JPH03242409A - 電磁力バルブ駆動制御装置 - Google Patents
電磁力バルブ駆動制御装置Info
- Publication number
- JPH03242409A JPH03242409A JP2035549A JP3554990A JPH03242409A JP H03242409 A JPH03242409 A JP H03242409A JP 2035549 A JP2035549 A JP 2035549A JP 3554990 A JP3554990 A JP 3554990A JP H03242409 A JPH03242409 A JP H03242409A
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- JP
- Japan
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- exhaust valve
- valve
- engine
- opening
- exhaust
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- Pending
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンに装備され、電磁力により開閉駆動
される吸排気バルブ及び該排気バルブに並設された副排
気バルブの開閉状態を制御する電磁力バルブ駆動制御装
置に関する。
される吸排気バルブ及び該排気バルブに並設された副排
気バルブの開閉状態を制御する電磁力バルブ駆動制御装
置に関する。
(従来の技術)
従来のエンジンの吸排気バルブはカムシャフトにより開
閉ffi動されている。該カムシャフトはクランクシャ
フトと連動しているため、クランク角に対する吸排気バ
ルブの開閉タイミングをエンジンの回転数の変化に対応
して変更することができない。よって、特定の回転数で
高効率となるように吸排気バルブの開閉タイミングを調
整するため、該特定の回転数以外の回転数で運転される
場合には効率が低下するという問題がある。
閉ffi動されている。該カムシャフトはクランクシャ
フトと連動しているため、クランク角に対する吸排気バ
ルブの開閉タイミングをエンジンの回転数の変化に対応
して変更することができない。よって、特定の回転数で
高効率となるように吸排気バルブの開閉タイミングを調
整するため、該特定の回転数以外の回転数で運転される
場合には効率が低下するという問題がある。
そこで、吸気バルブ、排気バルブを備える内燃機関にお
いて、内燃機関の作動状態を検出する検出器を設け、該
検出器の検出信号に基づき吸気バルブ、排気バルブを電
動手段で作動させるように構成した内燃機関のバルブ機
構が、特開昭58−183805号公報に記載されてい
る。また、吸気もしくは排気バルブの開閉を電動手段で
作動するようにしたエンジンにおいて、上記バルブが開
状態から閉状態に閉しる着座直前に、バルブを開方向に
作動する印加パルスを電動手段に加えて着座時の衝撃を
軽減する制御手段を備えたエンジンのバルブ制御装置が
、特開昭61−76713号公報に記載されている。
いて、内燃機関の作動状態を検出する検出器を設け、該
検出器の検出信号に基づき吸気バルブ、排気バルブを電
動手段で作動させるように構成した内燃機関のバルブ機
構が、特開昭58−183805号公報に記載されてい
る。また、吸気もしくは排気バルブの開閉を電動手段で
作動するようにしたエンジンにおいて、上記バルブが開
状態から閉状態に閉しる着座直前に、バルブを開方向に
作動する印加パルスを電動手段に加えて着座時の衝撃を
軽減する制御手段を備えたエンジンのバルブ制御装置が
、特開昭61−76713号公報に記載されている。
(発明が解決しようとする課題)
上記の吸排気バルブを電磁石により開閉駆動するエンジ
ンでは、吸排気バルブ共に開閉駆動に要する駆動力は比
較的小でよいにもかかわらず、排気バルブの開口時には
燃焼室内の圧力に抗して排気バルブを駆動しなければな
らないため大駆動力を必要とする。よって、排気バルブ
駆動用の電磁石が大型化し、あるいは駆動力不足のため
開口不能となるという問題点がある。
ンでは、吸排気バルブ共に開閉駆動に要する駆動力は比
