JPH03243247A - 帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法及びその装置 - Google Patents
帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法及びその装置Info
- Publication number
- JPH03243247A JPH03243247A JP2037904A JP3790490A JPH03243247A JP H03243247 A JPH03243247 A JP H03243247A JP 2037904 A JP2037904 A JP 2037904A JP 3790490 A JP3790490 A JP 3790490A JP H03243247 A JPH03243247 A JP H03243247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- mold
- molded body
- heating mold
- formed body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 160
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 160
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims description 20
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 68
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000008023 solidification Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 15
- 238000005204 segregation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 abstract 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 9
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 6
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 6
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- LTPBRCUWZOMYOC-UHFFFAOYSA-N Beryllium oxide Chemical compound O=[Be] LTPBRCUWZOMYOC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 2
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N Magnesium oxide Chemical compound [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- BHEPBYXIRTUNPN-UHFFFAOYSA-N hydridophosphorus(.) (triplet) Chemical compound [PH] BHEPBYXIRTUNPN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/14—Plants for continuous casting
- B22D11/143—Plants for continuous casting for horizontal casting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は金属鋳塊を連続的に鋳造する方法及びその装
置に関し、特に詳しく言うと、略水平に配置された樋状
の加熱された鋳型を用いて全体が完全な一方向凝固組織
からなる帯状金属鋳塊を連続的に鋳造する水平式連続鋳
造方法及びその装置に関するものである。
置に関し、特に詳しく言うと、略水平に配置された樋状
の加熱された鋳型を用いて全体が完全な一方向凝固組織
からなる帯状金属鋳塊を連続的に鋳造する水平式連続鋳
造方法及びその装置に関するものである。
従来の鋳塊の水平式連続鋳造法は2貫通した中空の冷却
鋳型を水平に配置し、鋳型の一方から溶湯を供給して鋳
型内で溶湯を凝固させ、他端より鋳塊を連続的に引き出
す方法であり、鉄合金、アルミニウム合金、銅合金など
の鋳塊の鋳造に広く使用されてきた。しかしながら、こ
の方法では、鋳型内に供給された溶湯は鋳壁面に沿って
凝固殻を形成し、この凝固殻に囲まれた内部の未凝固溶
湯は鋳型外における二次冷却によって完全に凝固するた
めに、鋳塊中心の最終凝固部には、不純物が濃縮され成
分偏析や気泡の如き欠陥を発生するという欠点が存在し
た。
鋳型を水平に配置し、鋳型の一方から溶湯を供給して鋳
型内で溶湯を凝固させ、他端より鋳塊を連続的に引き出
す方法であり、鉄合金、アルミニウム合金、銅合金など
の鋳塊の鋳造に広く使用されてきた。しかしながら、こ
の方法では、鋳型内に供給された溶湯は鋳壁面に沿って
凝固殻を形成し、この凝固殻に囲まれた内部の未凝固溶
湯は鋳型外における二次冷却によって完全に凝固するた
めに、鋳塊中心の最終凝固部には、不純物が濃縮され成
分偏析や気泡の如き欠陥を発生するという欠点が存在し
た。
またこのような従来の方法では、鋳塊の引出しの際の鋳
型と鋳塊表面の摩擦による表面亀裂の発生や、溶湯のブ
レークアウトを防止するために、鋳型から出る鋳塊の安
定凝固殻を成長させては引き出すという間歇引抜きが行
なわれてきた。しかしこれによって鋳塊表面に形成され
るオシレーションマークは、鋳塊の塑性加工時の亀裂発
生の原因ともなり、このような鋳造時の鋳塊の表面欠陥
