JPH0128136B2 - - Google Patents
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- JPH0128136B2 JPH0128136B2 JP57211373A JP21137382A JPH0128136B2 JP H0128136 B2 JPH0128136 B2 JP H0128136B2 JP 57211373 A JP57211373 A JP 57211373A JP 21137382 A JP21137382 A JP 21137382A JP H0128136 B2 JPH0128136 B2 JP H0128136B2
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- JP
- Japan
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- yarn
- shrinkage
- bws
- boiling water
- yarns
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
本発明はシツク・アンド・シン糸を一成分とす
る絣調シルキー糸で、特に優れたドレープ効果を
得るのに適した異収縮混繊糸に関するものであ
る。 従来、ポリエステルフイラメント糸をして絹の
風合に近づけるべく種々の試みがなされ、シルク
ライフな光沢とふくらみの付与については、高度
の水準に達し、更には表面変化を加味すべく、シ
ツク・アンド・シン糸を一成分に用いた異収縮混
繊糸も提案されている。このような混繊糸は表面
変化を低収縮成分糸であるシツク・アンド・シン
糸で付与し、高収縮成分糸との収縮差でふくらみ
を付与するものである。 しかしながら、市場の要求は限りなく広がり、
昨今では絹を越えた風合即ちスーパーシルクが望
まれており、その1つとして高水準のドレープ性
に対するニーズが高まつている。 ところで、前記異収縮混繊糸の高収縮成分糸に
沸水収縮率(以下、BWSと称する)の高い糸を
使うと、製織後、仕上工程で沸水収縮処理を施す
ことにより、織物組織のクリンプ率が増大し、高
水準のドレープ性の得られることは理論上解明さ
れている。しかしながら、現実にはBWS10%以
上の高収縮成分糸を使う場合、従来の糸では熱的
に不安定な為、取扱上極めて大きな問題をかかえ
ている。 即ち、従来のBWS≧10%の高収縮糸は、織物
仕上工程特に収縮差発現(リラツクス)工程での
熱の受け方によつて収縮率が大きく異なることか
ら、布が沸水中に入つた瞬間にボイルに昇温する
部分と、布の折れ曲り、重なりの為、やや遅れて
ボイルに達する部分との間に収縮差を生じ、リラ
ツクス斑を生じる。 更に、撚糸織物では、製織取扱性の点から、撚
止セツトにより、撚糸トルクを低くする必要があ
るが、この熱セツトにより低収縮成分糸、高収縮
成分糸共に沸水収縮率が低下し、その際特に高収
縮成分糸の沸水収縮率の低下が大きく、その為、
収縮差によるふくらみは得られても、高収縮成分
糸の収縮に依存している織物クリンプ率の増大は
得られず高度のドレープ性は得られなくなつてし
まう。 かといつて、使用する高収縮成分糸の沸水収縮
率を10%以上に上げると、やはり前記のリラツク
ス斑を一層大きくしてしまう。 また、高収縮成分糸は熱の受け方によつて沸水
収縮率を異にする為、撚止セツトボビン巻の内外
層でセツト斑を生じるという問題もあり、従つ
て、一般に異収縮混繊糸は撚止セツト不要の無撚
或は甘撚の羽二重のような織物に主として用いら
れている。他方、ボイル,ジヨーゼツトのような
撚止セツトを必要とする中強撚織物をつくる場合
には、撚止セツトボビンの外層と内層とを層別し
て用いたり、撚止セツト温度を低温にして残留ト
ルクの高い糸を用いる等種々の工夫をしつつ製織
しているのが現状である。 そして、実際の織物製造に当つては、高収縮成
分糸のBWSは上記の取扱上発生する問題をさけ
る為に高々10%に抑え、収縮差によるふくらみの
みを利用するに留まつている。 本発明の目的は、上述の問題を解決し、後加工
の取扱が極めて容易で、しかも特にドレープ性に
優れた絣調布帛を得るのに適した異収縮混繊糸を
提供することにある。 本発明者らは、叙上の問題を惹起する原因につ
いて追求していくうちに、従来の高収縮糸は未延
伸糸をそのガラス転位点近辺で延伸して後熱処理
することなく使用するものであるから、高配向で
はあるが、結晶化度が低いという事実に注目し
た。つまり、このような糸は織物仕上のリラツク
ス工程等で収縮を発現する際に、結晶化を伴うの
でちよつとした熱の加わり加減の違いによつても
