JPH032421Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH032421Y2 JPH032421Y2 JP1983183076U JP18307683U JPH032421Y2 JP H032421 Y2 JPH032421 Y2 JP H032421Y2 JP 1983183076 U JP1983183076 U JP 1983183076U JP 18307683 U JP18307683 U JP 18307683U JP H032421 Y2 JPH032421 Y2 JP H032421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- footboard
- bottom wall
- forth
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は主としてキヤブオーバ型車両に装着さ
れる乗降ステツプに関するものである。
れる乗降ステツプに関するものである。
[従来の技術]
キヤブオーバ型車両では、機関整備のためにキ
ヤブを前方へ傾けた場合に乗降ステツプが前輪と
干渉しないように、例えば実開昭53−153619号公
報に示すように、乗降ステツプがバンパとキヤブ
との間に、屈曲可能に支持されている。しかし、
この構成では、車枠にキヤブを搭載した後の最終
組立ラインでなければ、乗降ステツプを取り付け
ることができない。そして、車枠に対するバンパ
とキヤブとの取付誤差を吸収するような調整作業
が必要となり、乗降ステツプの取付に手数が掛
る。また、キヤブが車枠に弾性的に支持されるサ
スペンシヨンキヤブの場合は、走行中に乗降ステ
ツプが揺れながら屈曲するので好ましくない。
ヤブを前方へ傾けた場合に乗降ステツプが前輪と
干渉しないように、例えば実開昭53−153619号公
報に示すように、乗降ステツプがバンパとキヤブ
との間に、屈曲可能に支持されている。しかし、
この構成では、車枠にキヤブを搭載した後の最終
組立ラインでなければ、乗降ステツプを取り付け
ることができない。そして、車枠に対するバンパ
とキヤブとの取付誤差を吸収するような調整作業
が必要となり、乗降ステツプの取付に手数が掛
る。また、キヤブが車枠に弾性的に支持されるサ
スペンシヨンキヤブの場合は、走行中に乗降ステ
ツプが揺れながら屈曲するので好ましくない。
実公昭47−16324号公報に開示される乗降ステ
ツプでも、同様のことが言える。
ツプでも、同様のことが言える。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案の目的は上述の問題に鑑み、予めキヤブ
本体に取り付け得る、構成が簡単で組付が容易
な、車両の乗降ステツプを提供することにある。
本体に取り付け得る、構成が簡単で組付が容易
な、車両の乗降ステツプを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案の構成はキ
ヤブの側壁部にそれぞれ長いU字形の前脚を固定
し短い後脚を前後揺動可能に軸支持し、踏み板の
後端をリンク板を介して後脚の下端に軸連結し、
前脚の底壁からばね力により突出させたピンの上
端に踏み板の前端部を前後移動可能に支持し、踏
み板の前端部下側に前脚の底壁に係合して踏板の
前後移動を規制する前後1対の突片を設けたもの
である。
ヤブの側壁部にそれぞれ長いU字形の前脚を固定
し短い後脚を前後揺動可能に軸支持し、踏み板の
後端をリンク板を介して後脚の下端に軸連結し、
前脚の底壁からばね力により突出させたピンの上
端に踏み板の前端部を前後移動可能に支持し、踏
み板の前端部下側に前脚の底壁に係合して踏板の
前後移動を規制する前後1対の突片を設けたもの
である。
[作用]
本考案によると、乗降ステツプがキヤブ本体に
取り付けられるので、特別な調整を必要とせず、
組付が容易である。キヤブの前傾時、乗降ステツ
プの後脚が前輪に当ると、リンク板が押されて踏
み板が前脚の底壁に沿つて前方へ移動するので、
前輪との干渉が回避される。
取り付けられるので、特別な調整を必要とせず、
組付が容易である。キヤブの前傾時、乗降ステツ
プの後脚が前輪に当ると、リンク板が押されて踏
み板が前脚の底壁に沿つて前方へ移動するので、
前輪との干渉が回避される。
[考案の実施例]
第1図に示すように、キヤブオーバ型車両は、
前輪16を支持する車枠15の前端にバンパ18
が取り付けられ、車枠15の上にキヤブ14がチ
ルト軸13を中心として前傾可能に支持される。
前輪16を支持する車枠15の前端にバンパ18
が取り付けられ、車枠15の上にキヤブ14がチ
ルト軸13を中心として前傾可能に支持される。
本考案による乗降ステツプ10はキヤブ本体だ
けに支持され、車枠15とは関係がない。キヤブ
14の側壁部に、下方へ延びる長いU字形の前脚
7と短い後脚1とが固定され、後脚1にリンク板
