JPH0134652Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134652Y2 JPH0134652Y2 JP14660483U JP14660483U JPH0134652Y2 JP H0134652 Y2 JPH0134652 Y2 JP H0134652Y2 JP 14660483 U JP14660483 U JP 14660483U JP 14660483 U JP14660483 U JP 14660483U JP H0134652 Y2 JPH0134652 Y2 JP H0134652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- radiator
- vibration
- bonnet
- supported
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、水冷エンジンの防振支持装置に関
し、エンジンの共振による振動を抑制してラジエ
ータフアンとフアンシユラウドとの間隙を小さく
維持し、エンジンの冷却性能を高めるものであ
る。
し、エンジンの共振による振動を抑制してラジエ
ータフアンとフアンシユラウドとの間隙を小さく
維持し、エンジンの冷却性能を高めるものであ
る。
本考案は、その前提構造として、例えば、第2
図又は第8図に示すように、エンジン12の前方
にラジエータ23を配置し、エンジン12とラジ
エータ23の間にラジエータフアン68を介在さ
せラジエータフアン68をラジエータ23の後面
のフアンシユラウド75内に位置付けてエンジン
12に支持させ、エンジン12をその下部の前後
左右の4箇所に位置する防振ゴム25,26を介
してエンジン支持枠22に支持させた水冷エンジ
ンの防振支持装置に関する。
図又は第8図に示すように、エンジン12の前方
にラジエータ23を配置し、エンジン12とラジ
エータ23の間にラジエータフアン68を介在さ
せラジエータフアン68をラジエータ23の後面
のフアンシユラウド75内に位置付けてエンジン
12に支持させ、エンジン12をその下部の前後
左右の4箇所に位置する防振ゴム25,26を介
してエンジン支持枠22に支持させた水冷エンジ
ンの防振支持装置に関する。
従来、水冷エンジンの防振装置は、第8図に示
すように、エンジン12を支持する4箇の防振ゴ
ム25,26を全てエンジン支持枠22に対して
下拡がりの傾斜状に支持していたので、稼動時の
エンジン12の左右方向への振動を円滑に吸収し
て左右へのゆれを効率良く防止することはでき
た。
すように、エンジン12を支持する4箇の防振ゴ
ム25,26を全てエンジン支持枠22に対して
下拡がりの傾斜状に支持していたので、稼動時の
エンジン12の左右方向への振動を円滑に吸収し
て左右へのゆれを効率良く防止することはでき
た。
しかしながら、水冷エンジンでは、アイドリン
グ回転時などに防振ゴムがエンジン振動と共振を
起こすため、ラジエータ後面のフアンシユラウド
75とラジエータフアン68との衝突を避ける必
要から両者の間隙を若干大きくとつているが、ラ
ジエータ23に吹き付けられる冷却風の一部がこ
の間隙から吹き返えしてしまうので、エンジンの
冷却能力が低下することが少なくなかつた。
グ回転時などに防振ゴムがエンジン振動と共振を
起こすため、ラジエータ後面のフアンシユラウド
75とラジエータフアン68との衝突を避ける必
要から両者の間隙を若干大きくとつているが、ラ
ジエータ23に吹き付けられる冷却風の一部がこ
の間隙から吹き返えしてしまうので、エンジンの
冷却能力が低下することが少なくなかつた。
本考案は、上記諸問題を解消するものであり、
防振ゴムの共振を低く抑えながらフアンシユラウ
ドとラジエータフアンとの間隙を小さく維持して
エンジンの冷却能力を向上することを目的とす
る。
防振ゴムの共振を低く抑えながらフアンシユラウ
ドとラジエータフアンとの間隙を小さく維持して
