JPH03230914A - モールド装置の金型位置合わせ機構 - Google Patents
モールド装置の金型位置合わせ機構Info
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- JPH03230914A JPH03230914A JP2678390A JP2678390A JPH03230914A JP H03230914 A JPH03230914 A JP H03230914A JP 2678390 A JP2678390 A JP 2678390A JP 2678390 A JP2678390 A JP 2678390A JP H03230914 A JPH03230914 A JP H03230914A
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- mold
- holding frame
- side walls
- fitting holes
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005538 encapsulation Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は着脱可能な金型を設置するモールド装置の金型
位置合わせ機構に関する。
位置合わせ機構に関する。
(従来の技術)
リードフレームをモールド封入するモールド装置は、金
型を基準位置に正確に位置決めし、固定される。そして
、金型を固定した後、ガイド用の貫通孔を有するリード
フレームを金型のガイドピンに貫入して、上型を挟圧し
てモールド封入する。
型を基準位置に正確に位置決めし、固定される。そして
、金型を固定した後、ガイド用の貫通孔を有するリード
フレームを金型のガイドピンに貫入して、上型を挟圧し
てモールド封入する。
従来、このモールド用の金型を位置決めする方法は、次
のように行われる。第4図の示すように、モールド装置
の保持フレームに金型を位置決めして固定したとき、隣
接する2つの側壁100a、100bと当接するように
2つのブロック102.104が保持フレームに固定さ
れている。金型100は、この2つのブロック102.
104の内壁面と側壁100a、100bが当接するよ
うにして位置決めを行う。位置決めが終わるとボルト締
め等により金型100をその位置に固定する。
のように行われる。第4図の示すように、モールド装置
の保持フレームに金型を位置決めして固定したとき、隣
接する2つの側壁100a、100bと当接するように
2つのブロック102.104が保持フレームに固定さ
れている。金型100は、この2つのブロック102.
104の内壁面と側壁100a、100bが当接するよ
うにして位置決めを行う。位置決めが終わるとボルト締
め等により金型100をその位置に固定する。
従って基準位置は、ブロック102.104の内壁面が
交差する所(第4図 A点)となる。
交差する所(第4図 A点)となる。
その後、金型はモールド材を溶かすため高温(約180
°C)に熱せられる。そして、リードフレーム106a
〜106dは、移載機構によって金型上の所定位置に載
置され、上型との間で挟圧されて、モールドされる。
°C)に熱せられる。そして、リードフレーム106a
〜106dは、移載機構によって金型上の所定位置に載
置され、上型との間で挟圧されて、モールドされる。
(発明が解決しよう、とする課題)
しかしながら、上記モールド装置の金型位置合わせ機構
には次のような問題がある。
には次のような問題がある。
モールド装置に金型100を取り付ける際は金型は略室
温であるが、モールド封入をくり返し行う時は常にかな
りの高温(約180“C)となり、従って金型が熱膨張
し、はじめに金型をセットした状態から位置ずれが生じ
ている。すなわち、第4図の従来例のように金型の2つ
の側壁100a、100bをブロック102.104の
内壁面と当接させて位置合わせしておくと金型100は
熱膨張した際に、両ブロック102.104に当接して
いない側に膨張する。
温であるが、モールド封入をくり返し行う時は常にかな
りの高温(約180“C)となり、従って金型が熱膨張
し、はじめに金型をセットした状態から位置ずれが生じ
ている。すなわち、第4図の従来例のように金型の2つ
の側壁100a、100bをブロック102.104の
