPH0322534B2 JP5022584A JP5022584A JPH0322534B2 JP H0322534 B2 JPH0322534 B2 JP H0322534B2 JP 5022584 A JP5022584 A JP 5022584A JP 5022584 A JP5022584 A JP 5022584A JP H0322534 B2 JPH0322534 B2 JP H0322534B2
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JP
Japan
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core
switch
operating lever
motor
electric motor
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JP5022584A
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JPS60194214A (ja
Inventor
Masayuki Yoshida
Kenji Minowa
Hiroshi Kitakakiuchi
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5022584A priority Critical patent/JPS60194214A/ja
Publication of JPS60194214A publication Critical patent/JPS60194214A/ja
Publication of JPH0322534B2 publication Critical patent/JPH0322534B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、液体燃料燃焼器、例えば石油ストー
ブの芯昇降装置に関する。
<従来技術および課題> 従来、液体燃料燃焼器の芯昇降装置において、
芯上スイツチに自動開成復帰形のものを用いると
共に、芯上用の電動機の給電開始から給電停止ま
での時間すなわち遅延時間の設定を電気的に行つ
ていたので、これを正確に設定できずかつ芯上時
の正確な動作と芯上位置の正確な位置決めができ
ない欠点があつた。
本発明は、芯上げ時の操作は芯上スイツチを閉
成するワンタツチ操作でありながら、電動機の給
電開始から給電停止までの時間が極めて正確に設
定でき正確な動作と芯上位置の正確な位置決めが
可能な芯昇降装置の提供を目的としている。
<課題を解決するための手段> 特許請求の範囲第1項に記載された課題解決手
段は、 一定以上の機械的負荷が掛かると反転する反転
機能付電動機16と、 該電動機16の回転軸に装着されその正転時に
待機位置から芯上位置まで正転しまた逆転時に芯
上位置から待機位置まで逆転する回転部材19
と、 該回転部材19の待機位置から芯上位置までの
正転にのみ連動されて芯下位置から芯上位置まで
芯回転する芯操作レバー10と、 該芯操作レバー10をその芯上位置で係止する
係止手段と、 該芯操作レバー10の芯上位置で芯操作レバー
10に当接して芯操作レバーに一定以上の負荷を
与えるストツパ28と 制御用電気回路とからなり、 該制御用電気回路は、 芯上時に閉成操作される自動開成復帰形の芯上
スイツイ33と、互いに並列に接続された第一電
動機スイツチS1および第二電動機スイツチS2
とが、前記電動機16に直列に接続され、 前記芯上スイツチ33には、該芯上スイツイ3
3の閉成により閉成する自己保持スイツイ21が
並列に接続され、 前記第一電動機スイツチS1は、回転部材19
が待機位置に達したときのみ開成され、また前記
第二電動機スイツチS2は芯操作レバー10が芯
上位置に達したときのみ開成されるよう構成さ
れ、 前記電動機16は、前記ストツパ28により一
定以上の機械的負荷が掛かると反転するよう構成
されたものである。
また、特許請求の範囲第2項に記載された課題
解決手段は、 電動機16と、 該電動機16の回転軸に装着されたその正転時
に待機位置から芯上位置まで正転し、また逆転時