エンジンの冷却能力を向上することを目的とす
る。
本考案は、上記目的を達成するため、前記水冷
エンジンの防振支持装置を、例えば、第2図及び
第7図に示すように構成したものである。
エンジンの防振支持装置を、例えば、第2図及び
第7図に示すように構成したものである。
即ち、ラジエータ23から遠い後側の左右一対
の防振ゴム26をエンジン支持枠22に対して下
拡がりの傾斜状に支持するとともに、ラジエータ
23に近い前側の左右一対の防振ゴム25をエン
ジン支持枠22に対して上下に支持したものであ
る。
の防振ゴム26をエンジン支持枠22に対して下
拡がりの傾斜状に支持するとともに、ラジエータ
23に近い前側の左右一対の防振ゴム25をエン
ジン支持枠22に対して上下に支持したものであ
る。
従つて、その機能を述べると、前側一対の防振
ゴムをエンジン支持枠22に対して上下に支持す
るので、4箇の防振ゴムが同時に共振することを
防ぎ、前側と後側とで防振ゴムの共振時期をバラ
つかせて、アイドリング回転時等にフアンシユラ
ウド75とラジエータ68の相対振動が大きくな
ることをなくせる。
ゴムをエンジン支持枠22に対して上下に支持す
るので、4箇の防振ゴムが同時に共振することを
防ぎ、前側と後側とで防振ゴムの共振時期をバラ
つかせて、アイドリング回転時等にフアンシユラ
ウド75とラジエータ68の相対振動が大きくな
ることをなくせる。
本考案は、上記のように構成され、作用するの
で、以下の効果を奏する。
で、以下の効果を奏する。
まず、ラジエータに近い前側の防振ゴムをエン
ジン支持枠に対して上下に支持するので、4箇の
防振ゴムの共振点をばらつかせエンジン振動を小
さく抑えることができ、フアンシユラウドとラジ
エータフアンとを衝突の危険なくその間隙を小さ
く形成することができる。
ジン支持枠に対して上下に支持するので、4箇の
防振ゴムの共振点をばらつかせエンジン振動を小
さく抑えることができ、フアンシユラウドとラジ
エータフアンとを衝突の危険なくその間隙を小さ
く形成することができる。
従つて、冷却風の吹き返しをなくしてラジエー
タの吹き付けを順調に行なつて、ラジエータの冷
却能力を有効に向上できる。
タの吹き付けを順調に行なつて、ラジエータの冷
却能力を有効に向上できる。
そのうえ、本考案は防振ゴムの支持方向をエン
ジンの前後方向で変位させる簡単な構造なので、
安価に実施できるとともに、水冷エンジンを基盤
に支持するあらゆる場合に容易に応用することが
できる。
ジンの前後方向で変位させる簡単な構造なので、
安価に実施できるとともに、水冷エンジンを基盤
に支持するあらゆる場合に容易に応用することが
できる。
以下、本考案をコンバインに適用した実施例を
図面に基づき説明する。
図面に基づき説明する。
第1図はコンバイン1を示し、操縦部2の操縦
座席3の操縦者が操縦装置4を操縦することによ
り、圃場内に植立する穀稈を、引起し装置5で引
起し、刈取装置6で刈取り、搬送装置7で後ろに
搬送し、脱穀装置8で脱穀し、これによつて生じ
た排藁を切断装置9で寸断して圃場に放出し、脱
穀された籾を袋詰装置10で籾袋11に袋詰めす
る。
座席3の操縦者が操縦装置4を操縦することによ
り、圃場内に植立する穀稈を、引起し装置5で引
起し、刈取装置6で刈取り、搬送装置7で後ろに
搬送し、脱穀装置8で脱穀し、これによつて生じ
た排藁を切断装置9で寸断して圃場に放出し、脱
穀された籾を袋詰装置10で籾袋11に袋詰めす
る。
コンバイン1の機体上の右側部に前から順に引
起し装置5、刈取装置6、搬送装置7、脱穀装置
8が配置される。機体上の左側部に前から順に操
縦部2の操縦装置4、操縦座席3、袋詰装置10
が配置される。機体上の後部に切断装置9が配置
される。
起し装置5、刈取装置6、搬送装置7、脱穀装置
8が配置される。機体上の左側部に前から順に操
縦部2の操縦装置4、操縦座席3、袋詰装置10
が配置される。機体上の後部に切断装置9が配置
される。
操縦座席3の下側にエンジン12とボンネツト
