JPH03230685A - 高圧発生回路 - Google Patents
高圧発生回路Info
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- JPH03230685A JPH03230685A JP2569390A JP2569390A JPH03230685A JP H03230685 A JPH03230685 A JP H03230685A JP 2569390 A JP2569390 A JP 2569390A JP 2569390 A JP2569390 A JP 2569390A JP H03230685 A JPH03230685 A JP H03230685A
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Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、ブラウン管のアノードに加える高圧出力電圧
の安定化手段が設けられている高圧発生回路に関するも
のである。
の安定化手段が設けられている高圧発生回路に関するも
のである。
周知のように、フライバックトランスの高圧側からブラ
ウン管へ高圧出力電流が流れると、高圧出力電圧が低下
し、高圧レギュレーションが悪化し、ブラウン管の画面
の大型化と高精細化に対応できなくなるという問題が生
じる。このような問題を解消するために、最近では、高
圧レギュレーションの改善手段を備えた高圧発生回路が
用いられるようになって来ている。
ウン管へ高圧出力電流が流れると、高圧出力電圧が低下
し、高圧レギュレーションが悪化し、ブラウン管の画面
の大型化と高精細化に対応できなくなるという問題が生
じる。このような問題を解消するために、最近では、高
圧レギュレーションの改善手段を備えた高圧発生回路が
用いられるようになって来ている。
第8図および第9図にはレギエレーシッン特性の改善策
、つまり、高圧出方電圧の安定化の手段が用いられた高
圧発生回路が示されている。一般に、高圧発生回路は、
水平偏向出方回路lとフライバックトランス2を備えて
おり、水平偏向出力回路Iは図示されていない水平ドラ
イブ回路がらの電圧パルスを受けて、鋸歯状波の水平偏
向電流を水平偏向コイル3に加える一方において、フラ
イバックパルスを発生させ、これをフライバックトラン
ス2に加える。フライバックトランス2はフライバック
パルスを昇圧し、高圧出力電圧をブラウン管のアノード
へ加えるものである。
、つまり、高圧出方電圧の安定化の手段が用いられた高
圧発生回路が示されている。一般に、高圧発生回路は、
水平偏向出方回路lとフライバックトランス2を備えて
おり、水平偏向出力回路Iは図示されていない水平ドラ
イブ回路がらの電圧パルスを受けて、鋸歯状波の水平偏
向電流を水平偏向コイル3に加える一方において、フラ
イバックパルスを発生させ、これをフライバックトラン
ス2に加える。フライバックトランス2はフライバック
パルスを昇圧し、高圧出力電圧をブラウン管のアノード
へ加えるものである。
第8図に示す高圧安定化手段4は高圧出力電圧をブリー
ダ抵抗器5を通して検出し、この検出電圧を比較器6に
おいて電源7により与えられている基準電圧と比較し、
基準電圧よりも検出電圧が低下した時にはその低下分に
応じた動作電圧を制御トランジスタ8のベースに加えて
同トランジスタ8を駆動し、別途の補正電圧発生手段か
ら制御トランジスタ8のコレクタ側に加えられる補正電
圧をフライバックトランス2の低圧コイル10の低圧側
に加え、フライバックトランス2の高圧コイル11から
ブラウン管のアノードに加えられる高圧出力電圧の安定
化を図るものである。
ダ抵抗器5を通して検出し、この検出電圧を比較器6に
おいて電源7により与えられている基準電圧と比較し、
基準電圧よりも検出電圧が低下した時にはその低下分に
応じた動作電圧を制御トランジスタ8のベースに加えて
同トランジスタ8を駆動し、別途の補正電圧発生手段か
ら制御トランジスタ8のコレクタ側に加えられる補正電
圧をフライバックトランス2の低圧コイル10の低圧側
に加え、フライバックトランス2の高圧コイル11から
ブラウン管のアノードに加えられる高圧出力電圧の安定
化を図るものである。
また、第9図に示す高圧安定化手段4は可飽和リアクタ
を用いて構成されている。すなわち、ブリーダ抵抗器5
を通って検出される高圧出力電圧の検出電圧は、第8図
の場合と同様に比較器6によって比較され、検出電圧が
基準電圧よりも低下した時に、比較器6から可飽和リア
クタ12のコイル12aに検出電圧の低下分に相当する
電流が供給され、コイル12a側が飽和し、可飽和リア
クタ12のコイル12b側のインダクタンスを下、げる
。この結果、コレクタパルスのパルス幅が狭くなり、コ
レクタパレスの波高値が高くなる結果、高圧コイル11
側で昇圧されるパルス電圧が大きくなり、高圧出力電圧
の安定化が行われるのである。
を用いて構成されている。すなわち、ブリーダ抵抗器5
を通って検出される高圧出力電圧の検出電圧は、第8図
の場合と同様に比較器6によって比較され、検出電圧が
基準電圧よりも低下した時に、比較器6から可飽和リア
クタ12のコイル12aに検出電圧の低下分に相当する
電流が供給され、コイル12a側が飽和し、可飽和リア
クタ12のコイル12b側のインダクタンスを下、げる
。この結果、コレクタパルスのパルス幅が狭くなり、コ
レクタパレスの波高値が高くなる結果、高圧コイル11
側で昇圧されるパルス電圧が大きくなり、高圧出力電圧
の安定化が行われるのである。
しかしながら、第8図および第9図に示す回路は、いず
