JPH0323645B2 - - Google Patents
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- JPH0323645B2 JPH0323645B2 JP57177530A JP17753082A JPH0323645B2 JP H0323645 B2 JPH0323645 B2 JP H0323645B2 JP 57177530 A JP57177530 A JP 57177530A JP 17753082 A JP17753082 A JP 17753082A JP H0323645 B2 JPH0323645 B2 JP H0323645B2
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- boiling water
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- Woven Fabrics (AREA)
Description
本発明は、高ドレープ布帛用のポリエステル原
糸の製造方法に関する。 ポリエステル繊維は、優れた物理的性質を有し
ていることから衣料用に広く用いられてきた。そ
して、その衣料に用いられる布帛の風合改良のた
めに数多くの試みがなされている。布帛のドレー
プ性を改良することも、それらの試みのうち1つ
であつて、ドレープ布帛用の原糸を得る試みが提
案されている。 即ち、その1つとして、特開昭55−93832号に
記載されているように高速紡糸されたポリエステ
ルフイラメント糸をポリエステルの二次転位点温
度以下で延伸したものを用いるものがある。 但し、この方法では、高速紡糸されたポリエス
テルフイラメントの糸の結晶化度を高くすること
なく低温延伸していた。この結晶化度を高くした
ものは、低温延伸が難しく、かつ得られる糸は沸
水収縮率が低くなつて、高ドレープ布帛用の原糸
としては不適当と考えられていたので結晶化度の
低いものを用いていた。 しかしながら、ここで得られる糸には、結晶化
度が低いために、この原糸を用いた布帛を精練リ
ラツクス処理する際に、収縮斑が発生し、著しく
品位を低下させるものや、高ドレープ布帛のう
ち、強撚を施すものでは、製織性向上のための撚
止めセツトを行うと、原糸の結晶化度の低い撚糸
のため、沸水収縮率が低下し、かかる沸水収縮率
が低い糸では、高ドレープ布帛が得られないとい
う問題を有するものがあり、充分満足できるもの
ではない。 本発明者らは、かかる問題点を解消するため
に、鋭意研究の結果、従来は得るのが困難であつ
た結晶化度が高く、且つ沸水収縮率が高いという
2つの性質を同時に満足する高ドレープ布帛用の
ポリエステル原糸の製造方法を得て本発明に到達
したものである。 即ち、本発明は、ポリエチレンテレフタレート
を主たる繰返し単位とするポリエステルを紡糸後
の複屈折△nが0.03〜0.08となるよう溶融紡糸
し、該ポリエステルフイラメントを温度160℃以
上の熱処理ローラに複数回ターンさせることによ
り定長下で熱処理して該ポリエステルフイラメン
トの結晶化度を35%以上とせしめた後、温度140
℃以下で、且つ延伸倍率D・Rが 0.7EL≧D・R≧0.5EL (ELは出発原糸の切断伸度) を満足する条件で低温延伸することを特徴とする
高ドレープ布帛用ポリエステル原糸の製造方法に
ある。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明においては、出発原糸としては、複屈折
△nが0.03〜0.08のポリエチレンテレフタレート
を主たる繰返し単位とするポリエステル繊維を用
いる。従つて、該ポリエステル繊維が、ポリエチ
レンテレフタレートからなるホモポリマーの他
に、芳香族や脂肪族ジカルボン酸乃至グリコール
等の所謂第三成分をこれに若干添加したようなも
のでも差しつかえない。 又、複屈折△nが0.03〜0.08のものを得るに
は、高速紡糸により得るのが適当であり、紡糸速
度としては、2500m/分〜4500m/分が好ましく
例示される。 該複屈折△nが0.03未満のものは、次の熱処理
を施す際、熱流動による走行不安定や融着等を起
し、均一な品質のものが得られず好ましくない。
逆に、該複屈折△nが0.08を超えたものでは、熱
処理後、低温延伸した糸の沸水収縮率が低く、熱
応力のピーク温度における値も低いので、本発明
の目的を満足させる糸が得られない。 次に、このような出発原糸を用いて熱処理を施
す。熱処理の条件としては、温度が160℃以上で