3が連結され、リンク板3と前脚7との間に、踏
み板5が支持される。
けに支持され、車枠15とは関係がない。キヤブ
14の側壁部に、下方へ延びる長いU字形の前脚
7と短い後脚1とが固定され、後脚1にリンク板
3が連結され、リンク板3と前脚7との間に、踏
み板5が支持される。
第2図に示すように、前脚7は細長い板をU字
形に折り曲げて構成され、底壁7aよりも少し上
に、底壁7aと平行な案内ロツド6が結合され
る。リンク板3はキヤブ14に固定した幅の広い
後脚1の下端に、ヒンジないし軸2により前後傾
動可能に連結される。リンク板3の下端にヒンジ
ないし軸4により踏み板5の後端が屈曲可能に連
結される。踏み板5の前端部は前脚7の底壁7a
と案内ロツド6との間へ挿通される。踏み板5の
前端縁を下方へ折り曲げて底壁7aの前縁に衝合
可能の突片12が形成される。また、踏み板5の
中間部分に、下方へ突出する突片11が溶接によ
り結合される。しかし、踏み板5からプレス成形
の際に切り起してもよい。
形に折り曲げて構成され、底壁7aよりも少し上
に、底壁7aと平行な案内ロツド6が結合され
る。リンク板3はキヤブ14に固定した幅の広い
後脚1の下端に、ヒンジないし軸2により前後傾
動可能に連結される。リンク板3の下端にヒンジ
ないし軸4により踏み板5の後端が屈曲可能に連
結される。踏み板5の前端部は前脚7の底壁7a
と案内ロツド6との間へ挿通される。踏み板5の
前端縁を下方へ折り曲げて底壁7aの前縁に衝合
可能の突片12が形成される。また、踏み板5の
中間部分に、下方へ突出する突片11が溶接によ
り結合される。しかし、踏み板5からプレス成形
の際に切り起してもよい。
第3、4図に示すように、前脚7の底壁7aに
左右1対の上下方向のピン8が挿通支持され、ピ
ン8の下端部に抜け止め用止め輪17が係止され
る。ピン8の頭部と底壁7aとの間に、コイルば
ね9が介装される。踏み板5は1対のピン8の上
に、底壁7aから押し上げられた状態に支持さ
れ、踏み板5の前方移動に際し、突片11は左右
1対のピン8の間を通過する。
左右1対の上下方向のピン8が挿通支持され、ピ
ン8の下端部に抜け止め用止め輪17が係止され
る。ピン8の頭部と底壁7aとの間に、コイルば
ね9が介装される。踏み板5は1対のピン8の上
に、底壁7aから押し上げられた状態に支持さ
れ、踏み板5の前方移動に際し、突片11は左右
1対のピン8の間を通過する。
次に、本考案装置の作動について説明する。第
1図に示すように、踏み板5の後端がリンク板3
に連結され、踏み板5の前端部が前脚7の底壁7
aのピン8の上に支持される。踏み板5の後方移
動に対し、踏み板5の突片12は踏み板5が前脚
7から外れるのを阻止される。
1図に示すように、踏み板5の後端がリンク板3
に連結され、踏み板5の前端部が前脚7の底壁7
aのピン8の上に支持される。踏み板5の後方移
動に対し、踏み板5の突片12は踏み板5が前脚
7から外れるのを阻止される。
乗降のため踏み板5に足を載せると、コイルば
ね9の力に抗してピン8が押し下げられ、踏み板
5の突片11が前脚7の底壁7aよりも低くな
り、突片12と突片11とにより踏み板5の前後
移動が規制される。
ね9の力に抗してピン8が押し下げられ、踏み板
5の突片11が前脚7の底壁7aよりも低くな
り、突片12と突片11とにより踏み板5の前後
移動が規制される。
キヤブ14をチルト軸13を中心として前傾す
ると、リンク板3が前輪16に当つて軸2を中心
として第1図において時計方向に回動され、踏み
板5が前方へ押し出される。こうして、キヤブ1
4の前傾による乗降ステツプ10の前輪16との
干渉が回避される。
ると、リンク板3が前輪16に当つて軸2を中心
として第1図において時計方向に回動され、踏み
板5が前方へ押し出される。こうして、キヤブ1
4の前傾による乗降ステツプ10の前輪16との
干渉が回避される。
[考案の効果]
本考案は上述のように、キヤブの側壁部にそれ
ぞれ長いU字形の前脚を固定し短い後脚を前後揺
動可能に軸支持し、踏み板の後端をリンク板を介
して後脚の下端に軸連結し、前脚の底壁からばね
力により突出させたピンの上端に踏み板の前端部
を前後移動可能に支持し、踏み板の前端部下側に
前脚の底壁に係合して踏板の前後移動を規制する
前後1対の突片を設けたので、乗降ステツプの前
輪との干渉により、キヤブの前傾操作が妨げられ
ることがない。
ぞれ長いU字形の前脚を固定し短い後脚を前後揺
動可能に軸支持し、踏み板の後端をリンク板を介
して後脚の下端に軸連結し、前脚の底壁からばね
力により突出させたピンの上端に踏み板の前端部
を前後移動可能に支持し、踏み板の前端部下側に
前脚の底壁に係合して踏板の前後移動を規制する
前後1対の突片を設けたので、乗降ステツプの前
輪との干渉により、キヤブの前傾操作が妨げられ
ることがない。
キヤブの側壁部だけに乗降ステツプが支持され
るので、キヤブの組立工程で乗降ステツプを組み
