JPH045370Y2 - - Google Patents

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JPH045370Y2
JPH045370Y2 JP20051586U JP20051586U JPH045370Y2 JP H045370 Y2 JPH045370 Y2 JP H045370Y2 JP 20051586 U JP20051586 U JP 20051586U JP 20051586 U JP20051586 U JP 20051586U JP H045370 Y2 JPH045370 Y2 JP H045370Y2
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JP
Japan
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vertical link
posture
link members
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JP20051586U
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JPS63101215U (ja
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  • Building Awnings And Sunshades (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、運転部の上方に設けた天蓋部を高さ
調節可能に構成した作業車の日除け構造に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の日除け構造としては、例えば、実開昭52
−21620号公報で開示されるように、天蓋部を支
持する支柱に前後一対の縦リンク部材を備えた四
連リンク機構を組込み、前記天蓋部を略一定姿勢
に維持して前記四連リンク機構を起立姿勢と前後
方向に傾倒した姿勢とに切換え自在に構成し、も
つて、天蓋部を通常運転用の高位置と格納時等の
低位置とに高さ調節できるようにしたものがあつ
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
かかる従来の日除け構造にあつては、四連リン
ク機構を起立した通常の運転状態においても四連
リンク機構の前後の縦リンク部材は離間していて
前後に揺動できる状態にあり、起立姿勢を維持す
るための前後いずれか一方の縦リンク部材の機体
に対する揺動をピンロツク機構によつて阻止して
いた。
従つて、四連リンク機構を起立姿勢に固定する
際、まず四連リンク機構とピンロツク機構の位置
合わせをする必要があり、ロツク操作に手間がか
かるものとなつていた。
又、四連リンク機構の起立ロツク状態におい
て、前後縦リンクが各枢支部のガタによつて独自
に振動しやすいものとなつていた。
本考案は、上記従来構造の不具合を解消するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係る日除け構造は、天蓋部を支持する
支柱に、前後一対の縦リンク部材を備えた四連リ
ンク機構を組込み、前記天蓋部を略一定姿勢に維
持して前記四連リンク機構を起立姿勢と前後方向
に傾倒した姿勢に切換え自在に構成してある作業
車の日除け構造であつて、前記起立姿勢において
前後一対の縦リンク部材の前後面が互いに接当す
るよう構成してある点に特徴を有している。
〔作用〕
上記構成によると、四連リンク機構を立姿勢方
向に起こしてゆくと、前後の縦リンク部材が互い
に接当してそれ以上揺動できなくなる。この状態
が天蓋部を高位置にした通常運転状態であり、こ
こで適宜ロツクをかければよい。又、このように
立姿勢でロツクされた四連リンク機構の前後の縦
リンク部材は互いに前後に接当して一体化が図ら
れ、縦リンク部材が夫々の枢支部のガタによつて
振動することがなくなる。
〔考案の効果〕
従つて、本考案によれば、四連リンク機構を所
定の起立姿勢にする場合に、特別な位置決め操作
が不要であり、簡単迅速に所定の起立姿勢でロツ
クすることができるようになつた。又、起立姿勢
における各リンク枢支部でのガタつきによる振動
を抑制することができるようになつた。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図に示すように、前部にエンジンE、中央
部に運転部1を配設し、前記エンジンEから後部
に向けてクラツチハウジング2及びミツシヨンケ
ースMが順次配設された車体前部に操向前車輪3
を、後部に駆動後車輪4を夫々設けて農用トラク
タを構成してある。
前記運転部1に設けた座席5の後方横側方に左
右一対の支柱6,6を立設すると共に、それら支
柱6,6の上端に日除けとなる天蓋部7を片持ち
状に支持させてある。
各支柱6は、具体的には第1図及び第2図に示
すように構成されている。即ち、長方形断面の角
パイプからなり且つ上下に分離分割された上下一
対の支柱上部62及び支柱下部63と、この支柱
上部62及び支柱下部63内に対をなして内嵌で
きる正方形断面の角パイプからなる前後一対の縦
リンク部材61,61とを用い、前記支柱上部6
2及び支柱下部63間に前記縦リンク部材61,
61をその上下端において支点ピン64……にて
枢支連結することによつて四連リンク機構Aを形
成し、もつて各支柱6が構成されている。
そして、前記支柱6は、四連リンク機構Aの作
用によつて前記天蓋部7を略一定姿勢に維持しつ
つ起立姿勢(第1図中の実線にて示す姿勢)をと
り得ると共に、前方に傾倒した姿勢(第1図中の
仮想線にて示す姿勢)をとり得るようになつてい
る。
しかも、前記起立姿勢においては、前記前後一
対の縦リンク部材61,61はその前後面が、第
1図中の実線或いは第2図に示すように互いに接
当するようになつている。
作業車の日除け構造をかかる構成としてある場
合は、起立姿勢において前後一対の縦リンク部材
61,61の前後面が互いに接当するよう構成し
てあるので、前記一対の縦リンク部材61,61
が一体化したような外観を呈するようになる。し
かも、前記四連リンク機構Aは起立姿勢において
前記一対の縦リンク部材61,61の前後面が互
いに接当し合つて安定した状態となる。
尚、前記前後一対の縦リンク部材61,61の
一方には、第4図に示すように、バネ65aにて
枢支ピン65b方向へ引張付勢され且つ該枢支ピ
ン65bまわりを回動自在なフツク65が装着さ
れており、他方には、前記フツク65を掛止させ
るための掛止ピン66が装着されている。そし
て、前記起立姿勢において前記フツク65を前記
掛止ピン66に掛止することにより、前記四連リ
ンク機構Aは上述したように安定状態となつた上
で前記フツク65による掛止固定が行われるよう
になつている。
また、前記前後の一対の縦リンク部材61,6
1間には、両者間に引張付勢力が作用するような
バランススプリング67を対角位置にある支点ピ
ン64,64間に架設してあり、該バランススプ
リング67の引張付勢力と前記天蓋部7の重力と
が拮抗し合うこととなる結果、前記天蓋部7の姿
勢切換え操作が容易に行える。
更に、前記前後一対の縦リンク部材61,61
をその上下端において枢支連結する支点ピン64
……のうちの相燐関係にある支点ピン64,64
の位置を適当に変化させることにより、前記四連
リンク機構Aの前方への回動角度は容易に設定変
更可能である。即ち、第1図に図示した前記支点
ピン64,64の上下距離aをその前後距離a′よ
りも短くすれば、前記前方への回動角度は小さく
なり、また前記上下距離aを前記前後距離よりも
長くすれば、前記回動角度は大きくなる。
〔別実施例〕
○イ 上述の実施例においては、支柱6が起立姿勢
をとり得ると共に前方に傾倒した姿勢をとり得
るように構成されていることとしたが、該支柱
6が起立姿勢をとり得ると共に後方に傾倒した
姿勢をとり得るように構成したものも考えられ
る。
○ロ 前記支柱6全体が前後一対の縦リンク部材6
1,61にて構成され、該縦リンク部材61,
61と前記天蓋部7の後端部と前記トラクタ本
体の後端部とから前記四連リンク機構Aを構成
することも可能である。このようにした場合、
前記支柱上部62及び前記支柱下部63が不要
となる。
○ハ 前記前後一対の縦リンク部材61,61の水
平断面形状は、第5図に示すようにすることも
できる。即ち、一方の縦リンク部材61に凹部
61aを形成すると共に、他方の縦リンク部材
61に凸部61bを形成し、前記支柱6が起立
状態となつたときに前記凹部61aに前記凸部
61bが嵌入係合できるようにしたものも考え
られる。このようにした場合、前記支柱6が起
立状態となつたときに前記前後一対の縦リンク
部材61,61の横方向へのずれが一層確実に
防止されることとなる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る作業車の日除け構造の実施
例を示し、第1図は要部側面図、第2図は要部斜
視図、第3図は作業車全体の側面図、第4図はフ
ツクの部分を示す説明図、第5図は別実施例を示
す要部水平断面図である。 6……支柱、61……縦リンク部材、7……天
蓋部、A……四連リンク機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天蓋部7を支持する支柱6に、前後一対の縦リ
    ンク部材61,61を備えた四連リンク機構Aを
    組込み、前記天蓋部7を略一定姿勢に維持して前
    記四連リンク機構Aを起立姿勢と前後方向に傾倒
    した姿勢に切換え自在に構成してある作業車の日
    除け構造であつて、前記起立姿勢において前後一
    対の縦リンク部材61,61の前後面が互いに接
    当するよう構成してある作業車の日除け構造。
JP20051586U 1986-12-23 1986-12-23 Expired JPH045370Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20051586U JPH045370Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

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JP20051586U JPH045370Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

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Publication Number Publication Date
JPS63101215U JPS63101215U (ja) 1988-07-01
JPH045370Y2 true JPH045370Y2 (ja) 1992-02-17

Family

ID=31163093

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JP20051586U Expired JPH045370Y2 (ja) 1986-12-23 1986-12-23

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