部分的に異つた結晶化過程をとり、結果的に収縮
斑を生じ、また同様にして撚止セツトの際にも、
沸水収縮の低下を起したり、内外層斑を生じると
いう点に着目した結果、沸水収縮率が10%以上と
高領域において、結晶化度が35%以上(高温熱セ
ツトされた低収縮糸並の結晶化度)という従来用
いられなかつたポリエステル糸を高収縮成分とし
て用いることによつて前記問題を解決し、本発明
に到達したものである。 即ち、本発明は熱収縮率の異なるマルチフイラ
メント糸を混合した異収縮混繊糸であつて、低収
縮成分がシツク・アンド・シン糸であり、高収縮
成分糸が、 (イ) 沸水収縮率≧10% (ロ) 結晶化度≧35% を同時に満足するポリエステル系繊維であること
を特徴とするドレープ風合を有する絣調布帛用混
繊糸である。 本発明の混繊糸は、その高収縮成分フイラメン
ト糸に特徴があるが、かかる糸は以下のようにし
て得られる。即ち、出発原糸として複屈折△nが
0.035〜0.08(一般に紡糸速度2800〜4500m/min
の高速紡糸により得るのが適当)のポリエチレン
テレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエ
ステル原糸を用い、これを160℃以上、好ましく
は180℃以上の温度で、定長もしくは弛緩状態で
結晶化度が35%以上、好ましくは38%以上になる
まで熱処理し、次いで140℃以下、好ましくは115
℃以下の温度で低温延伸する。 このようにして得たBWS≧10%、結晶化度xρ
≧35%、或は上記好ましい条件範囲の製糸から得
た、BWS≧12%、xρ≧38%なるポリエステルフ
イラメント糸を高収縮成分として低収縮成分糸と
混繊して、所望の異収縮混繊糸を製造する。 ここで、高収縮成分糸のBWSが10%未満では
収縮差に基づくふくらみは得られても、高収縮成
分糸の収縮率そのものに基づく高ドレープ性が得
られないのは従来の異収縮混繊糸と同様であり、
またxρが35%未満では、リラツクス時の既に述
べた問題点を解決できず従来のxρ≒20%の高収
縮糸と同様な問題が生じる。 また撚止セツトを必要とする場合にはセツトに
よりBWSが僅かに低下する場合もあるのでBWS
≧12%が好ましく、リラツクス時の収縮斑や撚止
セツトによるボビン内外層のBWS差による問題
に対してより完壁なものとするにはxρ≧38%が
好ましい。 他方、低収縮成分糸即ちシツク・アンド・シン
糸は、高収縮成分糸との収縮差によつて織物にふ
くらみを付与する点からBWSが高収縮成分糸の
BWSよりも1%以上低いものが必要である。ま
た実用的物性を考慮した場合、シツク部の複屈折
率(△n)は耐アルカリ減量性の点から0.01以
上、濃染絣調効果の点から0.08以下が好ましく、
またシン部の△nは実用上の糸物性の確保という
点から0.09以上が好ましい。 一方、高収縮成分糸或は低収縮成分糸として用
いるポリエステルは、ポリエチレンテレフタレー
トからなるホモポリマーの他に、芳香族や脂肪族
ジカルボン酸乃至グリコールなどの所謂第3成分
を、これに若干添加したようなものでも差しつか
えない。かかるポリエステルの重合度は、通常ポ
リエチレンテレフタレートの場合、35℃の0−ク
ロロフエノール溶液で測定した値より求めた極限
粘度〔η〕にして0.55〜0.7のものが好ましい。 本発明において、高収縮成分糸、低収縮成分糸
は互いに、異型・異色・異光沢となる如く適宜組
合せて混繊工程に付することもできる。この場
合、高収縮成分糸と低収縮成分糸とが重量比で20
〜80:80〜20の割合にあることが必要で、この範
囲外では柔軟性・ふくらみ・ドレープ性等を同時
に満足することは出来ない。 この混繊工程は高収縮成分糸と低収縮成分糸の
夫々の成分を予め静電気乃至液体で開繊してから
両者を合糸する方法、或は流体撹乱域へ引揃え状
態で導入して混繊・交絡させる方法等、これまで
知られている如何なる混繊手段も使用できる。
唯、生産性、糸の取扱い性(製織性)等を考慮す
るとインターレース処理が最も好ましい。この技
術については、既に特公昭36−12230号公報、特
公昭37−1175号公報に記載されているとおり、高
収縮成分糸と低収縮成分糸とを引揃えて乱流ノズ
ルに供給して混繊するものである。この場合、混
繊の目安は所謂インターレース度によつて決めら
れ、通常5ケ/m〜80ケ/m程度のインターレー
ス度を得るようにすればよい。 かくして得られる混繊糸のトータルデニールは
少なくとも30deであることが必要で、これ未満
では織物を構成する糸条として太さ不足或は混繊
糸に必要な充分なフイラメント数が確保できなく
なる。 次に上述の混繊糸は通常、収縮処理することな
く製織工程に付されるが、この場合、目的とする
