JPH03230684A - 高圧発生回路 - Google Patents
高圧発生回路Info
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- JPH03230684A JPH03230684A JP2569490A JP2569490A JPH03230684A JP H03230684 A JPH03230684 A JP H03230684A JP 2569490 A JP2569490 A JP 2569490A JP 2569490 A JP2569490 A JP 2569490A JP H03230684 A JPH03230684 A JP H03230684A
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Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ブラウン管のアノードに加える高圧出力電圧
の安定化手段が設けられてい、る高圧発生回路に関する
ものである。
の安定化手段が設けられてい、る高圧発生回路に関する
ものである。
周知のように、フライバックトランスの高圧側からブラ
ウン管へ高圧出力電流が流れると、高圧出力電圧が低下
し、高圧レギュレーションが悪化し、ブラウン管の画面
の大型化と高精細化に対応できなくなるという問題が生
じる。このような問題を解消するために、最近では、高
圧レギュレーションの改善手段を備えた高圧発生回路が
用いられるようになって来ている。
ウン管へ高圧出力電流が流れると、高圧出力電圧が低下
し、高圧レギュレーションが悪化し、ブラウン管の画面
の大型化と高精細化に対応できなくなるという問題が生
じる。このような問題を解消するために、最近では、高
圧レギュレーションの改善手段を備えた高圧発生回路が
用いられるようになって来ている。
第8図および第9図にはレギュレーション特性の改善策
、つまり、高圧出力電圧の安定化の手段が用いられた高
圧発生回路が示されている。一般に、高圧発生回路は(
水平偏向出力回路lとフライバックトランス2を備えて
おり、水平偏向出力回路lは図示されていない水平ドラ
イブ回路からの電圧パルスを受けて、鋸歯状波の水平偏
向電流を水平偏向コイル3に加える一方において、フラ
ィバックパルスを発生させ、これをフライバックトラン
ス2に加える。フライバックトランス2はフライバンク
パルスを昇圧し、高圧出力電圧をブラウン管のアノード
へ加えるものである。
、つまり、高圧出力電圧の安定化の手段が用いられた高
圧発生回路が示されている。一般に、高圧発生回路は(
水平偏向出力回路lとフライバックトランス2を備えて
おり、水平偏向出力回路lは図示されていない水平ドラ
イブ回路からの電圧パルスを受けて、鋸歯状波の水平偏
向電流を水平偏向コイル3に加える一方において、フラ
ィバックパルスを発生させ、これをフライバックトラン
ス2に加える。フライバックトランス2はフライバンク
パルスを昇圧し、高圧出力電圧をブラウン管のアノード
へ加えるものである。
第8図に示す高圧安定化手段4は高圧出力電圧をプリー
ダ抵抗器5を通して検出し、この検出電圧を比較器6に
おいて電源7により与えられている基準電圧と比較し、
基準電圧よりも検出電圧が低下した時にはその低下分に
応した動作電圧を制御トランジスタ8のベースに加えて
同トランジスタ8を駆動し、別途の補正電圧発生手段か
ら制御トランジスタ8のコレクタ側に加えられる補正電
圧をフライバックトランス2の低圧コイルlOの低圧側
に加え、フライバックトランス2の高圧コイル11から
ブラウン管のアノードに加えられる高圧出力電圧の安定
化を図るものである。
ダ抵抗器5を通して検出し、この検出電圧を比較器6に
おいて電源7により与えられている基準電圧と比較し、
基準電圧よりも検出電圧が低下した時にはその低下分に
応した動作電圧を制御トランジスタ8のベースに加えて
同トランジスタ8を駆動し、別途の補正電圧発生手段か
ら制御トランジスタ8のコレクタ側に加えられる補正電
圧をフライバックトランス2の低圧コイルlOの低圧側
に加え、フライバックトランス2の高圧コイル11から
ブラウン管のアノードに加えられる高圧出力電圧の安定
化を図るものである。
また、第9図に示す高圧安定化手段4は可飽和リアクタ
を用いて構成されている。すなわち、ブリーダ抵抗器5
を通って検出される高圧出力電圧の検出電圧は、第8図
の場合と同様に比較器6によって比較され、検出電圧が
基準電圧よりも低下した時に、比較器6から可飽和リア
クタ12のコイル12aに検出電圧の低下分に相当する
電流が供給され、コイル12a側が飽和し、可飽和リア
クタ12のコイルLZb側のインダクタンスを下げる。
を用いて構成されている。すなわち、ブリーダ抵抗器5
を通って検出される高圧出力電圧の検出電圧は、第8図
の場合と同様に比較器6によって比較され、検出電圧が
基準電圧よりも低下した時に、比較器6から可飽和リア
クタ12のコイル12aに検出電圧の低下分に相当する
電流が供給され、コイル12a側が飽和し、可飽和リア
クタ12のコイルLZb側のインダクタンスを下げる。
この結果、コレクタパルスのパルス幅が狭くなり、コレ
クタパレスの波高値が高くなる結果、高圧コイル11側
で昇圧されるパルス電圧が大きくなり、高圧出力電圧の
安定化が行われるのである。
クタパレスの波高値が高くなる結果、高圧コイル11側
で昇圧されるパルス電圧が大きくなり、高圧出力電圧の
安定化が行われるのである。
しかしながら、第8図および第9図に示す回路は、いず
れもフライバックトランス2の一次側の電流をコントロ
ールするように構成したものであるから、−次側を流れ
る制御電流が大きくなり、補正電流を発生する回路に大
電力用の素子や大型のトランスが必要となり、装置が大
型となり、装置コストも高価になるという問題があった
。
れもフライバックトランス2の一次側の電流をコントロ
ールするように構成したものであるから、−次側を流れ
る制御電流が大きくなり、補正電流を発生する回路に大
電力用の素子や大型のトランスが必要となり、装置が大
型となり、装置コストも高価になるという問題があった
。
また、第8図および第9図に示すように、低圧コイルI
Oに対して水平偏向コイル3を並列に配置すると、この
−次側に高圧出力電圧の変動に対応して変化する補正電
流が流れるため、電圧変動やフライバックパルスのパル
ス幅の変動が一次側に生じ、これにより偏向電流の振幅
が変わり、ブラウン管の画面振幅に悪影響を与えるとい
う問題があった。
Oに対して水平偏向コイル3を並列に配置すると、この
−次側に高圧出力電圧の変動に対応して変化する補正電
流が流れるため、電圧変動やフライバックパルスのパル
ス幅の変動が一次側に生じ、これにより偏向電流の振幅
が変わり、ブラウン管の画面振幅に悪影響を与えるとい
う問題があった。
さらに、高圧出力電圧の変動に対応させて一次側に加え
る補正電圧は直流に平滑する必要があり、このため、第
8図および第9図に示す回路ではダンパーダイオード1
3を介して流れる逆方向の電流を逆電流吸収コンデンサ
14を用いて吸収させているが、この種のコンデンサ1
4には大容量のものが必要となり、このため、逆電流吸
収コンデンサ14の充放電の時定数が大きくなり、高圧
安定化制御の応答速度が遅(なるという問題があった。
る補正電圧は直流に平滑する必要があり、このため、第
8図および第9図に示す回路ではダンパーダイオード1
3を介して流れる逆方向の電流を逆電流吸収コンデンサ
14を用いて吸収させているが、この種のコンデンサ1