を除くために、鋳塊は塑性加工に先だって表面のきす取
りや面別、溶剤などの手入れが必要であった。
型と鋳塊表面の摩擦による表面亀裂の発生や、溶湯のブ
レークアウトを防止するために、鋳型から出る鋳塊の安
定凝固殻を成長させては引き出すという間歇引抜きが行
なわれてきた。しかしこれによって鋳塊表面に形成され
るオシレーションマークは、鋳塊の塑性加工時の亀裂発
生の原因ともなり、このような鋳造時の鋳塊の表面欠陥
を除くために、鋳塊は塑性加工に先だって表面のきす取
りや面別、溶剤などの手入れが必要であった。
また鋳鉄や燐青鰐のように凝固温度範囲の大きな合金に
あっては、鋳型内で完全に溶湯が凝固を完了したのちに
鋳型から間歇的に引き出されなければ、表面亀裂の発生
なしに鋳塊を引き出すことはできなかった。
あっては、鋳型内で完全に溶湯が凝固を完了したのちに
鋳型から間歇的に引き出されなければ、表面亀裂の発生
なしに鋳塊を引き出すことはできなかった。
従来の水平式連続鋳造法は、このような冷却鋳型の内壁
面上に凝固殻を形成させる方法であったために、凝固殻
を構成する結晶は、鋳壁面にほぼ垂直な方向に柱状に成
長する傾向を有した。鋳塊表層に柱状晶帯ができると、
鋳塊を鋳型から引き出す時に、鋳型内壁面との摩擦によ
って結晶粒界から亀裂が生じやすく、またこのようにし
て柱状晶帯が外周に存在する鋳塊は塑性加工時に表面亀
裂ができやすく、特に、加工性の悪い金属や合金は連続
鋳造によって鋳塊を作ってもそれを更に塑性加工によっ
て板や線に加工することは難しいとされてきた。
面上に凝固殻を形成させる方法であったために、凝固殻
を構成する結晶は、鋳壁面にほぼ垂直な方向に柱状に成
長する傾向を有した。鋳塊表層に柱状晶帯ができると、
鋳塊を鋳型から引き出す時に、鋳型内壁面との摩擦によ
って結晶粒界から亀裂が生じやすく、またこのようにし
て柱状晶帯が外周に存在する鋳塊は塑性加工時に表面亀
裂ができやすく、特に、加工性の悪い金属や合金は連続
鋳造によって鋳塊を作ってもそれを更に塑性加工によっ
て板や線に加工することは難しいとされてきた。
本発明者は、このような鋳型内壁面上における表面凝固
殻の形成を阻止し、結晶が鋳造方向にのみ成長じた完全
な一方向凝固組織からなり、しかも鋳塊と鋳型との摩擦
に基因する表面欠陥の発生を防ぎ、平滑表面を有する任
意の断面形状の金属成形体を得る目的で、中空鋳型の出
口内壁面の温度を中空型内に内蔵した発熱体で加熱する
ことによってJ鋳造金属の凝固温度以上に保持し、溶湯
保持炉から供給される溶湯が鋳型の内壁面上に凝固殻を
形成しないで、鋳型の出口の外で鋳塊の表面の未凝固溶
湯が凝固を開始するという新しい連続鋳造法を発明し、
一方向凝固組織を有する金属鋳塊を連続的に鋳造するこ
とに成功した(特許第1049146号)。
殻の形成を阻止し、結晶が鋳造方向にのみ成長じた完全
な一方向凝固組織からなり、しかも鋳塊と鋳型との摩擦
に基因する表面欠陥の発生を防ぎ、平滑表面を有する任
意の断面形状の金属成形体を得る目的で、中空鋳型の出
口内壁面の温度を中空型内に内蔵した発熱体で加熱する
ことによってJ鋳造金属の凝固温度以上に保持し、溶湯
保持炉から供給される溶湯が鋳型の内壁面上に凝固殻を
形成しないで、鋳型の出口の外で鋳塊の表面の未凝固溶
湯が凝固を開始するという新しい連続鋳造法を発明し、
一方向凝固組織を有する金属鋳塊を連続的に鋳造するこ
とに成功した(特許第1049146号)。
しかしながら、この新規な連続鋳造法を上述した水平式
連続鋳造法に適用する場合、鋳型の出口付近で鋳塊の凝
固が行なわれるため、鋳型の内部温度、冷却水温、鋳造
速度の微妙な変化によって溶湯の鋳型出口端におけるブ
レークアウトが発生する可能性があり、このためには鋳
型内における凝固界面の位置、形状を常に正確に把握す
ることが極めて重要になってくる。
連続鋳造法に適用する場合、鋳型の出口付近で鋳塊の凝
固が行なわれるため、鋳型の内部温度、冷却水温、鋳造
速度の微妙な変化によって溶湯の鋳型出口端におけるブ
レークアウトが発生する可能性があり、このためには鋳
型内における凝固界面の位置、形状を常に正確に把握す
ることが極めて重要になってくる。
そこで本発明者は、昭和58年6月13日に出願し、特
開昭59−229262号として公開された特許出願に
おいて、加熱鋳型の上部を開放することにより凝固界面
の位置を正確に把握できるようにした金属成形体の水平
式連続鋳造法およびこの方法を実施するための装置を提
案した。この水平式連続鋳造法は、中空加熱鋳型の代り
に、上面を開放した凹状断面を有する加熱鋳型を溶湯保
持炉の湯面直下の側壁に水平に設け、これに溶湯を流入
させ、型内に予めセットした金属成形体ダミーの先端を
接触させた後、ダミーを型外に引き出すとともに型外に
設けられた冷却手段内を通すことによりダミーおよびそ
れに続く金属成形体を冷却するものである0発熱体を有
する鋳型の内壁面の温度を鋳造金属の凝固温度以上に加
熱保持すれば、鋳型内の金属成形体は鋳型の内壁面上で
凝固を開始せず、その金属成形体またはダミーの先端に
おいてのみ凝固は優先的に進行し、ダミーを型外に引き
出すことによりダミーに続いて金属成形体を引き出すこ
とができ、これにより外周面が平滑で、巣のない一方向
凝固組織を有する金属鋳塊を連続的に得ることができる
。
開昭59−229262号として公開された特許出願に
おいて、加熱鋳型の上部を開放することにより凝固界面
の位置を正確に把握できるようにした金属成形体の水平
式連続鋳造法およびこの方法を実施するための装置を提
案した。この水平式連続鋳造法は、中空加熱鋳型の代り
に、上面を開放した凹状断面を有する加熱鋳型を溶湯保
持炉の湯面直下の側壁に水平に設け、これに溶湯を流入
させ、型内に予めセットした金属成形体ダミーの先端を
接触させた後、ダミーを型外に引き出すとともに型外に
設けられた冷却手段内を通すことによりダミーおよびそ
れに続く金属成形体を冷却するものである0発熱体を有
する鋳型の内壁面の温度を鋳造金属の凝固温度以上に加
熱保持すれば、鋳型内の金属成形体は鋳型の内壁面上で