行うことが好ましく、定長、若しくは弛緩状態で
行い、該ポリエステルフイラメントの結晶化度が
35%以上になるまで行う必要がある。 該結晶化度が35%未満のものでは、従来のもの
との区別ができず、精練リラツクスの際の収縮斑
や、撚止めセツトの際、沸水収縮率が低下してし
まう等の従来の糸が有していた欠点を改良するこ
とができない。この結晶化度が35%以上に熱処理
された糸を140℃以下の温度で延伸する。該低温
延伸の際の延伸倍率D・Rとしては、0.7EL≧
D・R≧0.5ELが好ましく例示される。但し、EL
は、出発原糸の切断伸度(倍)を示す。前期延伸
倍率D・Rが0.5EL未満の場合は、高い沸水収縮
率のものが得られず、0.7ELを超える場合には、
フイラメント切れが多くなり、毛羽が発生するの
で好ましくない。また、140℃を超える温度で延
伸をすれば、分子の高配向状態で熱が加わり、通
常の延伸糸のように沸水収縮率の低いものしか得
られず、又、次にのべる熱応力のピーク温度が
130℃を超えるものが多くなり、本発明による糸
が得られない。 かくして得られる糸は、沸水収縮率が10%以上
あり、結晶化度が35%であつて、且つ熱応力のピ
ーク温度が130℃以下であり、該ピーク温度にお
ける熱応力が少なくとも0.2g/deであるドレー
プ布帛用原糸として新規なものである。 以下、本発明の方法により得られる糸と、従来
の低温延伸法による糸との相違を説明するが、こ
の比較試験に用いられた糸の出発原糸を第1表に
示す。
糸の製造方法に関する。 ポリエステル繊維は、優れた物理的性質を有し
ていることから衣料用に広く用いられてきた。そ
して、その衣料に用いられる布帛の風合改良のた
めに数多くの試みがなされている。布帛のドレー
プ性を改良することも、それらの試みのうち1つ
であつて、ドレープ布帛用の原糸を得る試みが提
案されている。 即ち、その1つとして、特開昭55−93832号に
記載されているように高速紡糸されたポリエステ
ルフイラメント糸をポリエステルの二次転位点温
度以下で延伸したものを用いるものがある。 但し、この方法では、高速紡糸されたポリエス
テルフイラメントの糸の結晶化度を高くすること
なく低温延伸していた。この結晶化度を高くした
ものは、低温延伸が難しく、かつ得られる糸は沸
水収縮率が低くなつて、高ドレープ布帛用の原糸
としては不適当と考えられていたので結晶化度の
低いものを用いていた。 しかしながら、ここで得られる糸には、結晶化
度が低いために、この原糸を用いた布帛を精練リ
ラツクス処理する際に、収縮斑が発生し、著しく
品位を低下させるものや、高ドレープ布帛のう
ち、強撚を施すものでは、製織性向上のための撚
止めセツトを行うと、原糸の結晶化度の低い撚糸
のため、沸水収縮率が低下し、かかる沸水収縮率
が低い糸では、高ドレープ布帛が得られないとい
う問題を有するものがあり、充分満足できるもの
ではない。 本発明者らは、かかる問題点を解消するため
に、鋭意研究の結果、従来は得るのが困難であつ
た結晶化度が高く、且つ沸水収縮率が高いという
2つの性質を同時に満足する高ドレープ布帛用の
ポリエステル原糸の製造方法を得て本発明に到達
したものである。 即ち、本発明は、ポリエチレンテレフタレート
を主たる繰返し単位とするポリエステルを紡糸後
の複屈折△nが0.03〜0.08となるよう溶融紡糸
し、該ポリエステルフイラメントを温度160℃以
上の熱処理ローラに複数回ターンさせることによ
り定長下で熱処理して該ポリエステルフイラメン
トの結晶化度を35%以上とせしめた後、温度140
℃以下で、且つ延伸倍率D・Rが 0.7EL≧D・R≧0.5EL (ELは出発原糸の切断伸度) を満足する条件で低温延伸することを特徴とする
高ドレープ布帛用ポリエステル原糸の製造方法に
ある。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明においては、出発原糸としては、複屈折
△nが0.03〜0.08のポリエチレンテレフタレート
を主たる繰返し単位とするポリエステル繊維を用
いる。従つて、該ポリエステル繊維が、ポリエチ
レンテレフタレートからなるホモポリマーの他
に、芳香族や脂肪族ジカルボン酸乃至グリコール
等の所謂第三成分をこれに若干添加したようなも
のでも差しつかえない。 又、複屈折△nが0.03〜0.08のものを得るに
は、高速紡糸により得るのが適当であり、紡糸速
度としては、2500m/分〜4500m/分が好ましく
例示される。 該複屈折△nが0.03未満のものは、次の熱処理
を施す際、熱流動による走行不安定や融着等を起
