JPH0322829Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322829Y2 JPH0322829Y2 JP1984201879U JP20187984U JPH0322829Y2 JP H0322829 Y2 JPH0322829 Y2 JP H0322829Y2 JP 1984201879 U JP1984201879 U JP 1984201879U JP 20187984 U JP20187984 U JP 20187984U JP H0322829 Y2 JPH0322829 Y2 JP H0322829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- rotor
- switch
- switch body
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案はキイスイツチの抜止め装置に係り、特
に船外機等のリモコンボツクスに装着されるイグ
ニツシヨンスイツチ等に適用されるキイスイツチ
の抜止め機構に関する。
に船外機等のリモコンボツクスに装着されるイグ
ニツシヨンスイツチ等に適用されるキイスイツチ
の抜止め機構に関する。
従来、イグニツシヨンスイツチとして、スイツ
チ本体の前面に突出するロータに一端が開口する
筒状のキイを着脱可能に嵌着し、そのキイを介し
てロータを回転させるようにしたものがある。こ
のようなスイツチの使用時は、スイツチOFF位
置でキイをロータに嵌着し、ON位置までキイを
回動させた後、その後さらにSTART位置まで回
動させて始動させ、その後再びON位置に戻して
エンジン駆動中キイをその位置に保持させるもの
である。
チ本体の前面に突出するロータに一端が開口する
筒状のキイを着脱可能に嵌着し、そのキイを介し
てロータを回転させるようにしたものがある。こ
のようなスイツチの使用時は、スイツチOFF位
置でキイをロータに嵌着し、ON位置までキイを
回動させた後、その後さらにSTART位置まで回
動させて始動させ、その後再びON位置に戻して
エンジン駆動中キイをその位置に保持させるもの
である。
ところが、キイをON位置に保持した状態で、
このキイにロータへの嵌合力以上の外力が作用し
た場合、従来ではそのキイが脱落し、不明となる
事態が生じるおそれがあつた。
このキイにロータへの嵌合力以上の外力が作用し
た場合、従来ではそのキイが脱落し、不明となる
事態が生じるおそれがあつた。
そのため、ロータとキイとの嵌合度をきつくし
て、外力が加わつても容易に外れないようにする
ことが考えられるが、その場合はキイの着脱操作
が困難となる。
て、外力が加わつても容易に外れないようにする
ことが考えられるが、その場合はキイの着脱操作
が困難となる。
なお、嵌合度を過度にきつくせず、キイに取付
けた紐などをスイツチ付属フツクに掛止保持させ
ることも考えられるが、フツクの取付けが必要と
なつて部品点数が増加するなどの不都合がある。
けた紐などをスイツチ付属フツクに掛止保持させ
ることも考えられるが、フツクの取付けが必要と
なつて部品点数が増加するなどの不都合がある。
本考案はこのような事情を考慮し、簡単な構造
でキイをロータにON位置で確実に抜止め保持す
ることができるキイスイツチの抜止め装置を提供
することを目的とする。
でキイをロータにON位置で確実に抜止め保持す
ることができるキイスイツチの抜止め装置を提供
することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案は、スイ
ツチ本体の前面に突出するロータに一端が開口す
る筒状のキイを着脱可能に嵌着し、そのキイを介
して前記ロータを回動操作するようにしたものに
おいて、前記スイツチ本体に前記ロータをON,
OFF各回動位置に一定の係止力で停止保持する
位置決め手段を設け、前記ロータの外周面に形成
された凸リング部およびくびれ部にそれぞれ係合
するリング状凹部および凸部をキイに形成する一
方、前記キイの周壁部に形成した軸方向スリツト
にロータ外周面に形成された突起を挿脱可能に係
合させて前記キイとロータの一体回転を可能とす
るとともに、前記キイの周壁部に、軸方向スリツ
トに連通してON操作時に前記突起を入り込ませ
るキイ抜止め用の蟻溝状切欠部を形成し、前記キ
イの外周面に弾性リングを嵌め込んだものであ
る。
ツチ本体の前面に突出するロータに一端が開口す
る筒状のキイを着脱可能に嵌着し、そのキイを介
して前記ロータを回動操作するようにしたものに
おいて、前記スイツチ本体に前記ロータをON,
OFF各回動位置に一定の係止力で停止保持する
位置決め手段を設け、前記ロータの外周面に形成
された凸リング部およびくびれ部にそれぞれ係合
