JPH0324092Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324092Y2 JPH0324092Y2 JP1986027822U JP2782286U JPH0324092Y2 JP H0324092 Y2 JPH0324092 Y2 JP H0324092Y2 JP 1986027822 U JP1986027822 U JP 1986027822U JP 2782286 U JP2782286 U JP 2782286U JP H0324092 Y2 JPH0324092 Y2 JP H0324092Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- rail
- legs
- cross beam
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、左右脚体の後部間に上向き開口の配
線用トレーを設ける一方、天板を前後移動自在に
構成して、該天板の前後移動にて、前記配線用ト
レーの開閉を行うように構成した机に関するもの
である。
線用トレーを設ける一方、天板を前後移動自在に
構成して、該天板の前後移動にて、前記配線用ト
レーの開閉を行うように構成した机に関するもの
である。
机において、その背面寄りの部位に、机上で使
用する電気機器等に対するコードの余長部分を収
納するための配線用トレーを設けるための手段と
して、先行技術としての実開昭58−114125号公報
には、天板を、前記配線用トレーの開口部を塞ぐ
ようにした後部天板と、それよりも前方に位置し
た前部天板とに分割し、前部天板を左右両脚体に
対して固定する一方、後部天板を、前記配線用ト
レーの後端縁に対して蝶番にて跳ね上げ回動自在
に枢着し、後部天板の回動にて、配線用トレーの
開閉を行うことが記載されている。
用する電気機器等に対するコードの余長部分を収
納するための配線用トレーを設けるための手段と
して、先行技術としての実開昭58−114125号公報
には、天板を、前記配線用トレーの開口部を塞ぐ
ようにした後部天板と、それよりも前方に位置し
た前部天板とに分割し、前部天板を左右両脚体に
対して固定する一方、後部天板を、前記配線用ト
レーの後端縁に対して蝶番にて跳ね上げ回動自在
に枢着し、後部天板の回動にて、配線用トレーの
開閉を行うことが記載されている。
また、他の先行技術としての実開昭53−27906
号公報には、机の後部に物品収容用の箱体を設け
る一方、左右両脚体の上端面に支持レールを固着
し、この支持レールに、天板の左右両端部の下面
に設けた車輪を接当することにより、天板を前後
移動自在に構成し、この天板の前後移動にて、箱
体の開口部を開閉することが記載されている。
号公報には、机の後部に物品収容用の箱体を設け
る一方、左右両脚体の上端面に支持レールを固着
し、この支持レールに、天板の左右両端部の下面
に設けた車輪を接当することにより、天板を前後
移動自在に構成し、この天板の前後移動にて、箱
体の開口部を開閉することが記載されている。
後者の先行技術を前者の先行技術に適用して、
天板の前後移動にて、配線用トレーを開閉するよ
うに構成すると、天板を前方に向けて移動させる
だけで、配線用トレーを開口することができるの
で、机の背面を建物の壁面や他の机の背面等に接
当した状態であつても、配線用トレー内へのコー
ドの出し入れを至極容易に行うことができる利点
を有する。
天板の前後移動にて、配線用トレーを開閉するよ
うに構成すると、天板を前方に向けて移動させる
だけで、配線用トレーを開口することができるの
で、机の背面を建物の壁面や他の机の背面等に接
当した状態であつても、配線用トレー内へのコー
ドの出し入れを至極容易に行うことができる利点
を有する。
しかし、天板を前後移動自在に構成する手段と
して、後者の先行技術のように、単に、左右両脚
体の上面に固着した支持レールに、天板の下面に
設けた車輪を接当したに過ぎない構成では、天板
を上向きに持ち上げると、天板が簡単に取り外さ
れてしまうと言う問題があつた。
して、後者の先行技術のように、単に、左右両脚
体の上面に固着した支持レールに、天板の下面に
設けた車輪を接当したに過ぎない構成では、天板
