JPH0324019Y2 - - Google Patents

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JPH0324019Y2
JPH0324019Y2 JP9070783U JP9070783U JPH0324019Y2 JP H0324019 Y2 JPH0324019 Y2 JP H0324019Y2 JP 9070783 U JP9070783 U JP 9070783U JP 9070783 U JP9070783 U JP 9070783U JP H0324019 Y2 JPH0324019 Y2 JP H0324019Y2
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JP
Japan
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clutch
door
operated
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cam
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JP9070783U
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JPS59196024U (ja
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  • Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、結束茎稈放出口に対するドアを、集
束茎稈の設定以上の押圧力によるドア揺動に伴つ
て茎稈結束及び放出用駆動系の一回転クラツチを
入り操作するように、そのクラツチの操作部材に
連動させ、前記ドアの閉じ位置維持及び前記操作
部材のクラツチ切り位置維持を行わせるためのス
プリングを設けた農用結束機に関する。
上記農用結束機において、ドアの閉じ位置復帰
直後に、ドアがその閉じ力の反動で閉じ位置維持
用のスプリングに抗して若干開き側に跳返り作動
することがあり、それに起因して、切り操作され
るべきクラツチが再び入り操作されてしまい、所
謂空結束が行われることがあつた。
そこで、従来、上述空結束を防止するためにド
アの開閉揺動に対して所定の抵抗を付与する摩擦
機構を設け、その摩擦抵抗によりドアの跳返りを
阻止するように構成していたのであるが摩擦機構
を装備するために構造が複雑になるばかりで無
く、ドアの開閉が多数回にわたるために摩擦機構
の摩損が極めて激しく、耐久性に欠ける問題があ
り、又、摩擦機構の摩耗に対して摩擦抵抗を設定
値に維持するための再調整操作が煩らわしい問題
があつた。
本考案の目的は上述実情に鑑みて、クラツチ操
作部材に対する合理的、かつ、極めて簡単な改良
で、ドアの跳返りに起因した空結束を確実に防止
すると共に、耐久性、並びに、メンテナンス性を
向上する点にある。
本考案の特徴構成は、冒記農用結束機におい
て、前記操作部材に、それにより操作される被操
作部材をクラツチ切り位置に維持させる係止部の
複数個を、前記被操作部材の回動方向に接近並設
してあることにあり、その作用・効果は次の通り
である。
つまり、操作部材において、従来1個であつた
クラツチ切り位置維持用の係止部を複数にし、そ
れら係止部を、それにより操作される被操作部材
の回動方向に接近並設するだけの極めて簡単な改
良で、たとえドアの跳返りに起因して前記回動方
向における最も上手側の係止部が被操作部材に係
止作用しなかつたとしても、閉じ位置維持用スプ
リングによるドアーの戻りに伴ない回動方向下手
側の係止部のいずれかを瞬時に被操作部材に係止
作用させることができて、空結束が行なわれる以
前にクラツチを確実に切り操作し得るに至つた。
しかも、本来構造における係止部に対する改良
であるから、従来構成の如く摩擦機構を設ける場
合のような摩耗による早期損傷や再調整操作を回
避することができ、全体として、結束作動が確実
で、かつ、耐久性、並びにメンテナンス性に優れ
た実用性の高い農用結束機を、製作面並びに経済
面においても極めて有利に提供し得るに至つた。
次に、本考案の実施例を例示図に基づいて詳述
する。
第1図は、脱穀装置1に装備した挟持搬送チエ
ーン2により供給される脱穀排ワラを結束・放出
処理する装置を示し、搬送チエーン2からの排ワ
ラを移送系路Aを介して集束部Bに掻込み搬送す
る回転パツカー3、結束紐を集束排ワラに巻回
するニードル4、巻回された紐を結ぶ結節ビル
5と紐ホルダー6、及び、結束茎稈放出用アーム
7等諸装置を、集束部Bの上下に配設すると共
に、集束部Bの放出口Cに対する揺動開閉自在な
ドアー8を、前記諸装置の駆動を断続するクラツ
チ9の操作センサーに兼用構成し、もつて、集束
茎稈のドアー8に対する押圧力が設定値以上とな
つてドアー8が開き揺動することに伴ない、クラ
ツチ9を入り作動させて、前記ニードル4、結節
ビル5、ホルダー6及び、放出用アーム7を夫々
所定のタイミングで起動させるように構成してあ
る。
前記クラツチ9を構成するに、第2図に示すよ
うに、常時駆動回転するギアー10に付設した突
起11の回転軌跡に対して、干渉する作用位置と
退避した非作用位置とに亘つて揺動位置変更自在
なクラツチ被操作部材12を、ギアー10と同軸
芯周りで回転自在なクラツチカム13に、スプリ
ング14により作用位置側に付勢した状態で取付
けると共に、その被操作部材12に形成した爪型
被係止部12aに対して係止作用することによ
り、被操作部材12をスプリング14に抗して非
作用位置に保持するクラツチ操作部材15を設け
もつて、操作部材15を係止解除位置に切換える
ことに伴ない前記突起11と被操作部材12との
係止作用によりクラツチカム13をギアー10と
