JPH03231970A - 芳香族ジメチリディン化合物 - Google Patents
芳香族ジメチリディン化合物Info
- Publication number
- JPH03231970A JPH03231970A JP2242669A JP24266990A JPH03231970A JP H03231970 A JPH03231970 A JP H03231970A JP 2242669 A JP2242669 A JP 2242669A JP 24266990 A JP24266990 A JP 24266990A JP H03231970 A JPH03231970 A JP H03231970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- substituted
- unsubstituted
- formula
- carbon atoms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は芳香族ジメチリディン化合物及びその製造方法
に関し、詳しくはエレクトロルミネッセンス(El、)
素rの発光材料などに有用な♀Ji現な%香族ジメチリ
ディン化合物及びその効率のよい製造り法に関する。
に関し、詳しくはエレクトロルミネッセンス(El、)
素rの発光材料などに有用な♀Ji現な%香族ジメチリ
ディン化合物及びその効率のよい製造り法に関する。
〔従来の技術及び発明か解決しようとする課題〕有機化
合物の高い蛍光効率に着[4L、有機化合物のEL性能
を利用した素子・の研究は古くから行われている。例え
ば、W、 He1frish、 DrcsmerlVi
lliamsらはアントラセン結晶を用い、青色発光を
?!1ている(J、Chem、 Ptvys、、44.
2902 (1966))。
合物の高い蛍光効率に着[4L、有機化合物のEL性能
を利用した素子・の研究は古くから行われている。例え
ば、W、 He1frish、 DrcsmerlVi
lliamsらはアントラセン結晶を用い、青色発光を
?!1ている(J、Chem、 Ptvys、、44.
2902 (1966))。
また、VineettやBarlowらは、縮合多環芳
香族化合物を真空蒸着法により発光素子・の製作を行っ
ている(Thin 5olid Films、 99.
171(1982))。
香族化合物を真空蒸着法により発光素子・の製作を行っ
ている(Thin 5olid Films、 99.
171(1982))。
しかしいずれも発光輝度2発光効率は低いものしか得ら
れていない。
れていない。
最近、テ1〜ラフェニルブタジエンを発光材料に用いて
100cd/nfの青色発光を得たことが報告されてい
る(特開昭59−194393号公報)。
100cd/nfの青色発光を得たことが報告されてい
る(特開昭59−194393号公報)。
さらに、正孔伝導性のジアミン化合物と発光材料として
の蛍光性アルミニラムギレート錯体を積層することによ
り、輝度1000cd/nイ以トの緑色発光有機薄膜E
L素子を開発したことが報告されている(Appl、円
〕ys、 Lett、、 51.913(1987))
。
の蛍光性アルミニラムギレート錯体を積層することによ
り、輝度1000cd/nイ以トの緑色発光有機薄膜E
L素子を開発したことが報告されている(Appl、円
〕ys、 Lett、、 51.913(1987))
。
また、レーザー色素として有名なジスチリルベンゼン系
化合物は、青〜青緑の領域で高い蛍光性を有し、これを
発光材料として単層て80cd/rrf程度のE L発
光を得られたことか報告されている(欧州特許0319
88])。
化合物は、青〜青緑の領域で高い蛍光性を有し、これを
発光材料として単層て80cd/rrf程度のE L発
光を得られたことか報告されている(欧州特許0319
88])。
しかしながら、輝度1000Cd/rrf以上の高輝度
で高効率な発光材料は、緑色以外(特に青色系統)では
まだ得られていないのか現状である。
で高効率な発光材料は、緑色以外(特に青色系統)では
まだ得られていないのか現状である。
また、ジスチリル化合物を含有することを特徴とする感
光体について、特開昭63−269158号公報に示さ
れているか、ここに示される化合物は、中心部位が無置
換のフェニル基であり、これを発光材料としてEL素子
を作成すると、結晶化が進行し、薄膜性か劣ることが明
らかである。
光体について、特開昭63−269158号公報に示さ
れているか、ここに示される化合物は、中心部位が無置
換のフェニル基であり、これを発光材料としてEL素子
を作成すると、結晶化が進行し、薄膜性か劣ることが明
らかである。
そこて本発明者らは、青紫〜緑にわたる領域(特に青色
)で輝度1000cd/n(以上の高輝度のEL発光か
得られる化合物を開発すべく鋭意研究を重ねた。
)で輝度1000cd/n(以上の高輝度のEL発光か
得られる化合物を開発すべく鋭意研究を重ねた。
その結果、特定の置換基を有する新規な芳香族ジメチリ
ディン化合物が、ト記目的にかなうものであることを見
出した。本発明はかかる知見に基づいて完成したもので
ある。
ディン化合物が、ト記目的にかなうものであることを見
出した。本発明はかかる知見に基づいて完成したもので
ある。
すなわち本発明は、
−・船人
〔式中、R1−R4は炭素数1〜6のアルキル基。
炭素数7〜8のアラルキル基、置換あるいは無置換の炭
素数6〜18のアリール基、置換あるいは無置換の芳香
族複素環基、置換あるいは無置換のシクロヘキシル基、
置換あるいは無置換の炭素数6〜18のアリールオキシ
基、炭素数1〜6のアルコキシ基を示す。ここで、置換
基は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコ
キシ基、炭素数6〜I8のアリールオキシ基、フェニル
基、二1・ロ基、水酸基あるいはハロゲンを示す。これ
らの置換基は川−でも複数でもよい。またR I、 R
1は同一でも、また互いに異なっていてもよく、R1と
R2,R2とR4は置換している基と結合して、置換あ
るいは無置換の飽和五員環又は置換あるいは無置換の飽
和六員環を形成してもよい。
素数6〜18のアリール基、置換あるいは無置換の芳香
族複素環基、置換あるいは無置換のシクロヘキシル基、
置換あるいは無置換の炭素数6〜18のアリールオキシ
基、炭素数1〜6のアルコキシ基を示す。ここで、置換
基は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコ
キシ基、炭素数6〜I8のアリールオキシ基、フェニル
基、二1・ロ基、水酸基あるいはハロゲンを示す。これ
らの置換基は川−でも複数でもよい。またR I、 R
1は同一でも、また互いに異なっていてもよく、R1と
R2,R2とR4は置換している基と結合して、置換あ
るいは無置換の飽和五員環又は置換あるいは無置換の飽
和六員環を形成してもよい。
Arは置換あるいは無置換の炭素数6〜2゜のアリール
基を表わし、単一置換されていても、複数置換されてい
てもよく、また結合部位は、オルトパラ、メタいずれで
もよい。なお置換基は前記と同じである。また、アリー
ル基の置換基同士か結合して、置換あるいは無置換の飽
和五員環又は置換あるいは無置換の飽和六員環を形成し
てもよい。但し、Arか無置換フェニレンの場合、R’
−R’は、それぞれ炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素
数7〜8のアラルキル基、置換あるいは無置換のナフチ
ル基、置換あるいは無置換のピフェニル基、置換あるい
は無置換のシクロヘキシル基、置換あるいは無置換のピ
リジル基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基より
選ばれたものである。〕で表わされる芳香族ジメチリデ
イン化合物を提供するものである。また、本発明は、 一般式 〔式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基あるいはフェニ
ル基を示し、Arは前記と同じである。〕で表わされる
アリーレン基含有リン化合物を、一般式 %式%() 〔式中、R5及びR6は、それぞれ前記R1〜R4と同
じである。但し、アルキル基、アラルキル基、アルコキ
シ基、アリールオキシ基である場合は除く。〕 で表わされるケトンと縮合させることを特徴とする尺0 K” 〔式中、Arは前記と同しである。R5,Rgは、それ
ぞれ前記R1〜R4と同じである。但し、アルキル基、
アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基である
場合は除く。〕 で表わされる芳香族ジメチリディン化合物の製造方法(
以下、方法へという)を提供し、さらに一般式 〔式中、R7及びRsは、それぞれ前記R1〜R4と同
じである。〕 で表わされるリン化合物を、 一般式 〔式中、Arは前記と同じである。〕 で表わされるジアルデヒドと縮合させることを特) 徴とする 一般式 〔式中、Arは前記と同じである。R7,Rmは、それ
ぞれ前記R1〜R4と同じである。〕で表わされる芳香
族ジメチリデイン化合物の製造方法(以下、方法Bとい
う)を提供するものである。更に、本発明は、 一般式 〔式中、R1及びR2,Ar、Rは前記と同じである。
基を表わし、単一置換されていても、複数置換されてい
てもよく、また結合部位は、オルトパラ、メタいずれで
もよい。なお置換基は前記と同じである。また、アリー
ル基の置換基同士か結合して、置換あるいは無置換の飽
和五員環又は置換あるいは無置換の飽和六員環を形成し
てもよい。但し、Arか無置換フェニレンの場合、R’
−R’は、それぞれ炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素
数7〜8のアラルキル基、置換あるいは無置換のナフチ
ル基、置換あるいは無置換のピフェニル基、置換あるい
は無置換のシクロヘキシル基、置換あるいは無置換のピ
リジル基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基より
選ばれたものである。〕で表わされる芳香族ジメチリデ
イン化合物を提供するものである。また、本発明は、 一般式 〔式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基あるいはフェニ
ル基を示し、Arは前記と同じである。〕で表わされる
アリーレン基含有リン化合物を、一般式 %式%() 〔式中、R5及びR6は、それぞれ前記R1〜R4と同
じである。但し、アルキル基、アラルキル基、アルコキ
シ基、アリールオキシ基である場合は除く。〕 で表わされるケトンと縮合させることを特徴とする尺0 K” 〔式中、Arは前記と同しである。R5,Rgは、それ
ぞれ前記R1〜R4と同じである。但し、アルキル基、
アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基である
場合は除く。〕 で表わされる芳香族ジメチリディン化合物の製造方法(
以下、方法へという)を提供し、さらに一般式 〔式中、R7及びRsは、それぞれ前記R1〜R4と同
じである。〕 で表わされるリン化合物を、 一般式 〔式中、Arは前記と同じである。〕 で表わされるジアルデヒドと縮合させることを特) 徴とする 一般式 〔式中、Arは前記と同じである。R7,Rmは、それ
ぞれ前記R1〜R4と同じである。〕で表わされる芳香
族ジメチリデイン化合物の製造方法(以下、方法Bとい
う)を提供するものである。更に、本発明は、 一般式 〔式中、R1及びR2,Ar、Rは前記と同じである。
〕
で表わされるアリーレン基含有リン化合物を一般式
〔式中、R3及びR4は前記と同じである。〕で表わさ
れるケトンと縮合させることにより、上記一般式(I)
で表わされる芳香族ジメチリディン化合物を製造する方
法(以下、方法Cという)を提供するものである。
れるケトンと縮合させることにより、上記一般式(I)
で表わされる芳香族ジメチリディン化合物を製造する方
法(以下、方法Cという)を提供するものである。
ここで、一般式(I)中のR’〜R4は、前述の如く同
一でも異なってもよく、それぞれ炭素数1〜6のアルキ
ル基(メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロ
ピル基、n−ブチル基、iブチル基、 5eC−ブチル
基、 tert−ブチル基、イソペンチル基、t−ペン
チル基、ネオペンチル基。
一でも異なってもよく、それぞれ炭素数1〜6のアルキ
ル基(メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロ
ピル基、n−ブチル基、iブチル基、 5eC−ブチル
基、 tert−ブチル基、イソペンチル基、t−ペン
チル基、ネオペンチル基。
イソヘキシル基)、炭素数7〜8のアラルキル基(ベン
ジル基、フェネチル基等)、フェニル基。
ジル基、フェネチル基等)、フェニル基。
アルコキシ基、シクロヘキシル基2 ビフェニル基。
ナフチル基又は複素環式基(ピリジル基、カルバゾリル
基、キノリル基等)を示す。また、R1−R4は、これ
らに置換基の結合したものでもよい。
基、キノリル基等)を示す。また、R1−R4は、これ
らに置換基の結合したものでもよい。
即ち、さらにR1−R4は、それぞれ置換基含有フェニ
ル基、置換基含有アラルキル基、置換基含有シクロヘキ
シル基、置換基含有ビフェニル基、置換基含有ナフチル
基あるいは置換基含有複素環式基を示す。ここで、置換
基はアルキル基、アルコキシ基又はアリールオキシ基、
フェニル基及びニトロ基、水酸基、ハロゲンであり、複
数置換されていてもよい。したがって、置換基含有アラ
ルキル基は、アルギル基置換アラルキル基(メチルベン
ジル基、メチルフェネチル基等)、アルコキシ基置換ア
ラルキル基(メトキシベンジル基、エトキシフェネチル
基等)、アリールオキシ基置換アラルキル基(フェノキ
シベンジル基、ナフチルオキシフェネチル基等)、フェ
ニル基置換アラルキル基(フェニルフェネチル基等)上
記置換基含有フェニル基は、アルキル基置換フェニル基
(トリル基、ジメチルフェニル基、エチルフェニル基な
ど)、アルコキシ基置換フェニル基(メトキシフェニル
基、エトキシフェニル基など)アリールオキシ基置換フ
ェニル基(フェノキシフェニル基。
ル基、置換基含有アラルキル基、置換基含有シクロヘキ
シル基、置換基含有ビフェニル基、置換基含有ナフチル
基あるいは置換基含有複素環式基を示す。ここで、置換
基はアルキル基、アルコキシ基又はアリールオキシ基、
フェニル基及びニトロ基、水酸基、ハロゲンであり、複
数置換されていてもよい。したがって、置換基含有アラ
ルキル基は、アルギル基置換アラルキル基(メチルベン
ジル基、メチルフェネチル基等)、アルコキシ基置換ア
ラルキル基(メトキシベンジル基、エトキシフェネチル