し、均一な品質のものが得られず好ましくない。
逆に、該複屈折△nが0.08を超えたものでは、熱
処理後、低温延伸した糸の沸水収縮率が低く、熱
応力のピーク温度における値も低いので、本発明
の目的を満足させる糸が得られない。 次に、このような出発原糸を用いて熱処理を施
す。熱処理の条件としては、温度が160℃以上で
行うことが好ましく、定長、若しくは弛緩状態で
行い、該ポリエステルフイラメントの結晶化度が
35%以上になるまで行う必要がある。 該結晶化度が35%未満のものでは、従来のもの
との区別ができず、精練リラツクスの際の収縮斑
や、撚止めセツトの際、沸水収縮率が低下してし
まう等の従来の糸が有していた欠点を改良するこ
とができない。この結晶化度が35%以上に熱処理
された糸を140℃以下の温度で延伸する。該低温
延伸の際の延伸倍率D・Rとしては、0.7EL≧
D・R≧0.5ELが好ましく例示される。但し、EL
は、出発原糸の切断伸度(倍)を示す。前期延伸
倍率D・Rが0.5EL未満の場合は、高い沸水収縮
率のものが得られず、0.7ELを超える場合には、
フイラメント切れが多くなり、毛羽が発生するの
で好ましくない。また、140℃を超える温度で延
伸をすれば、分子の高配向状態で熱が加わり、通
常の延伸糸のように沸水収縮率の低いものしか得
られず、又、次にのべる熱応力のピーク温度が
130℃を超えるものが多くなり、本発明による糸
が得られない。 かくして得られる糸は、沸水収縮率が10%以上
あり、結晶化度が35%であつて、且つ熱応力のピ
ーク温度が130℃以下であり、該ピーク温度にお
ける熱応力が少なくとも0.2g/deであるドレー
プ布帛用原糸として新規なものである。 以下、本発明の方法により得られる糸と、従来
の低温延伸法による糸との相違を説明するが、こ
の比較試験に用いられた糸の出発原糸を第1表に
示す。
【表】
本発明方法の糸と従来の低温延伸法の糸と比較
して最も異る点は、沸水収縮率が高いにも拘ら
ず、結晶化度が高いことである。第1図は、本発
明方法の糸と従来の低温延伸法による糸について
結晶化度Xρ(%)(=横軸)と沸水収縮率BWS
(%)(=縦軸)との関係の例を示す図である。 第1図においてで示すものは、第1表に示す
出発原糸を熱処理して種々の結晶化度を有するも
のとし、次いで温度25℃延伸倍率1.4倍の条件で
低温延伸する方法によるものを示し、結晶化度が
35%以上のものは本発明方法の糸を含むものであ
る。結晶化度が35%以上のものでも、沸水収縮率
10%以上と高い糸が得られる。一方、第1図の
で示すものは、第1表に示す糸を、そのまま温度
25℃、延伸倍率1.4倍の条件で低温延伸した後、
熱処理して種々の結晶化度を有する糸とし、その
糸の沸水収縮率を測定したものである。 第1図から明らかなように従来法による糸で
は、沸水収縮率と結晶化度の両方が高いものを得
ることができなかつた。又、通常の高温延伸法に
よる糸について比較してみると、高温延伸法によ
る糸では、結晶化度が35%以上と高いものは、沸
水収縮率が10%を超えることができない。 さらに、紡糸速度が5000m/分を超えると高速
紡糸した糸では、結晶化度は35%以上と高くする
ことができるが、沸水収縮率は高々5%であつ
て、結晶化度が35%以上、沸水収縮率が10%以上
の糸を得ることはできない。 尚、本発明においていう沸水収縮率、結晶化
度、熱応力は、次の測定法により得られるもので
ある。 1 沸水収縮率(BWS) 沸騰水中に試長L(約30cm)の綛を投入し、
30分処理後、風乾させ、綛長L′を測定し、
L−L′/L×100(%)で求めた。 2 結晶化度(Xρ) n−ヘプタン−四塩化炭素系密度匂配管を用
い、25℃で常法により比重ρを測定し、結晶化
度Xρを次式により算出した。 Xρ=(0.7491−1/ρ)/0.06178 3 熱応力 カネボウエンジニアリング製の熱応力測定器
を用い試験長5cm、初荷重0.03g/de、昇温速
度150℃/分で常温から250℃まで昇温して熱応
力を測定した。 次に、本発明の方法により得られる糸が高ドレ
ープ布帛用として優れていることを説明する。 高ドレープ布帛用原糸としては、沸水収縮率が
10%以上と高いことが必要であることは、知られ
ており従来の低温延伸法による糸でも沸水収縮率
は高い。しかし、精練リラツクス処理の際、収縮
斑が発生して、問題であることは前述の通りであ
るが、この理由として、精練リラツクス処理の際
の布帛が受ける熱の影響が極めて大きく、一方、
本発明方法の糸では、結晶化度が促進されている
ので、その影響が少ないためと考えられている。
