JPH032443Y2 - - Google Patents
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- JPH032443Y2 JPH032443Y2 JP17585182U JP17585182U JPH032443Y2 JP H032443 Y2 JPH032443 Y2 JP H032443Y2 JP 17585182 U JP17585182 U JP 17585182U JP 17585182 U JP17585182 U JP 17585182U JP H032443 Y2 JPH032443 Y2 JP H032443Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- solenoid valve
- base
- head
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、アンチロツクブレーキシステムにお
けるソレノイドバルブに関する。
けるソレノイドバルブに関する。
一般に、アンチロツクブレーキシステムは、電
子制御部においてスピードセンサからの車輪回転
速度を電気的に微分した車輪加速度信号に応じ
て、自動車の制動時に車輪がロツク状態に向かう
前兆を検出してモジユレータ(油圧調整装置)に
駆動指令を与え、そのモジユレータにより制動時
における自動車の操縦安定性を確保させるととも
に、制動距離を短縮させるべく適当な車輪スリツ
プ率を与えながら制動力を制御させるようにして
いる。
子制御部においてスピードセンサからの車輪回転
速度を電気的に微分した車輪加速度信号に応じ
て、自動車の制動時に車輪がロツク状態に向かう
前兆を検出してモジユレータ(油圧調整装置)に
駆動指令を与え、そのモジユレータにより制動時
における自動車の操縦安定性を確保させるととも
に、制動距離を短縮させるべく適当な車輪スリツ
プ率を与えながら制動力を制御させるようにして
いる。
また、アンチロツクブレーキシステムでは、普
通、ノーマルオープンおよびノーマルクローズ型
の一対のソレノイドバルブを使用し、その各ソレ
ノイドバルブを開閉させることによつてモジユレ
ータにブレーキ調整圧力を与えたり、そのブレー
キ調整圧力をリザーバ側へ逃がしたりしてブレー
キの制動力を調整するような制御手段がとられて
いる。
通、ノーマルオープンおよびノーマルクローズ型
の一対のソレノイドバルブを使用し、その各ソレ
ノイドバルブを開閉させることによつてモジユレ
ータにブレーキ調整圧力を与えたり、そのブレー
キ調整圧力をリザーバ側へ逃がしたりしてブレー
キの制動力を調整するような制御手段がとられて
いる。
このようなアンチロツクブレーキシステムにあ
つて、特に本考案では、前記一対のソレノイドバ
ルブを一体に効率良く組み込むようにしたアンチ
ロツクブレーキシステムのソレノイドバルブを提
供するものである。
つて、特に本考案では、前記一対のソレノイドバ
ルブを一体に効率良く組み込むようにしたアンチ
ロツクブレーキシステムのソレノイドバルブを提
供するものである。
以下、添付図面を参照して本考案の一実施例に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
第1図はアンチロツクブレーキシステムにおけ
る油圧系統の一構成例を示すもので、ブレーキペ
ダル1の踏み込みに応じてタンデム型のマスタシ
リンダ2から第1のモジユレータ4における一次
制動油圧室41,41′にそれぞれブレーキ圧力
が与えられ、さらにその第1のモジユレータ4を
通して第2のモジユレータ5における一次制動油
圧室51,51′にもそれぞれ油圧制御弁61,
61′を介してブレーキ圧力が与えられるように
なつている。また、モジユレータ4の一次制動油
圧室41,41′にブレーキ圧力が与えられるこ
とにより、各ピストン42,42′がそれぞれ前
方に動くことによつて二次制動油圧室43,4
3′にブレーキ圧力が伝達され、その二次制動油
圧室43,43′の各油圧出力にしたがつて自動
車の右および左側の各前輪ブレーキ71,71′
がそれぞれ作動するようになつている。なお、モ
ジユレータ5側にあつても全く同様で、各ピスト
ン52,52′がそれぞれ前方に動くことによつ
