JPH032333A - レーザによる回転溶融処理方法および装置 - Google Patents

レーザによる回転溶融処理方法および装置

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JPH032333A
JPH032333A JP13304889A JP13304889A JPH032333A JP H032333 A JPH032333 A JP H032333A JP 13304889 A JP13304889 A JP 13304889A JP 13304889 A JP13304889 A JP 13304889A JP H032333 A JPH032333 A JP H032333A
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JP
Japan
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workpiece
laser
melting
worked
gas
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Pending
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JP13304889A
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English (en)
Inventor
Osami Ichiko
市古 修身
Yoshinori Kasai
笠井 義則
Kenji Hirano
健二 平野
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金属、合金、化合物材料の均質化、特性向上
等のために行なう溶融処理に関するものである。
[従来の技術] 従来、そのような目的のために行なう方法として帯域溶
融法(Zone Melting法)がある。この方法
はSiやGeのような半導体材料の精製や、不純物濃度
の一様化の場合等によく用いられており、第4図にその
概略を示す。インダクションヒータのコイル19の中を
ゆっくり被加工棒3をくぐらせていくと、゛コイルの付
近の一部分だけが溶けて均質化する。溶けた部分は表面
張力で保持されているのでくずれることなく、再び固ま
る。しかしながら、溶融部を長く取って処理速度を上げ
たい場合、或は更に太い棒の材料に適用したい場合には
最早、溶融部を表面張力のみで支えることは難しくなり
、適用サイズに限界がある。
[発明が解決しようとする課題] 一方、被加工物を垂直に動かし、レーザビームもしくは
電子ビームにより溶融させる帯域溶融方法が特開昭56
−37292号公報において示されている。このように
被加工物を垂直に動かす方法もよく行われており、その
場合第5図に示すようト、溶融部20を挟んで、被加工
物3の上部3a、下部3bを独立に、かつ溶融部に張力
が働らかないように微妙な調整のもとに駆動する必要が
ある。
図中21a、21bはレーザ又は電子ビーム源、22a
、22bは透過窓を示す。
又溶融部の自重による崩れは、やはり表面張力による保
持に頼らねばならない点は第4図の場合と基本的には変
わりていない。
[課題を解決するための手段] 本発明は、レーザ溶接の特徴である深溶は込み性及び大
気中での加工が出来ると共に、真空中又は霊囲気制御が
必要な場合にも、透過窓を取りつけた簡単な構造の密閉
容器で可能であるという簡便性に着目して、従来技術の
特徴でもあり、限騨でもあった表面張力への依存性を排
除した新しいレーザ溶融法および装置を提供するもので
あって、その要旨は、 (1)円柱状の被加工物にレーザを照射し、溶融域を生
成させ、被加工物の軸方向に駆動させる処理方法におい
て、被加工物のほぼ中心軸までをレーザビームで溶融し
、被加工物を軸のまわりに回転させ、1回転後に、逐次
被加工物を軸方向に送り、または回転させながら、その
回転速度に見合った速度で軸方向に走行することを特徴
とするレーザによる回転溶融処理方法。
(2)真空チャンバー内で溶融処理を行うことを特徴と
する前記 (1)項に記載のレーザによる回転溶融処理
方法。
(3)チャンバー内にアルゴン等の不活性ガス、もしく
は酸素、窒素等の被加工物との反応を生ずるガスを充満
させ、ノズル等でレーザ照射部に集中的に吹きつけ、ま
たはガスを充満させるか、吹きつけるかのいずれかを行
うことを特徴とする前記 (1)項に記載のレーザによ
る回転溶融処理方法。
(4)ノズル等で吹きつけるガスと共に金属、合金、化
合物等のパウダーを送給することにより、溶融処理と共
に材料組成調整を同時に行うことを特徴とする前記 (
3)項に記載のレーザによる回転溶融処理方法。
(5)被加工物の端面に冷媒を接触させて、強制冷却を