一体回転させ、そのカム13に連動連結した前記
ニードル4等諸装置を駆動するように、又、カム
13の一回転終了時点で操作部材15を被係止部
12aに係止作用させて被操作部材12を非作用
位置に復帰保持することにより、カム13の回転
を停止してニードル4等諸装置への動力伝達を断
つように構成してある。
尚、図中21は、弾性退避作用によりカム13
の順回転を許容しながら、カム13の回転停止時
にカム13に対する接当作用によりカム13の逆
転を阻止するストツパーである。
前記クラツチ操作センサーとしてのドアー8と
クラツチ9との連係操作構造を構成するに、支軸
16周りで回転自在なクラツチブラケツト17
に、前記操作部材15を、被係止部12aに対す
る係止作用位置と非係止作用位置とに亘つて揺動
自在に、かつ、クラツチブラケツト17との間に
架設したスプリング18により係止作用位置側に
付勢した状態で枢支連結すると共に、クラツチブ
ラケツト17に、前記クラツチカム13の外周面
に対してスプリング18の反力付勢で常時押圧接
触するローラ17aを取付けてある。
そして、ドアー8に支軸19を介して連動連結
したドアーアーム20と、前記操作部材15に形
成した長穴15aとをピン20aにより係止連結
し、もつて、排ワラ集束時においては、操作部材
15に対する付勢スプリング18の付勢力でドア
ー8を閉じ位置に保持すると共に、その閉じ付勢
力に抗して集束排ワラの押圧力でドアー8が開き
揺動することに伴ない、ピン20aと長穴15a
との係止作用により操作部材15を被係止部12
aに対する非作用位置に切換えてクラツチ9を入
り作動させるように構成してある。そして、カム
13の回転によつて前記ローラ17aがカム13
に形成した凹部13aに入り込むことに伴なうク
ラツチブラケツト17の揺動で、そのクラツチブ
ラケツト17のスプリング18に対する反力受け
止め作用を解除して、そのスプリング18により
閉じ側に付勢されていたドアー8の集束排ワラ放
出のための開きを許容するように、又それと逆作
動でローラ17aのカム13外周への乗り上げに
伴ないドアー8を閉じるように構成してある。
前記操作部材15の被操作部材12に対する係
止構造を構成するに、被操作部材12の爪型被係
止部12aに係止作用する操作部材15側の爪型
係止部15bの2個を、カム13の回動方向に接
近並置する状態で操作部材15に設け、スプリン
グ18の付勢力によるドアー8の閉じ反動でドア
ー8が閉じ直後に開を側に跳返り作動することに
起因して、カム13回動方向上手側の係止部15
bと被係止部12aとの係止が行なわれなかつた
場合にも、その後のドアー8の戻り動作に伴ない
回転方向下手側の係止部15bで被係止部12a
をただちに係止保持させてクラツチ9を確実に切
り操作するようにし、ドアー8の跳返り作動に起
因した所謂空結束を確実に防止するように構成し
てある。
尚、操作部材15側係止部15bの具体的個数
並びに、接近状態での配設ピツチは種々の変更が
可能である。
本考案は、脱穀排ワラ用や刈取茎稈用等種々の
用途の農用結束機を対象とするものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る農用結束機の実施例を示
し、第1図は全体側面図、第2図は駆動構造を示
す一部破断拡大図である。 8……ドアー、9……クラツチ、12……被操
作部材、15……操作部材、15b……係止部、
18……スプリング、C……放出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 結束茎稈放出口Cに対するドア8を、集束茎稈
    の設定以上の押圧力によるドア揺動に伴つて茎稈
    結束及び放出用駆動系の一回転クラツチ9を入り
    操作するように、そのクラツチ9の操作部材15
    に連動させ、前記ドア8の閉じ位置維持及び前記
    操作部材15のクラツチ切り位置維持を行わせる
    ためのスプリング18を設けた農用結束機であつ
    て、前記操作部材15に、それにより操作される
    被操作部材12をクラツチ切り位置に維持させる
    係止部15bの複数個を、前記被操作部材12の
    回動方向に接近並設してある農用結束機。
JP9070783U 1983-06-14 1983-06-14 農用結束機 Granted JPS59196024U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9070783U JPS59196024U (ja) 1983-06-14 1983-06-14 農用結束機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9070783U JPS59196024U (ja) 1983-06-14 1983-06-14 農用結束機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59196024U JPS59196024U (ja) 1984-12-26
JPH0324019Y2 true JPH0324019Y2 (ja) 1991-05-24

Family

ID=30220657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9070783U Granted JPS59196024U (ja) 1983-06-14 1983-06-14 農用結束機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59196024U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59196024U (ja) 1984-12-26

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