基等)、アリールオキシ基置換アラルキル基(フェノキ
シベンジル基、ナフチルオキシフェネチル基等)、フェ
ニル基置換アラルキル基(フェニルフェネチル基等)上
記置換基含有フェニル基は、アルキル基置換フェニル基
(トリル基、ジメチルフェニル基、エチルフェニル基な
ど)、アルコキシ基置換フェニル基(メトキシフェニル
基、エトキシフェニル基など)アリールオキシ基置換フ
ェニル基(フェノキシフェニル基。
ナフチルオキシフェニル基等)あるいはフェニル基置換
フェニル基(つまり、ビフェニリル基)である。また、
置換基含有シクロヘキシル基は、アルキル基置換シクロ
ヘキシル基(メチルシクロヘキシル基、ジメチルシクロ
ヘキシル基、エチルシクロヘキシル基等)、アルコキシ
基置換シクロヘキシル基(メトキシシクロヘキシル基、
エトキシシクロヘキシル基等)あるいはアリールオキシ
基置換シクロヘキシル基(フェノキシシクロヘキシル基
、ナフチルオキシシクロヘキシル基)、フェニル基置換
シクロヘキシル基(フェニルシクロヘキシル基)である
。置換基含有ナフチル基は、アルキル基置換ナフチル基
(メチルナフチル基、ジメチルナフチル基等)、アルコ
キシ基置換ナフチル基(メトキシナフチル基、エトキシ
ナフチル基等)あるいはアリールオキシ基置換ナフチル
基(フェノキシナフチル基、ナフチルオキシナフチル基
)、フェニル基置換ナフチル基である。さらに、置換基
含有複素環式基の例として例えば、置換基含有ピリジル
基は、アルキル基置換ピリジル基(メチルピリジル基、
ジメチルピリジル基、エチルピリジル基等)、アルコキ
シ基置換ピリジル基(メトキシピリジル基、工l・キシ
ピリジル基等)あるいはアリールオキシ基置換ピリジル
基(フェノキシピリジル基、ナフチルオキシピリジル基
)。
フェニル基(つまり、ビフェニリル基)である。また、
置換基含有シクロヘキシル基は、アルキル基置換シクロ
ヘキシル基(メチルシクロヘキシル基、ジメチルシクロ
ヘキシル基、エチルシクロヘキシル基等)、アルコキシ
基置換シクロヘキシル基(メトキシシクロヘキシル基、
エトキシシクロヘキシル基等)あるいはアリールオキシ
基置換シクロヘキシル基(フェノキシシクロヘキシル基
、ナフチルオキシシクロヘキシル基)、フェニル基置換
シクロヘキシル基(フェニルシクロヘキシル基)である
。置換基含有ナフチル基は、アルキル基置換ナフチル基
(メチルナフチル基、ジメチルナフチル基等)、アルコ
キシ基置換ナフチル基(メトキシナフチル基、エトキシ
ナフチル基等)あるいはアリールオキシ基置換ナフチル
基(フェノキシナフチル基、ナフチルオキシナフチル基
)、フェニル基置換ナフチル基である。さらに、置換基
含有複素環式基の例として例えば、置換基含有ピリジル
基は、アルキル基置換ピリジル基(メチルピリジル基、
ジメチルピリジル基、エチルピリジル基等)、アルコキ
シ基置換ピリジル基(メトキシピリジル基、工l・キシ
ピリジル基等)あるいはアリールオキシ基置換ピリジル
基(フェノキシピリジル基、ナフチルオキシピリジル基
)。
フェニル基置換ピリジル基である。
R1−R4としては、上述したもののうち、それぞれ炭
素数1〜6のアルキル基、アリールオキシ基、フェニル
基、ナフチル基、ビフェニル基、ピリジル基、シクロヘ
キシル基が好ましい。これらは置換・無置換のいずれで
もよい。
素数1〜6のアルキル基、アリールオキシ基、フェニル
基、ナフチル基、ビフェニル基、ピリジル基、シクロヘ
キシル基が好ましい。これらは置換・無置換のいずれで
もよい。
一方、−船人(I)中のArは置換あるいは無置換のフ
ェニレン基、ビフェニレン基、p−チルフェニレン、ナ
フチレン基、アントラセンジイル基等のアリーレン基で
あり、単一置換されていても複数置換されていてもよい
。又、メチリディン\ C=CH− / の結合位置はオルト、メタ、バラ等どこでもよい。
ェニレン基、ビフェニレン基、p−チルフェニレン、ナ
フチレン基、アントラセンジイル基等のアリーレン基で
あり、単一置換されていても複数置換されていてもよい
。又、メチリディン\ C=CH− / の結合位置はオルト、メタ、バラ等どこでもよい。
但し、Arが無置換フェニレンの場合、R1−R4は炭
素数1〜6のアルコキシ基、炭素数7〜8のアラルキル
基、置換あるいは無置換のナフチル基。
素数1〜6のアルコキシ基、炭素数7〜8のアラルキル
基、置換あるいは無置換のナフチル基。
ビフェニル基、シクロヘキシル基、ピリジル基。
アリールオキシ基より選ばれたものである。置換基はア
ルキル基(メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−
プロピル基、n−ブチル基、1−ブチル基、 5ee−
ブチル基、t−ブチル基、イソペンチル基、t−ペンチ
ル基、ネオペンチル基、イソヘキシル基等)、アルコキ
シ基(メトキシ基。
ルキル基(メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−
プロピル基、n−ブチル基、1−ブチル基、 5ee−
ブチル基、t−ブチル基、イソペンチル基、t−ペンチ
ル基、ネオペンチル基、イソヘキシル基等)、アルコキ
シ基(メトキシ基。
エトキシ基、プロポキシ基、i−プロポキシ基。
ブチルオキシ基、i−ブチルオキシ基、 5ee−ブチ
ルオキシ基、t−ブチルオキシ基、イソペンチルオキシ
基、t−ペンチルオキシ基)、アリールオキシ基(フェ
ノキシ基、ナフチルオキシ基等)フェニル基、水酸基、
ニトロ基、ハロゲンであり、単一置換ても複数置換され
ていてもよい。
ルオキシ基、t−ブチルオキシ基、イソペンチルオキシ
基、t−ペンチルオキシ基)、アリールオキシ基(フェ
ノキシ基、ナフチルオキシ基等)フェニル基、水酸基、
ニトロ基、ハロゲンであり、単一置換ても複数置換され
ていてもよい。
前記式(I)で表わされるジメチリディン芳香族化合物
は、1分子中に2つのメチリディン\ (C=CH−)単位を有し、このメヂリデ/ イン単位の幾何異性によって、4通りの組合わぜすなわ
ち、シス−シス、トランス−シス、シス−トランス及び
トランス−トランスの組合わせがあるか、本発明のジメ
チリデイン芳香族化合物は、それらのいずれのものであ
ってもよいし、幾何異性体の混合したものでもよい。特
に好ましくは、全てトランス体のものである。
は、1分子中に2つのメチリディン\ (C=CH−)単位を有し、このメヂリデ/ イン単位の幾何異性によって、4通りの組合わぜすなわ
ち、シス−シス、トランス−シス、シス−トランス及び
トランス−トランスの組合わせがあるか、本発明のジメ
チリデイン芳香族化合物は、それらのいずれのものであ
ってもよいし、幾何異性体の混合したものでもよい。特
に好ましくは、全てトランス体のものである。
上述した本発明の新規な芳香族ジメチリデイン化合物は
、各種の方法で製造することかできるが、本発明の方法
A、BあるいはCによれば、効率よく製造することかで
きる。
、各種の方法で製造することかできるが、本発明の方法
A、BあるいはCによれば、効率よく製造することかで
きる。
まず、本発明の方法へでは、前述の一般式(I[)で表
わされるアリーレン基含有リン化合物と一般式(I)で
表わされるケトンとを、縮合反応させることによって、
目的とする一般式(I′)の芳香族ジメチリディン化合
物を製造する。ここで−船人(II)中のArは、製造
すべき芳香族ジメチリディン化合物のArに対応する。
わされるアリーレン基含有リン化合物と一般式(I)で
表わされるケトンとを、縮合反応させることによって、
目的とする一般式(I′)の芳香族ジメチリディン化合
物を製造する。ここで−船人(II)中のArは、製造
すべき芳香族ジメチリディン化合物のArに対応する。
また、Rは炭素数1〜4のアルキル基(例えば、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基)及びフェニル基
である。このアリーレン基含有リン化合物は、公知の方
法、例えばA rbsov反応:つまり一般式 XH
2C−Ar−CH2X 〔式中、Xはハロゲン原子を示し、Arは前記と同しで
ある。〕 て表わされる芳香族ビスハロメチル化合物と、−船人
(RO)3P 〔式中Rは前記と同じである。〕 て表わされる亜すン酸トリアルキルを反応させることに
より得ることができる。
基、エチル基、プロピル基、ブチル基)及びフェニル基
である。このアリーレン基含有リン化合物は、公知の方
法、例えばA rbsov反応:つまり一般式 XH
2C−Ar−CH2X 〔式中、Xはハロゲン原子を示し、Arは前記と同しで
ある。〕 て表わされる芳香族ビスハロメチル化合物と、−船人
(RO)3P 〔式中Rは前記と同じである。〕 て表わされる亜すン酸トリアルキルを反応させることに
より得ることができる。
また、−船人(ITI)のケトンにおいて、R4,R6
は、製造すべき芳香族ジメチリデイン化合物のR5R6
に対応して選定される。なお、ここてR5,R6は前記
R1〜R4と同様である(但し、アルキル基。
は、製造すべき芳香族ジメチリデイン化合物のR5R6
に対応して選定される。なお、ここてR5,R6は前記
R1〜R4と同様である(但し、アルキル基。
アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基を除く
)。
)。
この−船人(n)のアリーレン基含有リン化合物と一般
式(III)のケトンとの縮合反応は、様々な条件で進
行させることができる。ここで用いる反応溶媒としては
、炭化水素、アルコール類、エーテル類が良好である。
式(III)のケトンとの縮合反応は、様々な条件で進
行させることができる。ここで用いる反応溶媒としては
、炭化水素、アルコール類、エーテル類が良好である。
具体的には、メタノール:エタノール:イソプロバノー
ル;ブタノール;2メトキシエタノール:1,2−ジメ
トキシエタン:ビス(2−メトキシエチル)エーテル:
ジオギサン:テトラヒドロフラン、l・ルエン、キシレ
ン ジメチルスルホキシド、N、N−ジメチルホルムア
ミド:N−メチルピロリドン、1.3−ジメチル−2−
イミダゾリジノンなどが挙げられる。
ル;ブタノール;2メトキシエタノール:1,2−ジメ
トキシエタン:ビス(2−メトキシエチル)エーテル:
ジオギサン:テトラヒドロフラン、l・ルエン、キシレ
ン ジメチルスルホキシド、N、N−ジメチルホルムア
ミド:N−メチルピロリドン、1.3−ジメチル−2−
イミダゾリジノンなどが挙げられる。
中でもテトラヒドロフラン、ジメチルスルホキシドか好
適である。
適である。
また、縮合剤としては苛性ソーダ、苛性カリナトリウム
アミド、水素化すトリウム、n−ブチルリチウム、すl
・リウムメチラート及びカリウムt−ブトキシド等のア
ルコラードか、必要に応じて用いられる。中でもn−ブ
チルリチウム、カリウj、−t−ブトキシドか好適であ
る。
アミド、水素化すトリウム、n−ブチルリチウム、すl
・リウムメチラート及びカリウムt−ブトキシド等のア
ルコラードか、必要に応じて用いられる。中でもn−ブ
チルリチウム、カリウj、−t−ブトキシドか好適であ
る。
反応温度は、用いる反応原料の種類や他の条件により異
なり、一義的に定めることはできないが、通常は約0°
C〜約100’Cまで広範囲に選択することかできる。
なり、一義的に定めることはできないが、通常は約0°
C〜約100’Cまで広範囲に選択することかできる。
特に好ましくは10°C〜70°Cの範囲である。
本発明の芳香族ジメチリディン化合物は、上記方法Aで
効率よく製造することができるが、またこの芳香族ジメ
チリディン化合物のうち、特定のものは、方法Bによっ
ても効率よく製造する。二とができる。
効率よく製造することができるが、またこの芳香族ジメ
チリディン化合物のうち、特定のものは、方法Bによっ
ても効率よく製造する。二とができる。
この方法Bでは、−船人(IV)で表わされるリン化合
物と一般式(V)で表わされるジアルデヒドとを、縮合
反応させることによって、目的とする一般式(I ”
)の芳香族ジメチリデイン化合物を製造する。ここで−
船人(IV)中のRは炭素数1〜4のアルギル基(例え
ば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基)及び
フ5−ニル基てあり、R7,R8は製造すべき芳香族ジ
メチリデイン化合物のR7,RRに対応する。また、−
船人(V)中のArは、製造すべき芳香族ジメチリディ
ン化合物のArに対応する。
物と一般式(V)で表わされるジアルデヒドとを、縮合
反応させることによって、目的とする一般式(I ”
)の芳香族ジメチリデイン化合物を製造する。ここで−
船人(IV)中のRは炭素数1〜4のアルギル基(例え
ば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基)及び
フ5−ニル基てあり、R7,R8は製造すべき芳香族ジ
メチリデイン化合物のR7,RRに対応する。また、−
船人(V)中のArは、製造すべき芳香族ジメチリディ
ン化合物のArに対応する。
この−船人(IV)のリン化合物と一般式(V)のジア
ルデヒドとの縮合反応は、様々な条件で進行させること
ができる。ここて好適に用ら第1る反応溶媒や縮合剤は
、前記方法へで用いるものと同様である。また、反応温
度は、用いる反応原料の種類や他の条件により異なり、
一義的に定めるこどはてきないか、通常は約0°C〜約
100’Cまで広範囲に選択することかできる。特に好
ましくは0°C〜70°Cである。
ルデヒドとの縮合反応は、様々な条件で進行させること
ができる。ここて好適に用ら第1る反応溶媒や縮合剤は
、前記方法へで用いるものと同様である。また、反応温
度は、用いる反応原料の種類や他の条件により異なり、
一義的に定めるこどはてきないか、通常は約0°C〜約
100’Cまで広範囲に選択することかできる。特に好
ましくは0°C〜70°Cである。
本発明の芳香族ジメヂリディン化合物は、上述の方法A
及び■うにより効率よく製造することかできる。また、
さらに方法Cによっても製造できる。
及び■うにより効率よく製造することかできる。また、
さらに方法Cによっても製造できる。
、二のh法Cては、−船人(VI)で表わされろリン化
合物と−・船人(■)で表わされるケトンとを縮合反応
させることによって、目的とする一般式(I)の芳香族
ジメチリディン化合物を製造する。
合物と−・船人(■)で表わされるケトンとを縮合反応
させることによって、目的とする一般式(I)の芳香族
ジメチリディン化合物を製造する。
ここで−船人(■)中のRは炭素数1〜4のアルギル基
(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基
)及びフェニル基てあり、R1,R2は製造ずべき芳香
族ジメチリディン化合物のR1゜R2に対応して選定さ
れる。ここで、−船人(VI)の製造法としては、−船
人 (R’、R2,Rは、前記と同である。〕て表わされる
