JPH032408Y2 - - Google Patents
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- JPH032408Y2 JPH032408Y2 JP1982200749U JP20074982U JPH032408Y2 JP H032408 Y2 JPH032408 Y2 JP H032408Y2 JP 1982200749 U JP1982200749 U JP 1982200749U JP 20074982 U JP20074982 U JP 20074982U JP H032408 Y2 JPH032408 Y2 JP H032408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonnet
- engine
- frame
- combine
- intermediate frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Combines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンバインの機枠上にエンジンとボ
ンネツトとを取付ける装置に関し、この取付け及
び取外しを簡単に行なえるようにすることを目的
とする。
ンネツトとを取付ける装置に関し、この取付け及
び取外しを簡単に行なえるようにすることを目的
とする。
コンバインは、刈取・脱穀用の各種作業装置、
操縦装置、エンジン等が機枠上に高密度に圧縮し
て組付けられて、小形にまとめられている。この
ため、エンジンの取付スペースが狭くて、他の機
器が間近にせまつているので、エンジンの取付
け・取外しがやりにくく、非能率である。
操縦装置、エンジン等が機枠上に高密度に圧縮し
て組付けられて、小形にまとめられている。この
ため、エンジンの取付スペースが狭くて、他の機
器が間近にせまつているので、エンジンの取付
け・取外しがやりにくく、非能率である。
本考案は、このような欠点を解消することを目
的とし、そのために、エンジンとこれを覆うボン
ネツトとを中間枠にコンバイン外の広い所で予め
取付けておき、この中間枠をコンバインの機枠上
に載置して固定することにより、コンバインの狭
いスペースにエンジン及びボンネツトを簡単に能
率良く取付け、取外しできるようにするものであ
る。
的とし、そのために、エンジンとこれを覆うボン
ネツトとを中間枠にコンバイン外の広い所で予め
取付けておき、この中間枠をコンバインの機枠上
に載置して固定することにより、コンバインの狭
いスペースにエンジン及びボンネツトを簡単に能
率良く取付け、取外しできるようにするものであ
る。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図はコンバイン1を示し、操縦部2の操縦
座席3の操縦者が操縦装置4を操縦することによ
り、圃場内に植立する穀稈を、引起し装置5で引
起し、刈取装置6で刈取り、搬送装置7で後ろに
搬送し、脱穀装置8で脱穀し、これによつて生じ
た排藁を切断装置9で寸断して圃場に放出し、脱
穀された籾を袋詰め装置10で籾袋11に袋詰め
する。
座席3の操縦者が操縦装置4を操縦することによ
り、圃場内に植立する穀稈を、引起し装置5で引
起し、刈取装置6で刈取り、搬送装置7で後ろに
搬送し、脱穀装置8で脱穀し、これによつて生じ
た排藁を切断装置9で寸断して圃場に放出し、脱
穀された籾を袋詰め装置10で籾袋11に袋詰め
する。
コンバイン1の機体上の右側部に前から順に引
起し装置5、刈取装置6、搬送装置7、脱穀装置
8が配置される。機体上の左側部に前から順に操
縦部2の操縦装置4、操縦座席3、袋詰め装置1
0が配置される。機体上の後部に切断装置9が配
置される。
起し装置5、刈取装置6、搬送装置7、脱穀装置
8が配置される。機体上の左側部に前から順に操
縦部2の操縦装置4、操縦座席3、袋詰め装置1
0が配置される。機体上の後部に切断装置9が配
置される。
操縦座席3の下側にエンジン12とボンネツト
13とが配置され、エンジン12はボンネツト1
3で覆われ、ボンネツト13の上壁上に操縦座席
3が固定されている。
13とが配置され、エンジン12はボンネツト1
3で覆われ、ボンネツト13の上壁上に操縦座席
3が固定されている。