13とが配置され、エンジン12はボンネツト1
3で覆われ、ボンネツト13の上壁上に操縦座席
3が固定されている。
13とが配置され、エンジン12はボンネツト1
3で覆われ、ボンネツト13の上壁上に操縦座席
3が固定されている。
第2図乃至第7図はエンジン12及びボンネツ
ト13の取付装置を示す。
ト13の取付装置を示す。
エンジン12及びボンネツト13は中間枠14
上に取付けられ、この中間枠14はコンバイン1
の機枠15上に位置決め手段16で位置決めして
載置され、固定手段17で固定される。
上に取付けられ、この中間枠14はコンバイン1
の機枠15上に位置決め手段16で位置決めして
載置され、固定手段17で固定される。
中間枠14は底枠18の右側縁部上に門形枠1
9を立設して構成される。底枠18は、コ形の縁
枠20と、これに前後に架着した1本のラジエー
タ支持枠21と、2本のエンジン支持枠22とか
らなる。ラジエータ支持枠21は左側に、エンジ
ン支持枠22は右側に位置する。
9を立設して構成される。底枠18は、コ形の縁
枠20と、これに前後に架着した1本のラジエー
タ支持枠21と、2本のエンジン支持枠22とか
らなる。ラジエータ支持枠21は左側に、エンジ
ン支持枠22は右側に位置する。
ラジエータ支持枠21上にラジエータ23が防
振ゴム24で防振支持される。2本のエンジン支
持枠22上に跨つてエンジン12が、その下部の
前後左右の4箇所に位置する防振ゴム25,26
で防振支持される。エンジン12の右端部が門形
枠19の門形内空間に侵入するとともに、エンジ
ン12の右端壁外に突出する出力軸27は門形枠
19の門形内空間よりも外側に突出する。エンジ
ン12の動力はこの出力軸27からコンバイン1
の各部にVベルト伝動装置28を介して伝えられ
る。
振ゴム24で防振支持される。2本のエンジン支
持枠22上に跨つてエンジン12が、その下部の
前後左右の4箇所に位置する防振ゴム25,26
で防振支持される。エンジン12の右端部が門形
枠19の門形内空間に侵入するとともに、エンジ
ン12の右端壁外に突出する出力軸27は門形枠
19の門形内空間よりも外側に突出する。エンジ
ン12の動力はこの出力軸27からコンバイン1
の各部にVベルト伝動装置28を介して伝えられ
る。
ボンネツト13は下面と右側面とが開放する箱
状に形成され、ボンネツト13の左側面の下縁部
が底枠18の左側縁部にヒンジ29で左方に開閉
揺動自在に取付けられている。ボンネツト13を
閉じた状態では、ボンネツト13の右側縁部が門
形枠19の左側面に受止められるとともに、手回
しネジ式の固定手段30で固定される。
状に形成され、ボンネツト13の左側面の下縁部
が底枠18の左側縁部にヒンジ29で左方に開閉
揺動自在に取付けられている。ボンネツト13を
閉じた状態では、ボンネツト13の右側縁部が門
形枠19の左側面に受止められるとともに、手回
しネジ式の固定手段30で固定される。
中間枠14の底枠18はコンバイン1の機枠1
5上に着脱可能に載置され、位置決め手段16で
位置決めされ、固定手段17で固定される。位置
決め手段16は、固定の位置決めピン31に位置
決め孔32が位置決め嵌合した後、これを支点と
して中間枠14を左右にずらしてゆくと、バネ3
3で進出自在な可動ピン34が長孔35に嵌入係
合する構造になつている。固定手段17は底枠2
0の四隅外に突出する各取付足36を機枠15に
ボルト37で固定する構造になつている。
5上に着脱可能に載置され、位置決め手段16で
位置決めされ、固定手段17で固定される。位置
決め手段16は、固定の位置決めピン31に位置
決め孔32が位置決め嵌合した後、これを支点と
して中間枠14を左右にずらしてゆくと、バネ3
3で進出自在な可動ピン34が長孔35に嵌入係
合する構造になつている。固定手段17は底枠2
0の四隅外に突出する各取付足36を機枠15に
ボルト37で固定する構造になつている。
エンジン12の冷却風を防塵して吸風する装置