4には大容量のものが必要となり、このため、逆電流吸
収コンデンサ14の充放電の時定数が大きくなり、高圧
安定化制御の応答速度が遅(なるという問題があった。
さらに、フライバックトランスを用いた高圧発生回路で
は、−船釣に、フライバックトランスのコアに三次巻線
を巻き、この三次巻線から、例えば、垂直偏向回路の電
源電圧やその他の回路の電源電圧を取り出したり、ある
いは、フライバックパルスをAFC回路の基準周波数等
の信号として取り出すことがよく行われているが、前記
のように、フライバックトランスの一次側に補正電圧を
加える方式では、フライバックパルスの電圧やパルス幅
が変わるため、三次巻線から電源電圧やAFCあるいは
BLKのパルス信号を取り出すのができなくなり、これ
を実現するためには、水平偏向出力回路lと同様な回路
を当該水平偏向出力回路1に並列に設ける等の工夫が必
要であり、回路が複雑となり、コストも高価になるとい
う問題があった。
は、−船釣に、フライバックトランスのコアに三次巻線
を巻き、この三次巻線から、例えば、垂直偏向回路の電
源電圧やその他の回路の電源電圧を取り出したり、ある
いは、フライバックパルスをAFC回路の基準周波数等
の信号として取り出すことがよく行われているが、前記
のように、フライバックトランスの一次側に補正電圧を
加える方式では、フライバックパルスの電圧やパルス幅
が変わるため、三次巻線から電源電圧やAFCあるいは
BLKのパルス信号を取り出すのができなくなり、これ
を実現するためには、水平偏向出力回路lと同様な回路
を当該水平偏向出力回路1に並列に設ける等の工夫が必
要であり、回路が複雑となり、コストも高価になるとい
う問題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたも
のであり、その目的は、フライバックトランスの一次側
に補正電圧を加えることに起因する前記各種の問題を解
消し、高圧出力電圧の安定化制御を正確に行うことがで
き、しかも、安定したフォーカス調整電圧を高圧コイル
の中間部分から取り出すことができる高圧発生回路を提
供することにある。
のであり、その目的は、フライバックトランスの一次側
に補正電圧を加えることに起因する前記各種の問題を解
消し、高圧出力電圧の安定化制御を正確に行うことがで
き、しかも、安定したフォーカス調整電圧を高圧コイル
の中間部分から取り出すことができる高圧発生回路を提
供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、次のように構成さ
れている。すなわち、本発明は、フライバックパルスを
昇圧し高圧出力電圧をブラウン管のアノードへ加えるフ
ライバックトランスと、前記高圧出力電圧の高圧検出手
段と、前記高圧検出手段で検出される高圧出力電圧の変
動に対応させて補正電圧をフライバックトランスの高圧
側に加える高圧制御手段とを有する高圧発生回路におい
て、前記高圧制御手段とフライバックトランスを構成す
る高圧コイルの高圧端間には前記補正電圧を増幅して直
接高圧コイルの高圧端側に加える多倍圧回路が介設され
ており、高圧コイルの高圧端と低圧端との間にはレギュ
レーション特性が安定する位置にフォーカス回路の電圧
取り出し部が接続されていることを特徴として構成され
ている。
れている。すなわち、本発明は、フライバックパルスを
昇圧し高圧出力電圧をブラウン管のアノードへ加えるフ
ライバックトランスと、前記高圧出力電圧の高圧検出手
段と、前記高圧検出手段で検出される高圧出力電圧の変
動に対応させて補正電圧をフライバックトランスの高圧
側に加える高圧制御手段とを有する高圧発生回路におい
て、前記高圧制御手段とフライバックトランスを構成す
る高圧コイルの高圧端間には前記補正電圧を増幅して直
接高圧コイルの高圧端側に加える多倍圧回路が介設され
ており、高圧コイルの高圧端と低圧端との間にはレギュ
レーション特性が安定する位置にフォーカス回路の電圧
取り出し部が接続されていることを特徴として構成され
ている。
本発明では、フライバックトランスの高圧側からブラウ
ン管のアノードへ加えられる高圧出力電圧は高圧検出手
段により検出される。この高圧検出手段の検出結果に基
づき、高圧制御手段は、検出電圧の低下に応じた補正電
圧を発生させ、これを高圧コイルの低圧端と多倍圧回路
へ加える。多倍圧回路は前記高圧制御手段から加えられ
る補正電圧を増幅し、直接フライバックトランスを構成
する高圧コイルの高圧端に加える。この高圧コイルの低
圧端と、多倍圧回路から直接バイパスさせてフライバッ
クトランスの高圧端とに補正電圧が加えられることで、
高圧出力電圧の低下分が補償され、高圧出力電圧の安定
化が行われる。また、前記高圧コイルの低圧端に補正電
圧が加えられることで、高圧コイルの中間部分(高圧端
と低圧端との間の部分)にレギュレーション特性の安定
した点が得られ、そこから安定した電圧がフォーカス回
路に供給される。
ン管のアノードへ加えられる高圧出力電圧は高圧検出手
段により検出される。この高圧検出手段の検出結果に基
づき、高圧制御手段は、検出電圧の低下に応じた補正電
圧を発生させ、これを高圧コイルの低圧端と多倍圧回路
へ加える。多倍圧回路は前記高圧制御手段から加えられ
る補正電圧を増幅し、直接フライバックトランスを構成
する高圧コイルの高圧端に加える。この高圧コイルの低
圧端と、多倍圧回路から直接バイパスさせてフライバッ
クトランスの高圧端とに補正電圧が加えられることで、
高圧出力電圧の低下分が補償され、高圧出力電圧の安定
化が行われる。また、前記高圧コイルの低圧端に補正電
圧が加えられることで、高圧コイルの中間部分(高圧端
と低圧端との間の部分)にレギュレーション特性の安定
した点が得られ、そこから安定した電圧がフォーカス回
路に供給される。
以下、本発明に係る高圧発生回路の一実施例を図面に基
づいて説明する。第1図には本発明に係る高圧発生回路
の一実施例の回路図が示されている0本実施例の回路は
、フライバックトランス2と、高圧出力電圧の検出手段
としての可変抵抗器15と、高圧制御手段16と、多倍
圧回路17と、フォーカス回路9とを主要構成要素とし
て形成されている。フライバックトランス2はコア18
に低圧コイルlOと高圧コイル11とを巻装してなり、
低圧コイル10には従来例と同様に、水平偏向出力回路
1が接続されている。高圧コイルUは複数の整流ダイオ
ード20を用いて複数のコイル部分、実施例では6個の
コイル部分に分割されており、各コイル部分は層間絶縁
紙を介して高圧ボビンに積層巻きされている。
づいて説明する。第1図には本発明に係る高圧発生回路
の一実施例の回路図が示されている0本実施例の回路は
、フライバックトランス2と、高圧出力電圧の検出手段
としての可変抵抗器15と、高圧制御手段16と、多倍
圧回路17と、フォーカス回路9とを主要構成要素とし
て形成されている。フライバックトランス2はコア18
に低圧コイルlOと高圧コイル11とを巻装してなり、
低圧コイル10には従来例と同様に、水平偏向出力回路
1が接続されている。高圧コイルUは複数の整流ダイオ
ード20を用いて複数のコイル部分、実施例では6個の
コイル部分に分割されており、各コイル部分は層間絶縁
紙を介して高圧ボビンに積層巻きされている。
前記フォーカス回路9はブリーダ抵抗器41と、フォー
カス調整電圧取り出し用の可変抵抗器42と、スクリー
ン調整電圧取り出し用の可変抵抗器43との直列接続体
からなり、ブリーダ抵抗器41は高圧コイル11の三等
分位置、すなわち、低圧端から4層目の整流ダイオード