第2図乃至第6図はエンジン12及びボンネツ
ト13の取付装置を示す。
ト13の取付装置を示す。
エンジン12及びボンネツト13は中間枠14
上に取付けられ、この中間枠14はコンバイン1
の機枠15上に位置決め手段16で位置決めして
載置され、固定手段17で固定される。
上に取付けられ、この中間枠14はコンバイン1
の機枠15上に位置決め手段16で位置決めして
載置され、固定手段17で固定される。
中間枠14は底枠18の右側縁部上に門形枠1
9を立設して構成される。底枠18は、コ形の縁
枠20と、これに前後に架着した1本のラジエー
タ支持枠21と、2本のエンジン支持枠22とか
らなる。ラジエータ支持枠21は左側に、エンジ
ン支持枠22は右側に位置する。
9を立設して構成される。底枠18は、コ形の縁
枠20と、これに前後に架着した1本のラジエー
タ支持枠21と、2本のエンジン支持枠22とか
らなる。ラジエータ支持枠21は左側に、エンジ
ン支持枠22は右側に位置する。
ラジエータ支持枠21上にラジエータ23が防
振ゴム24で防振支持される。2本のエンジン支
持枠22上に跨つてエンジン12が、その下部の
前後左右の4箇所に位置する防振ゴム25,26
で防振支持される。エンジン12の右端部が門形
枠19の門形内空間に侵入するとともに、エンジ
ン12の右端壁外に突出する出力軸27は門形枠
19の門形内空間よりも外側に突出する。エンジ
ン12の動力はこの出力軸27からコンバイン1
の各部にVベルト伝動装置28を介して伝えられ
る。
振ゴム24で防振支持される。2本のエンジン支
持枠22上に跨つてエンジン12が、その下部の
前後左右の4箇所に位置する防振ゴム25,26
で防振支持される。エンジン12の右端部が門形
枠19の門形内空間に侵入するとともに、エンジ
ン12の右端壁外に突出する出力軸27は門形枠
19の門形内空間よりも外側に突出する。エンジ
ン12の動力はこの出力軸27からコンバイン1
の各部にVベルト伝動装置28を介して伝えられ
る。
ボンネツト13は下面と右側面とが開放する箱
状に形成され、ボンネツト13の左側面の下縁部
が底枠18の左側縁部にヒンジ29で開閉揺動自
在に取付けられている。ボンネツト13を閉じた
状態では、ボンネツト13の右側縁部が門形枠1
9の左側面に受止められるとともに、手回しネジ
式の固定手段30で固定される。
状に形成され、ボンネツト13の左側面の下縁部
が底枠18の左側縁部にヒンジ29で開閉揺動自
在に取付けられている。ボンネツト13を閉じた
状態では、ボンネツト13の右側縁部が門形枠1
9の左側面に受止められるとともに、手回しネジ
式の固定手段30で固定される。
中間枠14の底枠18はコンバイン1の機枠1
5上に着脱可能に載置され、位置決め手段16で
位置決めされ、固定手段17で固定される。位置
決め手段16は、固定の位置決めピン31に位置
決め孔32が位置決め嵌合した後、これを支点と
して中間枠14を左右にずらしてゆくと、バネ3
3で進出自在な可動ピン34が長孔35に嵌入係
合する構造になつている。固定手段17は縁枠2
0の四隅外に突出する各取付足36を機枠15に
ボルト37で固定する構造になつている。
5上に着脱可能に載置され、位置決め手段16で
位置決めされ、固定手段17で固定される。位置
決め手段16は、固定の位置決めピン31に位置
決め孔32が位置決め嵌合した後、これを支点と
して中間枠14を左右にずらしてゆくと、バネ3
3で進出自在な可動ピン34が長孔35に嵌入係
合する構造になつている。固定手段17は縁枠2
0の四隅外に突出する各取付足36を機枠15に
ボルト37で固定する構造になつている。
エンジン12の冷却風を防塵して吸風する装置
がボンネツト13の左側面、前面及び後面に亘つ
て設けられ、この装置は作業中にコンバインの周
囲に浮遊する塵埃が防塵網38に付着して目詰り
を起すことがないように、次のように工夫されて
いる。
がボンネツト13の左側面、前面及び後面に亘つ
て設けられ、この装置は作業中にコンバインの周
囲に浮遊する塵埃が防塵網38に付着して目詰り
を起すことがないように、次のように工夫されて
いる。
エンジン12の冷却風の吸風口39はボンネツ
ト13の左側壁40の中央部に明けられている。
この左側壁40の外面側に吸風室41が形成さ
れ、この左側壁40の両隣りとなる前側壁42及
び後側壁43の外面にも吸風室44が形成され