内壁面と当接させて位置合わせしておくと金型100は
熱膨張した際に、両ブロック102.104に当接して
いない側に膨張する。
従らて、図中のA点の熱膨張による位置変位は無いが、
B点における位置変位は最大となり、金型のパーティン
グ面の中心C点を通る直交軸のX軸及びY軸についてB
点における位置変位をΔX、ΔYとすると0点の位置変
位はΔX/2、ΔY/2となる。
B点における位置変位は最大となり、金型のパーティン
グ面の中心C点を通る直交軸のX軸及びY軸についてB
点における位置変位をΔX、ΔYとすると0点の位置変
位はΔX/2、ΔY/2となる。
一方、リードフレームは移載機構によって金型のパーテ
ィング面の中心C点を基準として正確な位置に載置され
る。
ィング面の中心C点を基準として正確な位置に載置され
る。
従って、熱膨張によってリードフレーム106a〜10
6dと金型100との間に相対的な位置誤差が生じ、こ
の位置誤差は、金型100の位置変位がB点に偏って大
きいため、B点に近いリードフレーム位置で大きくあら
れれる。
6dと金型100との間に相対的な位置誤差が生じ、こ
の位置誤差は、金型100の位置変位がB点に偏って大
きいため、B点に近いリードフレーム位置で大きくあら
れれる。
最近のリードフレームは極めて高密度化されているため
、金型に対してリードフレームも高密度でセットする必
要があり、ガイド用の貫通孔の内径は金型のガイドピン
の外径に対して余裕を少なくして相互の位置ずれを極力
抑えている。このため、上記のようにB点における大き
な位置誤差があると、リードフレームを金型にセットす
る際に、ガイドピンがリードフレームのガイド用貫通孔
に正確にはいらず、リードフレームが金型上で傾いてセ
ットされてしまう場合がある。
、金型に対してリードフレームも高密度でセットする必
要があり、ガイド用の貫通孔の内径は金型のガイドピン
の外径に対して余裕を少なくして相互の位置ずれを極力
抑えている。このため、上記のようにB点における大き
な位置誤差があると、リードフレームを金型にセットす
る際に、ガイドピンがリードフレームのガイド用貫通孔
に正確にはいらず、リードフレームが金型上で傾いてセ
ットされてしまう場合がある。
その後、上型と下型を挟圧すると中途で係止したリード
フレームは無理に押しつけられ、貫通孔の形状が変形す
る。このモールド後の工程においてもリードフレームは
貫通孔を基準にして位置決めされるため、変形した貫通
孔を有す各リードフレームは正確な位置決めができず、
不良品の発生原因となる。このように金型の大きな位置
誤差はモールド製品の品質に影響を及ぼすという問題が
ある。
フレームは無理に押しつけられ、貫通孔の形状が変形す
る。このモールド後の工程においてもリードフレームは
貫通孔を基準にして位置決めされるため、変形した貫通
孔を有す各リードフレームは正確な位置決めができず、
不良品の発生原因となる。このように金型の大きな位置
誤差はモールド製品の品質に影響を及ぼすという問題が
ある。
そこで本発明は、金型の熱膨張による位置変位の影響を
抑える金型位置合わせ機構を提供することを目的とする
。
抑える金型位置合わせ機構を提供することを目的とする
。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため本発明は次の構成を備える。
すなわち、パーティング面が矩形に形成されたモールド
用の金型を、保持フレームに位置決めして設置するモー
ルド装置の金型位置合わせ機構において、前記金型の外
壁面となる4つの側壁のうちの少なくとも3つの側壁の
パーティング面方向からみた中央部位置に嵌合孔を設け
、前記保持フレームに、前記嵌合孔に嵌入して金型を位
置決めする基準ピンを設けたことを特徴とする。
用の金型を、保持フレームに位置決めして設置するモー
ルド装置の金型位置合わせ機構において、前記金型の外
壁面となる4つの側壁のうちの少なくとも3つの側壁の
パーティング面方向からみた中央部位置に嵌合孔を設け
、前記保持フレームに、前記嵌合孔に嵌入して金型を位
置決めする基準ピンを設けたことを特徴とする。
(作用)
金型を保持フレームに載せ、金型の嵌合孔と保持フレー
ムの基準ピンとが嵌合するように金型を保持フレームに
位置決めする。嵌合孔は金型の4つの側壁のうち少なく
とも3つの側壁の中央部位置に設けられているので、こ
の3つの嵌合孔の位置から金型の中心位置が特定され、
この金型の中心位置を基準として金型は保持フレームに
位置合わせされる。
ムの基準ピンとが嵌合するように金型を保持フレームに
位置決めする。嵌合孔は金型の4つの側壁のうち少なく
とも3つの側壁の中央部位置に設けられているので、こ
の3つの嵌合孔の位置から金型の中心位置が特定され、
この金型の中心位置を基準として金型は保持フレームに
位置合わせされる。
その後、金型は高温に熱せられ、金型の中心位置を基準
として全方位へ熱膨張する。そして、リードフレームが
金型の所定の位置に載置され、モールド封入される。従
って、金型の熱膨張による位置変位が、リードフレーム
との相対的な位置誤差となる。
として全方位へ熱膨張する。そして、リードフレームが
金型の所定の位置に載置され、モールド封入される。従
って、金型の熱膨張による位置変位が、リードフレーム
との相対的な位置誤差となる。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例について説明する。
第1図は、金型14をモールド装置の保持フレ−ム10
に取付けた状態を示す平面図である。
に取付けた状態を示す平面図である。
保持フレーム10には金型14を位置合わせしたとき、
金型の隣接する3つの側壁と対面して囲む三つのブロッ
ク12.20.24が固定されている。また、金型14
の側壁とブロック12.20.24の間には金型14が
膨張するための間隙が設けられている。ブロック12の
長手方向の中央には金型14の取付けられる方向に基準
ピン16が突出するように固定されている。ブロック2
0の長手方向の中央には、基準ピン38の人出機構22
が設けられ、基準ピン38をブロック20から金型14
の方向へ出したり、入れたりすることができる。また、
ブロック20には金型の位置合わせ完了後に金型を押圧
して固定するためのクランプ機構18.18が2個両端
近傍に設けられている。ブロック24にもブロック20
と同様に基準ピン39の人出機構26と2個のクランプ
機構18.18が設けられている。28.30は保持フ
レーム10の表面と同一面となるように固定されたガイ
ド部であり、金型14を取付位置まで導くため、ブロッ
ク20.24まで連絡する側壁が突設されている。
金型の隣接する3つの側壁と対面して囲む三つのブロッ
ク12.20.24が固定されている。また、金型14
の側壁とブロック12.20.24の間には金型14が
膨張するための間隙が設けられている。ブロック12の
長手方向の中央には金型14の取付けられる方向に基準
ピン16が突出するように固定されている。ブロック2
0の長手方向の中央には、基準ピン38の人出機構22
が設けられ、基準ピン38をブロック20から金型14
の方向へ出したり、入れたりすることができる。また、
ブロック20には金型の位置合わせ完了後に金型を押圧
して固定するためのクランプ機構18.18が2個両端
近傍に設けられている。ブロック24にもブロック20
と同様に基準ピン39の人出機構26と2個のクランプ
機構18.18が設けられている。28.30は保持フ
レーム10の表面と同一面となるように固定されたガイ
ド部であり、金型14を取付位置まで導くため、ブロッ
ク20.24まで連絡する側壁が突設されている。
14は立方体の金型であり、表面にリードフレーム66
.68.70.72を載せモールド封入が行われる。金
型14にはガイドピンが設けられ、リードフレーム66
.68.70.72にはガイドピンに貫入して位置決め
するための貫通孔が設けられている。金型14は長手方
向の側壁14aの中心位置と、幅方向の側壁14b、1
4cの中心位置に保持フレーム10の基準ピン16.3
8.39と嵌合する嵌合孔60.62.64を有する。
.68.70.72を載せモールド封入が行われる。金
型14にはガイドピンが設けられ、リードフレーム66
.68.70.72にはガイドピンに貫入して位置決め
するための貫通孔が設けられている。金型14は長手方
向の側壁14aの中心位置と、幅方向の側壁14b、1
4cの中心位置に保持フレーム10の基準ピン16.3
8.39と嵌合する嵌合孔60.62.64を有する。
第2図は、クランプ機構18の断面図である。
14は金型であり、その側壁には凹部15が設けられて
いる。24はブロックであり保持フレーム10に固定さ
れている。ブロック24にはボルト36と螺合する螺孔
37とボルト34が貫通して保持フレーム10に設けら
れた螺孔35と螺合するための貫通孔33を有する。3
2は一端が折曲したクランプ片であり、他端がスプリン
グワッシャー54を介してボルト36でブロック24に
固8 定されている。クランプ片32の折曲した一端は金型1
4の凹部15に挿入されている。また、クランプ片32
にはボルト34を貫通させる貫通孔56が設けられてい
る。ボルト34はスプリングワッシャー52を介してク
ランプ片32とブロック24の貫通孔33.56を貫通
して保持フレーム10の螺孔35と螺合する。このとき
、ブロック24とクランプ片32の間に隙間25が設け
られているのでボルト34を螺入していくとクランプ片
34の折曲した端部は金型14の凹部15の壁面17を
保持フレーム10の表面方向に押圧し、金型14を固定
する。
いる。24はブロックであり保持フレーム10に固定さ
れている。ブロック24にはボルト36と螺合する螺孔
37とボルト34が貫通して保持フレーム10に設けら
れた螺孔35と螺合するための貫通孔33を有する。3
2は一端が折曲したクランプ片であり、他端がスプリン
グワッシャー54を介してボルト36でブロック24に
固8 定されている。クランプ片32の折曲した一端は金型1
4の凹部15に挿入されている。また、クランプ片32
にはボルト34を貫通させる貫通孔56が設けられてい
る。ボルト34はスプリングワッシャー52を介してク
ランプ片32とブロック24の貫通孔33.56を貫通
して保持フレーム10の螺孔35と螺合する。このとき
、ブロック24とクランプ片32の間に隙間25が設け
られているのでボルト34を螺入していくとクランプ片
34の折曲した端部は金型14の凹部15の壁面17を
保持フレーム10の表面方向に押圧し、金型14を固定
する。
第3図は、ブロック20に設けられた基準ピン38の人
出機構22を示す平面図である。ブロック24に設けら
れた基準ピン39の人出機構26も同様の構造、機構で
ある。20はブロックであり、長手方向の中央に基準ピ
ン38が移動可能な貫通孔46を有する。また、ブロッ
ク20の表面から貫通孔46まで連絡し、ピン38の移
動方向に長い長孔44がブロック20に設けられている
。
出機構22を示す平面図である。ブロック24に設けら
れた基準ピン39の人出機構26も同様の構造、機構で
ある。20はブロックであり、長手方向の中央に基準ピ
ン38が移動可能な貫通孔46を有する。また、ブロッ
ク20の表面から貫通孔46まで連絡し、ピン38の移
動方向に長い長孔44がブロック20に設けられている
。
ピン38に固定されたピン40は長孔44を貫通してブ
ロック20の表面に突出している。基準ピン38の移動
範囲は、ピン40により長孔44の長さの範囲に限定さ
れる。48は板状片であり、一端にピン40が挿入され
る切欠42を有する。
ロック20の表面に突出している。基準ピン38の移動
範囲は、ピン40により長孔44の長さの範囲に限定さ
れる。48は板状片であり、一端にピン40が挿入され
る切欠42を有する。
また、他端近傍にはネジ50が貫通する貫通孔を有し、
ネジ50の中心を軸として板状片48が回動可能となっ
ている。板状片48の回動範囲はピン40により長孔4
4の長さの範囲に限定されている。50はネジであり板
状片の貫通孔を貫通してブロック20の螺孔と螺合する
。
ネジ50の中心を軸として板状片48が回動可能となっ
ている。板状片48の回動範囲はピン40により長孔4
4の長さの範囲に限定されている。50はネジであり板
状片の貫通孔を貫通してブロック20の螺孔と螺合する
。
次に金型14を保持フレーム10に取付ける方法につい
て説明する。
て説明する。
まず第1図において金型14を取付ける前に、人出機構
22のネジ50をゆるめて板状片48を金型14の取付
は場所の反対方向へ回動させ、基準ピン38をブロック
20の側壁から突出しないようにして、ネジ50を螺入
して固定する。また、基準ピン39も人出機構26によ
り同様にブロック24の側壁から突出しないようにして
おく。
22のネジ50をゆるめて板状片48を金型14の取付
は場所の反対方向へ回動させ、基準ピン38をブロック
20の側壁から突出しないようにして、ネジ50を螺入
して固定する。また、基準ピン39も人出機構26によ
り同様にブロック24の側壁から突出しないようにして
おく。
次に基準ピン16と嵌合する嵌合孔60を有する側壁を
ブロック12の方向へ向けて金型14をガイド部28.
30の上に置く。そのまま金型14を嵌合孔60と基準
ピン16が嵌合するまで移動させる。そして金型14の
嵌合孔62.64がそれぞれ基準ピン38.39と嵌合
できる位置になるように金型14の取付は位置を微調整
する。
ブロック12の方向へ向けて金型14をガイド部28.
30の上に置く。そのまま金型14を嵌合孔60と基準
ピン16が嵌合するまで移動させる。そして金型14の
嵌合孔62.64がそれぞれ基準ピン38.39と嵌合
できる位置になるように金型14の取付は位置を微調整
する。
次に基準ピン38を嵌合孔62と嵌合させるために、人
出機構22の基準ピン50をゆるめて板状片48を金型
14の方向へ回動させ、基準ピン38をブロック20か
ら突出させて嵌合孔62と嵌合させる。ピン39も同様
に人出機構26を調整して嵌合孔64と嵌合させる。
出機構22の基準ピン50をゆるめて板状片48を金型
14の方向へ回動させ、基準ピン38をブロック20か
ら突出させて嵌合孔62と嵌合させる。ピン39も同様
に人出機構26を調整して嵌合孔64と嵌合させる。
次にブロック20.24に設けられている4個のクラン
プ機構18.18.18.18により次のように金型1
4をその位置に固定する。第2図のようにクランプ片3
2の折曲された一端は金型14の凹部15に挿入されて
いるためボルト34を螺入すると、クランプ片32の折
曲された一端は凹部15の壁面17を保持フレーム10
の表面 1− 方向へ押圧する。このようにして4個のクランプ機構1
8.18.18.18のポルト34を螺入することによ
り金型14を保持フレーム10に固定することができる
。金型14の側壁14a、14b、14cとブロック1
2.20.24の側壁間には間隙が設けられており、金
型14が膨張しても当接しないようになっている。
プ機構18.18.18.18により次のように金型1
4をその位置に固定する。第2図のようにクランプ片3
2の折曲された一端は金型14の凹部15に挿入されて
いるためボルト34を螺入すると、クランプ片32の折
曲された一端は凹部15の壁面17を保持フレーム10
の表面 1− 方向へ押圧する。このようにして4個のクランプ機構1
8.18.18.18のポルト34を螺入することによ
り金型14を保持フレーム10に固定することができる
。金型14の側壁14a、14b、14cとブロック1
2.20.24の側壁間には間隙が設けられており、金
型14が膨張しても当接しないようになっている。
以上のように金型14を保持フレーム10に位置合わせ
し、固定することにより、嵌合孔60.62.64から
特定される金型の中心位置を基準位置として保持フレー
ム10に位置合わせできるので、金型14の熱膨張によ
る位置変位は中心を通る直交軸のY軸、Y軸について全
体の位置変位をそれぞれΔX、ΔYとすると、中ris
Lこおいては(0,0)であり、中心からの最大変位
は(ΔX/2.ΔY/2)となる。従って、第4図の従
来例の如くA点を基準とした場合は最大位置変位はΔX
、ΔY)であるが、本発明の機構ならば最大位置変位を
(ΔX/2、ΔY/2)と小さく抑えることができる。
し、固定することにより、嵌合孔60.62.64から
特定される金型の中心位置を基準位置として保持フレー
ム10に位置合わせできるので、金型14の熱膨張によ
る位置変位は中心を通る直交軸のY軸、Y軸について全
体の位置変位をそれぞれΔX、ΔYとすると、中ris
Lこおいては(0,0)であり、中心からの最大変位
は(ΔX/2.ΔY/2)となる。従って、第4図の従
来例の如くA点を基準とした場合は最大位置変位はΔX
、ΔY)であるが、本発明の機構ならば最大位置変位を
(ΔX/2、ΔY/2)と小さく抑えることができる。
従ってリードフレーム66.62
8.70.72を所定の位置に置いた際の金型14との
相対的な位置誤差も半分以下に抑えることができる。す
なわち、リードフレームを移載機構により金型に載置す
る際、金型のガイドピンをリードフレームの貫通孔に貫
入したとき、リードフレームがガイドピンの中途で係止
されることがない。
相対的な位置誤差も半分以下に抑えることができる。す
なわち、リードフレームを移載機構により金型に載置す
る際、金型のガイドピンをリードフレームの貫通孔に貫
入したとき、リードフレームがガイドピンの中途で係止
されることがない。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べてきたが
、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはも
ちろんである。
、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはも
ちろんである。
(発明の効果)
金型の熱膨張による最大位置変位は、金型の中心位置を
基準として全方位に熱膨張するので金型の隣接する側壁
の交点を基準として位置合わせした場合の偏った最大位
置変位の半分となる。
基準として全方位に熱膨張するので金型の隣接する側壁
の交点を基準として位置合わせした場合の偏った最大位
置変位の半分となる。
従ってリードフレームとの相対的位置誤差も半分以下に
抑えることができ、高密度化されたリードフレームのモ
ールド製品の品質を改善するという効果を有する。
抑えることができ、高密度化されたリードフレームのモ
ールド製品の品質を改善するという効果を有する。
第1図は金型をモールド封入装置の保持フレームに設置
した状態を示す平面図、第2図はクランプ機構の断面図
、第3図はピンの人出機構を示す平面図、第4図は従来
の金型の位置合わせ機構を示す平面図である。 10・・・保持フレーム、 14・・・金型、14a
、14b、 14c・−・少なくとも3つの側壁、
i 6,38.39・・・基準ピン、60.62.6
4・・・嵌合孔。
した状態を示す平面図、第2図はクランプ機構の断面図
、第3図はピンの人出機構を示す平面図、第4図は従来
の金型の位置合わせ機構を示す平面図である。 10・・・保持フレーム、 14・・・金型、14a
、14b、 14c・−・少なくとも3つの側壁、
i 6,38.39・・・基準ピン、60.62.6
4・・・嵌合孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パーティング面が矩形に形成されたモールド用の金
型を、保持フレームに位置決めして設置するモールド装
置の金型位置合わせ機構において、 前記金型の外壁面となる4つの側壁のうちの少なくとも
3つの側壁のパーティング面方向からみた中央部位置に
嵌合孔を設け、 前記保持フレームに、前記嵌合孔に嵌入して金型を位置
決めする基準ピンを設けたことを特徴とするモールド装
置の金型位置合わせ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2678390A JP2886927B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | モールド装置の金型位置合わせ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2678390A JP2886927B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | モールド装置の金型位置合わせ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230914A true JPH03230914A (ja) | 1991-10-14 |
| JP2886927B2 JP2886927B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=12202914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2678390A Expired - Lifetime JP2886927B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | モールド装置の金型位置合わせ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2886927B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0825421A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-01-30 | Nissei Plastics Ind Co | 入子型金型装置のクランプ具 |
| JP2009040014A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Inoac Corp | パウダースラッシュ成形型 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2678390A patent/JP2886927B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0825421A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-01-30 | Nissei Plastics Ind Co | 入子型金型装置のクランプ具 |
| JP2009040014A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Inoac Corp | パウダースラッシュ成形型 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2886927B2 (ja) | 1999-04-26 |
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