て二次制動油圧室53,53′にブレーキ圧力が
伝達され、その各油圧出力によつて自動車の左お
よび右側の各後輪ブレーキ81,81′がそれぞ
れ作動するようになつている。また、モジユレー
タ4および5におけるピストン42,42′およ
び52,52′の各後部にはそれぞれ解放油室4
4,44′および54,54′が設けられており、
モジユレータ4と5との間における各解放油室4
4,44′および54,54′が連通され、モジユ
レータ5側の解放油室54,54′がマスタシリ
ンダ2のリザーバ3に連通されている。なお、各
解放油室44,44′および54,54′と各二次
制動油圧室43,43′および53,53′とをそ
れぞれ仕切るカツプ型シール部材45,45′お
よび55,55′が各シリンダ42,42′および
52,52′側に一体に取り付けられており、各
解放油室44,44′および54,54′から各二
次制動油圧室43,43′および53,53′側へ
それぞれ油が供給されるが、その逆方向には油が
漏れることがないようにしている。
る油圧系統の一構成例を示すもので、ブレーキペ
ダル1の踏み込みに応じてタンデム型のマスタシ
リンダ2から第1のモジユレータ4における一次
制動油圧室41,41′にそれぞれブレーキ圧力
が与えられ、さらにその第1のモジユレータ4を
通して第2のモジユレータ5における一次制動油
圧室51,51′にもそれぞれ油圧制御弁61,
61′を介してブレーキ圧力が与えられるように
なつている。また、モジユレータ4の一次制動油
圧室41,41′にブレーキ圧力が与えられるこ
とにより、各ピストン42,42′がそれぞれ前
方に動くことによつて二次制動油圧室43,4
3′にブレーキ圧力が伝達され、その二次制動油
圧室43,43′の各油圧出力にしたがつて自動
車の右および左側の各前輪ブレーキ71,71′
がそれぞれ作動するようになつている。なお、モ
ジユレータ5側にあつても全く同様で、各ピスト
ン52,52′がそれぞれ前方に動くことによつ
て二次制動油圧室53,53′にブレーキ圧力が
伝達され、その各油圧出力によつて自動車の左お
よび右側の各後輪ブレーキ81,81′がそれぞ
れ作動するようになつている。また、モジユレー
タ4および5におけるピストン42,42′およ
び52,52′の各後部にはそれぞれ解放油室4
4,44′および54,54′が設けられており、
モジユレータ4と5との間における各解放油室4
4,44′および54,54′が連通され、モジユ
レータ5側の解放油室54,54′がマスタシリ
ンダ2のリザーバ3に連通されている。なお、各
解放油室44,44′および54,54′と各二次
制動油圧室43,43′および53,53′とをそ
れぞれ仕切るカツプ型シール部材45,45′お
よび55,55′が各シリンダ42,42′および
52,52′側に一体に取り付けられており、各
解放油室44,44′および54,54′から各二
次制動油圧室43,43′および53,53′側へ
それぞれ油が供給されるが、その逆方向には油が
漏れることがないようにしている。
また、アンチロツク制御用のリザーバ10から
供給された制御油をポンプ11によつて所定に加
圧したのち、アキユムレータ12に一時蓄圧さ
せ、その蓄圧された制御油をノーマルクローズ型
のソレノイドバルブ(インバルブ)131,13
2を通してモジユレータ4,5の各アンチロツク
制御油室46,56にそれぞれ供給することがで
きるようにしている。さらに、各アンチロツク制
御油室46,56はそれぞれノーマルオープン型
のソレノイドバルブ(アウトバルブ)141,1
42を通してリザーバ10につながつている。な
お、これら各ソレノイドバルブ131,132お
よび141,142は図示しない電子制御部から
の駆動指令にしたがつてそれぞれ開、閉駆動され
るもので、アンチロツク制御時にはソレノイドバ
ルブ131,132が開放されてソレノイドバル
ブ141,142が閉成され、非制御時にはそれ
ら各ソレノイドバルブ131,132および14
1,142がそれぞれノーマル状態に復帰するよ
うになつている。
供給された制御油をポンプ11によつて所定に加
圧したのち、アキユムレータ12に一時蓄圧さ
せ、その蓄圧された制御油をノーマルクローズ型
のソレノイドバルブ(インバルブ)131,13