る。これらの吸風室41,44はその角状突合せ
部で連通する。
ト13の左側壁40の中央部に明けられている。
この左側壁40の外面側に吸風室41が形成さ
れ、この左側壁40の両隣りとなる前側壁42及
び後側壁43の外面にも吸風室44が形成され
る。これらの吸風室41,44はその角状突合せ
部で連通する。
各吸風室41,44の外側面の外気取入口45
に各防塵網38が設けられ、各吸風室41,44
内で各防塵網38とボンネツト13の左・前・後
の各側壁40,42,43との中間に各遮風板4
6,47が設けられている。3枚の遮風板46,
47はその突合せ部で遮風状に連結する。
に各防塵網38が設けられ、各吸風室41,44
内で各防塵網38とボンネツト13の左・前・後
の各側壁40,42,43との中間に各遮風板4
6,47が設けられている。3枚の遮風板46,
47はその突合せ部で遮風状に連結する。
前側及び後側の吸風室44における右端部内に
おいて、その右端内面48とこれに対向する遮風
板47の右端縁との間に通風隙間49が大き目に
空けられている。各吸風室41,44の上下の各
端面50と各遮風板46,47の上下各端縁との
間にも通風隙間51が小さめに空けられる。各遮
風板46,47のほぼ全面に分散させて、吸風速
度調整用の通気小孔52,53が明けられてい
る。
おいて、その右端内面48とこれに対向する遮風
板47の右端縁との間に通風隙間49が大き目に
空けられている。各吸風室41,44の上下の各
端面50と各遮風板46,47の上下各端縁との
間にも通風隙間51が小さめに空けられる。各遮
風板46,47のほぼ全面に分散させて、吸風速
度調整用の通気小孔52,53が明けられてい
る。
各防塵網38での外気の流入速度がほぼ均一と
なるように、吸風口39の外側に位置する左側の
遮風板46の通気小孔52の開口率がその隣りの
前側及び後側の遮風板47の通気小孔53の開口
率よりも小さい値に設定されるとともに、左側の
遮風板46の中央寄部の通気小孔52の開口率が
その周辺寄部の通気小孔52の開口率よりも小さ
い値に設定されている。
なるように、吸風口39の外側に位置する左側の
遮風板46の通気小孔52の開口率がその隣りの
前側及び後側の遮風板47の通気小孔53の開口
率よりも小さい値に設定されるとともに、左側の
遮風板46の中央寄部の通気小孔52の開口率が
その周辺寄部の通気小孔52の開口率よりも小さ
い値に設定されている。
ボンネツト13が閉じられた状態においいて、
後側の防塵網38の上側空間に、コンバイン1の
一部を構成する固定部品としてエンジン12の燃
料タンク54が配置され、ステー55を介して中
間枠14の門形枠19の上壁上の後部に固定支持
される。従つて、中間枠14の門形枠19及びス
テー55で燃料タンク54の支持部が構成されて
いる。
後側の防塵網38の上側空間に、コンバイン1の
一部を構成する固定部品としてエンジン12の燃
料タンク54が配置され、ステー55を介して中
間枠14の門形枠19の上壁上の後部に固定支持
される。従つて、中間枠14の門形枠19及びス
テー55で燃料タンク54の支持部が構成されて
いる。
ボンネツト13が開き揺動された姿勢では、後
側の外気取入口45の上端縁が、燃料タンク54
から左横外側に完全に外れて、開放された空間に
臨む状態となるように、ボンネツト13の開き角
度がストツパー装置56で設定されている。スト
ツパー装置56は、中間枠14に枢支された揺動
腕57と、これに摺動自在に外嵌する状態でボン
ネツト13の前側壁42の内面に固定された摺動
筒58とからなり、揺動腕57の先端の係止爪5
9が摺動筒58を受止めることにより、ボンネツ
ト13を開き揺動された姿勢に保持する。
側の外気取入口45の上端縁が、燃料タンク54
から左横外側に完全に外れて、開放された空間に
臨む状態となるように、ボンネツト13の開き角
度がストツパー装置56で設定されている。スト
ツパー装置56は、中間枠14に枢支された揺動
腕57と、これに摺動自在に外嵌する状態でボン
ネツト13の前側壁42の内面に固定された摺動
筒58とからなり、揺動腕57の先端の係止爪5
9が摺動筒58を受止めることにより、ボンネツ
ト13を開き揺動された姿勢に保持する。
各外気取入口45の左右の両側縁にそれぞれ左
右一対の網挿嵌溝60が形成され、各対の網挿嵌