に芯上位置から待機位置まで逆転する回転部材19
と、 該回転部材19の待機位置から芯上位置までの
正転にのみ連動されて芯下位置から芯上位置まで
芯上回転する芯操作レバー10と、 該芯操作レバー10をその芯上位置で係止する
係止手段と、 制御用電気回路とからなり、 該制御用電気回路は、 芯上時に閉成操作される自動開成復帰形の芯上
スイツチ33と、互いに並列に接続された第一電
動機スイツチS1および第二電動機スイツチS2
とが前記電動機16に直列に接続され、 前記芯上スイツチ33には、該芯上スイツチ3
3の閉成により閉成する自己保持スイツチ21が
並列に接続され、 前記第一電動機スイツチS1は、回転部材19
が待機位置に達したときのみ開成され、また前記
第二電動機スツチS2は、芯操作レバー10が芯
上位置に達したときのみ開成されるよう構成さ
れ、 前記電動機16は、第二電動機スイツチS2の
開成時に正逆転切換可能な反転機能が有せしめら
れたものである。
<作用> 特許請求の範囲第1項に記載の課題解決手段に
おいて、芯上時に芯上スイツチ33を閉成する
と、これと並列接続される自己保持スイツチ2が
閉成され、芯操作レバー10が芯上位置に達した
ときのみ開成される第二電動機スイツチS2も閉
成しているので、電動機16に給電が開始され
る。
したがつて、芯上スイツチ33のワンタツチ操
作で電動機16に給電が開始できる。
そして、電動機16の給電により、その回転軸
に装着された回転部材19が待機位置から芯上位
置まで正転し、これに連動して芯操作レバー10
が芯下位置から芯上位置まで芯上回転する。
芯操作レバー10が芯上位置まで達すると、ス
トツパ28に当接し、一定以上の機械的負荷を受
けるので、電動機16は反転する。このとき、芯
操作レバー10は、芯上位置で係止手段により係
止されるので、芯上位置を保持する。
また、芯操作レバー10の芯上位置で第二電動
機スイツチS2が開成されるが、自己保持スイツ
チ21および第一電動機スイツチS1が閉成され
ているので、その後回転部材19が待機位置に到
達するまで電動機に給電されつづける。
そして、回転部材19が待機位置に達すると、
第一電動機スイツチS1が開成される。このと
き、芯操作レバー10は芯上位置にあり、これに
より第二電動機スイツチS2も開成されているの
で、電動機16への給電が停止される。
このように、電動機16への給電は芯上スイツ
チ33で行ない、電動機16には回転部材19と
芯操作レバー10により機械的に開閉される第
一、第二電動機スイツチS1,S2を接続したの
で、電動機16の給電開始から給電停止間までの
時間が極めて正確に設定でき、正確な動作と芯上
位置の正確な位置決めが可能となる。
また、特許請求の範囲第2項に記載の課題解決
手段において、電動機16を第二電動機スイツチ
S2の開成時に正逆転切換可能な反転機能を有せ
しめれば、芯操作レバー10の芯上位置で芯操作
レバー10に当接するストツパ28が不要とな
り、部品点数の削減が可能となると共に、上記と
同様に、給電開始から給電停止までの時間を極め
て正確に設定でき、正確な動作と芯上位置の正確
な位置決めが可能となる。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
[第一実施例] 第1図は平面図、第2図ないし第7図は芯昇降
装置の各動作状態を示す図である。
図において、1は燃料タンク、2は該タンク内
の液体燃料燃焼器を吸上げるための芯である。こ
の芯2はタンクに立設された案内筒2aに沿つて
昇降する芯金具3に装着され、該金具3左右長孔
3aには第一ピン4が嵌合され、該第一ピン4を
左端で支持する第一アーム5の右端は芯昇降軸6
の内端に固定されている。芯昇降軸6は軸受7を
介してタンク1に回転自在に支持される。そし
て、芯昇降軸6の外端には第二アーム8の左端が
固定され、該第二アーム8の右端には第二ピン9
が突設されている。すなわち、芯昇降繰6を中心
とした第二アーム3の下回転(時計方向回転)に
より第一アーム5は上回転(時計方向回転)して
芯2は芯上位置となり、逆に第二アーム8の上回
転(反時計方向回転)により第一アーム5は下回
転(反時計方向回転)して芯2は芯下位置とな
る。
10は芯操作レバーで、これの左端は基板11