2を通してモジユレータ4,5の各アンチロツク
制御油室46,56にそれぞれ供給することがで
きるようにしている。さらに、各アンチロツク制
御油室46,56はそれぞれノーマルオープン型
のソレノイドバルブ(アウトバルブ)141,1
42を通してリザーバ10につながつている。な
お、これら各ソレノイドバルブ131,132お
よび141,142は図示しない電子制御部から
の駆動指令にしたがつてそれぞれ開、閉駆動され
るもので、アンチロツク制御時にはソレノイドバ
ルブ131,132が開放されてソレノイドバル
ブ141,142が閉成され、非制御時にはそれ
ら各ソレノイドバルブ131,132および14
1,142がそれぞれノーマル状態に復帰するよ
うになつている。
しかして、このように構成されたアンチロツク
ブレーキシステムにあつては、モジユレータ4お
よび5の一次制動油圧室41,41′および51,
51′にそれぞれブレーキ圧力が加えられてその
二次制動油圧室43,43′および53,53′か
らの油圧出力によつて各前輪ブレーキ71,7
1′および81,81′を作動させる際、電子制御
部からアンチロツクの駆動指令が出されると、そ
れまでバルブを開いて各モジユレータ4,5のア
ンチロツク制御油室46,56とリザーバ10と
の間を連通させていたアウトバルブ141,14
2が閉じられ、代わりにインバルブ131,13
2が開いてアンチロツク制御油室46,56に加
圧された制御油(ブレーキ圧力以上になるように
加圧されている)が適宜送り込まれ、それにより
各ピストン42,42′および52,52′がそれ
ぞれ押しもどされてブレーキ圧力の調整が行なわ
れることになる。
ブレーキシステムにあつては、モジユレータ4お
よび5の一次制動油圧室41,41′および51,
51′にそれぞれブレーキ圧力が加えられてその
二次制動油圧室43,43′および53,53′か
らの油圧出力によつて各前輪ブレーキ71,7
1′および81,81′を作動させる際、電子制御
部からアンチロツクの駆動指令が出されると、そ
れまでバルブを開いて各モジユレータ4,5のア
ンチロツク制御油室46,56とリザーバ10と
の間を連通させていたアウトバルブ141,14
2が閉じられ、代わりにインバルブ131,13
2が開いてアンチロツク制御油室46,56に加
圧された制御油(ブレーキ圧力以上になるように
加圧されている)が適宜送り込まれ、それにより
各ピストン42,42′および52,52′がそれ
ぞれ押しもどされてブレーキ圧力の調整が行なわ
れることになる。
第2図は本考案に係るアンチロツクブレーキシ
ステムにおける一対のソレノイドバルブ131,
141または132,142部分の構造を示すも
ので、円筒状のケース15内に、X−X線に対し
てほぼ上下対称になるようにインバルブ部Aおよ
びアウトバルブ部Bが一体的に組み込まれ、一対
の縦型のソレノイドバルブとして構成されてい
る。
ステムにおける一対のソレノイドバルブ131,
141または132,142部分の構造を示すも
ので、円筒状のケース15内に、X−X線に対し
てほぼ上下対称になるようにインバルブ部Aおよ
びアウトバルブ部Bが一体的に組み込まれ、一対
の縦型のソレノイドバルブとして構成されてい
る。
各バルブ部A,Bは、ケース15内に固定的に
かつ両バルブに共通になるように設けられたコア
16(中心部に油路17が形成されている)部分
にボビン19を介して装着された励磁コイル18
と、固定側にスプリング20を介して、かつコア
16の端部とギヤツプgをもつて対向するように
ケース内に収められたアーマチユア(可動鉄心)
21と、コア16の中心部に形成された油路17
(インバルブ部Aとアウトバルブ部Bとを連通し
ている)の端部に形成されたバルブシート22
と、そのバルブシート22と共働するようにアー
マチユア21側に設けられたバルブヘツド23と
からなつている。なお、インバルブ部A側にあつ
てはバルブシート22およびバルブヘツド23に
よつてノーマルクローズ型のバルブが形成され、
アウトバルブ部B側にあつてはバルブシート22
およびバルブヘツド23によつてノーマルオーブ
ン型のバルブが形成されるようになつている。図
中24はオイルシールリング25が装着されてい
るカラーを、26はヨークを、27,28はリン
