JPH03225901A - ロータリートランス及びその製造方法 - Google Patents
ロータリートランス及びその製造方法Info
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- JPH03225901A JPH03225901A JP2021215A JP2121590A JPH03225901A JP H03225901 A JPH03225901 A JP H03225901A JP 2021215 A JP2021215 A JP 2021215A JP 2121590 A JP2121590 A JP 2121590A JP H03225901 A JPH03225901 A JP H03225901A
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- resin layer
- rotary transformer
- core
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 29
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 29
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 26
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 18
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- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ビデオテープレコーダ等に使用されるロータ
リートランスに関するものである。
リートランスに関するものである。
(従来の技術)
このロータリートランスは、ビデオテープレコーダ(V
TR)において、回転ヘッドシリンダー内に用いられ、
回転する磁気ヘッドと静止する本体回路との間で信号の
伝授を行う役目を果している。このロータリートランス
は、平板型、同一軸型があるが、いずれにおいても高い
寸法精度が要求されている。
TR)において、回転ヘッドシリンダー内に用いられ、
回転する磁気ヘッドと静止する本体回路との間で信号の
伝授を行う役目を果している。このロータリートランス
は、平板型、同一軸型があるが、いずれにおいても高い
寸法精度が要求されている。
この従来例の同軸型ロータリートランスの断面図を第2
図に示す。この従来例は、外周に4つのコイル溝22の
形成された内側コア21と、内周に4つのコイル溝24
の形成された外側コア23とを相対向させたものである
。この同軸型ロータリートランス用の円筒形コアは、フ
ェライト原料粉末を円筒状に圧縮成形して焼成した後、
端面、外内周面及びコイル溝を研削して、所定のコア形
状としていた。
図に示す。この従来例は、外周に4つのコイル溝22の
形成された内側コア21と、内周に4つのコイル溝24
の形成された外側コア23とを相対向させたものである
。この同軸型ロータリートランス用の円筒形コアは、フ
ェライト原料粉末を円筒状に圧縮成形して焼成した後、
端面、外内周面及びコイル溝を研削して、所定のコア形
状としていた。
また、従来例の平板型ロータリートランスの断面図を第
4図に示す。この従来例は、中央に透孔43を有する円
板状フェライトコア41の一面に4つのコイル溝42が
形成され、該コイル溝42に巻線(図示してない)を付
設し、その面を相対向させてなるものである。この円板
状フェライト3− コアのコイル溝は、圧縮成形時に金型にて形成する場合
と、焼成後研削加工にて形成する場合があるが、焼成時
の収縮によりコアの変形が発生するため、各部の寸法精
度を高めるためには、加工によりコイル溝を形成する必
要があった。
4図に示す。この従来例は、中央に透孔43を有する円
板状フェライトコア41の一面に4つのコイル溝42が
形成され、該コイル溝42に巻線(図示してない)を付
設し、その面を相対向させてなるものである。この円板
状フェライト3− コアのコイル溝は、圧縮成形時に金型にて形成する場合
と、焼成後研削加工にて形成する場合があるが、焼成時
の収縮によりコアの変形が発生するため、各部の寸法精
度を高めるためには、加工によりコイル溝を形成する必
要があった。
(発明が解決しようとする問題点)
近年、VTRの高画質、多機能化及び小型化の動きが激
しく、ロータリートランスに対して高性能化と小型化が
要求されている。ロータリートランスの高性能化を達成
するためには、各部の寸法精度、組立精度を高めること
、及び多チャンネルにすることが必要である、また、小
型化と多チャンネル化とは相反し、小さいコアに多くの
コイル溝を形成する必要があり、加工精度を高める必要
がある。
しく、ロータリートランスに対して高性能化と小型化が
要求されている。ロータリートランスの高性能化を達成
するためには、各部の寸法精度、組立精度を高めること
、及び多チャンネルにすることが必要である、また、小
型化と多チャンネル化とは相反し、小さいコアに多くの
コイル溝を形成する必要があり、加工精度を高める必要
がある。
しかしながら、フェライトコアは焼成時の収縮により変
形を生じると共に、硬く且つ脆い性質であり、加工精度
を上げることは容易でなく、又加工時間の増大及び少滴
り低下などにより、コスト高となっていた。
形を生じると共に、硬く且つ脆い性質であり、加工精度
を上げることは容易でなく、又加工時間の増大及び少滴
り低下などにより、コスト高となっていた。
4−
本発明は、上記の事を鑑みて、高い寸法精度を達成でき
るロータリートランスを提供することを目的とする。
るロータリートランスを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、複数の円筒状フェライトコアの対向する局面
に巻線が付設されてなるロータリートランスにおいて、
前記円筒状フェライトコアの前記巻線が付設される周面
に対向する周面と、軸方向の少なくとも一端面に厚さ1
面以内の樹脂層を形成したものである。
に巻線が付設されてなるロータリートランスにおいて、
前記円筒状フェライトコアの前記巻線が付設される周面
に対向する周面と、軸方向の少なくとも一端面に厚さ1
面以内の樹脂層を形成したものである。
また、複数の円板状フェライトコアの対向する平面に巻
線が付設されてなるロータリートランスにおいて、前記
円板状フェライトコアの少なくとも前記巻線の付設され
た面の対向面に、厚さ1■以内の樹脂層を形成したもの
である。
線が付設されてなるロータリートランスにおいて、前記
円板状フェライトコアの少なくとも前記巻線の付設され
た面の対向面に、厚さ1■以内の樹脂層を形成したもの
である。
また、射出成形により樹脂層を形成し、その樹脂層部分
を基準面として巻線付設溝を寸法精度良く形成するもの
である。
を基準面として巻線付設溝を寸法精度良く形成するもの
である。
(実施例)
本発明に係る第1実施例の断面図を第1図に示す。この
実施例は、フェライト原料粉末を圧縮成形した円筒状コ
アを焼成した後1円筒状コア1゜2の軸方向の一端面と
一方の周面に樹脂層5を射出成形にて一体に形成した。
実施例は、フェライト原料粉末を圧縮成形した円筒状コ
アを焼成した後1円筒状コア1゜2の軸方向の一端面と
一方の周面に樹脂層5を射出成形にて一体に形成した。
この射出成形による樹脂層5は、厚さIII[lI以下
であり、極めて寸法精度良く形成されている。この樹脂
層5の面を基準として、樹脂層5の形成されていない軸
方向の端面と周面を研摩し、更にコイル溝3,4を研削
により形成して、同軸型ロータリートランス用コアを形
成した。
であり、極めて寸法精度良く形成されている。この樹脂
層5の面を基準として、樹脂層5の形成されていない軸
方向の端面と周面を研摩し、更にコイル溝3,4を研削
により形成して、同軸型ロータリートランス用コアを形
成した。
このとき、射出成形にて形成した樹脂層の寸法精度は寸
法公差±0.003nm以内で、真円度、平面度、円筒
度等の幾何公差は0.003nwn以下であった。
法公差±0.003nm以内で、真円度、平面度、円筒
度等の幾何公差は0.003nwn以下であった。
また、焼成後の円筒状コアにおいては、寸法精度は、±
0.1■程度であり、本発明の樹脂層に比べ、非常に悪
いものであった。また、この樹脂層を基準にして研削す
ることにより、その他の部分の寸法精度は、寸法公差±
0.005mm以内、真円度、同軸度、面角度等の幾何
公差は、0.005mm以下であり、従来技術と同等以
上の精度を得られた。
0.1■程度であり、本発明の樹脂層に比べ、非常に悪
いものであった。また、この樹脂層を基準にして研削す
ることにより、その他の部分の寸法精度は、寸法公差±
0.005mm以内、真円度、同軸度、面角度等の幾何
公差は、0.005mm以下であり、従来技術と同等以
上の精度を得られた。
また、本発明に係る第2実施例を第3図に示す。
この実施例は、フェライト原料粉末を圧縮成形した円板
状コア31を焼成した後、円板状コア31の一面に樹脂
層32を射出成形にて一体に形成した。この円板状コア
31の樹脂層31の面を基準として、その対向面を研磨
し、更にコイル溝33を研削加工して、平板型ロータリ
ートランス用コアを形成した。
状コア31を焼成した後、円板状コア31の一面に樹脂
層32を射出成形にて一体に形成した。この円板状コア
31の樹脂層31の面を基準として、その対向面を研磨
し、更にコイル溝33を研削加工して、平板型ロータリ
ートランス用コアを形成した。
また、本発明に係る第3実施例の断面図を第5図に示す
。この実施例は、同軸型ロータリートランスであり、円
筒状コア51の巻線の付設されるコイル溝52の形成さ
れる周面以外の面に、樹脂層53を射出成形にて一体に
形成したものである。
。この実施例は、同軸型ロータリートランスであり、円
筒状コア51の巻線の付設されるコイル溝52の形成さ
れる周面以外の面に、樹脂層53を射出成形にて一体に
形成したものである。
また、本発明に係る第4実施例の断面図を第6図に示す
。この実施例は、平板型ロータリートランスであり、円
板状コア61の巻線の付設されるコイル溝62の形成さ
れる面以外の外面に、樹脂層63を射出成形にて一体に
形成したものである。
。この実施例は、平板型ロータリートランスであり、円
板状コア61の巻線の付設されるコイル溝62の形成さ
れる面以外の外面に、樹脂層63を射出成形にて一体に
形成したものである。
本発明によれば、射出成形によって、ロータリートラン
ス用コアに形成した樹脂層を基準にして、7− 対向面及びコイル溝を研削加工するため、基準面を研削
により形成する工程が不要となり、また高精度の基準面
を用いることができるため、各研削も容易に高い寸法精
度を得ることができる。
ス用コアに形成した樹脂層を基準にして、7− 対向面及びコイル溝を研削加工するため、基準面を研削
により形成する工程が不要となり、また高精度の基準面
を用いることができるため、各研削も容易に高い寸法精
度を得ることができる。
(発明の効果)
本発明によれば、寸法精度の高いロータリートランスを
加工工数の少ない工程で得ることができ、高性能なロー
タリートランスを得ることができる。
加工工数の少ない工程で得ることができ、高性能なロー
タリートランスを得ることができる。
これにより、VTRの高画質、多機能化へも容易に対応
できるものである。
できるものである。
第1図は、本発明に係る第1実施例の断面図であり、第
2図は、従来例の断面図であり、第3図は、本発明に係
る第2実施例の断面図であり、第4図は、別の従来例の
断面図であり、第5図は、本発明に係る第3実施例の断
面図であり、第6図は、本発明に係る第4実施例の断面
図である、1.2.51・・・円筒状コア、3.4.3
3.52.62・・・コイル溝、5 、32.53.6
3・・・樹脂層。
2図は、従来例の断面図であり、第3図は、本発明に係
る第2実施例の断面図であり、第4図は、別の従来例の
断面図であり、第5図は、本発明に係る第3実施例の断
面図であり、第6図は、本発明に係る第4実施例の断面
図である、1.2.51・・・円筒状コア、3.4.3
3.52.62・・・コイル溝、5 、32.53.6
3・・・樹脂層。
Claims (4)
- 1.複数の円筒状フェライトコアの対向する周面に巻線
が付設されてなるロータリートランスにおいて、前記円
筒状フェライトコアの前記巻線が付設される周面に対向
する周面と、軸方向の少なくとも一端面に厚さ1mm以
内の樹脂層を有することを特徴とするロータリートラン
ス。 - 2.複数の円板状フェライトコアの対向する平面に巻線
が付設されてなるロータリートランスにおいて、前記円
板状フェライトコアの少なくとも前記巻線の付設された
平面の対向面に、厚さ1mm以内の樹脂層を有すること
を特徴とするロータリートランス。 - 3.複数の円筒状フェライトコアの対向する周面に巻線
が付設されてなるロータリートランス用の円筒状フェラ
イトコアの製造方法において、円筒状フェライトコアを
成形し、焼成した後、該円筒状フェライトコアの前記巻
線が付設される周面に対向する周面と、軸方向の少なく
とも一端面に樹脂層を射出成形し、該樹脂層を基準面と
して巻線付設溝を研削加工することを特徴とするロータ
リートランスの製造方法。 - 4.複数の円板状フェライトコアの対向する平面に巻線
が付設されてなるロータリートランス用の円板状フェラ
イトコアの製造方法において、円板状フェライトコアを
成形し、焼成した後、少なくとも前記円板状フェライト
コアの一平面に樹脂層を射出成形し、該樹脂層を基準面
として巻線付設溝を研削加工することを特徴とするロー
タリートランスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021215A JPH03225901A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ロータリートランス及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021215A JPH03225901A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ロータリートランス及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03225901A true JPH03225901A (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=12048785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021215A Pending JPH03225901A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ロータリートランス及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03225901A (ja) |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2021215A patent/JPH03225901A/ja active Pending
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