20のカソード側に接続されている。また、フォーカス
調整電圧取り出し用の可変抵抗器42の摺動端子はブラ
ウン管のフォーカス調整電極に接続されており、スクリ
ーン調整電圧取り出し用の可変抵抗器43の摺動端子は
ブラウン管のスクリーン調整電極に接続されている。
カス調整電圧取り出し用の可変抵抗器42と、スクリー
ン調整電圧取り出し用の可変抵抗器43との直列接続体
からなり、ブリーダ抵抗器41は高圧コイル11の三等
分位置、すなわち、低圧端から4層目の整流ダイオード
20のカソード側に接続されている。また、フォーカス
調整電圧取り出し用の可変抵抗器42の摺動端子はブラ
ウン管のフォーカス調整電極に接続されており、スクリ
ーン調整電圧取り出し用の可変抵抗器43の摺動端子は
ブラウン管のスクリーン調整電極に接続されている。
また、可変抵抗器43の下端側はアースに接続されてい
る。フライバックトランスの高圧端からブラウン管のア
ノード(図示せず)に供給される高圧出力電圧はブリー
ダ抵抗器5を通して高圧検出手段としての可変抵抗器1
5により検出され、この検出結果は後述する比較増幅器
21に加えられている。
る。フライバックトランスの高圧端からブラウン管のア
ノード(図示せず)に供給される高圧出力電圧はブリー
ダ抵抗器5を通して高圧検出手段としての可変抵抗器1
5により検出され、この検出結果は後述する比較増幅器
21に加えられている。
前記高圧制御手段16は、フライバックトランス2のコ
ア18を利用じて高圧側に巻装され、補正電圧el
(第2図(a))を発生する補正電圧発生コイル19と
、基準パルス発生コイル22と、増幅器23と、クリッ
プ回路24と、積分回路25と、比較増幅器21と、反
転増幅器26と、スイッチング動作制御回路27と、ス
イッチング回路28と、補正電圧供給部30とを主要構
成要素としている。この高圧制御手段16の回路は、例
えば、特開平1−298873号公報において公知であ
り、詳細な説明は省略し、簡単にその構成および動作を
説明する。
ア18を利用じて高圧側に巻装され、補正電圧el
(第2図(a))を発生する補正電圧発生コイル19と
、基準パルス発生コイル22と、増幅器23と、クリッ
プ回路24と、積分回路25と、比較増幅器21と、反
転増幅器26と、スイッチング動作制御回路27と、ス
イッチング回路28と、補正電圧供給部30とを主要構
成要素としている。この高圧制御手段16の回路は、例
えば、特開平1−298873号公報において公知であ
り、詳細な説明は省略し、簡単にその構成および動作を
説明する。
基準パルス発生コイル22はフライバックトランス2の
コア18に他のコイルと絶縁させて低圧側に巻装され、
第2図(a)に示すフライパックバル大波形のパルス電
圧e2を発生する。このパルス電圧e2は整流器31で
負の成分がカットされ、電圧e2の正の成分を増幅器2
3の反転入力端、すなわち、マイナス側端子に加える。
コア18に他のコイルと絶縁させて低圧側に巻装され、
第2図(a)に示すフライパックバル大波形のパルス電
圧e2を発生する。このパルス電圧e2は整流器31で
負の成分がカットされ、電圧e2の正の成分を増幅器2
3の反転入力端、すなわち、マイナス側端子に加える。
増幅器23はこの入力電圧を増幅してその出力をクリッ
プ回路24へ加える。クリップ回路24は前記増幅器2
3によって増幅された電圧波形の頭部を切断し、第2図
(b)に示すように、帰線期間Trをパルス幅とする矩
形波の電圧e3を作り出し、これを積分回路25に加え
る。積分回路25は矩形波電圧eユを帰線期間Trの全
期間にわたって積分し、第2図(C)に示すように、帰
線期間の始点の位置をOとし、同期間の終点の位置でピ
ーク値となる右上がりの波形を作り出す、この場合、帰
線期間Trを越える範囲は積分が行われないから、波形
はピーク位置から放電等により右下がりの電圧波形とな
り、全体的に帰線期間Trの終点の位置でピークとなる
三角波の電圧e5が作り出される。比較増幅器21は三
角波電圧esと前記可変抵抗器15から加えられる検出
電圧e&とを比較しく第2図(c))、三角波電圧es
が検出電圧e、を越える区間で、負(Oを含む)の定電
圧となり、それ以外は走査期間をも含めて正の一定レベ
ルの電圧となる制御信号e? (第2図(d))を反
転増幅器26に加える。
プ回路24へ加える。クリップ回路24は前記増幅器2
3によって増幅された電圧波形の頭部を切断し、第2図
(b)に示すように、帰線期間Trをパルス幅とする矩
形波の電圧e3を作り出し、これを積分回路25に加え
る。積分回路25は矩形波電圧eユを帰線期間Trの全
期間にわたって積分し、第2図(C)に示すように、帰
線期間の始点の位置をOとし、同期間の終点の位置でピ
ーク値となる右上がりの波形を作り出す、この場合、帰
線期間Trを越える範囲は積分が行われないから、波形
はピーク位置から放電等により右下がりの電圧波形とな
り、全体的に帰線期間Trの終点の位置でピークとなる
三角波の電圧e5が作り出される。比較増幅器21は三
角波電圧esと前記可変抵抗器15から加えられる検出
電圧e&とを比較しく第2図(c))、三角波電圧es
が検出電圧e、を越える区間で、負(Oを含む)の定電
圧となり、それ以外は走査期間をも含めて正の一定レベ
ルの電圧となる制御信号e? (第2図(d))を反
転増幅器26に加える。
この反転増幅器26によって正負が反転された出力信号
es (第2図(f))はスイッチング回路28に加
えられる(この場合、e、の波形を反転増幅器26で反
転するとe 、の波形(第2図(e))となるが、t4
〜tsおよびt、〜t、。の期間は走査期間Tsに入っ
ており、パワートランジスタ33がカットオフするので
、結果的にはe、の波形の電圧がスイッチング回路28
に加えられる)、スイッチング回路28は反転増幅器2
6から加えられる電圧e、が正の時に、補正電圧供給部
30に動作信号を加える。
es (第2図(f))はスイッチング回路28に加
えられる(この場合、e、の波形を反転増幅器26で反
転するとe 、の波形(第2図(e))となるが、t4
〜tsおよびt、〜t、。の期間は走査期間Tsに入っ
ており、パワートランジスタ33がカットオフするので
、結果的にはe、の波形の電圧がスイッチング回路28
に加えられる)、スイッチング回路28は反転増幅器2
6から加えられる電圧e、が正の時に、補正電圧供給部
30に動作信号を加える。
補正電圧供給部30はドライブトランス32と、パワー
トランジスタ33を主要構成要素としており、前記スイ
ッチング回路28からの動作信号はドライブトランス3
2の一次側コイル34に加えられる。
トランジスタ33を主要構成要素としており、前記スイ
ッチング回路28からの動作信号はドライブトランス3
2の一次側コイル34に加えられる。
この時、ドライブトランス32の二次側コイル35にパ
ワートランジスタ33を駆動するベース電流が流れ、パ
ワートランジスタ33はオンして補正電圧発生コイル1
9で発生した電圧e、のうちオン期間の電圧e+z(第
2図(i))を補正電圧として出力する。
ワートランジスタ33を駆動するベース電流が流れ、パ
ワートランジスタ33はオンして補正電圧発生コイル1
9で発生した電圧e、のうちオン期間の電圧e+z(第
2図(i))を補正電圧として出力する。
本実施例において特徴的なことの1つは、多倍圧回路(
実施例では2倍圧回路H7が補正電圧供給部30と高圧
コイル11の高圧端間に介設されていることである。多
倍圧回路17はAC側コンデンサ37と、DC側コンデ
ンサ38.39と、複数のダイオード40とを有して構