付けることができ、従来例のように車枠とキヤブ
への組付位置の調整などの手数が省け、またサス
ペンシヨンキヤブにも支障なく適用できる。
るので、キヤブの組立工程で乗降ステツプを組み
付けることができ、従来例のように車枠とキヤブ
への組付位置の調整などの手数が省け、またサス
ペンシヨンキヤブにも支障なく適用できる。
踏み板の前端部下側に、前脚の底壁に係合して
踏板の前後移動を規制する前後1対の突片を設け
たので、通常は踏み板の前後移動が許されるが、
乗降時踏み板に足を載せると、ピンが押し下げら
れ、1対の突片の間に前脚の底壁に係合し、踏み
板の前後移動が阻止されるから、安全である。
踏板の前後移動を規制する前後1対の突片を設け
たので、通常は踏み板の前後移動が許されるが、
乗降時踏み板に足を載せると、ピンが押し下げら
れ、1対の突片の間に前脚の底壁に係合し、踏み
板の前後移動が阻止されるから、安全である。
第1図は本考案に係る車両の乗降ステツプを装
着したキヤブオーバ型車両の側面図、第2図は本
考案に係る車両の乗降ステツプの斜視図、第3図
は同側面断面図、第4図は同正面断面図である。 2,4:軸、3:リンク板、5:踏み板、7:
前脚、10:乗降ステツプ、13:チルト軸、1
4:キヤブ、15:車枠、16:前輪。
着したキヤブオーバ型車両の側面図、第2図は本
考案に係る車両の乗降ステツプの斜視図、第3図
は同側面断面図、第4図は同正面断面図である。 2,4:軸、3:リンク板、5:踏み板、7:
前脚、10:乗降ステツプ、13:チルト軸、1
4:キヤブ、15:車枠、16:前輪。
Claims (1)
- キヤブの側壁部にそれぞれ長いU字形の前脚を
固定し短い後脚を前後揺動可能に軸支持し、踏み
板の後端をリンク板を介して後脚の下端に軸連結
し、前脚の底壁からばね力により突出させたピン
の上端に踏み板の前端部を前後移動可能に支持
し、踏み板の前端部下側に前脚の底壁に係合して
踏板の前後移動を規制する前後1対の突片を設け
たことを特徴とする車両の乗降ステツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18307683U JPS6091535U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 車両の乗降ステツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18307683U JPS6091535U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 車両の乗降ステツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091535U JPS6091535U (ja) | 1985-06-22 |
| JPH032421Y2 true JPH032421Y2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=30396317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18307683U Granted JPS6091535U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 車両の乗降ステツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091535U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103318704A (zh) * | 2013-07-10 | 2013-09-25 | 平湖迪工机械制造有限公司 | 一种线盘轴装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4716324U (ja) * | 1971-03-25 | 1972-10-25 | ||
| JPS56118143U (ja) * | 1980-02-12 | 1981-09-09 |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP18307683U patent/JPS6091535U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103318704A (zh) * | 2013-07-10 | 2013-09-25 | 平湖迪工机械制造有限公司 | 一种线盘轴装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6091535U (ja) | 1985-06-22 |
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