JPH032383A - 銅及び銅合金の表面処理方法 - Google Patents
銅及び銅合金の表面処理方法Info
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- JPH032383A JPH032383A JP13702089A JP13702089A JPH032383A JP H032383 A JPH032383 A JP H032383A JP 13702089 A JP13702089 A JP 13702089A JP 13702089 A JP13702089 A JP 13702089A JP H032383 A JPH032383 A JP H032383A
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- Japan
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- alkylimidazole
- acid
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- dye
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/24—Reinforcing of the conductive pattern
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
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- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、銅あるいは銅合金の表面に、アルキルイミダ
ゾール化合物の着色化成被膜を形成する方法に関するも
のであり、本発明方法は銅あるいは銅合金の一般的な防
錆処理のばか特にプリント配線基板における回路のプリ
フラックス処理として好適である。
ゾール化合物の着色化成被膜を形成する方法に関するも
のであり、本発明方法は銅あるいは銅合金の一般的な防
錆処理のばか特にプリント配線基板における回路のプリ
フラックス処理として好適である。
従来の技術
銅あるいは銅合金の表面をアルキルイミダゾール化合物
を含む水溶液中に浸漬させて、金属表面に0.3μ前後
のアルキルイミダゾールの化成被膜を形成する方法は公
知である。(特公昭46−17042、特公昭48−2
5621及び特公昭49−26183号公報)また特開
昭56−98479号公報には、銅及び銅合金の表面を
アルキルイミダゾール化合物を含む水溶液に接触させた
のち、これを染料溶液に浸漬して化成被膜を着色する方
法が提案されている。
を含む水溶液中に浸漬させて、金属表面に0.3μ前後
のアルキルイミダゾールの化成被膜を形成する方法は公
知である。(特公昭46−17042、特公昭48−2
5621及び特公昭49−26183号公報)また特開
昭56−98479号公報には、銅及び銅合金の表面を
アルキルイミダゾール化合物を含む水溶液に接触させた
のち、これを染料溶液に浸漬して化成被膜を着色する方
法が提案されている。
発明が解決しようとする課題
アルキルイミダゾールの化成被膜は、経時もしくは乾燥
処理により茶系統の色に変わるけれども、処理の直後は
ほとんど無色であるため、化成被膜が適確な厚さに形成
されているかどうかを簡単に判定することができなかっ
た。
処理により茶系統の色に変わるけれども、処理の直後は
ほとんど無色であるため、化成被膜が適確な厚さに形成
されているかどうかを簡単に判定することができなかっ
た。
アルキルイミダゾールの化成被膜を測定する方法として
は、化成被膜を酸水溶液で溶出させ、紫外分光光度計を
用いて溶液中のイミダゾール濃度を求めなければならず
、その作業管理が甚だ煩わしいものであった。
は、化成被膜を酸水溶液で溶出させ、紫外分光光度計を
用いて溶液中のイミダゾール濃度を求めなければならず
、その作業管理が甚だ煩わしいものであった。
またアルキルイミダゾールの化成被膜を形成したのち、
染色処理を行う方法は、化成被膜の表面部が特に染色さ
れるけれども、このような化成被膜は、染色されていな
い化成被膜に比べて、熱処理後の半田付は性が低下する
という難点があった。
染色処理を行う方法は、化成被膜の表面部が特に染色さ
れるけれども、このような化成被膜は、染色されていな
い化成被膜に比べて、熱処理後の半田付は性が低下する
という難点があった。
課題を解決するための手段
本発明者はこのような問題を解消するために試験研究を