がボンネツト13の左側面、前面及び後面に亘つ
て設けられ、この装置は作業中にコンバインの周
囲に浮遊する塵埃が防塵網38に付着して目詰り
を起すことがないように、次のように工夫されて
いる。
がボンネツト13の左側面、前面及び後面に亘つ
て設けられ、この装置は作業中にコンバインの周
囲に浮遊する塵埃が防塵網38に付着して目詰り
を起すことがないように、次のように工夫されて
いる。
エンジン12の冷却風の吸風口39はボンネツ
ト13の左側壁40の中央部に明けられている。
この左側端40の外側面に吸風室41が形成され
この左側壁40の両隣りとなる前側壁42及び後
側壁43の外面にも吸風室44が形成される。こ
れらの吸風室41,44はその角状突合せ部で連
通する。
ト13の左側壁40の中央部に明けられている。
この左側端40の外側面に吸風室41が形成され
この左側壁40の両隣りとなる前側壁42及び後
側壁43の外面にも吸風室44が形成される。こ
れらの吸風室41,44はその角状突合せ部で連
通する。
各吸風室41,44の外側面の外気取入口45
に各防塵網38が設けられ、各吸風室41,44
内で各防塵網38とボンネツト13の左・前・後
の各側壁40,42,43との中間に各遮風板4
6,47が設けられている。3枚の遮風板46,
47はその突合せ部で遮風状に連結する。
に各防塵網38が設けられ、各吸風室41,44
内で各防塵網38とボンネツト13の左・前・後
の各側壁40,42,43との中間に各遮風板4
6,47が設けられている。3枚の遮風板46,
47はその突合せ部で遮風状に連結する。
前側及び後側の吸風室44における右端部内に
おいて、その右端内面48とこれに対向する遮風
板47の右端縁との間に通風隙間49が大き目に
空けられている。各吸風室41,44の上下の各
端面50と各遮風板46,47の上下各端縁との
間にも通風隙間51が小さめに空けられる。各遮
風板46,47のほぼ全面に分散させて、吸風速
度調整用の通気小孔52,53が明けられてい
る。
おいて、その右端内面48とこれに対向する遮風
板47の右端縁との間に通風隙間49が大き目に
空けられている。各吸風室41,44の上下の各
端面50と各遮風板46,47の上下各端縁との
間にも通風隙間51が小さめに空けられる。各遮
風板46,47のほぼ全面に分散させて、吸風速
度調整用の通気小孔52,53が明けられてい
る。
各防塵網38での外気の流入速度がほぼ均一と
なるように、吸風口39の外側に位置する左側の
遮風板46の通気小孔52の開口率がその隣りの
前側及び後側の遮風板47の通気小孔53の開口
率よりも小さい値に設定されるとともに、左側の
遮風板46の中央寄部の通気小孔52の開口率が
その周辺寄部の通気小孔52の開口率よりも小さ
い値に設定されている。
なるように、吸風口39の外側に位置する左側の
遮風板46の通気小孔52の開口率がその隣りの
前側及び後側の遮風板47の通気小孔53の開口
率よりも小さい値に設定されるとともに、左側の
遮風板46の中央寄部の通気小孔52の開口率が
その周辺寄部の通気小孔52の開口率よりも小さ
い値に設定されている。
ボンネツト13が閉じられた状態において、後
側の防塵網38の上側空間に、コンバイン1の一
部を構成する固定部品としてエンジン12の燃料
タンク54が配置され、ステー55を介して中間
枠14の門形枠19の上壁の後部上に固定支持さ
れる。
側の防塵網38の上側空間に、コンバイン1の一
部を構成する固定部品としてエンジン12の燃料
タンク54が配置され、ステー55を介して中間
枠14の門形枠19の上壁の後部上に固定支持さ
れる。
ボンネツト13が開き揺動された姿勢では、後
側の外気取入口45の上端縁が、燃料タンク54
から左横外側に完全に外れて、開放された空間に
臨む状態となるように、ボンネツト13の開き角
度がストツパー装置56で設定されている。スト
ツパー装置56は、中間枠14に枢支された揺動
腕57と、これに摺動自在に外嵌する状態でボン
ネツト13の前側壁42の内面に固定された摺動