リン化合物を 一般式 %式% 〔式中、Arは前記と同である。〕 で表わされるアルデヒドを縮合させることにより一般式 %式% 〔式中、R’、R2,Arは前記と同゛Cある。〕で去
わされる芳香族メチリディン化合物か得られる。これを
公知の方法、例えばN−ハロアミド、特にN−クロロ及
びN−ブロモ−コハク酸アミドによるハロゲン化反応に
より一般式 %式% 〔式中、Xはハロゲン原子を示し、Ar、R’、R2は
前記と同しである。〕 て表わされる芳香族ハロメチル化合物が得られる。
(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基
)及びフェニル基てあり、R1,R2は製造ずべき芳香
族ジメチリディン化合物のR1゜R2に対応して選定さ
れる。ここで、−船人(VI)の製造法としては、−船
人 (R’、R2,Rは、前記と同である。〕て表わされる
リン化合物を 一般式 %式% 〔式中、Arは前記と同である。〕 で表わされるアルデヒドを縮合させることにより一般式 %式% 〔式中、R’、R2,Arは前記と同゛Cある。〕で去
わされる芳香族メチリディン化合物か得られる。これを
公知の方法、例えばN−ハロアミド、特にN−クロロ及
びN−ブロモ−コハク酸アミドによるハロゲン化反応に
より一般式 %式% 〔式中、Xはハロゲン原子を示し、Ar、R’、R2は
前記と同しである。〕 て表わされる芳香族ハロメチル化合物が得られる。
このハロメチル化合物と、
一般式 (RO) a P
〔式中、Rは前記と同である。〕
て表わされる亜リン酸l・リアルギルを反応させること
により得ることができる。
により得ることができる。
以上が一般式(VI)の製造法であるが、また、−船人
(■)のケトンるおいて、R’、R’は、製造すべき芳
香族ジメチリディン化合物(I)のR3R4に対応し、
選定される。
(■)のケトンるおいて、R’、R’は、製造すべき芳
香族ジメチリディン化合物(I)のR3R4に対応し、
選定される。
この−船人(VI)のリン化合物と一般式(■)のケト
ンとの縮合反応は、様々な条件で進行させることかでき
る。ここて、好適に用いられる反応溶媒や縮合剤は、前
記方法へで用いるものと同様である。また、反応温度は
、用いる反応原料の種類や他の条件により異なり、一義
的に定めることはてきないが、通常は約0°C〜約10
0°Cまて広範囲に選定することかできる。特に好まし
くは、0°C〜70℃の範囲である。
ンとの縮合反応は、様々な条件で進行させることかでき
る。ここて、好適に用いられる反応溶媒や縮合剤は、前
記方法へで用いるものと同様である。また、反応温度は
、用いる反応原料の種類や他の条件により異なり、一義
的に定めることはてきないが、通常は約0°C〜約10
0°Cまて広範囲に選定することかできる。特に好まし
くは、0°C〜70℃の範囲である。
一般式(I)で表わされる化合物の具体例としては、次
に示すものを挙げる、二とかできる。
に示すものを挙げる、二とかできる。
= 27 −
2
1
■
32
r
6
9
このようにして得られる本発明の芳香族ジメチリディン
化合物は、低電圧で高輝度の発光が可能なEL素子とし
て有効に利用できるものである。
化合物は、低電圧で高輝度の発光が可能なEL素子とし
て有効に利用できるものである。
この本発明の芳香族ジメチリディン化合物は、EL素−
rの発光層どして不可欠な電子注入機能、電子輸送機能
及び発光機能を兼備し、しかも耐熱性薄膜性にすぐれて
いる。さらに、この芳香族ジメヂリディン化合物は、蒸
着温度まで加熱しても、分解や変質することなく、均一
な微結晶粒からなる緻密な膜が形成できる上、ピンホー
ルが生成しないという長所がある。
rの発光層どして不可欠な電子注入機能、電子輸送機能
及び発光機能を兼備し、しかも耐熱性薄膜性にすぐれて
いる。さらに、この芳香族ジメヂリディン化合物は、蒸
着温度まで加熱しても、分解や変質することなく、均一
な微結晶粒からなる緻密な膜が形成できる上、ピンホー
ルが生成しないという長所がある。
すでに述べたように、本発明の前記一般式(I)で表わ
される化合物は、EL素子における発光層として有効で
ある。この発光層は、例えは蒸着法。
される化合物は、EL素子における発光層として有効で
ある。この発光層は、例えは蒸着法。
スピンコード法、キャスト法などの公知の方法によって
、一般式(I)の化合物を薄膜化してことにより形成す
ることがてきるか、特に分子堆積膜とすることが好まし
い。ここで分子堆積膜とは、該化合物の気相状態から沈
着され形成された薄膜や、該化合物の溶液状態又は液相
状態から固体化され形成された膜のことであり、例えば
蒸着膜などを示すが、通常この分子堆積膜はLB法によ
り形成された薄膜(分子累積膜)とは区別することがで
きる。また、該発光層は、特開昭59−194393号
公報などに開示されているように、樹脂などの結着剤と
該化合物とを、溶剤に溶かして溶液としたのち、これを
スピンコード法などにより薄膜化し、形成することがで
きる。
、一般式(I)の化合物を薄膜化してことにより形成す
ることがてきるか、特に分子堆積膜とすることが好まし
い。ここで分子堆積膜とは、該化合物の気相状態から沈
着され形成された薄膜や、該化合物の溶液状態又は液相
状態から固体化され形成された膜のことであり、例えば
蒸着膜などを示すが、通常この分子堆積膜はLB法によ
り形成された薄膜(分子累積膜)とは区別することがで
きる。また、該発光層は、特開昭59−194393号
公報などに開示されているように、樹脂などの結着剤と
該化合物とを、溶剤に溶かして溶液としたのち、これを
スピンコード法などにより薄膜化し、形成することがで
きる。
このようにして形成された発光層の薄膜については特に
制限はなく、適宜状況に応じて選ぶことができるが、通
常5rimないし5μmの範囲で選定される。
制限はなく、適宜状況に応じて選ぶことができるが、通
常5rimないし5μmの範囲で選定される。
このEL素子における発光層は、(1)電界印加時に、
陽極又は正孔注入層により正孔を注入することかてき、
かつ陰極又は電子注入層より電子を注入することができ
る注入機能、(2)注入した電荷(電子と正孔)を電界
の力で移動させる輸送機能、(3)電子と正孔の再結合
の場を発光層内部に提供し、これを発光につなげる発光
機能などを有している。
陽極又は正孔注入層により正孔を注入することかてき、
かつ陰極又は電子注入層より電子を注入することができ
る注入機能、(2)注入した電荷(電子と正孔)を電界
の力で移動させる輸送機能、(3)電子と正孔の再結合
の場を発光層内部に提供し、これを発光につなげる発光
機能などを有している。
なお、正孔の注入されやすさと、電子の注入されやすさ
に違いかあってもよいし、正孔と電子の移動度で表わさ
れる輸送能に大小があってもよいが、どちらか一方の電
荷を移動することが好ましい。
に違いかあってもよいし、正孔と電子の移動度で表わさ
れる輸送能に大小があってもよいが、どちらか一方の電
荷を移動することが好ましい。
この発光層に用いる前記−船人(I)で表わされる化合
物は、一般にイオン化エネルギーが6.OeV程度より
小さいので、適当な陽極金属又は陽極化合物を選べば、
比較的正孔を注入しやすい。
物は、一般にイオン化エネルギーが6.OeV程度より
小さいので、適当な陽極金属又は陽極化合物を選べば、
比較的正孔を注入しやすい。
また電子親和力は2.8eV程度より大きいのて、適当
な陰極金属又は陰極化合物を選べば、比較的電子を注入
しやすい上、電子、正孔の輸送能力も優れている。さら
に固体状態の蛍光性か強いため、該化合物やその会合体
又は結晶などの電子と正孔の再結晶時に形成された励起
状態を光に変換する能力が大きい。
な陰極金属又は陰極化合物を選べば、比較的電子を注入
しやすい上、電子、正孔の輸送能力も優れている。さら
に固体状態の蛍光性か強いため、該化合物やその会合体
又は結晶などの電子と正孔の再結晶時に形成された励起
状態を光に変換する能力が大きい。
本発明の化合物を用いたEL素子の構成は、各種の態様
があるが、基本的には、一対の電極(陽極と陰極)間に
、前記発光層を挟持した構成とし、これに必要に応じて
、正孔注入層や電子注入層を介在させればよい。具体的
には(1)陽極/発光層/陰極、(2)陽極/正孔注入
層/発光層/陰極、(3)陽極/正孔注入層/発光層/
電子注入層/陰極などの構成を挙げることができる。該
正孔注入層や電子注入層は、必ずしも必要ではないが、
これらの層があると発光性能か一段と向上する。
があるが、基本的には、一対の電極(陽極と陰極)間に
、前記発光層を挟持した構成とし、これに必要に応じて
、正孔注入層や電子注入層を介在させればよい。具体的
には(1)陽極/発光層/陰極、(2)陽極/正孔注入
層/発光層/陰極、(3)陽極/正孔注入層/発光層/
電子注入層/陰極などの構成を挙げることができる。該
正孔注入層や電子注入層は、必ずしも必要ではないが、
これらの層があると発光性能か一段と向上する。
また、前記構成の素子においては、いずれも基板に支持
されていることが好ましく、該基板については特に制限
はなく、従来EL素子に慣用されているもの、例えばガ
ラス、透明プラスチック。
されていることが好ましく、該基板については特に制限
はなく、従来EL素子に慣用されているもの、例えばガ
ラス、透明プラスチック。
石英なとから成るものを用いることができる。
このEL素子における陽極としては、仕事関数の大きい
(4eV以上)金属1合金、電気伝導性化合物及びこれ
らの混合物を電極物質とするものが好ましく用いられる
。このような電極物質の具体例としてはAuなどの金属
、CuL r”ro。
(4eV以上)金属1合金、電気伝導性化合物及びこれ
らの混合物を電極物質とするものが好ましく用いられる
。このような電極物質の具体例としてはAuなどの金属
、CuL r”ro。
5n02.ZnOなどの誘電性透明材料か挙げられる。
該陽極は、これらの電極物質を蒸着やスパッタリングな
どの方法により、薄膜を形成させることに3 より作製することができる。この電極より発光を取り出
す場合には、透過率を10%より大きくすることが望ま
しく、また、電極としてのシー1−抵抗は数百Ω10]
m以下が好ましい。
どの方法により、薄膜を形成させることに3 より作製することができる。この電極より発光を取り出
す場合には、透過率を10%より大きくすることが望ま
しく、また、電極としてのシー1−抵抗は数百Ω10]
m以下が好ましい。
さらに膜厚は材料にもよるが、通常10nmないし1μ
m、好ましくは10〜200nmの範囲で選ばれる。
m、好ましくは10〜200nmの範囲で選ばれる。
一方、陰極としては、仕事関数の小さい(4eV以下)
金属1合金、電気伝導性化合物及びこれらの混合物を電
極物質とするものが用いられる。このような電極物質の
具体例としては、ナトリウム。
金属1合金、電気伝導性化合物及びこれらの混合物を電
極物質とするものが用いられる。このような電極物質の
具体例としては、ナトリウム。
ナトリウム−カリウム合金、マグネシウム、リチウム、
マグネシウム/銅混合物、 Aff/A、j?O7゜イ
ンジウムなどが挙げられる。該陰極は、これらの電極物
質を蒸着やスパッタリングなどの方法により、薄膜を形
成させることにより、作製することができる。また、電
極としてのシート抵抗は数百Ω/ mm以下が好ましく
、膜厚は通常10nmないし1μm、好ましくは50〜
200nmの範囲で選ばれる。なお、このEL素子にお
いては、該 4− 陽極又は陰極のいずれか一方が透明又は半透明であるこ
とが、発光を透過するため、発光の取出し効率がよく好
都合である。
マグネシウム/銅混合物、 Aff/A、j?O7゜イ
ンジウムなどが挙げられる。該陰極は、これらの電極物
質を蒸着やスパッタリングなどの方法により、薄膜を形
成させることにより、作製することができる。また、電
極としてのシート抵抗は数百Ω/ mm以下が好ましく
、膜厚は通常10nmないし1μm、好ましくは50〜
200nmの範囲で選ばれる。なお、このEL素子にお
いては、該 4− 陽極又は陰極のいずれか一方が透明又は半透明であるこ
とが、発光を透過するため、発光の取出し効率がよく好
都合である。
本発明の化合物を用いるEL素子の構成は、前記したよ
うに、各種の態様があり、前記(2)又は(3)の構成
のEL素子における正孔注入層(正孔注入輸送層)は、
正孔伝達化合物からなる層であって、陽極より注入され
た正孔を発光層に伝達する機能を有し、この正孔注入層
を陽極と発光層との間に介在させることにより、より低
い電界で多くの正孔が発光層に注入され、その上、発光
層に陰極又は電子注入層より注入された電子は、発光層
と正孔注入層の界面に存在する電子の障壁により、この
発光層内の界面付近に蓄積され発光効率が向上するなど
、発光性能の優れた素子となる。
うに、各種の態様があり、前記(2)又は(3)の構成
のEL素子における正孔注入層(正孔注入輸送層)は、
正孔伝達化合物からなる層であって、陽極より注入され
た正孔を発光層に伝達する機能を有し、この正孔注入層
を陽極と発光層との間に介在させることにより、より低
い電界で多くの正孔が発光層に注入され、その上、発光
層に陰極又は電子注入層より注入された電子は、発光層
と正孔注入層の界面に存在する電子の障壁により、この
発光層内の界面付近に蓄積され発光効率が向上するなど
、発光性能の優れた素子となる。
前記正孔注入層に用いられる正孔伝達化合物は、電界を
与えられた2個の電極間に配置されて陽極から正孔が注
入された場合、該正孔を適切に発光層へ伝達しうる化合
物であって、例えば104〜10’V/cmの電界印加
時に、少なくとも10crd / V・秒の正孔移動度
をもつものが好適である。
与えられた2個の電極間に配置されて陽極から正孔が注
入された場合、該正孔を適切に発光層へ伝達しうる化合
物であって、例えば104〜10’V/cmの電界印加
時に、少なくとも10crd / V・秒の正孔移動度
をもつものが好適である。
このような正孔伝達化合物については、前記の好ましい
性質を有するものであれば特に制限はなく、従来、光導
電材料において、正孔の電荷輸送材として慣用されてい
るものやEL素子の正孔注入層に使用される公知のもの
の中から任意のものを選択して用いることができる。
性質を有するものであれば特に制限はなく、従来、光導
電材料において、正孔の電荷輸送材として慣用されてい
るものやEL素子の正孔注入層に使用される公知のもの
の中から任意のものを選択して用いることができる。
該電荷輸送材としては、例えばトリアゾール誘導体(米
国特許第3.112.197号明細書などに記載のもの
)、オキサジアゾール誘導体(米国特許第3.189.
447号明細書などに記載のもの)、イミダゾール誘導
体(特公昭37−16096号公報などに記載のもの)
、ポリアリールアルカン誘導体(米国特許第3.615
,402号明細書。
国特許第3.112.197号明細書などに記載のもの
)、オキサジアゾール誘導体(米国特許第3.189.