に対し主軸Yで回転自在に支持されている。また
芯操作レバー10の中央部の左右長孔10aに
は、基板11の長孔から前側へ突出する前記第二
ピン9が嵌合され、これにより、該芯操作レバー
10と第二アーム8の上下回転は互に一致するよ
う構成される。
また、芯操作レバー10の中央部と基板11の
左上部11aの間には引張形の芯下スプリング1
2が張設され、芯操作レバー10が反時計方向に
付勢されている。
さらに芯操作レバー10の右部は上方へ突出形
成されると共に該右部には上下に長い逆L字形係
合孔10bが形成されている。
また、芯操作レバー10の係合孔10bと前記
長孔10aの間には、伝達軸13により上下に長
くかつ右下側縁14aが円弧形の係合部材14が
回転自在に連結される。なお、この係合部材14
は自重により伝達軸13の周り反時計方向回転側
に付勢されているが、これをスプリングにより強
制的に行つてもよい。
また、前記芯操作レバー10と基板11の間は
連結板15が介装され、該連結板15の左端は前
記主軸Yで回転自在に基板11に支持される。そ
して、この連結板15は、正面視で三角形の左部
15aと、この右端から基板11の縦孔11aを
貫通して基板11の奥側へ平面視L字形に折曲さ
れかつ右側へ突出された右部15bとからなる。
そして、連結板15の左部15aの右上端には、
係合部材14の上端の第四ピン23を系脱自在に
係合する爪15cが形成され、また右部15bに
は左右長孔15dが形成され、さらに左部15a
の上下長孔15eと基板11の長孔11bには前
記第二ピン9が貫通されている。
16は正逆転時に一定以上の機械的負荷が掛る
と反転する(または第一電動機スイツチS1およ
び第二電動機スイツチS2の自動スイツチ切換に
より正逆転切換が可能な)反転機能付電動機で、
ブラケツト17によりタンク1に支持される。該
電動機16の回転軸18には回転部材19の中心
側が固定され、該回転部材19の先端側に突設さ
れた第三ピン20が前記連結板15の長孔15d
に嵌合される。
このため、電動機16に給電されてその回転軸
18がA矢方向に正転(時計方向回転)すると連
結板15は主軸Yの周りに下回転(時計方向回
転)する。すると、連結板15の右部の上縁15
gが、マイクロスイツチからなる第一電動機スイ
ツチS1の作動片R1から離れこれを閉成する。
連結板15の下回転により、その爪15cも係合
部材14の上部の仮想線位置の第四ピン23に係
合するので、連結板15と一体的に係合部材14
と芯操作レバー10が第2図aの芯下位置10B
から時計方向回転して第4図aの如く芯操作レバ
ー10を芯上位置10Aとなす。
このとき、芯操作レバー10の係合孔10bの
係合部10cには、係止手段としての逆Y字形の
係止部材24の第一突片24aに突設された第五
ピン25が係合するので、芯操作レバー10は芯
上位置10Aで停止する。
なお、この係止部材24の中心部は支軸26に
より回転自在に基板11に支持されている。ま
た、係止部材24は引張スプリング27により反
時計方向回転側に付勢されている。
また、電動機16は反転機能付であるから、芯
操作レバー10の下端が基板11に突設された第
一ストツパ28に当接すると同時に第二電動機ス
イツチS2の作動片R2を押してこれを開成する
(第4図b)と、機械的負荷が掛かるので、電動
機16の回転軸18および回転部材19は、B矢
方向に逆転を始め、このため連結板15は第三ピ
ン20を介して上回転(反時計方向回転)し、そ
の右部15bの上縁15gが、第一電動機スイツ
チS1の作動片R1により形成された第二ストツ
パR1に当接して第一電動機スイツチS1を開成
し、電動機16を停止する。
すなわち、連結板15は、第9図aの如く、第
一、第二ストツパ28,R1と芯操作レバー10
とにより、その待機位置15Bと芯上位置15A
との間の回転角が規制される。したがつて、連結
板15と連動する回転部材19すなわち電動機1
6の回転軸18の回転角θは180゜以下に設定され
る。
29は給電時に一方向(上方)へ移動し給電停
止時に他方向(下方)へ移動して前記係止部材2
4と芯操作レバー10の係合状態を解除する解除
部材31付の解除装置である。この解除装置29