を上向きに持ち上げると、天板が簡単に取り外さ
れてしまうと言う問題があつた。
また、後者の先行技術における天板の前後移動
手段では、支持レールは脚体の上面に位置固定的
に取り付けられている一方、車輪も、天板の下面
に対して位置固定的に取り付けられているため、
天板の前後移動を繰り返しているうちに、支持レ
ールや車輪が磨耗して天板にガタ付きが発生した
場合、調節し直すことができないことに加えて、
左右の支持レール間の間隔寸法と、左右の車輪の
間隔寸法とが正確に一致するようにしなければ天
板を円滑に前後移動できないため、机を構成する
各部材を高い精度で加工しなければならない点に
も問題がある。
手段では、支持レールは脚体の上面に位置固定的
に取り付けられている一方、車輪も、天板の下面
に対して位置固定的に取り付けられているため、
天板の前後移動を繰り返しているうちに、支持レ
ールや車輪が磨耗して天板にガタ付きが発生した
場合、調節し直すことができないことに加えて、
左右の支持レール間の間隔寸法と、左右の車輪の
間隔寸法とが正確に一致するようにしなければ天
板を円滑に前後移動できないため、机を構成する
各部材を高い精度で加工しなければならない点に
も問題がある。
本考案は、天板を前後移動自在に構成すること
によつて配線用トレーを開閉するにおいて、前記
した後者の先行技術が有する問題、すなわち、天
板が簡単に取り外されてしまつたり、ガタ付きな
く調節することが困難であつたり、部材の加工精
度を高くしなければならないと言つた問題を解消
することを目的とするものである。
によつて配線用トレーを開閉するにおいて、前記
した後者の先行技術が有する問題、すなわち、天
板が簡単に取り外されてしまつたり、ガタ付きな
く調節することが困難であつたり、部材の加工精
度を高くしなければならないと言つた問題を解消
することを目的とするものである。
この目的を達成するため本考案は、左右に適宜
隔てて配設した脚体と、前後方向に移動自在な天
板とを備え、前記左右両脚体の上端間に、当該左
右両脚体の相互間を連結する横梁を配設すると共
に、該横梁の後面に沿つて水平状に延びる上向き
開口の配線用トレーを、前記天板の前後移動にて
前記配線用トレーが開閉されるように設け、前記
横梁における左右2箇所の部位に、上面板と底板
とを備えた中空状のレール保持体を、前後方向に
沿つて延びるように設け、該左右両レール保持体
の上面板に、前記天板の下面に向けて開口する長
溝孔を前後方向に沿つて延びるように穿設する一
方、前記天板の下面に、前記長溝孔からレール保
持体内に突出する水平回転式のコロを設け、前記
左右両レール保持体の内部に、前記左右両コロに
横方向から被嵌するよう側面に略V字状のガイド
溝を形成した前後方向に沿つて長手のガイドレー
ルを、当該左右両ガイドレールのガイド溝が互い
に反対方向に向けて開口するように配設し、更
に、前記左右両レール保持体の底板に、前記ガイ
ドレールをレール保持体の上面板に押圧するよう
にした固定用ボルトを、下方から自在に回転し得
るように螺合する構成にした。
隔てて配設した脚体と、前後方向に移動自在な天
板とを備え、前記左右両脚体の上端間に、当該左
右両脚体の相互間を連結する横梁を配設すると共
に、該横梁の後面に沿つて水平状に延びる上向き
開口の配線用トレーを、前記天板の前後移動にて
前記配線用トレーが開閉されるように設け、前記
横梁における左右2箇所の部位に、上面板と底板
とを備えた中空状のレール保持体を、前後方向に
沿つて延びるように設け、該左右両レール保持体
の上面板に、前記天板の下面に向けて開口する長
溝孔を前後方向に沿つて延びるように穿設する一
方、前記天板の下面に、前記長溝孔からレール保
持体内に突出する水平回転式のコロを設け、前記
左右両レール保持体の内部に、前記左右両コロに
横方向から被嵌するよう側面に略V字状のガイド
溝を形成した前後方向に沿つて長手のガイドレー
ルを、当該左右両ガイドレールのガイド溝が互い
に反対方向に向けて開口するように配設し、更
に、前記左右両レール保持体の底板に、前記ガイ
ドレールをレール保持体の上面板に押圧するよう
にした固定用ボルトを、下方から自在に回転し得
るように螺合する構成にした。
このように構成すると、左右一対のガイドレー
ルにおけるガイド溝が互いに反対方向に向けて開