れもフライバックトランス2の一次側の電流をボントロ
ールするように構成したものであるから、−次側を流れ
る制御電流が大きくなり、補正電流を発生する回路に大
電力用の素子や大型のトランスが必要となり、装置が大
型となり、装置コストも高価になるという問題があった
。
れもフライバックトランス2の一次側の電流をボントロ
ールするように構成したものであるから、−次側を流れ
る制御電流が大きくなり、補正電流を発生する回路に大
電力用の素子や大型のトランスが必要となり、装置が大
型となり、装置コストも高価になるという問題があった
。
また、第8図および第9図に示すように、低圧コイル1
0に対して水平偏向コイル3を並列に配置すると、この
−次側に高圧出力電圧の変動に対応して変化する補正電
流が流れるため、電圧変動やフライバックパルスのパル
ス幅の変動が一次側に生じ、これにより偏向電流の振幅
が変わり、ブラウン管の画面振幅に悪影響を与えるとい
う問題があった。
0に対して水平偏向コイル3を並列に配置すると、この
−次側に高圧出力電圧の変動に対応して変化する補正電
流が流れるため、電圧変動やフライバックパルスのパル
ス幅の変動が一次側に生じ、これにより偏向電流の振幅
が変わり、ブラウン管の画面振幅に悪影響を与えるとい
う問題があった。
さらに、高圧出力電圧の変動に対応させて一次側に加え
る補正電圧は直流に平滑する必要がありこのため、第8
図および第9図に示す回路ではダンパーダイオード13
を介して流れる逆方向の電流を逆電流吸収コンデンサ1
4を用いて吸収させているが、この種のコンデンサ14
には大容量のものが必要となり、このため、逆電流吸収
コンデンサ14の充放電の時定数が大きくなり、高圧安
定化制御の応答速度が遅くなるという問題があった。
る補正電圧は直流に平滑する必要がありこのため、第8
図および第9図に示す回路ではダンパーダイオード13
を介して流れる逆方向の電流を逆電流吸収コンデンサ1
4を用いて吸収させているが、この種のコンデンサ14
には大容量のものが必要となり、このため、逆電流吸収
コンデンサ14の充放電の時定数が大きくなり、高圧安
定化制御の応答速度が遅くなるという問題があった。
さらに、フライバックトランスを用いた高圧発生回路で
は、−a的に、フライバックトランスのコアに三次巻線
を巻き、この三次巻線から、例えば、垂直偏向回路の電
源電圧やその他の回路の電源電圧を取り出したり、ある
いは、フライバックパルスをAFC回路の基準周波数等
の信号として取り出すことがよく行われているが、前記
のように、フライバックトランスの一次側に補正電圧を
加える方式では、フライバックパルスの電圧やパルス幅
が変わるため、三次巻線から電源電圧やAFCあるいは
BLKのパルス信号を取り出すのができなくなり、これ
を実現するためには、水平偏向出力回路1と同様な回路
を当該水平偏向出力回路1に並列に設ける等の工夫が必
要であり、回路が複雑となり、コストも高価になるとい
う問題があった。
は、−a的に、フライバックトランスのコアに三次巻線
を巻き、この三次巻線から、例えば、垂直偏向回路の電
源電圧やその他の回路の電源電圧を取り出したり、ある
いは、フライバックパルスをAFC回路の基準周波数等
の信号として取り出すことがよく行われているが、前記
のように、フライバックトランスの一次側に補正電圧を
加える方式では、フライバックパルスの電圧やパルス幅
が変わるため、三次巻線から電源電圧やAFCあるいは
BLKのパルス信号を取り出すのができなくなり、これ
を実現するためには、水平偏向出力回路1と同様な回路
を当該水平偏向出力回路1に並列に設ける等の工夫が必
要であり、回路が複雑となり、コストも高価になるとい
う問題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたも
のであり、その目的は、フライバックトランスの一次側
に補正電圧を加えることに起因する前記各種の問題を解
消し、高圧出力電圧の安定化制御を正確に行うことがで
きる高圧発生回路を提供することにある。
のであり、その目的は、フライバックトランスの一次側
に補正電圧を加えることに起因する前記各種の問題を解
消し、高圧出力電圧の安定化制御を正確に行うことがで
きる高圧発生回路を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、次のように構成さ
れている。すなわち、本発明の高圧発生回路は、フライ
バックパルスを昇圧し、高圧出力電圧をブラウン管のア
ノードへ加えるフライバックトランスと、前記制圧出力
電圧の高圧検出手段と、前記高圧検出手段で検出される
高圧出力電圧の変動に対応させて補正電圧をフライバッ
クトランスの高圧側に加える高圧制御手段とを有する高
圧発生回路において、前記高圧制御手段とフライバック
トランスを構成する高圧コイルの高圧端間には前記補正
電圧を増幅して直接高圧コイルの高圧端側に加える多倍
圧回路が介設されていることを特徴として構成されてい
る。
れている。すなわち、本発明の高圧発生回路は、フライ
バックパルスを昇圧し、高圧出力電圧をブラウン管のア
ノードへ加えるフライバックトランスと、前記制圧出力
電圧の高圧検出手段と、前記高圧検出手段で検出される
高圧出力電圧の変動に対応させて補正電圧をフライバッ
クトランスの高圧側に加える高圧制御手段とを有する高
圧発生回路において、前記高圧制御手段とフライバック
トランスを構成する高圧コイルの高圧端間には前記補正
電圧を増幅して直接高圧コイルの高圧端側に加える多倍
圧回路が介設されていることを特徴として構成されてい
る。
本発明では、フライバックトランスの高圧側からブラウ