織物に応じて無撚又は有撚(追撚)使いにするか
決めればよく、更に糸使いの面でも無撚及び/又
は追撚状態で経、緯に種々組合せて用いることが
できる。 かかる織物はその後の精練仕上工程で熱水・沸
水(これらは精練浴、染液の形で適用されること
もある)に浸漬しながら収縮処理を施すとフイラ
メント間の熱収縮差に基づきシルクライクなふく
らみが、また高収縮率成分糸の収縮に基づき織物
組織のクリンプが増大し、ドレープ性が得られ
る。この場合、併せてアルカリ処理(減量)を施
すこともドレープ性の向上にとつて有利である
が、一般には精練後の織物を充分収縮させクリン
プ率を増加させた状態でプリセツトを行つてから
アルカリ処理を施すことにより好ましい繊維間空
隙が得られ、ひいては経糸と緯糸間の接圧を効果
的に感じることができる。 尚、本発明においていうBWS、沸水投入法沸
水収縮率、昇温法沸水収縮率、結晶化度(xρ)
は次の測定法により得られたものである。 (1) 沸水収縮率(BWS)、沸水投入法沸水収縮率 沸騰水中に試長L(約30cm)の綛を投入し、30
分処理後、風乾させ綛長L′を測定し、L−L′/L× 100(%)で求める。 本文中、単にBWSという場合には、BWSをさ
す。 (2) 昇温法沸水収縮率 温度20℃の水に試料を浸漬し、2.5℃/分の昇
温速度で昇温し、沸騰後は、前記沸水収縮率の測
定法により沸水収縮率BWSを求めた。 (3) 結晶化度(xρ) n−ヘプタン−四塩化炭素系密度勾配管を用い
25℃で常法により比重(ρ)を測定し結晶化度
(xρ)を次式により算出する。 xρ=0.7491−1/ρ/0.06178×100(%) 次に本発明の混繊糸が高ドレープ織物用として
優れている理由について説明する。 高ドレープ織物用混繊糸としてはBWSが10%
以上と高いことが必要であることは知られている
が、従来の高配向、低結晶化度系を用いた異収縮
混繊糸ではBWSが10%以上の糸を混繊すると、
リラツクス処理の際、十分注意して、例えば徐々
に昇温しながらリラツクスしないと、収縮斑が発
生して問題が生じることは前述の通りであるが、
この理由として、リラツクス処理の際の織物が受
ける熱の影響が極めて大きく、一方本発明の混繊
糸では、高収縮成分糸の結晶化が既に促進されて
いるので、その影響が少ない為と考えられる。 この現象を確認する為に、典型的に異る沸水処
理の方法により、それぞれの糸を処理し、その沸
水収縮率BWS(%)の相違を測定した。 この実験には、次のような2通りの混繊糸を用
いた。即ち低収縮成分糸としてBWS5.5%のシツ
ク・アンド・シン30de/24fポリエステルマルチ
フイラメント糸を用い、従来タイプの混繊糸Iに
は、高収縮成分糸にBWS16.5%,xρ27%(紡糸
速度4500m/minで紡糸した△n0.08のフイラメ
ント糸を30℃の室温で1.35倍延伸した)の丸断
面、30de/12fポリエステルマルチフイラメント
糸を用い、インターレース度50ケ/mで混繊した
ものを、本発明の混繊糸の一例には、高収縮成
分糸にBWS15%,xρ39%(紡糸速度3300m/
minで紡糸した△n0.048のフイラメント糸を180
℃で定長熱処理し次いで30℃の温度で1.3倍延伸
した)の丸断面、30de/12fポリエステルマルチ
フイラメント糸を用い、インターレース度50ケ/
mで混繊したものを用いた。 これらの混繊糸を異なる沸水処理条件により沸
水収縮処理した。即ち前記測定法による沸水投入
法BWSと昇温法BWSを測定した。その結果は第
1表の通りであつた。
る絣調シルキー糸で、特に優れたドレープ効果を
得るのに適した異収縮混繊糸に関するものであ
る。 従来、ポリエステルフイラメント糸をして絹の
風合に近づけるべく種々の試みがなされ、シルク
ライフな光沢とふくらみの付与については、高度
の水準に達し、更には表面変化を加味すべく、シ
ツク・アンド・シン糸を一成分に用いた異収縮混
繊糸も提案されている。このような混繊糸は表面
変化を低収縮成分糸であるシツク・アンド・シン
糸で付与し、高収縮成分糸との収縮差でふくらみ
を付与するものである。 しかしながら、市場の要求は限りなく広がり、
昨今では絹を越えた風合即ちスーパーシルクが望
まれており、その1つとして高水準のドレープ性
に対するニーズが高まつている。 ところで、前記異収縮混繊糸の高収縮成分糸に
沸水収縮率(以下、BWSと称する)の高い糸を
使うと、製織後、仕上工程で沸水収縮処理を施す
ことにより、織物組織のクリンプ率が増大し、高
水準のドレープ性の得られることは理論上解明さ
れている。しかしながら、現実にはBWS10%以
上の高収縮成分糸を使う場合、従来の糸では熱的
に不安定な為、取扱上極めて大きな問題をかかえ