較的小でよいにもかかわらず、排気バルブの開口時には
燃焼室内の圧力に抗して排気バルブを駆動しなければな
らないため大駆動力を必要とする。よって、排気バルブ
駆動用の電磁石が大型化し、あるいは駆動力不足のため
開口不能となるという問題点がある。
たとえば、膨張行程終期における燃焼室の内部圧力を5
k g / c rd、排気バルブの燃焼室側面積を
8crn’とすると、排気バルブが該内部圧力に抗して
開口するのに要する′tliIi力は40kg(392
N)となる。開口時における排気バルブの加速に要する
駆動力を勘案すると駆動装置は80kg (784N)
程度の駆動力を発生させなければならない。
k g / c rd、排気バルブの燃焼室側面積を
8crn’とすると、排気バルブが該内部圧力に抗して
開口するのに要する′tliIi力は40kg(392
N)となる。開口時における排気バルブの加速に要する
駆動力を勘案すると駆動装置は80kg (784N)
程度の駆動力を発生させなければならない。
また上記公報に記載されたエンジンにおける吸排気バル
ブは開閉ストロークを変更することが困難あるいは不可
能であるので、エンジンの回転速度及び負荷に応じて吸
排気バルブの開閉状態を適切に制御することができない
。
ブは開閉ストロークを変更することが困難あるいは不可
能であるので、エンジンの回転速度及び負荷に応じて吸
排気バルブの開閉状態を適切に制御することができない
。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、小型の電
磁駆動装置で確実に排気バルブを駆動し排気ガスを排出
することのでき、かつエンジンの回転速度及び負荷の増
減に応じて吸排気バルブの開閉状態を適切に制御するこ
とのできる電磁力バルブ駆動制御装置を提供しようとす
るものである。
磁駆動装置で確実に排気バルブを駆動し排気ガスを排出
することのでき、かつエンジンの回転速度及び負荷の増
減に応じて吸排気バルブの開閉状態を適切に制御するこ
とのできる電磁力バルブ駆動制御装置を提供しようとす
るものである。
(課題を解決するための手段)
本発明によれば、電磁力により開閉する吸排気バルブを
駆動制御する電磁力バルブ駆動制御装置において、上記
排気バルブに並設された副排気バルブを電磁力により駆
動する駆動手段と、エンジン回転数を検知する回転検知
手段と、エンジン負荷を検知する負荷検知手段と、該検
知されるエンジン回転数及び負荷の内の少なくとも一方
の増減に伴い上記吸排気バルブの開口時間及び開閉スト
ロークを増減させると共に該エンジン負荷が少なくとも
所定値以上時に排気開始タイミングにて上記副排気バル
ブを開放せしめる電磁力制御手段を有することを特徴と
する電磁力バルブ駆動制御装置を提供できる。
駆動制御する電磁力バルブ駆動制御装置において、上記
排気バルブに並設された副排気バルブを電磁力により駆
動する駆動手段と、エンジン回転数を検知する回転検知
手段と、エンジン負荷を検知する負荷検知手段と、該検
知されるエンジン回転数及び負荷の内の少なくとも一方
の増減に伴い上記吸排気バルブの開口時間及び開閉スト
ロークを増減させると共に該エンジン負荷が少なくとも
所定値以上時に排気開始タイミングにて上記副排気バル
ブを開放せしめる電磁力制御手段を有することを特徴と
する電磁力バルブ駆動制御装置を提供できる。
(作用)
本発明の電磁力バルブ駆動制御装置では、排気バルブに
隣接して副排気バルブを設け、排気開始タイミング時の
燃焼室内部が高圧力である場合には、該副排気バルブを
従来の排気バルブに先行して開放し、かつ、エンジンの
回転速度及び負荷の内の少なくとも一方の増加に伴ない
吸排気バルブのストローク及び開閉タイミングを変更し
、開口時間および開閉ストロークを増大させる制御を行
なう。
隣接して副排気バルブを設け、排気開始タイミング時の
燃焼室内部が高圧力である場合には、該副排気バルブを
従来の排気バルブに先行して開放し、かつ、エンジンの
回転速度及び負荷の内の少なくとも一方の増加に伴ない
吸排気バルブのストローク及び開閉タイミングを変更し
、開口時間および開閉ストロークを増大させる制御を行
なう。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明による駆動制御装置を備えたエンジン
のブロック図である。
のブロック図である。
11は軽量高強度材料であるセラミック材料、あるいは
耐熱軽量合金材料で形成された主排気バルブであり、該
主排気バルブ11の軸端部には、該主排気バルブ11を
開閉駆動する駆動装置1が接続されている。
耐熱軽量合金材料で形成された主排気バルブであり、該
主排気バルブ11の軸端部には、該主排気バルブ11を
開閉駆動する駆動装置1が接続されている。
該主排気バルブ11と隣接して、該主排気バルブ11よ
り燃焼室対向部面積が小である副排気バルブ21、及び
吸気バルブ31が設けられている。該副排気バルブ21
′ELび吸気バルブ31は主排気バルブ11と同様にセ
ラミック材料、あるいは耐熱軽量合金材料で形成されて
おり、かつ各々の軸端部には駆動装置2及び駆動装置3
が接続されている。
り燃焼室対向部面積が小である副排気バルブ21、及び
吸気バルブ31が設けられている。該副排気バルブ21
′ELび吸気バルブ31は主排気バルブ11と同様にセ
ラミック材料、あるいは耐熱軽量合金材料で形成されて
おり、かつ各々の軸端部には駆動装置2及び駆動装置3
が接続されている。
上記主排気バルブ11、副排気バルブ21及び吸気バル
ブ31が対向する燃焼室4の下部にはピストン41が配
設されており、該ピストン41はコネクティングロッド
42を介してクランクシャフト43のビンジャーナルと
接続している。そして、該クランクシャフト43の回転
速度及びクランク角を検知する回転センサ44、及びエ
ンジン負荷に対応するアクセルペダルの踏み込み量を検
知するアクセルセンサ45が設けられている。
ブ31が対向する燃焼室4の下部にはピストン41が配
設されており、該ピストン41はコネクティングロッド
42を介してクランクシャフト43のビンジャーナルと
接続している。そして、該クランクシャフト43の回転
速度及びクランク角を検知する回転センサ44、及びエ
ンジン負荷に対応するアクセルペダルの踏み込み量を検
知するアクセルセンサ45が設けられている。
該回転センサ44、アクセルセンサ45、及び上記駆動
装置1.2.3はコントロールユニ・ント5の構成部分
である人出力インターフエイス54と接続されている。
装置1.2.3はコントロールユニ・ント5の構成部分
である人出力インターフエイス54と接続されている。
該人出力インターフエイス54は回転センサ44及びア
クセルセンサ45からの信号を人力し、かつ駆動装置1
.2.3へ駆!I]信号を出力する。コントロールユニ
ット5は該人出力インターフエイス54の他に、プログ
ラム及び各種関係マツプを予め記憶するROM52、該
ROM52に記憶されているプログラムの下に演算を行
なうCPU51、データ及び演算結果を時記憶するRA
M53、コントロールユニット5内部の信号の流れをコ
ントロールするコントロールメモリ55等から構成され
ている。
クセルセンサ45からの信号を人力し、かつ駆動装置1
.2.3へ駆!I]信号を出力する。コントロールユニ
ット5は該人出力インターフエイス54の他に、プログ
ラム及び各種関係マツプを予め記憶するROM52、該
ROM52に記憶されているプログラムの下に演算を行
なうCPU51、データ及び演算結果を時記憶するRA
M53、コントロールユニット5内部の信号の流れをコ
ントロールするコントロールメモリ55等から構成され
ている。
次に、上記駆動装置1及び2について説明する。尚、駆
動装置3は駆動装置1と同様の構造であるため説明を省
略する。
動装置3は駆動装置1と同様の構造であるため説明を省
略する。
第2図は、駆動装置1及び2の平面図であり、第3図は
、第2図のIII −III断面図である。
、第2図のIII −III断面図である。
まず駆動装置2について説明する。
22は磁性体からなるコアであり、副排気バルブ21の
閉鎖状態での上端部より若干低位置に、励磁コイル23
によって励磁される固定磁極を有している。該固定磁極
部分には非磁性体からなるガイドバー24を介して磁性
体板25が摺動自在に保持されている。また、該ガイド
バー24はスプリング26によって常時上方向に付勢さ
れており、磁性体板25の上限位置にて副排気バルブ2
の上端部に設けられたストッパ28と微小間隔を介して
対向、あるいは接触する。そして、該ストッパ28とコ
ア22との間にはスプリング27が配設されており、ス