成され、パワートランジスタ33のエミッタ側から加え
られる補正電圧を倍圧してこれを高圧出力電圧に加える
のである。すなわち、多倍圧回路17は、最初の帰線期
間では第1図のaのルートで電流が流れ、第1図および
第6図で示すDC側コンデンサ38にパワートランジス
タ33のコレクタ偏に発生する補正パルス電圧C3の正
側の電圧EのうちE1□(第2図(i))をチャージす
る0次に、走査期間では、bのルートで電流が流れる0
次に再び帰線期間になると、aのルートで電流が流れ、
DC側のコンデンサ39に2E1□の電圧がチャージさ
れ、パワートランジスタ33から供給される補正電圧を
2倍に増幅して、つまり、高圧コイル11の低圧側でE
lzが加えられ、高圧端側でElzが加えられ、合計2
E、、の補正電圧がフライバックトランス2の高圧端に
加えられるのである。なお、第7図は第6図の各点にお
ける電圧波形を示したものであり、第7図(a)にはパ
ワートランジスタ33から出るパルスがONの時の各点
の波形が示されており、第7図(b)にはそのパルスが
OFFの時の各点の波形が示されている。
実施例では2倍圧回路H7が補正電圧供給部30と高圧
コイル11の高圧端間に介設されていることである。多
倍圧回路17はAC側コンデンサ37と、DC側コンデ
ンサ38.39と、複数のダイオード40とを有して構
成され、パワートランジスタ33のエミッタ側から加え
られる補正電圧を倍圧してこれを高圧出力電圧に加える
のである。すなわち、多倍圧回路17は、最初の帰線期
間では第1図のaのルートで電流が流れ、第1図および
第6図で示すDC側コンデンサ38にパワートランジス
タ33のコレクタ偏に発生する補正パルス電圧C3の正
側の電圧EのうちE1□(第2図(i))をチャージす
る0次に、走査期間では、bのルートで電流が流れる0
次に再び帰線期間になると、aのルートで電流が流れ、
DC側のコンデンサ39に2E1□の電圧がチャージさ
れ、パワートランジスタ33から供給される補正電圧を
2倍に増幅して、つまり、高圧コイル11の低圧側でE
lzが加えられ、高圧端側でElzが加えられ、合計2
E、、の補正電圧がフライバックトランス2の高圧端に
加えられるのである。なお、第7図は第6図の各点にお
ける電圧波形を示したものであり、第7図(a)にはパ
ワートランジスタ33から出るパルスがONの時の各点
の波形が示されており、第7図(b)にはそのパルスが
OFFの時の各点の波形が示されている。
この多倍圧回路の設計にあっては、DC側コンデンサ3
8.39はAC的なアースポイントと接続するが、この
アースポイントは一般的なアースだけでなく、ブラウン
管をアースポイントとして選ぶことができ、また、本実
施例のように高圧コイル11が整流ダイオード20を介
して複数に分割されるタイプのものにあっては、高圧コ
イルの低圧端もアースポイントとして採用することがで
きる。これらの場合、DC側のコンデンサ38.39の
アースポイントをブラウン管側で接続する場合にはDC
側コンデンサ39の耐圧を他のアースポイントを選ぶよ
りも低くできるという利点が得られる。また、本実施例
のように、高圧コイル11が整流ダイオード20で複数
に分割されているタイプのものにあっては、積層高圧コ
イルの最内層に補正電圧発生コイル19を巻くようにす
れば、この補正電圧発生コイル19と高圧コイル11の
最内層のコイル部分とをDCコンデンサとして利用でき
るので、DCコンデンサ38は省略することができるこ
とになる。また、DC側コンデンサ39の一端側Xは高
圧コイルllを複数に分割している任意の整流ダイオー
ド20のカソード側に接続した回路構成とすることもで
きる。。
8.39はAC的なアースポイントと接続するが、この
アースポイントは一般的なアースだけでなく、ブラウン
管をアースポイントとして選ぶことができ、また、本実
施例のように高圧コイル11が整流ダイオード20を介
して複数に分割されるタイプのものにあっては、高圧コ
イルの低圧端もアースポイントとして採用することがで
きる。これらの場合、DC側のコンデンサ38.39の
アースポイントをブラウン管側で接続する場合にはDC
側コンデンサ39の耐圧を他のアースポイントを選ぶよ
りも低くできるという利点が得られる。また、本実施例
のように、高圧コイル11が整流ダイオード20で複数
に分割されているタイプのものにあっては、積層高圧コ
イルの最内層に補正電圧発生コイル19を巻くようにす
れば、この補正電圧発生コイル19と高圧コイル11の
最内層のコイル部分とをDCコンデンサとして利用でき
るので、DCコンデンサ38は省略することができるこ
とになる。また、DC側コンデンサ39の一端側Xは高
圧コイルllを複数に分割している任意の整流ダイオー
ド20のカソード側に接続した回路構成とすることもで
きる。。
この実施例の回路では、高圧出力電圧が低下すればする
ほど検出電圧e、が下がり、第2図(c)かられかるよ
うに、三角波電圧esを切る区間が長くなり、電圧e、
の正の部分のパルス幅が広くなり、パワートランジスタ
33のオン期間が長くなるから、第2図(C)に示すよ
うに、高圧出力電圧に加えられる補正電圧etzが大き
くなる。逆に、高圧出力電圧の低下が小さい時には、電
圧e、の正のパルス幅も狭くなり、パワートランジスタ
33のオン期間も短くなるから、高圧出力電圧に加えら
れる補正電圧81tの大きさも小さくなる。このように
、本実施例では、パルス幅制御により、高圧出力電圧の
変動の大きさに応じて補正電圧を加え、高圧出力電圧の
安定化を図る。
ほど検出電圧e、が下がり、第2図(c)かられかるよ
うに、三角波電圧esを切る区間が長くなり、電圧e、
の正の部分のパルス幅が広くなり、パワートランジスタ
33のオン期間が長くなるから、第2図(C)に示すよ
うに、高圧出力電圧に加えられる補正電圧etzが大き
くなる。逆に、高圧出力電圧の低下が小さい時には、電
圧e、の正のパルス幅も狭くなり、パワートランジスタ
33のオン期間も短くなるから、高圧出力電圧に加えら
れる補正電圧81tの大きさも小さくなる。このように
、本実施例では、パルス幅制御により、高圧出力電圧の
変動の大きさに応じて補正電圧を加え、高圧出力電圧の
安定化を図る。
本実施例のスイッチング動作制御回路27は、トランジ
スタを含み、高圧出力電圧が大きく低下して、検出電圧
e6が三角波電圧esの立ち上がり位置の0電圧よりも
低下した時に、基準パルス発生コイル22と増幅器23
との間に設けられる抵抗器36から加えられる第2図(
g)に示すような波形を利用して、帰線期間の全期間ス
イッチング回路28から動作信号をドライブトランス3
2に供給させ、帰線期間の全期間にわたりパワートラン
ジスタ33をオンさせ、補正電圧を多倍圧回路17を介
して高圧出力電圧に加える。
スタを含み、高圧出力電圧が大きく低下して、検出電圧
e6が三角波電圧esの立ち上がり位置の0電圧よりも
低下した時に、基準パルス発生コイル22と増幅器23
との間に設けられる抵抗器36から加えられる第2図(
g)に示すような波形を利用して、帰線期間の全期間ス
イッチング回路28から動作信号をドライブトランス3
2に供給させ、帰線期間の全期間にわたりパワートラン
ジスタ33をオンさせ、補正電圧を多倍圧回路17を介
して高圧出力電圧に加える。
ところで、補正電圧供給部30から加えられる補正電圧
を多倍圧回路17で倍圧する場合、その倍圧出力を本実
施例のように、AC側コンデンサ38でバイパスさせて
直接高圧コイル11の高圧端に加える方式と、高圧コイ
ルllの低圧端に加える方式とが考えられる。しかし、
倍圧出力を高圧コイル11の低圧端に加える方式は、補
正電圧を高圧出力電圧に供給するための高圧コイル11
を通る電流がインピーダンスの高い高圧コイルllを通
る際に大幅な遅れが生じ、結果的には高圧コイルのり一
ケージインダクタンスの影響による高圧電流の遅れとし
て、あるいは、フライバックトランス2の分布容量によ
って構成される積分回路による補正電圧の遅れとして、
補正電圧の印加の過渡応答が遅れてしまう問題が生じる
。
を多倍圧回路17で倍圧する場合、その倍圧出力を本実
施例のように、AC側コンデンサ38でバイパスさせて
直接高圧コイル11の高圧端に加える方式と、高圧コイ
ルllの低圧端に加える方式とが考えられる。しかし、
倍圧出力を高圧コイル11の低圧端に加える方式は、補
正電圧を高圧出力電圧に供給するための高圧コイル11
を通る電流がインピーダンスの高い高圧コイルllを通
る際に大幅な遅れが生じ、結果的には高圧コイルのり一
ケージインダクタンスの影響による高圧電流の遅れとし
て、あるいは、フライバックトランス2の分布容量によ
って構成される積分回路による補正電圧の遅れとして、
補正電圧の印加の過渡応答が遅れてしまう問題が生じる
。
すなわち、ビーム電流、つまり、高圧出力電流が第3図
(a)の波形として示される時、この高圧出力電流が流
れることにより、フライバックトランス単体では第3図
(b)に示すような高圧出力電圧の変動が生じる。この
高圧出力電圧の変動を補償するためには、第3図(b)
の波形と上下対象の波形の補正電圧を加えれば高圧出力
電圧は一定に安定化される。ところが、多倍圧回路で倍
圧された補正電圧を高圧コイル11を通して高圧出力電
圧に加える方式では、第3図(C)に示すように補正電
圧の波形の立ち上がり位置がビーム電流の立ち上がり位
置から遅れを生じ、この遅れのために、補正電圧が加え
られた高圧出力電圧は第3図(d)に示すように比較的
大きな、例えば、ビーム電流のパルス幅が8+sで大き
さが4■A1高圧出力電圧の低下が2KVの場合に、補
正電圧を加えてもほぼIKVの電圧低下分が残ってしま
うという問題が生じる。つまり、補正電圧の印加の遅れ
期間における高圧出力電圧の低下分の補正は不可能とな
り、この補正不可能区間が生じるために、補正後の高圧
出力電圧に大きな不足分が生じてしまう。
(a)の波形として示される時、この高圧出力電流が流
れることにより、フライバックトランス単体では第3図
(b)に示すような高圧出力電圧の変動が生じる。この
高圧出力電圧の変動を補償するためには、第3図(b)
の波形と上下対象の波形の補正電圧を加えれば高圧出力
電圧は一定に安定化される。ところが、多倍圧回路で倍
圧された補正電圧を高圧コイル11を通して高圧出力電
圧に加える方式では、第3図(C)に示すように補正電
圧の波形の立ち上がり位置がビーム電流の立ち上がり位
置から遅れを生じ、この遅れのために、補正電圧が加え
られた高圧出力電圧は第3図(d)に示すように比較的
大きな、例えば、ビーム電流のパルス幅が8+sで大き
さが4■A1高圧出力電圧の低下が2KVの場合に、補
正電圧を加えてもほぼIKVの電圧低下分が残ってしま
うという問題が生じる。つまり、補正電圧の印加の遅れ
期間における高圧出力電圧の低下分の補正は不可能とな
り、この補正不可能区間が生じるために、補正後の高圧
出力電圧に大きな不足分が生じてしまう。
これに対し、本実施例では、多倍圧回路17でバイパス
させた補正電圧を、直接、高圧出力電圧に印加すること
で、高圧コイルを通る電流の遅れが生じない、すなわち
、本実施例では、補正電圧を多倍圧回路17のAC側コ
ンデンサ37の進相性を利用して高圧コイル11の高圧
端にバイパスさせるから、過渡応答の遅れは全(生じな
いのである。従って、第4図(a)に示すように、ビー
ム電流のパルス立ち上がり位置と同時期に、倍圧された
補正電圧が高圧出力電圧に加えられる結果、第4図(b
)に示すように、補正電圧が加えられた高圧出力電圧に
は、例えば、100v程度のわずかな電圧の低下分が残
るだけとなり、第3図(d)に示す場合に比べ、より効
果的な高圧出力電圧の安定化制御が行われるのである。
させた補正電圧を、直接、高圧出力電圧に印加すること
で、高圧コイルを通る電流の遅れが生じない、すなわち
、本実施例では、補正電圧を多倍圧回路17のAC側コ
ンデンサ37の進相性を利用して高圧コイル11の高圧
端にバイパスさせるから、過渡応答の遅れは全(生じな
いのである。従って、第4図(a)に示すように、ビー
ム電流のパルス立ち上がり位置と同時期に、倍圧された
補正電圧が高圧出力電圧に加えられる結果、第4図(b
)に示すように、補正電圧が加えられた高圧出力電圧に
は、例えば、100v程度のわずかな電圧の低下分が残
るだけとなり、第3図(d)に示す場合に比べ、より効
果的な高圧出力電圧の安定化制御が行われるのである。
本実施例の他の特徴的なことは、フォーカス回路9の電
圧取り出し部をレギュレーション特性の安定した高圧コ
イル11の中間部に設定していることである0本実施例
のこのような特徴点は、補正電圧供給部30で発生した
補正電圧を多倍圧回路17によって直接高圧コイル11
の高圧端に加える構成とすることにより得られるもので
ある。その特徴の詳細な説明を、次に説明する。補正電
圧供給部30で発生した補正電圧を多倍圧回路により増
幅し、この増幅出力を高圧コイル11の低圧端に加える
方式では、高圧コイル11の高圧端からブラウン管のア
ノードへ高圧出力電流■、が流れると、第5図(b)に
示すように、高圧出力電圧の電圧降下ΔHvが生じる。
圧取り出し部をレギュレーション特性の安定した高圧コ
イル11の中間部に設定していることである0本実施例
のこのような特徴点は、補正電圧供給部30で発生した
補正電圧を多倍圧回路17によって直接高圧コイル11
の高圧端に加える構成とすることにより得られるもので
ある。その特徴の詳細な説明を、次に説明する。補正電
圧供給部30で発生した補正電圧を多倍圧回路により増
幅し、この増幅出力を高圧コイル11の低圧端に加える
方式では、高圧コイル11の高圧端からブラウン管のア
ノードへ高圧出力電流■、が流れると、第5図(b)に
示すように、高圧出力電圧の電圧降下ΔHvが生じる。
このΔHvは高圧電流1.の関数となり、これをΔHv
(1m)と表せば、フライバックトランス単体での電圧
降下は、高圧出力電流I工が流れないときの高圧出力電
圧Hv、に対してΔH,(1,)だけ降下した電圧とな
り、この電圧は■、の関数としてHv(1,)として表
される。これが、第5図(b)のレギュレーションカー
ブS1として表される。つまり、高圧出力電圧Hv、に
対して斜線で示すA1の電圧降下分を差し引いたものが
フライバックトランス単体でのレギュレーション特性S
lのカーブとして得られる。
(1m)と表せば、フライバックトランス単体での電圧
降下は、高圧出力電流I工が流れないときの高圧出力電
圧Hv、に対してΔH,(1,)だけ降下した電圧とな
り、この電圧は■、の関数としてHv(1,)として表
される。これが、第5図(b)のレギュレーションカー
ブS1として表される。つまり、高圧出力電圧Hv、に
対して斜線で示すA1の電圧降下分を差し引いたものが
フライバックトランス単体でのレギュレーション特性S
lのカーブとして得られる。
従って、このフライバックトランス単体での電圧降下分
を補償するためには、電圧降下分の面積A、と等しいA
1′を補正電圧として加えればよい、この場合、このA
1 ’の補正電圧を高圧コイル11の低圧側に加える
と、高圧コイル11の中間部分では過補正状態のレギュ
レーション特性となってしまうという問題がある0例え
ば、高圧コイル11の三等分位置の電圧は高圧出力電流
I工が流れないときにはHv、/2となり、高圧出力電
流I。
を補償するためには、電圧降下分の面積A、と等しいA
1′を補正電圧として加えればよい、この場合、このA
1 ’の補正電圧を高圧コイル11の低圧側に加える
と、高圧コイル11の中間部分では過補正状態のレギュ
レーション特性となってしまうという問題がある0例え
ば、高圧コイル11の三等分位置の電圧は高圧出力電流
I工が流れないときにはHv、/2となり、高圧出力電
流I。
が流れると、Hv@/2よりも電圧降下分ΔH,(IN
)/2だけ低下したレギュレーションカーブS2となる
。従って、高圧コイルの中間点のレギュレーション特性
を安定化させるためには、電圧降下分ΔHy(ist)
/zの補正電圧を加えればよい、ところが、多倍圧回路
17からの倍圧出力を高圧コイル11の低圧端に加える
方式では、この低圧端に斜線A 1 ’の領域の電圧、
つまり、ΔHマ(IN)が加わるから、高圧コイル11
の中間点においてもその電圧が現れ、その結果、高圧コ
イル11の中間点では補正後のレギュレーションカーブ
が83となり、過補正状態が発生するのである。
)/2だけ低下したレギュレーションカーブS2となる
。従って、高圧コイルの中間点のレギュレーション特性
を安定化させるためには、電圧降下分ΔHy(ist)
/zの補正電圧を加えればよい、ところが、多倍圧回路
17からの倍圧出力を高圧コイル11の低圧端に加える
方式では、この低圧端に斜線A 1 ’の領域の電圧、
つまり、ΔHマ(IN)が加わるから、高圧コイル11
の中間点においてもその電圧が現れ、その結果、高圧コ
イル11の中間点では補正後のレギュレーションカーブ
が83となり、過補正状態が発生するのである。
このように、過補正状態が発生すると、高圧コイルの中
間部分からフォーカス回路9への電圧取り出しをするこ
とができなくなる0例えば、フォーカス調整電圧をFv
、高圧出力電圧をHvとした時、フォーカスポイントF
v/ltv =32%とすると、Hv””30KV、出
力インビダンスIMΩのフライバックトランスの場合、
ビーム電流を■g=2mAとすれば、ΔHv=2KVと
なり、この時には、Fv/Hv=34.1%となり、前
記フォーカスポイントの32パーセントよりも大幅に増
加し、フォーカスポイントの変動成分が通常、±0.5
%以内でなければならないのだが、これを越えて大幅に
増加し、高圧コイルllの中間点からフォーカス回路へ
の電圧取り出しが不可能になってしまうという事情があ
り、このため、補正電圧を多倍圧回路から高圧コイルの
低圧側に加える方式ではフォーカス回路への電圧取り出
しを高圧コイル11の高圧端から行わなければならず、
この場合には、高圧出力電圧をフォーカス調整電圧に減
圧するために、大型の板状抵抗を用いなければならず、
大きな電力損失を犠牲にしなければならないという問題
が生じる。また、取り出し電圧が高くなるため、セラミ
ック等の回路基板に回路を印刷形成する場合、回路間の
耐圧を確保する必要上、どうしても回路基板が大型とな
る。そうなると、この回路基板をエポキシ等の樹脂で埋
設する際に、樹脂硬化時の収縮により、回路基板に大き
な応力が加わり、この状態で熱が加わると、ヒートショ
ックによって回路基板が割れを起こすという問題も生じ
る。
間部分からフォーカス回路9への電圧取り出しをするこ
とができなくなる0例えば、フォーカス調整電圧をFv
、高圧出力電圧をHvとした時、フォーカスポイントF
v/ltv =32%とすると、Hv””30KV、出
力インビダンスIMΩのフライバックトランスの場合、
ビーム電流を■g=2mAとすれば、ΔHv=2KVと
なり、この時には、Fv/Hv=34.1%となり、前
記フォーカスポイントの32パーセントよりも大幅に増
加し、フォーカスポイントの変動成分が通常、±0.5
%以内でなければならないのだが、これを越えて大幅に
増加し、高圧コイルllの中間点からフォーカス回路へ
の電圧取り出しが不可能になってしまうという事情があ
り、このため、補正電圧を多倍圧回路から高圧コイルの
低圧側に加える方式ではフォーカス回路への電圧取り出
しを高圧コイル11の高圧端から行わなければならず、
この場合には、高圧出力電圧をフォーカス調整電圧に減
圧するために、大型の板状抵抗を用いなければならず、
大きな電力損失を犠牲にしなければならないという問題
が生じる。また、取り出し電圧が高くなるため、セラミ
ック等の回路基板に回路を印刷形成する場合、回路間の
耐圧を確保する必要上、どうしても回路基板が大型とな
る。そうなると、この回路基板をエポキシ等の樹脂で埋
設する際に、樹脂硬化時の収縮により、回路基板に大き
な応力が加わり、この状態で熱が加わると、ヒートショ
ックによって回路基板が割れを起こすという問題も生じ
る。
これに対し、本実施例のように、多倍圧回路17の倍圧
出力を高圧コイル11の高圧端に加える方式とすれば高
圧コイル11の中間点に高圧レギュレーションの安定点
が確保できる。すなわち、高圧出力電流1.が流れるこ
とによるフライバックトランス2の単体での■、を関数
とする電圧降下がΔH,(1,)、パワートランジスタ
33で発生する補正パルス電圧の正の部分の電圧をE
(IN )、補正電圧パルスの負の部分の電圧をeとす
れば、2E (IH)+2e=ΔHV(IM)の関係と
なる補正パルス電圧e1をパワートランジスタ33で発
生させればよい0本実施例では、多倍圧回路17は2倍
圧回路により構成されており、パワートランジスタ33
で発生した補正電圧をE(1m)+eとすれば、この電
圧はまず高圧コイル11の低圧側に加えられる。補正電
圧が加えられる前のフライバックトランス単体での高圧
コイル11の二環分点ではHve/ 2よりもΔH,(
1,)/2、つまり、E(1,)+eだけ降下したレギ
ュレーション特性S!’として現れている。ところが、
前記のごとく、高圧コイル11の低圧側にこの電圧降下
分に相当するE(IN)+eの電圧が加えられるから、
高圧コイルllの中間点の電圧は一定のHvo/2の電
圧となり、レギュレーション特性の安定点が得られる。
出力を高圧コイル11の高圧端に加える方式とすれば高
圧コイル11の中間点に高圧レギュレーションの安定点
が確保できる。すなわち、高圧出力電流1.が流れるこ
とによるフライバックトランス2の単体での■、を関数
とする電圧降下がΔH,(1,)、パワートランジスタ
33で発生する補正パルス電圧の正の部分の電圧をE
(IN )、補正電圧パルスの負の部分の電圧をeとす
れば、2E (IH)+2e=ΔHV(IM)の関係と
なる補正パルス電圧e1をパワートランジスタ33で発
生させればよい0本実施例では、多倍圧回路17は2倍
圧回路により構成されており、パワートランジスタ33
で発生した補正電圧をE(1m)+eとすれば、この電
圧はまず高圧コイル11の低圧側に加えられる。補正電
圧が加えられる前のフライバックトランス単体での高圧
コイル11の二環分点ではHve/ 2よりもΔH,(
1,)/2、つまり、E(1,)+eだけ降下したレギ
ュレーション特性S!’として現れている。ところが、
前記のごとく、高圧コイル11の低圧側にこの電圧降下
分に相当するE(IN)+eの電圧が加えられるから、
高圧コイルllの中間点の電圧は一定のHvo/2の電
圧となり、レギュレーション特性の安定点が得られる。
なお、高圧コイル11の高圧端側では、多倍圧回路17
からE(I工)+eの電圧がさらに加えられる結果、高
