JPH0769438A - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置Info
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- JPH0769438A JPH0769438A JP5218597A JP21859793A JPH0769438A JP H0769438 A JPH0769438 A JP H0769438A JP 5218597 A JP5218597 A JP 5218597A JP 21859793 A JP21859793 A JP 21859793A JP H0769438 A JPH0769438 A JP H0769438A
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Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 物品を定量または定姿勢で確実に分離しつつ
高速で次工程に搬送することができ、しかも構成が比較
的簡単で調整が不要な物品搬送装置を提供する。 【構成】 物品の搬送方向Aに沿って走行する走行体1
2上に、搬送する物品の外形に沿った形状を有する物品
挿入用凹部21を前記搬送方向Aに沿って連続して設け
るとともに、この物品挿入用凹部21の表面に近接して
前記搬送方向Aと逆方向Cに回転する回転ブラシワイパ
ー30を前記走行体12の上方に配置したことを特徴と
する。
高速で次工程に搬送することができ、しかも構成が比較
的簡単で調整が不要な物品搬送装置を提供する。 【構成】 物品の搬送方向Aに沿って走行する走行体1
2上に、搬送する物品の外形に沿った形状を有する物品
挿入用凹部21を前記搬送方向Aに沿って連続して設け
るとともに、この物品挿入用凹部21の表面に近接して
前記搬送方向Aと逆方向Cに回転する回転ブラシワイパ
ー30を前記走行体12の上方に配置したことを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品搬送装置に係り、
特に多数の物品を、物品同士が互いにくっついた状態の
まま送られることなく、個々に分離分別させつつ次工程
に搬送するようにした物品搬送装置に関する。
特に多数の物品を、物品同士が互いにくっついた状態の
まま送られることなく、個々に分離分別させつつ次工程
に搬送するようにした物品搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、大ロットで大量生産される物品
(製品)においては、生産後、物品同士を互いに分離分
別させつつ次工程に搬送し、必要に応じてこの搬送の途
中で次工程に送られる物品の数を計測することが広く行
われている。
(製品)においては、生産後、物品同士を互いに分離分
別させつつ次工程に搬送し、必要に応じてこの搬送の途
中で次工程に送られる物品の数を計測することが広く行
われている。
【0003】従来、この種の搬送に使用される物品搬送
装置としては、例えば図6に示すように、振動フィーダ
1を用いたものが一般に知られている。即ち、振動フィ
ーダ1は、流れ方向(物品の搬送方向)に沿って、図示
では上段搬送部1a、中段搬送部1b及び下段搬送部1
cの3段の搬送部から構成され、この各段搬送部1a,
1b,1cの上面には、鋸歯状の凹凸によって、長さ方
向に直線状に延びる複数列の製品流れ溝2が形成されて
いる。更に、前記振動フィーダ1は、平行クランク機構
を構成するように、基端を基盤3に回転自在に支承され
たリンク4の上端に回転自在に連結されて保持され、こ
のリンク4の揺動運動に伴って前後に振動するようにな
っている。
装置としては、例えば図6に示すように、振動フィーダ
1を用いたものが一般に知られている。即ち、振動フィ
ーダ1は、流れ方向(物品の搬送方向)に沿って、図示
では上段搬送部1a、中段搬送部1b及び下段搬送部1
cの3段の搬送部から構成され、この各段搬送部1a,
1b,1cの上面には、鋸歯状の凹凸によって、長さ方
向に直線状に延びる複数列の製品流れ溝2が形成されて
いる。更に、前記振動フィーダ1は、平行クランク機構
を構成するように、基端を基盤3に回転自在に支承され
たリンク4の上端に回転自在に連結されて保持され、こ
のリンク4の揺動運動に伴って前後に振動するようにな
っている。
【0004】これにより、互いにくっついた状態で振動
フィーダ1の上面に供給された物品は、振動フィーダ1
の振動に伴い、上段搬送部1aから中段搬送部1b、中
段搬送部1bから下段搬送部1cと順次落下する際、更
には、各搬送部1a,1b,1cで製品流れ溝2の内部
に入り込む際に強制的に分離され、分離された物品が下
段搬送部1cから自然落下によって次工程に搬送され
る。そして、この落下する経路を挟んでこの両側に配置
された光センサ等の非接触センサ5で次工程に供給され
る物品の計測が行われるようになっている。
フィーダ1の上面に供給された物品は、振動フィーダ1
の振動に伴い、上段搬送部1aから中段搬送部1b、中
段搬送部1bから下段搬送部1cと順次落下する際、更
には、各搬送部1a,1b,1cで製品流れ溝2の内部
に入り込む際に強制的に分離され、分離された物品が下
段搬送部1cから自然落下によって次工程に搬送され
る。そして、この落下する経路を挟んでこの両側に配置
された光センサ等の非接触センサ5で次工程に供給され
る物品の計測が行われるようになっている。
【0005】また、搬送ベルト装置を使用したものとし
ては、例えば図7に示すように、2つの搬送ベルト装置
6,7をその搬出端と搬入端とが互いにオーバーラップ
した状態で上下2段に配置し、上段の搬送ベルト装置6
のベルト6a上に載せられて送られてきた物品を、下段
の搬送ベルト装置7のベルト7aの上面に向けて落下さ
せて移し替えることによって、互いにくっついていた物
品を分離させ、下段の搬送ベルト装置7の搬出端から自
然落下させて次工程に搬送するようにしたものが一般に
知られている。
ては、例えば図7に示すように、2つの搬送ベルト装置
6,7をその搬出端と搬入端とが互いにオーバーラップ
した状態で上下2段に配置し、上段の搬送ベルト装置6
のベルト6a上に載せられて送られてきた物品を、下段
の搬送ベルト装置7のベルト7aの上面に向けて落下さ
せて移し替えることによって、互いにくっついていた物
品を分離させ、下段の搬送ベルト装置7の搬出端から自
然落下させて次工程に搬送するようにしたものが一般に
知られている。
【0006】ここに、下段の搬送ベルト装置7から落下
して次工程に送られる物品の計測を行う場合には、同図
に示すように、下段の搬送ベルト装置7の搬出端側に搬
送方向に沿って延びる仕切り板8を配置して物品を落下
前に整列させ、この互いに隣接する仕切り板8,8で区
切られた領域の下方に前記非接触センサ5を配置するこ
とが通常行われている。
して次工程に送られる物品の計測を行う場合には、同図
に示すように、下段の搬送ベルト装置7の搬出端側に搬
送方向に沿って延びる仕切り板8を配置して物品を落下
前に整列させ、この互いに隣接する仕切り板8,8で区
切られた領域の下方に前記非接触センサ5を配置するこ
とが通常行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、例えばオイルを含浸させた電装品(弾
発部材)等、表面にオイル等が滲み出ている、いわゆる
ブリードタイプの物品の搬送に使用すると、物品同士が
団子状態にくっついて、個々の物品に分離できずにくっ
ついたまま次工程に搬送されてしまうことがあり、この
ため、計測に誤差が生じて定量送り規制が困難となって
いた。しかも、転がり易い物品にあってはこの姿勢が定
まらず、また位置決めも困難であるといった問題点があ
るのが現状であった。
来例においては、例えばオイルを含浸させた電装品(弾
発部材)等、表面にオイル等が滲み出ている、いわゆる
ブリードタイプの物品の搬送に使用すると、物品同士が
団子状態にくっついて、個々の物品に分離できずにくっ
ついたまま次工程に搬送されてしまうことがあり、この
ため、計測に誤差が生じて定量送り規制が困難となって
いた。しかも、転がり易い物品にあってはこの姿勢が定
まらず、また位置決めも困難であるといった問題点があ
るのが現状であった。
【0008】特に、搬送ベルト装置を使用した後者にあ
っては、この傾向が強く、また振動フィーダを使用した
前者にあっては、送り面接触部や側面等、物品と接触す
る箇所の構造が経験的で、その調整がかなり困難で、し
かも搬送速度が極めて遅かった。
っては、この傾向が強く、また振動フィーダを使用した
前者にあっては、送り面接触部や側面等、物品と接触す
る箇所の構造が経験的で、その調整がかなり困難で、し
かも搬送速度が極めて遅かった。
【0009】本発明は上記に鑑み、物品を定量または定
姿勢で確実に分離しつつ高速で次工程に搬送することが
でき、しかも構成が比較的簡単で調整が不要な物品搬送
装置を提供することを目的とする。
姿勢で確実に分離しつつ高速で次工程に搬送することが
でき、しかも構成が比較的簡単で調整が不要な物品搬送
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る物品搬送装置は、物品の搬送方向に沿
って走行する走行体上に、搬送する物品の外形に沿った
形状を有する物品挿入用凹部を前記搬送方向に沿って連
続して設けるとともに、この物品挿入用凹部の表面に近
接して前記搬送方向と逆方向に回転する回転ブラシワイ
パーを前記走行体の上方に配置したことを特徴とするも
のである。
め、本発明に係る物品搬送装置は、物品の搬送方向に沿
って走行する走行体上に、搬送する物品の外形に沿った
形状を有する物品挿入用凹部を前記搬送方向に沿って連
続して設けるとともに、この物品挿入用凹部の表面に近
接して前記搬送方向と逆方向に回転する回転ブラシワイ
パーを前記走行体の上方に配置したことを特徴とするも
のである。
【0011】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、搬送方
向に沿って走行中の走行体上に物品を供給すると、分離
した状態であって、かつ姿勢の合致した物品は、物品挿
入用凹部内に完全に入り込み、その他の物品は、搬送方
向と逆方向に回転する回転ブラシワイパーによって上流
側に掃き戻される。この時、物品挿入用凹部内に完全で
はないが、一部入り込んでいる物品は、この回転ブラシ
ワイパーよる掃き戻し効果によって、押え戻されるよう
にして物品挿入用凹部内への挿入が促され、物品挿入用
凹部以外に載っている物品は、常時上流側に戻される。
向に沿って走行中の走行体上に物品を供給すると、分離
した状態であって、かつ姿勢の合致した物品は、物品挿
入用凹部内に完全に入り込み、その他の物品は、搬送方
向と逆方向に回転する回転ブラシワイパーによって上流
側に掃き戻される。この時、物品挿入用凹部内に完全で
はないが、一部入り込んでいる物品は、この回転ブラシ
ワイパーよる掃き戻し効果によって、押え戻されるよう
にして物品挿入用凹部内への挿入が促され、物品挿入用
凹部以外に載っている物品は、常時上流側に戻される。
【0012】そして、物品挿入用凹部内に完全に入り込
んだ物品のみが回転ブラシワイパーを下方を通過して下
流側に送られ、これによって、物品を定姿勢で且つ整列
させた状態で次工程に搬送することができる。
んだ物品のみが回転ブラシワイパーを下方を通過して下
流側に送られ、これによって、物品を定姿勢で且つ整列
させた状態で次工程に搬送することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5を参照
して説明する。図1乃至図3は、第1の実施例を示すも
ので、この実施例においては、一対の回転体としてのプ
ーリ10,11が回転自在に備えられ、このプーリ1
0,11間に、走行体としての無端ベルト12が掛け渡
されている。
して説明する。図1乃至図3は、第1の実施例を示すも
ので、この実施例においては、一対の回転体としてのプ
ーリ10,11が回転自在に備えられ、このプーリ1
0,11間に、走行体としての無端ベルト12が掛け渡
されている。
【0014】ここに、前記各プーリ10,11は、所定
間隔離間して平行かつ水平に配置されているとともに、
搬入側のプーリ10とプーリ駆動用モータ13との間に
タイミングベルト14が掛け渡され、更にこの搬入側の
プーリ10より搬出側のプーリ11の方がやや上方に位
置するようなされている。
間隔離間して平行かつ水平に配置されているとともに、
搬入側のプーリ10とプーリ駆動用モータ13との間に
タイミングベルト14が掛け渡され、更にこの搬入側の
プーリ10より搬出側のプーリ11の方がやや上方に位
置するようなされている。
【0015】これによって、プーリ駆動用モータ13の
回転に伴って、無端ベルト12がその送り側(上側)で
搬入側のプーリ10から搬出側のプーリ11に向かう物
品の搬送方向Aに、戻り側(下側)でこの反対の戻り方
向Bに走行し、かつこの搬送方向Aがやや上向きとなる
よう構成されている。
回転に伴って、無端ベルト12がその送り側(上側)で
搬入側のプーリ10から搬出側のプーリ11に向かう物
品の搬送方向Aに、戻り側(下側)でこの反対の戻り方
向Bに走行し、かつこの搬送方向Aがやや上向きとなる
よう構成されている。
【0016】前記無端ベルト12の外周面上には、その
全周に亘って、矩形状の複数の物品分離フィーダ駒20
が無端ベルト12の走行方向に沿って直線状に連続して
配列されている。この列は、図3に示すように、無端ベ
ルト12の幅方向に沿って等ピッチで複数形成されてい
る。
全周に亘って、矩形状の複数の物品分離フィーダ駒20
が無端ベルト12の走行方向に沿って直線状に連続して
配列されている。この列は、図3に示すように、無端ベ
ルト12の幅方向に沿って等ピッチで複数形成されてい
る。
【0017】前記物品分離フィーダ駒20は、例えば非
貼着性を有するPTFE等のフッ素樹脂から構成されて
おり、前記無端ベルト12と一体に成形されているが、
ボルト等を介して無端ベルト12に取り付けるようにす
ることもできる。
貼着性を有するPTFE等のフッ素樹脂から構成されて
おり、前記無端ベルト12と一体に成形されているが、
ボルト等を介して無端ベルト12に取り付けるようにす
ることもできる。
【0018】更に、互いに隣接する各物品分離フィーダ
駒20,20間には、搬送する物品の外形に沿った形状
を有し外方に開口する略円筒状の物品挿入用凹部21が
設けられている。
駒20,20間には、搬送する物品の外形に沿った形状
を有し外方に開口する略円筒状の物品挿入用凹部21が
設けられている。
【0019】即ち、この物品挿入用凹部21は、無端ベ
ルト12の走行方向に沿って互いに対峙する物品分離フ
ィーダ駒20,20の各端面にそれぞれ設けられた一対
の半円筒状の凹部20a,20aによって構成されてい
る。
ルト12の走行方向に沿って互いに対峙する物品分離フ
ィーダ駒20,20の各端面にそれぞれ設けられた一対
の半円筒状の凹部20a,20aによって構成されてい
る。
【0020】これにより、無端ベルト12上に、搬送す
る物品の外形に沿った形状を有する物品挿入用凹部21
が物品の記搬送方向Aに沿って連続して設けられ、これ
らの物品挿入用凹部21は、送り側で上方に開口し、戻
り側で下方に開口するとともに、プーリ10,11に沿
って無端ベルト12が180°反転する際、先ず物品分
離フィーダ駒20,20間に外方に向けて拡がる隙間が
できて所定の角度で開き、その後に閉じるようになって
いる。
る物品の外形に沿った形状を有する物品挿入用凹部21
が物品の記搬送方向Aに沿って連続して設けられ、これ
らの物品挿入用凹部21は、送り側で上方に開口し、戻
り側で下方に開口するとともに、プーリ10,11に沿
って無端ベルト12が180°反転する際、先ず物品分
離フィーダ駒20,20間に外方に向けて拡がる隙間が
できて所定の角度で開き、その後に閉じるようになって
いる。
【0021】前記無端ベルト12の側方に位置して、こ
の両側には、物品がこぼれ落ちるのを防止する側板25
が配置されているとともに、搬入側のプーリ10の上方
に位置して物品供給ホッパ26が架設されている。更
に、この物品供給ホッパ26の吐出口の下方から送り側
の物品分離ストッパ駒20の上面まで延びて、物品を物
品分離ストッパ駒20の上面に導く案内板27が備えら
れている。
の両側には、物品がこぼれ落ちるのを防止する側板25
が配置されているとともに、搬入側のプーリ10の上方
に位置して物品供給ホッパ26が架設されている。更
に、この物品供給ホッパ26の吐出口の下方から送り側
の物品分離ストッパ駒20の上面まで延びて、物品を物
品分離ストッパ駒20の上面に導く案内板27が備えら
れている。
【0022】そして、プーリ10,11間に位置してこ
の上方に、送り側の物品分離ストッパ駒20の上面に下
端が近接するように回転ブラシワイパー30が配置さ
れ、この回転ブラシワイパー30とワイパー駆動用モー
タ31との間には、タイミングベルト32が掛け渡され
ている。これによって、ワイパー駆動用モータ32の駆
動に伴って回転ブラシワイパー30が前記搬送方向Aと
反対の方向Cに回転するようになっている。
の上方に、送り側の物品分離ストッパ駒20の上面に下
端が近接するように回転ブラシワイパー30が配置さ
れ、この回転ブラシワイパー30とワイパー駆動用モー
タ31との間には、タイミングベルト32が掛け渡され
ている。これによって、ワイパー駆動用モータ32の駆
動に伴って回転ブラシワイパー30が前記搬送方向Aと
反対の方向Cに回転するようになっている。
【0023】前記回転ブラシワイパー30は、例えば硬
質または軟質の合成樹脂、例えばナイロン製の多数の細
毛を密に植設したものであり、この毛並みを揃えるため
の櫛33が備えられているとともに、この回転ブラシワ
イパー30よりやや上流側には、定量供給感知センサ3
4が配置されている。
質または軟質の合成樹脂、例えばナイロン製の多数の細
毛を密に植設したものであり、この毛並みを揃えるため
の櫛33が備えられているとともに、この回転ブラシワ
イパー30よりやや上流側には、定量供給感知センサ3
4が配置されている。
【0024】これにより、物品供給ホッパ26内に投入
された物品は、案内板27に案内されて送り側に位置す
る物品分離フィーダ駒20の上面に達し、側板25と回
転ブラシワイパー30で仕切られた空間内に溜まる。そ
して、分離した状態にあって、互いに隣接する物品分離
フィーダ駒20,20の凹部20a,20aで構成され
た物品挿入用凹部21と姿勢の合った物品は、この物品
挿入用凹部21の内部に完全に入り込み、回転ブラシワ
イパー30の下方を通り抜けて下流側に搬送されるが、
それ以外の物品は、この空間内に停まる。
された物品は、案内板27に案内されて送り側に位置す
る物品分離フィーダ駒20の上面に達し、側板25と回
転ブラシワイパー30で仕切られた空間内に溜まる。そ
して、分離した状態にあって、互いに隣接する物品分離
フィーダ駒20,20の凹部20a,20aで構成され
た物品挿入用凹部21と姿勢の合った物品は、この物品
挿入用凹部21の内部に完全に入り込み、回転ブラシワ
イパー30の下方を通り抜けて下流側に搬送されるが、
それ以外の物品は、この空間内に停まる。
【0025】この時、回転ブラシワイパー30が物品の
搬送方向Aと反対の方向Cに回転するため、この回転ブ
ラシワイパー30は、物品挿入用凹部21の内部に完全
に入り込まなかった物品を上流側に向け掃き戻す作用を
行って、物品を押し戻すようにして効率的に物品挿入用
凹部21内に入れることができる。一方、物品挿入用凹
部21以外に載っている物品は、常時上流側に戻され
る。
搬送方向Aと反対の方向Cに回転するため、この回転ブ
ラシワイパー30は、物品挿入用凹部21の内部に完全
に入り込まなかった物品を上流側に向け掃き戻す作用を
行って、物品を押し戻すようにして効率的に物品挿入用
凹部21内に入れることができる。一方、物品挿入用凹
部21以外に載っている物品は、常時上流側に戻され
る。
【0026】そして、物品挿入用凹部21内に完全に入
り込んだ物品のみが回転ブラシワイパー30を下方を通
過して下流側に送られ、これによって、物品を物品挿入
用凹部21に合った定姿勢で、且つ物品挿入用凹部21
の配列方向に沿って整列させた状態で次工程に搬送する
ことができる。
り込んだ物品のみが回転ブラシワイパー30を下方を通
過して下流側に送られ、これによって、物品を物品挿入
用凹部21に合った定姿勢で、且つ物品挿入用凹部21
の配列方向に沿って整列させた状態で次工程に搬送する
ことができる。
【0027】一方、前記搬出側のプーリ11に沿って1
80°回転する位置に位置する物品分離フィーダ駒20
の約上半分の周囲は、これに近接して配置された覆板4
0で囲撓されているとともに、前記各列は、仕切板41
で各列毎に仕切られており、この直下方に次工程供給ホ
ッパ42が配置されている。
80°回転する位置に位置する物品分離フィーダ駒20
の約上半分の周囲は、これに近接して配置された覆板4
0で囲撓されているとともに、前記各列は、仕切板41
で各列毎に仕切られており、この直下方に次工程供給ホ
ッパ42が配置されている。
【0028】これにより、搬出側のプーリ11に沿って
無端ベルト12が下方に向けて180°反転して物品分
離フィーダ駒20が回転する際、先ず物品分離フィーダ
駒20,20間に外方に向けて拡がる隙間ができて物品
挿入用凹部21が開き、これによって、例え物品挿入用
凹部21内に入り込んだ物品がこれに付着していたとし
ても、この付着を強制的に解き、この状態で、物品挿入
用凹部21の開口が徐々に下方を向くことにより、自然
落下で物品が次工程供給ホッパ42内に投入されるよう
になっている。
無端ベルト12が下方に向けて180°反転して物品分
離フィーダ駒20が回転する際、先ず物品分離フィーダ
駒20,20間に外方に向けて拡がる隙間ができて物品
挿入用凹部21が開き、これによって、例え物品挿入用
凹部21内に入り込んだ物品がこれに付着していたとし
ても、この付着を強制的に解き、この状態で、物品挿入
用凹部21の開口が徐々に下方を向くことにより、自然
落下で物品が次工程供給ホッパ42内に投入されるよう
になっている。
【0029】そして、この落下する物品を計測するため
の、光センサ等の非接触センサ43がこの落下経路を挟
んた位置に配置されている。更に、上端に前記自然落下
を低接触で補助するための、落下補助引っ掛け部材とし
ての爪部44aを備えた水切り板44が配置され、この
水切り板44は、戻り側の無端ベルト12の下方を延び
て、回収ボックス45に達している。
の、光センサ等の非接触センサ43がこの落下経路を挟
んた位置に配置されている。更に、上端に前記自然落下
を低接触で補助するための、落下補助引っ掛け部材とし
ての爪部44aを備えた水切り板44が配置され、この
水切り板44は、戻り側の無端ベルト12の下方を延び
て、回収ボックス45に達している。
【0030】これにより、塞板40と水切り板44の上
端の爪部44aとの間を通過せず、その後自然落下した
物品は、水切り板44で受けられて回収ボックス45内
に回収されるようになっている。
端の爪部44aとの間を通過せず、その後自然落下した
物品は、水切り板44で受けられて回収ボックス45内
に回収されるようになっている。
【0031】なお、爪部44a等の落下補助引っ掛け部
材の代わりに、エアを吹き付けるエアスポット等の補助
を設けて、自然落下を補助するようにすることもでき
る。次に、上記実施例の作用について説明する。
材の代わりに、エアを吹き付けるエアスポット等の補助
を設けて、自然落下を補助するようにすることもでき
る。次に、上記実施例の作用について説明する。
【0032】先ず、プーリ駆動用モータ13を駆動させ
て無端ベルト12をその送り側(上側)で物品の搬送方
向Aに沿って走行させるとともに、ワイパー駆動用モー
タ31を駆動させて、回転ブラシワイパー30を物品の
搬送方向Aと逆の方向Cに向けて回転させておき、この
状態で物品供給ホッパ26内に物品を投入する。
て無端ベルト12をその送り側(上側)で物品の搬送方
向Aに沿って走行させるとともに、ワイパー駆動用モー
タ31を駆動させて、回転ブラシワイパー30を物品の
搬送方向Aと逆の方向Cに向けて回転させておき、この
状態で物品供給ホッパ26内に物品を投入する。
【0033】すると、この物品は、案内板27に案内さ
れて物品分離フィーダ駒20の上面に達し、分離した状
態にあって姿勢の合致した物品は、物品挿入用凹部21
内に完全に入り込み、それ以外は、回転ブラシワイパー
30によって、下流側への搬送が阻止される。同時に、
完全に物品挿入用凹部21内に入り込まなかった物品
は、物品の搬送方向Aと逆の方向Cに向けて回転する回
転ブラシワイパー30によって上流側に掃き戻され、こ
の掃き戻し効果によって物品の物品挿入用凹部21内へ
の挿入が促される。
れて物品分離フィーダ駒20の上面に達し、分離した状
態にあって姿勢の合致した物品は、物品挿入用凹部21
内に完全に入り込み、それ以外は、回転ブラシワイパー
30によって、下流側への搬送が阻止される。同時に、
完全に物品挿入用凹部21内に入り込まなかった物品
は、物品の搬送方向Aと逆の方向Cに向けて回転する回
転ブラシワイパー30によって上流側に掃き戻され、こ
の掃き戻し効果によって物品の物品挿入用凹部21内へ
の挿入が促される。
【0034】そして、物品挿入用凹部21内に完全に入
り込んだ物品のみが、回転ブラシワイパー30の下方を
通過して下流側に送られ、搬出側のプーリ11に沿って
無端ベルト12が下方に向けて180°反転する際に、
物品挿入用凹部21が開き、爪部44aの補助により自
然落下して、爪部44aと塞板40との間を通過して次
工程供給ホッパ42内に投入され、この次工程に送られ
た物品の数が非接触センサ42により計測される。
り込んだ物品のみが、回転ブラシワイパー30の下方を
通過して下流側に送られ、搬出側のプーリ11に沿って
無端ベルト12が下方に向けて180°反転する際に、
物品挿入用凹部21が開き、爪部44aの補助により自
然落下して、爪部44aと塞板40との間を通過して次
工程供給ホッパ42内に投入され、この次工程に送られ
た物品の数が非接触センサ42により計測される。
【0035】これにより、99.815%以内の計測精
度を確保できることが確かめられている。一方、自然落
下せずに戻り側に達し、ここで自然落下した物品は、水
切り板44で受けられて回収ボックス45内に回収され
るようになっている。
度を確保できることが確かめられている。一方、自然落
下せずに戻り側に達し、ここで自然落下した物品は、水
切り板44で受けられて回収ボックス45内に回収され
るようになっている。
【0036】図4及び図5は、第2の実施例を示すもの
で、この実施例の前記第1の実施例と異なる点は、以下
の通りである。即ち、本実施例は、回転体としてスプロ
ケット50,51を、走行体として、無端チェーン52
をそれぞれ使用するとともに、この無端チェーン52を
構成する各リンクプレート53に支持体54を介して製
品分離フィーダ駒55を連結し、更にこの各製品分離フ
ィーダ駒55の表面に外方に開口する物品挿入用凹部5
6を設けたものである。
で、この実施例の前記第1の実施例と異なる点は、以下
の通りである。即ち、本実施例は、回転体としてスプロ
ケット50,51を、走行体として、無端チェーン52
をそれぞれ使用するとともに、この無端チェーン52を
構成する各リンクプレート53に支持体54を介して製
品分離フィーダ駒55を連結し、更にこの各製品分離フ
ィーダ駒55の表面に外方に開口する物品挿入用凹部5
6を設けたものである。
【0037】ここに、前記支持体54と製品分離フィー
ダ駒55との間には、噛み込み防止用シート57が介装
されている。そして、この実施例の場合、物品挿入用凹
部56の表面に近接して物品の搬送方向Aと逆方向Cに
回転する回転ブラシワイパー30が前記無端チェーン5
2の上方に配置されているのであるが、この回転ブラシ
ワイパー30は、前記無端チェーン52を走行させるチ
ェーン駆動用モータ60の回転に伴って、物品の搬送方
向Aと逆の方向Cに回転するようになっている。
ダ駒55との間には、噛み込み防止用シート57が介装
されている。そして、この実施例の場合、物品挿入用凹
部56の表面に近接して物品の搬送方向Aと逆方向Cに
回転する回転ブラシワイパー30が前記無端チェーン5
2の上方に配置されているのであるが、この回転ブラシ
ワイパー30は、前記無端チェーン52を走行させるチ
ェーン駆動用モータ60の回転に伴って、物品の搬送方
向Aと逆の方向Cに回転するようになっている。
【0038】つまり、搬出側のスプロケット51に、カ
ップリング61を介してチェーン駆動用モータ60が連
結されているとともに、搬出側のスプロケット50と回
転ブラシワイパー30との間に、チェーン62が掛け渡
されている。
ップリング61を介してチェーン駆動用モータ60が連
結されているとともに、搬出側のスプロケット50と回
転ブラシワイパー30との間に、チェーン62が掛け渡
されている。
【0039】これにより、チェーン駆動用モータ60の
回転に伴って搬出側のスプロケット51が回転して無端
チェーン52がその送り側(上側)で物品の搬送方向A
に沿って走行し、この無端チェーン52の走行に伴う搬
入側のスプロケット50の回転に伴って、チェーン62
を介して回転ブラシワイパー30が物品の搬送方向Aと
逆の方向Cに回転するようになっている。
回転に伴って搬出側のスプロケット51が回転して無端
チェーン52がその送り側(上側)で物品の搬送方向A
に沿って走行し、この無端チェーン52の走行に伴う搬
入側のスプロケット50の回転に伴って、チェーン62
を介して回転ブラシワイパー30が物品の搬送方向Aと
逆の方向Cに回転するようになっている。
【0040】更に、本実施例においては、図5に示すよ
うに、各物品分離フィーダ駒55には、各1つの物品挿
入用凹部56が設けられ、これによって単列で、即ち一
個ずつ物品を搬送するように構成されている。
うに、各物品分離フィーダ駒55には、各1つの物品挿
入用凹部56が設けられ、これによって単列で、即ち一
個ずつ物品を搬送するように構成されている。
【0041】この実施例の場合、物品の送りを確実に行
うとともに、次工程に送られる物品が定量に達した時に
無端チェーン52の走行を停止させることによって、定
量送り規制を容易かつ確実に行うことがきる。
うとともに、次工程に送られる物品が定量に達した時に
無端チェーン52の走行を停止させることによって、定
量送り規制を容易かつ確実に行うことがきる。
【0042】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
例えブリードタイプの物品の搬送に使用しても、これを
確実に分離しつつ定姿勢に保持した状態で高速で次工程
に搬送することができる。これによって、次工程に送ら
れ物品を正確に計測して定量送り規制を容易かつ確実に
行うとともに、位置決めを容易に行うようにすることが
できる。
例えブリードタイプの物品の搬送に使用しても、これを
確実に分離しつつ定姿勢に保持した状態で高速で次工程
に搬送することができる。これによって、次工程に送ら
れ物品を正確に計測して定量送り規制を容易かつ確実に
行うとともに、位置決めを容易に行うようにすることが
できる。
【0043】しかも、走行体上に物品の外形に沿った形
状を有し上方に開口する物品挿入用凹部を設け、この凹
部に近接して物品の搬送方向と逆方向に回転する回転ブ
ラシワイパーを備えるといった、比較的簡単な構成で、
かつ特別な調整を行う必要がないといった効果がある。
状を有し上方に開口する物品挿入用凹部を設け、この凹
部に近接して物品の搬送方向と逆方向に回転する回転ブ
ラシワイパーを備えるといった、比較的簡単な構成で、
かつ特別な調整を行う必要がないといった効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す全体正面図。
【図2】同じく、図1の要部拡大図。
【図3】同じく、図1の右側面図。
【図4】第2の実施例の要部を示す概略正面図。
【図5】同じく、図4の右側面図。
【図6】従来例を示し、図(a)は概略正面図、図
(b)はそのD−D線断面図。
(b)はそのD−D線断面図。
【図7】他の従来例を示し、図(a)は概略正面図、図
(b)はその右側面図。
(b)はその右側面図。
10,11 プーリ(回転体) 12 無端ベルト(走行体) 13 プーリ駆動用モータ 20,55 物品分離フィーダ駒 21,56 物品挿入用凹部 26 物品供給ホッパ 30 回転ブラシワイパー 33 櫛 42 次工程供給ホッパ 43 非接触センサ 45 回収ボックス 50,51 スプロケット(回転体) 52 無端チェーン(走行体) 60 チェーン駆動用モータ
Claims (1)
- 【請求項1】物品の搬送方向に沿って走行する走行体上
に、搬送する物品の外形に沿った形状を有する物品挿入
用凹部を前記搬送方向に沿って連続して設けるととも
に、この物品挿入用凹部の表面に近接して前記搬送方向
と逆方向に回転する回転ブラシワイパーを前記走行体の
上方に配置したことを特徴とする物品搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218597A JPH0769438A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218597A JPH0769438A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 物品搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769438A true JPH0769438A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16722458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5218597A Pending JPH0769438A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769438A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015218023A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | ヒラヤマプロダクツ株式会社 | 内容物が挿入された袋体の整列装置 |
| JP2022076072A (ja) * | 2020-11-09 | 2022-05-19 | 江崎グリコ株式会社 | 粒状物搬送装置 |
| CN117049072A (zh) * | 2023-10-12 | 2023-11-14 | 云南宜良西南水泥有限公司 | 附带防扬尘功能的熟料链斗自动化输送装置 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP5218597A patent/JPH0769438A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015218023A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | ヒラヤマプロダクツ株式会社 | 内容物が挿入された袋体の整列装置 |
| JP2022076072A (ja) * | 2020-11-09 | 2022-05-19 | 江崎グリコ株式会社 | 粒状物搬送装置 |
| CN117049072A (zh) * | 2023-10-12 | 2023-11-14 | 云南宜良西南水泥有限公司 | 附带防扬尘功能的熟料链斗自动化输送装置 |
| CN117049072B (zh) * | 2023-10-12 | 2024-01-09 | 云南宜良西南水泥有限公司 | 附带防扬尘功能的熟料链斗自动化输送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030218 |