JPH03238258A - シート巻取制御装置 - Google Patents
シート巻取制御装置Info
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- JPH03238258A JPH03238258A JP3268890A JP3268890A JPH03238258A JP H03238258 A JPH03238258 A JP H03238258A JP 3268890 A JP3268890 A JP 3268890A JP 3268890 A JP3268890 A JP 3268890A JP H03238258 A JPH03238258 A JP H03238258A
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- Japan
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- roll
- speed
- winding
- sheet
- diameter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は巻戻しロールと巻取りロールとの連動通紙運転
を行う装置に適用して好適なシート巻取制御装置の改良
に関する。
を行う装置に適用して好適なシート巻取制御装置の改良
に関する。
(従来の技術)
一般に、巻戻しロールのシートを巻取りロールに導入す
る作業時や巻取運転中のシート切れ後にシートの接続作
業を行う時、巻戻しロールのみ単独運転を行っである程
度までシートを送り出した後、そのシート先端を操作員
の手によって巻取りロールに導入する作業を行っている
。
る作業時や巻取運転中のシート切れ後にシートの接続作
業を行う時、巻戻しロールのみ単独運転を行っである程
度までシートを送り出した後、そのシート先端を操作員
の手によって巻取りロールに導入する作業を行っている
。
ところで、最近の巻取機には、空気を利用して、操作員
の手を煩わすことなく通紙を行う自動通紙装置を付加し
たものが用いられている。このときの巻取機の制御は巻
戻しロールと巻取りロールとを連動して通紙速度にて運
転を行い必要がある。
の手を煩わすことなく通紙を行う自動通紙装置を付加し
たものが用いられている。このときの巻取機の制御は巻
戻しロールと巻取りロールとを連動して通紙速度にて運
転を行い必要がある。
以下、この種のシート巻取制御装置の動作について紙を
例にとって説明する。通常の巻取り運転時には、巻取り
ロールを速度制御で、巻戻しロールを張力制御で運転す
ることが行われている。しかし、新しいロールをセット
した時、または紙切れが発生した時の通紙運転時には巻
戻しロールによる張力制御ができないので、巻戻しロー
ルも速度制御を行っている。この場合、巻取りロールは
空かまたは巻戻しロールに比して負荷が小さいので、加
速制限装置を用いて通紙基準速度に達するまで一定の加
速率で速度を立ち上げている。しかし、巻戻しロールは
加速制限装置を通すと、負荷が大きいために加速トルク
か不足し、規定の速度に到達するのが遅れるので、第3
図(a)に示すように巻取りロール通紙基準速度口にし
たかって速度制御を行っている。同図においてイは最終
通紙速度である。
例にとって説明する。通常の巻取り運転時には、巻取り
ロールを速度制御で、巻戻しロールを張力制御で運転す
ることが行われている。しかし、新しいロールをセット
した時、または紙切れが発生した時の通紙運転時には巻
戻しロールによる張力制御ができないので、巻戻しロー
ルも速度制御を行っている。この場合、巻取りロールは
空かまたは巻戻しロールに比して負荷が小さいので、加
速制限装置を用いて通紙基準速度に達するまで一定の加
速率で速度を立ち上げている。しかし、巻戻しロールは
加速制限装置を通すと、負荷が大きいために加速トルク
か不足し、規定の速度に到達するのが遅れるので、第3
図(a)に示すように巻取りロール通紙基準速度口にし
たかって速度制御を行っている。同図においてイは最終
通紙速度である。
一方、巻戻しロール側は、紙の慣性モーメントGD2
(Gは重量(kg)、Dはロール径)が大きいので、巻
取りロールと同じような加速率で通紙基準速度を定める
と、初期加速トルクが十分発生せず、巻取りロールより
も立上りが遅れてしまう。
(Gは重量(kg)、Dはロール径)が大きいので、巻
取りロールと同じような加速率で通紙基準速度を定める
と、初期加速トルクが十分発生せず、巻取りロールより
も立上りが遅れてしまう。
そこで、巻戻しロール側では加速制限装置を用いること
な(第3図(b)に示す如くステップ状に立上る通紙基
準速度ハにて速度制御を行うことにより、初期加速トル
クを発生させている。
な(第3図(b)に示す如くステップ状に立上る通紙基
準速度ハにて速度制御を行うことにより、初期加速トル
クを発生させている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、以上のような巻戻しロールの速度制御では、巻
戻し側の巻径によって紙分のGD2が異なるため、例え
ば巻径が小さくなってGD2が減少した時にも同じ初期
トルクが発生し、巻戻しロール側が巻取りロール側より
も早く立上ってしまう。
戻し側の巻径によって紙分のGD2が異なるため、例え
ば巻径が小さくなってGD2が減少した時にも同じ初期
トルクが発生し、巻戻しロール側が巻取りロール側より
も早く立上ってしまう。
その結果、以上のようなシート巻取制御装置では、運転
途中に紙切れが発生し紙の接続のための連続通紙運転を
行ったときに次のような不具合が生じる。すなわち、巻
戻しロールか巻取りロールよりも立上りか早いので、そ
の分たけ巻戻しロールから紙が送り出されるが、その余
剰紙を巻取りロール側で巻取れないために紙にたるみか
発生し、紙がスリッタ部分に引っかかったり、傷を付け
たりし、或いは通紙装置内で紙詰まりが発生する。
途中に紙切れが発生し紙の接続のための連続通紙運転を
行ったときに次のような不具合が生じる。すなわち、巻
戻しロールか巻取りロールよりも立上りか早いので、そ
の分たけ巻戻しロールから紙が送り出されるが、その余
剰紙を巻取りロール側で巻取れないために紙にたるみか
発生し、紙がスリッタ部分に引っかかったり、傷を付け
たりし、或いは通紙装置内で紙詰まりが発生する。
よって、製品を損傷するばかりでなく、運転の停止を余
儀な(され、しかもその復旧時に操作員の手を煩わし、
通紙運転作業に相当の時間を費やす問題がある。
儀な(され、しかもその復旧時に操作員の手を煩わし、
通紙運転作業に相当の時間を費やす問題がある。
本発明はこのような従来の問題を解決するためになされ
たもので、巻戻しロール上のシートコイルの巻径に応じ
て適切な加速率を自動的に設定して速度制御を行うこと
により、巻取りロールの速度の立上がりと巻戻しロール
の速度の立上がりを揃え、円滑な通紙運転を実行するシ
ート巻取制御装置を堤供することを目的とする。
たもので、巻戻しロール上のシートコイルの巻径に応じ
て適切な加速率を自動的に設定して速度制御を行うこと
により、巻取りロールの速度の立上がりと巻戻しロール
の速度の立上がりを揃え、円滑な通紙運転を実行するシ
ート巻取制御装置を堤供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するために、巻戻しロールと巻
取りロールとの連動通紙運転を行うシート巻取装置であ
って、前記巻戻しロールに直流制動発電機を用いてこの
直流制動発電機を巻取運転時に張力制御で駆動し、通紙
運転時には速度制御で駆動するシート巻取制御装置にお
いて、前記直流制動発電機の回転速度から巻戻しロール
に装着されているシートコイルの巻径を算出する径演算
手段と、この径演算手段で得られた巻径と予め設定され
たシート入力条件とからシートコイルの慣性モーメント
を算出するGD2演算部と、このGD2演算部によって
算出されたシートコイルの慣性モーメントから巻戻しロ
ールの目標加速率を算出する加速率演算部とを備え、シ
ートコイルの残量に応じて自動的に設定される加速率に
基づいて巻戻しロールの通紙速度を制御する構成である
。
取りロールとの連動通紙運転を行うシート巻取装置であ
って、前記巻戻しロールに直流制動発電機を用いてこの
直流制動発電機を巻取運転時に張力制御で駆動し、通紙
運転時には速度制御で駆動するシート巻取制御装置にお
いて、前記直流制動発電機の回転速度から巻戻しロール
に装着されているシートコイルの巻径を算出する径演算
手段と、この径演算手段で得られた巻径と予め設定され
たシート入力条件とからシートコイルの慣性モーメント
を算出するGD2演算部と、このGD2演算部によって
算出されたシートコイルの慣性モーメントから巻戻しロ
ールの目標加速率を算出する加速率演算部とを備え、シ
ートコイルの残量に応じて自動的に設定される加速率に
基づいて巻戻しロールの通紙速度を制御する構成である
。
(作 用)
本発明は以上のような手段を講じたことにより、巻戻し
ロール上のシートコイルの慣性モーメントを算出して、
通紙運転時のシートコイルの残量に見合う初期トルクを
発生1.得る加速率を自動設定することにより、巻取り
ロールの立ち上げ速度と一致する巻戻しロールの立ち上
げ速度を実現し、シートかたるみなく通紙運転を行うも
のである。
ロール上のシートコイルの慣性モーメントを算出して、
通紙運転時のシートコイルの残量に見合う初期トルクを
発生1.得る加速率を自動設定することにより、巻取り
ロールの立ち上げ速度と一致する巻戻しロールの立ち上
げ速度を実現し、シートかたるみなく通紙運転を行うも
のである。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図は本発明のシート巻取制御装置の一実施例を示
すブロックである。同図において1.1は巻取りロール
、2は巻戻しロールであって、この巻戻しロール2に巻
装されたシート3は巻取りロール1,1によって巻き取
られる構成となっている。
。第1図は本発明のシート巻取制御装置の一実施例を示
すブロックである。同図において1.1は巻取りロール
、2は巻戻しロールであって、この巻戻しロール2に巻
装されたシート3は巻取りロール1,1によって巻き取
られる構成となっている。
この巻取りロール1,1の運転制御は、巻取り運転時と
通紙運転時とに分けられる。前者の巻取り運転時には、
巻取速度設定抵抗器4、巻取運転人接点5、巻取速度設
定抵抗器4によって設定された巻取り速度に応じた巻取
りロール基準速度6を出力する巻取りロール用加速制限
装置7、巻取ロール用速度検出器8からの検出速度が前
記巻取りロール用加速制限装置7からの巻取りロール基
準速度6に追従するよう信号を出力する巻取りロール用
電動機制御装置9、この巻取りロール用電動機制御装置
9の出力を受けて巻取りロール11を回転駆動する巻取
ロール用電動機10.10等を用いて行う。
通紙運転時とに分けられる。前者の巻取り運転時には、
巻取速度設定抵抗器4、巻取運転人接点5、巻取速度設
定抵抗器4によって設定された巻取り速度に応じた巻取
りロール基準速度6を出力する巻取りロール用加速制限
装置7、巻取ロール用速度検出器8からの検出速度が前
記巻取りロール用加速制限装置7からの巻取りロール基
準速度6に追従するよう信号を出力する巻取りロール用
電動機制御装置9、この巻取りロール用電動機制御装置
9の出力を受けて巻取りロール11を回転駆動する巻取
ロール用電動機10.10等を用いて行う。
後者の通紙運転時には、通紙運転人接点11をオンして
通紙速度設定抵抗器12にて設定された通紙基準速度1
3を巻取りロール用加速制限装置7に導入し、前述と同
様に巻取りロール用電動機制御装置9および巻取ロール
用電動機10 10を介して巻取りロール1,1を回転
駆動する構成となっている。
通紙速度設定抵抗器12にて設定された通紙基準速度1
3を巻取りロール用加速制限装置7に導入し、前述と同
様に巻取りロール用電動機制御装置9および巻取ロール
用電動機10 10を介して巻取りロール1,1を回転
駆動する構成となっている。
一方、巻戻しロール2側にあっては、巻戻しロール用直
流制動発電機14を使用し、この直流制動発電機14を
巻取運転時には張力制御にて駆動し、通紙運転時には速
度制御にて駆動し、すなわち巻取りロール1,1と連動
して駆動する構成となっている。具体的には、巻取運転
時には、張力検出器21からの検出張力と張力設定抵抗
器22の設定張力との偏差に応じた張力制御信号を出力
する張力制御装置23と、紙密度設定抵抗器24゜紙幅
設定抵抗器25.スプール径設定抵抗器26等による入
力条件と巻戻しロール用速度検出器27から径演算部2
8を介して得られた巻径とに基づいて巻戻しロール2上
のシートコイルの慣性モーメントGD2を算出するGD
2演算部29と、巻戻しロール用加減速補償部30と、
前記張力制御装置23の出力に巻戻しロール用加減速補
償部30の出力を乗算する乗算手段31と、張力制御時
にオンする張力制御式接点32と、前記巻戻しロール用
直流発電機13を駆動制御する直流発電機制御装置33
とを用いて行っている。
流制動発電機14を使用し、この直流制動発電機14を
巻取運転時には張力制御にて駆動し、通紙運転時には速
度制御にて駆動し、すなわち巻取りロール1,1と連動
して駆動する構成となっている。具体的には、巻取運転
時には、張力検出器21からの検出張力と張力設定抵抗
器22の設定張力との偏差に応じた張力制御信号を出力
する張力制御装置23と、紙密度設定抵抗器24゜紙幅
設定抵抗器25.スプール径設定抵抗器26等による入
力条件と巻戻しロール用速度検出器27から径演算部2
8を介して得られた巻径とに基づいて巻戻しロール2上
のシートコイルの慣性モーメントGD2を算出するGD
2演算部29と、巻戻しロール用加減速補償部30と、
前記張力制御装置23の出力に巻戻しロール用加減速補
償部30の出力を乗算する乗算手段31と、張力制御時
にオンする張力制御式接点32と、前記巻戻しロール用
直流発電機13を駆動制御する直流発電機制御装置33
とを用いて行っている。
次に、通紙運転時には、通紙速度設定抵抗器12からの
通紙基準速度とGD2演算部29の出力とに基づいて巻
戻しロール2の目標加速率を算出する加速率演算部34
と、径演算部28で得られたシートコイルの巻径と巻戻
しロール用速度検出器27の出力とを乗算する乗算手段
35と、巻戻しロール2の速度制御装置36と、速度制
御時にオンする速度制御式接点37と、前記巻戻しロー
ル用直流発電機13を駆動制御する直流発電機制御装置
33とを用いて行っている。
通紙基準速度とGD2演算部29の出力とに基づいて巻
戻しロール2の目標加速率を算出する加速率演算部34
と、径演算部28で得られたシートコイルの巻径と巻戻
しロール用速度検出器27の出力とを乗算する乗算手段
35と、巻戻しロール2の速度制御装置36と、速度制
御時にオンする速度制御式接点37と、前記巻戻しロー
ル用直流発電機13を駆動制御する直流発電機制御装置
33とを用いて行っている。
次に、以上のように構成された装置において巻取り運転
時の動作について説明する。この場合には、巻取り運転
人捜点5がオンになり、巻取り速度設定抵抗器4で設定
された基準速度が加速制限装置7および巻取りロール用
電動機制御装置9を介して巻取りロール用電動機10.
10を駆動することにより、巻取りロール1,1を定速
度運転する。
時の動作について説明する。この場合には、巻取り運転
人捜点5がオンになり、巻取り速度設定抵抗器4で設定
された基準速度が加速制限装置7および巻取りロール用
電動機制御装置9を介して巻取りロール用電動機10.
10を駆動することにより、巻取りロール1,1を定速
度運転する。
一方、巻戻しロール2は、巻取りロール用加速制限装置
7の出力を速度信号の基準として加減速補償装置30を
受け、前記張力検出器27の出力から径演算部28にて
得られた巻径をフィードバック信号として加減速度の補
償信号を得、これを張力設定抵抗器22の出力に乗算し
、張力制御式接点32、直流発電機制御装置33を介し
て巻戻しロール用制動発電機13を駆動することによっ
て、張力制御運転を行っている。
7の出力を速度信号の基準として加減速補償装置30を
受け、前記張力検出器27の出力から径演算部28にて
得られた巻径をフィードバック信号として加減速度の補
償信号を得、これを張力設定抵抗器22の出力に乗算し
、張力制御式接点32、直流発電機制御装置33を介し
て巻戻しロール用制動発電機13を駆動することによっ
て、張力制御運転を行っている。
次に、通紙運転時の動作を説明する。この場合は、通紙
運転人接点11かオンになり、通紙速度設定抵抗器12
で設定された基準速度によって、巻取りロール用加速制
限装置7は第2図(a)に示すように最終通紙速度イに
達するまで一定の加速率で立ち上げるように巻取りロー
ル用電動機制御装置9に目標速度を出力することにより
、巻取りロール用電動機10.10を駆動する。通紙速
度設定抵抗器12は第2図の巻戻しロールの最終通紙速
度イを加速率演算装置34に入力する。
運転人接点11かオンになり、通紙速度設定抵抗器12
で設定された基準速度によって、巻取りロール用加速制
限装置7は第2図(a)に示すように最終通紙速度イに
達するまで一定の加速率で立ち上げるように巻取りロー
ル用電動機制御装置9に目標速度を出力することにより
、巻取りロール用電動機10.10を駆動する。通紙速
度設定抵抗器12は第2図の巻戻しロールの最終通紙速
度イを加速率演算装置34に入力する。
このとき、GD2演算部29では紙密度設定抵抗器24
、紙幅設定抵抗器25およびスプール径設定抵抗器26
から入力されるそれぞれの設定値信号、および径演算部
28から入力されるシートコイルの巻径とに基づいて、
巻戻しロール2上のシートコイルの慣性モーメントを算
出し加速率演算部34に入力する。
、紙幅設定抵抗器25およびスプール径設定抵抗器26
から入力されるそれぞれの設定値信号、および径演算部
28から入力されるシートコイルの巻径とに基づいて、
巻戻しロール2上のシートコイルの慣性モーメントを算
出し加速率演算部34に入力する。
この加速率演算部34ては、予め設定された満巻時のシ
ートコイルの慣性モーメントと前記通紙時のシートコイ
ルの慣性モーメントとの比率を算出し、満巻時の加速率
を補正した目標加速率を決定して速度制御装置36に送
出する。この速度制御装置36からは速度制御人接点3
7、巻戻しロール用直流発電機制御装置33を介して巻
戻しロール用直流発電機13を駆動することにより、通
紙時の巻戻しロール速度を第2図(b)に示すように制
御することができる。この第2図(b)において通紙基
準速度ハは満巻時のもので、二は上記のように補正した
目標加速率を採用した場合の通紙速度基準である。巻戻
しロールのシートコイル径が小さくなり、慣性モーメン
トが減少するにつれて、目標加速率を小さくし、矢印ホ
で示す方向へ通紙基準速度二を補正するものである。
ートコイルの慣性モーメントと前記通紙時のシートコイ
ルの慣性モーメントとの比率を算出し、満巻時の加速率
を補正した目標加速率を決定して速度制御装置36に送
出する。この速度制御装置36からは速度制御人接点3
7、巻戻しロール用直流発電機制御装置33を介して巻
戻しロール用直流発電機13を駆動することにより、通
紙時の巻戻しロール速度を第2図(b)に示すように制
御することができる。この第2図(b)において通紙基
準速度ハは満巻時のもので、二は上記のように補正した
目標加速率を採用した場合の通紙速度基準である。巻戻
しロールのシートコイル径が小さくなり、慣性モーメン
トが減少するにつれて、目標加速率を小さくし、矢印ホ
で示す方向へ通紙基準速度二を補正するものである。
従って、上記実施例の構成によれば、巻戻しロール2上
のシートコイル径に適応させて通紙基準速度を自動補正
しているので、円滑な通紙を行うことができるという利
点かある。
のシートコイル径に適応させて通紙基準速度を自動補正
しているので、円滑な通紙を行うことができるという利
点かある。
なお、上記実施例では速度検出器27で測定した巻戻し
ロール速度からシートコイル径を算出しているが、光学
的センサまたはシートコイル面へ接触するセンサを用い
て直接的にシートコイル径を測定することによって、径
演算部28に代えることができ、シートコイル径をさら
に正確に制御できる。
ロール速度からシートコイル径を算出しているが、光学
的センサまたはシートコイル面へ接触するセンサを用い
て直接的にシートコイル径を測定することによって、径
演算部28に代えることができ、シートコイル径をさら
に正確に制御できる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、巻戻しロール上の
シートコイルの慣性モーメントを1出し、この慣性モー
メントに見合うモータトルクを発生させるように通紙基
準速度を補正することによって、シートコイルの残量の
多少にかかわらず適切な通紙速度で立ち上げることが可
能になり、紙切れ、紙詰まり、および損紙の発生を未然
に防止することができ、通紙作業の効率を大幅に改善す
ることができる。
シートコイルの慣性モーメントを1出し、この慣性モー
メントに見合うモータトルクを発生させるように通紙基
準速度を補正することによって、シートコイルの残量の
多少にかかわらず適切な通紙速度で立ち上げることが可
能になり、紙切れ、紙詰まり、および損紙の発生を未然
に防止することができ、通紙作業の効率を大幅に改善す
ることができる。
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック構成図、
第2図は本発明の通紙基準速度の時間変化を示す説明図
、第3図は従来装置における通紙基準速度の時間変化を
示す説明図である。 1・・・巻取りロール、2・・・巻戻しロール、3・・
・シート、4・・・巻取速度設定抵抗器、5・・・巻取
運転人接点、7・・・巻取りロール用加速制限装置、9
・・・電動機制御装置、10・・・巻取りロール用電動
機、11・・・通紙運転人接点、12・・・通紙速度設
定抵抗器、13・・・巻戻しロール用直流制動発電機、
21・・・張力検出器、22・・・張力設定抵抗器、2
4・・・紙密度設定抵抗器、25・・・紙幅設定抵抗器
、26・・・スプール径設定抵抗器、28・・・径演算
部、29・・・GD2演算部、30・・・加減速補償装
置、31・・・乗算手段、32・・・張力制御人接点、
33・・・直流発電機制御装置、34・・・加速率演算
部、35・・・乗算手段、36・・・速度制御装置、3
7・・・速度制御人接点。
第2図は本発明の通紙基準速度の時間変化を示す説明図
、第3図は従来装置における通紙基準速度の時間変化を
示す説明図である。 1・・・巻取りロール、2・・・巻戻しロール、3・・
・シート、4・・・巻取速度設定抵抗器、5・・・巻取
運転人接点、7・・・巻取りロール用加速制限装置、9
・・・電動機制御装置、10・・・巻取りロール用電動
機、11・・・通紙運転人接点、12・・・通紙速度設
定抵抗器、13・・・巻戻しロール用直流制動発電機、
21・・・張力検出器、22・・・張力設定抵抗器、2
4・・・紙密度設定抵抗器、25・・・紙幅設定抵抗器
、26・・・スプール径設定抵抗器、28・・・径演算
部、29・・・GD2演算部、30・・・加減速補償装
置、31・・・乗算手段、32・・・張力制御人接点、
33・・・直流発電機制御装置、34・・・加速率演算
部、35・・・乗算手段、36・・・速度制御装置、3
7・・・速度制御人接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 巻戻しロールと巻取りロールとの連動通紙運転を行うシ
ート巻取装置であって、前記巻戻しロールに直流制動発
電機を用いてこの直流制動発電機を巻取運転時に張力制
御で駆動し、通紙運転時には速度制御で駆動するシート
巻取制御装置において、 前記直流制動発電機の回転速度から巻戻しロールに装着
されているシートコイルの巻径を算出する径演算手段と
、この径演算手段で得られた巻径と予め設定されたシー
ト入力条件とからシートコイルの慣性モーメントを算出
するGD2演算部と、このGD2演算部によって算出さ
れたシートコイルの慣性モーメントから巻戻しロールの
目標加速率を算出する加速率演算部とを備え、前記シー
トコイルの残量に応じて自動的に設定された加速率に基
づいて巻戻しロールの通紙速度を制御することを特徴と
するシート巻取制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268890A JP2654219B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | シート巻取制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268890A JP2654219B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | シート巻取制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03238258A true JPH03238258A (ja) | 1991-10-24 |
| JP2654219B2 JP2654219B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=12365808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3268890A Expired - Lifetime JP2654219B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | シート巻取制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2654219B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117485970A (zh) * | 2023-12-22 | 2024-02-02 | 杭州蓝海拓凡科技有限公司 | 一种提高复卷机生产效率的控制方法 |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP3268890A patent/JP2654219B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117485970A (zh) * | 2023-12-22 | 2024-02-02 | 杭州蓝海拓凡科技有限公司 | 一种提高复卷机生产效率的控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2654219B2 (ja) | 1997-09-17 |
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