JPH0323648A - 誘電体分離基板の製造方法 - Google Patents
誘電体分離基板の製造方法Info
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- JPH0323648A JPH0323648A JP15689989A JP15689989A JPH0323648A JP H0323648 A JPH0323648 A JP H0323648A JP 15689989 A JP15689989 A JP 15689989A JP 15689989 A JP15689989 A JP 15689989A JP H0323648 A JPH0323648 A JP H0323648A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、同一基板内に異なる深さの単結晶半導体島
を有する誘電体分離基板の製造方法に関するものである
. (従来の技術) 誘電体分離構造を有する半導体集積回路装置において、
高耐圧素子と低耐圧素子とを同一誘電体分IIIIl&
板に混載する場合、高耐圧素子が形成される島は、逆バ
イアス時の空乏層輻に応じて深くし、低耐圧素子が形成
される島は、縦型NPN }ランジスタのコ゛レクタ抵
抗を小さくするために浅くするというように、内蔵素子
の特性に応じて島の深さを最適化する試みがなされてい
る. このように深い島と浅い島を同一基板内に混載する誘電
体分離基板の製造方法は、公知文献例として特開昭55
− 105340号公報があり、この文献に記載され
ているように、二段以上の異方性エッチングを行って形
成されている. 以下その製造方法を第2図(ω〜(e)に示す工程断面
図により説明する. まず第2図(a)に示すように、N型で(10(c)面
を有する単結晶Si基板lの主表面側に酸化膜2を形成
し、バターニングした後、この酸化膜2をエッチングマ
スクとして、所望の深さをもった凹部3を、アルカリ異
方性エッチング技術を用いて基板lに形或する. 次に第2図(ハ)に示すように酸化I12を除去した後
、凹部3を含む基板1の主表面に酸化膜4を新たに被着
し、これをフォト・エッチング技術にて図のように所望
のパターンとする. 次に、パターニングされた酸化膜4をマスクとして第2
図(a)と同様に基板lのアルカリ異方性エッチングを
行い、第2図(C)に示すように■溝5を形戒する. 次に第2図(ロ)に示すように酸化膜4を除去した後、
前記V溝5を含む基板1の主表面上に酸化膜6を被着し
、さらにその上に支持体となる多結晶h層7を形或する
. 次に単結晶訓基板1の反対主表面側より、前記V溝5の
底部先端が露出するまで(第2図(d)中のA−Aライ
ンの位置まで)基板lを研磨除去する.これにより第2
図(e)に示すように酸化H6で完全分離された、残存
St基板部がらなる深い島8aと浅い島8bが同一 基
板内に形成された誘電体分屠基板が完威する. (発明が解決しようとする課III) しかしながら、上記従来の製造方法では、まず第2図(
萄の凹部3形成の際エッチングスピードの速い(10G
)面を底面に残すため凹部3の深さにバラッキが生じや
すいことや、第2図(ロ)の酸化I14のパターニング
の際、凹部3の底面と基板l主表面が通常10一以上の
段差をもっているため、凹部3内での酸化膜4のパター
ニング精度が著じるしく低下し、所望のパターニング寸
法が安定して得られないといったことから、第2図(ロ
)で形成されるV溝5の底部先端位置が、凹部3でのV
溝と基板l主表面上からのV溝とで不揃いになるといっ
た問題があった.そのため、次のSl基板lの研磨の際
、精度よく平坦に研磨が進行しても、■溝5先端の露出
が一様にはならず、研磨オーバー領域や逆に不足の領域
が基板内に混在して現われる等歩留り低下の一原因とな
っていた.また、この従来の方法は、アルカリ異方性エ
ッチングを2回も行う煩わしさもあった. この発明は上記の点に鑑みなされたもので、異なる深さ
の単結晶半導体島を有する誘電体分離基板を高精度に歩
留り良く容易に形或することができる誘電体分jl1碁
板の製造方法を提供することを目的とする. (課題を解決するための手段) この発明は、異なる深さの単結晶半導体島を有する誘電
体分離基板の製造方法において、凹部形戒の必要のない
、しかも一回のアルカリ異方性エッチングで底部先端位
置の揃ったV溝が形成できる方法としたものである. 詳しくは、単結晶半導体基板の第1の主表面側に第1の
絶縁膜を被着した後、これをバターニングし、浅い島の
底面予定領域上と、■溝形成予定頷城の周囲の所望の幅
の領域にのみ第1の絶縁膜を残す.その第1の絶縁膜が
選択的に残存する前記基板の第1の主表面側全面に半導
体層を形成する.その半導体層上に第2の絶縁膜を被着
し、バターニングすることにより、この第2の絶縁膜を
浅い島形成予定領域および深い島形成予定領域にのみ残
し、V溝形成予定領域からは除去するか、あるいは、深
い島形成予定領域にのみ残して、■溝形或予定領域およ
び浅い島形成予定領域から除去する.その後、残存第2
の絶縁膜をマスクに半導体層の異方性エッチングを行い
、その異方性エッチングが前記第1の絶縁膜に到達した
ならば、この第1の絶縁膜を新たなマスクとして基板の
異方性エッチングを続けることにより、半導体層および
基板に分離用V溝を形成する.その後、第2の絶縁膜お
よび露出した第1の絶縁膜を除去した後、V溝を含む第
1の主表面側全体に第3の絶縁膜を被着し、その上に支
持体層を形戒する.その後、半導体基板を第2の主表面
側より前記V溝の底部先端が露出するまで研磨除去する
.(作 用) 上記のこの発明においては、例えば第1図に示すように
、浅い島の底面予定領域に残存させた第iの絶縁膜下(
第1図(e)では上)の基板部で浅い島が形成され、か
つ基板部と半導体層で深い島が形成される.また、製造
途中において凹部の形成は全くなく、絶縁膜のパターニ
ングもすべて平面上で行われる.さらに、異方性エッチ
ングは唯一回であり、しかもこの異方性エッチング(V
溝形tc>においては、途中から第lの絶縁膜を新たな
マスクとしてV溝底部のエッチングが行われる.(実施
例) 第1図(a)〜(e)はこの発明の一実施例を示す工程
断面図であり、以下この図に基づき一実施例を説明する
. まず第1図(a)に示すように、(10(c)面を有す
る単結晶Si基板1lの主表面に酸化1112を被着し
、この酸化WA12をフォト・エッチング工程によりバ
ターニングして、後に浅い島の底面となる領域l3上と
、V溝形成予定領域14の周囲の所定幅Wの領域にのみ
酸化812を残す.ここで、■溝形戒予定fIJl域l
4の開口幅は、後のV溝形戒の際、所望する浅い島の島
厚に相当する■溝深さが得られる幅としておく.又、V
溝形成予定領域14の周囲の酸化膜l2の幅Wは、後の
V溝形戒の後のマスク合わせ余裕程度でよく、、出来る
だけ小さい方が望ましい.この実施例では、■溝形成予
定領域14の開口幅は36μ,その周囲の酸化rPA1
2の幅Wは6μとした.なお、浅い島底面予定領域l3
の酸化膜l2の端部は、■溝形或予定l′l域14の周
囲の幅Wの一対の酸化WA12の一方を兼ねるといえる
. 次に、第1図(ハ)に示すように、前記酸化膜l2が選
択的に残存する単結晶S+基板11の主表面側全面に、
該単結晶SI基板1lと同じ導電型で同じ比抵抗のエビ
タキシャル層15を威長させる.ここで、エビタキシャ
ル層l5の厚みは、所望する深い島の島厚と浅い島の島
厚の差分とし、この実施例では20−とした.又、エビ
タキシャル層15は、酸化膜12上においても単結晶膜
であることが望ましく、そのため威長に際しては、例え
ば「月刊セミコンダクタ・ワールド(Sew icon
duc tor11orld) J 19B8年lO月
号P33 〜40の最新技術情報で紹介されているよう
なS1選択エビ技術およびE L O (epitax
ial lateral overgrowth)技術
を用いて行い目的のエビタキシャル層を得るのが望まし
い.ただし、浅い島底面予定領域13の幅広の酸化11
112の中央部上においては、単結晶膜でなくて多結晶
膜であってもかまわない.次に第1図(C)に示すよう
に、エビタキシ中ル層l5の表面上に酸化膜l6を被着
した後、この酸化膜l6をフォト・エッチング工程によ
りバターニングし、この酸化11116を浅い島形成予
定領域l7および深い島形成予定eJIJatl−8に
のみ残し、V溝形成予定領域14′からは除去する.し
かる後、この残存酸化IFJ16をマスクとして、Ko
n I液等によるアルカリ異方性エッチングを同第1図
(C)に示すようにエビタヰシャル層l5および単結晶
SI基板11に対して行い、■溝l9を形成する.この
時、エッチングは、エビタキシャル層l5のエッチング
を終了した途中において酸化1l!12に到達し、その
時点からは該酸化812を新たなマスクとして基板11
のエッチングが続き、■溝底部が形成される. 次に、エッチングマスクとして使用した酸化膜16及び
露出した酸化膜l2を除去した後、第1図(d)に示す
ように、V711119の内壁を含むエピタ゛キシャル
層l5の表面に酸化M20を被着し、さらにその上に支
持体となる多結晶St層2lを初期材料の単結晶si基
板11と同程度の厚さに形成する. しかる後、第1図(e)に示すように、単結晶St基板
11を反対主表面側よりV溝19の底部先端が露出する
まで研磨する.これにより、第1図Oの浅い島形成予定
領域17部分の単結晶St碁板11は、底面部が酸化1
112、側面部が酸化膜20により他と完全に分離され
て、第1図(e)に示すように浅い島22bとなる.同
時に、第1図(C)の深い島形成予定領域18部分のエ
ビタキシ中ル層15と単結晶St基板11は、底面部お
よび側面部の両方が酸化膜20により他と完全に分離さ
れて、第1図(e)に示すように深い島22aとなる.
そして、この深い島22aと浅い島22bを同一基板内
に有する誘電体分離基板が完處することになる.なお、
上述したー実施例では、浅い島形成予定領域17にも酸
化1lI16をマスクとして残して、第1図(e)での
アルカリ異方性エッチング(V溝形或)の際、浅い島形
成予定領域l7のエビタキシャル層l5をエッチング除
去しなかったが、この領域17のマスクとしての酸化膜
16を除去して、この領域l7のエビタキシ中ル層15
は、酸化膜12をストッパーにして除去してもかまわな
い.又、完成後の深い島22a中に酸化@12が両壁に
僅かに残った形となるが、形成される素子の空乏層がこ
の部分に当らない限り問題はない.(発明の効果) 以上のようにこの発明の製造方法によれば、従来行って
いた凹部の形戒及び段差のある凹部内でのパターニング
といった工程は全ぐ不要となり、しかも、異方性エッチ
ング(V溝形成)の途中から、最初の段階で予め形成し
ておいた第1の絶縁膜を新たなマスクとしてV溝底部の
形戒を行うようにしたので、V溝底部先端位置のバラツ
キを確実に無《すことができる.したがって、深い島と
浅い島の両方ともを同一基板内に精度よく形成でき、歩
留りを向上させることができる.また、この発明の方法
は異方性エッチングが1回だけですみ、上記のような高
精度の誘電体分+*碁板を容易゛に形成できる.
を有する誘電体分離基板の製造方法に関するものである
. (従来の技術) 誘電体分離構造を有する半導体集積回路装置において、
高耐圧素子と低耐圧素子とを同一誘電体分IIIIl&
板に混載する場合、高耐圧素子が形成される島は、逆バ
イアス時の空乏層輻に応じて深くし、低耐圧素子が形成
される島は、縦型NPN }ランジスタのコ゛レクタ抵
抗を小さくするために浅くするというように、内蔵素子
の特性に応じて島の深さを最適化する試みがなされてい
る. このように深い島と浅い島を同一基板内に混載する誘電
体分離基板の製造方法は、公知文献例として特開昭55
− 105340号公報があり、この文献に記載され
ているように、二段以上の異方性エッチングを行って形
成されている. 以下その製造方法を第2図(ω〜(e)に示す工程断面
図により説明する. まず第2図(a)に示すように、N型で(10(c)面
を有する単結晶Si基板lの主表面側に酸化膜2を形成
し、バターニングした後、この酸化膜2をエッチングマ
スクとして、所望の深さをもった凹部3を、アルカリ異
方性エッチング技術を用いて基板lに形或する. 次に第2図(ハ)に示すように酸化I12を除去した後
、凹部3を含む基板1の主表面に酸化膜4を新たに被着
し、これをフォト・エッチング技術にて図のように所望
のパターンとする. 次に、パターニングされた酸化膜4をマスクとして第2
図(a)と同様に基板lのアルカリ異方性エッチングを
行い、第2図(C)に示すように■溝5を形戒する. 次に第2図(ロ)に示すように酸化膜4を除去した後、
前記V溝5を含む基板1の主表面上に酸化膜6を被着し
、さらにその上に支持体となる多結晶h層7を形或する
. 次に単結晶訓基板1の反対主表面側より、前記V溝5の
底部先端が露出するまで(第2図(d)中のA−Aライ
ンの位置まで)基板lを研磨除去する.これにより第2
図(e)に示すように酸化H6で完全分離された、残存
St基板部がらなる深い島8aと浅い島8bが同一 基
板内に形成された誘電体分屠基板が完威する. (発明が解決しようとする課III) しかしながら、上記従来の製造方法では、まず第2図(
萄の凹部3形成の際エッチングスピードの速い(10G
)面を底面に残すため凹部3の深さにバラッキが生じや
すいことや、第2図(ロ)の酸化I14のパターニング
の際、凹部3の底面と基板l主表面が通常10一以上の
段差をもっているため、凹部3内での酸化膜4のパター
ニング精度が著じるしく低下し、所望のパターニング寸
法が安定して得られないといったことから、第2図(ロ
)で形成されるV溝5の底部先端位置が、凹部3でのV
溝と基板l主表面上からのV溝とで不揃いになるといっ
た問題があった.そのため、次のSl基板lの研磨の際
、精度よく平坦に研磨が進行しても、■溝5先端の露出
が一様にはならず、研磨オーバー領域や逆に不足の領域
が基板内に混在して現われる等歩留り低下の一原因とな
っていた.また、この従来の方法は、アルカリ異方性エ
ッチングを2回も行う煩わしさもあった. この発明は上記の点に鑑みなされたもので、異なる深さ
の単結晶半導体島を有する誘電体分離基板を高精度に歩
留り良く容易に形或することができる誘電体分jl1碁
板の製造方法を提供することを目的とする. (課題を解決するための手段) この発明は、異なる深さの単結晶半導体島を有する誘電
体分離基板の製造方法において、凹部形戒の必要のない
、しかも一回のアルカリ異方性エッチングで底部先端位
置の揃ったV溝が形成できる方法としたものである. 詳しくは、単結晶半導体基板の第1の主表面側に第1の
絶縁膜を被着した後、これをバターニングし、浅い島の
底面予定領域上と、■溝形成予定頷城の周囲の所望の幅
の領域にのみ第1の絶縁膜を残す.その第1の絶縁膜が
選択的に残存する前記基板の第1の主表面側全面に半導
体層を形成する.その半導体層上に第2の絶縁膜を被着
し、バターニングすることにより、この第2の絶縁膜を
浅い島形成予定領域および深い島形成予定領域にのみ残
し、V溝形成予定領域からは除去するか、あるいは、深
い島形成予定領域にのみ残して、■溝形或予定領域およ
び浅い島形成予定領域から除去する.その後、残存第2
の絶縁膜をマスクに半導体層の異方性エッチングを行い
、その異方性エッチングが前記第1の絶縁膜に到達した
ならば、この第1の絶縁膜を新たなマスクとして基板の
異方性エッチングを続けることにより、半導体層および
基板に分離用V溝を形成する.その後、第2の絶縁膜お
よび露出した第1の絶縁膜を除去した後、V溝を含む第
1の主表面側全体に第3の絶縁膜を被着し、その上に支
持体層を形戒する.その後、半導体基板を第2の主表面
側より前記V溝の底部先端が露出するまで研磨除去する
.(作 用) 上記のこの発明においては、例えば第1図に示すように
、浅い島の底面予定領域に残存させた第iの絶縁膜下(
第1図(e)では上)の基板部で浅い島が形成され、か
つ基板部と半導体層で深い島が形成される.また、製造
途中において凹部の形成は全くなく、絶縁膜のパターニ
ングもすべて平面上で行われる.さらに、異方性エッチ
ングは唯一回であり、しかもこの異方性エッチング(V
溝形tc>においては、途中から第lの絶縁膜を新たな
マスクとしてV溝底部のエッチングが行われる.(実施
例) 第1図(a)〜(e)はこの発明の一実施例を示す工程
断面図であり、以下この図に基づき一実施例を説明する
. まず第1図(a)に示すように、(10(c)面を有す
る単結晶Si基板1lの主表面に酸化1112を被着し
、この酸化WA12をフォト・エッチング工程によりバ
ターニングして、後に浅い島の底面となる領域l3上と
、V溝形成予定領域14の周囲の所定幅Wの領域にのみ
酸化812を残す.ここで、■溝形戒予定fIJl域l
4の開口幅は、後のV溝形戒の際、所望する浅い島の島
厚に相当する■溝深さが得られる幅としておく.又、V
溝形成予定領域14の周囲の酸化膜l2の幅Wは、後の
V溝形戒の後のマスク合わせ余裕程度でよく、、出来る
だけ小さい方が望ましい.この実施例では、■溝形成予
定領域14の開口幅は36μ,その周囲の酸化rPA1
2の幅Wは6μとした.なお、浅い島底面予定領域l3
の酸化膜l2の端部は、■溝形或予定l′l域14の周
囲の幅Wの一対の酸化WA12の一方を兼ねるといえる
. 次に、第1図(ハ)に示すように、前記酸化膜l2が選
択的に残存する単結晶S+基板11の主表面側全面に、
該単結晶SI基板1lと同じ導電型で同じ比抵抗のエビ
タキシャル層15を威長させる.ここで、エビタキシャ
ル層l5の厚みは、所望する深い島の島厚と浅い島の島
厚の差分とし、この実施例では20−とした.又、エビ
タキシャル層15は、酸化膜12上においても単結晶膜
であることが望ましく、そのため威長に際しては、例え
ば「月刊セミコンダクタ・ワールド(Sew icon
duc tor11orld) J 19B8年lO月
号P33 〜40の最新技術情報で紹介されているよう
なS1選択エビ技術およびE L O (epitax
ial lateral overgrowth)技術
を用いて行い目的のエビタキシャル層を得るのが望まし
い.ただし、浅い島底面予定領域13の幅広の酸化11
112の中央部上においては、単結晶膜でなくて多結晶
膜であってもかまわない.次に第1図(C)に示すよう
に、エビタキシ中ル層l5の表面上に酸化膜l6を被着
した後、この酸化膜l6をフォト・エッチング工程によ
りバターニングし、この酸化11116を浅い島形成予
定領域l7および深い島形成予定eJIJatl−8に
のみ残し、V溝形成予定領域14′からは除去する.し
かる後、この残存酸化IFJ16をマスクとして、Ko
n I液等によるアルカリ異方性エッチングを同第1図
(C)に示すようにエビタヰシャル層l5および単結晶
SI基板11に対して行い、■溝l9を形成する.この
時、エッチングは、エビタキシャル層l5のエッチング
を終了した途中において酸化1l!12に到達し、その
時点からは該酸化812を新たなマスクとして基板11
のエッチングが続き、■溝底部が形成される. 次に、エッチングマスクとして使用した酸化膜16及び
露出した酸化膜l2を除去した後、第1図(d)に示す
ように、V711119の内壁を含むエピタ゛キシャル
層l5の表面に酸化M20を被着し、さらにその上に支
持体となる多結晶St層2lを初期材料の単結晶si基
板11と同程度の厚さに形成する. しかる後、第1図(e)に示すように、単結晶St基板
11を反対主表面側よりV溝19の底部先端が露出する
まで研磨する.これにより、第1図Oの浅い島形成予定
領域17部分の単結晶St碁板11は、底面部が酸化1
112、側面部が酸化膜20により他と完全に分離され
て、第1図(e)に示すように浅い島22bとなる.同
時に、第1図(C)の深い島形成予定領域18部分のエ
ビタキシ中ル層15と単結晶St基板11は、底面部お
よび側面部の両方が酸化膜20により他と完全に分離さ
れて、第1図(e)に示すように深い島22aとなる.
そして、この深い島22aと浅い島22bを同一基板内
に有する誘電体分離基板が完處することになる.なお、
上述したー実施例では、浅い島形成予定領域17にも酸
化1lI16をマスクとして残して、第1図(e)での
アルカリ異方性エッチング(V溝形或)の際、浅い島形
成予定領域l7のエビタキシャル層l5をエッチング除
去しなかったが、この領域17のマスクとしての酸化膜
16を除去して、この領域l7のエビタキシ中ル層15
は、酸化膜12をストッパーにして除去してもかまわな
い.又、完成後の深い島22a中に酸化@12が両壁に
僅かに残った形となるが、形成される素子の空乏層がこ
の部分に当らない限り問題はない.(発明の効果) 以上のようにこの発明の製造方法によれば、従来行って
いた凹部の形戒及び段差のある凹部内でのパターニング
といった工程は全ぐ不要となり、しかも、異方性エッチ
ング(V溝形成)の途中から、最初の段階で予め形成し
ておいた第1の絶縁膜を新たなマスクとしてV溝底部の
形戒を行うようにしたので、V溝底部先端位置のバラツ
キを確実に無《すことができる.したがって、深い島と
浅い島の両方ともを同一基板内に精度よく形成でき、歩
留りを向上させることができる.また、この発明の方法
は異方性エッチングが1回だけですみ、上記のような高
精度の誘電体分+*碁板を容易゛に形成できる.
第1図はこの発明の誘電体分離基板の製造方法の一実施
例を示す工程断面図、第2図は従来の銹電体分離基板の
製造方法を示す工程断面図である.1l・・・単結晶S
i基板、l2・・・酸化膜、l3・・・浅い島底面予定
領域、l4・・・V溝形戒予定領域、15・・・エビタ
キシャル層、l6・・・酸化膜、l7・・・浅い島形成
予定領域、l8・・・深い島形成予定領域、l9・・・
V溝、20・・・酸化膜、21。・・・多結晶Si層、
22a・・・深い島、22b・・・浅い島.第1図
例を示す工程断面図、第2図は従来の銹電体分離基板の
製造方法を示す工程断面図である.1l・・・単結晶S
i基板、l2・・・酸化膜、l3・・・浅い島底面予定
領域、l4・・・V溝形戒予定領域、15・・・エビタ
キシャル層、l6・・・酸化膜、l7・・・浅い島形成
予定領域、l8・・・深い島形成予定領域、l9・・・
V溝、20・・・酸化膜、21。・・・多結晶Si層、
22a・・・深い島、22b・・・浅い島.第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)半導体基板の第1の主表面側に第1の絶縁膜を被
着した後、これをパターニングし、浅い島の底面予定領
域上と、V溝形成予定領域の周囲の所望の幅の領域にの
み第1の絶縁膜を残す工程と、(b)その第1の絶縁膜
が選択的に残存する前記基板の第1の主表面側全面に半
導体層を形成する工程と、 (c)その半導体層上に第2の絶縁膜を被着し、パター
ニングすることにより、この第2の絶縁膜を浅い島形成
予定領域および深い島形成予定領域にのみ残し、V溝形
成予定領域からは除去するか、あるいは、深い島形成予
定領域にのみ残して、V溝形成予定領域および浅い島形
成予定領域から除去する工程と、 (d)その後、残存第2の絶縁膜をマスクに半導体層の
異方性エッチングを行い、その異方性エッチングが前記
第1の絶縁膜に到達したならば、この第1の絶縁膜を新
たなマスクとして基板の異方性エッチングを続けること
により、半導体層および基板に分離用V溝を形成する工
程と、 (e)その後、第2の絶縁膜および露出した第1の絶縁
膜を除去した後、V溝を含む第1の主表面側全体に第3
の絶縁膜を被着し、その上に支持体層を形成する工程と
、 (f)その後、半導体基板を第2の主表面側より前記V
溝の底部先端が露出するまで研磨除去する工程とを具備
してなる誘電体分離基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15689989A JPH0323648A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 誘電体分離基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15689989A JPH0323648A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 誘電体分離基板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323648A true JPH0323648A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15637830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15689989A Pending JPH0323648A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 誘電体分離基板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009144537A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Mazda Motor Corp | 車両の前部構造 |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP15689989A patent/JPH0323648A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009144537A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Mazda Motor Corp | 車両の前部構造 |
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