447号明細書などに記載のもの)、イミダゾール誘導
体(特公昭37−16096号公報などに記載のもの)
、ポリアリールアルカン誘導体(米国特許第3.615
,402号明細書。
同3,820.989号明細書、同3,542,544
号明細書、特公昭45−555号公報、同511098
3号公報、特開昭51−93224号公報、同55−1
7105号公報、同56−4148号公報、同55−5
063号公報同5F+−156953号公報、同56−
36656号公報などに記載のもの)、ピラゾリン誘導
体及びピラゾロン誘導体(米国特許第3.180,72
9号明細書、同4,278.746号明細書、特開昭5
5−88064号公報、同5588065号公報、同4
9−105537号公報。
号明細書、特公昭45−555号公報、同511098
3号公報、特開昭51−93224号公報、同55−1
7105号公報、同56−4148号公報、同55−5
063号公報同5F+−156953号公報、同56−
36656号公報などに記載のもの)、ピラゾリン誘導
体及びピラゾロン誘導体(米国特許第3.180,72
9号明細書、同4,278.746号明細書、特開昭5
5−88064号公報、同5588065号公報、同4
9−105537号公報。
同55−52063公報、同56−80051号公報、
同56−88141号公報、同5745545号公報、
同51−112637号公報。
同56−88141号公報、同5745545号公報、
同51−112637号公報。
同55−74546号公報などに記載のもの)、フェニ
レンジアミン誘導体(米国特許第3.615,404号
明細書、特公昭51−10105号公報、同46−37
12号公報、同47−25336号公報、特開昭54 53435号公報、同54−110536号公報。
レンジアミン誘導体(米国特許第3.615,404号
明細書、特公昭51−10105号公報、同46−37
12号公報、同47−25336号公報、特開昭54 53435号公報、同54−110536号公報。
同51−119925号公報などに記載のもの)、アリ
ールアミン誘導体(米国特許第3,567,450号明
細書、同3.180,703号明細書。
ールアミン誘導体(米国特許第3,567,450号明
細書、同3.180,703号明細書。
同3,240.597号明細書、同3,658,520
号明細書、同4,232.103号明細書。
号明細書、同4,232.103号明細書。
7
同4,175.961号明細書、同4,012,376
号明細書、特公昭49−35702号公報、同39−2
7577号公報、特開昭55−144250号公報、同
56−119132号公報、同5622437号公報、
西独特許第1.110.518号明細書などに記載のも
の)、アミノ置換カルコン誘導体(米国特許第3.52
6.501号明細書などに記載のもの)、オキサゾール
誘導体(米国特許第3.257.203号明細書などに
記載のもの)、スチリルアントラセン誘導体(特開昭5
6−46234号公報などに記載のもの)、フルオレノ
ン誘導体(特開昭54−110837号公報などに記載
のもの)、ヒドラゾン誘導体(米国特許第3,717,
462号明細書、特開昭54−59143号公報、同5
5−52063号公報。
号明細書、特公昭49−35702号公報、同39−2
7577号公報、特開昭55−144250号公報、同
56−119132号公報、同5622437号公報、
西独特許第1.110.518号明細書などに記載のも
の)、アミノ置換カルコン誘導体(米国特許第3.52
6.501号明細書などに記載のもの)、オキサゾール
誘導体(米国特許第3.257.203号明細書などに
記載のもの)、スチリルアントラセン誘導体(特開昭5
6−46234号公報などに記載のもの)、フルオレノ
ン誘導体(特開昭54−110837号公報などに記載
のもの)、ヒドラゾン誘導体(米国特許第3,717,
462号明細書、特開昭54−59143号公報、同5
5−52063号公報。
同55−52063号公報、同55−46760号公報
、同55−7546号公報、同57−11350号公報
、同57−148749号公報などに記載されているも
の)、スチルベル誘導体(特開昭61−210363号
公報、同61−48− 228451号公報、同61−14642号公報同61
−72255号公報、同61−47646号公報、同6
2−36674号公報、同6210652号公報、同6
2−30255号公報。
、同55−7546号公報、同57−11350号公報
、同57−148749号公報などに記載されているも
の)、スチルベル誘導体(特開昭61−210363号
公報、同61−48− 228451号公報、同61−14642号公報同61
−72255号公報、同61−47646号公報、同6
2−36674号公報、同6210652号公報、同6
2−30255号公報。
同60−93445号公報、同60−94462号公報
、同60−174749号公報、同6〇−175052
号公報などに記載のもの)などを挙げることができる。
、同60−174749号公報、同6〇−175052
号公報などに記載のもの)などを挙げることができる。
これらの化合物を正孔伝達化合物として使用することが
できるが、次に示すポリフィリン化合物(特開昭63−
295695号公報などに記載のもの)及び芳香族第三
級アミン化合物及びスチリルアミン化合物(米国特許第
4.127.412号明細書、特開昭53−27033
号公報、同5458445号公報、同54−14963
4号公報。
できるが、次に示すポリフィリン化合物(特開昭63−
295695号公報などに記載のもの)及び芳香族第三
級アミン化合物及びスチリルアミン化合物(米国特許第
4.127.412号明細書、特開昭53−27033
号公報、同5458445号公報、同54−14963
4号公報。
同54−64299号公報、同55−79450号公報
、同55−144250号公報、同56119132号
公報、同63−29565号公報、同61−98353
号公報、同63−295695号公報などに記載のもの
)、特に該芳香族第三級アミン化合物を用いることか好
ましい。
、同55−144250号公報、同56119132号
公報、同63−29565号公報、同61−98353
号公報、同63−295695号公報などに記載のもの
)、特に該芳香族第三級アミン化合物を用いることか好
ましい。
該ポリフィリン化合物の代表例としては、ポルフィリン
;i、10,15.20−テ1へラフユニルー21H,
23H−ポルフイリン銅(IF);1゜10、 1.5
. 20−テトラフェニル−21N(23I〜■−ポル
フィリン亜鉛(IF) ; 5. 10゜15.20
−テトラキス(ペンタフルオロフェニル)−21H,2
3I(−ポルフィリン:シリコンフタロシアニンオキシ
ド:アルミニウムフタロシアニンクロリド:フタロシア
ニン(無金属)ニジリチウムフタロシアニン;銅テトラ
メチルフタロシアニン:銅フタロシアニンニクロムフタ
ロシアニン;亜鉛フタロシアニン:鉛フタロシアニンチ
タニウムフタロシアニンオキシド;マグネシウムフタロ
シアニン;銅オクタメチルフタロシアニンなどが挙げら
れる。また該芳香族第三級化合物及びスチリルアミン化
合物の代表例としては、N。
;i、10,15.20−テ1へラフユニルー21H,
23H−ポルフイリン銅(IF);1゜10、 1.5
. 20−テトラフェニル−21N(23I〜■−ポル
フィリン亜鉛(IF) ; 5. 10゜15.20
−テトラキス(ペンタフルオロフェニル)−21H,2
3I(−ポルフィリン:シリコンフタロシアニンオキシ
ド:アルミニウムフタロシアニンクロリド:フタロシア
ニン(無金属)ニジリチウムフタロシアニン;銅テトラ
メチルフタロシアニン:銅フタロシアニンニクロムフタ
ロシアニン;亜鉛フタロシアニン:鉛フタロシアニンチ
タニウムフタロシアニンオキシド;マグネシウムフタロ
シアニン;銅オクタメチルフタロシアニンなどが挙げら
れる。また該芳香族第三級化合物及びスチリルアミン化
合物の代表例としては、N。
N、 N’、 N’−テトラフェニル−4,4′−ジア
ミノビフェニル;N、N“−ジフェニル−N、 N’ジ
(3−メチルフェニル)−4,4−ジアミノビフェニル
、2,2−ビス(4−ジーp−トリルアミノフェニル)
プロパン;1.!−ビス(4−ジp −1−リルアミノ
フェニル)シクロヘキサン。
ミノビフェニル;N、N“−ジフェニル−N、 N’ジ
(3−メチルフェニル)−4,4−ジアミノビフェニル
、2,2−ビス(4−ジーp−トリルアミノフェニル)
プロパン;1.!−ビス(4−ジp −1−リルアミノ
フェニル)シクロヘキサン。
N、 N、 N’、 N’−テトラ−p−1−リルー4
,4ジアミノビフェニル、l、1−ビス(4−ジル−1
〜リルアミノフエニル)−4−フェニルシクロヘキザン
:ビス(4−ジメチルアミノ−2−メチルフェニル)フ
ェニルメタン:ビス(4−ジーpトリルアミノフェニル
)フェニルメタン、N。
,4ジアミノビフェニル、l、1−ビス(4−ジル−1
〜リルアミノフエニル)−4−フェニルシクロヘキザン
:ビス(4−ジメチルアミノ−2−メチルフェニル)フ
ェニルメタン:ビス(4−ジーpトリルアミノフェニル
)フェニルメタン、N。
No−ジフェニル−N、 N’−ジ(4−メトキシフェ
ニル)−4,4’−ジアミノビフェニル;N、N。
ニル)−4,4’−ジアミノビフェニル;N、N。
N’、 N’−テトラフェニル−4,4゛−ジアミノジ
フェニルエーテル、4.4’−ビス(ジフェニルアミノ
)りオートリフェニル、N、N、N−1−リ(p−トリ
ル)アミン:4−(ジーp−トリルアミン)−4’−(
4(ジーp−トリルアミン)スチリル〕スチルベン、4
−N、N−ジフェニルアミノ(2−ジフェニルビニル)
ベンゼン;3−メトキシ−4’−N、N−ジフェニルア
ミノスチルベン:1− N−フェニルカルバゾールなどが挙げられる。
フェニルエーテル、4.4’−ビス(ジフェニルアミノ
)りオートリフェニル、N、N、N−1−リ(p−トリ
ル)アミン:4−(ジーp−トリルアミン)−4’−(
4(ジーp−トリルアミン)スチリル〕スチルベン、4
−N、N−ジフェニルアミノ(2−ジフェニルビニル)
ベンゼン;3−メトキシ−4’−N、N−ジフェニルア
ミノスチルベン:1− N−フェニルカルバゾールなどが挙げられる。
上記E L素子における該正孔注入層は、これらの正孔
伝達化合物一種又は二種以上からなる一層で構成されて
もよいし、あるいは、前記層とは別種の化合物からなる
正孔注入層を積層したものであってもよい。
伝達化合物一種又は二種以上からなる一層で構成されて
もよいし、あるいは、前記層とは別種の化合物からなる
正孔注入層を積層したものであってもよい。
一方、前記(3)の構成のEL素子における電子注入層
(電子注入輸送層)は、電子伝達化合物からなるもので
あって、陰極より注入された電子を発光層に伝達する機
能を有している。このような電子伝達化合物について特
に制限はなく、従来公知の化合物の中から任意のものを
選択して用いることができる。該電子伝達化合物の好ま
しい例としては、 などのニトロ置換フルオレノン誘導体、などのチオピラ
ンジオキシド誘導体。
(電子注入輸送層)は、電子伝達化合物からなるもので
あって、陰極より注入された電子を発光層に伝達する機
能を有している。このような電子伝達化合物について特
に制限はなく、従来公知の化合物の中から任意のものを
選択して用いることができる。該電子伝達化合物の好ま
しい例としては、 などのニトロ置換フルオレノン誘導体、などのチオピラ
ンジオキシド誘導体。
などのジフェニルキノン誘導体〔[ポリマー・プレプリ
ント(Polymer Preprints)、 シ
ャツクン」第37巻、第3号、第681ページ(198
8年)などに記載のもの〕、あるいは なとの化合物〔[ジャーナル・才ブ・アプライド・フィ
ジックス(J、Apply、Phys、) J第27巻
、第269頁(1988年)などに記載のもの〕や、ア
ンl〜ラキノジメタン誘導体(特開昭57149259
号公報、同58−55450号公報同61−22515
1号公報、同61 233750号公報、同6:3−104061号公報な
どに記載のもの)、フレオレニリデンメタン誘導体(特
開昭60−69657号公報、同61143764号公
報、同61−148159号公報などに記載のもの)、
アントロン誘導体(特開昭61−225151号公報、
同61233750号公報などに記載のもの)などを挙
げることができる。
ント(Polymer Preprints)、 シ
ャツクン」第37巻、第3号、第681ページ(198
8年)などに記載のもの〕、あるいは なとの化合物〔[ジャーナル・才ブ・アプライド・フィ
ジックス(J、Apply、Phys、) J第27巻
、第269頁(1988年)などに記載のもの〕や、ア
ンl〜ラキノジメタン誘導体(特開昭57149259
号公報、同58−55450号公報同61−22515
1号公報、同61 233750号公報、同6:3−104061号公報な
どに記載のもの)、フレオレニリデンメタン誘導体(特
開昭60−69657号公報、同61143764号公
報、同61−148159号公報などに記載のもの)、
アントロン誘導体(特開昭61−225151号公報、
同61233750号公報などに記載のもの)などを挙
げることができる。
次に、本発明の化合物を用いたEL素子を作製する好適
な方法の例を、各構成の素子それぞれ(ごついて説明す
る。前記の陽極/発光層/陰極からなるE L素子の作
製法について説明すると、まず適当な基板−トに、所望
の電極物質、例えば陽極用物質からなる薄膜を、1μm
η以下、好ましくは10〜200nmの範囲の膜厚にな
るように、蒸着やスパッタリングなとの方法により形成
させ、陽極を作製したのち、この−トに発光材料である
一般式(1)て表わさ第1る化合物の薄膜を形成させ、
発光層を設ける。該発光材料の薄膜化の方法としては、
例えばスピンコード法、ギヤスト法、蒸着法などがある
か、均質な膜が得られやすく、かつピンホールが生成し
にくいなとの点から、蒸着法が好ましい。
な方法の例を、各構成の素子それぞれ(ごついて説明す
る。前記の陽極/発光層/陰極からなるE L素子の作
製法について説明すると、まず適当な基板−トに、所望
の電極物質、例えば陽極用物質からなる薄膜を、1μm
η以下、好ましくは10〜200nmの範囲の膜厚にな
るように、蒸着やスパッタリングなとの方法により形成
させ、陽極を作製したのち、この−トに発光材料である
一般式(1)て表わさ第1る化合物の薄膜を形成させ、
発光層を設ける。該発光材料の薄膜化の方法としては、
例えばスピンコード法、ギヤスト法、蒸着法などがある
か、均質な膜が得られやすく、かつピンホールが生成し
にくいなとの点から、蒸着法が好ましい。
該発光材料の薄膜化に、この蒸着法を採用する場合、そ
の蒸着条件は、使用する発光層に用いる有機化合物の種
類9分子堆積膜の目的とする結晶構造、会合構造などに
より異なるが、一般にボート加熱温度50〜400°C
4真空度1O−S−10−3Pa、蒸着速度0.01〜
50 nm/sec、基板温度−50〜+300°C1
膜厚5nrnないし5μmの範囲で適宜選ぶことが望ま
しい。次にこの発光層の形成後、その上に陰極用物質か
らなる薄膜を、1μm以下、好ましくは50〜200n
mの範囲の膜厚になるように、例えば蒸着やスパッタリ
ン 5 − グなとの方法により形成させ、陰極を設けることにより
、所望のEL素子が得られる。なお、このEL素子の作
製においては、作製順序を逆にして、陰極4発光層、陽
極の順に作製することも可能である。
の蒸着条件は、使用する発光層に用いる有機化合物の種
類9分子堆積膜の目的とする結晶構造、会合構造などに
より異なるが、一般にボート加熱温度50〜400°C
4真空度1O−S−10−3Pa、蒸着速度0.01〜
50 nm/sec、基板温度−50〜+300°C1
膜厚5nrnないし5μmの範囲で適宜選ぶことが望ま
しい。次にこの発光層の形成後、その上に陰極用物質か
らなる薄膜を、1μm以下、好ましくは50〜200n
mの範囲の膜厚になるように、例えば蒸着やスパッタリ
ン 5 − グなとの方法により形成させ、陰極を設けることにより
、所望のEL素子が得られる。なお、このEL素子の作
製においては、作製順序を逆にして、陰極4発光層、陽
極の順に作製することも可能である。
次に、陽極/正孔注入層/発光層/陰極からなるEL素
子の作製法について説明すると、まず、陽極を前記のE
I7素子の場合と同様にして形成したのち、その−トに
、正孔伝達化合物からなる薄膜を蒸着法などにより形成
し、正孔注入層を設ける。
子の作製法について説明すると、まず、陽極を前記のE
I7素子の場合と同様にして形成したのち、その−トに
、正孔伝達化合物からなる薄膜を蒸着法などにより形成
し、正孔注入層を設ける。
この際の蒸着条件は、前記発光材料の薄膜形成の蒸着条
件に準じればよい。次に、この正孔注入層の上に、順次
発光層及び陰極を、前記EL素子の作製の場合と同様に
して設けることにより、所望のEL素子が得られる。
件に準じればよい。次に、この正孔注入層の上に、順次
発光層及び陰極を、前記EL素子の作製の場合と同様に
して設けることにより、所望のEL素子が得られる。
なお、このEL素子の作製においても、作製順序を逆に
して、陰極1発光層、正孔注入層、陽極の順に作製する
ことも可能である。
して、陰極1発光層、正孔注入層、陽極の順に作製する
ことも可能である。
さらに、陽極/正孔注入層/発光層/電子注入層/陰極
からなるEL素子の作製法について説明 G − すると、まず、前記のEL素子の作製の場合と同様にし
て、陽極、正孔注入層2発光層を順次設けたのち、この
発光層の上に、電子伝達化合物からなる薄膜を蒸着法な
どにより形成し、電子注入層を設け、次いでこの上に、
陰極を前記E L素子の作製の場合と同様にして設ける
ことにより、所望のEL素子が得られる。なお、このE
L素子の作製においても、作製順序を逆にして、陰極
、電子注入層1発光層、正孔注入層、陽極の順に作製し
てもよい。
からなるEL素子の作製法について説明 G − すると、まず、前記のEL素子の作製の場合と同様にし