は、ケース30と、給電時に励磁するソレノイド
Lと、その励磁によりケース30側へ吸引される
鉄心からなる解除部材31と、給電停止時に解除
部材31を突出させるためにその先部のリング3
1aとケース30間に介装された解除用スプリン
グ32とからなつている。
この解除部材31が第5図aから第6図aの位
置へ突出すると、係止部材24の第二突片24b
が下方へ押されるので、第一突片24a上の第五
ピン25は時計方向に少し回転する。そのため、
芯操作レバー10の係合孔10bの係合部10c
との係合が外れ、芯操作レバー10と係合部材1
4はすなわちソレノイドLの消磁に連動して芯下
スプリング12の力で反時計方向へ回転し芯下位
置10Bに移動し、芯2は芯下位置となる。
また、係止手段としての係止部材24の第二突
片24bのA矢方向回転により電動機回路用自己
保持スイツチ21の作動片22は開成から閉成状
態に切換る。
次に第2図b〜第6図bにより電気回路を説明
すると、芯上時に開成操作される自動開成復帰形
の芯上スイツチ33と前記電動機回路用自己保持
スイツチ21とが並列に接続されてなる並列接続
体と、自動閉成復帰形芯下スイツチ34と、第一
電動機スイツチS1および第二電動機スイツチS
2と電動機16とが直列に接続され、また前記解
除装置29用のソレノイドLは電動機16とその
スイツチS1,S2に対して並列に接続されてな
つている。なお、D1,D2は整流用ダイオード
である。
(動作) 次に作用を説明すると、第1,2図の下芯位置
でかつ電動機用電源接続の状態において、芯2を
芯上位置とするには、まず第2図bの仮想線の如
く、芯上スイツチ33を閉成する。
そうすると、解除装置29用ソレノイドLが励
磁するので、第3図aの如く、解除部材31がケ
ース30内へ吸引され、係止部材24と係合部材
14はスプリング27の作用で少し反時計方向回
転し、それぞれの第五ピン25、第四ピン23は
待機位置に移動する。また、自己保持スイツチ2
1は係止部材24の第二突片24bにより閉成さ
れる。
また、第二電動機スイツチS2が第3図bの如
く閉成しているので、芯上げスイツチ33の閉成
と同時に電動機16が正転方向に始動し、その回
転部材19、回転軸18、第三ピン20がA矢方
向に時計方向回転し、連結板15が主軸Y周りに
時計方向回転し、その爪15cは係合部材14の
第四ピン23に係合した後は、連結板15と芯操
作レバー10とは一体的にA矢方向に時計方向回
転する。
このとき、連結板15が主軸Y周りに時計方向
回転するため、第一電動機スイツチS1の作動片
R1から離れ、第3図bの如き状態で電動機16
に電源が供給される。
なお、この芯操作レバー10の時計方向回転中
においては、係止部材24の回転により自己保持
スイツチ21が閉成されたままであるため、電動
機16用芯上スイツチ33から手を離しても電動
機16の回路は自己保持され、電動機16は回転
動作を継続できる。
そして、第4図aの如く、芯操作レバー10が
第一ストツパ28に当接すると、第五ピン25は
芯操作レバー10の係合孔10bの係合部10c
に係合するので、芯操作レバー10はこの芯上位
置10Aで停止する。また、この芯操作レバー1
0の時計方向回転は芯操作レバー10の長孔10
aと第二ピン9を介して、第二アーム8、芯昇降
軸6、第一アーム5、第一ピン4を介して金具3
の長孔3aに伝達されるので、芯2は芯上位置ま
で上昇する。
芯操作レバー10の下端が第一ストツパ28に
当接すると同時に第4図bの如く、第二電動機用
スイツチS2の作動片R2を押してこれを開成す
る。このとき、電動機16には、機械的負荷が掛
かるので、反転機能付の電動機16は、その回転
軸18および回転部材19が、B矢方向に逆転を
始める。このため、連結板15は第三ピン20を
介して上回転(反時計方向回転)する。
そして、連係板15の右部15bの上縁15g
が、第5図aの如く、第一電動機スイツチS1の
作動片R1により形成された第二ストツパR1に
当接すると、第5図bの如く、第一電動機スチツ
チS1も開成するので、電動機16が停止する。
このとき、スイツチS2は第5図bの如く、開成
状態であるので、芯上動作は完了する。そして点
火装置により芯2に点火して液体燃料燃焼器を使