口していることにより、コロが机の左右方向にず
れ動くことが防止される一方、横向きV字状のガ
イド溝にコロが嵌まつていることにより、コロが
上向きに移動することが阻止されるから、天板
は、机の左右方向と上下方向とのいずれの方向に
もガタ付きのない状態に保持される、換言する
と、ガイドレールが、天板の前後移動をガイドす
る役割のみならず、コロの上向き移動を阻止する
ストツパーとしての役割を兼用するのであり、従
つて、天板を持ち上げようとしても、天板が取り
外されてしまうことはないのであり、これにより
構造を複雑化させることなく、天板を簡単に取り
外しできない状態で前後移動自在に構成すること
ができるのである。
ルにおけるガイド溝が互いに反対方向に向けて開
口していることにより、コロが机の左右方向にず
れ動くことが防止される一方、横向きV字状のガ
イド溝にコロが嵌まつていることにより、コロが
上向きに移動することが阻止されるから、天板
は、机の左右方向と上下方向とのいずれの方向に
もガタ付きのない状態に保持される、換言する
と、ガイドレールが、天板の前後移動をガイドす
る役割のみならず、コロの上向き移動を阻止する
ストツパーとしての役割を兼用するのであり、従
つて、天板を持ち上げようとしても、天板が取り
外されてしまうことはないのであり、これにより
構造を複雑化させることなく、天板を簡単に取り
外しできない状態で前後移動自在に構成すること
ができるのである。
また、ガイドレールは、レール保持体における
上面板の内面に固定用ボルトにて押さえ固定され
ることになり、固定用ボルトを緩めることによつ
てその位置を自在に調節できるから、机の組立に
当たつては、部材の加工精度が低くても、ガイド
レールの位置を調節することにより、天板を確実
且つ円滑に前後移動させることができるように組
立ることができ、それだけ部材の加工コストを低
減できるのであり、更に、天板を前後移動させて
いるうちにガイドレール及びコロに磨耗が発生し
ても、ガイドレールの位置を調節し直すことによ
り、天板の前後移動にガタ付きが発生することを
確実に防止できるのである。
上面板の内面に固定用ボルトにて押さえ固定され
ることになり、固定用ボルトを緩めることによつ
てその位置を自在に調節できるから、机の組立に
当たつては、部材の加工精度が低くても、ガイド
レールの位置を調節することにより、天板を確実
且つ円滑に前後移動させることができるように組
立ることができ、それだけ部材の加工コストを低
減できるのであり、更に、天板を前後移動させて
いるうちにガイドレール及びコロに磨耗が発生し
ても、ガイドレールの位置を調節し直すことによ
り、天板の前後移動にガタ付きが発生することを
確実に防止できるのである。
次に、考案の実施例を図面に基づいて説明する
と、図において符号1は机を示し、該机1は、左
右一対の脚体2と、該左右両脚体2の上端の相互
間を連結する横梁3と、該横梁3に対して前後移
動自在に装着した天板4とを備え、前記左右両脚
体2の上端間のうち横梁3の後端面に沿つた部位
に、断面略L字状の配線用トレー29を装架し
(脚体2への取り付け手段の詳細は後述する)、該
配線用トレー29の底板29bを、横梁3におけ
る後側板3bの下端に折り曲げ形成した水平片3
cに載置し、該配線用トレー29の底板29bに
は、コード整理用の樋状体5を固着している(第
5図参照)。
と、図において符号1は机を示し、該机1は、左
右一対の脚体2と、該左右両脚体2の上端の相互
間を連結する横梁3と、該横梁3に対して前後移
動自在に装着した天板4とを備え、前記左右両脚
体2の上端間のうち横梁3の後端面に沿つた部位
に、断面略L字状の配線用トレー29を装架し
(脚体2への取り付け手段の詳細は後述する)、該
配線用トレー29の底板29bを、横梁3におけ
る後側板3bの下端に折り曲げ形成した水平片3
cに載置し、該配線用トレー29の底板29bに
は、コード整理用の樋状体5を固着している(第
5図参照)。
前記樋状体5は、第5図及び第13図に示すよ
うに、長手方向に沿つて延びる複数のコード収納
溝が形成されるように壁板5aにて区分されてい
る。
うに、長手方向に沿つて延びる複数のコード収納
溝が形成されるように壁板5aにて区分されてい
る。
前記左右両脚体2は、第4図に示すように、内
側板2aと外側板2bとで中空状に形成されてお
り、両脚体2の下端における前端部の下端に、ア
ジヤスタ7a付きの前後長手の水平足7を前向き
突出する一方、両脚体2における後端部に下端に
は、後アジヤスタ6aを設けている。
側板2aと外側板2bとで中空状に形成されてお
り、両脚体2の下端における前端部の下端に、ア
ジヤスタ7a付きの前後長手の水平足7を前向き
突出する一方、両脚体2における後端部に下端に
は、後アジヤスタ6aを設けている。
また、両脚体2における後端寄り部位の中空部
内には、第13図及び14図に詳細に示すよう
に、当該脚体2の中空部を左右両側に区分する上
下長手の区画壁板9を設けることにより、該区画
壁板9の左右両側に、前記配線用トレー29の内
部に連通する内外一対の配線通路8a,8bを形
成し、該内外両配線通路8a,8bを、各々着脱
自在なカバー体10,11にて塞いでいる。前記
内外両配線通路8a,8bの上端は、前記配線用
トレー29の内部に連通している。
内には、第13図及び14図に詳細に示すよう
に、当該脚体2の中空部を左右両側に区分する上
下長手の区画壁板9を設けることにより、該区画
壁板9の左右両側に、前記配線用トレー29の内
部に連通する内外一対の配線通路8a,8bを形
成し、該内外両配線通路8a,8bを、各々着脱
自在なカバー体10,11にて塞いでいる。前記
内外両配線通路8a,8bの上端は、前記配線用
トレー29の内部に連通している。
この場合、前記脚体2における区画壁板9の内
外側面には、複数のコード挿通溝を仕切り形成し
た通路体38を設けることにより、複数本のコー
ド36を、前記配線用トレー29における樋状体
5から、脚体2の配線通路8a,8b内にさばい
た状態で配線できるようにしている。
外側面には、複数のコード挿通溝を仕切り形成し
た通路体38を設けることにより、複数本のコー
ド36を、前記配線用トレー29における樋状体
5から、脚体2の配線通路8a,8b内にさばい
た状態で配線できるようにしている。
前記横梁3は、断面下向きコ字状に形成されて
おり、第4〜6図に示す連結手段15にて、左右
両脚体2に固定されている。
おり、第4〜6図に示す連結手段15にて、左右
両脚体2に固定されている。
すなわち、前記連結手段15は、傾斜面を有す
るブラケツト12を備え、該ブラケツト12を、
前記横梁3における前後両側板3a,3bの左右
両側端に溶接等にて固着し、該ブラケツト12
に、下内向き傾斜の鉤爪13aを備えた係止片1
3を載置し、該係止片13に設けた雌ねじ部13
bに、前記ブラケツト12の傾斜部に穿設した孔
を介して六角孔付きボルト12を螺合する。
るブラケツト12を備え、該ブラケツト12を、
前記横梁3における前後両側板3a,3bの左右
両側端に溶接等にて固着し、該ブラケツト12
に、下内向き傾斜の鉤爪13aを備えた係止片1
3を載置し、該係止片13に設けた雌ねじ部13
bに、前記ブラケツト12の傾斜部に穿設した孔
を介して六角孔付きボルト12を螺合する。
他方、左右両脚体2の側板2a,2bに挿通孔
16a,16bを穿設し、前記側板2a,2bの
内面間に固着した係合片17上面の傾斜係合孔1
7aに、前記横梁3に設けた係止片13の下内向
き傾斜鉤爪13aを落とし込み係止させ、前記ボ
ルト14をねじ込むことにより、左右両側の脚体
2を横梁3の側端面に引き付けて固定したもので
ある。
16a,16bを穿設し、前記側板2a,2bの
内面間に固着した係合片17上面の傾斜係合孔1
7aに、前記横梁3に設けた係止片13の下内向
き傾斜鉤爪13aを落とし込み係止させ、前記ボ
ルト14をねじ込むことにより、左右両側の脚体
2を横梁3の側端面に引き付けて固定したもので
ある。
前記天板4は、以下のような手段で、前後移動
自在に構成されている。
自在に構成されている。
すなわち、前記横梁3の下面のうち左右に適宜
隔てた2箇所の部位に、断面下向きコ字状で机1
の前後方向に沿つて延びるレール保持体18を
各々固着し、該レール保持体18の上面板18a
及び前記横梁3に、前後方向に沿つて延びる長溝
孔19を穿設して、該長溝孔19から、前記天板
4の下面に下向き突設した左右一対ずつの水平回
転式のコロ25をレール保持体18内に挿入し、
更に、レール保持体18における内側面間に、前
後長手の底板20を固着し、該底板20の上方の
部位に、前後方向に沿つて長手の断面横向きY字
状のガイドレール23を、当該左右両ガイドレー
ル23におけるV字状のガイド溝23aが各々外
向きとなるようにして配設する(第5図参照)。
隔てた2箇所の部位に、断面下向きコ字状で机1
の前後方向に沿つて延びるレール保持体18を
各々固着し、該レール保持体18の上面板18a
及び前記横梁3に、前後方向に沿つて延びる長溝
孔19を穿設して、該長溝孔19から、前記天板
4の下面に下向き突設した左右一対ずつの水平回
転式のコロ25をレール保持体18内に挿入し、
更に、レール保持体18における内側面間に、前
後長手の底板20を固着し、該底板20の上方の
部位に、前後方向に沿つて長手の断面横向きY字
状のガイドレール23を、当該左右両ガイドレー
ル23におけるV字状のガイド溝23aが各々外
向きとなるようにして配設する(第5図参照)。
前記左右両ガイドレール23における前後2箇
所の部位に、合成樹脂製等の挟持体24を左右外
側から被嵌し、該挟持体24における外側面に、
斜め下向きに傾斜した係止部24cを形成する。
なお、前記挟持体24における嵌挿溝24aのう
ち前記傾斜部24aの近傍箇所に、当該嵌挿溝2
4aの溝深さを浅くした凸部24bを形成し、該
凸部24bに、前記ガイドレール23の左右外側
縁に切り欠き形成した係合溝を嵌まり係合させる
ことにより、各挟持体24が、ガイドレール23
に対して前後移動不能に取り付けられるようにし
ている。
所の部位に、合成樹脂製等の挟持体24を左右外
側から被嵌し、該挟持体24における外側面に、
斜め下向きに傾斜した係止部24cを形成する。
なお、前記挟持体24における嵌挿溝24aのう
ち前記傾斜部24aの近傍箇所に、当該嵌挿溝2
4aの溝深さを浅くした凸部24bを形成し、該
凸部24bに、前記ガイドレール23の左右外側
縁に切り欠き形成した係合溝を嵌まり係合させる
ことにより、各挟持体24が、ガイドレール23
に対して前後移動不能に取り付けられるようにし
ている。
そして、前記レール保持体18における底板2
0のうち前記挟持体24に対応した部位に、挟持
体24の下面に接当する固定用ボルト21と、挟
持体24の傾斜部24cに接当する調節用ボルト
22とを下方から螺合する。
0のうち前記挟持体24に対応した部位に、挟持
体24の下面に接当する固定用ボルト21と、挟
持体24の傾斜部24cに接当する調節用ボルト
22とを下方から螺合する。
左右両脚体2の上端面には、天板4の下面に接
当する合成樹脂製のスライダ39が突設しおり、
また、レール保持体18の前面及び下面は、第5
図に二点鎖線で示すように、着脱自在なカバー4
1にて覆われている。
当する合成樹脂製のスライダ39が突設しおり、
また、レール保持体18の前面及び下面は、第5
図に二点鎖線で示すように、着脱自在なカバー4
1にて覆われている。
このように、左右両ガイドレール23を、その
ガイド溝23aが互いに反対方向に開口するよう
に配設したことにより、コロ25が机1の左右方
向に移動することが規制される一方、コロ25が
横向きV字状のガイド溝23aに嵌まつているこ
とにより、コロ25が上向きに移動することが阻
止されるから、天板4は、上下方向に取り外し不
能の状態で且つ横向きにガタ付き不能の状態で、
前後方向に自在に移動できるのである。
ガイド溝23aが互いに反対方向に開口するよう
に配設したことにより、コロ25が机1の左右方
向に移動することが規制される一方、コロ25が
横向きV字状のガイド溝23aに嵌まつているこ
とにより、コロ25が上向きに移動することが阻
止されるから、天板4は、上下方向に取り外し不
能の状態で且つ横向きにガタ付き不能の状態で、
前後方向に自在に移動できるのである。
また、固定用ボルト21を緩めて調節用ボルト
22をねじ込むと、挟持体24における傾斜部2
4cのガイド作用により、ガイドレール23は、
その長手方向と直交した方向に移動するから、天
板4を装着した状態で、固定用ボルト21を緩め
て調節用ボルト22をねじ込んで、ガイドレール
23をコロ25に接当し、次いで、固定用ボルト
21をねじ込んで、レール保持体18における上
面板18aの内面に押圧すると言う操作により、
ガイドレール23を、コロ25に対して適度の接
触圧で接当した状態、換言すると、天板4をガタ
付きなく円滑に前後移動できる状態に取り付ける
ことができるのである。
22をねじ込むと、挟持体24における傾斜部2
4cのガイド作用により、ガイドレール23は、
その長手方向と直交した方向に移動するから、天
板4を装着した状態で、固定用ボルト21を緩め
て調節用ボルト22をねじ込んで、ガイドレール
23をコロ25に接当し、次いで、固定用ボルト
21をねじ込んで、レール保持体18における上
面板18aの内面に押圧すると言う操作により、
ガイドレール23を、コロ25に対して適度の接
触圧で接当した状態、換言すると、天板4をガタ
付きなく円滑に前後移動できる状態に取り付ける
ことができるのである。
従つて、机1を構成する各部材の加工精度が低
くても、また、天板4の前後移動を繰り返すうち
にガイドレール23やコロ25に磨耗が発生して
も、ガイドレール23の位置を調節することによ
り、天板4を、常に、ガタ付きなく円滑に前後移
動し得る状態に保持できるのである。
くても、また、天板4の前後移動を繰り返すうち
にガイドレール23やコロ25に磨耗が発生して
も、ガイドレール23の位置を調節することによ
り、天板4を、常に、ガタ付きなく円滑に前後移
動し得る状態に保持できるのである。
この場合、実施例のように、挟持体24の外側
面に係止部24cを形成して、この傾斜部24c
に調節用ボルト22の先端を接当すると、ガイド
レール23の位置の調節を至極容易に行うことが
でき、しかも、ガイドレール23が左右外方向に
ずれ移動することが調節用ボルト22にて阻止さ
れるので、少ない本数の固定用ボルト21にて、
ガイドレール23を確実に固定できる利点があ
る。
面に係止部24cを形成して、この傾斜部24c
に調節用ボルト22の先端を接当すると、ガイド
レール23の位置の調節を至極容易に行うことが
でき、しかも、ガイドレール23が左右外方向に
ずれ移動することが調節用ボルト22にて阻止さ
れるので、少ない本数の固定用ボルト21にて、
ガイドレール23を確実に固定できる利点があ
る。
なお、第2図及び第10図に示す符号26は、
天板4を後退させて配線用トレー29の開口部を
塞いだ状態のとき、天板4を横梁3に対して前後
移動不能に係止するフツク体であり、該フツク体
26は、天板4の下面に取付く支持金具27に水
平回動自在にピン枢着されており、その水平回動
にて、フツク体26における後端のフツク部26
aが、横梁3の前側板に切り欠き形成した係止孔
28に係脱するように構成している。
天板4を後退させて配線用トレー29の開口部を
塞いだ状態のとき、天板4を横梁3に対して前後
移動不能に係止するフツク体であり、該フツク体
26は、天板4の下面に取付く支持金具27に水
平回動自在にピン枢着されており、その水平回動
にて、フツク体26における後端のフツク部26
aが、横梁3の前側板に切り欠き形成した係止孔
28に係脱するように構成している。
また、前記配線用トレー29は、以下のような
手段で左右両脚体2に取り付けられている。
手段で左右両脚体2に取り付けられている。
すなわち、配線用トレー29の後側板29aに
おける左右両端部の内面に、机1の正面視で台形
状の支持具30を溶接等にて固定し、該支持具3
0に穿設した左右一対の挿通孔31に、一端に鉤
部32aを形成した係止片32を挿通し、該係止
片32の鉤部32aを左右両脚体2の係止孔33
に係止した状態にて、該係止片32に固着したナ
ツト32bと、前記支持具30の傾斜面に穿設し
た孔に貫通したボルト34とを螺合させることに
より、左右両脚体2を配線用トレー29の左右両
側端面に引き寄せて固定したものである。
おける左右両端部の内面に、机1の正面視で台形
状の支持具30を溶接等にて固定し、該支持具3
0に穿設した左右一対の挿通孔31に、一端に鉤
部32aを形成した係止片32を挿通し、該係止
片32の鉤部32aを左右両脚体2の係止孔33
に係止した状態にて、該係止片32に固着したナ
ツト32bと、前記支持具30の傾斜面に穿設し
た孔に貫通したボルト34とを螺合させることに
より、左右両脚体2を配線用トレー29の左右両
側端面に引き寄せて固定したものである。
この場合、前記六角孔付きボルト34を机1の
下面側から操作できるように、配線用トレー29
における底板29bの下面に、レンチ挿入孔35
を穿設している。
下面側から操作できるように、配線用トレー29
における底板29bの下面に、レンチ挿入孔35
を穿設している。
また、天板4の後端縁には、当該天板4を建物
の壁40等に接当した状態で配線用トレー29の
内部からコード36を机上に引き出せるように、
コード挿通溝37を切り欠き形成している。
の壁40等に接当した状態で配線用トレー29の
内部からコード36を机上に引き出せるように、
コード挿通溝37を切り欠き形成している。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は机の斜
視図、第2図は平面図、第3図は第2図の−
視断面図、第4図は第1図の−視拡大断面
図、第5図は第4図の−視断面図、第6図は
横梁の平面図、第7図は第4図の−視平面
図、第8図は第7図の−視断面図、第9図は
第7図の−視断面図、第10図はフツク体の
平面図、第11図は第5図及び第12図のXI−XI
視正面図、第12図は第11図のXII−XII視断面
図、第13図は第2図の−視要部拡大断
面図、第14図は第13図の−視断面図
である。 1……机、2……脚体、3……横梁、4……天
板、5……配線整理用の樋状体、18……レール
保持体、19……長溝孔、20……レール保持体
の底板、21……固定用ボルト、22……調節用
ボルト、23……ガイドレール、23a……ガイ
ド溝、24……挟持体、25……コロ、26……
フツク体、29……配線用トレー、36……コー
ド。
視図、第2図は平面図、第3図は第2図の−
視断面図、第4図は第1図の−視拡大断面
図、第5図は第4図の−視断面図、第6図は
横梁の平面図、第7図は第4図の−視平面
図、第8図は第7図の−視断面図、第9図は
第7図の−視断面図、第10図はフツク体の
平面図、第11図は第5図及び第12図のXI−XI
視正面図、第12図は第11図のXII−XII視断面
図、第13図は第2図の−視要部拡大断
面図、第14図は第13図の−視断面図
である。 1……机、2……脚体、3……横梁、4……天
板、5……配線整理用の樋状体、18……レール
保持体、19……長溝孔、20……レール保持体
の底板、21……固定用ボルト、22……調節用
ボルト、23……ガイドレール、23a……ガイ
ド溝、24……挟持体、25……コロ、26……
フツク体、29……配線用トレー、36……コー
ド。
Claims (1)
- 左右に適宜隔てて配設した脚体2と、前後方向
に移動自在な天板4とを備え、前記左右両脚体2
の上端間に、当該左右両脚体2の相互間を連結す
る横梁3を配設すると共に、該横梁3の後面に沿
つて水平状に延びる上向き開口の配線用トレー2
9を、前記天板4の前後移動にて前記配線用トレ
ー29が開閉されるように設け、前記横梁3にお
ける左右2箇所の部位に、上面板18aと底板2
0とを備えた中空状のレール保持体18を、前後
方向に沿つて延びるように設け、該左右両レール
保持体18の上面板18aに、前記天板4の下面
に向けて開口する長溝孔19を前後方向に沿つて
延びるように穿設する一方、前記天板4の下面
に、前記長溝孔19からレール保持体18内に突
出する水平回転式のコロ25を設け、前記左右両
レール保持体18の内部に、前記左右両コロ25
に横方向から被嵌するよう側面に略V字状のガイ
ド溝23aを形成した前後方向に沿つて長手のガ
イドレール23を、当該左右両ガイドレール23
のガイド溝23aが互いに反対方向に向けて開口
するように配設し、更に、前記左右両レール保持
体18の底板20に、前記ガイドレール23をレ
ール保持体18の上面板18aに押圧するように
した固定用ボルト21を、下方から自在に回転し
得るように螺合したことを特徴とする机。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986027822U JPH0324092Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986027822U JPH0324092Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62139331U JPS62139331U (ja) | 1987-09-02 |