この現象を確認するために典型的に異る沸水処理
の方法により、それぞれの糸を処理し、その沸水
収縮率BWS(%)の相違を測定した。 第2図は、異る沸水処理条件による沸水収縮率
BWS(%)の関係の例を示す図であつて、縦軸に
は、昇温法により処理した沸水収縮率BWS(%)
をとり、横軸には、沸騰水に試料を投入し前期沸
水収縮率の測定法による沸水収縮率BWS(%)−
即ち、沸水投入法BWS(%)−をとつたものであ
る。昇温法による処理では、温度20℃の水に試料
を浸漬し、2.5℃/分の昇温速度で昇温し、沸騰
後は、前期沸水収縮率の測定法により沸水収縮率
BWS(%)を測定した。 尚、この測定に用いた糸は、第1表に示すポリ
エチレンテレフタレートの高配向未延伸糸を温度
180℃で定長熱処理し、次いで、温度28℃で低温
延伸したもの(本発明の糸に相当するもの)と、
該高配向未延伸糸を熱処理することなく、温度28
℃で延伸したもの(従来法による糸)を用いた。 第2図において、によるものは本発明方法の
糸による測定結果を示し、によるものは、従来
の低温延伸法による糸の測定結果を示す。又、点
1,2,3は、低温延伸の延伸倍率D・Rが1.3、
1.45、1.6の糸の測定結果を示し、一点鎖線A−
Aは昇温法BWSが同じ値を示す場合の線を示し、
該A−A線上、又はその近傍では、沸水処理の方
法により、その沸水収縮率が変化しないことを示
し、の場合がこれに該当する。 一方に示すものでは、沸水処理の方法によ
り、沸水収縮率が大巾に相違することを示してい
る。 実際の布帛の精練リラツクスにあつては、前記
沸水処理の中間的な処理条件が用いられ、且つ、
布帛が受ける熱の影響は、さらに複雑なものであ
つてそれゆえに従来の糸による布帛では収縮斑が
発生するが、本発明方法の糸の場合は、処理条件
による影響が少ないので、収縮斑が発生しない。 次に、撚セツト温度に相当する温度時間で熱処
理し(糸の巻姿は撚セツトに準ずる)、しかる後、
該糸の沸水収縮率BWS(%)を測定した。この測
定に使用した糸としては、第1表に示した高配向
未延伸糸を温度185℃で定長熱処理し、結晶化度
を41%とし、次いで、温度28℃、延伸倍率1.32倍
で低温延伸したものと、同じく該高配向未延伸糸
を熱処理することなく、該低温延伸条件で延伸し
たものとを用いた。 第3図は、撚止セツト温度と、沸水収縮率
BWS(%)の関係の例を示す図であつて、は本
発明方法の糸による測定結果を、は従来法の糸
による測定結果を示す。尚、未処理は、撚セツト
前の糸の沸水収縮率BWS(%)示す。第3図から
明らかなように、本発明による糸は、温度80℃の
撚セツトを行つても、沸水収縮率10%以上を有
し、高ドレープ布帛用に使用することができる。 第4図は、温度と熱応力の関係の例を示す図で
あつて、1,2は本発明の方法によるもの、3は
従来の低温延伸法による糸によるものを示す。即
ち、1は延伸前の熱処理温度として180℃が、2
は同じく熱処理温度として160℃がそれぞれ用い
られ、3は熱処理なしで、低温延伸した糸の熱応
力と温度の関係を示すものである。図の矢印はピ
ーク温度を示す。第4図から明らかなように、本
発明による糸は、熱応力のピーク温度における値
が、従来法の糸によるもの3に較べて高く、0.2
g/de以上を示している。かかる糸は、布帛の
精練リラツクス処理の温度の近傍で高い熱応力を
示し、強い収縮力を有する。このような強い収縮
率は、例えば織物の断面状態を第5図イから第5
図ロの状態−即ち、織物を構成する糸のクリンプ
率を大とせしめるような状態を容易に実現する。
さらに、該ピーク温度を130℃以下とすることに
より、ピーク温度が、精練リラツクス温度の近傍
となり、前記の作用・効果を最も発揮させること
ができる。さらに、前記のように強い収縮力によ
りクリンプ率を大とせしめた織物は、構成糸間の
拘束力−即ち、糸間の接圧が増大し、その風合を
硬くするが、通常、かかる織物は最終仕上の段階
で熱セツトを行うのであつて、この最終の熱セツ
トは、その温度がポリエステル織物の場合は180
℃前後で行い、この温度は本発明による糸を用い
た織物では、ピーク温度の熱応力より低い熱応力
を示す温度であつて、かかる温度で処理したもの
は、前記糸間の接圧応力を緩和させるのに有効で
あり、良好な風合と、高ドレープ性を付与するの
に効果がある。 勿論、この接圧応力緩和のためには、アルカリ
による処理を併用することは可能である。 以下、実施例について説明する。 実施例 1 紡糸速度を種々換えて、極限粘度0.65のポリエ
チレンテレフタレートを溶融紡糸し、第2表に示