て、陽極、正孔注入層2発光層を順次設けたのち、この
発光層の上に、電子伝達化合物からなる薄膜を蒸着法な
どにより形成し、電子注入層を設け、次いでこの上に、
陰極を前記E L素子の作製の場合と同様にして設ける
ことにより、所望のEL素子が得られる。なお、このE
L素子の作製においても、作製順序を逆にして、陰極
、電子注入層1発光層、正孔注入層、陽極の順に作製し
てもよい。
このようにして得られたE L素子に、直流電圧を印加
する場合には、陽極を+、陰極を−の極性として電圧5
〜40V程度を印加すると、発光が透明又は半透明の電
極側より観測できる。また、逆の極性で電圧を印加して
も電流は流れずに発光は全く生じない。さらに、交流電
圧を印加する場合には、陽極が土、陰極が−の状態にな
ったときのみ発光する。なお、印加する交流の波形は任
意でよい。
する場合には、陽極を+、陰極を−の極性として電圧5
〜40V程度を印加すると、発光が透明又は半透明の電
極側より観測できる。また、逆の極性で電圧を印加して
も電流は流れずに発光は全く生じない。さらに、交流電
圧を印加する場合には、陽極が土、陰極が−の状態にな
ったときのみ発光する。なお、印加する交流の波形は任
意でよい。
次に、該EL素子の発光メカニズムについて、陽極/正
孔注入輸送層/発光層/陰極の構成の場合を例に挙げて
説明する。前記陽極を+、陰極をの極性として電圧を印
加すると、該陽極より正孔注入層内に電界により注入さ
れる。この注入された正孔は、該正孔注入輸送層内を発
光層との界面に向けて輸送され、この界面から発光機能
が発現される領域(例えば発光層)に注入又は輸送され
る。
孔注入輸送層/発光層/陰極の構成の場合を例に挙げて
説明する。前記陽極を+、陰極をの極性として電圧を印
加すると、該陽極より正孔注入層内に電界により注入さ
れる。この注入された正孔は、該正孔注入輸送層内を発
光層との界面に向けて輸送され、この界面から発光機能
が発現される領域(例えば発光層)に注入又は輸送され
る。
一方、電子は、陰極から発光層内に電界により注入され
、さらに輸送され、正孔のいる領域、すなわち、発光機
能が発現される領域で正孔と再結合する(この意味で、
前記領域は再結合領域といってもよい)。この再結合が
行われると、分子、その会合体又は結晶などの励起状態
が形成され、これが光に変換される。なお、再結合領域
は、正孔注入輸送層と発光層との界面でもよいし、発光
層と陰極との界面でもよく、あるいは両界面より離れた
発光層中央部であってもよい。これは使用する化合物の
種類、その会合や結晶構造により変わる。
、さらに輸送され、正孔のいる領域、すなわち、発光機
能が発現される領域で正孔と再結合する(この意味で、
前記領域は再結合領域といってもよい)。この再結合が
行われると、分子、その会合体又は結晶などの励起状態
が形成され、これが光に変換される。なお、再結合領域
は、正孔注入輸送層と発光層との界面でもよいし、発光
層と陰極との界面でもよく、あるいは両界面より離れた
発光層中央部であってもよい。これは使用する化合物の
種類、その会合や結晶構造により変わる。
次に本発明を実施例及び応用例に基いてさらに詳しく説
明する。
明する。
実施例1
(1)アリーレン基含有リン化合物の製造2.5−ヒス
(クロロメチル)キシレン25gと亜リン酸トリエチル
45gを、アルゴン気流下すイルバスで、温度150°
Cで7時間加熱攪拌を行った。
(クロロメチル)キシレン25gと亜リン酸トリエチル
45gを、アルゴン気流下すイルバスで、温度150°
Cで7時間加熱攪拌を行った。
その後、過剰の亜リン酸トリエチル及び副生じた塩化エ
チルを減圧留去した。−晩放置後、白色結晶50g(定
量的)を得た。このものの融点は59.0〜60.5°
Cてあった。また、’H−NMR分析は以下の通りであ
る。
チルを減圧留去した。−晩放置後、白色結晶50g(定
量的)を得た。このものの融点は59.0〜60.5°
Cてあった。また、’H−NMR分析は以下の通りであ
る。
’H−NMR(CD(13)
δ=6.9ppm (s + 2H,中心キシレン環−
H)δ=3.9ppm (q ; 8H,エトキシ基メ
チレン−CH2) δ=3.1ppm(d ; 4H,J=20Hz(”P
−6〇 − Hカップリング)P−CH,) δ=2.2ppm (s ; 6H,キシレン環−CH
,、)δ=1.1 ppm (t ; 12H,エトキ
シ基メチル−CH5) 以上の結果から、上述の生成物は、下記式で表わされる
アリーレン基含有リン化合物(ホスホネート)であるこ
とが確認された。
H)δ=3.9ppm (q ; 8H,エトキシ基メ
チレン−CH2) δ=3.1ppm(d ; 4H,J=20Hz(”P
−6〇 − Hカップリング)P−CH,) δ=2.2ppm (s ; 6H,キシレン環−CH
,、)δ=1.1 ppm (t ; 12H,エトキ
シ基メチル−CH5) 以上の結果から、上述の生成物は、下記式で表わされる
アリーレン基含有リン化合物(ホスホネート)であるこ
とが確認された。
(2)芳香族ジメチリディン化合物の製造上記(1)で
得られたホスホネート5.3gと2−ベンゾイルビフェ
ニル5.2gを、テトラヒドロフラン100m1に溶解
し、これにn−ブチルリチウムを含有(濃度15%)す
るヘキサン溶液12.3gを加え、アルゴン気流下室温
で6時間攪拌した後、−晩装置した。
得られたホスホネート5.3gと2−ベンゾイルビフェ
ニル5.2gを、テトラヒドロフラン100m1に溶解
し、これにn−ブチルリチウムを含有(濃度15%)す
るヘキサン溶液12.3gを加え、アルゴン気流下室温
で6時間攪拌した後、−晩装置した。
得られた混合物にメタノール300m1を加え、析出し
た結晶を濾過した。次いで、濾過生成物を水100m1
で3回、続いてメタノール100m1で3回充分に洗浄
し、淡黄色粉末5.5gを得た(収率44%)。このも
のの融点は187〜188°Cであった。またこの粉末
の’H−NMR分析は以下の通りである。
た結晶を濾過した。次いで、濾過生成物を水100m1
で3回、続いてメタノール100m1で3回充分に洗浄
し、淡黄色粉末5.5gを得た(収率44%)。このも
のの融点は187〜188°Cであった。またこの粉末
の’H−NMR分析は以下の通りである。
’H−NMR(CDCA3)
δ=7.7〜7.0 ppm (m ; 30 H,
芳香環)δ=6.7 ppm (s ; 2 H,メチ
リディン2CH=C−)δ=2.0 ppm (s ;
6 H,キシレン環−CH,)さらに元素分析結果は
、組成式C4* H2*として以下の通りである。なお
括弧内は理論値である。
芳香環)δ=6.7 ppm (s ; 2 H,メチ
リディン2CH=C−)δ=2.0 ppm (s ;
6 H,キシレン環−CH,)さらに元素分析結果は
、組成式C4* H2*として以下の通りである。なお
括弧内は理論値である。
C:93.79%(93,82%)
H: 6.06%(6,18%)
N : 0. O0%(0%)
また、赤外線(JR)吸収スペクトル(KBr錠剤法)
は、以下の通りである。
は、以下の通りである。
シc−c 1520,1620cm−以Eのこと
より、上記生成物である淡黄色粉末は、下記式 て表わされる2、5−キジレンジメチリディン誘導体で
あることが確認された。
より、上記生成物である淡黄色粉末は、下記式 て表わされる2、5−キジレンジメチリディン誘導体で
あることが確認された。
実施例2〜7
実施例1(2)において、2−ベンゾイルビフェニルの
代わりに、表1に示すケトンを用いた他は、実施例1(
2)と同様に操作し、表1に示す2.5キジレンジメチ
リディン誘導体を得た。
代わりに、表1に示すケトンを用いた他は、実施例1(
2)と同様に操作し、表1に示す2.5キジレンジメチ
リディン誘導体を得た。
(以下余白)
表
1
(続き)
実施例8(方法B)
(1)リン化合物の製造
(1−ブロモエチル)ベンゼン25.1gと亜リン酸ト
リエチル24.7gを、アルゴン気流下すイルバスで、
温度150°Cで7時間加熱攪拌を行った。その後、過
剰の亜リン酸トリエチル及び副生じたブロモエチルを減
圧留去して、透明溶液22.3gを得た。このものの’
H−NMR分析結果は、以下の通りである。
リエチル24.7gを、アルゴン気流下すイルバスで、
温度150°Cで7時間加熱攪拌を行った。その後、過
剰の亜リン酸トリエチル及び副生じたブロモエチルを減
圧留去して、透明溶液22.3gを得た。このものの’
H−NMR分析結果は、以下の通りである。
δ=7.2ppm (s ; 5H,ベンゼン環−H
)δ=3.9ppm (q ; 4 H,エトキシ基
−0CR2−)δ=2.9〜3.5ppm (m ;
IH,=CH−)δ=]、 O〜2.0ppm (
m ; 9H,エトキシのメチル及び−C84) 以上のことより、上記生成物は、下記式で表わされる含
有リン化合物(ホスホネート)であることが確認された
。
)δ=3.9ppm (q ; 4 H,エトキシ基
−0CR2−)δ=2.9〜3.5ppm (m ;
IH,=CH−)δ=]、 O〜2.0ppm (
m ; 9H,エトキシのメチル及び−C84) 以上のことより、上記生成物は、下記式で表わされる含
有リン化合物(ホスホネート)であることが確認された
。
−66=
(2)芳香族ジメチリディン化合物の製造上記(1)で
得られたホスホネート9.7gと2゜5−キシレンジカ
ルボキシアルデヒド3゜Ogを、テトラヒドロフラン1
00m1に溶解し、これにn−ブチルリチウム(濃度1
5%)を含むヘキサン溶液3.0gを加え、アルゴン気
流下、室温で5時間攪拌した後、−晩装置した。
得られたホスホネート9.7gと2゜5−キシレンジカ
ルボキシアルデヒド3゜Ogを、テトラヒドロフラン1
00m1に溶解し、これにn−ブチルリチウム(濃度1
5%)を含むヘキサン溶液3.0gを加え、アルゴン気
流下、室温で5時間攪拌した後、−晩装置した。
得られた混合物にメタノール100−を加え、析出した
結晶を濾過した。濾過生成物を水100m1で3回、続
いてメタノール100m1で3回充分に洗浄し、白色鱗
片状晶1.3gを得た(収率20%)。
結晶を濾過した。濾過生成物を水100m1で3回、続
いてメタノール100m1で3回充分に洗浄し、白色鱗
片状晶1.3gを得た(収率20%)。
このものの融点は137.0〜137.8°Cてあった
。また、この結晶の’H−NMR分析は以下の通りであ
る。
。また、この結晶の’H−NMR分析は以下の通りであ
る。
H−NMR(CDCβ3)
δ=7.2〜7.5ppm (m ; 12H,ベン
ゼン環−H1中心キシレン環−H) δ=6.8 ppm (s + 28.メチリディンC
CH=C−)δ=2.3ppm (s + 6H,メ
チル基)7 δ=2. lppm (s ; 6H,中心キシレン
環−C84)さらに元素分析結果は、組成式C26H2
gとして以下の通りである。なお括弧内は理論値である
。
ゼン環−H1中心キシレン環−H) δ=6.8 ppm (s + 28.メチリディンC
CH=C−)δ=2.3ppm (s + 6H,メ
チル基)7 δ=2. lppm (s ; 6H,中心キシレン
環−C84)さらに元素分析結果は、組成式C26H2
gとして以下の通りである。なお括弧内は理論値である
。
C・92.26%(92,31%)
H: 7.50%(7,69%)
N:0.00%(0%)
また、マススペクトルより、目的物の分子イオンピーク
m/Z=318か検出された。
m/Z=318か検出された。
以上のことより、上記生成物である白色鱗片状晶は、下
記式 で表わされる2、5−キジレンジメチリディン誘導体で
あることが確認された。
記式 で表わされる2、5−キジレンジメチリディン誘導体で
あることが確認された。
実施例9
(1)アリーレン基含有リン化合物の製造4.4−ビス
(ブロモメチル)ビフェニル9.0gと亜リン酸トリエ
チルl1gを、アルゴン気流下オイルバスで、温度14
0°Cで6時間加熱攪拌を行った。
(ブロモメチル)ビフェニル9.0gと亜リン酸トリエ
チルl1gを、アルゴン気流下オイルバスで、温度14
0°Cで6時間加熱攪拌を行った。
その後、過剰の亜リン酸l・リエチル及び副生じた臭化
エチルを減圧留去した。−晩放置後、白色結晶9.5g
(収率80%)を得た。このものの融点は97.0〜1
00.0°Cであった。また、’H−NMR分析結果は
以下の通りである。
エチルを減圧留去した。−晩放置後、白色結晶9.5g
(収率80%)を得た。このものの融点は97.0〜1
00.0°Cであった。また、’H−NMR分析結果は
以下の通りである。
’H−NMR(CDCI!3)
δ=7.0〜7.6 ppm (m ; 8 H,ビフ
ェニレン環−H)δ=4.0 ppm (q : 8
8.エトキシ基メチレン=CH,)δ=3. lppm
(d : 48. J= 20 Hz(”P−’H
カップリング)P−CH2) δ=1.3ppm (t : 12H,エトキシ基メ
チル−CH5)以上の結果から、上述の生成物は、下記
式で表わされるアリーレン基含有リン化合物(ホスホネ
ート)であることが確認された。
ェニレン環−H)δ=4.0 ppm (q : 8
8.エトキシ基メチレン=CH,)δ=3. lppm
(d : 48. J= 20 Hz(”P−’H
カップリング)P−CH2) δ=1.3ppm (t : 12H,エトキシ基メ
チル−CH5)以上の結果から、上述の生成物は、下記
式で表わされるアリーレン基含有リン化合物(ホスホネ
ート)であることが確認された。
(2)芳香族ジメチリディン化合物の製造上記(1)で
得られたホスホネー)4.0gとシクロへキシルフェニ
ルケトン5.0gを、ジメチルスルホキシド60m1に
溶解し、カリウム−t−ブトキシド2.0gを加え、ア
ルゴン気流下、還流攪拌した後、−晩装置した。
得られたホスホネー)4.0gとシクロへキシルフェニ
ルケトン5.0gを、ジメチルスルホキシド60m1に
溶解し、カリウム−t−ブトキシド2.0gを加え、ア
ルゴン気流下、還流攪拌した後、−晩装置した。
得られた混合物の溶媒を留去した後、メタノール200
mjを加え、析出した結晶を濾過した。次いで、濾過生
成物を水100m1で3回、続いてメタノール100T
A1で3回充分に洗浄し、ベンゼンにて再結晶したとこ
ろ、淡黄色粉末1.0gが得られた(収率22%)。こ
のものの融点は153〜155℃てあった。またこの粉
末の’H−NMR分析結果は以下の通りである。
mjを加え、析出した結晶を濾過した。次いで、濾過生
成物を水100m1で3回、続いてメタノール100T
A1で3回充分に洗浄し、ベンゼンにて再結晶したとこ
ろ、淡黄色粉末1.0gが得られた(収率22%)。こ
のものの融点は153〜155℃てあった。またこの粉
末の’H−NMR分析結果は以下の通りである。
H−NMR(CD(1,)
δ=6.3〜7゜5ppm (b ; 18 H,芳
香環及びメチリディン)CH=C−) δ=1.0〜2.0 ppm (b ; 22 H,シ
クロヘキサン環) さらに元素分析結果は、組成式C4oH42として以下
の通りである。なお括弧内は理論値である。
香環及びメチリディン)CH=C−) δ=1.0〜2.0 ppm (b ; 22 H,シ
クロヘキサン環) さらに元素分析結果は、組成式C4oH42として以下
の通りである。なお括弧内は理論値である。
C:91.74% (91,90%)H・ 8,2
5% (8,10%)N・ 0.00% (0%
) また、赤外線(IR)吸収スペクトル(kBr錠剤法)
は、以下の通りである。
5% (8,10%)N・ 0.00% (0%
) また、赤外線(IR)吸収スペクトル(kBr錠剤法)
は、以下の通りである。
vc−c 1520+ 1610cmまた、
マススペクトルより、目的物の分子イオンピークrn/
Z=522が検出された。
マススペクトルより、目的物の分子イオンピークrn/
Z=522が検出された。
以上のことより、上記生成物である淡黄色粉末は、下記
式 で表わされる4、4′−ビフェニレンジメチリディン誘
導体であることが確認された。
式 で表わされる4、4′−ビフェニレンジメチリディン誘
導体であることが確認された。
実施例1O
実施例9(2)において、シクロへキシルフェニルケト
ンの代わりに4.4゛−ジメチルベンゾフェノンを、ジ
メチルスルホキシドの代わりにテトラヒドロフランをそ
れぞれ用いた他は、実施例9(2)と同様に操作して、
以下に示す4,4′−ビフェニレンジメチリディン誘導
体を得た。
ンの代わりに4.4゛−ジメチルベンゾフェノンを、ジ
メチルスルホキシドの代わりにテトラヒドロフランをそ
れぞれ用いた他は、実施例9(2)と同様に操作して、
以下に示す4,4′−ビフェニレンジメチリディン誘導
体を得た。
ト
このものの分析結果等は、以下の通りである。
融点= 228〜230°C
H−NMR(CDCj?2)
δ=6.7〜7.3 ppm (m + 268.芳香
環−H及びメチリディン;CH=C−) δ=2.4ppm (s ; 12H,p−トリルメ
チル基CH3) 性状: 淡黄色粉末 マススペクトルの分子イオンピーク:m/Z=566元
素分析値6組成弐C44H38として以下の通りである
。なお括弧内は理論値である。
環−H及びメチリディン;CH=C−) δ=2.4ppm (s ; 12H,p−トリルメ
チル基CH3) 性状: 淡黄色粉末 マススペクトルの分子イオンピーク:m/Z=566元
素分析値6組成弐C44H38として以下の通りである
。なお括弧内は理論値である。
C:93.10% (93,24%)
Hニア、04% (6,76%)
N:0.00% (0%)
実施例11
(1)アリーレン基含有リン化合物の製造2.6−ビス
(ブロモメチル)ナフタレン24.3gと亜リン酸I・
リエチル50gを、アルゴン気流下すイルバスで、温度
120°Cて7時間加熱攪拌を行った。
(ブロモメチル)ナフタレン24.3gと亜リン酸I・
リエチル50gを、アルゴン気流下すイルバスで、温度
120°Cて7時間加熱攪拌を行った。
その後、過剰の亜リン酸l・リエチル及び副生じた臭化
エチルを減圧留去した。−晩放置後、淡黄色結晶32.