グストツパを、29はバルブストツパをそれぞれ
示している。バルブストツパ29にはバルブによ
つて導通、しや断された制御油を外部に導出する
油口30が形成されており、インバルブA側にあ
つてはその油口30から導出される制御油がモジ
ユレータ4または5のアンチロツク制御油室46
または56に与えられ、アウトバルブ部B側にあ
つてはその油口30から導出される制御油がリザ
ーバ10に与えられるようになつている。また、
インバルブ部A側のバルブストツパ29にはアキ
ユムレータ12からの加圧された制御油をバルブ
内に送り込むサクシヨンジヨイント部31が一体
に形成されている。さらに、バルブストツパ29
の外側には油口30を塞ぐフイルタ32が、また
バルブシート22部分にフイルタ33がそれぞれ
設けられている。図中34は各励磁コイル18の
外部引出リードで、アンチロツクブレーキシステ
ムにおける電子制御部につながつている。
かつ両バルブに共通になるように設けられたコア
16(中心部に油路17が形成されている)部分
にボビン19を介して装着された励磁コイル18
と、固定側にスプリング20を介して、かつコア
16の端部とギヤツプgをもつて対向するように
ケース内に収められたアーマチユア(可動鉄心)
21と、コア16の中心部に形成された油路17
(インバルブ部Aとアウトバルブ部Bとを連通し
ている)の端部に形成されたバルブシート22
と、そのバルブシート22と共働するようにアー
マチユア21側に設けられたバルブヘツド23と
からなつている。なお、インバルブ部A側にあつ
てはバルブシート22およびバルブヘツド23に
よつてノーマルクローズ型のバルブが形成され、
アウトバルブ部B側にあつてはバルブシート22
およびバルブヘツド23によつてノーマルオーブ
ン型のバルブが形成されるようになつている。図
中24はオイルシールリング25が装着されてい
るカラーを、26はヨークを、27,28はリン
グストツパを、29はバルブストツパをそれぞれ
示している。バルブストツパ29にはバルブによ
つて導通、しや断された制御油を外部に導出する
油口30が形成されており、インバルブA側にあ
つてはその油口30から導出される制御油がモジ
ユレータ4または5のアンチロツク制御油室46
または56に与えられ、アウトバルブ部B側にあ
つてはその油口30から導出される制御油がリザ
ーバ10に与えられるようになつている。また、
インバルブ部A側のバルブストツパ29にはアキ
ユムレータ12からの加圧された制御油をバルブ
内に送り込むサクシヨンジヨイント部31が一体
に形成されている。さらに、バルブストツパ29
の外側には油口30を塞ぐフイルタ32が、また
バルブシート22部分にフイルタ33がそれぞれ
設けられている。図中34は各励磁コイル18の
外部引出リードで、アンチロツクブレーキシステ
ムにおける電子制御部につながつている。
このように構成されたソレノイドバルブでは、
インバルブ部Aおよびアウトバルブ部Bにおける
各励磁コイル18がともに消勢状態にあるとき、
各バルブ部分はスプリング20の作用によつて図
示の状態、すなわちインバルブ部Aが閉、アウト
バルブ部Bが開の状態にあり、アキユムレータ1
2からの高圧油圧系統がしや断され、インバルブ
部Aおよびアウトバルブ部Bを介して図中実線矢
印で示す油路が形成され、それによつてリザーバ
10とモジユレータ4または5のアンチロツク制
御油室46または56が連通される。また、各励
磁コイル18がそれぞれ付勢されると、アーマチ
ユア21が磁気力によつてスプリング20に抗し
てコア16側に吸引され、それによりインバル部
A側のバルブが開、アウトバル部B側のバルブが
閉となり、それによつてリザーバ10とモジユレ
ータ4または5のアンチロツク制御油室46また
は56との間を連通する油路がしや断され、代わ
りに図中点線矢印で示す油路が形成され、アキユ
ムレータ12からの加圧された制御油がアンチロ
ツク制御油室46または56に送られるようにな
る。
インバルブ部Aおよびアウトバルブ部Bにおける
各励磁コイル18がともに消勢状態にあるとき、
各バルブ部分はスプリング20の作用によつて図
示の状態、すなわちインバルブ部Aが閉、アウト
バルブ部Bが開の状態にあり、アキユムレータ1
2からの高圧油圧系統がしや断され、インバルブ
部Aおよびアウトバルブ部Bを介して図中実線矢
印で示す油路が形成され、それによつてリザーバ
10とモジユレータ4または5のアンチロツク制
御油室46または56が連通される。また、各励
磁コイル18がそれぞれ付勢されると、アーマチ
ユア21が磁気力によつてスプリング20に抗し
てコア16側に吸引され、それによりインバル部
A側のバルブが開、アウトバル部B側のバルブが
閉となり、それによつてリザーバ10とモジユレ
ータ4または5のアンチロツク制御油室46また
は56との間を連通する油路がしや断され、代わ
りに図中点線矢印で示す油路が形成され、アキユ
ムレータ12からの加圧された制御油がアンチロ
ツク制御油室46または56に送られるようにな
る。
本考案ではこのようにインバルブ部とアウトバ
ルブ部とが一体に組み込まれたソレノイドバルブ
をベース上に取付け固定させる際、第3図に示す
ように、モジユレータ4側の一対のソレノイドバ
ルブ131,141が一体に組み込まれたソレノ
イドバルブ本体35と、モジユレータ5側の一対
のソレノイドバルブ132,142が一体に組み
込まれたソレノイドバルブ本体36とを並設し
て、各ソレノイドバルブ本体35,36の上端部
分をおおう共通のヘツド37を用いてそのヘツド
37とベース39との間に複数のスタツドボルト
38(ベース39側に植込まれている)を装架し
て、ヘツド37とベース39との間に各ソレノイ
ドバルブ本体35,36をそれぞれナツトにより
締め付けてベース39上に取付け固定させるよう
にしている。
ルブ部とが一体に組み込まれたソレノイドバルブ
をベース上に取付け固定させる際、第3図に示す
ように、モジユレータ4側の一対のソレノイドバ
ルブ131,141が一体に組み込まれたソレノ
イドバルブ本体35と、モジユレータ5側の一対
のソレノイドバルブ132,142が一体に組み
込まれたソレノイドバルブ本体36とを並設し
て、各ソレノイドバルブ本体35,36の上端部
分をおおう共通のヘツド37を用いてそのヘツド
37とベース39との間に複数のスタツドボルト
38(ベース39側に植込まれている)を装架し
て、ヘツド37とベース39との間に各ソレノイ
ドバルブ本体35,36をそれぞれナツトにより
締め付けてベース39上に取付け固定させるよう
にしている。
その場合、特に本考案では、第4図に示すよう
に、ベース39側においてスプリング57により
各ソレノイドバルブ本体35,36のサクシヨン
ジヨイント部31の先端を受けさせて、いわゆる
フローテイング状態にして各ソレノイドバルブ本
体35,36をベース39に取り付けるようにし
ている。しかして、それによりソレノイドバルブ
本体35,36における高さ方向の寸法誤差Sを
吸収させることができ、ソレノイドバルブ本体3
5,36に無理な力を加えることなくその取付け
固定を行なわせることができるようになる。な
お、ベース39側のみならず、ヘツド37側にお
いてスプリングによつて各ソレノイドバルブ本体
35,36を受けさせるようにしてもよいことは
いうまでもない。
に、ベース39側においてスプリング57により
各ソレノイドバルブ本体35,36のサクシヨン
ジヨイント部31の先端を受けさせて、いわゆる
フローテイング状態にして各ソレノイドバルブ本
体35,36をベース39に取り付けるようにし
ている。しかして、それによりソレノイドバルブ
本体35,36における高さ方向の寸法誤差Sを
吸収させることができ、ソレノイドバルブ本体3
5,36に無理な力を加えることなくその取付け
固定を行なわせることができるようになる。な
お、ベース39側のみならず、ヘツド37側にお
いてスプリングによつて各ソレノイドバルブ本体
35,36を受けさせるようにしてもよいことは
いうまでもない。
また、ヘツド37上にはリザーバ10が取り付
けられ、ヘツド37内にソレノイドバルブ本体3
5,36の各油口30とリザーバ10とを連通さ
せる油口40を形成して(第3図参照)、各ソレ
ノイドバルブ本体35,36とリザーバ10間を
ホースレスによつて直結させるようにしている。
第4図中、50はポンプ11へ接続される油路の
サクシヨンジヨイント部を示している。また、第
2図に示すように、ソレノイドバルブ本体35,
36の各ケース15の上、下箇所にOリング4
7,48が、サクシヨンジヨイント部31にOリ
ング49がそれぞれ設けられており、各ソレノイ
ドバルブ本体35,36をベース39およびヘツ
ド37に取り付ける際の密着性を良好にさせるよ
うにしている。
けられ、ヘツド37内にソレノイドバルブ本体3
5,36の各油口30とリザーバ10とを連通さ
せる油口40を形成して(第3図参照)、各ソレ
ノイドバルブ本体35,36とリザーバ10間を
ホースレスによつて直結させるようにしている。
第4図中、50はポンプ11へ接続される油路の
サクシヨンジヨイント部を示している。また、第
2図に示すように、ソレノイドバルブ本体35,
36の各ケース15の上、下箇所にOリング4
7,48が、サクシヨンジヨイント部31にOリ
ング49がそれぞれ設けられており、各ソレノイ
ドバルブ本体35,36をベース39およびヘツ
ド37に取り付ける際の密着性を良好にさせるよ
うにしている。
以上、本考案によるアンチロツクブレーキシス
テムのソレノイドバルブにあつては、ソレノイド
バルブの一側より係合するヘツドと、ソレノイド
バルブの他側より係合するベースとの間にソレノ
イドバルブを移動可能に収容し、ヘツドとベース
とを連結部材によつて両者間の間隔を規定しなが
ら固定し、ソレノイドバルブとヘツドあるいはベ
ースとの間にスプリングを配置するようにしたも
ので、アンチロツクブレーキシステムにおける各
ソレノイドバルブ部分の組込みを油圧系統の集結
化を有効に図りながら一体化して効率良く行なわ
せることができるという優れた利点を有してい
る。
テムのソレノイドバルブにあつては、ソレノイド
バルブの一側より係合するヘツドと、ソレノイド
バルブの他側より係合するベースとの間にソレノ
イドバルブを移動可能に収容し、ヘツドとベース
とを連結部材によつて両者間の間隔を規定しなが
ら固定し、ソレノイドバルブとヘツドあるいはベ
ースとの間にスプリングを配置するようにしたも
ので、アンチロツクブレーキシステムにおける各
ソレノイドバルブ部分の組込みを油圧系統の集結
化を有効に図りながら一体化して効率良く行なわ
せることができるという優れた利点を有してい
る。
第1図は本考案に係るアンチロツクブレーキシ
ステムにおける油圧系統の一構成例を示す図、第
2図はインバルブとアウトバルブとが一体に組み
込まれたソレノイドバルブ本体を示す正断面図、
第3図はソレノイドバルブ本体をベース側に取付
け固定させた状態を示すリザーバ、ヘツド、ソレ
ノイドバルブ本体およびベース部分の正面図、第
4図はソレノイドバルブ本体のベースへの取付状
態およびリザーバのヘツドへの取付状態を示すリ
ザーバ、ヘツド、ソレノイドバルブ本体およびベ
ース部分の側断面図である。 2……マスタシリンダ、3……リザーバ、4,
5……モジユレータ、61,61′……油圧制御
弁、71,71′,81,81′……ブレーキ、1
0……リザーバ、11……加圧ポンプ、12……
アキユムレータ、131,132,141,14
2……ソレノイドバルブ、15……ケース、16
……コア、18……励磁コイル、21……アーマ
チユア、22……バルブシート、23……バルブ
ヘツド、35,36……ソレノイドバルブ本体、
37……ヘツド、38……スタツドボルト、39
……ベース、57……スプリング。
ステムにおける油圧系統の一構成例を示す図、第
2図はインバルブとアウトバルブとが一体に組み
込まれたソレノイドバルブ本体を示す正断面図、
第3図はソレノイドバルブ本体をベース側に取付
け固定させた状態を示すリザーバ、ヘツド、ソレ
ノイドバルブ本体およびベース部分の正面図、第
4図はソレノイドバルブ本体のベースへの取付状
態およびリザーバのヘツドへの取付状態を示すリ
ザーバ、ヘツド、ソレノイドバルブ本体およびベ
ース部分の側断面図である。 2……マスタシリンダ、3……リザーバ、4,
5……モジユレータ、61,61′……油圧制御
弁、71,71′,81,81′……ブレーキ、1
0……リザーバ、11……加圧ポンプ、12……
アキユムレータ、131,132,141,14
2……ソレノイドバルブ、15……ケース、16
……コア、18……励磁コイル、21……アーマ
チユア、22……バルブシート、23……バルブ
ヘツド、35,36……ソレノイドバルブ本体、
37……ヘツド、38……スタツドボルト、39
……ベース、57……スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ソレノイドバルブの一側より係合するヘツド
と、ソレノイドバルブの他側より係合するベー
スとの間にソレノイドバルブを移動可能に収容
し、ヘツドとベースとを連結部材によつて両者
間の間隔を規定しながら固定し、ソレノイドバ
ルブとヘツドあるいはベースとの間にスプリン
グを配置したことを特徴とするアンチロツクブ
レーキシステムのソレノイドバルブ。 2 ソレノイドバルブの一側にはアンチロツク制
御油室とリザーバとの連通・遮断を制御するア
ウトバルブ部が、ソレノイドバルブの他側には
アンチロツク制御油室と油圧源との連通・遮断
を制御するインバルブ部が設けられ、ソレノイ
ドバルブとベースとの間にスプリングが配置さ
れることを特徴とする前記第1項の記載による
アンチロツクブレーキシステムのソレノイドバ
ルブ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17585182U JPS5979452U (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | アンチロツクブレ−キシステムのソレノイドバルブ |
| SE8305303A SE459080B (sv) | 1982-11-20 | 1983-09-29 | Solenoidventil |
| AU19865/83A AU550952B2 (en) | 1982-11-20 | 1983-10-04 | Solenoid valve |
| US06/541,731 US4561701A (en) | 1982-11-20 | 1983-10-13 | Tandem solenoid valve assembly including plural valve sections |
| GB8327585A GB2131521B (en) | 1982-11-20 | 1983-10-14 | Solenoid valves |
| DE19833339782 DE3339782A1 (de) | 1982-11-20 | 1983-11-03 | Solenoidventil |
| FR8318298A FR2536493B1 (fr) | 1982-11-20 | 1983-11-17 | Ensemble de soupapes a solenoide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17585182U JPS5979452U (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | アンチロツクブレ−キシステムのソレノイドバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979452U JPS5979452U (ja) | 1984-05-29 |
| JPH032443Y2 true JPH032443Y2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=30382469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17585182U Granted JPS5979452U (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | アンチロツクブレ−キシステムのソレノイドバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979452U (ja) |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP17585182U patent/JPS5979452U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979452U (ja) | 1984-05-29 |
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