重ねた結果、銅及び銅合金の表面を2位に長鎖アルキル
基を有するイミダゾール化合物、有機酸及び染料を含む
水溶液と接触させることによって、所期の目的を達成し
たものである。
重ねた結果、銅及び銅合金の表面を2位に長鎖アルキル
基を有するイミダゾール化合物、有機酸及び染料を含む
水溶液と接触させることによって、所期の目的を達成し
たものである。
本発明の実施に適するアルキルイミダゾール化合物は、
2−アミルイミダゾール、2−へブチルイミダゾール、
2−デシルイミダゾール、2−ウンデシルイミダゾール
、2−ウンデシル−4−メチルイミダゾール、2−ドデ
シルイミダゾール。
2−アミルイミダゾール、2−へブチルイミダゾール、
2−デシルイミダゾール、2−ウンデシルイミダゾール
、2−ウンデシル−4−メチルイミダゾール、2−ドデ
シルイミダゾール。
2−トリデシルイミダゾール2−ヘプタデシルイミダゾ
ール、2−ヘプタデシル−4−メチルイミダゾール等で
あり、これらは水に対して0.01〜5%の範囲、好ま
しくは0.5〜2%の割合で添加する。
ール、2−ヘプタデシル−4−メチルイミダゾール等で
あり、これらは水に対して0.01〜5%の範囲、好ま
しくは0.5〜2%の割合で添加する。
本発明方法の実施においては、前記アルキルイミダゾー
ル化合物の水に対する溶解性を高めるために、有機酸を
加えて水に可溶性の塩とすべきである。
ル化合物の水に対する溶解性を高めるために、有機酸を
加えて水に可溶性の塩とすべきである。
本発明の実施に適する有機酸は、酢酸9カプリン酸、グ
リコール酸、パラニトロ安息香酸、パラトルエンスルフ
ォン酸、ピクリン酸、i酸、ti珀酸、マレイン酸、フ
マール酸、酒石酸、アジピン酸等であり、これら有機酸
は水に対して0.01〜10%の範囲、好ましくは0.
05〜2%の割合で添加する。
リコール酸、パラニトロ安息香酸、パラトルエンスルフ
ォン酸、ピクリン酸、i酸、ti珀酸、マレイン酸、フ
マール酸、酒石酸、アジピン酸等であり、これら有機酸
は水に対して0.01〜10%の範囲、好ましくは0.
05〜2%の割合で添加する。
本発明の実施に適する染料は、アルキルイミダゾール水
溶液に良く溶けるもので且つアルキルイミダゾール化合
物と相互作用を有することが不可欠な要件であり、その
代表的なものとしでは、メチルオレンジ、アリザリンイ
エロー等である。またこれらの染料は水溶液中に0.0
05〜2%の割合で添加すべきである。
溶液に良く溶けるもので且つアルキルイミダゾール化合
物と相互作用を有することが不可欠な要件であり、その
代表的なものとしでは、メチルオレンジ、アリザリンイ
エロー等である。またこれらの染料は水溶液中に0.0
05〜2%の割合で添加すべきである。
本発明方法の処理態様を説明すると、銅あるいは銅合金
の表面を機械的処理あるいは酸洗いなどの化学的処理に
よって清浄に仕上げ、このように表面処理された金属面
を20°Cないし60℃の温度に維持した処理液に、5
秒ないし数分間接触すれば良い。
の表面を機械的処理あるいは酸洗いなどの化学的処理に
よって清浄に仕上げ、このように表面処理された金属面
を20°Cないし60℃の温度に維持した処理液に、5
秒ないし数分間接触すれば良い。
作用
2位に長鎖アルキル基を有するイミダゾール化合物は、
酸性水溶液でよく溶け、酸性水溶液中でイオン化したア
ルキルイミダゾールは、銅と強い化学反応性を示し、銅
表面に銅錯体の単分子膜を形成する。このようにしてで
きた単分子の膜の上に長鎖アルキル基のファンデルワー
ルスの結合力によって、アルキルイミダゾールが次々と
集合して膜が成長し、またイミダゾール同士の水素結合
力によりしっかりした膜になる。
酸性水溶液でよく溶け、酸性水溶液中でイオン化したア
ルキルイミダゾールは、銅と強い化学反応性を示し、銅
表面に銅錯体の単分子膜を形成する。このようにしてで
きた単分子の膜の上に長鎖アルキル基のファンデルワー
ルスの結合力によって、アルキルイミダゾールが次々と
集合して膜が成長し、またイミダゾール同士の水素結合
力によりしっかりした膜になる。
本発明において使用される染料は、アルキルイミダゾー
ルの水溶液に良く溶けるものであり、且つアルキルイミ
ダゾールと相互作用を示すものである。
ルの水溶液に良く溶けるものであり、且つアルキルイミ
ダゾールと相互作用を示すものである。
染料とイミダゾール化合物の相互作用は必ずしも明確で
ないが、例えばポリビニルイミダゾールとメチルオレン
ジの系は高分子−溶質相互作用という観点から数人の人
達によって研究されており〔ジャーナル オン フィズ
イ力ルケミストリ(J、Rhys、Chem、)69.