溝60の上端部が外気取入口45の上端縁の左右
両側位置で防塵網38の差込口61として上向き
に開放する。各防塵網38は、各差込口から差し
込まれて各対の網挿嵌溝60に挿嵌されることに
より、外気取入口45に挿嵌自在に挿嵌固定され
ている。
右一対の網挿嵌溝60が形成され、各対の網挿嵌
溝60の上端部が外気取入口45の上端縁の左右
両側位置で防塵網38の差込口61として上向き
に開放する。各防塵網38は、各差込口から差し
込まれて各対の網挿嵌溝60に挿嵌されることに
より、外気取入口45に挿嵌自在に挿嵌固定され
ている。
各防塵網38の上縁部62がボンネツト13側
に向つて水平に折曲げられ、この水平上縁部62
の下面にスポンジ状のシール材63が貼られ、こ
のシール材63がボンネツト13の上面にシール
状に接当する。これと同時に外気取入口45の下
面に貼られたスポンジ状のシール材64の上面に
防塵網38の下縁が気密接当して、そのシール材
64をその肉厚の途中部にまで圧縮させている。
に向つて水平に折曲げられ、この水平上縁部62
の下面にスポンジ状のシール材63が貼られ、こ
のシール材63がボンネツト13の上面にシール
状に接当する。これと同時に外気取入口45の下
面に貼られたスポンジ状のシール材64の上面に
防塵網38の下縁が気密接当して、そのシール材
64をその肉厚の途中部にまで圧縮させている。
図中、符号65は遮熱板であり、エンジン12
の排気マニホールド66とマフラ67との上面を
覆う状態に固定され、これにより排気マニホール
ド66及びマフラ67から放射する輻射熱でボン
ネツト13の上壁が加熱されることを防ぐととも
に、ラジエータ23を通つてラジエータフアン6
8からエンジン12に吹き付けられる冷却風の一
部を排気マニホールド66及びマフラ67に案内
してこれらを強力に冷却して、排気性能を高める
ようにしている。
の排気マニホールド66とマフラ67との上面を
覆う状態に固定され、これにより排気マニホール
ド66及びマフラ67から放射する輻射熱でボン
ネツト13の上壁が加熱されることを防ぐととも
に、ラジエータ23を通つてラジエータフアン6
8からエンジン12に吹き付けられる冷却風の一
部を排気マニホールド66及びマフラ67に案内
してこれらを強力に冷却して、排気性能を高める
ようにしている。
69はテンシヨンクラツチプーリであり、エン
ジン12の出力軸27から各部に動力伝達するV
ベルト伝動装置28を伝動状態と伝動遮断状態と
に切換えるものであり、このプーリ69の支持腕
70は門形枠19の上部に固定のボス71に回転
自在に枢支される。
ジン12の出力軸27から各部に動力伝達するV
ベルト伝動装置28を伝動状態と伝動遮断状態と
に切換えるものであり、このプーリ69の支持腕
70は門形枠19の上部に固定のボス71に回転
自在に枢支される。
72は安全カバーであり、操縦者の左側面を防
護するものであり、門形枠19の上部にボルトで
固定される。
護するものであり、門形枠19の上部にボルトで
固定される。
73は電線であり、機枠15から門形枠19の
前側の脚部の下端を通り、門形枠19の門形空間
に臨む内側面に沿つて配線されて、クランプ74
でクランプされ、門形枠19の後側の脚部に導か
れ、ここからエンジン12に配線される。
前側の脚部の下端を通り、門形枠19の門形空間
に臨む内側面に沿つて配線されて、クランプ74
でクランプされ、門形枠19の後側の脚部に導か
れ、ここからエンジン12に配線される。
エンジン12を防振支持する防振ゴム25,2
6のうち、右側に位置する前後一対の防振ゴム2
6はその支持軸心がエンジンに向つて斜め上向き
になる傾斜姿勢に取付けられることにより、エン
ジン12の前後方向への振動が防止されるととも
に、左側に位置する前後一対の防振ゴム25は、
その支持軸心が垂直姿勢に取付けられることによ
り、エンジン12のアイドリング回転時の共振を
防ぎ、ラジエータフアン68とフアンシユラウド
75との衝突を防ぎながらもこの両者間の隙間を
小さく設定できるようにして、冷却風量を多くし
て冷却能力を高めるようにしている。
6のうち、右側に位置する前後一対の防振ゴム2
6はその支持軸心がエンジンに向つて斜め上向き
になる傾斜姿勢に取付けられることにより、エン
ジン12の前後方向への振動が防止されるととも
に、左側に位置する前後一対の防振ゴム25は、