ている。 即ち、従来のBWS≧10%の高収縮糸は、織物
仕上工程特に収縮差発現(リラツクス)工程での
熱の受け方によつて収縮率が大きく異なることか
ら、布が沸水中に入つた瞬間にボイルに昇温する
部分と、布の折れ曲り、重なりの為、やや遅れて
ボイルに達する部分との間に収縮差を生じ、リラ
ツクス斑を生じる。 更に、撚糸織物では、製織取扱性の点から、撚
止セツトにより、撚糸トルクを低くする必要があ
るが、この熱セツトにより低収縮成分糸、高収縮
成分糸共に沸水収縮率が低下し、その際特に高収
縮成分糸の沸水収縮率の低下が大きく、その為、
収縮差によるふくらみは得られても、高収縮成分
糸の収縮に依存している織物クリンプ率の増大は
得られず高度のドレープ性は得られなくなつてし
まう。 かといつて、使用する高収縮成分糸の沸水収縮
率を10%以上に上げると、やはり前記のリラツク
ス斑を一層大きくしてしまう。 また、高収縮成分糸は熱の受け方によつて沸水
収縮率を異にする為、撚止セツトボビン巻の内外
層でセツト斑を生じるという問題もあり、従つ
て、一般に異収縮混繊糸は撚止セツト不要の無撚
或は甘撚の羽二重のような織物に主として用いら
れている。他方、ボイル,ジヨーゼツトのような
撚止セツトを必要とする中強撚織物をつくる場合
には、撚止セツトボビンの外層と内層とを層別し
て用いたり、撚止セツト温度を低温にして残留ト
ルクの高い糸を用いる等種々の工夫をしつつ製織
しているのが現状である。 そして、実際の織物製造に当つては、高収縮成
分糸のBWSは上記の取扱上発生する問題をさけ
る為に高々10%に抑え、収縮差によるふくらみの
みを利用するに留まつている。 本発明の目的は、上述の問題を解決し、後加工
の取扱が極めて容易で、しかも特にドレープ性に
優れた絣調布帛を得るのに適した異収縮混繊糸を
提供することにある。 本発明者らは、叙上の問題を惹起する原因につ
いて追求していくうちに、従来の高収縮糸は未延
伸糸をそのガラス転位点近辺で延伸して後熱処理
することなく使用するものであるから、高配向で
はあるが、結晶化度が低いという事実に注目し
た。つまり、このような糸は織物仕上のリラツク
ス工程等で収縮を発現する際に、結晶化を伴うの
でちよつとした熱の加わり加減の違いによつても
部分的に異つた結晶化過程をとり、結果的に収縮
斑を生じ、また同様にして撚止セツトの際にも、
沸水収縮の低下を起したり、内外層斑を生じると
いう点に着目した結果、沸水収縮率が10%以上と
高領域において、結晶化度が35%以上(高温熱セ
ツトされた低収縮糸並の結晶化度)という従来用
いられなかつたポリエステル糸を高収縮成分とし
て用いることによつて前記問題を解決し、本発明
に到達したものである。 即ち、本発明は熱収縮率の異なるマルチフイラ
メント糸を混合した異収縮混繊糸であつて、低収
縮成分がシツク・アンド・シン糸であり、高収縮
成分糸が、 (イ) 沸水収縮率≧10% (ロ) 結晶化度≧35% を同時に満足するポリエステル系繊維であること
を特徴とするドレープ風合を有する絣調布帛用混
繊糸である。 本発明の混繊糸は、その高収縮成分フイラメン
ト糸に特徴があるが、かかる糸は以下のようにし
て得られる。即ち、出発原糸として複屈折△nが
0.035〜0.08(一般に紡糸速度2800〜4500m/min
の高速紡糸により得るのが適当)のポリエチレン
テレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエ
ステル原糸を用い、これを160℃以上、好ましく
は180℃以上の温度で、定長もしくは弛緩状態で
結晶化度が35%以上、好ましくは38%以上になる
まで熱処理し、次いで140℃以下、好ましくは115
℃以下の温度で低温延伸する。 このようにして得たBWS≧10%、結晶化度xρ
≧35%、或は上記好ましい条件範囲の製糸から得
た、BWS≧12%、xρ≧38%なるポリエステルフ
イラメント糸を高収縮成分として低収縮成分糸と
混繊して、所望の異収縮混繊糸を製造する。 ここで、高収縮成分糸のBWSが10%未満では
収縮差に基づくふくらみは得られても、高収縮成
分糸の収縮率そのものに基づく高ドレープ性が得
られないのは従来の異収縮混繊糸と同様であり、
またxρが35%未満では、リラツクス時の既に述
べた問題点を解決できず従来のxρ≒20%の高収
縮糸と同様な問題が生じる。 また撚止セツトを必要とする場合にはセツトに
よりBWSが僅かに低下する場合もあるのでBWS
≧12%が好ましく、リラツクス時の収縮斑や撚止
セツトによるボビン内外層のBWS差による問題
に対してより完壁なものとするにはxρ≧38%が
好ましい。 他方、低収縮成分糸即ちシツク・アンド・シン