用する。
また、芯2を芯下位置に切換えるには、第6図
bの実線図示のように芯下スイツチ34を開成す
る。すると、解除装置29のソレノイドLが消磁
するので、解除部材31はスプリング32弾発力
により、第6図aの如く突出する。そのため、解
除部材31により係止部材24の第二突片24b
が下方へ押され、第一突片24a上の第五ピン2
5が時計方向に少し回転して芯操作レバー10の
係合孔10bの係合部10cとの係合が外れる。
そのため、芯操作レバー10と係合部材14はソ
レノイドLの消磁に連動して芯下スプリング12
の力で反時計方向回転し芯下位置10bに移動
し、芯2は芯下位置となり、芯2は消火する。
このため、対震自動消火装置は、感振時にのみ
開成するスイツチをソレノイドと直列に接続する
ことにより構成できる。
(停電時の動作) 次に第8図により、芯上げ動作中に停電等で電
動機16の回転が途中で停止した場合を説明す
る。いま第8図のように、電動機16の正転時に
連結板15が時計方向回転し、その爪15cが仮
想線図示の係合部材14の第四ピン23に係合し
芯操作レバー10が半分だけ時計方向回転したも
のとする。この回転途中の位置で停電したとする
と、解除装置29のソレノイドLも消磁するの
で、スプリング32の力で係止部材24の第二突
片24bが下方のC矢方向へ押され、第三突片2
4cは左方のD矢方向へ支軸26周りに回転し、
係合部材14の右縁14aを伝達軸13周りにD
矢方向へ押す。そのため、実線の如く、第四ピン
23が連結板15の爪15cから外れ、係合部材
44と芯操作レバー10は芯下スプリング12の
力でB矢方向に反時計方向回転し、上記芯下げ時
と同様の作用で芯2は芯下位置になる。
なお、停電復帰時には、連結板15は電動機1
6への給電により、停電前の状態から時計方向回
転して、その下縁が第一ストツパ28に当たると
同時に第二電動機用スイツチS2の作動片R2を
押してこれを開成する(第4図b参照)。このと
き、連結板15が第一ストツパ28に当接するこ
とにより、電動機16には、機械的負荷が掛か
り、その反転機能により、電動機16と回転軸1
8および回転部材19は、B矢方向に逆転を始め
る。このため、連結板15は第三ピン20を介し
て上回転(反時計方向回転)し、その右部15b
の上縁15gが、第一電動機スイツチS1の作動
片R1により形成された第二ストツパR1に当接
して第一電動機スイツチ21を開成することによ
り電動機16は停止する。
このように、停電時に電動機16が芯下げ動作
に対する負荷となつても芯2は芯下位置となる。
また、芯操作レバー10の芯上げ動作における
操作力として反転機能付電動機16を使用し、か
つ第一、第二ストツパ28,R1を使用したの
で、第9図aの如く電動機16および回転部材1
9の待機位置19Bと芯上位置19A間の回転角
θを180゜以下に抑えることができる。
[第二実施例] なお、第10図は本発明第二実施例を示してお
り、これにおいては自己保持スイツチ21がリレ
ーRYの常開接点より構成されている。
なお、回転部材19、芯操作レバー10は実施
例のものに限らずこれと同様の作用をなすものを
含む。そして、第一、第二電動機スイツチも他の
位置に配設できることは勿論である。
[別の提案例との比較] また、本発明を、その第一、第二電動機スイツ
チの代わりに例えば、第11図の如くタイマー機
能を有するサーミスタからなる遅延回路Tを設け
た提案例と比較してみると、この例では遅延タイ
ムのバラ付きにより芯操作レバー、回転部材の芯
上位置、待機位置が安定しない欠点があるが、本
発明ではこの欠点がない。
<発明の効果> 以上の説明から明らかな通り、本発明による
と、芯上スイツチは自動開成復帰形のものを用い
たので、芯上げ時の操作はこの芯上スイツチを閉
成する操作すなわちワンタツチ操作のみでよく、
また、電動機には回転部材と芯操作レバーにより
機械的に開閉される第一、第二電動機スイツチを
接続したので、電動機の給電開始から給電停止間
までの時間が極めて正確に設定でき正確な動作と
芯上位置の正確な位置決めが可能となる。
また、電動機を第二電動機スイツチの開成時に
正逆転切換可能な反転機能を有せしめれば、芯操
作レバーの芯上位置で芯操作レバーに当接するス