凝固を開始せず、その金属成形体またはダミーの先端に
おいてのみ凝固は優先的に進行し、ダミーを型外に引き
出すことによりダミーに続いて金属成形体を引き出すこ
とができ、これにより外周面が平滑で、巣のない一方向
凝固組織を有する金属鋳塊を連続的に得ることができる
。
しかしながら、加熱鋳型内における金属成形体に対し、
鋳型の内壁面上で凝固を開始させず金属成形体の先端や
ダミーの先端部においてのみ凝固を優先させるためには
、加熱鋳型からの引出速度は低速で行なう必要がある。
鋳型の内壁面上で凝固を開始させず金属成形体の先端や
ダミーの先端部においてのみ凝固を優先させるためには
、加熱鋳型からの引出速度は低速で行なう必要がある。
引出速度を早くするとダミーに金属成形体が付着しなか
ったり、溶湯の形で加熱鋳型の出口から流失する可能性
があり、量産し難い欠点がある。
ったり、溶湯の形で加熱鋳型の出口から流失する可能性
があり、量産し難い欠点がある。
そこでこの発明の目的は、加熱鋳型から金属成形体を引
き出す速度を早めても、ブレークアウトすることなく、
一方向凝固組織を有する金属鋳塊を連続的に得ることが
できる帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法およびこの方法
を実施する装置を提供することである。
き出す速度を早めても、ブレークアウトすることなく、
一方向凝固組織を有する金属鋳塊を連続的に得ることが
できる帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法およびこの方法
を実施する装置を提供することである。
この発明は、上部が開放された略樋状をし、鋳造金属の
凝固温度以上に加熱された加熱鋳型に鋳造金属の溶湯を
供給し、加熱鋳型内で形成された金属成形体をダミー部
材で引出し、冷却することにより帯状の金属鋳塊を連続
的に鋳造する水平式連続鋳造法において、冷却は加熱鋳
型内の金属成形体に対しその凝固開始先端部より後方で
、加熱鋳型の出口より前方おいて行なうことを特徴とす
るものである。
凝固温度以上に加熱された加熱鋳型に鋳造金属の溶湯を
供給し、加熱鋳型内で形成された金属成形体をダミー部
材で引出し、冷却することにより帯状の金属鋳塊を連続
的に鋳造する水平式連続鋳造法において、冷却は加熱鋳
型内の金属成形体に対しその凝固開始先端部より後方で
、加熱鋳型の出口より前方おいて行なうことを特徴とす
るものである。
この発明はまた、上述方法を実施する装置として、冷却
手段を加熱鋳型の上部開口部上に位置させるとともに、
金属成形体の凝固開始先端部より後方で、加熱鋳型の出
口より前方に設けることを特徴とするものである。
手段を加熱鋳型の上部開口部上に位置させるとともに、
金属成形体の凝固開始先端部より後方で、加熱鋳型の出
口より前方に設けることを特徴とするものである。
溶湯の凝固は、その凝固温度以上に保たれた加熱鋳型の
内壁面をさけ、溶湯がダミー部材と接触した部分からの
み凝固が開始される0次いでダミー部材を引き出すこと
によってダミー部材の先端に付着した部分から順次形成
された金属成形体は、冷却されるので、加熱鋳型の出口
側においては、凝固した所要の断面形状を呈する帯状の
金属成形体が得られる。加熱鋳型内において冷却され、
凝固を完了させるようにしているので、金属成形体を早
い速度で引出しても、溶湯とのブレークアウトを起すこ
となく連続的に金属成形体を引出すことができる。
内壁面をさけ、溶湯がダミー部材と接触した部分からの
み凝固が開始される0次いでダミー部材を引き出すこと
によってダミー部材の先端に付着した部分から順次形成
された金属成形体は、冷却されるので、加熱鋳型の出口
側においては、凝固した所要の断面形状を呈する帯状の
金属成形体が得られる。加熱鋳型内において冷却され、
凝固を完了させるようにしているので、金属成形体を早
い速度で引出しても、溶湯とのブレークアウトを起すこ
となく連続的に金属成形体を引出すことができる。
以下、この発明を、この方法を実施するための装置の一
例とともに図面を参照して説明する。
例とともに図面を参照して説明する。
溶湯保持炉1内には、鋳造すべき金属の溶湯2が収容さ
れており、溶湯2の湯面ば一般的な手段(図示しない)
により可能な限り一定になるように保持されている。溶
湯保持炉1の側壁3には開口部4が形成されており、こ
の開口部4には成形用の加熱鋳型5がその入口側が溶湯
保持炉1内に連通ずるように取付けられている。加熱鋳
型5は、溶湯保持炉1の側壁3に対して略水平、好まし
くは図示するように、加熱鋳型5の入口側に対してその
出口側が2〜5°下方に僅かに傾斜するように取付けら
れており、その断面が凹形を成す略樋状の上方が開口し
た形をしている。加熱鋳型5の両側壁6および底壁7に
は発熱体8が設けられており、発熱体8の熱によって溶
湯2の接する加熱鋳型5の内壁面は鋳造金属の凝固温度
以上に加熱されている0図面においては1発熱体8は両
側壁6および底壁7の外周面に取付けられているが、両
側壁6と底壁7内に内蔵させてもよい6発熱体8は供給
される電流によってその温度が変化する電気抵抗発熱体
で構成され、加熱鋳型5の内壁の温度は、この発熱体8
により調整される。この加熱鋳型5はまた、その底壁7
が所望の板厚が得るために溶湯2の湯面より下に位置す
るように溶湯保持炉1の側壁3に取付けられている。9
は金属成形体ダミーで、引出し用の上下一対で構成され
た複数組のピンチロール10によって加熱鋳型5の出口
側である他端からこの加熱鋳型5に進退自在に挿入され
るようになっている。これらピンチロール10は出口側
が僅かに下方に傾斜した加熱鋳型5から引出された金属
成形体ダミー9を略直線状に引出すため、その引出し方
向が僅かに下方に傾斜するように配置されている。上下
一対のピンチロール10の内、下方に位置するピンチロ
ールの上面レベルは、加熱鋳型5の底壁7のレベルより
僅かに高くなっている。
れており、溶湯2の湯面ば一般的な手段(図示しない)
により可能な限り一定になるように保持されている。溶
湯保持炉1の側壁3には開口部4が形成されており、こ