糸は、高収縮成分糸との収縮差によつて織物にふ
くらみを付与する点からBWSが高収縮成分糸の
BWSよりも1%以上低いものが必要である。ま
た実用的物性を考慮した場合、シツク部の複屈折
率(△n)は耐アルカリ減量性の点から0.01以
上、濃染絣調効果の点から0.08以下が好ましく、
またシン部の△nは実用上の糸物性の確保という
点から0.09以上が好ましい。 一方、高収縮成分糸或は低収縮成分糸として用
いるポリエステルは、ポリエチレンテレフタレー
トからなるホモポリマーの他に、芳香族や脂肪族
ジカルボン酸乃至グリコールなどの所謂第3成分
を、これに若干添加したようなものでも差しつか
えない。かかるポリエステルの重合度は、通常ポ
リエチレンテレフタレートの場合、35℃の0−ク
ロロフエノール溶液で測定した値より求めた極限
粘度〔η〕にして0.55〜0.7のものが好ましい。 本発明において、高収縮成分糸、低収縮成分糸
は互いに、異型・異色・異光沢となる如く適宜組
合せて混繊工程に付することもできる。この場
合、高収縮成分糸と低収縮成分糸とが重量比で20
〜80:80〜20の割合にあることが必要で、この範
囲外では柔軟性・ふくらみ・ドレープ性等を同時
に満足することは出来ない。 この混繊工程は高収縮成分糸と低収縮成分糸の
夫々の成分を予め静電気乃至液体で開繊してから
両者を合糸する方法、或は流体撹乱域へ引揃え状
態で導入して混繊・交絡させる方法等、これまで
知られている如何なる混繊手段も使用できる。
唯、生産性、糸の取扱い性(製織性)等を考慮す
るとインターレース処理が最も好ましい。この技
術については、既に特公昭36−12230号公報、特
公昭37−1175号公報に記載されているとおり、高
収縮成分糸と低収縮成分糸とを引揃えて乱流ノズ
ルに供給して混繊するものである。この場合、混
繊の目安は所謂インターレース度によつて決めら
れ、通常5ケ/m〜80ケ/m程度のインターレー
ス度を得るようにすればよい。 かくして得られる混繊糸のトータルデニールは
少なくとも30deであることが必要で、これ未満
では織物を構成する糸条として太さ不足或は混繊
糸に必要な充分なフイラメント数が確保できなく
なる。 次に上述の混繊糸は通常、収縮処理することな
く製織工程に付されるが、この場合、目的とする
織物に応じて無撚又は有撚(追撚)使いにするか
決めればよく、更に糸使いの面でも無撚及び/又
は追撚状態で経、緯に種々組合せて用いることが
できる。 かかる織物はその後の精練仕上工程で熱水・沸
水(これらは精練浴、染液の形で適用されること
もある)に浸漬しながら収縮処理を施すとフイラ
メント間の熱収縮差に基づきシルクライクなふく
らみが、また高収縮率成分糸の収縮に基づき織物
組織のクリンプが増大し、ドレープ性が得られ
る。この場合、併せてアルカリ処理(減量)を施
すこともドレープ性の向上にとつて有利である
が、一般には精練後の織物を充分収縮させクリン
プ率を増加させた状態でプリセツトを行つてから
アルカリ処理を施すことにより好ましい繊維間空
隙が得られ、ひいては経糸と緯糸間の接圧を効果
的に感じることができる。 尚、本発明においていうBWS、沸水投入法沸
水収縮率、昇温法沸水収縮率、結晶化度(xρ)
は次の測定法により得られたものである。 (1) 沸水収縮率(BWS)、沸水投入法沸水収縮率 沸騰水中に試長L(約30cm)の綛を投入し、30
分処理後、風乾させ綛長L′を測定し、L−L′/L× 100(%)で求める。 本文中、単にBWSという場合には、BWSをさ
す。 (2) 昇温法沸水収縮率 温度20℃の水に試料を浸漬し、2.5℃/分の昇
温速度で昇温し、沸騰後は、前記沸水収縮率の測
定法により沸水収縮率BWSを求めた。 (3) 結晶化度(xρ) n−ヘプタン−四塩化炭素系密度勾配管を用い
25℃で常法により比重(ρ)を測定し結晶化度
(xρ)を次式により算出する。 xρ=0.7491−1/ρ/0.06178×100(%) 次に本発明の混繊糸が高ドレープ織物用として
優れている理由について説明する。 高ドレープ織物用混繊糸としてはBWSが10%
以上と高いことが必要であることは知られている
が、従来の高配向、低結晶化度系を用いた異収縮
混繊糸ではBWSが10%以上の糸を混繊すると、
リラツクス処理の際、十分注意して、例えば徐々
に昇温しながらリラツクスしないと、収縮斑が発
生して問題が生じることは前述の通りであるが、
この理由として、リラツクス処理の際の織物が受
ける熱の影響が極めて大きく、一方本発明の混繊
糸では、高収縮成分糸の結晶化が既に促進されて
いるので、その影響が少ない為と考えられる。 この現象を確認する為に、典型的に異る沸水処
理の方法により、それぞれの糸を処理し、その沸