トツパが不要となり、部品点数の削減が可能とな
ると共に、上記と同様に、給電開始から給電停止
までの時間を極めて正確に設定でき、正確な動作
と芯上位置の正確な位置決めが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の芯下状態での平面図、
第2図aは同じくその正面図、第2図bは同じく
その電気回路図、第3図aは芯上げ途中の状態を
示す正面図、第3図bは同じくその電気回路図、
第4図aは同じく芯上状態で連結板が芯上位置に
ある状態を示す正面図、第4図bは同じくその電
気回路図、第5図aは芯上状態で連結板が待機位
置にある状態を示す正面図、第5図bは同じくそ
の電気回路図、第6図aは芯下状態を示す正面
図、第6図bは同じくその電気回路図、第7図は
芯下状態を示す斜視図、第8図は停電時作用説明
用の正面図、第9図aは作用説明用の電動機と連
結板部分の正面図、第10図は本発明第二実施例
の電気回路図、第11図は提案例の電気回路図で
ある。 10:芯操作レバー、10A:その芯上位置、
10B:芯下位置、12:芯下スプリング、1
4:係合部材、15:連結板、16:電動機、1
8:回転軸、19:回転部材、19A:その芯上
位置、19B:同じく待機位置、21:自己保持
スイツチ、22:第二ストツパ、R1:第一スト
ツパ、29:解除装置、31:解除部材、33:
芯上スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一定以上の機械的負荷が掛かると反転する反
    転機能付電動機と、 該電動機の回転軸に装着されその正転時に待機
    位置から芯上位置まで正転しまた逆転時に芯上位
    置から待機位置まで逆転する回転部材と、 該回転部材の待機位置から芯上位置までの正転
    にのみ連動されて芯下位置から芯上位置まで芯上
    回転する芯操作レバーと、 該芯操作レバーをその芯上位置で係止する係止
    手段と、 該芯操作レバーの芯上位置で芯操作レバーに当
    接して芯操作レバーに一定以上の負荷を与えるス
    トツパと、 制御用電気回路とからなり、 該制御用電気回路は、 芯上時に閉成操作される自動開成復帰形の芯上
    スイツチと、互いに並列に接続された第一電動機
    スイツチおよび第二電動機スイツチとが、前記電
    動機に直列に接続され、 前記芯上スイツチには、該芯上スイツチの閉成
    により閉成する自己保持スイツチが並列に接続さ
    れ、 前記第一電動機スイツチは、回転部材が待機位
    置に達したときのみ開成され、また前記第二電動
    機スイツチは芯操作レバーが芯上位置に達したと
    きのみ開成されるよう構成され、 前記電動機は、前記ストツパにより一定以上の
    機械的負荷が掛かると反転するよう構成されたこ
    とを特徴とする液体燃料燃焼器の芯昇降装置。 2 電動機と、 該電動機の回転軸に装着されその正転時に待機
    位置から芯上位置まで正転し、また逆転時に芯上
    位置から待機位置まで逆転する回転部材と、 該回転部材の待機位置から芯上位置までの正転
    にのみ連動されて芯下位置から芯上位置まで芯上
    回転する芯操作レバーと、 該芯操作レバーをその芯上位置で係止する係止
    手段と、 制御用電気回路とからなり、 該制御用電気回路は、 芯上時に閉成操作される自動開成復帰形の芯上
    スイツチと、互いに並列に接続された第一電動機
    スイツチおよび第二電動機スイツチとが前記電動
    機に直列に接続され、 前記芯上スイツチには、該芯上スイツチの閉成
    により閉成する自己保持スイツチが並列に接続さ
    れ、 前記第一電動機スイツチは、回転部材が待機位
    置に達したときのみ開成され、また前記第二電動
    機スイツチは芯操作レバーが芯上位置に達したと
    きのみ開成されるよう構成され、 前記電動機は、第二電動機スイツチの開成時に
    正逆転切換可能な反転機能が有せしめられたこと
    を特徴とする液体燃料燃焼器の芯昇降装置。
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