筒58とからなり、揺動腕57の先端の係止爪5
9が摺動筒58を受止めることにより、ボンネツ
ト13を開き揺動された姿勢に保持する。
側の外気取入口45の上端縁が、燃料タンク54
から左横外側に完全に外れて、開放された空間に
臨む状態となるように、ボンネツト13の開き角
度がストツパー装置56で設定されている。スト
ツパー装置56は、中間枠14に枢支された揺動
腕57と、これに摺動自在に外嵌する状態でボン
ネツト13の前側壁42の内面に固定された摺動
筒58とからなり、揺動腕57の先端の係止爪5
9が摺動筒58を受止めることにより、ボンネツ
ト13を開き揺動された姿勢に保持する。
各外気取入口45の左右の両側縁にそれぞれ左
右一対の網挿嵌溝60が形成され、各対の網挿嵌
溝60の上端部が外気取入口45の上端縁の左右
両側位置で防塵網38の差込口61として上向き
に開放する。各防塵網38は、各差込口61から
差し込まれて各対の網挿嵌溝60に挿嵌されるこ
とにより、外気取入口45に挿嵌自在に挿嵌固定
されている。
右一対の網挿嵌溝60が形成され、各対の網挿嵌
溝60の上端部が外気取入口45の上端縁の左右
両側位置で防塵網38の差込口61として上向き
に開放する。各防塵網38は、各差込口61から
差し込まれて各対の網挿嵌溝60に挿嵌されるこ
とにより、外気取入口45に挿嵌自在に挿嵌固定
されている。
各防塵網38の上縁部62がボンネツト13側
に向つて水平に折曲げられ、この水平上縁部62
の下面にスポンジ状のシール材63が貼られ、こ
のシール材63がボンネツト13の上面にシール
状に接当する。これと同時に外気取入口45の下
面に貼られたスポンジ状のシール材64の上面に
防塵網38の下縁が気密接当して、そのシール材
64をその肉厚の途中部にまで圧縮させている。
に向つて水平に折曲げられ、この水平上縁部62
の下面にスポンジ状のシール材63が貼られ、こ
のシール材63がボンネツト13の上面にシール
状に接当する。これと同時に外気取入口45の下
面に貼られたスポンジ状のシール材64の上面に
防塵網38の下縁が気密接当して、そのシール材
64をその肉厚の途中部にまで圧縮させている。
図中、符号65は遮熱板であり、エンジン12
の排気マニホールド66とマフラ67との上面を
覆う状態に固定され、これにより排気マニホール
ド66及びマフラ67から放射する輻射熱でボン
ネツト13の上壁が加熱されることを防ぐととも
に、ラジエータ23を通つてラジエータフアン6
8からエンジン12に吹き付けられる冷却風の一
部を排気マニホールド66及びマフラ67に案内
してこれらを強力に冷却して、排気性能を高める
ようにしている。
の排気マニホールド66とマフラ67との上面を
覆う状態に固定され、これにより排気マニホール
ド66及びマフラ67から放射する輻射熱でボン
ネツト13の上壁が加熱されることを防ぐととも
に、ラジエータ23を通つてラジエータフアン6
8からエンジン12に吹き付けられる冷却風の一
部を排気マニホールド66及びマフラ67に案内
してこれらを強力に冷却して、排気性能を高める
ようにしている。
69はテンシヨンクラツチプーリであり、エン
ジン13の出力軸27から各部に動力伝達するV
ベルト伝動装置28を伝動状態と伝動遮断状態と
に切換えるものであり、このプーリ69の支持腕
70は門形枠19の上部に固定のボス71に回転
自在に枢支される。
ジン13の出力軸27から各部に動力伝達するV
ベルト伝動装置28を伝動状態と伝動遮断状態と
に切換えるものであり、このプーリ69の支持腕
70は門形枠19の上部に固定のボス71に回転
自在に枢支される。
72は安全カバーであり、操縦者の左側面を防
護するものであり、門形枠19の上部にボルトで
固定される。
護するものであり、門形枠19の上部にボルトで
固定される。
73は電線であり、機枠15から門形枠19の
前側の脚部の下端を通り、門形枠19の門形空間
に臨む内側面に沿つて配線されて、クランプ74
でクランプされ、門形枠19の後側の脚部に導か
れ、ここからエンジン12に配線される。
前側の脚部の下端を通り、門形枠19の門形空間
に臨む内側面に沿つて配線されて、クランプ74
でクランプされ、門形枠19の後側の脚部に導か
れ、ここからエンジン12に配線される。
そして、エンジン12を防振支持する防振ゴム
25,26のうち、後側に位置する左右一対の防
振ゴム26はその支持軸心がエンジンに向つて斜
め上向きになる傾斜姿勢に取付けられることによ
り、エンジン12の前後方向への振動が防止され
るとともに、前側に位置する左右一対の防振ゴム
25は、その支持軸心が垂直姿勢に取付けられる
ことにより、エンジン12のアイドリング回転時
の共振を防ぎ、ラジエータフアン68とフアンシ
ユラウド75との衝突を防ぎながらもこの両者間
の隙間を小さく設定できるようにして、冷却風量
を多くして冷却能力を高めるようにしている。即
ち、第2図及び第7図に示すように、クランクケ
ース100の両側壁の下方のうち、ラジエータ2
3から離れる位置にV字状支持板101を固定
し、エンジン支持枠22に固定したV字状支持板
102と上記V字状支持板101との間に各々防
振ゴム26を介装して当該防振ゴム26をエンジ
ン12に対し下拡がりの傾斜状に支持する。
25,26のうち、後側に位置する左右一対の防
振ゴム26はその支持軸心がエンジンに向つて斜
め上向きになる傾斜姿勢に取付けられることによ
り、エンジン12の前後方向への振動が防止され
るとともに、前側に位置する左右一対の防振ゴム
25は、その支持軸心が垂直姿勢に取付けられる
ことにより、エンジン12のアイドリング回転時
の共振を防ぎ、ラジエータフアン68とフアンシ
ユラウド75との衝突を防ぎながらもこの両者間
の隙間を小さく設定できるようにして、冷却風量
を多くして冷却能力を高めるようにしている。即
ち、第2図及び第7図に示すように、クランクケ
ース100の両側壁の下方のうち、ラジエータ2
3から離れる位置にV字状支持板101を固定
し、エンジン支持枠22に固定したV字状支持板
102と上記V字状支持板101との間に各々防
振ゴム26を介装して当該防振ゴム26をエンジ
ン12に対し下拡がりの傾斜状に支持する。
そして、クランクケース100の前側壁のうち
ラジエータフアン68の下方の両側にL字状支持
板103を固定し、エンジン支持枠22と上記L
字状支持枠との間に各々防振ゴム25を介装して
当該防振ゴム25をエンジン12に対し上下方向
に支持するのである。
ラジエータフアン68の下方の両側にL字状支持
板103を固定し、エンジン支持枠22と上記L
字状支持枠との間に各々防振ゴム25を介装して
当該防振ゴム25をエンジン12に対し上下方向
に支持するのである。
また、76はシール材であり、ラジエータ23
の吸風面の周縁に沿つて貼られ、これにボンネツ
ト13の左側壁40がシール接当する。この接当
によりラジエータ23の上部が右側に押し傾けら
れることを防ぐために、ラジエータ23の上側後
部が緩衝腕装置77を介して支持される。緩衝腕
装置77は固定腕78、ターンバツクル79及び
防振ゴム80を一直線上に連結してなり、固定腕
78が門形枠19に固着され、防振ゴム80がラ
ジエータ23に固定される。ラジエータ23の上
側前寄部は大径ゴムホース製の温水管81で右に
傾かないように支持されている。
の吸風面の周縁に沿つて貼られ、これにボンネツ
ト13の左側壁40がシール接当する。この接当
によりラジエータ23の上部が右側に押し傾けら
れることを防ぐために、ラジエータ23の上側後
部が緩衝腕装置77を介して支持される。緩衝腕
装置77は固定腕78、ターンバツクル79及び
防振ゴム80を一直線上に連結してなり、固定腕
78が門形枠19に固着され、防振ゴム80がラ
ジエータ23に固定される。ラジエータ23の上
側前寄部は大径ゴムホース製の温水管81で右に
傾かないように支持されている。
82はエンジン12のアクセルレバーであり、
戻しバネ83で左側に引かれ、遠隔操作用のレリ