の開口部4には成形用の加熱鋳型5がその入口側が溶湯
保持炉1内に連通ずるように取付けられている。加熱鋳
型5は、溶湯保持炉1の側壁3に対して略水平、好まし
くは図示するように、加熱鋳型5の入口側に対してその
出口側が2〜5°下方に僅かに傾斜するように取付けら
れており、その断面が凹形を成す略樋状の上方が開口し
た形をしている。加熱鋳型5の両側壁6および底壁7に
は発熱体8が設けられており、発熱体8の熱によって溶
湯2の接する加熱鋳型5の内壁面は鋳造金属の凝固温度
以上に加熱されている0図面においては1発熱体8は両
側壁6および底壁7の外周面に取付けられているが、両
側壁6と底壁7内に内蔵させてもよい6発熱体8は供給
される電流によってその温度が変化する電気抵抗発熱体
で構成され、加熱鋳型5の内壁の温度は、この発熱体8
により調整される。この加熱鋳型5はまた、その底壁7
が所望の板厚が得るために溶湯2の湯面より下に位置す
るように溶湯保持炉1の側壁3に取付けられている。9
は金属成形体ダミーで、引出し用の上下一対で構成され
た複数組のピンチロール10によって加熱鋳型5の出口
側である他端からこの加熱鋳型5に進退自在に挿入され
るようになっている。これらピンチロール10は出口側
が僅かに下方に傾斜した加熱鋳型5から引出された金属
成形体ダミー9を略直線状に引出すため、その引出し方
向が僅かに下方に傾斜するように配置されている。上下
一対のピンチロール10の内、下方に位置するピンチロ
ールの上面レベルは、加熱鋳型5の底壁7のレベルより
僅かに高くなっている。
加熱鋳型5の開口部の上方には、金属威形体ダミー9の
先端と接触して引出されてきた金属成形体11を冷却す
る冷却手段である冷却スプレー12が位置している。こ
の冷却スプレー12は金属成形体11に対して冷却水を
射出して冷却するものである。
先端と接触して引出されてきた金属成形体11を冷却す
る冷却手段である冷却スプレー12が位置している。こ
の冷却スプレー12は金属成形体11に対して冷却水を
射出して冷却するものである。
冷却スプレー12は金属成形体11をその幅全体にわた
って冷却水を射出するように配置され、かつ冷却水を加
熱鋳型5の出口方向に向けて射出して溶湯2には水がか
からないように配置されている。
って冷却水を射出するように配置され、かつ冷却水を加
熱鋳型5の出口方向に向けて射出して溶湯2には水がか
からないように配置されている。
金属成形体11の凝固開始端の上方から冷却スプレー1
2までの間には、空気やガス等の気体を金属成形体11
の上面に吹き付け、金属成形体が冷却スプレー12で冷
された時発生する水蒸気や飛散した水が溶湯2側に行か
ないようにするエアーカーテン部材13が設けられてい
る。
2までの間には、空気やガス等の気体を金属成形体11
の上面に吹き付け、金属成形体が冷却スプレー12で冷
された時発生する水蒸気や飛散した水が溶湯2側に行か
ないようにするエアーカーテン部材13が設けられてい
る。
以上のように構成された鋳造装置による帯状金属鋳塊の
製造を次に説明する。まず、溶湯2の接する加熱鋳型5
の内壁の温度を発熱体8に供給する電流を制御して、鋳
造すべき金属の凝固温度以上に調整する。この温度はま
た。加熱鋳型5の後半部分は冷却水によって冷却される
ことを考慮して金属の凝固温度よりかなり高く設定して
おく必要がある。この状態で、金属成形体ダミー9を加
熱鋳型5の出口端から内部に挿入するとともに、溶湯保
持炉1から溶湯2を加熱鋳型5に供給する。
製造を次に説明する。まず、溶湯2の接する加熱鋳型5
の内壁の温度を発熱体8に供給する電流を制御して、鋳
造すべき金属の凝固温度以上に調整する。この温度はま
た。加熱鋳型5の後半部分は冷却水によって冷却される
ことを考慮して金属の凝固温度よりかなり高く設定して
おく必要がある。この状態で、金属成形体ダミー9を加
熱鋳型5の出口端から内部に挿入するとともに、溶湯保
持炉1から溶湯2を加熱鋳型5に供給する。
金属成形体ダミー9の先端に加熱鋳型5の入口から流入
してきた溶湯2と接触させる。金属成形体ダミー9の上
面を冷却スプレー12によって冷却することにより、凝
固温度以上に保たれた加熱鋳型5の内壁面をさけて溶湯
2は金属成形体ダミー9と接触した部分から凝固が開始
される。次いで金属成形体ダミー9をピンチロール10
により図面において右方に引き出すことによって金属成
形体ダミー9の先端に付着した部分から順次形成された
金属成形体11は、冷却スプレー12の下方に位置し、
ここで冷却され、凝固した所要の断面形状を呈する帯状
の金属成形体11が得られる。このように加熱鋳型5内
において冷却され、凝固を完了させるようにしているの
で、金属成形体11を早い速度で引出しても、溶湯2と
のブレークアウトを起すことなく連続的に金属成形体1
1を引出すことができる。更に、上述したように加熱鋳
型5およびピンチロール10による引出し方向を下方に
傾斜させることにより、溶湯は連続的に加熱鋳型5内に
流入させることができ、溶湯2と金属成形体11との間
で引出しに伴う切れ等の発生を確実に防止することがで
きる。
してきた溶湯2と接触させる。金属成形体ダミー9の上
面を冷却スプレー12によって冷却することにより、凝
固温度以上に保たれた加熱鋳型5の内壁面をさけて溶湯
2は金属成形体ダミー9と接触した部分から凝固が開始
される。次いで金属成形体ダミー9をピンチロール10
により図面において右方に引き出すことによって金属成
形体ダミー9の先端に付着した部分から順次形成された
金属成形体11は、冷却スプレー12の下方に位置し、
ここで冷却され、凝固した所要の断面形状を呈する帯状
の金属成形体11が得られる。このように加熱鋳型5内
において冷却され、凝固を完了させるようにしているの
で、金属成形体11を早い速度で引出しても、溶湯2と
のブレークアウトを起すことなく連続的に金属成形体1
1を引出すことができる。更に、上述したように加熱鋳
型5およびピンチロール10による引出し方向を下方に
傾斜させることにより、溶湯は連続的に加熱鋳型5内に
流入させることができ、溶湯2と金属成形体11との間
で引出しに伴う切れ等の発生を確実に防止することがで
きる。
また、冷却によって金属成形体11は僅かに収縮するの
で、加熱鋳型5の両側壁6と金属成形体11の側面との
間にそれぞれ隙間14が生じ、更に、金属成形体ダミー
9および金属成形体11はピンチロール10によって僅
かに持ち上げられるので、収縮によって金属成形体11
の厚みが減少しても、金属成形体11の上面レベルに上
下動は生ぜず、収縮により金属成形体11の底面に隙間
15ができ、これら隙間14.15により金属成形体1
1は加熱鋳型5の内壁から僅かに浮いた形になるので、
加熱鋳型5の内壁と摩擦することなく金属成形体11を
引き出すことができる。
で、加熱鋳型5の両側壁6と金属成形体11の側面との
間にそれぞれ隙間14が生じ、更に、金属成形体ダミー
9および金属成形体11はピンチロール10によって僅
かに持ち上げられるので、収縮によって金属成形体11
の厚みが減少しても、金属成形体11の上面レベルに上
下動は生ぜず、収縮により金属成形体11の底面に隙間
15ができ、これら隙間14.15により金属成形体1
1は加熱鋳型5の内壁から僅かに浮いた形になるので、
加熱鋳型5の内壁と摩擦することなく金属成形体11を
引き出すことができる。
金属成形体11の厚みは、加熱鋳型5の底壁7のレベル
に対する溶湯保持炉1内の溶湯2の湯面レベルを調整す
ることにより設定できる。また、金属成形体11の幅は
、加熱鋳型5の側壁6間の幅を調整することにより設定
できるので、加熱鋳型5の形状を変えるだけで任意の厚
みと幅を有する金属成形体を得ることができる。
に対する溶湯保持炉1内の溶湯2の湯面レベルを調整す
ることにより設定できる。また、金属成形体11の幅は
、加熱鋳型5の側壁6間の幅を調整することにより設定
できるので、加熱鋳型5の形状を変えるだけで任意の厚
みと幅を有する金属成形体を得ることができる。
加熱鋳型5は、凝固温度の低い合金、例えばアルミニウ
ムや胴の合金には黒鉛の型を用い、また鋼や鋳鉄あるい
は高融点の合金には、アルミナ、シリカ、ベリリア、マ
グネシア、トリャ、ジルコニア、ボロンナイト、シリコ
ンカーバイト、シリコンナイトライド等を主体とする耐
火材料の型を用いればよいが、その選択にあたっては、
溶湯金属と反応し、侵食されない材料を選ぶ必要がある
。
ムや胴の合金には黒鉛の型を用い、また鋼や鋳鉄あるい
は高融点の合金には、アルミナ、シリカ、ベリリア、マ
グネシア、トリャ、ジルコニア、ボロンナイト、シリコ
ンカーバイト、シリコンナイトライド等を主体とする耐
火材料の型を用いればよいが、その選択にあたっては、
溶湯金属と反応し、侵食されない材料を選ぶ必要がある
。
なお、加熱鋳型5内の溶湯の湯面は酸化防止のために、
不活性または還元性雰囲気に保持することが望ましい。
不活性または還元性雰囲気に保持することが望ましい。
加熱鋳型5の出口とピンチロール10間に、金属成形体
11の下面を摺動自在に保持するように揺れ防止用ガイ
ド型を設けて引出し時の不規則な揺れや振動を完全に阻
止するようにすれば、これら揺れや振動によって生じる
金属成形体11のゆがみ等を防止することができる。更
にこの揺れ防止用ガイド型で金属成形体11を僅かに持
ち上げるように位置させれば、金属成形体11の底面と
加熱鋳型5の底壁7との間に間隙ができ、加熱鋳型5の
内壁との擦れを更に確実に防止することができる。金属
成形体11の引出し時の擦れ防止を更に確実にするには
、加熱鋳型5の出口側をその入口側より多少広めにして
おけば、すなわち、両側壁6は外方にそして底壁7は下
方に広げるように予め設定しておけばよい。
11の下面を摺動自在に保持するように揺れ防止用ガイ
ド型を設けて引出し時の不規則な揺れや振動を完全に阻
止するようにすれば、これら揺れや振動によって生じる
金属成形体11のゆがみ等を防止することができる。更
にこの揺れ防止用ガイド型で金属成形体11を僅かに持
ち上げるように位置させれば、金属成形体11の底面と
加熱鋳型5の底壁7との間に間隙ができ、加熱鋳型5の
内壁との擦れを更に確実に防止することができる。金属
成形体11の引出し時の擦れ防止を更に確実にするには
、加熱鋳型5の出口側をその入口側より多少広めにして
おけば、すなわち、両側壁6は外方にそして底壁7は下
方に広げるように予め設定しておけばよい。
更に、加熱鋳型5はその入口側に対して出口側が僅かに
下降させることにより、冷却スプレー12からの冷却水
が溶湯2側には流れず、出口側に自然に流れて行く。
下降させることにより、冷却スプレー12からの冷却水
が溶湯2側には流れず、出口側に自然に流れて行く。
以上のように、本発明の帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造
法は加熱鋳型内で冷却させて凝固した所要の断面形状を
呈する帯状の金属鋳塊を得るものであり、表面亀裂の虞
れなく、中心偏析や巣のない一方向凝固組織を有する金
属や合金を連続的にしかも高速で製造することができる
。加熱鋳型の深さや幅あるいは溶湯保持炉の湯面レベル
を変えるだけで所望の厚さや幅を持った帯状の金属成形
体を製造することができる。また、加工によって亀裂発
生の原因となるような表面組織を有せず、加工性のすぐ
れた完全な一方向凝固組織の帯状鋳塊が得られる。
法は加熱鋳型内で冷却させて凝固した所要の断面形状を
呈する帯状の金属鋳塊を得るものであり、表面亀裂の虞
れなく、中心偏析や巣のない一方向凝固組織を有する金
属や合金を連続的にしかも高速で製造することができる
。加熱鋳型の深さや幅あるいは溶湯保持炉の湯面レベル
を変えるだけで所望の厚さや幅を持った帯状の金属成形
体を製造することができる。また、加工によって亀裂発
生の原因となるような表面組織を有せず、加工性のすぐ
れた完全な一方向凝固組織の帯状鋳塊が得られる。
更に、この方法を実施する帯状金属鋳塊の水平式連続鋳
造装置は、上方が開放した加熱鋳型を溶湯保持炉に対し
て略水平に取付け、金属成形体の凝固開始先端部より後
方で、かつ加熱鋳型の出口より前方に冷却手段を設ける
という極めて簡単な構成により、ブレークアウトするこ
となく金属成形体を高速で引出すことができ、一方向凝
固組織を有する帯状の金属成形体を効率良くかつ量産す
ることができる。
造装置は、上方が開放した加熱鋳型を溶湯保持炉に対し
て略水平に取付け、金属成形体の凝固開始先端部より後
方で、かつ加熱鋳型の出口より前方に冷却手段を設ける
という極めて簡単な構成により、ブレークアウトするこ
となく金属成形体を高速で引出すことができ、一方向凝
固組織を有する帯状の金属成形体を効率良くかつ量産す
ることができる。
第1図は本発明に係る帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法
を実施するための装置の一実施例の要部を概略的に示す
縦断面図、第2図はその平面図である。 図面において、1は溶湯保持炉、2は溶湯、3は側壁、
4は開口部、5は加熱鋳型、6は側壁。 7は底壁、8は発熱体、9は金属成形体ダミー10はピ
ンチロール、11は金属成形体、12は冷却スプレー、
13はエアーカーテン部材である。 第1図
を実施するための装置の一実施例の要部を概略的に示す
縦断面図、第2図はその平面図である。 図面において、1は溶湯保持炉、2は溶湯、3は側壁、
4は開口部、5は加熱鋳型、6は側壁。 7は底壁、8は発熱体、9は金属成形体ダミー10はピ
ンチロール、11は金属成形体、12は冷却スプレー、
13はエアーカーテン部材である。 第1図
Claims (2)
- (1)上部が開放された略樋状をし、鋳造金属の凝固温
度以上に加熱された加熱鋳型に前記鋳造金属の溶湯を供
給し、前記加熱鋳型内で形成された金属成形体をダミー
部材で引出し、冷却することにより帯状の金属鋳塊を連
続的に鋳造する水平式連続鋳造法において、前記冷却は
前記加熱鋳型内の前記金属成形体に対しその凝固開始先
端部より後方で、前記加熱鋳型の出口より前方おいて行
なうことを特徴とする帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法
。 - (2)上部が開放し略樋状をし、加熱手段により鋳造金
属の凝固温度以上に加熱された加熱鋳型と、この加熱鋳
型内においてこれに供給された鋳造金属の溶湯から形成
された金属成形体を引出すダミー部材と、前記金属成形
体を冷却するための冷却手段とを有する帯状金属鋳塊の
水平式連続鋳造法において、前記冷却手段は前記加熱鋳
型の上部開口部上に位置し、かつ前記金属成形体の凝固
開始先端部より後方で、前記加熱鋳型の出口より前方に
設けられていることを特徴とする帯状金属鋳塊の水平式
連続鋳造装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2037904A JPH0688106B2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法及びその装置 |
| US07/617,205 US5074353A (en) | 1990-02-19 | 1990-11-23 | Method for horizontal continuous casting of metal strip and apparatus therefor |
| CA002030755A CA2030755A1 (en) | 1990-02-19 | 1990-11-23 | Method for horizontal continuous casting of metal strip and apparatus therefor |
| AT90314267T ATE110604T1 (de) | 1990-02-19 | 1990-12-24 | Verfahren und vorrichtung zum horizontalen stranggiessen von metallband. |
| DE69012092T DE69012092T2 (de) | 1990-02-19 | 1990-12-24 | Verfahren und Vorrichtung zum horizontalen Stranggiessen von Metallband. |
| EP90314267A EP0443268B1 (en) | 1990-02-19 | 1990-12-24 | Method for horizontal continuous casting of metal strip and apparatus therefor |
| AU68562/90A AU638305B2 (en) | 1990-02-19 | 1990-12-28 | Method for horizontal continuous casting of metal strip and apparatus therefor |
| KR1019910002450A KR910015346A (ko) | 1990-02-19 | 1991-02-13 | 대상금속주괴의 수평식 연속주조법 및 그 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2037904A JPH0688106B2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03243247A true JPH03243247A (ja) | 1991-10-30 |
| JPH0688106B2 JPH0688106B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=12510534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2037904A Expired - Fee Related JPH0688106B2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法及びその装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5074353A (ja) |
| EP (1) | EP0443268B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0688106B2 (ja) |
| KR (1) | KR910015346A (ja) |
| AT (1) | ATE110604T1 (ja) |
| AU (1) | AU638305B2 (ja) |
| CA (1) | CA2030755A1 (ja) |
| DE (1) | DE69012092T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110044784A (ko) * | 2008-08-15 | 2011-04-29 | 베리안 세미콘덕터 이큅먼트 어소시에이츠, 인크. | 시트 두께 제어 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NO177219C (no) * | 1993-05-03 | 1995-08-09 | Norsk Hydro As | Stöpeutstyr for stöping av metall |
| US5535812A (en) * | 1995-01-06 | 1996-07-16 | Singleton Technology, Inc. | Method of and apparatus for continuous casting of metal |
| DE19650856B4 (de) * | 1996-12-07 | 2005-10-20 | Ald Vacuum Techn Ag | Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung von gerichtet erstarrten Stranggußblöcken |
| US20050189880A1 (en) * | 2004-03-01 | 2005-09-01 | Mitsubishi Chemical America. Inc. | Gas-slip prepared reduced surface defect optical photoconductor aluminum alloy tube |
| JP3668245B1 (ja) * | 2004-04-08 | 2005-07-06 | 三友精機株式会社 | マグネシウムスラブ又はマグネシウム合金スラブの横引き連続鋳造方法およびその連続鋳造装置 |
| US7377304B2 (en) | 2005-07-12 | 2008-05-27 | Alcoa Inc. | Method of unidirectional solidification of castings and associated apparatus |
| US7264038B2 (en) * | 2005-07-12 | 2007-09-04 | Alcoa Inc. | Method of unidirectional solidification of castings and associated apparatus |
| AU2005335007B2 (en) * | 2005-07-25 | 2011-11-03 | Zhuwen Ming | L, R, C method and equipment for continuous casting amorphous, ultracrystallite and crystallite metallic slab or strip |
| JP4539548B2 (ja) * | 2005-12-08 | 2010-09-08 | 日本軽金属株式会社 | アルミニウム合金スラブ連続鋳造圧延ラインの速度同調システムおよびそれを用いたアルミニウム合金連続鋳造圧延スラブの製造設備および製造方法 |
| US8448690B1 (en) | 2008-05-21 | 2013-05-28 | Alcoa Inc. | Method for producing ingot with variable composition using planar solidification |
| DE102017104279A1 (de) * | 2017-03-01 | 2018-09-06 | Salzgitter Flachstahl Gmbh | Horizontale Bandgießanlage mit optimierter Kühlung |
| US11608681B2 (en) * | 2019-02-25 | 2023-03-21 | Lippert Components, Inc. | Valance assembly |
| CN111331096B (zh) * | 2020-03-19 | 2022-02-25 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种消除双相不锈钢气泡的方法 |
| CN114951586A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-08-30 | 阿诺诗(广东)精密金属科技有限公司 | 一种精密铸件的冷热帖应用结构及其应用方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59229262A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-22 | O C C:Kk | 金属成形体の横向き式連続鋳造法および装置 |
| JPS60234740A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-21 | O C C:Kk | 鏡面を有する銅鋳塊の連続鋳造法 |
| JPS62114747A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-26 | O C C:Kk | 結晶が鋳造方向に長く伸びた一方向凝固組織を有する金属条の連続鋳造法 |
| JPS62220248A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-28 | O C C:Kk | 鋳塊の水平式連続鋳造法 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP2037904A patent/JPH0688106B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-23 CA CA002030755A patent/CA2030755A1/en not_active Abandoned
- 1990-11-23 US US07/617,205 patent/US5074353A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-24 AT AT90314267T patent/ATE110604T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-12-24 DE DE69012092T patent/DE69012092T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-24 EP EP90314267A patent/EP0443268B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-28 AU AU68562/90A patent/AU638305B2/en not_active Ceased
-
1991
- 1991-02-13 KR KR1019910002450A patent/KR910015346A/ko not_active Ceased
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110044784A (ko) * | 2008-08-15 | 2011-04-29 | 베리안 세미콘덕터 이큅먼트 어소시에이츠, 인크. | 시트 두께 제어 |
| JP2012500172A (ja) * | 2008-08-15 | 2012-01-05 | バリアン・セミコンダクター・エクイップメント・アソシエイツ・インコーポレイテッド | シートの厚み制御 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5074353A (en) | 1991-12-24 |
| DE69012092D1 (de) | 1994-10-06 |
| EP0443268A1 (en) | 1991-08-28 |
| AU638305B2 (en) | 1993-06-24 |
| JPH0688106B2 (ja) | 1994-11-09 |
| DE69012092T2 (de) | 1994-12-22 |
| CA2030755A1 (en) | 1991-08-20 |
| KR910015346A (ko) | 1991-09-30 |
| ATE110604T1 (de) | 1994-09-15 |
| AU6856290A (en) | 1991-09-12 |
| EP0443268B1 (en) | 1994-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02205232A (ja) | 引上げ連続鋳造法とその装置 | |
| JPH03243247A (ja) | 帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造法及びその装置 | |
| US4605056A (en) | Process and apparatus for the horizontal continuous casting of a metal molding | |
| JPH039818B2 (ja) | ||
| JPS61169149A (ja) | 連続鋳造方法 | |
| JPS58103941A (ja) | 鏡面を有する金属成形体の連続製造法及びその装置 | |
| JPS6072646A (ja) | 一方向凝固組織からなる金属成形体の水平連続鋳造法および装置 | |
| JPS59169651A (ja) | ガイド型を有する加熱鋳型式連続鋳造装置 | |
| JPH0243569B2 (ja) | ||
| JPH04125046U (ja) | 帯状金属鋳塊の水平式連続鋳造装置 | |
| JPH0337818B2 (ja) | ||
| JPS58187243A (ja) | 金属成形体の斜め上向き式連続鋳造法および装置 | |
| JPS59130649A (ja) | 鋳造途中で断面形状を変化できる鋳塊の連続鋳造法及び鋳型 | |
| JPH0217260B2 (ja) | ||
| JPS6087956A (ja) | 金属の連続鋳造法 | |
| JPS58157552A (ja) | 金属材料の連続鋳造法 | |
| JPS61169139A (ja) | 連続鋳造装置 | |
| JPS60234740A (ja) | 鏡面を有する銅鋳塊の連続鋳造法 | |
| JPH07227653A (ja) | 連続鋳造における収縮孔低減方法および装置 | |
| JPS61193743A (ja) | 連続鋳造方法 | |
| JPS61245949A (ja) | 連続鋳造方法 | |
| JPS60238066A (ja) | 加熱鋳型を用いた鋳塊の上向き式連続鋳造法 | |
| JPS58184043A (ja) | 金属成形体の上向き式連続鋳造法およびその装置 | |
| JPH02220736A (ja) | 連続鋳造方法及び連続鋳造用鋳型 | |
| JPH0259145A (ja) | 加熱鋳型による金属連続鋳造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |