JPH0323733Y2 - - Google Patents
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- JPH0323733Y2 JPH0323733Y2 JP5293986U JP5293986U JPH0323733Y2 JP H0323733 Y2 JPH0323733 Y2 JP H0323733Y2 JP 5293986 U JP5293986 U JP 5293986U JP 5293986 U JP5293986 U JP 5293986U JP H0323733 Y2 JPH0323733 Y2 JP H0323733Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- circuit
- contact
- line
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は信号線に流れるライン電流を利用して
信号線の回線接続制御を行なうようにした電話機
の通話回線制御装置に関する。
信号線の回線接続制御を行なうようにした電話機
の通話回線制御装置に関する。
[従来の技術]
公衆電話機のなかには外部電源を使用せずに、
電話局に接続された信号線に流れるライン電流を
利用して、各種制御回路やコイン収納機構を作動
させるものがある。
電話局に接続された信号線に流れるライン電流を
利用して、各種制御回路やコイン収納機構を作動
させるものがある。
このような電話機の通話回線制御装置は例えば
第3図に示すように構成されている。すなわち、
図中1a,1bは一端が電話局に接続された信号
線であり、この信号線1a,1bの他端にはライ
ン電流による直流成分を遮断するためのコンデン
サ2a,2bを介して図示しないハンドセツトに
対して受話信号を送出するとともに送話信号を入
力する通話回路3が接続されている。一方の信号
線1aにはハンドセツトの取上げ操作に連動する
フツクスイツチの接点4a、マイクロプロセツサ
等で構成された制御回路5にて駆動されるリレー
6の接点6aが介挿されている。さらに信号線1
aにはチヨークコイル7を介してライン電流を整
流する整流回路8のA0端子に接続され、整流回
路8のA1端子は前記リレー6の他方の接点6b
およびチヨークコイル9を介して通話回路3の直
流入力端子へ接続されている。また、接点6bの
常閉端子は抵抗10を介して他方の信号線1bに
接続されるとともにツエナーダイオード11とコ
ンデンサ12との並列回路を介して整流回路8の
B1端子へ接続されている。整流回路8のB0端子
は信号線1bに接続されている。前記コンデンサ
12の両端子は制御回路5の電圧入力端子VC,
Gに接続されている。また、リレー6の接点6a
の常閉端子はダイオード13およびコイン接点1
4を介して前記接点6bの共通端子に接続されて
いる。なお、前記コイン接点14はハンドセツト
が取上げられた状態でコイン投入口へコインが投
入された時点で閉成され、通話が終了してハンド
セツトが置かれた時点で元の開放状態に復帰する
機能を有した接点である。
第3図に示すように構成されている。すなわち、
図中1a,1bは一端が電話局に接続された信号
線であり、この信号線1a,1bの他端にはライ
ン電流による直流成分を遮断するためのコンデン
サ2a,2bを介して図示しないハンドセツトに
対して受話信号を送出するとともに送話信号を入
力する通話回路3が接続されている。一方の信号
線1aにはハンドセツトの取上げ操作に連動する
フツクスイツチの接点4a、マイクロプロセツサ
等で構成された制御回路5にて駆動されるリレー
6の接点6aが介挿されている。さらに信号線1
aにはチヨークコイル7を介してライン電流を整
流する整流回路8のA0端子に接続され、整流回
路8のA1端子は前記リレー6の他方の接点6b
およびチヨークコイル9を介して通話回路3の直
流入力端子へ接続されている。また、接点6bの
常閉端子は抵抗10を介して他方の信号線1bに
接続されるとともにツエナーダイオード11とコ
ンデンサ12との並列回路を介して整流回路8の
B1端子へ接続されている。整流回路8のB0端子
は信号線1bに接続されている。前記コンデンサ
12の両端子は制御回路5の電圧入力端子VC,
Gに接続されている。また、リレー6の接点6a
の常閉端子はダイオード13およびコイン接点1
4を介して前記接点6bの共通端子に接続されて
いる。なお、前記コイン接点14はハンドセツト
が取上げられた状態でコイン投入口へコインが投
入された時点で閉成され、通話が終了してハンド
セツトが置かれた時点で元の開放状態に復帰する
機能を有した接点である。
また、制御回路5は入力されたフツクスイツチ
の接点4bの開閉情報およびコイン収納機構15
からの金額情報等に基づきリレー6を駆動制御す
る。
の接点4bの開閉情報およびコイン収納機構15
からの金額情報等に基づきリレー6を駆動制御す
る。
第4図は前記コイン接点14の具体的構成図で
ある。図中16はコイン投入口から投入されたコ
イン17を前記コイン収納機構15へ導くコイン
軌道である。またフレーム18にはコイン軌道1
6内を通過するコイン17の重量にて回動する検
出レバー19が軸20にて枢支されている。ま
た、フレーム18には軸21を介して前記検出レ
バー19の他端が摺動するローラ22が取付けら
れた復旧レバー23が枢支されている。そして、
この復旧レバー23はばね24にてコイン軌道1
6方向に付勢されている。また、フレーム18に
は複数の可撓性金属板で形成されたコイン接点1
4が取付けられている。そして、このコイン接点
14は復旧レバー23が時計方向に回動すると閉
成される。また、図中25はハンドセツトの取上
げ操作によつて上下方向に移動するフツクレバー
である。
ある。図中16はコイン投入口から投入されたコ
イン17を前記コイン収納機構15へ導くコイン
軌道である。またフレーム18にはコイン軌道1
6内を通過するコイン17の重量にて回動する検
出レバー19が軸20にて枢支されている。ま
た、フレーム18には軸21を介して前記検出レ
バー19の他端が摺動するローラ22が取付けら
れた復旧レバー23が枢支されている。そして、
この復旧レバー23はばね24にてコイン軌道1
6方向に付勢されている。また、フレーム18に
は複数の可撓性金属板で形成されたコイン接点1
4が取付けられている。そして、このコイン接点
14は復旧レバー23が時計方向に回動すると閉
成される。また、図中25はハンドセツトの取上
げ操作によつて上下方向に移動するフツクレバー
である。
このような構成において、ハンドセツトを取上
げていない状態においては、同図cに示すよう
に、ハンドセツトの自重でフツクレバー25が下
方位置にあり、復旧レバー23を反時計方向へ回
動させている。したがつて、この状態において
は、コイン接点14は開放されている。また、検
出レバー19は図示しない復帰ばねにて水平位置
を維持する。次に、ハンドセツトが取上げられる
と、同図aに示すようにフツクレバー25が上方
へ移動し、復旧レバー23が時計方向へ回動して
ローラ22が検出レバー19に当接する。この状
態でコイン17がコイン投入に投入されると、コ
イン17がコイン軌道16内を下方へ移動する過
程で検出レバー19の先端に衝突し、同図bに示
すようにこの検出レバー19を時計方向に回動さ
せる。すると、検出レバー19の他端が復旧レバ
ー23の周面を上方に摺動する。すると、図示す
るように復旧レバー23がさらに時計方向に回動
してコイン接点14を閉成させる。
げていない状態においては、同図cに示すよう
に、ハンドセツトの自重でフツクレバー25が下
方位置にあり、復旧レバー23を反時計方向へ回
動させている。したがつて、この状態において
は、コイン接点14は開放されている。また、検
出レバー19は図示しない復帰ばねにて水平位置
を維持する。次に、ハンドセツトが取上げられる
と、同図aに示すようにフツクレバー25が上方
へ移動し、復旧レバー23が時計方向へ回動して
ローラ22が検出レバー19に当接する。この状
態でコイン17がコイン投入に投入されると、コ
イン17がコイン軌道16内を下方へ移動する過
程で検出レバー19の先端に衝突し、同図bに示
すようにこの検出レバー19を時計方向に回動さ
せる。すると、検出レバー19の他端が復旧レバ
ー23の周面を上方に摺動する。すると、図示す
るように復旧レバー23がさらに時計方向に回動
してコイン接点14を閉成させる。
コイン接点14が閉成して、一旦同図b状態に
なると、たとえコイン17がコイン軌道16の下
方へ移動したとしても、ばね24の復元力により
復旧レバー23は元の位置へ復旧しない。そし
て、通話が終了してハンドセツトが置かれると、
ハンドセツトの自重によりフツクレバー25が下
方へ移動するので、復旧レバー23および検出レ
バー19は同図cに示すように元の位置へ復帰す
る。その結果、コイン接点14は開放される。
なると、たとえコイン17がコイン軌道16の下
方へ移動したとしても、ばね24の復元力により
復旧レバー23は元の位置へ復旧しない。そし
て、通話が終了してハンドセツトが置かれると、
ハンドセツトの自重によりフツクレバー25が下
方へ移動するので、復旧レバー23および検出レ
バー19は同図cに示すように元の位置へ復帰す
る。その結果、コイン接点14は開放される。
このような通話回線制御装置において、ハンド
セツトが置かれたままの状態においては、フツク
スイツチの接点4a、コイン接点14、リレー6
の各接点6a,6bは図示するように開放状態又
は常閉端子側に接続されているので、入力端子2
6a,26bは通話回路3と完全に切離された状
態である。
セツトが置かれたままの状態においては、フツク
スイツチの接点4a、コイン接点14、リレー6
の各接点6a,6bは図示するように開放状態又
は常閉端子側に接続されているので、入力端子2
6a,26bは通話回路3と完全に切離された状
態である。
そして、ハンドセツトが取上げられコイン17
が投入されると、接点4aとコイン接点14が閉
成される。すると、入力端子26a、接点4a,
6a、コイン接点14a、接点6a、抵抗10、
ツエナーダイオード11、整流回路8のB1端子、
B0端子、入力端子26bからなる電流供給路が
形成される。その結果、コンデンサ12がライン
電流にて充電される。そして、コンデンサ12の
端子間電圧がツエナーダイオード11のツエナー
電圧で定まる規定電圧まで上昇すると、制御回路
5が動作を開始する。そして、この制御回路5は
コイン収納機構15からの投入コイン情報により
リレー6を駆動する。すると、各接点6a,6b
が常開端子側に接続される。その結果、入力端子
26a、接点4a,6a、チヨークコイル7、整
流回路8のA0端子、A1端子、接点6b、チヨー
クコイル9、通話回路3、ツエナーダイオード1
1、整流回路8のB1端子、B0端子、入力端子2
6bからなる電流供給路が形成される。したがつ
て、コンデンサ12はライン電流にて常時規定電
圧に充電されている。
が投入されると、接点4aとコイン接点14が閉
成される。すると、入力端子26a、接点4a,
6a、コイン接点14a、接点6a、抵抗10、
ツエナーダイオード11、整流回路8のB1端子、
B0端子、入力端子26bからなる電流供給路が
形成される。その結果、コンデンサ12がライン
電流にて充電される。そして、コンデンサ12の
端子間電圧がツエナーダイオード11のツエナー
電圧で定まる規定電圧まで上昇すると、制御回路
5が動作を開始する。そして、この制御回路5は
コイン収納機構15からの投入コイン情報により
リレー6を駆動する。すると、各接点6a,6b
が常開端子側に接続される。その結果、入力端子
26a、接点4a,6a、チヨークコイル7、整
流回路8のA0端子、A1端子、接点6b、チヨー
クコイル9、通話回路3、ツエナーダイオード1
1、整流回路8のB1端子、B0端子、入力端子2
6bからなる電流供給路が形成される。したがつ
て、コンデンサ12はライン電流にて常時規定電
圧に充電されている。
通話が終了してハンドセツトが置かれると、フ
ツクスイツチの接点4aが開放されると同時にコ
イン接点14か開放される。すると、制御回路5
は接点4bの開放状態を検出してリレー6を元に
復帰させる。したがつて、リレー6の各接点6
a,6bが元に復帰する。その結果、この通話回
線制御装置は最初の状態に戻る。
ツクスイツチの接点4aが開放されると同時にコ
イン接点14か開放される。すると、制御回路5
は接点4bの開放状態を検出してリレー6を元に
復帰させる。したがつて、リレー6の各接点6
a,6bが元に復帰する。その結果、この通話回
線制御装置は最初の状態に戻る。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら上記のように構成された通話回線
制御装置においても次のような問題があつた。す
なわち、この通話回線制御装置に組込まれたコイ
ン接点14は、前述したように、ハンドセツトが
取上げられた状態でコイン投入口へコインが投入
された時点でこのコインの自重で閉成され、その
後はその閉成状態を機械的に保持し、さらに通話
が終了してハンドセツトが置かれた時点で元の開
放状態に復帰する必要があるので、第4図に示し
たように、接点機構が非常に複雑な機械的構成に
ならざるを得ない。したがつて、電話機全体が複
雑化するのみならず製造費も上昇する。
制御装置においても次のような問題があつた。す
なわち、この通話回線制御装置に組込まれたコイ
ン接点14は、前述したように、ハンドセツトが
取上げられた状態でコイン投入口へコインが投入
された時点でこのコインの自重で閉成され、その
後はその閉成状態を機械的に保持し、さらに通話
が終了してハンドセツトが置かれた時点で元の開
放状態に復帰する必要があるので、第4図に示し
たように、接点機構が非常に複雑な機械的構成に
ならざるを得ない。したがつて、電話機全体が複
雑化するのみならず製造費も上昇する。
さらに、公衆電話機の設置状況によつては外部
から加えられた振動、衝撃によつて上記コイン接
点14が誤動作をする懸念もある。
から加えられた振動、衝撃によつて上記コイン接
点14が誤動作をする懸念もある。
本考案はこのような事情に基づいてなされたも
のであり、その目的とするところは、投入コイン
が通過する瞬時のみ作動するコイン接点の閉成動
作に応動するサイリスタを介して信号線からライ
ン電流を充電回路へ供給することにより、コイン
接点機構が簡素化され、電話機全体の小型化と製
造費低減化および信頼性向上を図れる電話機の通
話回線制御装置を提供することにある。
のであり、その目的とするところは、投入コイン
が通過する瞬時のみ作動するコイン接点の閉成動
作に応動するサイリスタを介して信号線からライ
ン電流を充電回路へ供給することにより、コイン
接点機構が簡素化され、電話機全体の小型化と製
造費低減化および信頼性向上を図れる電話機の通
話回線制御装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案の電話機の通話回線制御装置は、コイン
投入口に投入されたコインがコイン軌道内を通過
すると閉成されるコイン接点を有したコイン投入
検出機構と、ハンドセツトに対する送話信号を入
力して受話信号を送出する通話回路と電話局とを
接続する信号線を流れるライン電流にて充電され
る充電回路とを設け、信号線から充電回路への電
流供給路に並列に補助電流供給路を設け、信号線
を通話回路又は補助電流供給路へ切換接続する切
換回路と、補助電流供給路に介挿されたサイリス
タと、コイン接点の閉成動作に応動して信号線か
ら流入するライン電流をサイリスタのゲート端子
へ導くサイリスタゲート回路とを設け、さらに、
充電回路の充電電圧で駆動され、切換回路を通話
回路側へ切換制御する制御回路を設けたものであ
る。
投入口に投入されたコインがコイン軌道内を通過
すると閉成されるコイン接点を有したコイン投入
検出機構と、ハンドセツトに対する送話信号を入
力して受話信号を送出する通話回路と電話局とを
接続する信号線を流れるライン電流にて充電され
る充電回路とを設け、信号線から充電回路への電
流供給路に並列に補助電流供給路を設け、信号線
を通話回路又は補助電流供給路へ切換接続する切
換回路と、補助電流供給路に介挿されたサイリス
タと、コイン接点の閉成動作に応動して信号線か
ら流入するライン電流をサイリスタのゲート端子
へ導くサイリスタゲート回路とを設け、さらに、
充電回路の充電電圧で駆動され、切換回路を通話
回路側へ切換制御する制御回路を設けたものであ
る。
[作用]
このように構成された電話機の通話回線制御装
置であれば、ハンドセツトが取上げられコインが
投入されてコイン投入検出機構のコイン接点が一
瞬でも閉成されると、信号線から流入するライン
電流がサイリスタゲート回路を介してサイリスタ
のゲート端子へ流入する。したがつて、サイリス
タは導通して充電回路が充電される。そして、こ
の充電回路の充電電圧で制御回路が作動する。
置であれば、ハンドセツトが取上げられコインが
投入されてコイン投入検出機構のコイン接点が一
瞬でも閉成されると、信号線から流入するライン
電流がサイリスタゲート回路を介してサイリスタ
のゲート端子へ流入する。したがつて、サイリス
タは導通して充電回路が充電される。そして、こ
の充電回路の充電電圧で制御回路が作動する。
[実施例]
以下本考案の一実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
第1図は実施例の電話機の通話回線制御装置を
示す回路図である。すなわち、一対の信号線31
a,31bは一端が各入力端子32a,32bを
介して電話局に接続され、他端がコンデンサ33
a,33bを介して通話回路24に接続されてい
る。一方の信号線31aにはハンドセツトの取上
げ操作に連動するフツクスイツチの接点35a、
制御回路36にて駆動されるリレー37の接点3
7aが介挿されている。さらに、信号線31aは
チヨークコイル38を介して整流回路39のA0
端子に接続され、整流回路39のA1端子はリレ
ー37の他方の接点37bおよびチヨークコイル
40を介して通話回路34の直流入力端子へ接続
されている。なお、接点37bの常開端子と信号
線31bと間に平滑用コンデンサ41が介挿され
ている。
示す回路図である。すなわち、一対の信号線31
a,31bは一端が各入力端子32a,32bを
介して電話局に接続され、他端がコンデンサ33
a,33bを介して通話回路24に接続されてい
る。一方の信号線31aにはハンドセツトの取上
げ操作に連動するフツクスイツチの接点35a、
制御回路36にて駆動されるリレー37の接点3
7aが介挿されている。さらに、信号線31aは
チヨークコイル38を介して整流回路39のA0
端子に接続され、整流回路39のA1端子はリレ
ー37の他方の接点37bおよびチヨークコイル
40を介して通話回路34の直流入力端子へ接続
されている。なお、接点37bの常開端子と信号
線31bと間に平滑用コンデンサ41が介挿され
ている。
リレー37の接点37bの常閉端子は抵抗42
を介して信号線31bに接続されるとともにツエ
ナーダイオード43とコンデンサ44との並列回
路からなる充電回路を介して整流回路39のB1
端子へ接続されている。この整流回路39のB0
端子は信号線31bに接続されている。ツエナー
ダイオード43とコンデンサ44からなる充電回
路の両端子は制御回路36の電圧入力端子VC,
Gに接続されている。
を介して信号線31bに接続されるとともにツエ
ナーダイオード43とコンデンサ44との並列回
路からなる充電回路を介して整流回路39のB1
端子へ接続されている。この整流回路39のB0
端子は信号線31bに接続されている。ツエナー
ダイオード43とコンデンサ44からなる充電回
路の両端子は制御回路36の電圧入力端子VC,
Gに接続されている。
信号線31aに介挿されたリレー37の接点3
7aの常閉端子は図示極性のサイリスタ45およ
び抵抗46を介してリレー37の接点37bの共
通端子に接続されている。しかして、このサイリ
スタ45および抵抗46は前記充電回路に対する
補助電流供給路を構成する。
7aの常閉端子は図示極性のサイリスタ45およ
び抵抗46を介してリレー37の接点37bの共
通端子に接続されている。しかして、このサイリ
スタ45および抵抗46は前記充電回路に対する
補助電流供給路を構成する。
サイリスタ45のアノード端子とゲート端子と
の間に、第2図に示すコイン投入検出機構47の
コイン接点48と抵抗49とからなるサイリスタ
ゲート回路が介挿されており、サイリスタ45の
ゲート端子とカソード端子と間に抵抗50が接続
されている。さらに、サイリスタ45のカソード
端子と前記接点37bの共通端子との間に図示極
性のツエナーダイオード51が接続されており、
さらに、前記接点37bの共通端子と前記ゲート
端子との間にコンデンサ52および図示極性のダ
イオード53が接続されている。さらに、コンデ
ンサ52とダイオード53との接続点とサイリス
タ45のカソード端子との間に図示極性のダイオ
ード54が接続されている。
の間に、第2図に示すコイン投入検出機構47の
コイン接点48と抵抗49とからなるサイリスタ
ゲート回路が介挿されており、サイリスタ45の
ゲート端子とカソード端子と間に抵抗50が接続
されている。さらに、サイリスタ45のカソード
端子と前記接点37bの共通端子との間に図示極
性のツエナーダイオード51が接続されており、
さらに、前記接点37bの共通端子と前記ゲート
端子との間にコンデンサ52および図示極性のダ
イオード53が接続されている。さらに、コンデ
ンサ52とダイオード53との接続点とサイリス
タ45のカソード端子との間に図示極性のダイオ
ード54が接続されている。
前記制御回路36は電圧入力端子VC,G間に
ツエナーダイオード43とコンデンサ44からな
る充電回路から規定電圧が入力されると動作状態
になる。そして、フツクスイツチの接点35bの
開閉情報およびコイン収納機構55からの金額情
報等が入力され、これらの情報に基づいてリレー
37を駆動制御するとともに通話回路34へ制御
信号を送出する。
ツエナーダイオード43とコンデンサ44からな
る充電回路から規定電圧が入力されると動作状態
になる。そして、フツクスイツチの接点35bの
開閉情報およびコイン収納機構55からの金額情
報等が入力され、これらの情報に基づいてリレー
37を駆動制御するとともに通話回路34へ制御
信号を送出する。
第2図はコイン投入検出機構47の具体的構成
図である。図中56はコイン投入口から投入され
たコイン57を下方に位置する前記コイン収納機
構55へ導くコイン軌道である。また、フレーム
58にはコイン軌道56内を通過するコイン57
の重量にて回動する検出レバー59の一端が軸6
0にて枢支されている。この検出レバー59は弱
いばね61にて水平位置に保持されている。フレ
ーム58の下方位置には複数の可撓性金属板で形
成された前述のコイン接点48が取付けられてい
る。
図である。図中56はコイン投入口から投入され
たコイン57を下方に位置する前記コイン収納機
構55へ導くコイン軌道である。また、フレーム
58にはコイン軌道56内を通過するコイン57
の重量にて回動する検出レバー59の一端が軸6
0にて枢支されている。この検出レバー59は弱
いばね61にて水平位置に保持されている。フレ
ーム58の下方位置には複数の可撓性金属板で形
成された前述のコイン接点48が取付けられてい
る。
このような構成において、コイン投入口にコイ
ン57が投入されると、このコイン57はコイン
軌道56内を下方へ移動する過程で検出レバー5
9の先端に衝突し、この検出レバー59を時計方
向へ回動させる。すると、この検出レバー59が
コイン接点48を閉成させる。コイン57が下方
へ移動してしまうと検出レバー59はばね61に
て元の水平位置へ戻る。したがつて、コイン接点
48は直ちに元の開放状態になる。
ン57が投入されると、このコイン57はコイン
軌道56内を下方へ移動する過程で検出レバー5
9の先端に衝突し、この検出レバー59を時計方
向へ回動させる。すると、この検出レバー59が
コイン接点48を閉成させる。コイン57が下方
へ移動してしまうと検出レバー59はばね61に
て元の水平位置へ戻る。したがつて、コイン接点
48は直ちに元の開放状態になる。
このように構成された電話機の通話回線制御装
置の動作説明を行なう。まず、ハンドセツトが取
上げられない状態においては、フツクスイツチの
各接点35a,35bは図示するように開放状態
である。また、リレー37の各接点37a,37
bは常閉端子に接続されている。したがつてこの
状態では、電話局から入力端子32a,32bへ
入力されるライン電流はフツクスイツチの接点3
5aで遮断されている。
置の動作説明を行なう。まず、ハンドセツトが取
上げられない状態においては、フツクスイツチの
各接点35a,35bは図示するように開放状態
である。また、リレー37の各接点37a,37
bは常閉端子に接続されている。したがつてこの
状態では、電話局から入力端子32a,32bへ
入力されるライン電流はフツクスイツチの接点3
5aで遮断されている。
つぎに、ハンドセツトを取上げた状態でコイン
投入口へコイン57が投入されると、接点35a
とコイン接点48が閉成される。したがつて、入
力端子32a、接点35a,37a、コイン接点
48、抵抗49,50,46、接点37b、抵抗
42、ツエナーダイオード43、整流回路39の
B1端子、B0端子、入力端子32bからなる電流
回路が形成される。したがつて、コイン接点48
と抵抗49からなるサイリスタゲート回路を介し
てサイリスタ45のゲート端子へライン電流が流
入する。したがつて、このサイリスタ45は導通
する。
投入口へコイン57が投入されると、接点35a
とコイン接点48が閉成される。したがつて、入
力端子32a、接点35a,37a、コイン接点
48、抵抗49,50,46、接点37b、抵抗
42、ツエナーダイオード43、整流回路39の
B1端子、B0端子、入力端子32bからなる電流
回路が形成される。したがつて、コイン接点48
と抵抗49からなるサイリスタゲート回路を介し
てサイリスタ45のゲート端子へライン電流が流
入する。したがつて、このサイリスタ45は導通
する。
サイリスタ45が導通すると、入力端子32
a、接点35a,37a、サイリスタ45、抵抗
46、接点37b、抵抗42、ツエナーダイオー
ド43、整流回路39のB1端子、B0端子、入力
端子32bからなる電流供給路が形成される。な
お、サイリスタ45は、一旦導通されると、たと
えコイン接点14aが開放されたとしても、ライ
ン電流が零にならない限り遮断されない。
a、接点35a,37a、サイリスタ45、抵抗
46、接点37b、抵抗42、ツエナーダイオー
ド43、整流回路39のB1端子、B0端子、入力
端子32bからなる電流供給路が形成される。な
お、サイリスタ45は、一旦導通されると、たと
えコイン接点14aが開放されたとしても、ライ
ン電流が零にならない限り遮断されない。
したがつて、ツエナーダイオード43とコンデ
ンサ44からなる充電回路が充電開始する。そし
て、コンデンサ44の端子間電圧がツエナーダイ
オード43のツエナー電圧で定まる規定電圧まで
上昇すると、制御回路36が動作を開始する。そ
して、制御回路36はフツクスイツチの接点35
bの閉成状態確認すると、リレー37を駆動す
る。
ンサ44からなる充電回路が充電開始する。そし
て、コンデンサ44の端子間電圧がツエナーダイ
オード43のツエナー電圧で定まる規定電圧まで
上昇すると、制御回路36が動作を開始する。そ
して、制御回路36はフツクスイツチの接点35
bの閉成状態確認すると、リレー37を駆動す
る。
リレー37が駆動されると、各接点37a,3
7bは常開端子側に接続される。したがつて、今
度は、入力端子32a、接点35a,37a、チ
ヨークコイル38、整流回路39のA0端子、A1
端子、接点37b、チヨークコイル40、通話回
路34、ツエーナダイオード43、整流回路39
のB1端子、B0端子、入力端子32bからなる発
信通話回線が形成される。しかして、この状態で
ダイヤル操作をおこなうとダイヤルパルス信号が
送出される。そして、相手先と通話可能になる。
7bは常開端子側に接続される。したがつて、今
度は、入力端子32a、接点35a,37a、チ
ヨークコイル38、整流回路39のA0端子、A1
端子、接点37b、チヨークコイル40、通話回
路34、ツエーナダイオード43、整流回路39
のB1端子、B0端子、入力端子32bからなる発
信通話回線が形成される。しかして、この状態で
ダイヤル操作をおこなうとダイヤルパルス信号が
送出される。そして、相手先と通話可能になる。
つぎに、ハンドセツトを置くと、フツクスイツ
チの各接点35a,35bが開放されるので、制
御回路36は接点35bの開放状態を確認して、
リレー37を元の状態に復帰させるとともに通話
回路34を通話停止にする。また、接点35aが
開放されるので、ライン電流の流入も停止する。
しかして、この通話回線制御装置は元の状態に復
帰する。
チの各接点35a,35bが開放されるので、制
御回路36は接点35bの開放状態を確認して、
リレー37を元の状態に復帰させるとともに通話
回路34を通話停止にする。また、接点35aが
開放されるので、ライン電流の流入も停止する。
しかして、この通話回線制御装置は元の状態に復
帰する。
なお、ツエナーダイオード51、コンデンサ5
2、抵抗46、ダイオード53、ダイオード54
はサイリスタ45の動作を安定させるための動作
安定化回路である。すなわち、サイリスタ45が
導通して電話局の交換機との間で電流供給路が形
成されたとき、雑音等にてライン電流が瞬断され
ると、サイリスタ45が遮断され、それ以降電流
供給路は維持できなくなる。これを回避するため
に、コンデンサ52にツエナーダイオード51の
ツエナー電圧で定まる一定レベルの電圧を充電し
ておき、ライン電流が途絶えサイリスタ45が遮
断した場合に、コンデンサ52からダイオード5
3を介してサイリスタ45のゲート端子へゲート
電流を供給する。すると、ライン電流が復帰した
時点でサイリスタ45は直ちに元の導通状態にな
る。したがつて、ライン電流の瞬断に対しても電
流供給路を継続維持させることができる。
2、抵抗46、ダイオード53、ダイオード54
はサイリスタ45の動作を安定させるための動作
安定化回路である。すなわち、サイリスタ45が
導通して電話局の交換機との間で電流供給路が形
成されたとき、雑音等にてライン電流が瞬断され
ると、サイリスタ45が遮断され、それ以降電流
供給路は維持できなくなる。これを回避するため
に、コンデンサ52にツエナーダイオード51の
ツエナー電圧で定まる一定レベルの電圧を充電し
ておき、ライン電流が途絶えサイリスタ45が遮
断した場合に、コンデンサ52からダイオード5
3を介してサイリスタ45のゲート端子へゲート
電流を供給する。すると、ライン電流が復帰した
時点でサイリスタ45は直ちに元の導通状態にな
る。したがつて、ライン電流の瞬断に対しても電
流供給路を継続維持させることができる。
このように構成された電話機の通話回線制御装
置であれば、サイリスタ45は一旦導通されると
ライン電流が遮断されない限り導通状態を維持し
続けるので、コイン接点48はコイン投入時にゲ
ート端子へゲート電流が供給されたのちは開放さ
れてもよい。したがつて、コイン接点48を動作
させるコイン投入検出機構47は第2図に示すよ
うに、コイン57の通過動作を検出アーム59で
検出してコイン接点48を瞬時閉操作するのみで
よい。したがつて、第4図に示した従来装置にお
けるコイン接点機構のように複雑な機械構造にす
る必要ないので、装置全体の小型、簡素化と製造
費低減化とを図ることができる。
置であれば、サイリスタ45は一旦導通されると
ライン電流が遮断されない限り導通状態を維持し
続けるので、コイン接点48はコイン投入時にゲ
ート端子へゲート電流が供給されたのちは開放さ
れてもよい。したがつて、コイン接点48を動作
させるコイン投入検出機構47は第2図に示すよ
うに、コイン57の通過動作を検出アーム59で
検出してコイン接点48を瞬時閉操作するのみで
よい。したがつて、第4図に示した従来装置にお
けるコイン接点機構のように複雑な機械構造にす
る必要ないので、装置全体の小型、簡素化と製造
費低減化とを図ることができる。
また、このような構成であると、振動、衝撃等
による誤動作を差最少限に抑制できるので、電話
機全体の信頼性を向上できる。
による誤動作を差最少限に抑制できるので、電話
機全体の信頼性を向上できる。
なお、本考案は上述した実施例に限定されれる
ものではない。実施例においては、コイン接点4
8を組込んだコイン投入検出機構47を第2図に
示すような構成としたが、特に第2図に示した構
成に限定されるのもではなく、例えば検出アーム
59でマイクロスイツチ等を動作させるようにし
てもよい。
ものではない。実施例においては、コイン接点4
8を組込んだコイン投入検出機構47を第2図に
示すような構成としたが、特に第2図に示した構
成に限定されるのもではなく、例えば検出アーム
59でマイクロスイツチ等を動作させるようにし
てもよい。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によると、投入コイ
ンが通過する瞬時のみ作動するコイン接点の閉成
動作に応動するサイリスタを介して信号線からラ
イン電流を充電回路へ供給するようにしている。
したがつて、コイン接点機構が簡素化され、電話
機全体の小型化と製造費の低減化および信頼性向
上とを図ることができる。
ンが通過する瞬時のみ作動するコイン接点の閉成
動作に応動するサイリスタを介して信号線からラ
イン電流を充電回路へ供給するようにしている。
したがつて、コイン接点機構が簡素化され、電話
機全体の小型化と製造費の低減化および信頼性向
上とを図ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係わる電話機の通
話回線制御装置を示す回路図、第2図は同実施例
のコイン投入検出機構を示す図、第3図は従来の
通話回線制御装置を装置を示す回路図、第4図は
同従来装置のコイン接点機構を示す図である。 31a,31b……信号線、32a,32b…
…入力端子、34……通話回路、35a,35b
……フツクスイツチの接点、36……制御回路、
37……リレー、37a……リレーの接点(切換
回路)、39……整流回路、43……ツエナーダ
イオード、44……コンデンサ、45……サイリ
スタ、47……コイン投入検出機構、48……コ
イン接点、コイン収納機構、56……コイン軌
道、57……コイン、59……検出レバー。
話回線制御装置を示す回路図、第2図は同実施例
のコイン投入検出機構を示す図、第3図は従来の
通話回線制御装置を装置を示す回路図、第4図は
同従来装置のコイン接点機構を示す図である。 31a,31b……信号線、32a,32b…
…入力端子、34……通話回路、35a,35b
……フツクスイツチの接点、36……制御回路、
37……リレー、37a……リレーの接点(切換
回路)、39……整流回路、43……ツエナーダ
イオード、44……コンデンサ、45……サイリ
スタ、47……コイン投入検出機構、48……コ
イン接点、コイン収納機構、56……コイン軌
道、57……コイン、59……検出レバー。
Claims (1)
- コイン投入口に投入されたコインがコイン軌道
内を通過すると閉成されるコイン接点を有したコ
イン投入検出機構と;ハンドセツトに対する送話
信号を入力して受話信号を送出する通話回路と電
話局とを接続する信号線を流れるライン電流にて
充電される充電回路と;前記信号線から前記充電
回路への電流供給路に並列に設けられた補助電流
供給路と;前記信号線を前記通話回路又は補助電
流供給路へ切換接続する切換回路と;前記補助電
流供給路に介挿されたサイリスタと;前記コイン
接点の閉成動作に応動して前記信号線から流入す
るライン電流を前記サイリスタのゲート端子へ導
くサイリスタゲート回路と;前記充電回路の充電
電圧で駆動され、前記切換回路を通話回路側へ切
換制御する制御回路とを備えたことを特徴とする
電話機の通話回線制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293986U JPH0323733Y2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293986U JPH0323733Y2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164448U JPS62164448U (ja) | 1987-10-19 |
| JPH0323733Y2 true JPH0323733Y2 (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=30878547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5293986U Expired JPH0323733Y2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323733Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP5293986U patent/JPH0323733Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62164448U (ja) | 1987-10-19 |
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