5g(収率定量的)を得た。このものの融点は144.
5〜146.0°Cてあった。また、H−NMR分析結
果は以下の通りである。
エチルを減圧留去した。−晩放置後、淡黄色結晶32.
5g(収率定量的)を得た。このものの融点は144.
5〜146.0°Cてあった。また、H−NMR分析結
果は以下の通りである。
H−NMR(CDCffi3)
δ=7.2〜7.8 ppm (rn + 68. ナ
フチレン環−H)δ”4− Oppm (q ; s
H,エトキシ基メチレンCH2) δ=3.3ppm (d: 4H,J=20Hz(”P
−’Hカップリング)P−C)(2) δ=1.2ppm (t: 12H,エトキシ基メチ
ルCH3) 以−1−の結果から、上述の生成物は、下記式て表わさ
れるアリーレン基含有リン化合物(ホスホネ−1・)で
あることが確認された。
フチレン環−H)δ”4− Oppm (q ; s
H,エトキシ基メチレンCH2) δ=3.3ppm (d: 4H,J=20Hz(”P
−’Hカップリング)P−C)(2) δ=1.2ppm (t: 12H,エトキシ基メチ
ルCH3) 以−1−の結果から、上述の生成物は、下記式て表わさ
れるアリーレン基含有リン化合物(ホスホネ−1・)で
あることが確認された。
(2)芳香族ジメチリディン化合物の製造上記(1)て
得られたホスホネ−1−5,0gとシクロへキシルフェ
ニルケトン5.Ogを、テトラヒドロフラン100m1
に溶解し、カリウム−1−フ1〜キシド2.5gを加え
、アルゴン気流下、還流攪拌した後、−晩装置した。
得られたホスホネ−1−5,0gとシクロへキシルフェ
ニルケトン5.Ogを、テトラヒドロフラン100m1
に溶解し、カリウム−1−フ1〜キシド2.5gを加え
、アルゴン気流下、還流攪拌した後、−晩装置した。
得られた混合物の溶媒を留去した後、メタノール100
ilを加え、析出した結晶を濾過した。次いで濾過生成
物を水100mjで2回、続いてメタノール】OOJで
2回充分に洗浄し、ベンゼンにて再結晶したところ、淡
黄色粉末1.0 gが得られた(収率20%)。このも
のの融点は215〜216°Cであった。またこの粉末
の’ H−N M R分析結果は以下の通りである。
ilを加え、析出した結晶を濾過した。次いで濾過生成
物を水100mjで2回、続いてメタノール】OOJで
2回充分に洗浄し、ベンゼンにて再結晶したところ、淡
黄色粉末1.0 gが得られた(収率20%)。このも
のの融点は215〜216°Cであった。またこの粉末
の’ H−N M R分析結果は以下の通りである。
’H−NMR(CDC1,)
δ=6.2〜7.2 ppm (m ; I 8 H,
芳香環及びナフタレン環−H及びメチリ 75〜 デイン>cI(=c−> δ=1.0〜2.0 ppm cb : 22 H,
シクロヘキザン環) さらに元素分析結果は、組成式C,,H4oとして以下
の通りである。なお括弧内は理論値である。
芳香環及びナフタレン環−H及びメチリ 75〜 デイン>cI(=c−> δ=1.0〜2.0 ppm cb : 22 H,
シクロヘキザン環) さらに元素分析結果は、組成式C,,H4oとして以下
の通りである。なお括弧内は理論値である。
C:91.63% (91,88%)
H:8.20% (8,12%)
N:0.00% (09イ)
以上のことより、上記生成物である淡黄色粉末は、下記
式 で表す)さ才lる2、6−ナフヂレンジメチリデイン誘
導体であることか確認された。
式 で表す)さ才lる2、6−ナフヂレンジメチリデイン誘
導体であることか確認された。
実施例12
実施例11(2)において、シクロへギシルフェニルケ
トンの代わりに4.4′−ジメチルベンゾフェノンを、
カリウム−t−ブトキシドの代わりにn−プチルリチウ
l、をそれぞれ用いた他は、実施例11. (2)と同
様に操作して、以下に示す2,6ナフチレンジメチリデ
イン誘導体を得た。
トンの代わりに4.4′−ジメチルベンゾフェノンを、
カリウム−t−ブトキシドの代わりにn−プチルリチウ
l、をそれぞれ用いた他は、実施例11. (2)と同
様に操作して、以下に示す2,6ナフチレンジメチリデ
イン誘導体を得た。
このものの分析結果は以下の通りである。
融点・ 269〜271°C
HNMR(CD CI! 3)
δ=6.7〜7.2ppm (m ;248.芳香環−
H及びメチリディン’CCH=C δ=2.4ppm (s ; 12H,p −トリル
メチル基CH3) 性状: 黄色粉末 元素分析値二組威武C42H3gとして以下の通りであ
る。なお括弧内は理論値である。
H及びメチリディン’CCH=C δ=2.4ppm (s ; 12H,p −トリル
メチル基CH3) 性状: 黄色粉末 元素分析値二組威武C42H3gとして以下の通りであ
る。なお括弧内は理論値である。
C:93.03% (93,29%)
H:6.81% (6,71%)
N:0.00% (0%)
実施例13
(1)アリーレン基含有リン化合物の製造9.10−ヒ
ス(クロロメチル)アントラセン10gど亜すン酸トリ
エチル35gを、アルゴン気流下オイルバスて、温度1
30°Cて6時間加熱攪拌を行った。
ス(クロロメチル)アントラセン10gど亜すン酸トリ
エチル35gを、アルゴン気流下オイルバスて、温度1
30°Cて6時間加熱攪拌を行った。
その後、過剰の亜リン酸l・リエチル及び副生じた塩化
エチルを減圧留去した。−晩放置後、得られた淡緑色結
晶を、ベンゼン−ヘキサンより再結晶し、、淡黄色鱗片
状品16g(収率92%)を得た。
エチルを減圧留去した。−晩放置後、得られた淡緑色結
晶を、ベンゼン−ヘキサンより再結晶し、、淡黄色鱗片
状品16g(収率92%)を得た。
このものの分析結果等は、以下の通りである。
融点: 160〜161.5℃
’H−NMR(CDC13)
δ=7.3〜8.4 ppm (m ; 8 H,アセ
トラセン環−H) δ=4. lppm (d: 4H,J=20Hz(”
P−’Hカップリング)P−CH2) δ=3.7 ppm (q + 8 H、エトキシ基メ
チレンC)(2) δ=1. Oppm (t ; 12H,エトキシ基メ
チルCH3) 以上の結果から、上述の生成物は、下記式て表わされる
アリーレン基含有リン化合物(ホスポネー)・)である
ことか確認された。
トラセン環−H) δ=4. lppm (d: 4H,J=20Hz(”
P−’Hカップリング)P−CH2) δ=3.7 ppm (q + 8 H、エトキシ基メ
チレンC)(2) δ=1. Oppm (t ; 12H,エトキシ基メ
チルCH3) 以上の結果から、上述の生成物は、下記式て表わされる
アリーレン基含有リン化合物(ホスポネー)・)である
ことか確認された。
(2)芳香族ジメチリディン化合物の製造−上記(1)
で得られたホスホネ−1−3,0gと4.4′ジメチル
ベン′シフエノン2.5gを、テトうlニトロフラン1
00m1に溶解し、これにn−ブチルリチウム(濃度1
5%)を含むヘキサン溶液5gを加え、アルゴン気流下
、室温で4時間攪拌した後、−晩装置した。
で得られたホスホネ−1−3,0gと4.4′ジメチル
ベン′シフエノン2.5gを、テトうlニトロフラン1
00m1に溶解し、これにn−ブチルリチウム(濃度1
5%)を含むヘキサン溶液5gを加え、アルゴン気流下
、室温で4時間攪拌した後、−晩装置した。
得られた混合物にメタノール100mt!を加え、析出
した結晶を濾過した。濾過生成物を水100m1で3回
、続いてメタノール100m1で3開先分に洗浄し、ト
ルエンより再結晶し、黄橙色粉末0.7gを得た(収率
19%)。
した結晶を濾過した。濾過生成物を水100m1で3回
、続いてメタノール100m1で3開先分に洗浄し、ト
ルエンより再結晶し、黄橙色粉末0.7gを得た(収率
19%)。
このものの分析結果等は、以下の通りである。
融点: 297〜298°C
’H−NMR(CD(1,)
δ=6.5−7.5 ppm (m ; 268.芳香
環−[■アセトラセンー11及びメチ リデイ:z>CH=C−) δ”’2−21111m (d: 12H,p −)
リルメチル基CH3) 元素分析値:組成式〇 a 68311とし、て以下の
通りである。なお括弧内は理論値である。
環−[■アセトラセンー11及びメチ リデイ:z>CH=C−) δ”’2−21111m (d: 12H,p −)
リルメチル基CH3) 元素分析値:組成式〇 a 68311とし、て以下の
通りである。なお括弧内は理論値である。
C:93.42% (93,52%)
H:6.53% (6,48%)
N:0.00% (0%)
また、マススペクトルより目的物の分子イオンピークm
/Z=590が検出された。
/Z=590が検出された。
以りのことより、上記生成物である黄橙色粉末は、下記
式 で表才)される9゜ ■ アセトラセンジイルジメ チリデイン誘導体であることが確認された。
式 で表才)される9゜ ■ アセトラセンジイルジメ チリデイン誘導体であることが確認された。
実施例14〜26
以下、対応するケI・ン及びホスホン酸エステルを用い
、表2に示す化合物を合成した。
、表2に示す化合物を合成した。
(以下余白)
−85−
−87−
−89=
応用例1
25mmX 75mmX1.1 mmのガラス基板上に
ITOを蒸着法にて1100nの厚さて製膜したもの(
HOY A製)を透明支持基板とした。
ITOを蒸着法にて1100nの厚さて製膜したもの(
HOY A製)を透明支持基板とした。
この透明支持基板を市販の蒸着装置(日本真空技術相製
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例1で得られた2、5−ギシレンジメチリ
ディン誘導体である2、5−ヒス(2−フェニル−2−
ビフェニルビニル)キシレン(BPVX)を200■入
れて真空槽をI X 10’−’Paまで減圧した。
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例1で得られた2、5−ギシレンジメチリ
ディン誘導体である2、5−ヒス(2−フェニル−2−
ビフェニルビニル)キシレン(BPVX)を200■入
れて真空槽をI X 10’−’Paまで減圧した。
その後TPDA入りの前記ボートを、215〜220°
Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3nm
/秒で透明支持基板」二に蒸着して、膜厚60nmの正
孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であっ
た。
Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3nm
/秒で透明支持基板」二に蒸着して、膜厚60nmの正
孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であっ
た。
次いで、これを真空槽より取り出すことなく、正孔注入
層の」−に、もう一つのボートよりBPVXを発光層と
して80nm積層蒸着した。蒸着条件は、ボート温度が
184°Cで蒸着速度は0.2〜0.4nm/秒、基板
温度は室温であった。
層の」−に、もう一つのボートよりBPVXを発光層と
して80nm積層蒸着した。蒸着条件は、ボート温度が
184°Cで蒸着速度は0.2〜0.4nm/秒、基板
温度は室温であった。
これを真空槽より取り出し、上記発光層の北にステンレ
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
次にモリブテン製の抵抗加熱ボー1へにマグネシウムリ
ボン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボー
トにインジウムを500■装着した。
ボン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボー
トにインジウムを500■装着した。
その後真空槽を2X10−’Paまで減圧してから、イ
ンジウムを0.03〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボートの温
度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれぞ
れ800’C,500’C程度であった。上記条件でマ
グネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に
150nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成した
。
ンジウムを0.03〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボートの温
度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれぞ
れ800’C,500’C程度であった。上記条件でマ
グネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に
150nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成した
。
rTOt極を陽極、マグネシウムとインジウムの混合金
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧20V
を印加すると電流か! 70mA/d程度流れ、色度座
標でBluish Green発光を得た。
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧20V
を印加すると電流か! 70mA/d程度流れ、色度座
標でBluish Green発光を得た。
ピーク波長は分光測定より499nmであり、発光輝度
は1000 cd/rr?以上であった。
は1000 cd/rr?以上であった。
応用例2
25 mmX 75 mmX1. I mのガラス基板
上にITOを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したも
の(HOYA製)を透明支持基板とした。
上にITOを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したも
の(HOYA製)を透明支持基板とした。
この透明支持基板をUVオゾン処理装置(日本電池社製
)にて2分間UVオゾン洗浄を行った。
)にて2分間UVオゾン洗浄を行った。
次いで、市販の蒸着装置(日本真空技術練製)の基板ホ
ルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボートにTP
DAを200■入れ、また別のモリブテン製ボートに実
施例2で得られた2、5キジレンジメチリディン誘導体
である2、5−ビス(2,2−ジーp−)リルビニル)
キシレン(DTVX)を200■入れて真空槽をI X
10−’Paまで減圧した。
ルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボートにTP
DAを200■入れ、また別のモリブテン製ボートに実
施例2で得られた2、5キジレンジメチリディン誘導体
である2、5−ビス(2,2−ジーp−)リルビニル)
キシレン(DTVX)を200■入れて真空槽をI X
10−’Paまで減圧した。
その後TPDAの入った前記ボートを215〜220°
Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3nm
/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜=92 厚60nmの正孔注入層を製膜させた。この時の基板温
度は室温であった。
Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3nm
/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜=92 厚60nmの正孔注入層を製膜させた。この時の基板温
度は室温であった。
次いで、これを真空槽より取り出すことなく、正孔注入
層の上に、もう一つのボートよりDTVXを発光層とし
て80nm積層蒸着した。蒸着条件は、ボート温度が2
15°Cで、蒸着速度は0.2〜0.4nm/秒、基板
温度は室温であった。
層の上に、もう一つのボートよりDTVXを発光層とし
て80nm積層蒸着した。蒸着条件は、ボート温度が2
15°Cで、蒸着速度は0.2〜0.4nm/秒、基板
温度は室温であった。
これを真空槽より取り出し、上記発光層の上にステンレ
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
次にモリブテン製の抵抗加熱ボートにマグネシウムリボ
ン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
ン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
その後真空槽を2 X 10−’Paまで減圧してがら
、インジウムを0.03〜0.08 nrn/秒の蒸着
速度で、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1
.7〜2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボー
トの温度はインジウム入り、マグネシウム入りのボート
それぞれ800’C,500°C程度であった。上記条
件でマグネシウムとインク3 ラムの混合金属電極を発光層の上に150nm積層蒸着
して対向電極とし、素子を形成した。
、インジウムを0.03〜0.08 nrn/秒の蒸着
速度で、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1
.7〜2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボー
トの温度はインジウム入り、マグネシウム入りのボート
それぞれ800’C,500°C程度であった。上記条
件でマグネシウムとインク3 ラムの混合金属電極を発光層の上に150nm積層蒸着
して対向電極とし、素子を形成した。
ITO電極を陽極、マグネシウムとインジウムの混合金
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧5Vを
印加すると電流が6.3mA/ad程度流れ、発光輝度
300cd/rr?、色度座標でGreenish B
lue発光を得た。ピーク波長は分光測定より486n
mであった。この時の発光効率は2.91!m/Wであ
った。なお直流7v印加の時、発光輝度は1000cd
/rr?以上であることを確認した。
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧5Vを
印加すると電流が6.3mA/ad程度流れ、発光輝度
300cd/rr?、色度座標でGreenish B
lue発光を得た。ピーク波長は分光測定より486n
mであった。この時の発光効率は2.91!m/Wであ
った。なお直流7v印加の時、発光輝度は1000cd
/rr?以上であることを確認した。
応用例3
25■×75髄×1.1閣のガラス基板上にITOを蒸
着法にて1100nの厚さで製膜したもの(HOY A
製)を透明支持基板とした。
着法にて1100nの厚さで製膜したもの(HOY A
製)を透明支持基板とした。
この透明支持基板を市販の蒸着装置(日本真空技術即製
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブデン製
ボートに実施例3て得られた2、5−キジレンジメチリ
ディン誘導体である2、5−ビス〔2−フェニル−2−
(2−ナフチル)ビニル〕キシレン(NPVX)を20
0■入れて真空槽をI X 10−’Paまで減圧した
。
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブデン製
ボートに実施例3て得られた2、5−キジレンジメチリ
ディン誘導体である2、5−ビス〔2−フェニル−2−
(2−ナフチル)ビニル〕キシレン(NPVX)を20
0■入れて真空槽をI X 10−’Paまで減圧した
。
その後TPDAの入った前記ボートを215〜220°
Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3nm
/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正孔
注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であった
。
Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3nm
/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正孔
注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であった
。
次いで、これを真空槽より取り出すことなく、正孔注入
層の上に、もう一つのボートよりNPVXを発光層とし
て80nm積層蒸着した。蒸着条件は、ボート温度が1
47°Cで、蒸着速度は0.2〜0.4nrn/秒、基
板温度は室温であった。
層の上に、もう一つのボートよりNPVXを発光層とし
て80nm積層蒸着した。蒸着条件は、ボート温度が1
47°Cで、蒸着速度は0.2〜0.4nrn/秒、基
板温度は室温であった。
これを真空槽より取り出し、上記発光層の上にステンレ
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
次にモリブテン製の抵抗加熱ボートにマグネシウムリボ
ン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
ン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
その後真空槽を2X10−’Paまで減圧してから、イ
ンジウムを0.03〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボートの温
度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれぞ
れ800℃、500°C程度であった。上記条件でマグ
ネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に1
50nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成した。
ンジウムを0.03〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボートの温
度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれぞ
れ800℃、500°C程度であった。上記条件でマグ
ネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に1
50nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成した。
ITO電極を陽極、マグネシウムとインジウムの混合金
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧] 7
.5 Vを印加すると電流が220mA/a[r程度流
れ、色度座標てBluish Green発光を得た。
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧] 7
.5 Vを印加すると電流が220mA/a[r程度流
れ、色度座標てBluish Green発光を得た。
ピーク波長は分光測定より502nmであり、発光輝度
は1000cd/rdであった。
は1000cd/rdであった。
応用例4
25mm+X 75mmX1.1mmのガラス基板」二
にITOを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したもの
(HOYA製)を透明支持基板とした。
にITOを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したもの
(HOYA製)を透明支持基板とした。
この透明支持基板を市販の蒸着装置(日本真空技術即製
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例5で得られた2、5−キジレンジメチリ
ディン誘導体である2、5−ビス〔2−フェニル−2−
(2−ピリジル)ビニル〕キシレン(PPVX)を20
0■入れて真空槽をI X 10”’Paまで減圧した
。
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例5で得られた2、5−キジレンジメチリ
ディン誘導体である2、5−ビス〔2−フェニル−2−
(2−ピリジル)ビニル〕キシレン(PPVX)を20
0■入れて真空槽をI X 10”’Paまで減圧した
。
その後TPDAの入った前記ボートを215〜220℃
まで加熱し、TPDAを蒸着速度0,1〜0.3nm/
’秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正孔
注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であった
。
まで加熱し、TPDAを蒸着速度0,1〜0.3nm/
’秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正孔
注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であった
。
これを真空槽より取り出すことなく、正孔注入層の上に
、もう一つのボートよりPPVXを発光層として80n
m積層蒸着した。蒸着条件は、ボート温度が198°C
で、蒸着速度は0.2〜0,4nm/秒、基板温度は室
温であった。
、もう一つのボートよりPPVXを発光層として80n
m積層蒸着した。蒸着条件は、ボート温度が198°C
で、蒸着速度は0.2〜0,4nm/秒、基板温度は室
温であった。
これを真空槽より取り出し、上記発光層の上にステンレ
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
次にモリブテン製の抵抗加熱ボートにマグネジ6
ラムリボン1gを入れ、また別のモリブテン製の抵抗加
熱ボートにインジウム500■を装着した。
熱ボートにインジウム500■を装着した。
その後真空槽を2X10−’Paまで減圧してから、イ
ンジウムを0.03〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めブこ。
ンジウムを0.03〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めブこ。
ボートの温度はインジウム入り、マグネシウム入りのボ
ートそれぞれ800°C,500°C程度であった。上
記条件でマグネシウムとインジウムの混合金属電極を発
光層の上に150nm積層蒸着して対向電極とし、素子
を形成した。
ートそれぞれ800°C,500°C程度であった。上
記条件でマグネシウムとインジウムの混合金属電極を発
光層の上に150nm積層蒸着して対向電極とし、素子
を形成した。
TTO電極を陽極、マグネシウムとインジウムの混合金
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧12.
5Vを印加すると電流が50mA/d程度流れ、色度座
標でGreen発光を得た。ピーク波長は分光測定より
531nmであり、発光輝度は100cd/+1(であ
った。
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧12.
5Vを印加すると電流が50mA/d程度流れ、色度座
標でGreen発光を得た。ピーク波長は分光測定より
531nmであり、発光輝度は100cd/+1(であ
った。
応用例5
25mmX 75mmX1.1mmのガラス基板上にI
Toを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したもの(H
OYA製)を透明支持基板とした。
Toを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したもの(H
OYA製)を透明支持基板とした。
この透明支持基板を市販の蒸着装置(日本真空技術即製
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例8で得られた2、5−キジレンジメチリ
ディン誘導体である2、5−ビス(2−フェニル−2−
メチルビニル)キシレン(MePVX)を200■入れ
て真空槽をI X 10−’Paまで減圧した。
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例8で得られた2、5−キジレンジメチリ
ディン誘導体である2、5−ビス(2−フェニル−2−
メチルビニル)キシレン(MePVX)を200■入れ
て真空槽をI X 10−’Paまで減圧した。
その後TPDAの入った前記ボートを、215〜220
°Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3n
m/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正
孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であっ
た。
°Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3n
m/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正
孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であっ
た。
次いで、これを真空槽より取り出すことなく、正孔注入
層の上に、もう一つのボートよりMePVXを発光層と
して80nm積層蒸着した。
層の上に、もう一つのボートよりMePVXを発光層と
して80nm積層蒸着した。
蒸着条件はボート温度が152°Cで蒸着速度は0.2
〜0.4nm/秒、基板温度は室温であった。
〜0.4nm/秒、基板温度は室温であった。
これを真空槽より取り出し、上記発光層の)1にステン
レススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに
固定した。
レススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに
固定した。
次にモリブテン製の抵抗加熱ボー 1−にマグネシウム
リボン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボ
ートにインジウム500■を装着した。
リボン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボ
ートにインジウム500■を装着した。
その後真空槽を2 X 10−’Paまで減圧してから
、インジウムを0.03〜0.O8nm7秒の蒸着速度
で、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7
〜2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボー)・
の温度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそ
れぞれ800°C,500°C程度であ−)だ。上記条
件でマグネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層
の上に150nrr+積層蒸着して対向電極とし、素子
を形成した。
、インジウムを0.03〜0.O8nm7秒の蒸着速度
で、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7
〜2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボー)・
の温度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそ
れぞれ800°C,500°C程度であ−)だ。上記条
件でマグネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層
の上に150nrr+積層蒸着して対向電極とし、素子
を形成した。
ITO電極を陽極、マグネシウムとインジウムの混合金
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧10V
を印加すると電流か140mA/d程度流れ、色度座標
でPurplish Blue発光を得た。ピーク波長
は分光測定より438nmであり、発光輝度は20ed
/rd程度であった。
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧10V
を印加すると電流か140mA/d程度流れ、色度座標
でPurplish Blue発光を得た。ピーク波長
は分光測定より438nmであり、発光輝度は20ed
/rd程度であった。
応用例6
25mmX 75mmX1.1mmのガラス基板」−に
ITOを蒸着法にて1100nの厚さて製膜したもの(
HOYA製)を透明支持基板とした。この透明支持基板
をUVオゾン処理装置にて2分間UVオゾン洗浄を行っ
た。
ITOを蒸着法にて1100nの厚さて製膜したもの(
HOYA製)を透明支持基板とした。この透明支持基板
をUVオゾン処理装置にて2分間UVオゾン洗浄を行っ
た。
この透明支持基板を市販の蒸着装置(日本真空技術■製
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例9て得られた4、4゛−ビフェニレンジ
メチリディン誘導体である4、4゛−ビス(2−シクロ
へキシル−2=フエニルビニル)ビフェニル(CPVB
i)を200■入れて真空槽をI X I O””Pa
まで減圧した。
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例9て得られた4、4゛−ビフェニレンジ
メチリディン誘導体である4、4゛−ビス(2−シクロ
へキシル−2=フエニルビニル)ビフェニル(CPVB
i)を200■入れて真空槽をI X I O””Pa
まで減圧した。
その後TPDAの入った前記ボートを、215〜220
°Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3n
m/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正
孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であっ
た。
°Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3n
m/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正
孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であっ
た。
次いて、これを真空槽より取り出すことなく、正孔注入
層の上に、もう一つのボートよりCPvBiを発光層と
して80nm積層蒸着した。蒸着条件はボート温度が2
10°Cで蒸着速度は0.1〜0.3nm/秒、基板温
度は室温であった。
層の上に、もう一つのボートよりCPvBiを発光層と
して80nm積層蒸着した。蒸着条件はボート温度が2
10°Cで蒸着速度は0.1〜0.3nm/秒、基板温
度は室温であった。
これを真空槽より取り出し、上記発光層の上にステンレ
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
ススチール製のマスクを設置し、再び基板ホルダーに固
定した。
次にモリブテン製の抵抗加熱ボートにマグネシウムリボ
ン1gを入れ、また別のモリブテン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
ン1gを入れ、また別のモリブテン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
その後真空槽を2XIO−’Paまで減圧してから、イ
ンジウムを0.03〜0.O8nm7秒の蒸着速度で、
同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜2
.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボー1−の温
度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれぞ
れ800°C,500°C程度であった。上記条件でマ
グネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に
1.50nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成し
た。
ンジウムを0.03〜0.O8nm7秒の蒸着速度で、
同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜2
.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボー1−の温
度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれぞ
れ800°C,500°C程度であった。上記条件でマ
グネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に
1.50nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成し
た。
TTO電極を陽極、マグネシウムとインジウムの混合金
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧7.5
vを印加すると電流が14mA/d程度流れ、色度座標
でPurplish Blue発光を得た。ピーク波長
は分光測定より441nmであり、発光輝度は200c
d/rd程度であった。
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧7.5
vを印加すると電流が14mA/d程度流れ、色度座標
でPurplish Blue発光を得た。ピーク波長
は分光測定より441nmであり、発光輝度は200c
d/rd程度であった。
応用例7
25工×75鴫×1.1正のガラス基板−FにITOを
蒸着法にて1100nの厚さで製膜したもの(HOYA
製)を透明支持基板とした。この透明支持基板をUVオ
ゾン処理装置にて2分間UVオゾン洗浄を行った。
蒸着法にて1100nの厚さで製膜したもの(HOYA
製)を透明支持基板とした。この透明支持基板をUVオ
ゾン処理装置にて2分間UVオゾン洗浄を行った。
この透明支持基板を市販の蒸着装置(日本真空技術■製
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例10で得られた4、4゛−ピフェニレン
ジメチリディン誘導体である4、4゛−ビス(2,2−
ジーp−トリルビニル)ビフェニル(DTVBi)を2
00■入れて真空槽をI X I O−’Paまで減圧
した。
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例10で得られた4、4゛−ピフェニレン
ジメチリディン誘導体である4、4゛−ビス(2,2−
ジーp−トリルビニル)ビフェニル(DTVBi)を2
00■入れて真空槽をI X I O−’Paまで減圧
した。
その後TPDAの入った前記ボートを、215〜220
°Cまて加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3n
m/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正
孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であっ
た。
°Cまて加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3n
m/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正
孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であっ
た。
次いで、これを真空槽より取り出すことなく、正孔注入
層のトに、もう一つのボートよりDTVBiを発光層ど
して80nm積層蒸着した。蒸着条件はボート温度が2
53〜271°Cで蒸着速度は0.1〜0.3nm/秒
、基板温度は室温であった。これを真空槽より取り出し
、上記発光層の上にステンレススチール製のマスクを設
置し、再び基板ホルダーに固定した。
層のトに、もう一つのボートよりDTVBiを発光層ど
して80nm積層蒸着した。蒸着条件はボート温度が2
53〜271°Cで蒸着速度は0.1〜0.3nm/秒
、基板温度は室温であった。これを真空槽より取り出し
、上記発光層の上にステンレススチール製のマスクを設
置し、再び基板ホルダーに固定した。
次にモリブテン製の抵抗加熱ボートにマグネシウムリボ
ン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
ン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
その後真空槽を2X10−’Paまで減圧してから、イ
ンジウムをO403〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシラムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボー1〜の
温度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれ
ぞれ800°C,500°C程度であった。上記条件で
マグネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上
に150nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成し
た。
ンジウムをO403〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシラムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボー1〜の
温度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれ
ぞれ800°C,500°C程度であった。上記条件で
マグネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上
に150nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成し
た。
ITO電極を陽極、マグネシウムとインジウムの混合金
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧15V
を印加すると電流か32mA/ad程度流れ、色度座標
でBlue発光を得た。ピーク波長は分光測定より47
3nmであり、最高発光輝度は1000Cd/r111
以上であった。
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧15V
を印加すると電流か32mA/ad程度流れ、色度座標
でBlue発光を得た。ピーク波長は分光測定より47
3nmであり、最高発光輝度は1000Cd/r111
以上であった。
応用例8
25mmX 75mmX1.1mmのガラス基板上にI
TOを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したもの(H
OYA製)を透明支持基板とした。この透明支持基板を
UVオゾン処理装置にて2分間UVオゾン洗浄を行った
。
TOを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したもの(H
OYA製)を透明支持基板とした。この透明支持基板を
UVオゾン処理装置にて2分間UVオゾン洗浄を行った
。
この透明支持基板を市販の蒸着装置(日本真空技術相欠
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例12で得られた2、6−ナフチレンシメ
チリデイン誘導体である2、6−ビス(2,2−ジ−p
−トリルビニル)ナフタレン(DTVN)を200■入
れて真空槽をI X 10−’Paまで減圧した。
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例12で得られた2、6−ナフチレンシメ
チリデイン誘導体である2、6−ビス(2,2−ジ−p
−トリルビニル)ナフタレン(DTVN)を200■入
れて真空槽をI X 10−’Paまで減圧した。
その後、TPDAの入った前記ボートを、215〜22
0°Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3
nm/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの
正孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であ
った。
0°Cまで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3
nm/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの
正孔注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であ
った。
次いで、これを真空槽より取り出すことなく、正孔注入
層の上に、もう一つのボートよりDTVNを発光層とし
て80nm積層蒸着した。蒸着条件はボート温度か27
6〜278℃で、蒸着速度はO,1〜0.3nm/秒、
基板温度は室温であった。これを真空槽より取り出し、
上記発光層の上にステンレススチール製のマスクを設置
し、再び基板ホルダーに固定した。
層の上に、もう一つのボートよりDTVNを発光層とし
て80nm積層蒸着した。蒸着条件はボート温度か27
6〜278℃で、蒸着速度はO,1〜0.3nm/秒、
基板温度は室温であった。これを真空槽より取り出し、
上記発光層の上にステンレススチール製のマスクを設置
し、再び基板ホルダーに固定した。
次にモ11ブテン製の抵抗加熱ボートにマグネシウムリ
ボン1gを入れ、また別のモリブテン製の抵抗加熱ボー
トにインジウム500■を装着した。
ボン1gを入れ、また別のモリブテン製の抵抗加熱ボー
トにインジウム500■を装着した。
その後真空槽を2X10−’Paまで減圧してから、イ
ンジウムを0.03〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボートの温
度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれぞ
れ800℃、500°C程度であった。上記条件でマグ
ネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に1
50nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成した。
ンジウムを0.03〜0.08 nm/秒の蒸着速度で
、同時にもう一方のボートよりマグネシウムを1.7〜
2.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ボートの温
度はインジウム入り、マグネシウム入りのボートそれぞ
れ800℃、500°C程度であった。上記条件でマグ
ネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に1
50nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成した。
ITO電極を陽極、マグネシウムとインジウムの混合金
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧+2V
を印加すると電流が350mA/d程度流れ、色度座標
でGreenish Blue発光を得た。ピーク波長
は分光測定より486nmであり、発光輝度は20cd
/rd程度であった。
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧+2V
を印加すると電流が350mA/d程度流れ、色度座標
でGreenish Blue発光を得た。ピーク波長
は分光測定より486nmであり、発光輝度は20cd
/rd程度であった。
応用例9
25mmX 75mmX1.1 mmのガラス基板上に
ITOを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したちの(
HOYA製)を透明支持基板とした。この透明支持基板
をUVオゾン処理装置にて2分間UVオゾン洗浄を行っ
た。
ITOを蒸着法にて1100nの厚さで製膜したちの(
HOYA製)を透明支持基板とした。この透明支持基板
をUVオゾン処理装置にて2分間UVオゾン洗浄を行っ
た。
この透明支持基板を市販の蒸着装置(日本真空技術■製
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例13で得られた9、10−アンドラセン
ジイルジメチリディン誘導体である9、10−ビス(2
,2−ジ−リトリルビニル)アントラセン(DTVA)
を200■入れて真空槽を1 x l O−’Paまで
減圧した。
)の基板ホルダーに固定し、モリブテン製の抵抗加熱ボ