その支持軸心が垂直姿勢に取付けられることによ
り、エンジン12のアイドリング回転時の共振を
防ぎ、ラジエータフアン68とフアンシユラウド
75との衝突を防ぎながらもこの両者間の隙間を
小さく設定できるようにして、冷却風量を多くし
て冷却能力を高めるようにしている。
76はシール材であり、ラジエータ23の吸風
面の周縁に沿つて貼られ、これにボンネツト13
の左側壁40がシール接当する。この接当により
ラジエータ23の上部が右側に押し傾けられるこ
とを防ぐために、ラジエータ23の上側後部が緩
衝腕装置77を介して支持される。緩衝腕装置7
7は固定腕78、ターンバツクル79及び防振ゴ
ム80を一直線上に連結してなり、固定腕78が
門形枠19に固着され、防振ゴム80がラジエー
タ23に固定される。ラジエータ23の上側前寄
部は大径ゴムホース製の温水管81で右に傾かな
いように支持されている。
面の周縁に沿つて貼られ、これにボンネツト13
の左側壁40がシール接当する。この接当により
ラジエータ23の上部が右側に押し傾けられるこ
とを防ぐために、ラジエータ23の上側後部が緩
衝腕装置77を介して支持される。緩衝腕装置7
7は固定腕78、ターンバツクル79及び防振ゴ
ム80を一直線上に連結してなり、固定腕78が
門形枠19に固着され、防振ゴム80がラジエー
タ23に固定される。ラジエータ23の上側前寄
部は大径ゴムホース製の温水管81で右に傾かな
いように支持されている。
82はエンジン12のアクセルレバーであり、
戻しバネ83が左側に引かれ、遠隔操作用のレリ
ーズワイヤ84で右側に引張り調節される。戻し
バネ83の左端はラジエータ23の後面に係留さ
れている。
戻しバネ83が左側に引かれ、遠隔操作用のレリ
ーズワイヤ84で右側に引張り調節される。戻し
バネ83の左端はラジエータ23の後面に係留さ
れている。
燃料タンク54の下面は左上りの傾斜面に形成
され、燃料タンク54の下面85とボンネツト1
3の上面との間に左に拡がる三角状の空間86が
形成される。三角状の空間86の後側に、袋詰装
置10を構成する前後一対の袋受杆87が位置さ
せてあり、両袋受杆87に渡つて多数枚の籾袋1
1の袋口の前後一対の吊持孔88が、その左方の
遊端から右方の基端にまで挿入されてセツトされ
ている。
され、燃料タンク54の下面85とボンネツト1
3の上面との間に左に拡がる三角状の空間86が
形成される。三角状の空間86の後側に、袋詰装
置10を構成する前後一対の袋受杆87が位置さ
せてあり、両袋受杆87に渡つて多数枚の籾袋1
1の袋口の前後一対の吊持孔88が、その左方の
遊端から右方の基端にまで挿入されてセツトされ
ている。
籾袋11の吊持孔88に袋受杆87に挿抜操作
するときに、作業者の手を前記三角空間86に入
れることができるので、袋受杆87をボンネツト
13に思いきり接近させて、袋詰装置10の前後
寸法を大幅に短縮し、これによりコンバイン1の
全長を短縮している。
するときに、作業者の手を前記三角空間86に入
れることができるので、袋受杆87をボンネツト
13に思いきり接近させて、袋詰装置10の前後
寸法を大幅に短縮し、これによりコンバイン1の
全長を短縮している。
しかも、袋受杆87の位置が操縦座席3にうん
と近づくので、操縦者が操縦座席3に座つたまま
で、又は降りて少し回り込むだけで、籾を詰め終
えた籾袋11を楽に早く取出して、予備の新たな
籾袋11を袋詰め状態に能率良くセツトできる。
と近づくので、操縦者が操縦座席3に座つたまま
で、又は降りて少し回り込むだけで、籾を詰め終
えた籾袋11を楽に早く取出して、予備の新たな
籾袋11を袋詰め状態に能率良くセツトできる。
また、三角空間86の存在により、ボンネツト
13を燃料タンク54に衝突することなくスムー
ズに開閉できる。
13を燃料タンク54に衝突することなくスムー
ズに開閉できる。
89は方向指示灯であり、ボンネツト13の上
壁の後部上に固定のステー90の左側面に固定支
持される。この方向指示灯89の電線91は機枠
15からコネクタ92を介し、ボンネツト13の
左側壁40の下部を左に通り抜け、左側壁40の
左面と上り、左側壁40の上部を右に通り抜け、
ボンネツト13の上壁を通り抜けて方向指示灯8
9に接続される。
壁の後部上に固定のステー90の左側面に固定支
持される。この方向指示灯89の電線91は機枠
15からコネクタ92を介し、ボンネツト13の
左側壁40の下部を左に通り抜け、左側壁40の
左面と上り、左側壁40の上部を右に通り抜け、
ボンネツト13の上壁を通り抜けて方向指示灯8
9に接続される。
93は防塵網38の防護枠であり、ボンネツト
13の外面にボルト94で着脱可能に固定されて
いる。
13の外面にボルト94で着脱可能に固定されて
いる。
なお、上記実施例の一部を次のように変更する
ことも考えられる。
ことも考えられる。
A 第7図に示すように、吸風室41,44、防
塵網38及び遮風板46,47を一つの独立し
たケース95で形成し、このケース95をボン
ネツト13に溶接・リベツトまたはボルトなど
の固定手段で固定する。
塵網38及び遮風板46,47を一つの独立し
たケース95で形成し、このケース95をボン
ネツト13に溶接・リベツトまたはボルトなど
の固定手段で固定する。
B 前側の吸風室44と後側の吸風室44とのど
ちらか一方を省略する。
ちらか一方を省略する。
C 前記電線73を門形枠19の角筒状内部空間
内に走らせる。
内に走らせる。
本考案によると、エンジン及びこれを覆うボン
ネツトを操縦座席の下側の空間を利用して配置す
ることにより、コンバインを小形にまとめること
ができるうえ、ボンネツトが座席の支持枠を兼ね
るので、座席の支持構造を簡素化することができ
る。
ネツトを操縦座席の下側の空間を利用して配置す
ることにより、コンバインを小形にまとめること
ができるうえ、ボンネツトが座席の支持枠を兼ね
るので、座席の支持構造を簡素化することができ
る。
しかも、コンバインから離れた広い場所で、エ
ンジン及びボンネツトを中間枠上に予め取付けて
セツトしておいてから、中間枠をコンバインの機
枠に着脱自在に取付けるので、エンジン及びボン
ネツトをコンバインに対し、中間枠の固定及び固
定解除だけの簡単な操作で、取付け・取外ししや
すい。これにより、エンジン及びボンネツトを機
枠に簡単に能率良く取付けて、コンバインの生産
性を高めることができるうえ、エンジンを簡単に
取外して広い所で点検・整備・オーバーホール等
のメインテナンスを能率良く行える。
ンジン及びボンネツトを中間枠上に予め取付けて
セツトしておいてから、中間枠をコンバインの機
枠に着脱自在に取付けるので、エンジン及びボン
ネツトをコンバインに対し、中間枠の固定及び固
定解除だけの簡単な操作で、取付け・取外ししや
すい。これにより、エンジン及びボンネツトを機
枠に簡単に能率良く取付けて、コンバインの生産
性を高めることができるうえ、エンジンを簡単に
取外して広い所で点検・整備・オーバーホール等
のメインテナンスを能率良く行える。
また、下面と一側面とが解放された箱状のボン
ネツト全体を、他側面下縁部と中間枠との間に揺
動支持部を付設して揺動開閉可能に構成したの
で、ボンネツト全体を他側方へ揺動して開くこと
によりエンジンの上方部を含むエンジン周りを広
く空けることができ、メインテナンス作業を容易
に行うことができる。
ネツト全体を、他側面下縁部と中間枠との間に揺
動支持部を付設して揺動開閉可能に構成したの
で、ボンネツト全体を他側方へ揺動して開くこと
によりエンジンの上方部を含むエンジン周りを広
く空けることができ、メインテナンス作業を容易
に行うことができる。
そのうえ、燃料タンクをボンネツトとは別に支
持部を介して中間枠に取付け、ボンネツト揺動領
域外に位置させたことから、ボンネツト全体を揺
動して開き、エンジン上方に広い空間を空ける場
合、燃料タンクを移動させないで済む。この結
果、エンジンのメインテナンス時に燃料タンクを
別途移動させたり配管を外す必要がなく、メイン
テナンス作業が簡単であり、短時間に行える。
持部を介して中間枠に取付け、ボンネツト揺動領
域外に位置させたことから、ボンネツト全体を揺
動して開き、エンジン上方に広い空間を空ける場
合、燃料タンクを移動させないで済む。この結
果、エンジンのメインテナンス時に燃料タンクを
別途移動させたり配管を外す必要がなく、メイン
テナンス作業が簡単であり、短時間に行える。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はコンバ
インの斜視図、第2図は第1図部縦断正面図、
第3図は第2図−線断面図、第4図は中間枠
の斜視図、第5図は第2図部縦断側面図、第6