水収縮率BWS(%)の相違を測定した。 この実験には、次のような2通りの混繊糸を用
いた。即ち低収縮成分糸としてBWS5.5%のシツ
ク・アンド・シン30de/24fポリエステルマルチ
フイラメント糸を用い、従来タイプの混繊糸Iに
は、高収縮成分糸にBWS16.5%,xρ27%(紡糸
速度4500m/minで紡糸した△n0.08のフイラメ
ント糸を30℃の室温で1.35倍延伸した)の丸断
面、30de/12fポリエステルマルチフイラメント
糸を用い、インターレース度50ケ/mで混繊した
ものを、本発明の混繊糸の一例には、高収縮成
分糸にBWS15%,xρ39%(紡糸速度3300m/
minで紡糸した△n0.048のフイラメント糸を180
℃で定長熱処理し次いで30℃の温度で1.3倍延伸
した)の丸断面、30de/12fポリエステルマルチ
フイラメント糸を用い、インターレース度50ケ/
mで混繊したものを用いた。 これらの混繊糸を異なる沸水処理条件により沸
水収縮処理した。即ち前記測定法による沸水投入
法BWSと昇温法BWSを測定した。その結果は第
1表の通りであつた。
【表】
No.の従来タイプの混繊糸では沸水処理の方法
により、BWSが大幅に相違し、一方、No.の本
発明の一例である混繊糸はその差違が僅かであ
る。実際の織物のリラツクスにあつては、前記沸
水処理の中間的な処理条件が用いられ、且つ織物
が受ける熱の影響は、さらに複雑なものであつ
て、それ故に、従来タイプの混繊糸による織物で
は充分注意してリラツクスしないと収縮斑が発生
するのに対し本発明の混繊糸の場合は、処理条件
による影響が少ないので収縮斑が発生しないこと
が理解される。 次に、撚糸の撚止セツトによるBWSの低下に
ついて調べた。前記2種の混繊糸を用い、追撚数
800T/m(s)の撚糸をし、撚止セツトを温度
80℃で30分間実施し、しかる後、該糸のBWSを
測定した。その結果は第2表の通りである。
により、BWSが大幅に相違し、一方、No.の本
発明の一例である混繊糸はその差違が僅かであ
る。実際の織物のリラツクスにあつては、前記沸
水処理の中間的な処理条件が用いられ、且つ織物
が受ける熱の影響は、さらに複雑なものであつ
て、それ故に、従来タイプの混繊糸による織物で
は充分注意してリラツクスしないと収縮斑が発生
するのに対し本発明の混繊糸の場合は、処理条件
による影響が少ないので収縮斑が発生しないこと
が理解される。 次に、撚糸の撚止セツトによるBWSの低下に
ついて調べた。前記2種の混繊糸を用い、追撚数
800T/m(s)の撚糸をし、撚止セツトを温度
80℃で30分間実施し、しかる後、該糸のBWSを
測定した。その結果は第2表の通りである。
【表】
この結果で特筆されるのは従来タイプの糸で
は、撚止セツトによるBWSの低下が10.4%もあ
り、この場合BWSが6.2%と低い為、製織後リラ
ツクスしてもクリンプ率の増大が少なくドレープ
性が不十分であつた。また、撚止セツトボビン内
外層のBWS差が3.6%もあり、織物では染着差
(絣効果とは別の染段)になつて現われた。一般
にBWSの内外層差は染着差許容の点から2.5%以
内におさえなければならない。このように従来タ
イプの混繊糸では撚止セツトによりBWSが低下
するので、使用原糸のBWSの高いものを使わな
ければならないが、そうするとそれだけよけいに
ボビン内外層のBWS差が大きくなるという問題
をかかえている。 一方、本発明の混繊糸では、撚止セツトによ
るBWS低下も1.4%と少なく、セツト後も10%以
上のBWSを保持している為、製繊リラツクスに
よりクリンプ率が増大し従来の混繊糸では得るこ
との出来なかつた高ドレープ織物が得られた。ま
たボビン内外層のBWS差も0.4%と僅少であり、
染着差(絣調効果とは別の染段)も見られなかつ
た。 本発明の混繊糸によれば、上記のように特殊な
リラツクス条件や製織上トラブルを起しがちな低
温撚止セツトなどを必要とせず、通常の扱いによ
つて従来の混繊糸ではどうしても到達することの
できなかつた高ドレープ性織物を得ることができ
る。 実施例 低収縮成分糸としてBWS7%のシツク・アン
ド・シンブライト50d/36fポリエステルマルチフ
イラメント糸を用い、高収縮成分糸として第3表
に示すNo.1〜No.11の丸断面ブライト30d/12fを用
い、インターレース度60ケ/mで混繊し、各々
80d/48fの異収縮混繊糸とした。 第3表の高収縮成分糸の項はその高収縮成分糸
を造るのに、表中の紡速、△nの未延伸原糸を用
いて、定長で熱処理結晶化させ、次いで延伸した
もので、、延伸糸即ち高収縮成分糸のBWSとxρを
掲げている。尚、No.9とNo.10は熱処理結晶化しな
いで、単に室温で延伸したものである。混繊糸特