1248(1965)、マクロモリキュールズ(Mac
romolecules) 14.1700(1981
)。ジャーナル オン アプライドポリマー サイエン
ス(J、^pp1.Polym、sci、)29.33
91(1984)、 )ポリビニルイミダゾールとメチ
ルオレンジの水中における主要な結合の要因は、結合し
た染料の積み重なりを伴うポリマーと溶質量の静電気的
及びファンデルワールスの結合力であり、さらに結合過
程においてはエントロピーの変化とか水素結合が存在す
ると考えられている。
ないが、例えばポリビニルイミダゾールとメチルオレン
ジの系は高分子−溶質相互作用という観点から数人の人
達によって研究されており〔ジャーナル オン フィズ
イ力ルケミストリ(J、Rhys、Chem、)69.
1248(1965)、マクロモリキュールズ(Mac
romolecules) 14.1700(1981
)。ジャーナル オン アプライドポリマー サイエン
ス(J、^pp1.Polym、sci、)29.33
91(1984)、 )ポリビニルイミダゾールとメチ
ルオレンジの水中における主要な結合の要因は、結合し
た染料の積み重なりを伴うポリマーと溶質量の静電気的
及びファンデルワールスの結合力であり、さらに結合過
程においてはエントロピーの変化とか水素結合が存在す
ると考えられている。
本発明方法におけるアルキルイミダゾール化合物は、高
分子ではないが銅表面におけるアルキルイミダゾールは
、銅を媒体としたポリメリックな錯体を形成しているた
め、〔アクタ クリスフログラフイカ(Acta Cr
ystallo(Hraphica)13.1027(
1960)、ケースウェスタン・リザーブ大学研究報告
〕前記ポリマー溶質問の相互作用と同様の理由により着
色すると思われる。アルキルイミダゾール水溶液に添加
して銅金属の表面に着色被膜を形成しうる分子構造の明
確な染料としては、メチルオレンジのほかにアリザリン
イエローCGがある。これらは共にイミダゾール水溶液
に比較的良好な溶解度を示し、水中でアニオンとなるジ
アゾ系の染料である。
分子ではないが銅表面におけるアルキルイミダゾールは
、銅を媒体としたポリメリックな錯体を形成しているた
め、〔アクタ クリスフログラフイカ(Acta Cr
ystallo(Hraphica)13.1027(
1960)、ケースウェスタン・リザーブ大学研究報告
〕前記ポリマー溶質問の相互作用と同様の理由により着
色すると思われる。アルキルイミダゾール水溶液に添加
して銅金属の表面に着色被膜を形成しうる分子構造の明
確な染料としては、メチルオレンジのほかにアリザリン
イエローCGがある。これらは共にイミダゾール水溶液
に比較的良好な溶解度を示し、水中でアニオンとなるジ
アゾ系の染料である。
アルキルイミダゾール化合物は銅と錯体を形成するが、
イミダゾール・銅錯体は酸により銅とイミダゾ−ル間の
結合が切られ、アルキルイミダゾール化合物は酸に溶解
して除去されるので、プリント配置g仮における回路の
プリフラックス処理に適している。
イミダゾール・銅錯体は酸により銅とイミダゾ−ル間の
結合が切られ、アルキルイミダゾール化合物は酸に溶解
して除去されるので、プリント配置g仮における回路の
プリフラックス処理に適している。
銅あるいは銅合金をアルキルイミダゾール化合物を含む
溶液に接触し、次いで染料を溶かした溶液に接触して着
色させた場合、化成被膜における染色の度合いは、表面
部が濃く内部が薄くなり、殊に最上部には染料のみの膜
が存在し、これがアルキルイミダゾールに比べて、ポス
トフランクスに対する溶解性が低いため、酸によるアル
キルイミダゾール及び染料の除去が狙害され、半田付は
性が低下する。
溶液に接触し、次いで染料を溶かした溶液に接触して着
色させた場合、化成被膜における染色の度合いは、表面
部が濃く内部が薄くなり、殊に最上部には染料のみの膜
が存在し、これがアルキルイミダゾールに比べて、ポス
トフランクスに対する溶解性が低いため、酸によるアル
キルイミダゾール及び染料の除去が狙害され、半田付は
性が低下する。
これに対して本発明方法によれば、アルキルイミダゾー
ル化合物と染料を含む水溶液で銅表面の処理を行った場
合には、化成被膜が均一に染色され、被膜内に分布して
いる染料は、酸によりイミダゾールと共に容易に除去さ
れるため、半田付は性に殆ど影響を与えない。
ル化合物と染料を含む水溶液で銅表面の処理を行った場
合には、化成被膜が均一に染色され、被膜内に分布して
いる染料は、酸によりイミダゾールと共に容易に除去さ
れるため、半田付は性に殆ど影響を与えない。
以下実施例及び参考例によって、本発明を具体的に説明
する。
する。
実施例1
2−ウンデシル−4−メチルイミダゾール1;Ogに酢
酸0.40−を加えて2−ウンデシル−4−メチルイミ
ダゾールを溶解し、さらに純水100mを加え、よく攪
拌して均一な溶液としくpH4,75) 、これにメチ
ルオレンジ0.1gを加えてよく攪拌し、不溶解のメチ
ルオレンジを濾過して除くことにより処理液を造った。
酸0.40−を加えて2−ウンデシル−4−メチルイミ
ダゾールを溶解し、さらに純水100mを加え、よく攪
拌して均一な溶液としくpH4,75) 、これにメチ
ルオレンジ0.1gを加えてよく攪拌し、不溶解のメチ
ルオレンジを濾過して除くことにより処理液を造った。
他方4 C1l X 4 aaの銅張積層板の銅表面を
スコッチブライトを用いて湿式研磨し、0.5%塩酸水
溶液に30秒間浸漬したのち水洗して、この銅張積層板
を揺動しながら、50°Cに維持した前記処理液に1分
間浸漬して取り出し水洗したところ、銅張積層板の銅表
面に均一なオレンジ色のイミダゾール被膜を生じた。こ
の銅張積層板を温度55度、湿度95%の恒温恒湿槽に
96時間放置するかあるいは150“Cの乾燥器の中に
30分間放置したのち、ポストフランクス(ツルドック
スFR207()ピファスナ工業■製)〕を塗布し、2
55°Cのハンダ浴の中に3秒浸漬したのち、銅表面の
ハンダのぬれを観察した。その結果メチルオレンジの入
ったイミダゾール水溶液によって処理したものは、染料
を含まないイミダゾールで処理したブランクと同程度の
ハンダのぬれ性を示した。
スコッチブライトを用いて湿式研磨し、0.5%塩酸水
溶液に30秒間浸漬したのち水洗して、この銅張積層板
を揺動しながら、50°Cに維持した前記処理液に1分
間浸漬して取り出し水洗したところ、銅張積層板の銅表
面に均一なオレンジ色のイミダゾール被膜を生じた。こ
の銅張積層板を温度55度、湿度95%の恒温恒湿槽に
96時間放置するかあるいは150“Cの乾燥器の中に
30分間放置したのち、ポストフランクス(ツルドック
スFR207()ピファスナ工業■製)〕を塗布し、2
55°Cのハンダ浴の中に3秒浸漬したのち、銅表面の
ハンダのぬれを観察した。その結果メチルオレンジの入
ったイミダゾール水溶液によって処理したものは、染料
を含まないイミダゾールで処理したブランクと同程度の
ハンダのぬれ性を示した。
実施例2
前記実施例において、2−ウンデシル−4−メチルイミ
ダゾールの代わりに2−ウンデシルイミダゾールを同量
用いた以外は全く同じようにして処理液を造り、他方銅
張積層板を前記と同様に表面処理し、実施例1と同じよ
うに処理液に浸漬し、後処理を行ったところ、銅張積層
板の銅表面には均一なオレンジ色のイミダゾール被膜を
形成することができた。
ダゾールの代わりに2−ウンデシルイミダゾールを同量
用いた以外は全く同じようにして処理液を造り、他方銅
張積層板を前記と同様に表面処理し、実施例1と同じよ
うに処理液に浸漬し、後処理を行ったところ、銅張積層
板の銅表面には均一なオレンジ色のイミダゾール被膜を
形成することができた。
また実施例1と同様にして本品のハンダ付は性を調べた
結果、染料を含まないイミダゾール処理のものと同程度
のハンダぬれ性があった。
結果、染料を含まないイミダゾール処理のものと同程度
のハンダぬれ性があった。
実施例3
実施例1において酢酸0.40mの代わりに50%乳酸
0.78gを用いた以外は全(同じようにして処理液を
造り、前記実施例と同様の前処理を行った同張積層板を
前記と同じように処理液に浸漬し、後処理を行ったとこ
ろ、銅張積層板の銅表面に均一なオレンジ色のイミダゾ
ール被膜ができた。
0.78gを用いた以外は全(同じようにして処理液を
造り、前記実施例と同様の前処理を行った同張積層板を
前記と同じように処理液に浸漬し、後処理を行ったとこ
ろ、銅張積層板の銅表面に均一なオレンジ色のイミダゾ
ール被膜ができた。
また実施例1と同様にして本品のハンダ付は性を調べた
結果、染料を含まないイミダゾール処理のものと同程度
のハンダぬれ性があった。
結果、染料を含まないイミダゾール処理のものと同程度
のハンダぬれ性があった。
実施例4
2−ウンデシル−4−メチルイミダゾール1.0gに酢
酸0.40trtflを加えて2−ウンデシル−4−メ
チルイミダゾールを溶解し、さらに純水を100m1加
えて均一な溶液とし、これにアリザリンイエローCG0
.1gを加えて室温でよく攪拌したのち、不溶解アリザ
リンイエローGGを濾別して処理液を造り、以下実施例
1と同様な操作を行った結果、銅張積層板の銅表面には
均一な赤色のイミダゾール被膜が形成され、また実施例
1と同様にしてハンダ付は性を調べたところ、ブランク
のものと同程度であった。
酸0.40trtflを加えて2−ウンデシル−4−メ
チルイミダゾールを溶解し、さらに純水を100m1加
えて均一な溶液とし、これにアリザリンイエローCG0
.1gを加えて室温でよく攪拌したのち、不溶解アリザ
リンイエローGGを濾別して処理液を造り、以下実施例
1と同様な操作を行った結果、銅張積層板の銅表面には
均一な赤色のイミダゾール被膜が形成され、また実施例
1と同様にしてハンダ付は性を調べたところ、ブランク
のものと同程度であった。
実施例5
実施例1において、染料のメチルオレンジの代わりにジ
アゾ系染料〔商品名rAB104J、三菱化成■製〕を
用いた以外は同様な操作を行ったところ、銅張積層板の
銅表面に青色の化成被膜ができ、明確に銅表面との区別
ができた。
アゾ系染料〔商品名rAB104J、三菱化成■製〕を
用いた以外は同様な操作を行ったところ、銅張積層板の
銅表面に青色の化成被膜ができ、明確に銅表面との区別
ができた。
また実施例1と同様にして本品のハンダ付は性を調べた
結果、ブランクのものとほぼ同じであった。
結果、ブランクのものとほぼ同じであった。
参考例1
2−ウンデシル−4−メチルイミダゾール1.0gに酢
酸0.40dを加えて2−ウンデシル−4−メチルイミ
ダゾールを溶解し、さらに純水100dを加えてよく攪
拌して均一な第1処理液を造り、他方メチルオレンジ0
.1gを100 mllの純水に加えて室温でよく撹拌
したのち、不熔解物を濾別して第2処理液を造った。
酸0.40dを加えて2−ウンデシル−4−メチルイミ
ダゾールを溶解し、さらに純水100dを加えてよく攪
拌して均一な第1処理液を造り、他方メチルオレンジ0
.1gを100 mllの純水に加えて室温でよく撹拌
したのち、不熔解物を濾別して第2処理液を造った。
銅張積層板の銅面を実施例1と同じように前処理したの
ち、銅張積層板を第1処理液に1分間浸漬し、次いでこ
の基板を第2処理液に1分間浸漬して取り出し、水洗し
たところ、イミダゾール被膜は表層のみが黄赤色に染ま
ったものとなり、この銅張積層板を150’Cと180
°Cの程度で30分間加熱し、以下実施例1と同様にし
てハンダのぬれ性を調べたところ、本例の処理をしたも
のは、染料を用いていないブランクのものに比べて、明
らかにハンダのぬれ性が低下した。
ち、銅張積層板を第1処理液に1分間浸漬し、次いでこ
の基板を第2処理液に1分間浸漬して取り出し、水洗し
たところ、イミダゾール被膜は表層のみが黄赤色に染ま
ったものとなり、この銅張積層板を150’Cと180
°Cの程度で30分間加熱し、以下実施例1と同様にし
てハンダのぬれ性を調べたところ、本例の処理をしたも
のは、染料を用いていないブランクのものに比べて、明
らかにハンダのぬれ性が低下した。
発明の効果
Claims (3)
- (1)銅及び銅合金の表面を下記一般式で示されるアル
キルイミダゾール化合物、有機酸及び染料を含む水溶液
と接触させることを特徴とする銅及び銅合金の表面処理
方法。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し式中R_2は長鎖ア ルキル基、R_4は水素 原子または低級アル キル基を示す。] - (2)アルキルイミダゾール化合物として、2−ウンデ
シルイミダゾールを用いる請求項(1)に記載の銅及び
銅合金の表面処理方法。 - (3)アルキルイミダゾール化合物として、2−ウンデ
シル−4−メチルイミダソールを用いる請求項(1)に
記載の銅及び銅合金の表面処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137020A JP2834770B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 銅及び銅合金の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137020A JP2834770B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 銅及び銅合金の表面処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032383A true JPH032383A (ja) | 1991-01-08 |
| JP2834770B2 JP2834770B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=15188959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137020A Expired - Lifetime JP2834770B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 銅及び銅合金の表面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2834770B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6020417A (en) * | 1997-01-24 | 2000-02-01 | Ntn Corporation | Sheet feed members for image forming devices |
| JP2010077071A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Shikoku Chem Corp | 2−アルキル−4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチルイミダゾール化合物 |
| JP2010524122A (ja) * | 2007-04-11 | 2010-07-15 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 電子装置のロッキングシステム |
| JP2010198591A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Compal Electronics Inc | 係合機構 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1137020A patent/JP2834770B2/ja not_active Expired - Lifetime
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