JPH0323193Y2 - - Google Patents

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JPH0323193Y2
JPH0323193Y2 JP1985070215U JP7021585U JPH0323193Y2 JP H0323193 Y2 JPH0323193 Y2 JP H0323193Y2 JP 1985070215 U JP1985070215 U JP 1985070215U JP 7021585 U JP7021585 U JP 7021585U JP H0323193 Y2 JPH0323193 Y2 JP H0323193Y2
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knob
hole
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cover
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【考案の詳細な説明】 本考案は、自動給水する洗たく機において洗た
く槽の設定水位を表示する水位表示装置に関す
る。
洗たく機には、圧力(水位)スイツチを設け
て、自動給水時に洗たく槽内の水位が規定水位に
達したとき、または排水して水位が低下したとき
に給水弁駆動の電気回路を切換えて規定水位に達
した時に自動的に給水を停止し、また排水終了後
に自動的に再注水するようにしたものがある。
ところで前記規定水位は洗たく物の量などに応
じて通常「高」「中」「低」の3段階に区分され、
これらの各水位で電気回路が切換わるよう圧力ス
イツチに切換カムを設け、該切換カムの操作子を
洗たく機の例えば上面パネルから突出させてい
る。
そして、かかる操作子にはカム軸を延長して摘
みとしてこれを直接回すようにしたものもある
が、操作しやすいようにカム軸にこれと一体にレ
バーを設け、かつ摘みにもレバーを設けて、これ
ら2つのレバーをガイド部材を介して連結するこ
とにより、カム軸に回転運動を摘みの直線運動に
変換して摘みを摺動させることでカム軸を回すよ
うにするものが考えられる。
こうした機構の圧力スイツチを使用する場合、
従来は上面パネルに長孔を形成し、切換カムの切
換え接点個所を示す水位表示を「高」「中」「低」、
「再注水」のように文字でこの長孔に沿つて記載
しておき、この水位表示を見ながら希望位置まで
摘みを摺動させてここで止めることで切換カムの
切換えを行う。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、このような表示方法は水位を表示する
文字が長孔に沿つてデジタル的に記載してあるだ
けなので摘みを動かす際にはこの文字を注視しな
がら行わねばならず、その結果、摘みの停止位置
をつかみにくい欠点がある。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、
摘みの停止位置がわかりやすく使い勝手がよい洗
たく機の水位表示装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は前記目的を達成するため、パネルに形
成した長孔の下面に孔カバーを設け、該孔カバー
の長さ方向のほぼ中央に形成した挿通孔に摘みを
挿入し、該摘みの移動に連動させて孔カバーを長
孔下方でスライドさせる場合に、摘みが挿入する
挿通孔個所を境にして前記孔カバーの約半分ずつ
を異なる色に着色し、前記摘みの移動に従つて該
着色部の長孔からの顕出割合を変化させることを
要旨とするものである。
〔作用〕
本考案によれば、摘みの摺動にともない孔カバ
ーも同時にスライドするが、この時該孔カバーの
上面に形成した着色部分の表面積が摘みを挿入し
た挿通孔位置を境にして水量に応じて変化するの
で、この着色部の面積の増減で一目で水量を判別
でき水位設定が行いやすい。
〔実施例〕
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本考案の洗たく機の水位表示装置の実
施例を示す分解斜視図、第2図は同上要部の斜視
図、第3図は本考案の水位表示装置を設けた洗た
く機の一部切欠いた全体斜視図で、まず洗たく機
の全体構成から説明すると、図は二槽式洗たく機
を示し、該二槽式洗たく機は外箱1内に洗たく槽
2と脱水槽3とを配設したもので、脱水槽3の上
面を覆う脱水蓋4の手前には、電源のオンオフを
はじめとして洗い、脱水すすぎのセレクトスイツ
チ等各種の操作スイツチを取付けた操作パネル5
が設けてあり、また、脱水蓋4の後方には上面パ
ネル6が取付けてある。
次にかかる洗たく機において洗たく槽2内の水
量を変更させるためにその水位を変える水位切換
機構について説明すると、図中7は水位切換機構
の本体部となる圧力スイツチを示し、この圧力ス
イツチ7に設けた切換カム(図示せず)のカム軸
にこれと直交する方向にレバー8を一体的に突設
し、該レバー8の先端には突起8aを上向きに突
出させた。
図中9は扁平板状の水位切換用の摘みを示し、
下部にはこれと一体に斜下方に向けて薄板状の腕
杆10を突出させ、ここに長孔10aを設けてあ
る。
図中11は前記摘み9のガイド部材を示し、該
ガイド部材11は中央に切欠孔11aを設け、そ
の両側に摘み9の支承部11bを形成したもので
ある。
本考案の水位表示装置はかかる水位切換装置に
付設されるもので、まず上面パネル6には従来と
同様に前記摘み9が突出する長孔12を縦向きに
穿設し、該長孔12に沿つて手前から順に「低」
「中」「高」「再注入」の水位を表示する文字13
を記した。
なお、長孔12はこれを洗たく槽に見たてられ
るものであり、前記「低」「中」「高」の表示位置
は、実際の洗たく槽における水位をもとに洗たく
槽を模した前記長孔12のどの程度を占めるかで
定める。
図中14は例えば既製のプラスチツクシートを
打抜いた可撓性薄板で形成され、この長孔12を
覆う孔カバーを示し、中央に摘み9の断面形状に
合致する摘み9の挿通孔14aを設け、この挿通
孔14aを境にして上面の半分を着色部14bと
して残り半分の非着色部14cとは異なる色を付
す。なお、ここに付する色彩は洗たく槽2内の水
量をイメージしやすいように例えば「青色」を付
し、かつこの「青色」は端から中央に向けて順次
うすくなるようぼかしに付しておくとよい。な
お、前記孔カバー14は硬質のものでもよいが、
軟質のものにしておけば、端を下方に曲げて収納
でき収納スペースが小さくてすむ。
このようにして摘み9と一体の腕杆10をガイ
ド部材11の切欠孔11a内に差込んで摘み9を
支承部11bに載せ、さらに孔カバー14の挿通
孔14aに摘み9を挿入して孔カバー14で摘み
9及びガイド部材11の上面を覆い、この状態で
孔カバー14を長孔12の下面に当てがつて摘み
9を長孔12から上方へ突出させる。この際孔カ
バー14の着色部14bが手前に位置するように
する。そして、腕杆10には上面パネル6下面に
配設した圧力スイツチ7のレバー8の突起8aを
挿入する。
なお、圧力スイツチ7の入力側は洗たく槽2の
底部に設けた水位検知器例えばエアトラツプ15
に接続した。
次に、使用法及び動作を第4図〜第7図につい
て説明すると、第4図は摘み9が長孔12の一番
手前に位置し「低」の文字13が表示されている
ところにある状態を示す。この状態では孔カバー
14のほぼ中央を位置する挿通孔14aが摘み9
とともに一番手前に位置するから、孔カバー14
の後半分すなわち非着色部14cが長孔12から
顕出し、水をイメージする青色の着色部14bは
表われていない。
そして、孔カバー14の前半分は上面パネル6
の下面に沿つてその形状に合致するよう彎曲した
状態で該上面パネル6の下面前方にある。
次に、洗たく槽2内の規定水位を「高」に変更
したいときは、摘み9を指先でつまんでこれを長
孔12に沿つて後方に押せば摘み9はガイド部材
11の支承部11b上を後方へとスライドし、同
時に孔カバー14も挿通孔14aが摘み9と共に
後方へ移動する結果、上面パネル6の下面とガイ
ド部材11との間を後方へとスライドする。
この時、孔カバー14は非着色部14cが徐々
に長孔12から隠れ、その分だけ青色の着色部1
4dが徐々に顕出して、水量が次第に増加してい
く様がイメージされる。そして、この孔カバー1
4の色の変化を見ながら「高」の文字13の水位
表示のある位置で摘み9のスライドを停止すれば
摘み9と一体的にスライドする腕杆10の働きで
レバー8が回動してカムが切換わる。
この状態では、第2図に示すように着色部14
bと非着色部14cとはほぼ半分ずつの割合面積
で表われる。
再注水に切換えるには前記と同様の操作で摘み
9をさらに後方へと押せばよく、この状態では第
6図に示すように孔カバー14は手前半分の着色
部14bが長孔12から顕出し、非着色部14c
は上面パネル6の後部下面へとスライドして該上
面パネル6の下面形状に合致するよう折曲がつた
状態でここに収まる。この時長孔12内は第7図
に示すように着色部14bにより青色一色に見え
る。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案の洗たく機の水位表示
装置は、水位表示を文字でアナログ的に表示する
だけでなく、孔カバーに着色を施してこの表示面
積割合を変えることによりデジタル的に水位変化
を表示できるから、かかる変化を見ながら水位切
換操作が行えるので、操作しやすく設定位置を容
易に判別できる。しかも着色部の表示面積割合の
増減は、摘み個所を基準にして行えるから、摘み
を移動するという手動による操作との一体感が得
られ、さらに操作しやすいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の洗たく機の水位表示装置の実
施例を示す分解斜視図、第2図は同上要部の斜視
図、第3図は本考案の水位表示装置を設けた洗た
く機の一部切欠いた全体斜視図、第4図は同上縦
断側面図、第5図は同上要部の平面図、第6図は
動作状態を示す縦断側面図、第7図は同上要部の
平面図である。 1……外箱、2……洗たく槽、3……脱水槽、
4……脱水蓋、5……操作パネル、6……上面パ
ネル、7……圧力スイツチ、8……レバー、8a
……突起、9……摘み、10……腕杆、10a…
…長孔、11……ガイド部材、11a……切欠
孔、11b……支承部、12……長孔、13……
文字、14……孔カバー、14a……挿通孔、1
4b……着色部、14c……非着色部、15……
エアトラツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パネルに形成した長孔の下面に孔カバーを設
    け、該孔カバーの長さ方向のほぼ中央に形成した
    挿通孔に摘みを挿入し、該摘みの移動に連動させ
    て孔カバーを長孔下方でスライドさせる場合に、
    摘みが挿入する挿通孔個所を横にして前記孔カバ
    ーの約半分ずつを異なる色に着色し、前記摘みの
    移動に従つて該着色部の長孔からの顕出割合を変
    化させることを特徴とする洗たく機の水位表示装
    置。
JP1985070215U 1985-05-13 1985-05-13 Expired JPH0323193Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985070215U JPH0323193Y2 (ja) 1985-05-13 1985-05-13

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JPS61188589U JPS61188589U (ja) 1986-11-25
JPH0323193Y2 true JPH0323193Y2 (ja) 1991-05-21

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ID=30606614

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5045065U (ja) * 1973-08-23 1975-05-07
JPS5929545U (ja) * 1982-08-19 1984-02-23 三菱電機株式会社 密閉式燃焼装置
JPS59133183U (ja) * 1982-11-12 1984-09-06 三洋電機株式会社 洗濯機の溢水々位調節装置

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JPS61188589U (ja) 1986-11-25

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