性の項は混繊糸のBWSと撚止セツト(800T/m
の追撚を施した後、80℃で30分間セツトした)ボ
ビン巻の内外層のBWSを示している。 織物評価は、甘撚織物と強撚織物で実施した。
即ち、甘撚織物は異収縮混繊糸に300T/m(s)
の追撚を施し、熱セツトすることなく、経130
本/3.79cm、緯126本/3.79cmの密度で羽二重を
製織した。また、強撚織物は異収縮混繊糸に
2400T/m(s)、(z)の追撚を施し、80℃の温
度で30分間撚止セツトし、(s)、(z)2本交互
で経120本/3.79cm、緯115本/3.79cmの密度でジ
ヨーゼツトを製織した。 これら仕上工程では収縮を発現させるリラツク
ス工程が風合出しの点で重要であるが、本発明の
糸は従来の混繊糸のように室温から徐々に注意深
く昇温する等の特殊な条件を採用しなくても、均
一リラツクスの出来るのが特徴であるから、ボイ
ル浴に直接投入する方法を採用しその際、リラツ
クス・プレセツト後、アルカリ減量(減量率20
%)を施した。染色仕上織物について、リラツク
ス斑と染着斑、カスリ効果を目視評価し、ふくら
みとドレープ性を手触りにより感応評価した。
は、撚止セツトによるBWSの低下が10.4%もあ
り、この場合BWSが6.2%と低い為、製織後リラ
ツクスしてもクリンプ率の増大が少なくドレープ
性が不十分であつた。また、撚止セツトボビン内
外層のBWS差が3.6%もあり、織物では染着差
(絣効果とは別の染段)になつて現われた。一般
にBWSの内外層差は染着差許容の点から2.5%以
内におさえなければならない。このように従来タ
イプの混繊糸では撚止セツトによりBWSが低下
するので、使用原糸のBWSの高いものを使わな
ければならないが、そうするとそれだけよけいに
ボビン内外層のBWS差が大きくなるという問題
をかかえている。 一方、本発明の混繊糸では、撚止セツトによ
るBWS低下も1.4%と少なく、セツト後も10%以
上のBWSを保持している為、製繊リラツクスに
よりクリンプ率が増大し従来の混繊糸では得るこ
との出来なかつた高ドレープ織物が得られた。ま
たボビン内外層のBWS差も0.4%と僅少であり、
染着差(絣調効果とは別の染段)も見られなかつ
た。 本発明の混繊糸によれば、上記のように特殊な
リラツクス条件や製織上トラブルを起しがちな低
温撚止セツトなどを必要とせず、通常の扱いによ
つて従来の混繊糸ではどうしても到達することの
できなかつた高ドレープ性織物を得ることができ
る。 実施例 低収縮成分糸としてBWS7%のシツク・アン
ド・シンブライト50d/36fポリエステルマルチフ
イラメント糸を用い、高収縮成分糸として第3表
に示すNo.1〜No.11の丸断面ブライト30d/12fを用
い、インターレース度60ケ/mで混繊し、各々
80d/48fの異収縮混繊糸とした。 第3表の高収縮成分糸の項はその高収縮成分糸
を造るのに、表中の紡速、△nの未延伸原糸を用
いて、定長で熱処理結晶化させ、次いで延伸した
もので、、延伸糸即ち高収縮成分糸のBWSとxρを
掲げている。尚、No.9とNo.10は熱処理結晶化しな
いで、単に室温で延伸したものである。混繊糸特
性の項は混繊糸のBWSと撚止セツト(800T/m
の追撚を施した後、80℃で30分間セツトした)ボ
ビン巻の内外層のBWSを示している。 織物評価は、甘撚織物と強撚織物で実施した。
即ち、甘撚織物は異収縮混繊糸に300T/m(s)
の追撚を施し、熱セツトすることなく、経130
本/3.79cm、緯126本/3.79cmの密度で羽二重を
製織した。また、強撚織物は異収縮混繊糸に
2400T/m(s)、(z)の追撚を施し、80℃の温
度で30分間撚止セツトし、(s)、(z)2本交互
で経120本/3.79cm、緯115本/3.79cmの密度でジ
ヨーゼツトを製織した。 これら仕上工程では収縮を発現させるリラツク
ス工程が風合出しの点で重要であるが、本発明の
糸は従来の混繊糸のように室温から徐々に注意深
く昇温する等の特殊な条件を採用しなくても、均
一リラツクスの出来るのが特徴であるから、ボイ
ル浴に直接投入する方法を採用しその際、リラツ
クス・プレセツト後、アルカリ減量(減量率20
%)を施した。染色仕上織物について、リラツク
ス斑と染着斑、カスリ効果を目視評価し、ふくら
みとドレープ性を手触りにより感応評価した。
【表】
【表】
No.1は比較例であつて、BWSは高いがxρが35
%未満の為投入法と昇温法のBWSの差が大きく、
また撚止セツトした場合にもボビンの内外層の
BWS差が大きくなり、その結果、リラツクス斑
や染着斑が出た。No.2も比較例であつて、BWS
が10%未満の為、ドレープ性に欠ける。No.3〜No.