圧端ではフライバックトランス2単体での電圧降下分が
完全に補償され、この高圧コイル11の高圧端でも同様
に、レギュレーション特性の安定点となり、これに伴い
高圧の安定化が効果的に図られるのである。
からE(I工)+eの電圧がさらに加えられる結果、高
圧端ではフライバックトランス2単体での電圧降下分が
完全に補償され、この高圧コイル11の高圧端でも同様
に、レギュレーション特性の安定点となり、これに伴い
高圧の安定化が効果的に図られるのである。
本実施例では、高圧コイルの二環分点でフォーカス回路
の電圧入力部分が接続されているから、安定したフォー
カス調整電圧が得られ、この中間点から取り出した電圧
を必要に応じ抵抗分割すれば、適切なフォーカス調整電
圧が得られ、高圧出力電圧に対して追従性のよいフォー
カスが得られる。
の電圧入力部分が接続されているから、安定したフォー
カス調整電圧が得られ、この中間点から取り出した電圧
を必要に応じ抵抗分割すれば、適切なフォーカス調整電
圧が得られ、高圧出力電圧に対して追従性のよいフォー
カスが得られる。
このように、高圧コイル11の中間点からフォーカス調
整電圧を取り出せば、これらを高圧コイル11の高圧端
から取り出す場合に比べ、取り出し電圧が小さくなり、
これに伴い捨て去る電力も小さくなり、電力損失も非常
に小さなものとなる。しかも、前記のように、取り出し
電圧を小さくできるから、回路基板に回路を印刷形成す
るような場合、回路間の耐圧を小さくすることができ、
これにより、回路基板を小さくすることができる結果、
装置の小型化を図ることができるとともに、ヒートショ
ックに強い回路装置を得ることができる。
整電圧を取り出せば、これらを高圧コイル11の高圧端
から取り出す場合に比べ、取り出し電圧が小さくなり、
これに伴い捨て去る電力も小さくなり、電力損失も非常
に小さなものとなる。しかも、前記のように、取り出し
電圧を小さくできるから、回路基板に回路を印刷形成す
るような場合、回路間の耐圧を小さくすることができ、
これにより、回路基板を小さくすることができる結果、
装置の小型化を図ることができるとともに、ヒートショ
ックに強い回路装置を得ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されることはな(、様
々な実施の態様を採り得る0例えば、上記実施例では、
高圧制御手段I6をパルス幅制御方式の回路で構成した
が、高圧制御手段は高圧出力電圧の検出結果に基づき、
補正電圧を多倍圧回路に加えることができる回路構成で
あれば他の任意の回路を採用することが可能であり、例
えば、補正電圧を別個独立のトランスで発生させ、この
トランスで発生した補正電圧を多倍圧回路に加えるよう
にしてもよい、このトランスによる場合も、補正電圧は
パルスによって発生させ、このパルス波形の補正電圧を
多倍圧回路に加えることになる。
々な実施の態様を採り得る0例えば、上記実施例では、
高圧制御手段I6をパルス幅制御方式の回路で構成した
が、高圧制御手段は高圧出力電圧の検出結果に基づき、
補正電圧を多倍圧回路に加えることができる回路構成で
あれば他の任意の回路を採用することが可能であり、例
えば、補正電圧を別個独立のトランスで発生させ、この
トランスで発生した補正電圧を多倍圧回路に加えるよう
にしてもよい、このトランスによる場合も、補正電圧は
パルスによって発生させ、このパルス波形の補正電圧を
多倍圧回路に加えることになる。
さらに、上記実施例では、多倍圧回路を2倍圧回路で構
成したが、これを3倍圧回路あるいは4倍圧回路等他の
多倍圧形式の回路で構成してもよく、また、複数の多倍
圧回路を設け、−吉例の多倍圧回路は補正電圧を増幅し
て高圧コイル11の低圧倒に加え、他方側の多倍圧回路
は補正電圧を増幅して直接高圧コイル11の高圧端に加
える構成とする等、様々な構成が考えられる。ただ、こ
の場合、本実施例のように、パワートランジスタ33を
用いてパルス幅制御を行うタイプのものにあっては、パ
ワートランジスタ33の耐圧を考慮して多倍圧回路の回
路形態を設計することになる。
成したが、これを3倍圧回路あるいは4倍圧回路等他の
多倍圧形式の回路で構成してもよく、また、複数の多倍
圧回路を設け、−吉例の多倍圧回路は補正電圧を増幅し
て高圧コイル11の低圧倒に加え、他方側の多倍圧回路
は補正電圧を増幅して直接高圧コイル11の高圧端に加
える構成とする等、様々な構成が考えられる。ただ、こ
の場合、本実施例のように、パワートランジスタ33を
用いてパルス幅制御を行うタイプのものにあっては、パ
ワートランジスタ33の耐圧を考慮して多倍圧回路の回
路形態を設計することになる。
さらに、上記実施例では、多倍圧回路17を2倍圧回路
により構成し、高圧コイル11の三等分点にレギュレー
ション特性の安定点を得ているが、このレギュレーショ
ン特性の安定点は高圧コイル11の低圧側に加える補正
電圧と、高圧端に加える補正電圧との割合に応じ、様々
な位置に設定できるものである0例えば、高圧コイル1
1の低圧側にn倍の補正電圧を加え、高圧コイル11の
高圧端にm倍の補正電圧を加えるように構成すれば、高
圧コイル11の高圧端には合計(m+n)倍の補正電圧
が加えられることとなり、この場合には、高圧コイル1
1の低圧側からn/(m+n)の割合の位置がレギュレ
ーション特性の安定点となり、この点にフォーカス回路
9への電圧取り出し部を設ければよい。
により構成し、高圧コイル11の三等分点にレギュレー
ション特性の安定点を得ているが、このレギュレーショ
ン特性の安定点は高圧コイル11の低圧側に加える補正
電圧と、高圧端に加える補正電圧との割合に応じ、様々
な位置に設定できるものである0例えば、高圧コイル1
1の低圧側にn倍の補正電圧を加え、高圧コイル11の
高圧端にm倍の補正電圧を加えるように構成すれば、高
圧コイル11の高圧端には合計(m+n)倍の補正電圧
が加えられることとなり、この場合には、高圧コイル1
1の低圧側からn/(m+n)の割合の位置がレギュレ
ーション特性の安定点となり、この点にフォーカス回路
9への電圧取り出し部を設ければよい。
さらに、上記実施例では、高圧出力電圧を取り出すため
のブリーダ抵抗器5を高圧コイル11の高圧端に接続し
ているが、このブリーダ抵抗器5をフォーカス回路9へ
の電圧取り出し部と同様に、レギュレーション特性の安
定した高圧コイルtiの中間部分に接続してもよいゆ さらに、実施例ではフォーカス回路9にスクリーン調整
電圧取り出し用の可変抵抗器43を含んでいるが、これ
を省略してもよい、この場合は別の個所に可変抵抗器4
3を設けることになる。
のブリーダ抵抗器5を高圧コイル11の高圧端に接続し
ているが、このブリーダ抵抗器5をフォーカス回路9へ
の電圧取り出し部と同様に、レギュレーション特性の安
定した高圧コイルtiの中間部分に接続してもよいゆ さらに、実施例ではフォーカス回路9にスクリーン調整
電圧取り出し用の可変抵抗器43を含んでいるが、これ
を省略してもよい、この場合は別の個所に可変抵抗器4
3を設けることになる。
本発明は、高圧出力電圧の低下分を多倍圧回路によりフ
ライバックトランスの二次側の高圧端に加える方式であ
るから、フライバックトランスの一次側に影響を与える
ことがなく、−次側に補正電流を加えることによる従来
の各種の問題を効果的に解消することができる。
ライバックトランスの二次側の高圧端に加える方式であ
るから、フライバックトランスの一次側に影響を与える
ことがなく、−次側に補正電流を加えることによる従来
の各種の問題を効果的に解消することができる。