した複屈折△nの未延伸糸を得、次いで第6図に
示す工程で熱処理、低温延伸した。第6図は、本
発明方法の工程の例を示す工程図であつて、未延
伸糸1を熱処理ローラ2で、定長180℃×8ター
ンの条件下で熱処理結晶化させ、次にローラ3で
25℃の室温条件下で糸をガラス転位点以下の温度
に冷却し、ローラ3と延伸ローラ4との間で温度
25℃、延伸倍率は供給未延伸糸の伸度(倍)×
0.65の倍率で延伸した。そして、その延伸糸に
2200T/mの撚を加え、75℃で撚止セツトした
後、経32本/cm、緯30本/cmの密度で平織物を製
織した。次いで100℃でリラツクスし、20%の減
量率でアルカリ減量した後130℃で染色し、170℃
でセツトして仕上げ、ドレープ性を評価した。 評価結果を第2表に合せて示す。即ち、No.1の
未延伸糸は△nが0.03未満と低く、結晶化が未発
達の為、熱処理時に流動を起し、加熱ローラ上の
走行が著しく不安定になつて、熱処理を施すこと
ができなかつた。 No.2〜No.6は本発明方法の糸で、リラツクス斑
もなく、ドレープ性良好な織物が得られた。 No.7は熱処理結晶化はしやすいが、延伸後の
BWSが5%と低く、ドレープ性は従来の普通糸
と変わらないものであつた。
して最も異る点は、沸水収縮率が高いにも拘ら
ず、結晶化度が高いことである。第1図は、本発
明方法の糸と従来の低温延伸法による糸について
結晶化度Xρ(%)(=横軸)と沸水収縮率BWS
(%)(=縦軸)との関係の例を示す図である。 第1図においてで示すものは、第1表に示す
出発原糸を熱処理して種々の結晶化度を有するも
のとし、次いで温度25℃延伸倍率1.4倍の条件で
低温延伸する方法によるものを示し、結晶化度が
35%以上のものは本発明方法の糸を含むものであ
る。結晶化度が35%以上のものでも、沸水収縮率
10%以上と高い糸が得られる。一方、第1図の
で示すものは、第1表に示す糸を、そのまま温度
25℃、延伸倍率1.4倍の条件で低温延伸した後、
熱処理して種々の結晶化度を有する糸とし、その
糸の沸水収縮率を測定したものである。 第1図から明らかなように従来法による糸で
は、沸水収縮率と結晶化度の両方が高いものを得
ることができなかつた。又、通常の高温延伸法に
よる糸について比較してみると、高温延伸法によ
る糸では、結晶化度が35%以上と高いものは、沸
水収縮率が10%を超えることができない。 さらに、紡糸速度が5000m/分を超えると高速
紡糸した糸では、結晶化度は35%以上と高くする
ことができるが、沸水収縮率は高々5%であつ
て、結晶化度が35%以上、沸水収縮率が10%以上
の糸を得ることはできない。 尚、本発明においていう沸水収縮率、結晶化
度、熱応力は、次の測定法により得られるもので
ある。 1 沸水収縮率(BWS) 沸騰水中に試長L(約30cm)の綛を投入し、
30分処理後、風乾させ、綛長L′を測定し、
L−L′/L×100(%)で求めた。 2 結晶化度(Xρ) n−ヘプタン−四塩化炭素系密度匂配管を用
い、25℃で常法により比重ρを測定し、結晶化
度Xρを次式により算出した。 Xρ=(0.7491−1/ρ)/0.06178 3 熱応力 カネボウエンジニアリング製の熱応力測定器
を用い試験長5cm、初荷重0.03g/de、昇温速
度150℃/分で常温から250℃まで昇温して熱応
力を測定した。 次に、本発明の方法により得られる糸が高ドレ
ープ布帛用として優れていることを説明する。 高ドレープ布帛用原糸としては、沸水収縮率が
10%以上と高いことが必要であることは、知られ
ており従来の低温延伸法による糸でも沸水収縮率
は高い。しかし、精練リラツクス処理の際、収縮
斑が発生して、問題であることは前述の通りであ
るが、この理由として、精練リラツクス処理の際
の布帛が受ける熱の影響が極めて大きく、一方、
本発明方法の糸では、結晶化度が促進されている
ので、その影響が少ないためと考えられている。
この現象を確認するために典型的に異る沸水処理
の方法により、それぞれの糸を処理し、その沸水
収縮率BWS(%)の相違を測定した。 第2図は、異る沸水処理条件による沸水収縮率
BWS(%)の関係の例を示す図であつて、縦軸に
は、昇温法により処理した沸水収縮率BWS(%)
をとり、横軸には、沸騰水に試料を投入し前期沸
水収縮率の測定法による沸水収縮率BWS(%)−
即ち、沸水投入法BWS(%)−をとつたものであ
る。昇温法による処理では、温度20℃の水に試料
を浸漬し、2.5℃/分の昇温速度で昇温し、沸騰
後は、前期沸水収縮率の測定法により沸水収縮率
BWS(%)を測定した。 尚、この測定に用いた糸は、第1表に示すポリ
エチレンテレフタレートの高配向未延伸糸を温度
180℃で定長熱処理し、次いで、温度28℃で低温
延伸したもの(本発明の糸に相当するもの)と、
該高配向未延伸糸を熱処理することなく、温度28
℃で延伸したもの(従来法による糸)を用いた。 第2図において、によるものは本発明方法の
糸による測定結果を示し、によるものは、従来
の低温延伸法による糸の測定結果を示す。又、点
1,2,3は、低温延伸の延伸倍率D・Rが1.3、
1.45、1.6の糸の測定結果を示し、一点鎖線A−
Aは昇温法BWSが同じ値を示す場合の線を示し、
該A−A線上、又はその近傍では、沸水処理の方
法により、その沸水収縮率が変化しないことを示
し、の場合がこれに該当する。 一方に示すものでは、沸水処理の方法によ
り、沸水収縮率が大巾に相違することを示してい
る。 実際の布帛の精練リラツクスにあつては、前記
沸水処理の中間的な処理条件が用いられ、且つ、
布帛が受ける熱の影響は、さらに複雑なものであ
つてそれゆえに従来の糸による布帛では収縮斑が
発生するが、本発明方法の糸の場合は、処理条件
による影響が少ないので、収縮斑が発生しない。 次に、撚セツト温度に相当する温度時間で熱処
理し(糸の巻姿は撚セツトに準ずる)、しかる後、
該糸の沸水収縮率BWS(%)を測定した。この測
定に使用した糸としては、第1表に示した高配向
未延伸糸を温度185℃で定長熱処理し、結晶化度
を41%とし、次いで、温度28℃、延伸倍率1.32倍
で低温延伸したものと、同じく該高配向未延伸糸
を熱処理することなく、該低温延伸条件で延伸し
たものとを用いた。 第3図は、撚止セツト温度と、沸水収縮率
BWS(%)の関係の例を示す図であつて、は本
発明方法の糸による測定結果を、は従来法の糸
による測定結果を示す。尚、未処理は、撚セツト
前の糸の沸水収縮率BWS(%)示す。第3図から
明らかなように、本発明による糸は、温度80℃の
撚セツトを行つても、沸水収縮率10%以上を有
し、高ドレープ布帛用に使用することができる。 第4図は、温度と熱応力の関係の例を示す図で
あつて、1,2は本発明の方法によるもの、3は
従来の低温延伸法による糸によるものを示す。即
ち、1は延伸前の熱処理温度として180℃が、2
は同じく熱処理温度として160℃がそれぞれ用い
られ、3は熱処理なしで、低温延伸した糸の熱応
力と温度の関係を示すものである。図の矢印はピ
ーク温度を示す。第4図から明らかなように、本
発明による糸は、熱応力のピーク温度における値
が、従来法の糸によるもの3に較べて高く、0.2
g/de以上を示している。かかる糸は、布帛の
精練リラツクス処理の温度の近傍で高い熱応力を
示し、強い収縮力を有する。このような強い収縮
率は、例えば織物の断面状態を第5図イから第5
図ロの状態−即ち、織物を構成する糸のクリンプ
率を大とせしめるような状態を容易に実現する。
さらに、該ピーク温度を130℃以下とすることに
より、ピーク温度が、精練リラツクス温度の近傍
となり、前記の作用・効果を最も発揮させること
ができる。さらに、前記のように強い収縮力によ
りクリンプ率を大とせしめた織物は、構成糸間の
拘束力−即ち、糸間の接圧が増大し、その風合を
硬くするが、通常、かかる織物は最終仕上の段階
で熱セツトを行うのであつて、この最終の熱セツ
トは、その温度がポリエステル織物の場合は180
℃前後で行い、この温度は本発明による糸を用い
た織物では、ピーク温度の熱応力より低い熱応力
を示す温度であつて、かかる温度で処理したもの
は、前記糸間の接圧応力を緩和させるのに有効で
あり、良好な風合と、高ドレープ性を付与するの
に効果がある。 勿論、この接圧応力緩和のためには、アルカリ
による処理を併用することは可能である。 以下、実施例について説明する。 実施例 1 紡糸速度を種々換えて、極限粘度0.65のポリエ
チレンテレフタレートを溶融紡糸し、第2表に示
した複屈折△nの未延伸糸を得、次いで第6図に
示す工程で熱処理、低温延伸した。第6図は、本
発明方法の工程の例を示す工程図であつて、未延
伸糸1を熱処理ローラ2で、定長180℃×8ター
ンの条件下で熱処理結晶化させ、次にローラ3で
25℃の室温条件下で糸をガラス転位点以下の温度
に冷却し、ローラ3と延伸ローラ4との間で温度
25℃、延伸倍率は供給未延伸糸の伸度(倍)×
0.65の倍率で延伸した。そして、その延伸糸に
2200T/mの撚を加え、75℃で撚止セツトした
後、経32本/cm、緯30本/cmの密度で平織物を製
織した。次いで100℃でリラツクスし、20%の減
量率でアルカリ減量した後130℃で染色し、170℃
でセツトして仕上げ、ドレープ性を評価した。 評価結果を第2表に合せて示す。即ち、No.1の
未延伸糸は△nが0.03未満と低く、結晶化が未発
達の為、熱処理時に流動を起し、加熱ローラ上の
走行が著しく不安定になつて、熱処理を施すこと
ができなかつた。 No.2〜No.6は本発明方法の糸で、リラツクス斑
もなく、ドレープ性良好な織物が得られた。 No.7は熱処理結晶化はしやすいが、延伸後の
BWSが5%と低く、ドレープ性は従来の普通糸
と変わらないものであつた。
【表】
実施例 2
紡糸速度3300m/分で、極限粘度0.65のポリエ
チレンテレフタレートを紡糸し、97デニール/36
フイラメント、伸度145%、△n0.048、比重1.35
の未延伸糸を得、第6図に示す工程で、熱処理温
度と延伸倍率を変えて延伸した。 その延伸糸を羽二重織物とジヨーゼツト織物に
してリラツクス斑とドレープ性を評価した。評価
結果を第3表に示す。尚、羽二重は300T/mの
撚を加えて、撚止セツトすることなく経34本/
cm、緯32本/cmの密度で製織し、ジヨーゼツトは
2200T/mの撚を加えて、80℃で撚止セツトし
(第3表中の撚止セツト糸のBWSはこの糸の
BWSを測定したもの)、経30本/cm、緯28本/cm
の密度で製織した。仕上はリラツクス100℃、染
色130℃、仕上セツト160℃とし、アルカ減量率は
20%とした。 No.1〜No.4は熱処理結晶化温度が160℃未満の
為、結晶化度が35%未満であり、リラツクス斑を
起し、また撚止セツトした場合にはBWSが10%
未満となつてドレープ性が得られなかつた。 No.6は熱処理後の冷延伸倍率が伸度(倍)×0.5
未満でBWSが10%に満たず、ドレープ性が得ら
れなかつた。 No.10は延伸倍率が伸度(倍)×0.76と高い為、
延伸中に毛羽・ラツプが発生した。 No.5、No.7、8、9、11は本発明方法の糸でリ
ラツクス斑もなく、良好なドレープ性織物が得ら
れた。
チレンテレフタレートを紡糸し、97デニール/36
フイラメント、伸度145%、△n0.048、比重1.35
の未延伸糸を得、第6図に示す工程で、熱処理温
度と延伸倍率を変えて延伸した。 その延伸糸を羽二重織物とジヨーゼツト織物に
してリラツクス斑とドレープ性を評価した。評価
結果を第3表に示す。尚、羽二重は300T/mの
撚を加えて、撚止セツトすることなく経34本/
cm、緯32本/cmの密度で製織し、ジヨーゼツトは
2200T/mの撚を加えて、80℃で撚止セツトし
(第3表中の撚止セツト糸のBWSはこの糸の
BWSを測定したもの)、経30本/cm、緯28本/cm
の密度で製織した。仕上はリラツクス100℃、染
色130℃、仕上セツト160℃とし、アルカ減量率は
20%とした。 No.1〜No.4は熱処理結晶化温度が160℃未満の
為、結晶化度が35%未満であり、リラツクス斑を
起し、また撚止セツトした場合にはBWSが10%
未満となつてドレープ性が得られなかつた。 No.6は熱処理後の冷延伸倍率が伸度(倍)×0.5
未満でBWSが10%に満たず、ドレープ性が得ら
れなかつた。 No.10は延伸倍率が伸度(倍)×0.76と高い為、
延伸中に毛羽・ラツプが発生した。 No.5、No.7、8、9、11は本発明方法の糸でリ
ラツクス斑もなく、良好なドレープ性織物が得ら
れた。
【表】
【表】
実施例 3
紡糸速度3350m/分で極限粘度0.64のポリエチ
レンテレフタレートを紡糸し、115デニール/36
フイラメント、伸度135%、△n=0.048の未延伸
糸を得、第6図に示した工程を適用し、熱処理結
晶化につづいて延伸温度を変えて延伸倍率1.3倍
で延伸した。即ち延伸糸1を熱処理ローラ2で定
長180℃×8ターンの条件下で熱処理結晶化させ、
次にローラ3の温度を30℃〜180℃としてローラ
3とローラ4の間で延伸した。その結果を第4表
に示す。
レンテレフタレートを紡糸し、115デニール/36
フイラメント、伸度135%、△n=0.048の未延伸
糸を得、第6図に示した工程を適用し、熱処理結
晶化につづいて延伸温度を変えて延伸倍率1.3倍
で延伸した。即ち延伸糸1を熱処理ローラ2で定
長180℃×8ターンの条件下で熱処理結晶化させ、
次にローラ3の温度を30℃〜180℃としてローラ
3とローラ4の間で延伸した。その結果を第4表
に示す。
【表】
No.1〜No.7は本発明による糸で結晶化度が35%
以上、BWSが10%以上で熱応力もピーク温度130
℃以下、応力は0.2g/d以上である。 No.8は熱応力ピーク温度が130℃より高く、No.
9はBWSも低いのでドレープ用原糸としては不
適当である。 尚、延伸温度に体するBWSの挙動をみると一
般には熱延伸するとBWSが低下するのに対し、
この場合、全く意外なことだが95〜115℃でBWS
はピークとなり、130℃を超えるとようやくBWS
が低下しはじめ、140℃までは十分高いBWSを維
持している。従つて、延伸温度は140℃以下、好
ましくは130℃以下、最も好ましくは115℃以下で
ある。
以上、BWSが10%以上で熱応力もピーク温度130
℃以下、応力は0.2g/d以上である。 No.8は熱応力ピーク温度が130℃より高く、No.
9はBWSも低いのでドレープ用原糸としては不
適当である。 尚、延伸温度に体するBWSの挙動をみると一
般には熱延伸するとBWSが低下するのに対し、
この場合、全く意外なことだが95〜115℃でBWS
はピークとなり、130℃を超えるとようやくBWS
が低下しはじめ、140℃までは十分高いBWSを維
持している。従つて、延伸温度は140℃以下、好
ましくは130℃以下、最も好ましくは115℃以下で
ある。
第1図は、本発明の方法による糸と従来の低温
延伸法による糸について、結晶化度Xρと沸水収
縮率BWS(%)との関係の例を示す図、第2図
は、異る沸水処理条件による沸水収縮率BWS
(%)の関係の例を示す図、第3図は、撚止セツ
ト温度と沸水収縮率BWS(%)の関係の例を示す
図、第4図は、温度と熱応力の関係の例を示す
図、第5図は、織物を構成する糸のクリンプの状
態を示す断面図、第6図は、本発明の方法による
工程の例の示す工程図である。
延伸法による糸について、結晶化度Xρと沸水収
縮率BWS(%)との関係の例を示す図、第2図
は、異る沸水処理条件による沸水収縮率BWS
(%)の関係の例を示す図、第3図は、撚止セツ
ト温度と沸水収縮率BWS(%)の関係の例を示す
図、第4図は、温度と熱応力の関係の例を示す
図、第5図は、織物を構成する糸のクリンプの状
態を示す断面図、第6図は、本発明の方法による
工程の例の示す工程図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリエチレンテレフタレートを主たる繰返し
単位とするポリエステルを紡糸後の複屈折△nが
0.03〜0.08となるよう溶融紡糸し、該ポリエステ
ルフイラメントを温度160℃以上の熱処理ローラ
に複数回ターンさせることにより定長下で熱処理
して該ポリエステルフイラメントの結晶化度を35
%以上とせしめた後、温度140℃以下で、且つ延
伸倍率D・Rが、 0.7EL≧D・R≧0.5EL (ELは出発原糸の切断伸度) の条件で低温延伸することを特徴とする高ドレー
プ布帛用ポリエステル原糸の製造方法。 2 延伸温度が115℃以下であることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177530A JPS5971413A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 高ドレ−プ布帛用ポリエステル原糸およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177530A JPS5971413A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 高ドレ−プ布帛用ポリエステル原糸およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971413A JPS5971413A (ja) | 1984-04-23 |
| JPH0323645B2 true JPH0323645B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16032533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57177530A Granted JPS5971413A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 高ドレ−プ布帛用ポリエステル原糸およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971413A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160420A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-07-21 | Toray Ind Inc | 強ネン用原糸およびその製造方法 |
| JP2529938B2 (ja) * | 1985-08-01 | 1996-09-04 | 旭化成工業株式会社 | ポリエステル織物の製造方法 |
| JP2823233B2 (ja) * | 1989-04-22 | 1998-11-11 | 旭化成工業株式会社 | ポリエチレンテレフタレート混繊糸 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5593832A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-16 | Teijin Ltd | Production of woven and knitted fabric |
| JPS575916A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-12 | Teijin Ltd | Polyester fiber with soft touch and production of knitted and woven fabrics therefrom |
| JPS57199814A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-07 | Teijin Ltd | Preparation of easily dyeable polyester fiber |
| JPS5854019A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-30 | Teijin Ltd | 濃染性ポリエステル繊維の製造法 |
| JPS58220814A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-22 | Teijin Ltd | ポリエステル繊維の製造方法 |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP57177530A patent/JPS5971413A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5971413A (ja) | 1984-04-23 |
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