| JPH0324092Y2 true JPH0324092Y2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=30830212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986027822U Expired JPH0324092Y2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324092Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0673486B2 (ja) * | 1988-04-25 | 1994-09-21 | コクヨ株式会社 | 天板付の間仕切装置 |
| JPH0610833Y2 (ja) * | 1990-11-01 | 1994-03-23 | ダイシン工業株式会社 | デスク |
| JP2002282055A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Okamura Corp | 可動天板を備える机 |
| JP7119316B2 (ja) * | 2017-09-12 | 2022-08-17 | コクヨ株式会社 | テーブル |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4850301U (ja) * | 1971-10-12 | 1973-07-02 | ||
| JPS5555605Y2 (ja) * | 1976-08-13 | 1980-12-23 | ||
| JPS58114125U (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-04 | 株式会社岡村製作所 | 机 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP1986027822U patent/JPH0324092Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62139331U (ja) | 1987-09-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10494820B1 (en) | Connector of systematic board of building | |
| JPH0744188Y2 (ja) | 引出しのための引出しガイド装置 | |
| JPH0324092Y2 (ja) | ||
| NO752845L (ja) | ||
| JPH0531943Y2 (ja) | ||
| JPH0517933Y2 (ja) | ||
| JPH0631946Y2 (ja) | ワゴンの天板取付構造 | |
| JPH0446590Y2 (ja) | ||
| JP2573372Y2 (ja) | 蛍光灯ユニットにおけるソケットカバーの取付構造 | |
| JPS5910301Y2 (ja) | 蝶番のマウンテイングプレ−ト | |
| JPH048808Y2 (ja) | ||
| JP3134065B2 (ja) | 引戸錠用係止装置 | |
| JPH0267109U (ja) | ||
| JPH056814Y2 (ja) | ||
| JP3250949B2 (ja) | 戸車装置 | |
| JPH0439976Y2 (ja) | ||
| JPH04213681A (ja) | 扉開閉装置 | |
| JP2572113Y2 (ja) | レール枠 | |
| JP2596099Y2 (ja) | 扉の着脱式蝶着装置 | |
| CN210547488U (zh) | 整体式镶块调整键 | |
| JPS6219817Y2 (ja) | ||
| GB2309040A (en) | Device for adjustably positioning a cover on a toilet | |
| US3434377A (en) | Tool post and tool holder | |
| JP2000248819A (ja) | 建具用ランナ | |
| JPH0241268Y2 (ja) |