ン管のアノードへ加えられる高圧出力電圧は高圧検出手
段により検出される。この高圧検出手段の検出結果に基
づき、高圧制御手段は、検出電圧の低下に応じた補正電
圧を多倍圧回路へ加える。多倍圧回路は前記高圧制御手
段から加えられる補正電圧を増幅し、直接フライバック
トランスを構成する高圧コイルの高圧端に加える。この
多倍圧からフライバックトランスの高圧端にも増幅され
た補正電圧が加えられることで、高圧出力電圧の低下分
が補償され、高圧出力電圧の安定化が行われるのである
。
ン管のアノードへ加えられる高圧出力電圧は高圧検出手
段により検出される。この高圧検出手段の検出結果に基
づき、高圧制御手段は、検出電圧の低下に応じた補正電
圧を多倍圧回路へ加える。多倍圧回路は前記高圧制御手
段から加えられる補正電圧を増幅し、直接フライバック
トランスを構成する高圧コイルの高圧端に加える。この
多倍圧からフライバックトランスの高圧端にも増幅され
た補正電圧が加えられることで、高圧出力電圧の低下分
が補償され、高圧出力電圧の安定化が行われるのである
。
以下、本発明に係る高圧発生回路の一実施例を図面に基
づいて説明する。第1図には本発明に係る高圧発生回路
の一実施例の回路図が示されている0本実施例の回路は
、フライバックトランス2と、高圧出力電圧の検出手段
としての可変抵抗器15と、高圧制御手段16と、多倍
圧回路17とを主要構成要素として形成されている。フ
ライバックトランス2はコアI8に低圧コイルIOと高
圧コイル11とを巻装してなり、低圧コイル10には従
来例と同様に、水平偏向出力回路lが接続されている。
づいて説明する。第1図には本発明に係る高圧発生回路
の一実施例の回路図が示されている0本実施例の回路は
、フライバックトランス2と、高圧出力電圧の検出手段
としての可変抵抗器15と、高圧制御手段16と、多倍
圧回路17とを主要構成要素として形成されている。フ
ライバックトランス2はコアI8に低圧コイルIOと高
圧コイル11とを巻装してなり、低圧コイル10には従
来例と同様に、水平偏向出力回路lが接続されている。
高圧コイル11は複数の整流ダイオード20を用いて複
数のコイル部分、実施例では6個のコイル部分に分割さ
れており、各コイル部分は眉間絶縁紙を介シテ高圧ボビ
ンに積層巻きされている。フライバックトランスの高圧
端からブラウン管のアノード(図示せず)に供給される
高圧出力電圧はブリーダ抵抗器5を通して高圧検出手段
としての可変抵抗器15により検出され、この検出結果
は後述する比較増幅器21に加えられている。
数のコイル部分、実施例では6個のコイル部分に分割さ
れており、各コイル部分は眉間絶縁紙を介シテ高圧ボビ
ンに積層巻きされている。フライバックトランスの高圧
端からブラウン管のアノード(図示せず)に供給される
高圧出力電圧はブリーダ抵抗器5を通して高圧検出手段
としての可変抵抗器15により検出され、この検出結果
は後述する比較増幅器21に加えられている。
前記高圧制御手段■6はフライバックトランス2のコア
18を利用して高圧側に巻装され、補正電圧el (
第2図(a))を発生する補正電圧発生コイル19と、
基準パルス発生コイル22と、増幅器23と、クリップ
回路24と、積分回路25と、比較増幅器21と、反転
増幅器26と、スイッチング動作制御回路27と、スイ
ッチング回路28と、補正電圧供給部30とを主要構成
要素としている。この高圧制御手段16の回路は、例え
ば、特開平1−298873号公報において公知であり
、詳細な説明は省略し、簡単にその構成および動作を説
明する。
18を利用して高圧側に巻装され、補正電圧el (
第2図(a))を発生する補正電圧発生コイル19と、
基準パルス発生コイル22と、増幅器23と、クリップ
回路24と、積分回路25と、比較増幅器21と、反転
増幅器26と、スイッチング動作制御回路27と、スイ
ッチング回路28と、補正電圧供給部30とを主要構成
要素としている。この高圧制御手段16の回路は、例え
ば、特開平1−298873号公報において公知であり
、詳細な説明は省略し、簡単にその構成および動作を説
明する。
基準パルス発生コイル22はフライバックトランス2の
コア18に他のコイルと絶縁させて低圧側に巻装され、
第2図(a)に示すフライバックパルス波形のパルス電
圧e、を発生する。このパルス電圧eよは整流器31で
負の成分がカットされ、電圧e8の正の成分を増幅器2
30反転入力端、すなわち、マイナス側端子に加える。
コア18に他のコイルと絶縁させて低圧側に巻装され、
第2図(a)に示すフライバックパルス波形のパルス電
圧e、を発生する。このパルス電圧eよは整流器31で
負の成分がカットされ、電圧e8の正の成分を増幅器2
30反転入力端、すなわち、マイナス側端子に加える。
増幅器23はこの入力電圧を増幅してその出力をクリッ
プ回路24へ加える。クリップ回路24ば前記増幅器2
3によって増幅された電圧波形の頭部を切断し、第2図
(b)に示すように、帰線期間Trをパルス幅とする矩
形波の電圧e3を作り出し、これを積分回路25に加え
る。積分回路25は矩形波電圧e、を帰線期間Trの全
期間にわたって積分し、第2図(C・)に示すように、
帰線期間の始点の位置をOとし、同期間の終点の位置で
ピーク値となる右上がりの波形を作り出す、この場合、
帰線期間Trを越える範囲は積分が行われないから、波
形はピーク位置から放電等により右下がりの電圧波形と
なり、全体的に帰線期間Trの終点の位置でピークとな
る三角波の電圧esが作り出される。比較増幅器21は
三角波電圧esと前記可変抵抗器15から加えられる検
出電圧e、とを比較しく第2図(C))、三角波電圧e