ーズワイヤ84で右側に引張り調節される。戻し
バネ83の左端はラジエータ23の後面に係留さ
れている。
戻しバネ83で左側に引かれ、遠隔操作用のレリ
ーズワイヤ84で右側に引張り調節される。戻し
バネ83の左端はラジエータ23の後面に係留さ
れている。
燃料タンク54の下面は左上りの傾斜面に形成
され、燃料タンク54の下面85とボンネツト1
3の上面との間に左に拡がる三角状の空間86が
形成される。三角状の空間86の後側に、袋詰装
置10を構成する前後一対の袋受杆87が位置す
る両袋受杆87に渡つて多数枚の籾袋11の袋口
の前後一対の吊持孔88が、その左方の遊端から
右方の基端にまで挿入されてセツトされている。
され、燃料タンク54の下面85とボンネツト1
3の上面との間に左に拡がる三角状の空間86が
形成される。三角状の空間86の後側に、袋詰装
置10を構成する前後一対の袋受杆87が位置す
る両袋受杆87に渡つて多数枚の籾袋11の袋口
の前後一対の吊持孔88が、その左方の遊端から
右方の基端にまで挿入されてセツトされている。
籾袋11の吊持孔88を袋受杆87に挿抜操作
するときに、作業者の手を前記三角空間86に入
れることができるので、袋受杆87をボンネツト
13に思いきり接近させて、袋詰装置10の前後
寸法を大幅に短縮し、これによりコンバイン1の
全長を短縮している。
するときに、作業者の手を前記三角空間86に入
れることができるので、袋受杆87をボンネツト
13に思いきり接近させて、袋詰装置10の前後
寸法を大幅に短縮し、これによりコンバイン1の
全長を短縮している。
しかも、袋受杆87の位置が操縦座席3にうん
と近づくので、操縦者が操縦座席3に座つたまま
で、又は降りて少し回り込むだけで、籾を詰め終
えた籾袋11を楽に早く取出して、予備の新たな
籾袋11を袋詰め状態に能率良くセツトできる。
と近づくので、操縦者が操縦座席3に座つたまま
で、又は降りて少し回り込むだけで、籾を詰め終
えた籾袋11を楽に早く取出して、予備の新たな
籾袋11を袋詰め状態に能率良くセツトできる。
また、三角空間86の存在により、ボンネツト
13を燃料タンク54に衝突することなくスムー
ズに開閉できる。
13を燃料タンク54に衝突することなくスムー
ズに開閉できる。
89は方向指示灯であり、ボンネツト13の上
壁の後部上に固定のステー90の左側面に固定支
持される。この方向指示灯89の電線91は機枠
15からコネクタ92を介し、ボンネツト13の
左側壁40の下部を左に通り抜け、左側壁40の
左面を上り、左側壁40の上部を右に通り抜け、
ボンネツト13の上壁を通り抜けて方向指示灯8
9に接続される。
壁の後部上に固定のステー90の左側面に固定支
持される。この方向指示灯89の電線91は機枠
15からコネクタ92を介し、ボンネツト13の
左側壁40の下部を左に通り抜け、左側壁40の
左面を上り、左側壁40の上部を右に通り抜け、
ボンネツト13の上壁を通り抜けて方向指示灯8
9に接続される。
93は防塵網38の防護枠であり、ボンネツト
13の外面にボルト94で着脱可能に固定されて
いる。
13の外面にボルト94で着脱可能に固定されて
いる。
本考案によると、エンジンを支持する防振ゴム
のうち、ラジエータ68から遠い後側を下拡がり
の傾斜状に支持しながら、ラジエータ23に近い
前側を上下に支持するので、エンジンの共振点を
変化させてフアンシユラウド75とラジエータフ
アン68との衝突を回避することができる。
のうち、ラジエータ68から遠い後側を下拡がり
の傾斜状に支持しながら、ラジエータ23に近い
前側を上下に支持するので、エンジンの共振点を
変化させてフアンシユラウド75とラジエータフ
アン68との衝突を回避することができる。
従つて、本考案は、上記実施例のようにコンバ
インへの水冷エンジンの支持に止まらず、水冷エ
ンジンを動力機器一般に支持する場合に拡く応用
することができる。
インへの水冷エンジンの支持に止まらず、水冷エ
ンジンを動力機器一般に支持する場合に拡く応用
することができる。
第1図乃至第7図は本考案の実施例を示し、第
1図はコンバインの斜視図、第2図は第1図の
部縦断正面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は中間枠の斜視図、第5図は第2図の
部縦断側面図、第6図は第3図の部矢視図、
第7図は水冷エンジンの要部正面図、第8図は従
来のエンジン支持構造を示す水冷エンジンの要部
側面図である。 12……エンジン、22……支持体、23……
ラジエータ、25,26……防振ゴム、68……
ラジエータフアン、75……フアンシユラウド。
1図はコンバインの斜視図、第2図は第1図の
部縦断正面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は中間枠の斜視図、第5図は第2図の
部縦断側面図、第6図は第3図の部矢視図、
第7図は水冷エンジンの要部正面図、第8図は従
来のエンジン支持構造を示す水冷エンジンの要部
側面図である。 12……エンジン、22……支持体、23……
ラジエータ、25,26……防振ゴム、68……
ラジエータフアン、75……フアンシユラウド。
Claims (1)
- エンジン12の前方にラジエータ23を配置
し、エンジン12とラジエータ23の間にラジエ
ータフアン68を介在させ、ラジエータフアン6
8をラジエータ23の後面のフアンシユラウド7
5内に位置付けてエンジン12に支持させ、エン
ジン12をその下部の前後左右の4箇所に位置す
る防振ゴム25,26を介してエンジン支持枠2
2に支持させた水冷エンジンの防振支持装置にお
いて、ラジエータ23から遠い後側の左右一対の
防振ゴム26をエンジン支持枠22に対して下拡
がりの傾斜状に支持するとともに、ラジエータ2
3に近い前側の左右一対の防振ゴム25をエンジ
ン支持枠22に対して上下に支持することを特徴
とする水冷エンジンの防振支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14660483U JPS59105037U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 水冷エンジンの防振支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14660483U JPS59105037U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 水冷エンジンの防振支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105037U JPS59105037U (ja) | 1984-07-14 |
| JPH0134652Y2 true JPH0134652Y2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=30326277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14660483U Granted JPS59105037U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 水冷エンジンの防振支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105037U (ja) |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP14660483U patent/JPS59105037U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59105037U (ja) | 1984-07-14 |
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