ートにTPDAを200■入れ、また別のモリブテン製
ボートに実施例13で得られた9、10−アンドラセン
ジイルジメチリディン誘導体である9、10−ビス(2
,2−ジ−リトリルビニル)アントラセン(DTVA)
を200■入れて真空槽を1 x l O−’Paまで
減圧した。
その後TPDAの入った前記ポートを、215〜220
℃まで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3nm
/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正孔
注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であった
。
℃まで加熱し、TPDAを蒸着速度0.1〜0.3nm
/秒で透明支持基板上に蒸着して、膜厚60nmの正孔
注入層を製膜させた。この時の基板温度は室温であった
。
次いで、これを真空槽より取り出すことなく、正孔注入
層の上に、もう一つのポートよりDTVAを発光層とし
て80nm積層蒸着した。蒸着条件はボート温度が27
0’Cで、蒸着速度は0.1〜0.3nm/秒、基板温
度は室温であった。これを真空槽より取り出し、上記発
光層の上にステンレススチール製のマスクを設置し、再
び基板ホルダーに固定した。
層の上に、もう一つのポートよりDTVAを発光層とし
て80nm積層蒸着した。蒸着条件はボート温度が27
0’Cで、蒸着速度は0.1〜0.3nm/秒、基板温
度は室温であった。これを真空槽より取り出し、上記発
光層の上にステンレススチール製のマスクを設置し、再
び基板ホルダーに固定した。
次にモリブテン製の抵抗加熱ボートにマグネシウムリボ
ン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
ン1gを入れ、また別のモリブデン製の抵抗加熱ボート
にインジウム500■を装着した。
その後真空槽を2xlO−’Paまで減圧してから、イ
ンジウムを0.03〜0.O8nm/秒の蒸着速度で、
同時にもう一方のポートよりマグネシウムを1.7〜2
.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ポートの温度
はインジウム入り、マグネシウム入りのポートそれぞれ
800°C,500°C程度であった。上記条件でマグ
ネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に1
50nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成した。
ンジウムを0.03〜0.O8nm/秒の蒸着速度で、
同時にもう一方のポートよりマグネシウムを1.7〜2
.8nm/秒の蒸着速度で蒸着し始めた。ポートの温度
はインジウム入り、マグネシウム入りのポートそれぞれ
800°C,500°C程度であった。上記条件でマグ
ネシウムとインジウムの混合金属電極を発光層の上に1
50nm積層蒸着して対向電極とし、素子を形成した。
ITO電極を陽極、マグネシウムとインジウムの混合金
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧10V
を印加すると電流か350mA/d程度流れ、色度座標
でGreen発光を得た。ピー+08 り波長は分光測定より526nmであり、発光輝度は4
00 cd/耐以上であった。
属電極を陰極として、得られた素子に、直流電圧10V
を印加すると電流か350mA/d程度流れ、色度座標
でGreen発光を得た。ピー+08 り波長は分光測定より526nmであり、発光輝度は4
00 cd/耐以上であった。
応用例10〜19
応用例9において、発光材料は変えた他は応用例9と同
様に操作して、EL素子を形成した。これらのEL発光
特性を表3に示す。
様に操作して、EL素子を形成した。これらのEL発光
特性を表3に示す。
(以下余白)
−109
〔発明の効果〕
本発明の芳香族ジメチリディン化合物は、新規な化合物
であり、青紫〜緑にわたる領域で輝度1000Cd/r
rl’以上の高輝度のEL発光が得られると同時に、実
用レベルの輝度(50〜200cd/イ)において効率
的なEL発光が得られる。
であり、青紫〜緑にわたる領域で輝度1000Cd/r
rl’以上の高輝度のEL発光が得られると同時に、実
用レベルの輝度(50〜200cd/イ)において効率
的なEL発光が得られる。
したがって、本発明の芳香族ジメチリディン化合物は、
EL素子の発光材料を始め、各種発光材料どして、有効
な利用か期待される。
EL素子の発光材料を始め、各種発光材料どして、有効
な利用か期待される。
しニー
Claims (5)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1〜R^4は炭素数1〜6のアルキル基,
炭素数7〜8のアラルキル基,置換あるいは無置換の炭
素数6〜18のアリール基,置換あるいは無置換の芳香
族複素環基,置換あるいは無置換のシクロヘキシル基,
置換あるいは無置換の炭素数6〜18のアリールオキシ
基,炭素数1〜6のアルコキシ基を示す。ここで、置換
基は炭素数1〜6のアルキル基,炭素数1〜6のアルコ
キシ基,炭素数6〜18のアリールオキシ基,フェニル
基,ニトロ基,水酸基あるいはハロゲンを示す。これら
の置換基は単一でも複数でもよい。またR^1〜R^4
は同一でも、また互いに異なっていてもよく、R^1と
R^2,R^3とR^4は置換している基と結合して、
置換あるいは無置換の飽和五員環又は置換あるいは無置
換の飽和六員環を形成してもよい。 Arは置換あるいは無置換の炭素数6〜20のアリー
ル基を表わし、単一置換されていても、複数置換されて
いてもよく、また結合部位は、オルト,パラ,メタいず
れでもよい。なお置換基は前記と同じである。また、ア
リール基の置換基同士が結合して、置換あるいは無置換
の飽和五員環又は置換あるいは無置換の飽和六員環を形
成してもよい。但し、Arが無置換フェニレンの場合、
R^1〜R^4は、それぞれ炭素数1〜6のアルコキシ
基,炭素数7〜8のアラルキル基,置換あるいは無置換
のナフチル基,置換あるいは無置換のビフェニル基,置
換あるいは無置換のシクロヘキシル基,置換あるいは無
置換のピリジル基,置換あるいは無置換のアリールオキ
シ基より選ばれたものである。〕 で表わされる芳香族ジメチリディン化合物。 - (2)R^1〜R^4がそれぞれ炭素数1〜6のアルキ
ル基,置換あるいは無置換のフェニル基,置換あるいは
無置換のナフチル基,置換あるいは無置換のビフェニル
基,置換あるいは無置換のアリールオキシ基,置換ある
いは無置換のシクロヘキシル基,置換あるいは無置換の
ピリジル基を示し、Arが置換フェニレン基,置換ある
いは無置換のナフチレン基,置換あるいは無置換のビフ
ェニレン基,置換あるいは無置換のp−テルフェニレン
基,置換あるいは無置換のアントラセンジイル基を示す
(ただし、置換基は、アルキル基,アルコキシ基,アリ
ールオキシ基,フェニル基,ニトロ基,ハロゲンを示し
、単一でも複数でもよい。)である請求項1の芳香族ジ
メチリディン化合物。 - (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基あるいはフェニ
ル基を示し、Arは前記と同じである。〕で表わされる
アリーレン基含有リン化合物を、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^5及びR^6は、それぞれ前記R^1〜R
^4と同じである。但し、アルキル基,アラルキル基,
アルコキシ基,アリールオキシ基である場合は除く。〕 で表わされるケトンと縮合させることを特徴とする一般
式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Arは前記と同じである。R^5,R^6は、
それぞれ前記R^1〜R^4と同じである。但し、アル
キル基,アラルキル基,アルコキシ基,アリールオキシ
基である場合は除く。〕 で表わされる芳香族ジメチリディン化合物の製造方法。 - (4)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^7及びR^8は、それぞれ前記R^1〜R
^4と同じである。〕 で表わされるリン化合物を、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Arは前記と同じである。〕 で表わされるジアルデヒドと縮合させることを特徴とす
る 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Arは前記と同じである。R^7,R^8は、
それぞれ前記R^1〜R^4と同じである。〕で表わさ
れる芳香族ジメチリディン化合物の製造方法。 - (5)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1及びR^2,Ar,Rは前記と同じであ
る。〕 で表わされるアリーレン基含有リン化合物を一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^3及びR^4は前記と同じである。〕で表
わされるケトンと縮合させることを特徴とする請求項1
又は請求項2記載の芳香族ジメチリディン化合物の製造
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-338134 | 1989-12-28 | ||
| JP33813489 | 1989-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03231970A true JPH03231970A (ja) | 1991-10-15 |
| JP2554771B2 JP2554771B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=18315231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2242669A Expired - Fee Related JP2554771B2 (ja) | 1989-12-28 | 1990-09-14 | 芳香族ジメチリディン化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554771B2 (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5389444A (en) * | 1991-09-18 | 1995-02-14 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescence device |
| US5500568A (en) * | 1992-07-23 | 1996-03-19 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic El device |
| US6013384A (en) * | 1997-01-27 | 2000-01-11 | Junji Kido | Organic electroluminescent devices |
| WO2000041443A1 (en) | 1998-12-28 | 2000-07-13 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescence device |
| US6396209B1 (en) | 1998-12-16 | 2002-05-28 | International Manufacturing And Engineering Services Co., Ltd. | Organic electroluminescent device |
| US6423429B2 (en) | 1998-03-02 | 2002-07-23 | Junji Kido | Organic electroluminescent devices |
| US6459199B1 (en) | 1996-05-15 | 2002-10-01 | Chemipro Kasei Kaisha, Limited | Multicolor organic EL element having plurality of organic dyes, method of manufacturing the same, and display using the same |
| US6589673B1 (en) | 1999-09-29 | 2003-07-08 | Junji Kido | Organic electroluminescent device, group of organic electroluminescent devices |
| US6602619B2 (en) | 2001-10-19 | 2003-08-05 | Lightronik Technology Inc. | Organic EL device |
| US6706423B2 (en) | 2001-12-27 | 2004-03-16 | Lightronik Technology Inc. | Organic EL device |
| JP2004362914A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた表示装置 |
| US7326473B2 (en) | 1998-02-17 | 2008-02-05 | Junji Kido | Organic electroluminescent devices |
| EP2262032A2 (en) | 1999-04-05 | 2010-12-15 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescence device and its manufacturing method |
| US8080279B2 (en) | 2006-12-04 | 2011-12-20 | Sqi Diagnostics Systems Inc. | Method for double-dip substrate spin optimization of coated micro array supports |
| US9203046B2 (en) | 2003-10-17 | 2015-12-01 | Junji Kido | Organic electroluminescent device and production process thereof |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2337416B (en) | 1998-05-14 | 2003-01-15 | Fujitsu Ltd | Improving backhaul in cellular mobile communications networks |
| JP3650552B2 (ja) | 1999-09-14 | 2005-05-18 | 三星エスディアイ株式会社 | 有機エレクトロルミネッセンス素子およびこれを用いたパネル |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63269158A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Minolta Camera Co Ltd | 感光体 |
| JPH01284858A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-16 | Minolta Camera Co Ltd | 感光体 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP2242669A patent/JP2554771B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63269158A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Minolta Camera Co Ltd | 感光体 |
| JPH01284858A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-16 | Minolta Camera Co Ltd | 感光体 |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5389444A (en) * | 1991-09-18 | 1995-02-14 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescence device |
| US5500568A (en) * | 1992-07-23 | 1996-03-19 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic El device |
| US6459199B1 (en) | 1996-05-15 | 2002-10-01 | Chemipro Kasei Kaisha, Limited | Multicolor organic EL element having plurality of organic dyes, method of manufacturing the same, and display using the same |
| US6013384A (en) * | 1997-01-27 | 2000-01-11 | Junji Kido | Organic electroluminescent devices |
| US7326473B2 (en) | 1998-02-17 | 2008-02-05 | Junji Kido | Organic electroluminescent devices |
| US6423429B2 (en) | 1998-03-02 | 2002-07-23 | Junji Kido | Organic electroluminescent devices |
| US6396209B1 (en) | 1998-12-16 | 2002-05-28 | International Manufacturing And Engineering Services Co., Ltd. | Organic electroluminescent device |
| WO2000041443A1 (en) | 1998-12-28 | 2000-07-13 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescence device |
| EP2270117A2 (en) | 1998-12-28 | 2011-01-05 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescence device |
| EP2262032A2 (en) | 1999-04-05 | 2010-12-15 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescence device and its manufacturing method |
| US6589673B1 (en) | 1999-09-29 | 2003-07-08 | Junji Kido | Organic electroluminescent device, group of organic electroluminescent devices |
| US6602619B2 (en) | 2001-10-19 | 2003-08-05 | Lightronik Technology Inc. | Organic EL device |
| US6706423B2 (en) | 2001-12-27 | 2004-03-16 | Lightronik Technology Inc. | Organic EL device |
| US7659659B2 (en) | 2003-06-04 | 2010-02-09 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescent device and display using same |
| US7800299B2 (en) | 2003-06-04 | 2010-09-21 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Organic electroluminescent device and display using same |
| JP2004362914A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた表示装置 |
| US9203046B2 (en) | 2003-10-17 | 2015-12-01 | Junji Kido | Organic electroluminescent device and production process thereof |
| US8080279B2 (en) | 2006-12-04 | 2011-12-20 | Sqi Diagnostics Systems Inc. | Method for double-dip substrate spin optimization of coated micro array supports |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554771B2 (ja) | 1996-11-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3163589B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP2651233B2 (ja) | 薄膜有機el素子 | |
| JP3724833B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP3228301B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP4429438B2 (ja) | アミノ化合物及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JPH07138561A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP3287421B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP3214674B2 (ja) | 新規スチリル化合物,その製造法およびそれからなる有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JPH02247278A (ja) | エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP3211994B2 (ja) | 4官能スチリル化合物およびその製造法 | |
| JPH06145146A (ja) | オキシネイト誘導体 | |
| JPH07157473A (ja) | トリアジン誘導体、その製造法及びそれを用いた電界発光素子 | |
| JPWO1994006157A1 (ja) | 電荷注入補助材及びそれを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP3175816B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JPH06206865A (ja) | 新規アントラセン化合物と該化合物を用いる電界発光素子 | |
| JPH03231970A (ja) | 芳香族ジメチリディン化合物 | |
| JPH07224012A (ja) | ジフェニルアミン誘導体 | |
| JP3185913B2 (ja) | ジスチリルアリーレン誘導体 | |
| JPH0517765A (ja) | 有機エレクトロルミネツセンス素子 | |
| JPH02252793A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP3278975B2 (ja) | クマリン誘導体 | |
| JP5266161B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP3045799B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP2809473B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| JP3635708B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |