JPH0324376B2 - - Google Patents
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- JPH0324376B2 JPH0324376B2 JP59069940A JP6994084A JPH0324376B2 JP H0324376 B2 JPH0324376 B2 JP H0324376B2 JP 59069940 A JP59069940 A JP 59069940A JP 6994084 A JP6994084 A JP 6994084A JP H0324376 B2 JPH0324376 B2 JP H0324376B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- housing
- fixed
- bearing member
- bearing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 235000013365 dairy product Nutrition 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/076—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior yieldable to excessive external force and provided with an indexed use position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は格納式のドアミラーにおいて、ミラー
本体を支承したミラーハウジングを傾倒可能に支
承する各納機構に関するものである。
本体を支承したミラーハウジングを傾倒可能に支
承する各納機構に関するものである。
ドアミラーは車体側方に突出せしめて設置され
るため、走行中に障害物と衝突する機会が有る。
また、例えば車庫入れ運転の場合の如く、障害物
との間隔が狭い個所を通過する際にドアミラーが
邪魔になるという問題も有る。
るため、走行中に障害物と衝突する機会が有る。
また、例えば車庫入れ運転の場合の如く、障害物
との間隔が狭い個所を通過する際にドアミラーが
邪魔になるという問題も有る。
上記の不具合を解消するため、緩衝機能を備え
た格納式ドアミラーが用いられている。
た格納式ドアミラーが用いられている。
第1図は従来一般に用いられている緩衝機能を
備えた格納式ドアミラーの水平断面を模式化して
描いた説明図で、図において上方が自動車の前方
に相当する。
備えた格納式ドアミラーの水平断面を模式化して
描いた説明図で、図において上方が自動車の前方
に相当する。
車体1にミラーベース2が固着される。3は、
ミラー4を支承したミラーハウジングである。上
記ミラーベース2とミラーハウジング3との間に
ヒンジ部材5が設けられ、その前端部は前側軸6
によつてミラーハウジング3に、後端部は後側軸
7によつてミラーベース2に、それぞれ回動可能
なように軸着されている。
ミラー4を支承したミラーハウジングである。上
記ミラーベース2とミラーハウジング3との間に
ヒンジ部材5が設けられ、その前端部は前側軸6
によつてミラーハウジング3に、後端部は後側軸
7によつてミラーベース2に、それぞれ回動可能
なように軸着されている。
上記のミラーベース2とミラーハウジング3と
の間にテンシヨンスプリング8が介装され、その
張力によつてミラーハウジング3がミラーベース
2に向けて押しつけられ、図示の如くドアミラー
として機能し得る姿勢(以下、正常姿勢と言う)
を保つている。
の間にテンシヨンスプリング8が介装され、その
張力によつてミラーハウジング3がミラーベース
2に向けて押しつけられ、図示の如くドアミラー
として機能し得る姿勢(以下、正常姿勢と言う)
を保つている。
以上のように構成された格納式ドアミラーは矢
印Aの如く前方から外力を受けると、第2図に示
すようにミラーハウジング3が後方に傾倒する。
また、矢印Bの如く後方から外力を受けると第3
図に示すように前方に傾倒する。上記前・前方向
の傾倒作動は、いずれもテンシヨンスプリング8
の付勢力に抗しつつ行われるので、外力の衝撃が
該テンシヨンスプリング8に吸収され、緩和され
る。
印Aの如く前方から外力を受けると、第2図に示
すようにミラーハウジング3が後方に傾倒する。
また、矢印Bの如く後方から外力を受けると第3
図に示すように前方に傾倒する。上記前・前方向
の傾倒作動は、いずれもテンシヨンスプリング8
の付勢力に抗しつつ行われるので、外力の衝撃が
該テンシヨンスプリング8に吸収され、緩和され
る。
上述の如く、ミラーハウジング3を後方に傾倒
させた姿勢に保持しておくと、車庫入れなどの場
合のように障害物との間隔が狭い個所を通過する
際、ドアミラーが邪魔にならない。
させた姿勢に保持しておくと、車庫入れなどの場
合のように障害物との間隔が狭い個所を通過する
際、ドアミラーが邪魔にならない。
ところが、ミラーハウジング3はテンシヨンス
プリング8によつてミラーベース2に押しつけら
れているので、第2図のように後方に傾倒する場
合は後側軸7に近い当接部Cにカジリを生じ、第
3図の如く前方に傾倒する場合は前側軸6に近い
当接部Dにカジリを生じる。このカジリは正常姿
勢(第1図)のとき外観に現われるので商品価値
を損う。
プリング8によつてミラーベース2に押しつけら
れているので、第2図のように後方に傾倒する場
合は後側軸7に近い当接部Cにカジリを生じ、第
3図の如く前方に傾倒する場合は前側軸6に近い
当接部Dにカジリを生じる。このカジリは正常姿
勢(第1図)のとき外観に現われるので商品価値
を損う。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、
緩衝機能を備えた格納式ドアミラーにおいてミラ
ーハウジングを傾倒せしめる場合、該ミラーハウ
ジングがミラーベースに対して摺触せず、カジリ
を生じる虞のない格納機構を提供しようとするも
のである。
緩衝機能を備えた格納式ドアミラーにおいてミラ
ーハウジングを傾倒せしめる場合、該ミラーハウ
ジングがミラーベースに対して摺触せず、カジリ
を生じる虞のない格納機構を提供しようとするも
のである。
上記の目的を達成するため、本発明の格納機構
は、 ミラーハウジングをミラーベースに対して傾倒
可能に支承するとともに、上記のミラーハウジン
グが正常な姿勢を保つ方向に付勢するスプリング
を設けた格式のドアミラーにおいて、 前記のミラーハウジングはリンクを介して浮動
軸受部材に対して支承され、該乳動軸受部材はリ
ンクを介してミラーベースに対して支承された構
造であり、 上記の浮動軸受部材には4個の軸受孔が設けら
れていて、 ミラーハウジングに固定された2個の軸受孔を
有する固定軸受ブラケツトと、前記乳動軸受部材
の4個の軸受孔の内の2個の軸受孔とが2本のリ
ンクで連結されて4軸の4辺形状リンク機構を形
成しており、 ミラーベースに固定された2個の軸受孔を有す
る固定軸受ブラケツトと、前記浮動軸受部材の4
個の軸受孔の内の2個の軸受孔とが2本のリンク
で連結されて4軸の4辺形状リンク機構を形成し
ており、 かつ、前記2組の4軸4辺形状リンク機構のそ
れぞれについて、対向する2対の辺の内の少なく
とも1対の辺が長さを異にすることを特徴とす
る。
は、 ミラーハウジングをミラーベースに対して傾倒
可能に支承するとともに、上記のミラーハウジン
グが正常な姿勢を保つ方向に付勢するスプリング
を設けた格式のドアミラーにおいて、 前記のミラーハウジングはリンクを介して浮動
軸受部材に対して支承され、該乳動軸受部材はリ
ンクを介してミラーベースに対して支承された構
造であり、 上記の浮動軸受部材には4個の軸受孔が設けら
れていて、 ミラーハウジングに固定された2個の軸受孔を
有する固定軸受ブラケツトと、前記乳動軸受部材
の4個の軸受孔の内の2個の軸受孔とが2本のリ
ンクで連結されて4軸の4辺形状リンク機構を形
成しており、 ミラーベースに固定された2個の軸受孔を有す
る固定軸受ブラケツトと、前記浮動軸受部材の4
個の軸受孔の内の2個の軸受孔とが2本のリンク
で連結されて4軸の4辺形状リンク機構を形成し
ており、 かつ、前記2組の4軸4辺形状リンク機構のそ
れぞれについて、対向する2対の辺の内の少なく
とも1対の辺が長さを異にすることを特徴とす
る。
本発明において、固定ブラケツトとはミラーベ
ース又はミラーハウジングに固定された軸受ブラ
ケツトをいい、浮動軸受部材とはミラーベースに
もミラーハウジングにも固定されていない軸受部
材をいう。
ース又はミラーハウジングに固定された軸受ブラ
ケツトをいい、浮動軸受部材とはミラーベースに
もミラーハウジングにも固定されていない軸受部
材をいう。
次に、本発明の一実施例を第4図乃至第14図
について説明する。
について説明する。
第4図は本発明の格納機構の一実施例の一部を
破断して描いた斜視図である。同図において2は
ミラーベース、3はミラーハウジング、8はテン
シヨンスプリングである。このテンシヨンスプリ
ング8はスプリングハンガ9を介してミラーベー
ス2に係着されている。
破断して描いた斜視図である。同図において2は
ミラーベース、3はミラーハウジング、8はテン
シヨンスプリングである。このテンシヨンスプリ
ング8はスプリングハンガ9を介してミラーベー
ス2に係着されている。
10はミラーベース2に固着した固定軸受ブラ
ケツト、11はミラーハウジング3に固着した固
定軸受ブラケツトである。上記双方の固定軸受ブ
ラケツト10,11と別体に浮動軸受部材12を
構成し、前記双方の固定軸受ブラケツト10,1
1の中間に位置せしめる。
ケツト、11はミラーハウジング3に固着した固
定軸受ブラケツトである。上記双方の固定軸受ブ
ラケツト10,11と別体に浮動軸受部材12を
構成し、前記双方の固定軸受ブラケツト10,1
1の中間に位置せしめる。
第5図は本実施例の格納機構の分解斜視図で、
10は前述のベース側の固定軸受ブラケツト、1
1は前述のハウジング側の固定軸受ブラケツト、
12は前述の乳動軸受部材である。
10は前述のベース側の固定軸受ブラケツト、1
1は前述のハウジング側の固定軸受ブラケツト、
12は前述の乳動軸受部材である。
上記3個の部材をリンクによつて次のように連
結する。本実施例は上下対称に構成してあるの
で、リンクによる連結関係について第5図は主と
して上半部を図示してある。
結する。本実施例は上下対称に構成してあるの
で、リンクによる連結関係について第5図は主と
して上半部を図示してある。
リンク13,同13,同14を構成し、それぞ
れの両端部に軸受孔13a,13c,同14d,
14bを設ける。
れの両端部に軸受孔13a,13c,同14d,
14bを設ける。
ベース側の固定軸受ブラケツト10に軸受孔1
0a,同10bを設け、浮動軸受部材12に軸受
孔12c、同12dを設ける。
0a,同10bを設け、浮動軸受部材12に軸受
孔12c、同12dを設ける。
前記の軸受孔10aと同13aとをリベツト1
5で枢着し、軸受孔10bと同14bとをピン1
6で枢着し、軸受孔13cと同12cとをリベツ
ト17で枢着し、軸受孔14dと同12dとをピ
ン18で枢着して4軸4辺形状リンク機構を構成
し、ベース側の固定軸受ブラケツト10と浮動軸
受部材12とをリンク13,14によつて連結す
る。
5で枢着し、軸受孔10bと同14bとをピン1
6で枢着し、軸受孔13cと同12cとをリベツ
ト17で枢着し、軸受孔14dと同12dとをピ
ン18で枢着して4軸4辺形状リンク機構を構成
し、ベース側の固定軸受ブラケツト10と浮動軸
受部材12とをリンク13,14によつて連結す
る。
本第5図に表わされているように、浮動軸受部
材12は4個の軸受孔12c,12d,12e,
12fを設けられた軸受部材であるが、本発明を
実施する際この浮動軸受部材12に設ける軸受孔
の個数は4個に制限されるものではなく、4の倍
数個の軸孔を設けることもできる。
材12は4個の軸受孔12c,12d,12e,
12fを設けられた軸受部材であるが、本発明を
実施する際この浮動軸受部材12に設ける軸受孔
の個数は4個に制限されるものではなく、4の倍
数個の軸孔を設けることもできる。
第6図は上記のリンク機構を示した水平断面図
で、読図を容易ならしめるため浮動軸受部材12
を鎖線で描いてある。
で、読図を容易ならしめるため浮動軸受部材12
を鎖線で描いてある。
4本の軸(リベツト又はピン)15,16,1
7,18で成される4辺形の各辺長を異にしてあ
る。本発明を実施する際、少なくとも4辺を等長
にしない。即ち、対向する2対の辺の内の少なく
とも1対の辺は、その長さを異ならしめる。
7,18で成される4辺形の各辺長を異にしてあ
る。本発明を実施する際、少なくとも4辺を等長
にしない。即ち、対向する2対の辺の内の少なく
とも1対の辺は、その長さを異ならしめる。
これにより、浮動軸受部材12に図示右回り方
向の回動力を加えると、該浮動軸受部材12は4
軸不等辺リンクの作用により第7図に示すごと
く、ベース2から離間する方向に移動しつつ右回
り方向に回動する。このように、回動に伴つて浮
動軸受部材12が相手部材(リンクを介して接続
された部材)から離間する作用が、後に詳述する
本発明の効果を生じる基本的原理となる。
向の回動力を加えると、該浮動軸受部材12は4
軸不等辺リンクの作用により第7図に示すごと
く、ベース2から離間する方向に移動しつつ右回
り方向に回動する。このように、回動に伴つて浮
動軸受部材12が相手部材(リンクを介して接続
された部材)から離間する作用が、後に詳述する
本発明の効果を生じる基本的原理となる。
第8図は本実施例におけるミラーハウジング
が、破線で示した正常姿勢3から鎖線で示した前
方傾倒姿勢3′に傾倒する際の軌跡を作図的に解
析した説明図である。
が、破線で示した正常姿勢3から鎖線で示した前
方傾倒姿勢3′に傾倒する際の軌跡を作図的に解
析した説明図である。
小さい丸印15,16は、それぞれミラーベー
ス2に設けられた固定節を表わし、黒点17′,
18′はそれぞれミラーハウジング2と一緒に動
く場合の浮動軸受部材12に設けられた可動節を
表わしている。
ス2に設けられた固定節を表わし、黒点17′,
18′はそれぞれミラーハウジング2と一緒に動
く場合の浮動軸受部材12に設けられた可動節を
表わしている。
ミラーハウジング3の前方回動に伴つて可動節
17′は固定節15を中心とする円弧矢印イの如
く17″点に、可動節18′は固定節16を中心と
する円弧矢印ロの如く18″点に移動する。
17′は固定節15を中心とする円弧矢印イの如
く17″点に、可動節18′は固定節16を中心と
する円弧矢印ロの如く18″点に移動する。
3-1は、正常姿勢(破線)のミラーハウジング
3がミラーベースに当接している部分の前端であ
つて、従来、前方傾倒時にカジリを発生し易かつ
た個所である。
3がミラーベースに当接している部分の前端であ
つて、従来、前方傾倒時にカジリを発生し易かつ
た個所である。
前記の可動節17′,18′の矢印イ,ロ方向移
動に伴つて、点3-1は矢印ハの如くミラーベース
2から離間する。このためカジリを発生する虞が
無い。
動に伴つて、点3-1は矢印ハの如くミラーベース
2から離間する。このためカジリを発生する虞が
無い。
本図から容易に理解される如く、点3-1は図示
の点から仮想線矢印ニの方向には移動できない。
即ち、第8図に示したリンク機構のみによつては
ミラーハウジング3は後方に傾倒できない。
の点から仮想線矢印ニの方向には移動できない。
即ち、第8図に示したリンク機構のみによつては
ミラーハウジング3は後方に傾倒できない。
以上に説明した4軸不等辺リンク機構と同様
に、第5図に示すごとく、浮動軸受部材12に軸
受孔12e,12fを、ハウジング側の固定軸受
ブラケツト11に軸受孔11g,11hをそれぞ
れ設ける。
に、第5図に示すごとく、浮動軸受部材12に軸
受孔12e,12fを、ハウジング側の固定軸受
ブラケツト11に軸受孔11g,11hをそれぞ
れ設ける。
不等長のリンク19,20を構成してその両端
部にそれぞれ軸受孔19e,19g及び20f,
20hを設け、軸受孔19eと12e、同19g
と11g、同20fと12f、同20hと11h
をそれぞれ対向せしめてリベツト21,同22,
同23,ピン24で枢着して不等辺の4軸リンク
機構を構成する。
部にそれぞれ軸受孔19e,19g及び20f,
20hを設け、軸受孔19eと12e、同19g
と11g、同20fと12f、同20hと11h
をそれぞれ対向せしめてリベツト21,同22,
同23,ピン24で枢着して不等辺の4軸リンク
機構を構成する。
第9図は浮動軸受部材12とハウジング側の固
定軸受ブラケツト11との連結状態を示す水平断
面図である。
定軸受ブラケツト11との連結状態を示す水平断
面図である。
浮動軸受部材12は既述の如くベース側の固定
軸受ブラケツト10に対して不等辺の4軸リンク
機構(図示省略)を介して支承されていて、左回
り方向(後方傾倒方向)には回動できない構造で
ある。このため、ミラーハウジング3に固着した
ハウジング側の固定軸受ブラケツト11が左回り
方向の回動力を受けたとき、浮動軸受部材12は
ミラーベース2に対して回動せず、第10図に示
すようにリンク19,20によつて構成されてい
る4軸不等形4辺形状のリンク機構の作用によ
り、浮動軸受部材12に対してハウジング側の固
定軸受ハウジング11が図の左方に移動しつつ
(ミラーベース2から離間する方向に移動しつつ)
図の左回り方向に回動する。
軸受ブラケツト10に対して不等辺の4軸リンク
機構(図示省略)を介して支承されていて、左回
り方向(後方傾倒方向)には回動できない構造で
ある。このため、ミラーハウジング3に固着した
ハウジング側の固定軸受ブラケツト11が左回り
方向の回動力を受けたとき、浮動軸受部材12は
ミラーベース2に対して回動せず、第10図に示
すようにリンク19,20によつて構成されてい
る4軸不等形4辺形状のリンク機構の作用によ
り、浮動軸受部材12に対してハウジング側の固
定軸受ハウジング11が図の左方に移動しつつ
(ミラーベース2から離間する方向に移動しつつ)
図の左回り方向に回動する。
ハウジング側の固定軸受ブラケツト11は浮動
軸受部材12に対して図の右回り方向には回動で
きない。
軸受部材12に対して図の右回り方向には回動で
きない。
第11図はミラーハウジング3が正常姿勢(破
線)から後方に傾倒して鎖線で示した(後方傾倒
姿勢)3″になる場合の軌跡を作図的に解析した
説明図である。
線)から後方に傾倒して鎖線で示した(後方傾倒
姿勢)3″になる場合の軌跡を作図的に解析した
説明図である。
21′,23′はミラーベース2に設けた固定節
を表わす。22′,24′はミラーハウジング3に
設けた可動節を表わし、円弧矢印ホ,ヘはそれぞ
れ可動節22′,24′の軌跡である。ミラーハウ
ジング3の後方傾倒に伴つて、ミラーハウジング
3のミラーベース2に対する当接部の後端の点3
-2は、矢印トの如くミラーベース2から離間する
方向の軌跡を描く。
を表わす。22′,24′はミラーハウジング3に
設けた可動節を表わし、円弧矢印ホ,ヘはそれぞ
れ可動節22′,24′の軌跡である。ミラーハウ
ジング3の後方傾倒に伴つて、ミラーハウジング
3のミラーベース2に対する当接部の後端の点3
-2は、矢印トの如くミラーベース2から離間する
方向の軌跡を描く。
第12図は本実施例の格納機構を備えたドアミ
ラーの断面図である。25はミラー本体である。
ラーの断面図である。25はミラー本体である。
ミラーハウジング3に矢印Aの如く前向きの外
力が加えられると、該ミラーハウジング3は第1
3図の如く前方に傾倒して緩衝機能を果たす。こ
の傾動の際、第8図について説明した作用によ
り、浮動軸受部材12はミラーベース2から離間
する方向(図の左方)に移動しつつ図の右回り方
向に回動する。このため、上記浮動軸受部材12
に対してリンク19,20を介し支承されている
ミラーハウジング3は、ミラーベース2から離間
しつつ前方(図において上方)に傾倒する。従つ
て、ミラーハウジング3とミラーベース2とが摺
動してカジリを生じる虞が無い。
力が加えられると、該ミラーハウジング3は第1
3図の如く前方に傾倒して緩衝機能を果たす。こ
の傾動の際、第8図について説明した作用によ
り、浮動軸受部材12はミラーベース2から離間
する方向(図の左方)に移動しつつ図の右回り方
向に回動する。このため、上記浮動軸受部材12
に対してリンク19,20を介し支承されている
ミラーハウジング3は、ミラーベース2から離間
しつつ前方(図において上方)に傾倒する。従つ
て、ミラーハウジング3とミラーベース2とが摺
動してカジリを生じる虞が無い。
第12図の矢印Bの如く後方に向けて外力を受
けると、ハウジング側の固定軸受ブラケツト11
は第11図について説明した作用によりミラーベ
ース2から離間しつつ図の左回りに回動する。こ
のため、該ハウジング側の固定軸受ブラケツト1
1に固定したミラーハウジング3はミラーベース
2から離間しつつ後方(図において下方)に傾倒
して第14図に示した状態になる。従つて、ミラ
ーベース2とミラーハウジング3とが摺動してカ
ジリを生じる虞が無い。そしてミラーハウジング
3が障害物と衝突した場合には上記の傾倒作動に
よつて緩衝機能を果たす。また、手の力を加えて
傾倒させると障害物の近くを通過するときドアミ
ラーが邪魔にならない。
けると、ハウジング側の固定軸受ブラケツト11
は第11図について説明した作用によりミラーベ
ース2から離間しつつ図の左回りに回動する。こ
のため、該ハウジング側の固定軸受ブラケツト1
1に固定したミラーハウジング3はミラーベース
2から離間しつつ後方(図において下方)に傾倒
して第14図に示した状態になる。従つて、ミラ
ーベース2とミラーハウジング3とが摺動してカ
ジリを生じる虞が無い。そしてミラーハウジング
3が障害物と衝突した場合には上記の傾倒作動に
よつて緩衝機能を果たす。また、手の力を加えて
傾倒させると障害物の近くを通過するときドアミ
ラーが邪魔にならない。
以上詳述したように、本発明の格納機構によれ
ば、緩衝機能を備えた格納式ドアミラーにおいて
ミラーハウジングを傾倒せしめる場合、該ミラー
ハウジングがミラーベースに対して摺触せず、カ
ジリを生じる虞が無いという優れた実用的効果を
奏する。
ば、緩衝機能を備えた格納式ドアミラーにおいて
ミラーハウジングを傾倒せしめる場合、該ミラー
ハウジングがミラーベースに対して摺触せず、カ
ジリを生じる虞が無いという優れた実用的効果を
奏する。
第1図は従来の格納式ドアミラーの水平断面を
模式化して描いた説明図、第2図,及び第3図は
同じく作動説明図である。第4図乃至第14図は
本発明の格納機構の一実施例を示し、第4図は組
立状態の一部破断斜視図、第5図は分解斜視図、
第6図はベース側の固定軸受ブラケツトと浮動軸
受部材とを連結するリンク機構の平面図、第7図
は同作動説明図、第8図は同解析図、第9図は浮
動軸受部材とハウジング側の固定軸受ブラケツト
とを連結するリンク機構の平面図、第10図は同
作動説明図、第11図は同解析図、第12図は正
常姿勢における水平断面図、第13図は前方傾倒
姿勢における水平断面図、第14図は後方傾倒姿
勢における水平断面図である。 2……ミラーベース、3……ミラーハウジン
グ、8……テンシヨンスプリング、10……ベー
ス側の固定軸受ブラケツト、11……ハウジング
側の固定軸受ブラケツト、12……浮動軸受部
材、13,14……リンク、15……リベツト、
16……ピン、17……リベツト、18……ピ
ン、19,20……リンク、21,22,23…
…リベツト、24……ピン。
模式化して描いた説明図、第2図,及び第3図は
同じく作動説明図である。第4図乃至第14図は
本発明の格納機構の一実施例を示し、第4図は組
立状態の一部破断斜視図、第5図は分解斜視図、
第6図はベース側の固定軸受ブラケツトと浮動軸
受部材とを連結するリンク機構の平面図、第7図
は同作動説明図、第8図は同解析図、第9図は浮
動軸受部材とハウジング側の固定軸受ブラケツト
とを連結するリンク機構の平面図、第10図は同
作動説明図、第11図は同解析図、第12図は正
常姿勢における水平断面図、第13図は前方傾倒
姿勢における水平断面図、第14図は後方傾倒姿
勢における水平断面図である。 2……ミラーベース、3……ミラーハウジン
グ、8……テンシヨンスプリング、10……ベー
ス側の固定軸受ブラケツト、11……ハウジング
側の固定軸受ブラケツト、12……浮動軸受部
材、13,14……リンク、15……リベツト、
16……ピン、17……リベツト、18……ピ
ン、19,20……リンク、21,22,23…
…リベツト、24……ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ミラーハウジングをミラーベースに対して傾
倒可能に支承するとともに、上記のミラーハウジ
ングが正常な姿勢を保つ方向に付勢するスプリン
グを設けた格納式のドアミラーにおいて、 前記のミラーハウジングはリンクを介して浮動
軸受部材に対して支承され、該浮動軸受部材はリ
ンクを介してミラーベースに対して支承された構
造であり、 上記の浮動軸受部材には4個の軸受孔が設けら
れていて、 ミラーハウジングに固定された2個の軸受孔を
有する固定軸受ブラケツトと、前記浮動軸受部材
の4個の軸受孔の内の2個の軸受孔とが2本のリ
ンクで連結されて4軸の4辺形状リンク機構を形
成しており、 ミラーベースに固定された2個の軸受孔を有す
る固定軸受ブラケツトと、前記浮動軸受部材の4
個の軸受孔の内の2個の軸受孔とが2本のリンク
で連結されて4軸の4辺形状リンク機構を形成し
ており、 かつ、前記2組の4軸4辺形状リンク機構のそ
れぞれについて、対向する2対の辺の内の少なく
とも1対の辺が長さを異にすることを特徴とする
ドアミラーの各納機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069940A JPS60215445A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | ドアミラ−の格納機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069940A JPS60215445A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | ドアミラ−の格納機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60215445A JPS60215445A (ja) | 1985-10-28 |
| JPH0324376B2 true JPH0324376B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=13417159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069940A Granted JPS60215445A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | ドアミラ−の格納機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60215445A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3613878C1 (de) * | 1986-04-24 | 1987-07-09 | Daimler Benz Ag | Aussenspiegel fuer Fahrzeuge |
| DE3872866D1 (de) * | 1987-12-18 | 1992-08-20 | Hohe Kg | Klappbarer aussenspiegel fuer ein fahrzeug. |
| GB9720912D0 (en) * | 1997-10-03 | 1997-12-03 | Britax Rainsfords Pty Ltd | Vehicle exterior mirror |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP59069940A patent/JPS60215445A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60215445A (ja) | 1985-10-28 |
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