するリング状凹部および凸部をキイに形成する一
方、前記キイの周壁部に形成した軸方向スリツト
にロータ外周面に形成された突起を挿脱可能に係
合させて前記キイとロータの一体回転を可能とす
るとともに、前記キイの周壁部に、軸方向スリツ
トに連通してON操作時に前記突起を入り込ませ
るキイ抜止め用の蟻溝状切欠部を形成し、前記キ
イの外周面に弾性リングを嵌め込んだものであ
る。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
円筒状のスイツチ本体1の前面にロータ2が突
出している。このロータ2の内のスイツチ部3
は、ロータ2を前面視(第1図左方から見て)時
計方向(第3図の矢印A方向)に回動することに
より、OFF→ON→STARTの順に接点切換され
る。なお、このロータ回転の際、ON→START
の間では、スイツチ本体1内に設けたリターンス
プリング4がロータ2にON側(戻り側)への付
勢力を作用させる。
出している。このロータ2の内のスイツチ部3
は、ロータ2を前面視(第1図左方から見て)時
計方向(第3図の矢印A方向)に回動することに
より、OFF→ON→STARTの順に接点切換され
る。なお、このロータ回転の際、ON→START
の間では、スイツチ本体1内に設けたリターンス
プリング4がロータ2にON側(戻り側)への付
勢力を作用させる。
また、スイツチ本体1内には、ロータ2を
ON,OFF各回動位置に一定の係止力で停止保持
する位置決め手段5を設けている。この位置決め
手段5は、ロータ2に鍔状のロータ6を一体回動
可能に嵌着し、この鍔状のロータ6の外周部にス
チールボール7をスプリング8で遠心方向に付勢
して取付けたものである。このスチールボール7
がスイツチ本体1の周壁1aの内面に形成した凹
所9にOFF位置およびON位置で係止するように
なつている。
ON,OFF各回動位置に一定の係止力で停止保持
する位置決め手段5を設けている。この位置決め
手段5は、ロータ2に鍔状のロータ6を一体回動
可能に嵌着し、この鍔状のロータ6の外周部にス
チールボール7をスプリング8で遠心方向に付勢
して取付けたものである。このスチールボール7
がスイツチ本体1の周壁1aの内面に形成した凹
所9にOFF位置およびON位置で係止するように
なつている。
さらに、ロータ2のスイツチ本体1からの突出
端側外周面には凸リング部10と小径なくびれ部
11とを形成するとともに、互いに対称する配置
で立上る1対の突起12a,12bを突設してい
る。なお、各突起12a,12bは互いに周方向
厚さ(第3図のt1,t2)を異ならせている。
端側外周面には凸リング部10と小径なくびれ部
11とを形成するとともに、互いに対称する配置
で立上る1対の突起12a,12bを突設してい
る。なお、各突起12a,12bは互いに周方向
厚さ(第3図のt1,t2)を異ならせている。
一方、キイ13は一端側が開口する円筒状をな
しており、閉塞した他端側に形成した摘み14に
リング状のキイ紐15が装着されている。このキ
イ13の周壁部13aは開口端側から切込んだス
リツト16によつて拡縮可能とされ、弾性リング
17で外側から締付けることにより縮径方向に付
勢されている。そして、このキイ13をスイツチ
本体1のロータ2に嵌着した状態では、その嵌着
部にキイ13の自由回動を阻止する一定の摩擦力
が付与され、エンジン振動程度ではキイ13がロ
ータ2上で周方向にずれ動かない。また、キイ1
3の周壁部13aの内面側にはリング状凹部18
と凸部としての小径段部19とが形成され、この
凹部18および小径段部19がロータ2の凸リン
グ部10およびくびれ部11にそれぞれ係止す
る。これにより、キイ13に外力が加わらない限
り軸方向にもずれ動かず、通常状態での抜止めが
なされる。但し、例えばキイ紐13を人為的に引
張るなど一定の外力を与えれば、キイ13は拡径
して凸リング部10を超えてロータ2から抜け外
れる。
しており、閉塞した他端側に形成した摘み14に
リング状のキイ紐15が装着されている。このキ
イ13の周壁部13aは開口端側から切込んだス
リツト16によつて拡縮可能とされ、弾性リング
17で外側から締付けることにより縮径方向に付
勢されている。そして、このキイ13をスイツチ
本体1のロータ2に嵌着した状態では、その嵌着
部にキイ13の自由回動を阻止する一定の摩擦力
が付与され、エンジン振動程度ではキイ13がロ
ータ2上で周方向にずれ動かない。また、キイ1
3の周壁部13aの内面側にはリング状凹部18
と凸部としての小径段部19とが形成され、この
凹部18および小径段部19がロータ2の凸リン
グ部10およびくびれ部11にそれぞれ係止す
る。これにより、キイ13に外力が加わらない限
り軸方向にもずれ動かず、通常状態での抜止めが
なされる。但し、例えばキイ紐13を人為的に引