8は本発明の例であり、高収縮成分のBWSが10
%以上、xρが35%以上にあるので仕上斑もなく、
高度のドレープ性に優れるものであつた。その中
でも、BWS≧12%,xρ≧38%を同時に満足する
No.5〜No.7は特に優れていた。No.9とNo.11は比較
例であつてBWSは高いがxρが低い為、ドレープ
性はあつても仕上斑のあるものとなつた。No.10も
比較例であつて、xρが低い為、No.1と同様な問
題があつた。
%未満の為投入法と昇温法のBWSの差が大きく、
また撚止セツトした場合にもボビンの内外層の
BWS差が大きくなり、その結果、リラツクス斑
や染着斑が出た。No.2も比較例であつて、BWS
が10%未満の為、ドレープ性に欠ける。No.3〜No.
8は本発明の例であり、高収縮成分のBWSが10
%以上、xρが35%以上にあるので仕上斑もなく、
高度のドレープ性に優れるものであつた。その中
でも、BWS≧12%,xρ≧38%を同時に満足する
No.5〜No.7は特に優れていた。No.9とNo.11は比較
例であつてBWSは高いがxρが低い為、ドレープ
性はあつても仕上斑のあるものとなつた。No.10も
比較例であつて、xρが低い為、No.1と同様な問
題があつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱収縮率の異なるマルチフイラメント糸を混
合した異収縮混繊糸であつて、低収縮成分がシツ
ク・アンド・シン糸であり、高収縮成分糸が、 (イ) 沸水収縮率≧10% (ロ) 結晶化度≧35% を同時に満足するポリエステル系繊維であること
を特徴とするドレープ風合を有する絣調布帛用混
繊糸。 2 高収縮成分糸が (イ) 沸水収縮率≧12% (ロ) 結晶化度≧38% である特許請求の範囲第1項記載の絣調布帛用混
繊糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21137382A JPS59106533A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ドレ−プ風合を有する絣調布▲はく▼用混繊糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21137382A JPS59106533A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ドレ−プ風合を有する絣調布▲はく▼用混繊糸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106533A JPS59106533A (ja) | 1984-06-20 |
| JPH0128136B2 true JPH0128136B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=16604882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21137382A Granted JPS59106533A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ドレ−プ風合を有する絣調布▲はく▼用混繊糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106533A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61282445A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-12 | 帝人株式会社 | 太細を有する極細繊維及びその製造法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735030A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-25 | Teijin Ltd | Production of "kasuri" like knitted fabric having silky feeling |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP21137382A patent/JPS59106533A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106533A (ja) | 1984-06-20 |
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