しかも、本発明は、補正電圧をバイパスさせて多倍圧回
路からフライバックトランスの高圧端に加えるものであ
るから、補正電圧を加えるための電流が高圧コイルを流
れることによって生じる時間遅れも全く生じることがな
く、高圧出力電圧の変動に対してダイナミック応答性を
大幅に改善することができ、高精度のもとで高圧出力電
圧の安定化を図ることが可能となる。
路からフライバックトランスの高圧端に加えるものであ
るから、補正電圧を加えるための電流が高圧コイルを流
れることによって生じる時間遅れも全く生じることがな
く、高圧出力電圧の変動に対してダイナミック応答性を
大幅に改善することができ、高精度のもとで高圧出力電
圧の安定化を図ることが可能となる。
また、フォーカス回路への電圧取り出しをレギュレーシ
ョン特性の安定した高圧コイルの中間部分で行っている
から、その取り出し電圧を小さくすることができ、これ
により、電力損失を小さくすることができるとともに、
装置の小型化を図ることができる。
ョン特性の安定した高圧コイルの中間部分で行っている
から、その取り出し電圧を小さくすることができ、これ
により、電力損失を小さくすることができるとともに、
装置の小型化を図ることができる。
第1図は本発明に係る高圧発生回路の一実施例を示す回
路図、第2図は同実施例における各回路部分の波形図、
第3図は補正電圧を高圧コイルを通して加えた時の過渡
応答の遅れ状態を示す波形説明図、第4図は本実施例に
おける過渡応答の遅れのない状態での補正作用を示す波
形説明図、第5図(a)は本実施例における高圧コイル
の中間点におけるレギュレーション特性の説明図、第5
図(b)は多倍圧回路の倍圧出力を高圧コイルの低圧端
に加える場合の高圧コイル中間点でのレギュレーション
特性の説明図、第6図は本実施例における多倍圧回路の
動作を説明する回路図、第7図は第6図の各点における
電圧波形図、第8図および第9図は従来の一般的な高圧
安定化手段を備えた高圧発生回路の回路図である。 1−水平偏向出力回路、2−フライバックトランス、3
−水平偏向コイル、4−高圧安定化手段、5−−−−−
ブリーダ抵抗器、6−・比較器、7・−電源、8− 制
御トランジスタ、9− フォーカス回路、10−・・
低圧コイル、ll−・高圧コイル、12・−・・可飽和
リアクタ、12a、 12b −コイル、13− ダ
ンパーダイオード、lt−逆電流吸収コンデンサ、15
−可変抵抗器、16−・−高圧IHM手段、I7・−多
倍圧回路、18−コア、19−・補正電圧発生コイル、
20−・整流ダイオード、2t−m−比較増幅器、22
〜・基準パルス発生コイル、23−・増幅器、24・−
クリップ回路、25−積分回路、26−−−−−反転増
幅器、27−スイッチング動作制御回路、2B−スイッ
チング回路、30−−一一一補正電圧供給部、31−整
流器、32・・・−ドライブトランス、33・−パワー
トランジスタ、34・−・−次側コイル、35四−二次
側コイル、36− 抵抗器、37−・−AC側コンデ
ンサ、38.39−D C側コンテンサ、40−・ダイ
オード、4 t−・−ブリ−ダ抵抗器、 42゜ 43・−可変抵抗器。 出 願 人 株式会社 村 田 製 作 所 代 理 人
路図、第2図は同実施例における各回路部分の波形図、
第3図は補正電圧を高圧コイルを通して加えた時の過渡
応答の遅れ状態を示す波形説明図、第4図は本実施例に
おける過渡応答の遅れのない状態での補正作用を示す波
形説明図、第5図(a)は本実施例における高圧コイル
の中間点におけるレギュレーション特性の説明図、第5
図(b)は多倍圧回路の倍圧出力を高圧コイルの低圧端
に加える場合の高圧コイル中間点でのレギュレーション
特性の説明図、第6図は本実施例における多倍圧回路の
動作を説明する回路図、第7図は第6図の各点における
電圧波形図、第8図および第9図は従来の一般的な高圧
安定化手段を備えた高圧発生回路の回路図である。 1−水平偏向出力回路、2−フライバックトランス、3
−水平偏向コイル、4−高圧安定化手段、5−−−−−
ブリーダ抵抗器、6−・比較器、7・−電源、8− 制
御トランジスタ、9− フォーカス回路、10−・・
低圧コイル、ll−・高圧コイル、12・−・・可飽和
リアクタ、12a、 12b −コイル、13− ダ
ンパーダイオード、lt−逆電流吸収コンデンサ、15
−可変抵抗器、16−・−高圧IHM手段、I7・−多
倍圧回路、18−コア、19−・補正電圧発生コイル、
20−・整流ダイオード、2t−m−比較増幅器、22
〜・基準パルス発生コイル、23−・増幅器、24・−
クリップ回路、25−積分回路、26−−−−−反転増
幅器、27−スイッチング動作制御回路、2B−スイッ
チング回路、30−−一一一補正電圧供給部、31−整
流器、32・・・−ドライブトランス、33・−パワー
トランジスタ、34・−・−次側コイル、35四−二次
側コイル、36− 抵抗器、37−・−AC側コンデ
ンサ、38.39−D C側コンテンサ、40−・ダイ
オード、4 t−・−ブリ−ダ抵抗器、 42゜ 43・−可変抵抗器。 出 願 人 株式会社 村 田 製 作 所 代 理 人
Claims (1)
- フライバックパルスを昇圧し高圧出力電圧をブラウン管
のアノードへ加えるフライバックトランスと、前記高圧
出力電圧の高圧検出手段と、前記高圧検出手段で検出さ
れる高圧出力電圧の変動に対応させて補正電圧をフライ
バックトランスの高圧側に加える高圧制御手段とを有す
る高圧発生回路において、前記高圧制御手段とフライバ
ックトランスを構成する高圧コイルの高圧端間には前記
補正電圧を増幅して直接高圧コイルの高圧端側に加える
多倍圧回路が介設されており、高圧コイルの高圧端と低
圧端との間にはレギュレーション特性が安定する位置に
フォーカス回路の電圧取り出し部が接続されていること
を特徴とする高圧発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2569490A JPH03230684A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 高圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2569490A JPH03230684A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 高圧発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230684A true JPH03230684A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12172901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2569490A Pending JPH03230684A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 高圧発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03230684A (ja) |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2569490A patent/JPH03230684A/ja active Pending
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