トッパ28を介して副排気バルブ21を上方向に付勢し
ている。
閉鎖状態での上端部より若干低位置に、励磁コイル23
によって励磁される固定磁極を有している。該固定磁極
部分には非磁性体からなるガイドバー24を介して磁性
体板25が摺動自在に保持されている。また、該ガイド
バー24はスプリング26によって常時上方向に付勢さ
れており、磁性体板25の上限位置にて副排気バルブ2
の上端部に設けられたストッパ28と微小間隔を介して
対向、あるいは接触する。そして、該ストッパ28とコ
ア22との間にはスプリング27が配設されており、ス
トッパ28を介して副排気バルブ21を上方向に付勢し
ている。
次に、駆動装置1について説明する。
主排気バルブ11の軸端部には可動子が連結している。
該可動子は、円筒形の磁気通路15と、該磁気通路15
の外周部に周設された複数個の2次コイル16から構成
されている。該2次コイル16は磁気通路15の外周部
に刻設された溝に、溶融したアルミニウムを流し込んで
形成される。
の外周部に周設された複数個の2次コイル16から構成
されている。該2次コイル16は磁気通路15の外周部
に刻設された溝に、溶融したアルミニウムを流し込んで
形成される。
尚、磁気通路15は2次コイル16に作用する磁束密度
を増加させるために磁性体から形成されており、例えば
磁性金属のアモルファス薄板を放射状に配列して円筒形
状に形成したものである。ただし、該磁気通路15は後
述する固定磁極からの磁束の通路となるので、該磁束の
通路が確保されるように配列しなければならない。
を増加させるために磁性体から形成されており、例えば
磁性金属のアモルファス薄板を放射状に配列して円筒形
状に形成したものである。ただし、該磁気通路15は後
述する固定磁極からの磁束の通路となるので、該磁束の
通路が確保されるように配列しなければならない。
また、エンジン停止時において主排気バルブ11が降下
することを防止するために、可動子はスプリング18に
よって閉方向にバイアスされている。
することを防止するために、可動子はスプリング18に
よって閉方向にバイアスされている。
可動子の側面には該可動子を挟んで一対の駆動部17が
配設されている。該駆動部17は、2次コイル16と対
向して配設された駆動部固定磁極と、該駆動部固定磁極
の各々に基設された励磁コイルとから構成されている。
配設されている。該駆動部17は、2次コイル16と対
向して配設された駆動部固定磁極と、該駆動部固定磁極
の各々に基設された励磁コイルとから構成されている。
そして、上記コントローラ5から交番電力の供給を受け
、可動子の2次コイル16に対し進行磁界を作用させる
ものである。
、可動子の2次コイル16に対し進行磁界を作用させる
ものである。
可動子の上部には、上記駆動装置2と同じく主排気バル
ブ11の着座状態時に微小間隔を介して対向、もしくは
接触する磁性板14が配設されており、可動子の側面に
は上記駆動部17の他に、主排気バルブ11を挟む一対
の固定磁極を有する下部電磁石が配設されている。該下
部電磁石のコア12に設けられた固定磁極は、主排気バ
ルブ11が閉鎖時における可動子の上端面より所定量だ
け下方に設定され、該固定磁極を励磁する下部コイル1
3とから構成されている。
ブ11の着座状態時に微小間隔を介して対向、もしくは
接触する磁性板14が配設されており、可動子の側面に
は上記駆動部17の他に、主排気バルブ11を挟む一対
の固定磁極を有する下部電磁石が配設されている。該下
部電磁石のコア12に設けられた固定磁極は、主排気バ
ルブ11が閉鎖時における可動子の上端面より所定量だ
け下方に設定され、該固定磁極を励磁する下部コイル1
3とから構成されている。
そして該磁性板14は、上記駆動装置2の場合と同じく
非磁性体からなるガイドバーを介して下部電磁石の両固
定磁極と往復自在に連結しておリ、下部電磁石に吸引さ
れ可動子の上端面に当接し、該可動子を下方向へと駆動
させるものである。尚、該磁性板14はスプリングによ
り常時上方向にバイアスされている。
非磁性体からなるガイドバーを介して下部電磁石の両固
定磁極と往復自在に連結しておリ、下部電磁石に吸引さ
れ可動子の上端面に当接し、該可動子を下方向へと駆動
させるものである。尚、該磁性板14はスプリングによ
り常時上方向にバイアスされている。
次に、エンジンの回転速度及び負荷の状態による、上記
排気バルブ11、副排気バルブ21及び吸気バルブ31
の開閉状態について説明する。
排気バルブ11、副排気バルブ21及び吸気バルブ31
の開閉状態について説明する。
第4図は、エンジンの回転速度及び負荷の状態による各
バルブの開閉状態を示す図である。
バルブの開閉状態を示す図である。
本図はいわゆるカムプロファイル曲線に相当するもので
あり、横軸に示すクランク角に対するバルブの移動量、
すなわちバルブリフト量を縦軸に示すものである。また
、BDCは下死点、TDCは上死点を示すものである。
あり、横軸に示すクランク角に対するバルブの移動量、
すなわちバルブリフト量を縦軸に示すものである。また
、BDCは下死点、TDCは上死点を示すものである。
本図のAは主排気バルブ11、Bは吸気バルブ31、C
は副排気バルブ21の開閉状態を示している。
は副排気バルブ21の開閉状態を示している。
本図(a)は、ヘーシックモードを示しているa該ベー
シックモードはエンジン始動時等において実行されるモ
ードであり、主排気バルブ11及び吸気バルブ31の開
閉タイミングはBDCあるいはTDCに一致している。
シックモードはエンジン始動時等において実行されるモ
ードであり、主排気バルブ11及び吸気バルブ31の開
閉タイミングはBDCあるいはTDCに一致している。
本図(b)は、低速低負荷モードであり、主排気バルブ
11はBDCに先行して開放されTDC後に閉鎖される
。吸気バルブ31はTDC前に開放されBDC後に閉鎖
される。そして、主排気バルブ11及び吸気バルブ31
共に開閉速度は低速である。尚、該低速低負荷モード実
行時には、気筒制御が行なわれる。
11はBDCに先行して開放されTDC後に閉鎖される
。吸気バルブ31はTDC前に開放されBDC後に閉鎖
される。そして、主排気バルブ11及び吸気バルブ31
共に開閉速度は低速である。尚、該低速低負荷モード実
行時には、気筒制御が行なわれる。
該気筒制御とはエンジンに設けられた複数個の気筒の内
の一部を作動させないものであり、例えば4気筒4サイ
クルエンジンでは、第1気筒及び第4気筒の吸排気バル
ブの作動と燃料供給を停止する。尚、第1気筒及び第4
気筒に代えて第2気筒及び第3気筒についてバルブ停止
及び燃料供給停止を行なってもよい。
の一部を作動させないものであり、例えば4気筒4サイ
クルエンジンでは、第1気筒及び第4気筒の吸排気バル
ブの作動と燃料供給を停止する。尚、第1気筒及び第4
気筒に代えて第2気筒及び第3気筒についてバルブ停止
及び燃料供給停止を行なってもよい。
本図(c)は低速高負荷モードである。上記低速低負荷
モード時の主排気バルブ11開タイミングと同一タイミ
ングにて、副排気バルブ21を開放した後、主排気バル
ブ11を開放する。そして、吸気バルブ31の閉鎖前に
再び副排気バルブ21を開放し、排気ガスの一部を燃焼
室内へ導き、排気ガス再循環(EGR)を行なう。尚、
主排気バルブ11の閉タイミングと吸気バルブ31の開
閉タイミングは上記低速低負荷モードと同一であるが、
高速度で開閉されるので開口面積は増大する。
モード時の主排気バルブ11開タイミングと同一タイミ
ングにて、副排気バルブ21を開放した後、主排気バル
ブ11を開放する。そして、吸気バルブ31の閉鎖前に
再び副排気バルブ21を開放し、排気ガスの一部を燃焼
室内へ導き、排気ガス再循環(EGR)を行なう。尚、
主排気バルブ11の閉タイミングと吸気バルブ31の開
閉タイミングは上記低速低負荷モードと同一であるが、
高速度で開閉されるので開口面積は増大する。
エンジンが高負荷時には排気開始タイミングでの燃焼室
内圧力Pは5 k g / c rn’である。副排気
バルブの燃焼室側面積を2cm”とすれば、内部圧力に
抗して開口するのに要する電磁力は10kg(98N)
で済み、開口時の加速度も排気バルブより小でよい。
内圧力Pは5 k g / c rn’である。副排気
バルブの燃焼室側面積を2cm”とすれば、内部圧力に
抗して開口するのに要する電磁力は10kg(98N)
で済み、開口時の加速度も排気バルブより小でよい。
そこで、まず副排気バルブ2!を開弁すると、内部圧力
が高圧力であるため燃焼室内部の排気ガスは急速に流出
し、よって燃焼室の内部圧力は直ちに低下する。その後
に主排気バルブ11を開口すると、駆動装置1は主排気
バルブ11の加速に要する電磁力を出力するのみでよい
。
が高圧力であるため燃焼室内部の排気ガスは急速に流出
し、よって燃焼室の内部圧力は直ちに低下する。その後
に主排気バルブ11を開口すると、駆動装置1は主排気
バルブ11の加速に要する電磁力を出力するのみでよい
。
本図(d)は高速低負荷モードであり、上記低速低負荷
モードの開閉タイミングに対して、主排気バルブ11は
BDCより更に先行して開放されTDCより更に後に閉
鎖される。そして、吸気バルブ31はTDCより更に前
に開放されBDCより更に後に閉鎖される。
モードの開閉タイミングに対して、主排気バルブ11は
BDCより更に先行して開放されTDCより更に後に閉
鎖される。そして、吸気バルブ31はTDCより更に前
に開放されBDCより更に後に閉鎖される。
本図(e)は高速高負荷モードである。上記高速低負荷
モード時の主排気バルブ11間タイミングと同一タイミ
ングにて、副排気バルブ21を開放した後、主排気バル
ブ11を開放する。そして、吸気バルブ31の閉鎖前に
再び副排気バルブ21を開放し、排気ガスの一部を燃焼
室内へ導き、排気ガス再循環(EGR)を行なう。尚、
主排気バルブ11の閉タイミングと吸気バルブ31の開
閉タイミングは上記高速低負荷モードと同一であるが、
主排気バルブ11及び吸気バルブ31の開閉ストローク
が増加するので開口量は増大する。
モード時の主排気バルブ11間タイミングと同一タイミ
ングにて、副排気バルブ21を開放した後、主排気バル
ブ11を開放する。そして、吸気バルブ31の閉鎖前に
再び副排気バルブ21を開放し、排気ガスの一部を燃焼
室内へ導き、排気ガス再循環(EGR)を行なう。尚、
主排気バルブ11の閉タイミングと吸気バルブ31の開
閉タイミングは上記高速低負荷モードと同一であるが、
主排気バルブ11及び吸気バルブ31の開閉ストローク
が増加するので開口量は増大する。
本図(f)はエンジンブレーキモードであり、TDC及
びBDCにて開閉する吸気バルブ31Cよって吸入され
た空気を圧Is端にて副排気バルブ21を開放して排出
しエンジンブレーキ力を増加させている。
びBDCにて開閉する吸気バルブ31Cよって吸入され
た空気を圧Is端にて副排気バルブ21を開放して排出
しエンジンブレーキ力を増加させている。
次に本発明の制御フローについて説明する。
第5図は、本発明の制御フローを示すフロー図である。
ステップ1にてスタータモータの状態を判断し、作動時
、すなわちエンジン始動時であればステップ2へ進み上
記ベーシックモードにて各バルブを開閉制御する。そし
てエンジンが自刃運転を開始するまで該ベーシックモー
トを維持し自刃運転を開始すればステップ4へ進む。
、すなわちエンジン始動時であればステップ2へ進み上
記ベーシックモードにて各バルブを開閉制御する。そし
てエンジンが自刃運転を開始するまで該ベーシックモー
トを維持し自刃運転を開始すればステップ4へ進む。
ステップ4にて、回転センサ44からの検知信号により
エンジン回転数Nを人力し、次のステップ5にて、アク
セルセンサ45からの検知信号によりエンジン負荷りを
入力する。
エンジン回転数Nを人力し、次のステップ5にて、アク
セルセンサ45からの検知信号によりエンジン負荷りを
入力する。
該エンジン回転数N及びエンジン負荷りから、ステップ
6にてエンジンブレーキをオンさせるか否かの判断を行
ない、作動させる場合にはステップ7へ進み各バルブを
上記エンジンブレーキモートにて制御する。
6にてエンジンブレーキをオンさせるか否かの判断を行
ない、作動させる場合にはステップ7へ進み各バルブを
上記エンジンブレーキモートにて制御する。
エンジンブレーキを作動させない場合にはステップ8へ
進み、上記ステップ4で人力したエンジン回転数Nと所
定の回転数Niとを比較し、Ni>Nすなわち低速時に
はステップ9へ、Ni≦Nすなわち高速時にはステップ
12へ進む。
進み、上記ステップ4で人力したエンジン回転数Nと所
定の回転数Niとを比較し、Ni>Nすなわち低速時に
はステップ9へ、Ni≦Nすなわち高速時にはステップ
12へ進む。
そしてステップ9にて、上記ステップ5で人力したエン
ジン負荷りと所定の負荷Liとを比較し、Li>Ltな
わち低負荷時にはステップ1゜に進み、上記低速低負荷
モードにて制御し、Li≦Lすなわち高負荷時にはステ
ップ11へ進み、上記低速高負荷モードにて制御する。
ジン負荷りと所定の負荷Liとを比較し、Li>Ltな
わち低負荷時にはステップ1゜に進み、上記低速低負荷
モードにて制御し、Li≦Lすなわち高負荷時にはステ
ップ11へ進み、上記低速高負荷モードにて制御する。
また、ステップ12では上記ステップ5で入力したエン
ジン負荷りと所定の負荷Ljとを比較し、Lj>Lすな
わち低負荷時にはステップ13に進み、上記高速低負荷
モードにて制御し、Lj≦しすなわち高負荷時にはステ
ップ11へ進み、上記高速高負荷モードにて制御する。
ジン負荷りと所定の負荷Ljとを比較し、Lj>Lすな
わち低負荷時にはステップ13に進み、上記高速低負荷
モードにて制御し、Lj≦しすなわち高負荷時にはステ
ップ11へ進み、上記高速高負荷モードにて制御する。
そして、上記ステップ7、ステップ1o1ステツプ11
、ステップ13及びステップ14の次に、ステップ15
へ進み、各々所定のモードにて各バルブが作動している
か否かを判断し、正常に作動している場合には上記ステ
ップ4へ進み上記フローを繰返す。
、ステップ13及びステップ14の次に、ステップ15
へ進み、各々所定のモードにて各バルブが作動している
か否かを判断し、正常に作動している場合には上記ステ
ップ4へ進み上記フローを繰返す。
ステップ15にて異常であると判断されると、バルブ作
動モードをベーシックモードとすると共に、副排気バル
ブ21を主排気バルブ11と同一タイミングで作動させ
、ステップ18にて異常信号を出力し運転者に対にて異
常発生を報知する。
動モードをベーシックモードとすると共に、副排気バル
ブ21を主排気バルブ11と同一タイミングで作動させ
、ステップ18にて異常信号を出力し運転者に対にて異
常発生を報知する。
ところで、主排気バルブ11及び副排気バルブ21共に
1個による構成について説明したが、少なくとも一方を
複数個により構成してもよい。
1個による構成について説明したが、少なくとも一方を
複数個により構成してもよい。
以上実施例について詳細に説明したが、本発明の精神か
ら逸れないかぎりで、種々の異なる実施例は容易に構成
できるから、本発明は前記特許請求の範囲において記載
した限定以外、特定の実施例に制約されるものではない
。
ら逸れないかぎりで、種々の異なる実施例は容易に構成
できるから、本発明は前記特許請求の範囲において記載
した限定以外、特定の実施例に制約されるものではない
。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、排気バルブに隣
接して副排気バルブを設け、排気開始タイよフグ時の燃
焼室内部が高圧力である場合には、該副排気バルブを従
来の排気バルブに先行して開放し、かつ、エンジンの回
転速度及び負荷の内の少なくとも一方の増加に伴ない吸
排気バルブのストローク及び開閉タイミングを変更し、
開口時間及び開閉ストロークを増大させる制御を行なう
電磁力バルブ駆動制御装置を提供できる。
接して副排気バルブを設け、排気開始タイよフグ時の燃
焼室内部が高圧力である場合には、該副排気バルブを従
来の排気バルブに先行して開放し、かつ、エンジンの回
転速度及び負荷の内の少なくとも一方の増加に伴ない吸
排気バルブのストローク及び開閉タイミングを変更し、
開口時間及び開閉ストロークを増大させる制御を行なう
電磁力バルブ駆動制御装置を提供できる。
第1図は、本発明による駆動制御装置を備えたエンジン
のブロック図、第2図は、駆動装置1及び2の平面図、
第3図は、第2図のIII −III断面図、S4図は
、エンジンの回転速度及び負荷の状態による各バルブの
開閉状態を示す図、第5図は、本発明の制御フローを示
すフロー図である。 1・2・3・・・駆動装置、4・・・燃焼室、5・・・
コントロールユニット、11・・・主排気バルブ、21
・・・副排気バルブ、31・・・吸気バルブ、43゛・
回転センサ、44・・・アクセルセンサ。
のブロック図、第2図は、駆動装置1及び2の平面図、
第3図は、第2図のIII −III断面図、S4図は
、エンジンの回転速度及び負荷の状態による各バルブの
開閉状態を示す図、第5図は、本発明の制御フローを示
すフロー図である。 1・2・3・・・駆動装置、4・・・燃焼室、5・・・
コントロールユニット、11・・・主排気バルブ、21
・・・副排気バルブ、31・・・吸気バルブ、43゛・
回転センサ、44・・・アクセルセンサ。
Claims (2)
- (1)電磁力により開閉する吸排気バルブを駆動制御す
る電磁力バルブ駆動制御装置において、上記排気バルブ
に並設された副排気バルブを電磁力により駆動する駆動
手段と、エンジン回転数を検知する回転検知手段と、エ
ンジン負荷を検知する負荷検知手段と、該検知されるエ
ンジン回転数及び負荷の内の少なくとも一方の増減に伴
い上記吸排気バルブの開口時間及び開閉ストロークを増
減させると共に該エンジン負荷が少なくとも所定値以上
時に排気開始タイミングにて上記副排気バルブを開放せ
しめる電磁力制御手段を有することを特徴とする電磁力
バルブ駆動制御装置。 - (2)上記副排気バルブの燃焼室側面積は排気バルブの
燃焼室側面積より小であることを特徴とする請求項(1
)記載の電磁力バルブ駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035549A JPH03242409A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 電磁力バルブ駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035549A JPH03242409A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 電磁力バルブ駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03242409A true JPH03242409A (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=12444808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2035549A Pending JPH03242409A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 電磁力バルブ駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03242409A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012026300A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Isuzu Motors Ltd | カムレスエンジン弁開閉制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162312A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-13 | Mikuni Kogyo Co Ltd | 電子制御エンジン |
| JPS6411929U (ja) * | 1987-07-11 | 1989-01-23 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2035549A patent/JPH03242409A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162312A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-13 | Mikuni Kogyo Co Ltd | 電子制御エンジン |
| JPS6411929U (ja) * | 1987-07-11 | 1989-01-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012026300A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Isuzu Motors Ltd | カムレスエンジン弁開閉制御装置 |
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