sが検出電圧e4を越える区間で、負(0を含む)の定
電圧となり、それ以外は走査期間をも含めて正の一定レ
ベルの電圧となる制御信号et (第2図(b))を
反転増幅器26に加える。
プ回路24へ加える。クリップ回路24ば前記増幅器2
3によって増幅された電圧波形の頭部を切断し、第2図
(b)に示すように、帰線期間Trをパルス幅とする矩
形波の電圧e3を作り出し、これを積分回路25に加え
る。積分回路25は矩形波電圧e、を帰線期間Trの全
期間にわたって積分し、第2図(C・)に示すように、
帰線期間の始点の位置をOとし、同期間の終点の位置で
ピーク値となる右上がりの波形を作り出す、この場合、
帰線期間Trを越える範囲は積分が行われないから、波
形はピーク位置から放電等により右下がりの電圧波形と
なり、全体的に帰線期間Trの終点の位置でピークとな
る三角波の電圧esが作り出される。比較増幅器21は
三角波電圧esと前記可変抵抗器15から加えられる検
出電圧e、とを比較しく第2図(C))、三角波電圧e
sが検出電圧e4を越える区間で、負(0を含む)の定
電圧となり、それ以外は走査期間をも含めて正の一定レ
ベルの電圧となる制御信号et (第2図(b))を
反転増幅器26に加える。
この反転増幅器26によって正負が反転された出力信号
e、(第2図(r))はスイッチング回路28に加えら
れる(この場合、e7の波形を反転増幅器26で反転す
るとe/、の波形(第2図(e))となるが、t4〜1
.およびt、〜t1゜の期間は走査期間Tsに入ってお
り、パワートランジスタ33がカットオフするので、結
果的にはe、の波形の電圧がスイッチング回路28に加
えられる)、スイッチング回路28は反転増幅器26か
ら加えられる電圧e、が正の時に、補正電圧供給部30
に動作信号を加える。
e、(第2図(r))はスイッチング回路28に加えら
れる(この場合、e7の波形を反転増幅器26で反転す
るとe/、の波形(第2図(e))となるが、t4〜1
.およびt、〜t1゜の期間は走査期間Tsに入ってお
り、パワートランジスタ33がカットオフするので、結
果的にはe、の波形の電圧がスイッチング回路28に加
えられる)、スイッチング回路28は反転増幅器26か
ら加えられる電圧e、が正の時に、補正電圧供給部30
に動作信号を加える。
補正電圧供給部30はドライブトランス32と、パワー
トランジスタ33を主要構成要素としており、前記スイ
ッチング回路28からの動作信号はドライブトランス3
2の一次側コイル34に加えられる。
トランジスタ33を主要構成要素としており、前記スイ
ッチング回路28からの動作信号はドライブトランス3
2の一次側コイル34に加えられる。
この時、ドライブトランス32の二次側コイル35にパ
ワートランジスタ33を駆動するベース電流が流れ、パ
ワートランジスタ33はオンして補正電圧発生コイル1
9で発生した電圧elのうちオン期間の電圧eI!を補
正電圧として出力する。
ワートランジスタ33を駆動するベース電流が流れ、パ
ワートランジスタ33はオンして補正電圧発生コイル1
9で発生した電圧elのうちオン期間の電圧eI!を補
正電圧として出力する。
本実施例において特徴的なことは、多倍圧回路(実施例
では2倍圧回路)17が補正電圧供給部30と高圧コイ
ルtiの高圧端間に介設されていることである。多倍圧
回路17はAC側コンデンサ37と、DC側コンデンサ
38.39と、複数のダイオード4゜とを有して構成さ
れ、パワートランジスタ33のエミッタ側から加えられ
る補正電圧を倍圧してこれを高圧出力電圧に加えるので
ある。すなわち、多倍圧回路17は、最初の帰線期間で
は第1図のaのルートで電流が流れ、第1図および第6
図で示すDC側コンデンサ38にパワートランジスタ3
3のコレクタ側に発生する補正パルス電圧e1の正側の
電圧EのうちE+z(第2図(i))をチャージする。
では2倍圧回路)17が補正電圧供給部30と高圧コイ
ルtiの高圧端間に介設されていることである。多倍圧
回路17はAC側コンデンサ37と、DC側コンデンサ
38.39と、複数のダイオード4゜とを有して構成さ
れ、パワートランジスタ33のエミッタ側から加えられ
る補正電圧を倍圧してこれを高圧出力電圧に加えるので
ある。すなわち、多倍圧回路17は、最初の帰線期間で
は第1図のaのルートで電流が流れ、第1図および第6
図で示すDC側コンデンサ38にパワートランジスタ3
3のコレクタ側に発生する補正パルス電圧e1の正側の
電圧EのうちE+z(第2図(i))をチャージする。
次に、走査期間では、bのルートで電流が流れる。次に
再び帰線期間になると、aのルートで電流が流れ、DC
側のコンデンサ39に2E、zの電圧がチャージされ、
パワートランジスタ33がら供給される補正電圧を2倍
に増幅してフライバックトランス2の高圧端に加えるの
である。なお、第7図は第6図の各点における電圧波形
を示したものであり、第7図(a)はパワートランジス
タ33から出るパルスがONの時の各点の波形が示され
ており、第7図(b)にはそのパルスがOFFの時の各
点の波形が示されている。
再び帰線期間になると、aのルートで電流が流れ、DC
側のコンデンサ39に2E、zの電圧がチャージされ、
パワートランジスタ33がら供給される補正電圧を2倍
に増幅してフライバックトランス2の高圧端に加えるの
である。なお、第7図は第6図の各点における電圧波形
を示したものであり、第7図(a)はパワートランジス
タ33から出るパルスがONの時の各点の波形が示され
ており、第7図(b)にはそのパルスがOFFの時の各
点の波形が示されている。
この多倍圧回路の設計にあっては、DC側コンデンサ3
8.39はA’C的なアースポイントと接続するが、こ
のアースポイントは一般的なアースだけでなく、ブラウ
ン管をアースポイントとして選ぶことができ、また、本
実施例のように高圧コイル11が整流ダイオード20を
介して複数に分割されるタイプのものにあっては、高圧
コイルの低圧端もアースポイントとして採用することが
できる。これらの場合、DC側のコンデンサ38.39
のアースポイントをブラウン管側で接続する場合にはD
C側コンデンサ39の耐圧を他のアースポイントを選ぶ
よりも低くできるという利点が得られる。また、高圧コ
イル11が整流ダイオード20で複数に分割されている
タイプのものにあっては、積層高圧コイルの最内層に補
正電圧発生コイル19を巻くようにすれば、この補正電
圧発生コイル19と高圧コイル11の最内層のコイル部
分とをDCコンデンサとして利用できるので、DCコン
デンサ38は省略することができることになる。また、
DC側コンデンサ39の一端側Xは高圧コイル11を複
数−に分割している任意の電流ダイオード20のカソー
ド偏に接続したものでもよい。
8.39はA’C的なアースポイントと接続するが、こ
のアースポイントは一般的なアースだけでなく、ブラウ
ン管をアースポイントとして選ぶことができ、また、本
実施例のように高圧コイル11が整流ダイオード20を
介して複数に分割されるタイプのものにあっては、高圧
コイルの低圧端もアースポイントとして採用することが
できる。これらの場合、DC側のコンデンサ38.39
のアースポイントをブラウン管側で接続する場合にはD
C側コンデンサ39の耐圧を他のアースポイントを選ぶ
よりも低くできるという利点が得られる。また、高圧コ
イル11が整流ダイオード20で複数に分割されている
タイプのものにあっては、積層高圧コイルの最内層に補
正電圧発生コイル19を巻くようにすれば、この補正電
圧発生コイル19と高圧コイル11の最内層のコイル部
分とをDCコンデンサとして利用できるので、DCコン
デンサ38は省略することができることになる。また、
DC側コンデンサ39の一端側Xは高圧コイル11を複
数−に分割している任意の電流ダイオード20のカソー
ド偏に接続したものでもよい。
この実施例の回路では、高圧出力電圧が低下すればする
ほど検出電圧e6が下がり、第2図(C)かられかるよ
うに、三角波電圧esを切る区間が長くなり、電圧e、
の正の部分のパルス幅が広くなり、パワートランジスタ
33のオン期間が長くなるから、第2図(C)に示すよ
うに、高圧出力電圧に加えられる補正電圧eltが大き
くなる。逆に、高圧出力電圧の低下が小さい時には、電
圧e=の正のパルス幅も狭くなり、パワートランジスタ
33のオン期間も短(なるから、高圧出力電圧に加えら
れる補正電圧e+zの大きさも小さくなる。このように
、本実施例では、パルス幅制御により、高圧出力電圧の
変動の大きさに応じて補正電圧を加え、高圧出力電圧の
安定化を図る。
ほど検出電圧e6が下がり、第2図(C)かられかるよ
うに、三角波電圧esを切る区間が長くなり、電圧e、
の正の部分のパルス幅が広くなり、パワートランジスタ
33のオン期間が長くなるから、第2図(C)に示すよ
うに、高圧出力電圧に加えられる補正電圧eltが大き
くなる。逆に、高圧出力電圧の低下が小さい時には、電
圧e=の正のパルス幅も狭くなり、パワートランジスタ
33のオン期間も短(なるから、高圧出力電圧に加えら
れる補正電圧e+zの大きさも小さくなる。このように
、本実施例では、パルス幅制御により、高圧出力電圧の
変動の大きさに応じて補正電圧を加え、高圧出力電圧の
安定化を図る。
本実施例のスイッチング動作制御回路27は、トランジ
スタを含み、高圧出力電圧が大きく低下して、検出電圧
e、が三角波電圧e5の立ち上がり位置の0電圧よりも
低下した時に、基準パルス発生コイル22と増幅器23
との間に設けられる抵抗器36から加えられる第2図(
g)に示すような波形を利用して、帰線期間の全期間ス
イッチング回路2日から動作信号をドライブトランス3
2に供給させ、帰線期間の全期間にわたりパワートラン
ジスタ33をオンさせ、補正電圧を多倍圧回路17を介
して高圧出力電圧に加える。
スタを含み、高圧出力電圧が大きく低下して、検出電圧
e、が三角波電圧e5の立ち上がり位置の0電圧よりも
低下した時に、基準パルス発生コイル22と増幅器23
との間に設けられる抵抗器36から加えられる第2図(
g)に示すような波形を利用して、帰線期間の全期間ス
イッチング回路2日から動作信号をドライブトランス3
2に供給させ、帰線期間の全期間にわたりパワートラン
ジスタ33をオンさせ、補正電圧を多倍圧回路17を介
して高圧出力電圧に加える。
ところで、補正電圧供給部30から加えられる補正電圧
を多倍圧回路17で倍圧する場合、その倍圧出力を本実
施例のように、直接高圧コイル11の高圧端に加える方
式と、高圧コイル11の低圧端に加える方式とが考えら
れる。しかし、倍圧出力を高圧コイル11の低圧端に加
える方式は、補正電圧を高圧出力電圧に供給するための
高圧コイル11を通る電流がインピーダンスの高い高圧
コイル11を通る際に大幅な遅れが生じ、結果的には高
圧コイルのり一ケージインダクタンスの影響による高圧
電流の遅れとして、あるいは、フライバックトランス2
の分布容量によって構成される積分回路による補正電圧
の遅れとして、補正電圧の印加の過渡応答が遅れてしま
う問題が生じる。
を多倍圧回路17で倍圧する場合、その倍圧出力を本実
施例のように、直接高圧コイル11の高圧端に加える方
式と、高圧コイル11の低圧端に加える方式とが考えら
れる。しかし、倍圧出力を高圧コイル11の低圧端に加
える方式は、補正電圧を高圧出力電圧に供給するための
高圧コイル11を通る電流がインピーダンスの高い高圧
コイル11を通る際に大幅な遅れが生じ、結果的には高
圧コイルのり一ケージインダクタンスの影響による高圧
電流の遅れとして、あるいは、フライバックトランス2
の分布容量によって構成される積分回路による補正電圧
の遅れとして、補正電圧の印加の過渡応答が遅れてしま
う問題が生じる。
すなわち、ビーム電流、つまり、高圧出力電流が第3図
(a)の波形として示される時、この高圧出力電流が流
れることにより、フライバックトランス単体では第3図
(b)に示すような高圧出力電圧の変動が生じる。この
高圧出力電圧の変動を補償するためには、第3図(b)
の波形と上下対象の波形の補正電圧を加えれば高圧出力
電圧は一定に安定化される。ところが、多倍圧回路で倍
圧された補正電圧を高圧コイル11を通して高圧出力電
圧に加える方式では、第3図(c)に示すように補正電
圧の波形の立ち上がり位置がビーム電流の立ち上がり位
置から遅れを生じ、この遅れのために、補正電圧が加え
られた高圧出力電圧は第3図(d)に示すように比較的
大きな、例えば、ビーム電流のパルス幅が81m5で大
きさが4mA、高圧出力電圧の低下が2KVの場合に、
補正電圧を加えてもほぼIKVの電圧低下分が残ってし
まうという問題が生じる。つまり、補正電圧の印加の遅
れ期間における高圧出力電圧の低下分の補正は不可能と
なり、この補正不可能区間が生じるために、補正後の高
圧出力電圧に大きな不足分が生じてしまう。
(a)の波形として示される時、この高圧出力電流が流
れることにより、フライバックトランス単体では第3図
(b)に示すような高圧出力電圧の変動が生じる。この
高圧出力電圧の変動を補償するためには、第3図(b)
の波形と上下対象の波形の補正電圧を加えれば高圧出力
電圧は一定に安定化される。ところが、多倍圧回路で倍
圧された補正電圧を高圧コイル11を通して高圧出力電
圧に加える方式では、第3図(c)に示すように補正電
圧の波形の立ち上がり位置がビーム電流の立ち上がり位
置から遅れを生じ、この遅れのために、補正電圧が加え
られた高圧出力電圧は第3図(d)に示すように比較的
大きな、例えば、ビーム電流のパルス幅が81m5で大
きさが4mA、高圧出力電圧の低下が2KVの場合に、
補正電圧を加えてもほぼIKVの電圧低下分が残ってし
まうという問題が生じる。つまり、補正電圧の印加の遅
れ期間における高圧出力電圧の低下分の補正は不可能と
なり、この補正不可能区間が生じるために、補正後の高
圧出力電圧に大きな不足分が生じてしまう。
これに対し、本実施例では、多倍圧回路17で倍圧した
補正電圧を、高圧コイル11を通さずに、直接、高圧出
力電圧に印加することで、高圧コイルを通る時の遅れが
生じない、すなわち、本実施例では、補正電圧を多倍圧
回路17のAC側コンデンサ37の進相性を利用して高
圧コイルIIの高圧端にバイパスさせることで過渡応答
の遅れは全く生じない。従って、第4図(a)に示すよ
うに、ビーム電流のパルス立ち上がり位置と同時期に、
倍圧された補正電圧が高圧出力電圧に加えられる結果、
第4図(b)に示すように、補正電圧が加えられた高圧
出力電圧には、例えば、too v程度のわずかな電圧
の低下分が残るだけとなり、第3図(d)に示す場合に
比べ、より効果的な高圧出力電圧の安定化制御が行われ
るのである。
補正電圧を、高圧コイル11を通さずに、直接、高圧出
力電圧に印加することで、高圧コイルを通る時の遅れが
生じない、すなわち、本実施例では、補正電圧を多倍圧
回路17のAC側コンデンサ37の進相性を利用して高
圧コイルIIの高圧端にバイパスさせることで過渡応答
の遅れは全く生じない。従って、第4図(a)に示すよ
うに、ビーム電流のパルス立ち上がり位置と同時期に、
倍圧された補正電圧が高圧出力電圧に加えられる結果、
第4図(b)に示すように、補正電圧が加えられた高圧
出力電圧には、例えば、too v程度のわずかな電圧
の低下分が残るだけとなり、第3図(d)に示す場合に
比べ、より効果的な高圧出力電圧の安定化制御が行われ
るのである。
また、本実施例では、多倍圧回路17として2倍圧回路
を採用していることから、高圧コイル11の中間点に、
高圧出力電圧Hvのl/2.の安定した電圧の点が得ら
れるという効果がある。すなわち、第5図に示すように
、高圧出力電圧HvがΔHvだけ低下した時、高圧出力
電流に対するレギュレーション特性は曲線S1で表わさ
れ、高圧出力電圧の低下は斜線A1の領域として表わさ
れる。従って、高圧出力電圧Hvを安定化させるには、
このA、の領域と上下対称の領域A2で表わされる補正
電圧ΔHvを加えればよい。高圧コイル11の中間点に
おけるレギュレーション特性は電圧H。
を採用していることから、高圧コイル11の中間点に、
高圧出力電圧Hvのl/2.の安定した電圧の点が得ら
れるという効果がある。すなわち、第5図に示すように
、高圧出力電圧HvがΔHvだけ低下した時、高圧出力
電流に対するレギュレーション特性は曲線S1で表わさ
れ、高圧出力電圧の低下は斜線A1の領域として表わさ
れる。従って、高圧出力電圧Hvを安定化させるには、
このA、の領域と上下対称の領域A2で表わされる補正
電圧ΔHvを加えればよい。高圧コイル11の中間点に
おけるレギュレーション特性は電圧H。
/2の電圧を基準にしてΔHv/2だけ下がった曲線S
2となる。このHv/2からΔHv/2だけ下がった斜
線の領域A3からA、の領域の面積の1/2となる0本
実施例では、多倍圧回路17を2倍圧回路により構成し
ているから、多倍圧回路17に入る前、すなわち、パワ
ートランジスタ33のエミッタ側でΔHv/2の補正電
圧が加えられることとなり、高圧コイル11の中間点で
は、このΔHv/2の電圧がレギュレーションカーブS
2の上側に加えられることになり、高圧コイル11の中
間点では、Hv/2の安定した電圧となる。
2となる。このHv/2からΔHv/2だけ下がった斜
線の領域A3からA、の領域の面積の1/2となる0本
実施例では、多倍圧回路17を2倍圧回路により構成し
ているから、多倍圧回路17に入る前、すなわち、パワ
ートランジスタ33のエミッタ側でΔHv/2の補正電
圧が加えられることとなり、高圧コイル11の中間点で
は、このΔHv/2の電圧がレギュレーションカーブS
2の上側に加えられることになり、高圧コイル11の中
間点では、Hv/2の安定した電圧となる。
従って、この高圧コイル11の中間点から、例えば、高
圧出力電圧を検出するためのブリーダ抵抗器5を接続す
るか、あるいはフォーカス調整電圧の取り出し部分とす
れば、高圧出力電圧に対する良好な追従性が得られ、高
精度のもとて高圧出力電圧の検出やフォーカス調整を行
うことが可能となる。また、高圧コイル11の中間点か
ら検出電圧やフォーカス調整電圧を取り出せば、これら
を高圧コイルllの高圧端から取り出す場合に比べ、取
り出し電圧が小さくなり、これに伴い捨て去る電力も小
さくなり、電力損失も非常に小さなものとなる。しかも
、前記のように、取り出し電圧を小さくできるから、回
路基板に回路を印刷形成するような場合、回路間の耐圧
を小さくすることができ、これにより、回路基板を小さ
くすることができる結果、装置の小型化を図ることがで
きる。
圧出力電圧を検出するためのブリーダ抵抗器5を接続す
るか、あるいはフォーカス調整電圧の取り出し部分とす
れば、高圧出力電圧に対する良好な追従性が得られ、高
精度のもとて高圧出力電圧の検出やフォーカス調整を行
うことが可能となる。また、高圧コイル11の中間点か
ら検出電圧やフォーカス調整電圧を取り出せば、これら
を高圧コイルllの高圧端から取り出す場合に比べ、取
り出し電圧が小さくなり、これに伴い捨て去る電力も小
さくなり、電力損失も非常に小さなものとなる。しかも
、前記のように、取り出し電圧を小さくできるから、回
路基板に回路を印刷形成するような場合、回路間の耐圧
を小さくすることができ、これにより、回路基板を小さ
くすることができる結果、装置の小型化を図ることがで
きる。
なお、本発明は上記実施例に限定されることばなく、様
々な実施の態様を採り得る0例えば、上記実施例では、
高圧制御手段16をパルス幅制御方式の回路で構成した
が、高圧制御手段は高圧出力電圧の検出結果に基づき、
補正電圧を多倍圧回路に加えることができる回路構成で
あれば他の任意の回路を採用することが可能であり、例
えば、補正電圧を別個独立のトランスで発生させ、この
トランスで発生した補正電圧を多倍圧回路に加えるよう
にしてもよい、このトランスによる場合も、補正電圧は
パルスによって発生させ、このパルス波形の補正電圧を
多倍圧回路に加えることになる。
々な実施の態様を採り得る0例えば、上記実施例では、
高圧制御手段16をパルス幅制御方式の回路で構成した
が、高圧制御手段は高圧出力電圧の検出結果に基づき、
補正電圧を多倍圧回路に加えることができる回路構成で
あれば他の任意の回路を採用することが可能であり、例
えば、補正電圧を別個独立のトランスで発生させ、この
トランスで発生した補正電圧を多倍圧回路に加えるよう
にしてもよい、このトランスによる場合も、補正電圧は
パルスによって発生させ、このパルス波形の補正電圧を
多倍圧回路に加えることになる。
さらに、上記実施例では、多倍圧回路を2倍圧回路で構
成したが、これを3倍圧回路あるいは4倍圧回路等他の
多倍圧形式の回路で構成してもよく、また、複数の多倍
圧回路を補正電圧供給部30と高圧コイル11の高圧出
力端間に介設する等、様々な構成が考えられる。ただ、
この場合、本実施例のように、パワートランジスタ33
を用いてパルス幅制御を行うタイプのものにあっては、
パワートランジスタ33の耐圧を考慮して多倍圧回路の
回路形態を設計することになる。
成したが、これを3倍圧回路あるいは4倍圧回路等他の
多倍圧形式の回路で構成してもよく、また、複数の多倍
圧回路を補正電圧供給部30と高圧コイル11の高圧出
力端間に介設する等、様々な構成が考えられる。ただ、
この場合、本実施例のように、パワートランジスタ33
を用いてパルス幅制御を行うタイプのものにあっては、
パワートランジスタ33の耐圧を考慮して多倍圧回路の
回路形態を設計することになる。
本発明は、高圧出力電圧の低下分を多倍圧回路によりフ
ライバックトランスの二次側の高圧端に加える方式であ
るから、フライバックトランスの一次側に影響を与える
ことがなく、−次側に補正電流を加えることによる従来
の各種の問題を効果的に解消することができる。
ライバックトランスの二次側の高圧端に加える方式であ
るから、フライバックトランスの一次側に影響を与える
ことがなく、−次側に補正電流を加えることによる従来
の各種の問題を効果的に解消することができる。
しかも、本発明は、補正電圧をフライバックトランスの
高圧コイルを通さずに直接フライバックトランスの高圧
端に加えるものであるから、補正電圧を高圧コイルを通
すことによって生じる時間遅れも全(生じることがなく
、高圧出力電圧の変動に対してダイナミック応答性を大
幅に改善することができ、高精度のもとで高圧出力電圧
の安定化を図ることが可能となる。
高圧コイルを通さずに直接フライバックトランスの高圧
端に加えるものであるから、補正電圧を高圧コイルを通
すことによって生じる時間遅れも全(生じることがなく
、高圧出力電圧の変動に対してダイナミック応答性を大
幅に改善することができ、高精度のもとで高圧出力電圧
の安定化を図ることが可能となる。
第1図は本発明に係る高圧発生回路の一実施例を示す回
路図、第2図は同実施例における各回路部分の波形図、
第3図は補正電圧を高圧コイルを通して加えた時の過渡
応答の遅れ状態を示す波形説明図、第4図は本実施例に
おける過渡応答の遅れのない状態での補正作用を示す波
形説明図、第5図は本実施例における高圧コイルの中間
点におけるレギュレーション特性の説明図、第6図は本
実施例における多倍圧回路の動作を説明する回路図、第
7図は第6図の各点における電圧波形図、第8図および
第9図は従来の一般的な高圧安定化手段を備えた高圧発
生回路の回路図である。 1・−水平偏向出力回路、2・−・フライバックトラン
ス、3・−水平偏向コイル、4・−高圧安定化手段、5
−ブリーダ抵抗器、6−比較器、7・−・電源、8−制
御トランジスタ、io−低圧コイル、l l−高圧コイ
ル、12・−・可飽和リアクタ、12a、 12b −
コイル、13−ダンパーダイオード、14・−・逆電流
吸収コンデンサ、15・−・可変抵抗器、16・−高圧
制御手段、17−・多倍圧回路、18・−コア、19−
−−−一補正電圧発生コイル、2〇−整流ダイオード、
21−比較増幅器、22・−・基準パルス発生コイル、
23−増幅器、24−クリップ回路、25− 積分回
路、26−・反転増幅器、27−スイッチング動作制御
回路、28− スイッチング回路、30補正電圧供給部
、31−整流器、32−・−ドライブトランス、33−
・パワートランジスタ、34・−−一次側コイル、35
・−二次側コイル、36−抵抗器、3’7’−A C側
コンデンサ、38.39−−−D C側コンデンサ、4
0ダイオード。
路図、第2図は同実施例における各回路部分の波形図、
第3図は補正電圧を高圧コイルを通して加えた時の過渡
応答の遅れ状態を示す波形説明図、第4図は本実施例に
おける過渡応答の遅れのない状態での補正作用を示す波
形説明図、第5図は本実施例における高圧コイルの中間
点におけるレギュレーション特性の説明図、第6図は本
実施例における多倍圧回路の動作を説明する回路図、第
7図は第6図の各点における電圧波形図、第8図および
第9図は従来の一般的な高圧安定化手段を備えた高圧発
生回路の回路図である。 1・−水平偏向出力回路、2・−・フライバックトラン
ス、3・−水平偏向コイル、4・−高圧安定化手段、5
−ブリーダ抵抗器、6−比較器、7・−・電源、8−制
御トランジスタ、io−低圧コイル、l l−高圧コイ
ル、12・−・可飽和リアクタ、12a、 12b −
コイル、13−ダンパーダイオード、14・−・逆電流
吸収コンデンサ、15・−・可変抵抗器、16・−高圧
制御手段、17−・多倍圧回路、18・−コア、19−
−−−一補正電圧発生コイル、2〇−整流ダイオード、
21−比較増幅器、22・−・基準パルス発生コイル、
23−増幅器、24−クリップ回路、25− 積分回
路、26−・反転増幅器、27−スイッチング動作制御
回路、28− スイッチング回路、30補正電圧供給部
、31−整流器、32−・−ドライブトランス、33−
・パワートランジスタ、34・−−一次側コイル、35
・−二次側コイル、36−抵抗器、3’7’−A C側
コンデンサ、38.39−−−D C側コンデンサ、4
0ダイオード。
Claims (1)
- フライバックパルスを昇圧し高圧出力電圧をブラウン管
のアノードへ加えるフライバックトランスと、前記高圧
出力電圧の高圧検出手段と、前記高圧検出手段で検出さ
れる高圧出力電圧の変動に対応させて補正電圧をフライ
バックトランスの高圧側に加える高圧制御手段とを有す
る高圧発生回路において、前記高圧制御手段とフライバ
ックトランスを構成する高圧コイルの高圧端間には前記
補正電圧を増幅して直接高圧コイルの高圧端側に加える
多倍圧回路が介設されていることを特徴とする高圧発生
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2569390A JPH03230685A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 高圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2569390A JPH03230685A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 高圧発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230685A true JPH03230685A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12172874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2569390A Pending JPH03230685A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 高圧発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03230685A (ja) |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2569390A patent/JPH03230685A/ja active Pending
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