行ない、溶融部の冷却を促進させることを特徴とする前
記 (1)ないし (4)項のいずれかの項に記載のレ
ーザによる回転溶融処理方法。
(6)円柱状の被加工物の縦軸を中心として被加工物を
回転するための回転装置と、該回転装置を被加工物の軸
方向に駆動するための走行装置と、被加工物に照射し溶
融するレーザビームを出射させるためのレーザ発振器と
、レーザビームを被加工物側面に集光するための集光レ
ンズ又は集光ミラーとを備えたことを特徴とするレーザ
による回転溶融処理装置。
(7)回転装置と走行装置を収納し、内部を真空または
所定の雰囲気に保持するための真空チャンバーと、被加
工物側面と集光レンズの間のチャンバー壁面に設けられ
たレーザ透過窓と、チャンバー内にガスを導入するため
のガス供給口と、レーザ照射近傍に設けられたガス吹き
つけのためのノズルと、ノズルから溶融部に供給するパ
ウダーを貯えるホッパーと、被加工物の端面で接触回転
し内部に冷却媒体を通した冷却円板とを備えたことを特
徴とする前記 (6)項に記載のレーザによる回転溶融
処理装置。
である。
[作用および実施例] 本発明の作用について図面に示す実施例装置に基いて詳
細に説明する。第1図は本発明の方法を実施する実施例
装置を示す説明図であって、1は図示されていないレー
ザ発振器から出射されたレーザビーム、2は集光レンズ
、3は被加工物、4は被加工物の回転装置、5は被加工
物を回転装置ごと軸方向に動かす走行装置である。溶は
込み深さがほぼ被加工物の半径に等しくなるよう、レー
ザ出力及び被加工物3の回転速度を調節することにより
、図の6,7のように、溶融部、凝固部が出来ていき、
−周することにより、被加工物の一部が円板状に溶融処
理される。この際溶融部6はレーザビームの照射されて
いる部分とほぼ同じでその周囲は、直前の凝固部7も含
めて固体状態であるから、溶融部は周囲によって確実に
保持される。又従来法に比べて溶融部の占める体積の割
合が更に小さいからより急速な冷却が可能となり、溶融
時の均一な組織がほとんどそのまま冷却固定される。当
然のことながら、軸方向へ溶融部分ずつ送って回転照射
する、又は軸方向の走行速度を溶融部と回転速度から調
整しで、未照射部分の残らないようなラセン状照射を行
なうことによって、被加工物全体を内部まで溶融処理す
ることが可能である。実験の結果、レーザによる鋼材の
溶は込み深さは第2図のように得られていることから、
レーザ出力10kW、回転速度12rpa+で26φm
m(周速度約1m/m1n) 、14kW。
10rpmで30φmm(周速度約tm/m1n)の丸
鋼棒の溶融処理が出来ることがわかる。尚レーザ出力が
10kWを越える場合には集光のため、レンズより耐光
強度の高い金属ミラーが使用される。
一般にレーザによる溶は込み深さは、大気中より真空中
の方が深いことが知られており、上記処理を真空チャン
バー内で行なえば更に太い材料まで処理することが出来
る。その上、真空中であれば、材料溶°融時の不純物混
入、大気との反応が排除できるので、処理材の品質面で
も大きな効果が期待される。
更にチャンバーを真空に引いて不純物を除去した後、高
純度の反応ガスを封入し、溶融時に起る材料とガスとの
反応を積極的に利用することの出来る装置例を第3図に
示す、チャンバー8にはレーザビームの透過窓9が設け
られている。ある場合には透過窓の位置に集光レンズ2
を置いて兼ねさせることもできる。図中10は真空排気
ポンプ、11は圧力計である。反応ガスはボンベ12よ
り、チャンバーに設けられたガス供給口13を通してチ
ャンバー内に充満される。溶融部とガスとの反応を促進
したい場合には、レーザ照射点近傍にノズル14を設け
て、反応ガスを直接溶融部6に吹きつけても良い。
又、材料の単なる均質化を狙うだけでなく、材料組成を
積極的に調整することも可能である。上記ノズル14で
、ガスと共に、添加したい材料のパウダー15を、ホッ
パー16から加えることによって溶融部に注入され、均
一に分散し凝固する。
又被加工物の材質によっては溶融後の冷却速度を速める
必要のものがある。その場合には被加工物を強制冷却す
れば良い。強制冷却の一例を同じ第3図に示す。即ち1
7は内部に水等の冷却媒体を通した金属製の冷却円板で
あって被加工物3の端面に接触したまま回転できるよう
に、中心軸に給排水口18を設けである。
[発明の効果] 本発明によれば、金属、合金、化合物材料の均質化、特
性向上を従来の帯域溶融法のように被加工材料の表面張
力に依存することなく出来るので、適用材料、適用サイ
ズの限界を著しく拡大できる。又反応ガスの利用、パウ
ダー添加の機能も容易に付加できることから、帯域溶融
法の機能そのものも拡大した極めて波及効果の大きい顕
著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は本発明の実施例回転溶融処理装置の概
要を示す模式図、第2図はレーザによる鋼材の溶は込み
深さを、加工速度、レーザ出力に対して示した図、第4
図、第5図は、従来法による帯域溶融法の概念図である
。 1・・・レーザビーム  2・・・集光レンズ3・・・
被加工物    4・・・回転装置5・・・走行装置 
   6・・・溶融部7・・・凝固部     8・・
・真空チャンバー9・・・レーザ透過窓  lO・・・
真空排気ポンプ11・・・圧力計     12・・・
ガスボンベ13・・・ガス供給口   14・・・ノズ
ル15・・・添加材料パウダー 16・・・ホッパー    17・・・冷却円板18・
・・給排水口    19・・・ヒーターコイル20・
・・被加工物溶融部 21a、21b・・・レーザ又は電子ビーム源22a、
22b ・”透過窓 他4名 l實〔−/■in) 第 図 真空排気ポンプ 圧力計 ガスボンベ ガス供給口 ノズル 添加材料パウダー ホッノ(− 冷却円板 給排水口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円柱状の被加工物にレーザを照射し、溶融域を生成
    させ、被加工物の軸方向に移動させる処理方法において
    、被加工物のほぼ中心軸までをレーザビームで溶融し、
    被加工物を軸のまわりに回転させ、1回転後に、逐次被
    加工物を軸方向に送り、または回転させながら、その回
    転速度に見合った速度で軸方向に走行することを特徴と
    するレーザによる回転溶融処理方法。 2 真空チャンバー内で溶融処理を行うことを特徴とす
    る請求項1に記載のレーザによる回転溶融処理方法。 3 真空チャンバー内にアルゴン等の不活性ガス、もし
    くは酸素、窒素等の被加工物との反応を生ずるガスを充
    満させ、ノズル等でレーザ照射部に集中的に吹きつけ、
    またはガスを充満させるか、吹きつけるかのいずれかを
    行うことを特徴とする請求項1に記載のレーザによる回
    転溶融処理方法。 4 ノズル等で吹きつけるガスと共に金属、合金、化合
    物等のパウダーを送給することにより、溶融処理と共に
    材料組成調整を同時に行うことを特徴とする請求項3に
    記載のレーザによる回転溶融処理方法。 5 被加工物の端面に冷媒を接触させて、強制冷却を行
    ない、溶融部の冷却を促進させることを特徴とする請求
    項1ないし4のいずれかの項に記載のレーザによる回転
    溶融処理方法。 6 円柱状の被加工物の縦軸を中心にして被加工物を回
    転するための回転装置と、該回転装置を被加工物の軸方
    向に移動するための走行装置と、被加工物に照射し溶融
    するレーザビームを出射させるためのレーザ発振器と、
    レーザビームを被加工物側面に集光するための集光レン
    ズ又は集光ミラーとを備えたことを特徴とするレーザに
    よる回転溶融処理装 置。 7 回転装置と走行装置を収納し、内部を真空または所
    定の雰囲気に保持するための真空チャンバーと、被加工
    物側面と集光レンズの間のチャンバー壁面に設けられた
    レーザ透過窓と、チャンバー内にガスを導入するための
    ガス供給口と、レーザ照射近傍に設けられたガス吹きつ
    けのためのノズルと、ノズルから溶融部に供給するパウ
    ダーを貯えるホッパーと、被加工物の端面で接触回転し
    内部に冷却媒体を通した冷却円板とを備えたことを特徴
    とする請求項6に記載のレーザによる回転溶融処理装置
JP13304889A 1989-05-26 1989-05-26 レーザによる回転溶融処理方法および装置 Pending JPH032333A (ja)

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JPH032333A true JPH032333A (ja) 1991-01-08

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JP (1) JPH032333A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT14652U1 (de) * 2014-09-15 2016-03-15 Lucidity Entpr Co Ltd Kabelverbinder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT14652U1 (de) * 2014-09-15 2016-03-15 Lucidity Entpr Co Ltd Kabelverbinder

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