図は第3図部矢視図、第7図は別実施例に係る
ボンネツトの斜視図である。 1……コンバイン、2……操縦部、3……操縦
座席、12……エンジン、13……ボンネツト、
14……中間枠、15……機枠、17……固定手
段、19……門枠、29……揺動支持部、54…
…燃料タンク。
インの斜視図、第2図は第1図部縦断正面図、
第3図は第2図−線断面図、第4図は中間枠
の斜視図、第5図は第2図部縦断側面図、第6
図は第3図部矢視図、第7図は別実施例に係る
ボンネツトの斜視図である。 1……コンバイン、2……操縦部、3……操縦
座席、12……エンジン、13……ボンネツト、
14……中間枠、15……機枠、17……固定手
段、19……門枠、29……揺動支持部、54…
…燃料タンク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コンバイン1の操縦部2の操縦座席3の下側に
エンジン12とボンネツト13とを配置し、 エンジン12を下面と一側面とが解放された箱
状のボンネツト13で覆い、 ボンネツト13の上壁上に操縦座席3を取付
け、 エンジン12及びボンネツト13を一側に門枠
19を立設した中間枠14上に取付けるととも
に、ボンネツト13の他側面下縁部と中間枠14
との間に揺動支持部29を付設してボンネツト1
3全体を揺動開閉可能に構成し、 燃料タンク54を支持部を介して上記中間枠1
4に取付けるとともに、ボンネツト13上壁上の
ボンネツト揺動領域外に位置させ、 中間枠14をコンバイン1の機枠15上に着脱
可能に載置して固定手段17で固定した事を特徴
とするコンバインのエンジン・ボンネツト取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20074982U JPS59105825U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | コンバインのエンジン・ボンネツト取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20074982U JPS59105825U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | コンバインのエンジン・ボンネツト取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105825U JPS59105825U (ja) | 1984-07-17 |
| JPH032408Y2 true JPH032408Y2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=30426265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20074982U Granted JPS59105825U (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | コンバインのエンジン・ボンネツト取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105825U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340210Y2 (ja) * | 1975-09-03 | 1978-09-28 | ||
| JPS5820410Y2 (ja) * | 1977-03-25 | 1983-04-27 | 三菱農機株式会社 | 移動農機におけるエンジンフレ−ム |
| JPS564504U (ja) * | 1979-06-22 | 1981-01-16 | ||
| JPS5645222U (ja) * | 1979-09-18 | 1981-04-23 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP20074982U patent/JPS59105825U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59105825U (ja) | 1984-07-17 |
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