JPH0323323B2 - - Google Patents

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JPH0323323B2
JPH0323323B2 JP56122341A JP12234181A JPH0323323B2 JP H0323323 B2 JPH0323323 B2 JP H0323323B2 JP 56122341 A JP56122341 A JP 56122341A JP 12234181 A JP12234181 A JP 12234181A JP H0323323 B2 JPH0323323 B2 JP H0323323B2
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JP
Japan
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annular
mold
runner
cavity
foam
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JP56122341A
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JPS5753331A (en
Inventor
Dei Bezetsuto Maikeru
Bii Jeraado Robaato
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Rogers Corp
Original Assignee
Rogers Corp
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Publication date
Application filed by Rogers Corp filed Critical Rogers Corp
Publication of JPS5753331A publication Critical patent/JPS5753331A/ja
Publication of JPH0323323B2 publication Critical patent/JPH0323323B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C31/00Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
    • B29C31/04Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/36Feeding the material to be shaped
    • B29C44/38Feeding the material to be shaped into a closed space, i.e. to make articles of definite length
    • B29C44/385Feeding the material to be shaped into a closed space, i.e. to make articles of definite length using manifolds or channels directing the flow in the mould

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機械的に起泡した熱硬化性ウレタン
発泡体によるウレタン発泡体の連続モールド法お
よびその改良した型構造に関する。更に詳細に云
えば、本発明は、機械的に起泡した熱硬化性ウレ
タン発泡体組成物を型に均一に充填するモールド
法、特には環状モールド部品の成形法とその改良
した型構造に関する。
機械的に起泡した熱硬化性ウレタン発泡体並び
にその製造法は、米国特許第3772224号で公知で
ある。これらの発泡体は、先ず流状起泡物を適当
なキヤリヤまたは基体に連続的に流し込み、この
流状起泡物を均一な厚さの湿つた連続的発泡シー
トに形成するように調製し、更にそれを熱硬化し
て均一な厚さをもつ硬い連続的発泡シートを成形
するように通常処理される。熱硬化可能な機械的
起泡化ウレタンからそと異なる形状に成形すると
いう基本的考え方は、米国特許第3772224号およ
び同第3849156号にも教示されている。
熱硬化可能な機械的起泡化ウレタン発泡体の主
要な利点は、化学的硬化工程での発泡体成形工程
のデツプリングを阻止することであり、これは発
泡体の膨張を重合工程に依存するという処理と著
しく相違している。機械的起泡化処理は、発泡体
の膨張を重合工程に依存するという従来法による
発泡体と比較した場合、最終製品における製品密
度並びに製品寸法の制御のし易さをもたらすもの
である。
成形ウレタン発泡体部品をモールドすること
は、従来技術に示唆されている。重合の間に発泡
体を膨張させて製造するウレタンには、モールド
充填工程で空気が混入してこれがモールド成形部
品に大きな空洞を作るというモールド上の大きな
問題に出会う。このような問題は、モールドキヤ
ビテイが小さく狭い横断部チヤンネルを含むよう
場合、或いは複雑な形状の場合には特に重大なも
のとなる。ウレタンキヤステイングにおける空洞
を排除するため例えば真空キヤステイング、遠心
キヤステイングおよび圧縮モールド等種々の手法
が適用されている。しかしながら、これらの手法
には機械的起泡化ウレタン発泡体による部品成形
に応用できるものはなく、これは斯かる発泡体が
圧縮性であつて更にこれら材料の密度を制御する
必要がある為である。
従来技術には、排出口またはポートを使用して
型から空気或いはその他のガスを排出させること
も示唆されている。例えば、デンプシイに与えら
れた米国特許第1910526号並びにドツトソンに与
えられた同第2550140号を参照されたい。これら
の特許では、モールドキヤビテイの入口部の樹脂
に設置した手段でガスをキヤビテイから押し出す
ようにしている。しかし、斯かる起泡化発泡体の
モールドには特有な問題があるので、機械的起泡
化ウレタン発泡体による成形部品のモールドには
それらの手段は不適当である。例えば、ヴアン・
ワーシユに与えられた米国特許第4046942号の如
く、従来技術は底部からモールドキヤビテイを充
填する手法も開示している。この構造はある種の
モールド材料で空気入りの問題を或る程度低減さ
せるには有効であるが、モールド材料として機械
的起泡化熱硬化性ウレタン材料を使用する場合に
は空気入りが依然として大きな問題として残る。
執拗な問題としてはモールドキヤビテイに対す
る不均等な充填があり、これは湯口から180度の
場所に大きな空洞または取り込まれた空気を形成
することにもなる。この問題は、モールドキヤビ
テイが先ず湯口付近に充填されて湯口から180度
離れた部分が最後に充填されるという事実による
ものである。すなわち、モールドキヤビテイは斜
傾した先端流で満たされて材料の相当の量が開放
鋳込みモールドの頂部から流出し、所望の部品を
成形するように型全部が充填される前に使われて
しまう。機械的起泡化ウレタン発泡体でモールド
した場合でも結合或いは接合線(発泡体材料が環
状モールドで充填されて互いに突き当る個所)と
いう重大な問題が残る。このような接合線は、発
泡体の側方混合のない型の湯口から180度の位置
における個所で発泡体が出会うことに起因してい
る。
接合線または結合線に関し、或る程度興味のあ
る従来特許はガイヤーに与えられた米国特許第
1918532号があり、該特許に述べられた目的およ
び開示構造によれば結合線をモールドキヤビテイ
の好ましい個所に配置するというものである。
製品密度を制御できるということで機械的起泡
化ウレタン発泡体によるモールド部品の成形が強
く要望されているが、機械的起泡化ウレタン発泡
体材料の特異性故に従来のウレタン材料以上に空
気入り並びに接合線または結合線発生の問題等は
更に重大である。
従来技術における上記事項およびその他の問題
は本発明のモールド法およびその型構造によつて
克服若しくは低減される。本発明によれば、機械
的起泡化ウレタン発泡体で成形部品(特には環状
成形部品)を成形するために使用する型は、発泡
体材料をモールドチヤンバーに供給するための円
周配置したランナーを備えている。この円周配置
ランナーは、型のキヤビテイに材料を供給する前
に該ランナーが発泡体で充填されるように背圧を
形成する形状に作られている。斯かる背圧は型の
後側で発泡体の側方混合を起させるようにランナ
ー内に形成され、その後側部位において二方向に
分れた発泡体の先端が合流して従来から問題とな
つていた結合線または接合線を解消するようにし
ている。この背圧は発泡体材料が型のキヤビテイ
に供給される前にランナーを均一若しくは事実上
均一に満たすようにするもので、従つて材料は環
状モールドキヤビテイに均一なリング状の先端流
で供給されるようになる。このようにして大きな
空洞或いは空気入りが解消され、また材料の損失
も最小に抑えてモールドキヤビテイに対する不均
