JPH0324487Y2 - - Google Patents

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JPH0324487Y2
JPH0324487Y2 JP1986134684U JP13468486U JPH0324487Y2 JP H0324487 Y2 JPH0324487 Y2 JP H0324487Y2 JP 1986134684 U JP1986134684 U JP 1986134684U JP 13468486 U JP13468486 U JP 13468486U JP H0324487 Y2 JPH0324487 Y2 JP H0324487Y2
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conveyor
shaft
suction cup
belt
conveyor belt
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、物品を吸着して運搬する吸盤付ベル
トコンベアの構造に関するものであり、詳しくは
昭和61年8月23日出願の実用新案「吸盤付ベルト
コンベア」(実開昭63−35726号)に適用すること
のできる吸盤付ベルトコンベアの構造に関するも
のである。
〈従来の技術〉 吸盤に被運搬物を吸い付け、この吸盤を移動さ
せることにより、被運搬物の移送を行うものとし
ては、チエーンスプロケツトにより送られるチエ
ーンに、取付片を介して吸盤を取付けたコンベア
(特公昭38−15572号)が知られている。これに対
し、ベルトコンベアは、チエーンコンベア等他の
コンベアに比して、比較的構造が簡単で、製造コ
ストや保守コストがかからないという利点があ
る。そこで、ベルトを被運搬物の載置面として搬
送するのに広く用いられているが、ベルトが空回
りし正確な搬送速度を得られないという、問題を
有するものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉 そこで、本考案者は、比較的構造が簡単で、製
造コストや保守コストがかからないというベルト
コンベアの利点に着目し、ベルトコンベアを用い
て、そのコンベアベルトを吸盤の移動手段として
用いることにより、新たな吸盤付コンベアを考案
せんとするものであるが、ベルトコンベア自体の
問題としては、上記のように、正確な搬送速度を
得られないという、問題がある。
又、ベルトコンベアに吸盤を設けるに際して
は、次の問題を解決しなければならない。
ベルトコンベアの表面に吸盤を設けるには、金
型の型抜き構造や、コンベアベルトと吸盤の材質
が異なるという材料の問題が有り、吸盤とベルト
コンベアとは一体化することが出来ず、別々に製
作してから、吸盤をコンベアベルトに取り付けな
ければならない。
コンベアベルトに吸盤を取り付け方法として
は、接着剤での接着や螺子での螺着が考えられる
が、それでは耐久性の問題があるばかりでなく、
コンベアベルト裏面に凸部(吸盤の軸及び螺子の
頭)ができてローラーーと干渉し、コンベアベル
トがスムーズに回転しないという問題点があつ
た。
そこで、本考案は、吸盤をコンベアベルトに確
実に取り付けることができると共に、取付け手段
とローラーーとの干渉を防止することができると
同時に、正確な搬送速度を得られることのできる
吸盤付ベルトコンベアの提供を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記の問題点を解決するために、次の
構成よりなるベルトコンベアを提供する。
本考案のベルトコンベアは、複数のローラー7
0等の回転手段と、これらの回転手段間に無端状
に掛けられたコンベアベルト14と、このコンベ
アベルト14の裏面に等間隔に取付けられた多数
のシヤフト15…と、このコンベアベルト14の
表面に配位され、コンベアベルト14の表裏を貫
いて上記のシヤフト15に接続された吸盤13と
を備える。このシヤフト15…は、ローラー70
等の回転手段の回転軸と平行に配位されたもので
あり、ローラー70等の回転手段の少なくとも1
のローラー70に、上記シヤフト15と係合する
凹部71…が形成されている。そして、ローラー
70等の回転手段の回転時に、コンベアベルト1
4のシヤフト15…がローラー70の凹部71…
に順次入り込むことを特徴とする。
尚、吸盤13は、全てのシヤフト15…に取付
けられる必要はなく、必要な数の吸盤13を適宜
シヤフト15…に選択して取付ければよい。又、
1本のシヤフト15に複数の吸盤13を取付けて
もよい。
〈作用〉 本考案のベルトコンベアにあつては、変形する
コンベアベルト14に吸盤13を直接取り付ける
のではなく、コンベアベルト14に取付けられた
シヤフト15に吸盤13を接続するものであるた
め、比較的確実な吸盤の取付けが可能となる。し
かも、ローラー70等の回転手段の回転時に、コ
ンベアベルト14のシヤフト15…がローラー7
0の凹部71…に順次入り込むため、両者、1
5,70の干渉を防ぐことができると共に、シヤ
フト15とローラー70の凹部71とによりコン
ベアベルト14の送り速さが規制され、正確な搬
送速度を得ることができるものである。
〈実施例〉 第1図は本考案の一実施例である弁当箱洗浄機
の正面図を示しており、以下本図に基づいて説明
する。ただし、この実施例に記載されている構成
部品の寸法、形状、材質、その相対配置などは、
特に特定的な記載がないかぎりは、この考案の範
囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、
単なる説明例に過ぎない。
弁当箱洗浄機は、大きく言うと、上コンベア1
0と、下コンベア20と、シヤワー30と、コン
ベア駆動モーター40と、これらを支えるフレー
ム50により構成されている。
上コンベア10の図示左端10aは、スプリン
グ11を介してフレーム50に取り付けられ、自
重により垂れ下がるようになつている。
上コンベア10は、無端状に架設され駆動され
たコンベアベルト14の表面に吸盤13を全長全
幅に亙り配置したベルトコンベアである。
該コンベアベルト14は、ローラーー70軸方
向に一直線に並んだ複数個の穿設孔14a…14
aを、全長に亙り所定間隔に且つ吸盤同士が僅か
な間隔で隣接するように穿設したものである。一
方、吸盤13は吸盤の軸13aの先端に軸13a
の中心線と直交する貫通穴13bを穿設したもの
である。
そして、該吸盤の軸13aをコンベアベルト1
4の穿設孔14aに表側より挿入して貫通させ、
更にローラーー70軸方向に一直線に並んだ該吸
盤の軸13aの貫通穴13bにシヤフト15をコ
ンベアベルト14の裏側より挿通し、その両端を
ナツト15a,15bにて螺着し、コンベアベル
ト14と吸盤13…13を固定したものである。
そして、ベルトコンベア10の両端のローラー
ー70,70には、シヤフト15のピツチと対応
する位置に、シヤフト15…15が入る凹部71
…71を設けており、ベルトコンベア10を駆動
すると、シヤフト15…15がローラーー70の
凹部71…71に入り、あたかもロツドコンベア
のギアピツチのように回転する。(第3図参照) 吸盤13は、コンベアベルト14に穿設された
穿設孔14aに吸盤の軸13aを挿通しているだ
けでなく、吸盤13の進行方向(矢印)の吸着部
壁に突起13cを有し、コンベアベルト14に穿
設された穿設長孔14bに、進行方向に摺動自在
に動くように貫通している。(第2図参照) 上コンベア10の右端10bは、フレーム50
に回動自在に支えられ、スプロケツト12・チエ
ーン19を介して駆動モーター40にて駆動され
ている。
下コンベア20は、上コンベア10の左下から
略中央にかけて架設されたベルトコンベアであ
り、上コンベア10と同様に、コンベアベルト1
4表面に全長全幅に亙り吸盤13…13を配置し
た同一構造のものである。
そして、下コンベア20は、上コンベア10の
スプロケツト12と一体に固着された歯車を介し
てスプロケツト18aと一体に固着された歯車
に、そしてスプロケツト18aからチエーン1
8・スプロケツト21を介して駆動モーター40
にて駆動され、上コンベア10の対応する面と同
一方向に、且つ連動して動いている。(図示矢印
は各部の回転方向を示す。) 尚、両コンベア10,20には、適宜位置にコ
ンベアベルト14の位置を制御するガイドを設け
てある。
シヤワー30は、両方のコンベア20,30の
下方に位置し、下からコンベアベルト14に向け
て放水するものである。
次に本装置の作動について説明する。
上コンベア10と下コンベア20は、シヤフ
ト15のロツドコンベアのような働きにより同
調して回転しており、回収された弁当箱60
は、下コンベア20の左端20aに蓋をしたま
ま乗せられ図示右側の方へ運ばれる。
上コンベア10の下に来ると、弁当箱60
は、両方のコンベア10,20に挟まれ、互い
のコンベア10,20のシヤフト15…15が
弁当箱60を吸盤13…13に押さえつける押
さえ部材の役目を果たし、上コンベア10は蓋
体61を、下コンベア20は本体62を吸着す
る。
図示右側へ弁当箱60が流れて行くに従い、
両方のコンベア10,20の間隔が広くなり、
蓋体61と本体62が分離する。
蓋体61は下コンベア20の右端21b上部
にまで来ると、シヤワー30の放水により、洗
浄される。
本体62は、下コンベア20の吸盤13…1
3に吸着されたままベルトの復路に入る。
下コンベア20の復路に入り、裏返しになつ
た本体62は、シヤワー30の放水により、洗
浄される。
上コンベア10の吸盤13…13に吸着され
た蓋体61は、上コンベア10の右端10b付
近に来ると、吸盤13の吸着部に設けた突起1
3cが、上コンベア10に固定されたガイド1
7に回動自在に取り付けられた離脱部材16に
て押され、吸盤13が開き吸着を中止する。
吸着が中止された蓋体61は、そのまま下へ
落ち収納ケース51内に入る。
下コンベア20の復路に入り、吸着されたま
ま裏返しになつた本体62は、シヤワー30の
洗浄が終わると、上コンベア10と同様に、吸
盤13の吸着部に設けた突起13cが、下コン
ベア20に固定されたガイド17に回動自在に
取り付けられた離脱部材16にて押され、吸盤
13が開き吸着を中止する。
吸着が中止された本体62は、そのまま下へ
落ち収納ケース52内に入る。
本実施例では上下にコンベアを設け、お互いの
シヤフトを押さえ部材とした例を示したが、勿論
一方のみのコンベアとし、他に押さえ部材を設け
ても良いし、ローラーーの形状や離脱部材の形状
も本実施例に限るものではない。
又、コンベアベルトの穿設孔も本実施例に限ら
ず、複数個の吸盤を貫通する孔としてもよいし、
シヤフトを吸盤を係止したものとしないものとの
組み合わせとしてもよい。
〈考案の効果〉 本考案の吸盤付ベルトコンベア構造は、ベルト
コンベア表面の吸盤を、吸盤の軸に挿通したシヤ
フトで固定したため耐久性を良くする事ができ
る。
そして、ローラーーとシヤフトが干渉しないの
でスムーズなコンベアベルトの回転を得ることが
出来る。
更に優れた効果として、シヤフトがロツドコン
ベアのギアピツチのような働きをするので上下の
コンベアベルトを確実に且つ正確に同調させて回
転するようにできるという効果を有する。
以上のごとく本考案は、有用且つ実用的な吸盤
付ベルトコンベア構造を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である弁当箱洗浄機
の正面図を示しており、第2図は第1図のコンベ
アベルトの一部を示す一部斜視図である。第3図
は第1図のコンベアのローラーーを示す斜視図で
ある。 10……上コンベア、13……吸盤、13a…
…吸盤の軸、13b……貫通穴、14……コンベ
アベルト、14a……穿設孔、15……シヤフ
ト、20……下コンベア、70……ローラーー、
71……凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数のローラ70等の回転手段と、 これらの回転手段間に無端状に掛けられたコン
    ベアベルト14と、 このコンベアベルト14の裏面に等間隔に取付
    けられた多数のシヤフト15…と、 このコンベアベルト14の表面に配位され、コ
    ンベアベルト14の表裏を貫いて上記のシヤフ
    ト15に接続された吸盤13とを備え、 上記シヤフト15…がローラー70等の回転
    手段の回転軸と平行に配位されたものであり、 上記ローラー70等の回転手段の少なくとも
    1のローラー70に、上記シヤフト15と係合
    する凹部71…が形成され、 ローラー70等の回転手段の回転時に、コン
    ベアベルト14のシヤフト15…がローラー7
    0の凹部71…に順次入り込むことを特徴とす
    る吸盤付ベルトコンベア構造。 2 吸盤13がこの吸盤に設けられた軸13aを
    介してシヤフト15に接続されたものであり、 この軸13aがその軸の中心線と直交する貫
    通穴13bを有し、 コンベアベルト14にその表裏を貫く穿設孔
    14aが形成され、 吸盤13の軸13aをコンベアベルト14の
    穿設孔14aから通して、軸13aの貫通穴1
    3bに、シヤフト15を挿通することにより、
    吸盤13とシヤフト15とを接続したことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    吸盤付ベルトコンベア構造。
JP1986134684U 1986-09-01 1986-09-01 Expired JPH0324487Y2 (ja)

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JPS6341010U JPS6341010U (ja) 1988-03-17
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