張るなど一定の外力を与えれば、キイ13は拡径
して凸リング部10を超えてロータ2から抜け外
れる。
このものにおいて、キイ13に形成したスリツ
ト16のうち、対称配置にある1対のもの16
a,16bは、ロータ2の外周面の各突起12
a,12bをそれぞれ挿入し得る幅を有してい
る。そして、キイ13をロータ12に嵌着する場
合には、突起12a,12bとスリツト16a,
16bとが適合する幅のもの同士合致したときだ
け、その嵌着が行なえるようにしている。この1
対のスリツト16a,16bの一側方に連通させ
て、キイ13の周壁部13aにキイ抜止め用の蟻
溝状の切欠部20a,20bを形成している。即
ち、この各切欠部20a,20bは、キイ13を
スイツチOFF→ON→STARTの方向に回動操作
した時、突起12a,12bが入り込む側に位置
してスリツト16a,16bを切欠した形状をな
す。これにより、この各切欠部20a,20bに
突起12a,12bが入り込んだ状態では、キイ
13に軸方向の引抜き力が作用しても、その切欠
部20a,20bに突起12a,12bが当接す
ることにより、キイ13はロータ2から抜外れる
ことがない。
ト16のうち、対称配置にある1対のもの16
a,16bは、ロータ2の外周面の各突起12
a,12bをそれぞれ挿入し得る幅を有してい
る。そして、キイ13をロータ12に嵌着する場
合には、突起12a,12bとスリツト16a,
16bとが適合する幅のもの同士合致したときだ
け、その嵌着が行なえるようにしている。この1
対のスリツト16a,16bの一側方に連通させ
て、キイ13の周壁部13aにキイ抜止め用の蟻
溝状の切欠部20a,20bを形成している。即
ち、この各切欠部20a,20bは、キイ13を
スイツチOFF→ON→STARTの方向に回動操作
した時、突起12a,12bが入り込む側に位置
してスリツト16a,16bを切欠した形状をな
す。これにより、この各切欠部20a,20bに
突起12a,12bが入り込んだ状態では、キイ
13に軸方向の引抜き力が作用しても、その切欠
部20a,20bに突起12a,12bが当接す
ることにより、キイ13はロータ2から抜外れる
ことがない。
次に作用を説明する。
キイ装着時は、突起12a,12bの厚さt1,
t2とスリツト16a,16bの幅との一致するも
のが対応する向きにして、キイ13をロータ2に
嵌挿する。第1図および第5図が、この装着時の
状態を表わしている。この状態ではスイツチ
OFFである。このOFF位置から、キイ13を時
計方向(第3図および第5図の矢印A方向)に回
動すると、ロータ2は、位置決め手段5であるス
チールボール7と凹所9とがスプリング8の弾性
力でくい込み状態にあることから(第4図参照)、
一定の抵抗力を示し、即座には追随回動しない。
そのため、キイ13は、まずロータ2の外周面に
沿つてスライド回動し、第6図に示すように、各
突起12a,12bが各切欠部20a,20bに
それぞれ入り込む状態となる。
t2とスリツト16a,16bの幅との一致するも
のが対応する向きにして、キイ13をロータ2に
嵌挿する。第1図および第5図が、この装着時の
状態を表わしている。この状態ではスイツチ
OFFである。このOFF位置から、キイ13を時
計方向(第3図および第5図の矢印A方向)に回
動すると、ロータ2は、位置決め手段5であるス
チールボール7と凹所9とがスプリング8の弾性
力でくい込み状態にあることから(第4図参照)、
一定の抵抗力を示し、即座には追随回動しない。
そのため、キイ13は、まずロータ2の外周面に
沿つてスライド回動し、第6図に示すように、各
突起12a,12bが各切欠部20a,20bに
それぞれ入り込む状態となる。
この状態で尚もキイ13を回動させれば、スチ
ールボール7が凹所9から一旦外れてロータ2が
追随回動し、スイツチONの位置に至る。この
ON位置では、スチールボール7が別の凹所9に
係合し再びロータ2が停止状態となる。
ールボール7が凹所9から一旦外れてロータ2が
追随回動し、スイツチONの位置に至る。この
ON位置では、スチールボール7が別の凹所9に
係合し再びロータ2が停止状態となる。
そしてエンジン起動時は、さらにキイ13を
START位置まで回動させる。この場合には、リ
ターンスプリング4により、ロータ2がON側へ
の戻り力を受けるので、起動後キイ13の回動把
持力を緩めればキイ13はロータ2とともにON
位置まで復帰する。このON→START→ONの
途中では、リターンスプリング4の弾力が常にロ
ータ2の戻り方向(第6図のA′方向)に作用し
ているので、突起12a,12bは切欠部20
a,20bに入り込んだままである。つまり第6
図の状態が維持される。そして、この状態で手を
離せば、スチールボール7および凹所9の係止に
よりロータ2が停止するとともに、キイ13はロ
ータ2上に嵌着部の摩擦力で停止する。
START位置まで回動させる。この場合には、リ
ターンスプリング4により、ロータ2がON側へ
の戻り力を受けるので、起動後キイ13の回動把
持力を緩めればキイ13はロータ2とともにON
位置まで復帰する。このON→START→ONの
途中では、リターンスプリング4の弾力が常にロ
ータ2の戻り方向(第6図のA′方向)に作用し
ているので、突起12a,12bは切欠部20
a,20bに入り込んだままである。つまり第6
図の状態が維持される。そして、この状態で手を
離せば、スチールボール7および凹所9の係止に
よりロータ2が停止するとともに、キイ13はロ
ータ2上に嵌着部の摩擦力で停止する。
したがつて、スイツチONの状態にあるとき
は、第6図の状態が維持されるから、キイ13に
引抜き方向Cの外力が作用してもキイ13はロー
タ2から外れることがない。よつて、スイツチ
ONの状態でキイ13が脱落したり、不明となる
事態は確実に防止される。
は、第6図の状態が維持されるから、キイ13に
引抜き方向Cの外力が作用してもキイ13はロー
タ2から外れることがない。よつて、スイツチ
ONの状態でキイ13が脱落したり、不明となる
事態は確実に防止される。
また、スイツチOFFとするときは、第7図に
示すように、スイツチONの位置からキイ13を
反時計方向Bに回動させる。この場合、スチール
ボール7と凹所9との係止により、ロータ2には
最初一定への抵抗力が生じるので、キイ13はロ
ータ2の外周面上をスライド回動し、第8図に示
すように、各突起12a,12bが各切欠部20
a,20bから外れる状態となる。
示すように、スイツチONの位置からキイ13を
反時計方向Bに回動させる。この場合、スチール
ボール7と凹所9との係止により、ロータ2には
最初一定への抵抗力が生じるので、キイ13はロ
ータ2の外周面上をスライド回動し、第8図に示
すように、各突起12a,12bが各切欠部20
a,20bから外れる状態となる。
この状態で尚もキイ13を回動させれば、スチ
ールボール7が凹所9から外れてロータ2が追従
回動し、スイツチOFFの位置に至る。
ールボール7が凹所9から外れてロータ2が追従
回動し、スイツチOFFの位置に至る。
OFF位置までキイ13を戻した状態では第8
図に示すように、キイ13装着時と同様に突起1
2a,12bがスリツト16a,16b内の切欠
部20a,20bから外れた配置となるので、例
えばキイ紐15を引張るなどすれば、キイ13は
容易に引抜くことができる。
図に示すように、キイ13装着時と同様に突起1
2a,12bがスリツト16a,16b内の切欠
部20a,20bから外れた配置となるので、例
えばキイ紐15を引張るなどすれば、キイ13は
容易に引抜くことができる。
このような構成によれば、キイ13をエンジン
始動時にOFF→ON→START→ONの手順で回
動操作した後は、突起12a,12bと切欠部2
0a,20bとを介してキイ13がロータ2から
引抜けない位置に保持されるので、スイツチON
のまま、予期しない外力でキイ13が外れたり、
不明となることがない。
始動時にOFF→ON→START→ONの手順で回
動操作した後は、突起12a,12bと切欠部2
0a,20bとを介してキイ13がロータ2から
引抜けない位置に保持されるので、スイツチON
のまま、予期しない外力でキイ13が外れたり、
不明となることがない。
一方、エンジン停止時にキイ13をON→OFF
の手順で回動操作した後は、突起12a,12b
が切欠部20a,20bから外れた状態になるの
で、キイ13を容易に引抜くことができる。
の手順で回動操作した後は、突起12a,12b
が切欠部20a,20bから外れた状態になるの
で、キイ13を容易に引抜くことができる。
したがつて、キイ13の必要な引抜きを容易に
行なえる機能を保持しつつ、不要な脱落は確実に
防止することができ、操作性と安全性の両面から
優れた効果が奏される。
行なえる機能を保持しつつ、不要な脱落は確実に
防止することができ、操作性と安全性の両面から
優れた効果が奏される。
しかも、キイ13の構成はスリツト16の一部
に切欠部20a,20bを形成しただけの簡単な
構成であり、その製作も容易に行なえ、低コスト
で供給できるなどの利点がある。
に切欠部20a,20bを形成しただけの簡単な
構成であり、その製作も容易に行なえ、低コスト
で供給できるなどの利点がある。
以上のように、本考案によれば、ロータを一定
の力で停止保持する手段と、ロータとキイとの間
にキイの自由回動は阻止するが上記手段による停
止力の下ではロータ上でキイが回動し得る摩擦力
を生じさせるロータとキイとの嵌着部構成と、キ
イをOFF→ON側に操作した場合にキイの抜け止
め状態となり、逆の場合にはキイの抜外し可能な
状態となる突起、スリツトおよび切欠部からなる
係止構成とにより、スイツチON時の不要なキイ
の脱落を防止できるようにしたものである。
の力で停止保持する手段と、ロータとキイとの間
にキイの自由回動は阻止するが上記手段による停
止力の下ではロータ上でキイが回動し得る摩擦力
を生じさせるロータとキイとの嵌着部構成と、キ
イをOFF→ON側に操作した場合にキイの抜け止
め状態となり、逆の場合にはキイの抜外し可能な
状態となる突起、スリツトおよび切欠部からなる
係止構成とにより、スイツチON時の不要なキイ
の脱落を防止できるようにしたものである。
したがつて、不注意その他によりスイツチON
状態でキイに外力が生じても、キイの脱落や紛失
のおそれがなく、船舶等の安全な運転に役立てる
ことができる。
状態でキイに外力が生じても、キイの脱落や紛失
のおそれがなく、船舶等の安全な運転に役立てる
ことができる。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図は第1図の中央部縦断面図、第3図はキイ取外
し状態の斜視図、第4図は位置決め手段を示す拡
大断面図、第5図〜第8図は作用説明図である。 1……スイツチ本体、2……ロータ、5……位
置決め手段、12a,12b……突起、13……
キイ、13a……周壁部、16……スリツト、2
0a,20b……切欠部。
図は第1図の中央部縦断面図、第3図はキイ取外
し状態の斜視図、第4図は位置決め手段を示す拡
大断面図、第5図〜第8図は作用説明図である。 1……スイツチ本体、2……ロータ、5……位
置決め手段、12a,12b……突起、13……
キイ、13a……周壁部、16……スリツト、2
0a,20b……切欠部。
Claims (1)
- スイツチ本体の前面に突出するロータに一端が
開口する筒状のキイを着脱可能に嵌着し、そのキ
イを介して前記ロータを回動操作するようにした
ものにおいて、前記スイツチ本体に前記ロータを
ON,OFF各回動位置に一定の係止力で停止保持
する位置決め手段を設け、前記ロータの外周面に
形成された凸リング部およびくびれ部にそれぞれ
係合するリング状凹部および凸部をキイに形成す
る一方、前記キイの周壁部に形成した軸方向スリ
ツトにロータ外周面に形成された突起を挿脱可能
に係合させて前記キイとロータの一体回転を可能
とするとともに、前記キイの周壁部に、軸方向ス
リツトに連通してON操作時に前記突起を入り込
ませるキイ抜止め用の蟻溝状切欠部を形成し、前
記キイの外周面に弾性リングを嵌め込んだことを
特徴とするキイスイツチの抜止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984201879U JPH0322829Y2 (ja) | 1984-12-30 | 1984-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984201879U JPH0322829Y2 (ja) | 1984-12-30 | 1984-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116044U JPS61116044U (ja) | 1986-07-22 |
| JPH0322829Y2 true JPH0322829Y2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=30764074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984201879U Expired JPH0322829Y2 (ja) | 1984-12-30 | 1984-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322829Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5326616Y2 (ja) * | 1972-04-24 | 1978-07-06 | ||
| JPS5457177A (en) * | 1977-10-17 | 1979-05-08 | Sato Eizou | Key switch |
| JPS55162826U (ja) * | 1979-05-10 | 1980-11-22 |
-
1984
- 1984-12-30 JP JP1984201879U patent/JPH0322829Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61116044U (ja) | 1986-07-22 |
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