一な充填を阻止することができる。
本発明によれば、ランナーからモールドキヤビ
テイに流入する発泡体の流れを規制するように円
周配置のランナーをテーパ状に形成するか或いは
その他の適宜形状を採用することによつて所望の
背圧が確保される。このような流れの規制は、モ
ールドキヤビテイに材料が何んら流入しない前に
ランナーを材料で充分に満すようにするものであ
る。斯かる背圧は、湯口の反対側個所での環状ラ
ンナーに発泡体の確実な側方混合を形成し、これ
によつて接合線或いは結合線の問題を克服するも
のである。この背圧はランナーをほぼ均一に満た
すようにすると共に発泡体をモールドキヤビテイ
に事実上均一に供給して空気入りの恐れなくまた
材料損失を最小にしながら型を充満させるように
する。
ランナーからモールドキヤビテイに対する流れ
規制は、ランナーの基部からモールドキヤビテイ
と連通する頂部にテーパを付設するかまたはそれ
に代わる形状を設けるか更にはランナーとモール
ドキヤビテイとの間にスロート或いはその他適当
な流れ規制手段を形成することによつて達成され
る。
従つて、本発明の目的は、機械的起泡化ウレタ
ン発泡体のための新規かつ改善したモールド法お
よびその型構造を提供することである。
本発明の他の的は、円周配置のランナーを有す
ると共に該ランナーと型との間の流れが制限され
るような型で機械的起泡化ウレタン発泡体による
新規かつ改善したモールド法およびその型構造を
提供することにある。
本発明の更に他の目的は、モールドキヤビテイ
に発泡体を供給する前に背圧を発泡体に加えて側
方混合を促進させ、モールドキヤビテイの均一な
充填を行なうようにした機械的起泡化ウレタン発
泡体のための新規かつ改善したモールド法および
その型構造を提供することである。
本発明のその他の目的並びに利点は、以下の詳
細な説明および図面から当業者に明瞭に理解され
よう。
本発明のモールド法およびその型構造の詳述に
入る前に、機械的起泡化ウレタン発泡体の特異性
並びに本発明の特徴を概説する。
機械的起泡化ウレタン発泡体は圧縮性懸架手段
(樹脂材料に空気を取り込んだもの)として従来
技術で度々言及されており、また最終製品に微少
細胞質弾性体として言及失されている。この流状
起泡材料はその粘度が高くなると密度が低下して
空気量(発泡体の空気含有量)が低減する。従つ
て、粘度が大きくなるにつれて密度が少し流れ性
が低下する。このことは型内での捕促空気につい
ては特に重大な問題を与えると共に、環状モール
ドキヤビテイを有する場合には湯口から180度離
れたところで二方向に分れた材料の流れが合流す
る場所において生ずる結合線或いは接合線の問題
を更に増大させる。このような結合線または接合
線の問題は、高粘度流体が側方混合に抗する傾向
をもつので著しいものとなる。すなわち、環状の
型に流し込んだ場合、高粘度材料は湯口から180
度の個所で行き会うようになるが、この材料は確
実な側方混合に抗する傾向にあるので、斯しくて
最終製品には極めて好ましくない接合線が生ずる
こととなる。
環状成形品をモールドする場合、上述の問題は
特に重大なものとなる。環状キヤビテイの使用
は、材料に対する空気入り、接合線または結合線
および密度変動の問題を増大させる分流と合流が
含まれる。同じく、型に充填する総時間が重要で
あつて、その理由は発泡体の少なくとも僅かな化
学硬化がその全充填時間の間に生じなけばらない
からである。従つて、充填時間を低減させること
並びに不均一なモールド充填を起す材料損失の最
小化の双方共々型に対する均一な充填を促すこと
が重要である。
さて、種々の図面において同一要素が同一番号
で示された図面を参照すると、第1図および第2
図において、改善された型構造10の一実施例が
示されており、この型は基材上に薄い機械的起泡
化ウレタン発泡体層を鋳込むに適している。型1
0は一般的に基板12と頂部板14とからなる。
基板12はそれから上方に伸長する円柱状の脚ま
たはコア16を備え、これが頂部板14に形成し
た対応環状ハウジング18内に組付けられてい
る。コア16とハウジング18とはその間に開放
鋳込みモールドキヤビテイを形成するように頂部
で開口する比較的薄い環状モールドチヤンバー2
0を形成している。
本発明のモールド法および型構造の特に有用な
一応用は、適当な基材上に薄い機械的起泡化ウレ
タン発泡体層をモールドして例えばエンドレスベ
ルトの如き構造物を成形することである。従つ
て、第1図に示す形態において、例えばマイラー
の如きポリエステルフイルムか或いはその他の適
宜な基材からなる環状の基材22がコア16に装
着され、該基材22の外面に所要の形状でウレタ
ン発泡体をモールドしようとするものである。勿
論、第2図の断面図にはその環状基材22の半分
だけが図示されていることが分る。
環状チヤンバー20の基部であつて基板12と
頂部板14との対向面には適当な寸法と形状を以
つて環状ランナー24が形成されている。この環
状ランナー24は、発泡体を環状モールドチヤン
バー20に供給すべく該チヤンバー20の基部と
360度連通する環状スロート26を備えている。
供給ポート或いは湯口28は環状ランナー24の
一点に発泡体を供給するが、所望に応じて複数の
湯口28を環状チヤンバー20に連通させること
が可能である。
機械的起泡化ウレタン発泡体が湯口28を介し
て環状ランナー24を満たすように該ランナー2
4に供給され、次いで該環状ランナー24は環状
チヤンバー20に均一に充填すべく環状スロート
26を通して発泡体を比較的均一な先端流で以つ
て環状チヤンバー20に供給する。発泡体は更に
環状チヤンバー20の開放頂部一杯か或いは僅か
にあふれる程度に充填される。次いでその発泡体
材料は熱で硬化される。硬化後、型の頂部板14
が取り外されて、発泡体成形品と共に基材22が
硬化された後この成形品は型から取り外される。
斯かる特定の最終製品はマイラー等の基材の外面
に発泡体を接合してなるベルトのようなものであ
つて、こは例えば複写機の紙供給制御に使用し得
るものである。
環状ランナーに事実上均一に充填してスロート
26を通して発泡体材料をモールドチヤンバー2
0に供給する前に該ランナー内において発泡体材
料の側方混合を行なわせるようにこの環状ランナ
ー24に背圧を形成することが本発明において特
に重要である。そのため、環状ランナー24はそ
の基部からスロート26にテーパを付設されてお
り、これにより発泡体が先ず環状ランナー24に
入つて環状チヤンバー20を満し始めるに応じ
て、環状ランナーの全周に発泡体が分配されるよ
うに背圧が形成される。この背圧は環状ランナー
の全周に対して発泡体を均等に分配するように発
生して発泡体が該ランナーからモールドキヤビテ
イに移される前にこの環状ランナーを満たすよう
にするものである。斯かる背圧は、環状ランナー
を発泡体で満たすに応じてモールドチヤンバー2
0の上方に向かうよりも発泡体が環状ランナーの
円周方向周りに低抵抗で供給されることから形成
されるものである。この背圧は環状ランナーを均
一に充填するだけでなく、湯口28から180度離
れた環状ランナー24の個所で発泡体を都合よく
側方混合させるものである。斯かる背圧を発生さ
せる環状ランナーの形状によつて、発泡体は次い
で空洞および空気の含有を解消するように均一な
先端流を以つて環状モールドチヤンバー20に供
給され、従来障害となつた接合線或いは結合線を
実質的に解消するように湯口と反対側で発泡体の
分岐流合流による好適な側方混合が行なわれる。
第3図は第2図と同一部品に同一の番号を付し
た本発明による連設型を示すものである。第3図
に示す形態の中央柱状コア16は第2図の実施例
に示すコア16のそれよりも双方とも高く形成さ
れ、またベルト状の基材22も第2図のそれに比
して双方とも軸方向に長く形成されている。従つ
て、第3図の実施例の形態は、第2図の実施例で
形成した寸法のベルトを四個使用して形成できる
もので、モールド部品をコア16から取り外して
各ベルト部分でそれぞれ半分に切断し得るように
なる。第3図の実施例では、各環状チヤンバー2
0に対しては発泡体の主供給部30に連設した分
岐湯口28′から発泡体材料が供給される。
第4A,4Bおよび4Cの各図は、所望の背圧
を形成するように円周ランナー24がスロート2
6を通して環状チヤンバー20に対する規制路を
備えるような各種の概念的形態を示している。第
4a図は、円周ランナー24が広い基部bからチ
ヤンバー20の入口におけるスロートtにテーパ
を有するような第2図の形態を図示している。第
4b図は、スロート26が環状ランナー24とチ
ヤンバー20との間に薄い環状路を形成するよう
な形態を示す。また、第4c図はスロート26が
環状ランナー24とチヤンバー20との間に環状
規制路またはオリフイスを形成するような形態を
示す。第4b図および第4c図に共に概念的に図
示した型形態は、その環状チヤンバー20が頂部
板14のハウジング18と金属シヤフト32との
間に形成されており、このシヤフト32は型から
取り外し可能であつてローラシヤフトを形成する
もので、これによつて最終製品は環状チヤンバー
20の幅で定まる厚さのモールド発泡体層で被覆
された金属シヤフト32を備えるローラ構造体に
形成される。斯かるローラは複写機、機器および
その他に有用なものとなる。
比較的高い粘度(3000cps前後かそれ以上)の
機械的起泡化ウレタン発泡体によるモールドとラ
ンナーに背圧を形成すべくテーパを付設したもの
か或いはチヤンバーと連通する流れ規制用スロー
トを設けた環状ランナーの使用とによる試験結果
は、従来問題となつていた空気入りによる空洞、
結合線による欠陥並びに型の環状キヤビテイに対
する不均等な材料供給等の事項が解消されるかま
たは実質的に低減されることを示した。本発明の
モールド法および型構造を有効に実施するには、
型の大きさ、ランナーシステムの寸法、発泡体の
粘度および密度並びに型に充填する全所要時間を
考慮する必要があることに留意すべきである。こ
れら種々のフアクターは、与えられた型設計とラ
ンナー形態とを最適寸法に定めるように配慮すべ
きものである。更に、発泡体の非安定化が最終製
品に許容できない欠陥若しくは空洞を与えること
から、スロート26の最小寸法は発泡体(圧縮性
流体である)を乱す程に小さく形成しないように
留意を払うべきである。
第5図は本発明方法の流れ工程図を示す。発泡
体は工程Aで周知手法で機械的に起泡される。機
械的起泡化発泡体は次いで工程Bで円周ランナー
に供給される。工程Cでこの発泡体材料がランナ
ーに充填されるに応じて、モールドチヤンバーに
材料が実質的に何んら供給される前にランナーを
相対的に完全に満すように背圧が形成される。こ
の方法による型の形態は、その環状キヤビテイ或
いはチヤンバーが環状モールド成形品を製造する
に特に有用であることが分る。背圧を作るランナ
ーシステムは同じく環状の形態であるから、型の
一個所に発泡体を供給するとそれは反対方向に分
流して発泡体をこのランナーシステムに導入する
湯口とほぼ反対のランナーの一個所で合流する。
ランナーシステム内の背圧は、最終製品に何んら
接合線または結合線を残すことないように合流個
所で発泡体の良好な側方混合を促す。発泡体は次
いで工程Dで実質上環状の流れかまたは均一な先
端流を以つてランナーからそのスロートを通して
環状モールドキヤビテイに供給され、斯くして型
の環状キヤビテイは全体が実質的に均一に充填さ
れることとなる。成形部品は次に工程Eで熱硬化
され、工程Fで型から取り出される。所望なら
ば、発泡体を型に流し込む前に発泡体を成形する
に必要となる環状基材またはシヤフト若しくはそ
の他の部材をいつでも型に装着することが可能で
ある。斯かる基材の装着工程は第5図に工程
A′として点線で示す。
以上、好ましい実施例を図示し説明したが、本
発明の要旨を逸脱することなく各種の改変および
置き換えをなし得ることが分る。従つて、本発明
は図示によつて説明したがそれに制約されるもの
でないことが分る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による型構造の投視図、第2図
は第1図の2−2線に沿つてみた本発明の改良型
構造の部分断面図、第3図は複式キヤビテイ式型
構造の第2図と同様な部分断面投視図、第4a
図、第4b図および第4c図はランナーの三形態
を示す図、そして第5図は本発明方法の流れ工程
図である。 12……基板、14……頂部板、16……コ
ア、18……ハウジング、20……環状モールド
チヤンバー、22……基材、24……環状ランナ
ー、26……スロート、28……湯口、32……
金属シヤフト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板と、該基板に設けた少なくとも一方の成
    形部と、前記基板に装着した頂部板と、該頂部板
    に設けた少なくとも他方の成形部とを備え、これ
    ら両成形部は成形部品を成形するためにその間に
    キヤビテイを形成するように組付けられており、
    該キヤビテイにモールド材料を供給するために該
    キヤビテイと連通するように前記基板に関連して
    設けたランナー手段を備え、上記キヤビテイは該
    ランナー手段から離れた端部で開口し、前記ラン
    ナー手段に未硬化発泡体モールド材料の少なくと
    も一方の流れを供給するための供給手段を備え、
    該流れは一対の反対方向の流れで上記ランナー手
    段に流入するように分けられ、また、該ランナー
    手段に沿つて該ランナー手段と上記モールド・キ
    ヤビテイとを連通させる手段を備え、該連通手段
    は少なくとも上記ランナー手段に関して横断面域
    の減少する規制手段を備え、該横断面減少領域は
    上記ランナー手段の前記発泡体モールド材料に背
    圧を形成することにより、前記横断面減少領域を
    通して前記モールド・キヤビテイに上記発泡体モ
    ールド材料が流入する前に前記ランナー手段が実
    質的に充満されるように構成した成形部品を成形
    するための型構造。 2 前記ランナー手段が前記規制手段を形成する
    ように前記基板から前記キヤビテイに向けてテー
    パに形成された特許請求の範囲1の型構造。 3 前記規制手段が前記ランナー手段と前記キヤ
    ビテイとの間に設けた規制路を有する特許請求の
    範囲1の型構造。 4 前記規制手段が前記ランナー手段と前記キヤ
    ビテイとの間に設けたオリフイス手段を有する特
    許請求の範囲1の型構造。 5 基板と、該基板に設けた少なくとも一方の成
    形部と、前記基板に装着した頂部板と、該頂部板
    に設けた少なくとも他方の成形部とを備え、これ
    ら両成形部は発泡体材料から成形部品を形成する
    ためにその間に環状キヤビテイを形成するように
    組付けられており、該環状キヤビテイに発泡体モ
    ールド材料を供給するための該環状キヤビテイに
    連通する環状ランナー手段を備え、上記キヤビテ
    イは該ランナー手段から離れた端部で開口し、該
    環状ランナー手段に背圧を作るように該環状ラン
    ナー手段に設けた環状規制手段を備え、更に前記
    環状ランナー手段に発泡体モールド材料を供給す
    るための供給手段を備えてなる発泡体モールド材
    料から環状モールド成形部品を形成するための型
    構造。 6 前記環状ランナー手段が前記環状規制手段を
    形成するように前記基板から前記環状キヤビテイ
    に向けてテーパに形成された特許請求の範囲5の
    型構造。 7 前記環状規制手段が前記環状ランナー手段と
    前記環状キヤビテイとの間に環状規制路を有する
    特許請求の範囲5の型構造。 8 前記環状規制手段が前記環状ランナー手段と
    前記環状キヤビテイとの間に環状オリフイス手段
    を有する特許請求の範囲5の型構造。 9 前記キヤビテイ、ランナー手段及び規制手段
    が環状であつて、発泡体から環状モールド基材上
    に環状部品を成形するために前記型構造に該環状
    モールド基材を配装する手段を備えた特許請求の
    範囲5の型構造。 10 前記環状モールド基材がベルトである特許
    請求の範囲9の型構造。 11 前記環状モールド基材がローラシヤフトで
    ある特許請求の範囲9の型構造。 12 基板と、該基板に設けた少なくとも一方の
    成形部と、該基板に装着した頂部板と、該頂部板
    に設けた少なくとも他方の成形部とを備え、これ
    ら両成形部は機械的起泡化発泡体材料から成形部
    品を成形するためにその間に環状キヤビテイを形
    成するように組付けられており、前記環状キヤビ
    テイに機械的起泡化発泡体モールド材料を供給す
    るために該環状キヤビテイと連通する環状ランナ
    ー手段を備え、上記キヤビテイは該ランナー手段
    から離れた端部で開口し、該環状ランナー手段に
    背圧を作るように該環状ランナー手段に設けた環
    状規制手段を備え、更に前記環状ランナー手段に
    機械的起泡化発泡体モールド材料を供給するため
    の供給手段を備えてなる機械的起泡化発泡体材料
    から環状モールド部品を成形するための型構造。 13 前記環状ランナー手段が前記環状規制手段
    を形成するように前記基板から前記環状キヤビテ
    イに向けてテーパに形成された特許請求の範囲1
    2の型構造。 14 前記環状規制手段が前記環状ランナー手段
    と前記環状キヤビテイとの間に環状規制路を有す
    る特許請求の範囲12の型構造。 15 前記環状規制手段が前記環状ランナー手段
    と前記環状キヤビテイとの間に環状オリフイス手
    段を有する請求範囲12の型構造。 16 発泡体から環状部品を成形するために前記
    型構造に環状モールド基材を配装する手段を備え
    た特許請求の範囲12の型構造。 17 前記環状モールド基材がベルトである特許
    請求の範囲16の型構造。 18 前記ベース材料がローラシヤフトである特
    許請求の範囲16の型構造。 19 機械的起泡化ウレタン発泡体材料を調製
    し、型の環状ランナーに流状起泡物を供給し、前
    記環状ランナーにほぼ完全に充填するように該環
    状ランナー内の流状起泡物に背圧を形成し、型の
    頂部開口環状キヤビテイにほぼ均一な先端流で流
    状起泡物を供給し、更に型からモールド部品を取
    り外して硬化させる各工程を含む機械的起泡化発
    泡体材料からモールド部品を成形する方法。 20 前記背圧形成工程が型の環状ランナーから
    環状キヤビテイに流れる流状起泡物の流れを規制
    することを含む特許請求の範囲19の方法。 21 前記環状ランナーに流状起泡物を供給する
    工程が、入口を通して環状ランナーに流状起泡物
    を供給することにより該流状起泡物を環状ランナ
    ーに対して二方向の流れで移動させかつその合流
    個所で流状起泡物を混ぜ合せるようにすることを
    含む特許請求の範囲20の方法。 22 頂部開口のモールド・キヤビテイの基部に
    沿うランナーに未硬化発泡体材料を供給し、該発
    泡体材料は一対の反対方向の流れで上記ランナー
    に流入するように分けられ、該ランナーに比して
    横断面減少領域の開口を通して上記未硬化発泡体
    材料に背圧を加えるように上記ランナーから上記
    モールド・キヤビテイに上記未硬化発泡体材料を
    導くことにより、環状規制手段を通して上記モー
    ルド・キヤビテイに上記未硬化発泡体材料が流れ
    始まる前に該未硬化発泡体材料を上記ランナーに
    実質的に完全に充満させ、次いで上記モールド・
    キヤビテイを該未硬化発泡体材料で満たし、最後
    に上記未硬化発泡体材料を硬化する各工程からな
    る発泡体材料のモールド部品を成形する方法。 23 ランナーに未硬化発泡体材料を供給する前
    記工程が、機械的起泡化ウレタン発泡体材料を調
    製し、該発泡体材料を上記ランナーに充満させ、
    そして、該発泡体材料を液状起泡化状態で上記モ
    ールド・キヤビテイに流すことからなる特許請求
    の範囲22の方法。 24 前記発泡体材料を供給する前に上記モール
    ド・キヤビテイに基材を挿入し、硬化した際に上
    記発泡体材料の成形層が該基材に接合される工程
    を更に含む特許請求の範囲22の方法。 25 前記モールド・キヤビテイが離脱自在な挿
    入基材を有する特許請求の範囲22の方法。 26 前記挿入基材が硬化した上記発泡体材料に
    対し離脱自在であつてモールド部品の一部となる
    特許請求の範囲25の方法。 27 分流した前記発泡体材料が上記ランナー内
    で再度合流して混合する特許請求の範囲22の方
    法。 28 ランナーに未硬化発泡体材料を供給する前
    記工程が、機械的起泡化ウレタン発泡体材料を調
    製し、該発泡体材料を上記ランナーに充満させ、
    そして、該発泡体材料を液状起泡化状態で上記モ
    ールド・キヤビテイに流すことからなる特許請求
    の範囲27の方法。 29 前記発泡体材料を供給する前に上記モール
    ド・キヤビテイに基材を挿入し、硬化した際に上
    記発泡体材料の成形層が該基材に接合される工程
    を更に含む特許請求の範囲27の方法。 30 前記発泡体材料を供給する前に上記モール
    ド・キヤビテイに基材を挿入し、硬化した際に上
    記発泡体材料の成形層が該基材に接合される工程
    を更に含む特許請求の範囲28の方法。 31 前記モールド・キヤビテイが離脱自在な挿
    入基材を有する特許請求の範囲29の方法。 32 前記挿入基材が硬化した上記発泡体材料に
    対し離脱自在であつてモールド部品の一部となる
    特許請求の範囲31の方法。 33 ランナーに未硬化発泡体材料を供給する前
    記工程が、機械的起泡化ウレタン発泡体材料を調
    製し、該発泡体材料を上記ランナーに充満させ、
    そして、該発泡体材料を液状起泡化状態で上記モ
    ールド・キヤビテイに流すことからなる特許請求
    の範囲32の方法。
JP12234181A 1980-08-04 1981-08-04 Method of molding mechanical foaming urethane foaming body and its mold structure Granted JPS5753331A (en)

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