JPH03245587A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH03245587A
JPH03245587A JP2267557A JP26755790A JPH03245587A JP H03245587 A JPH03245587 A JP H03245587A JP 2267557 A JP2267557 A JP 2267557A JP 26755790 A JP26755790 A JP 26755790A JP H03245587 A JPH03245587 A JP H03245587A
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layer
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semiconductor
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Osamu Wada
修 和田
Tatsuyuki Sanada
真田 達行
Shuichi Miura
秀一 三浦
Hideki Machida
町田 英樹
Shigenobu Yamagoshi
茂伸 山腰
Teruo Sakurai
照夫 桜井
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D62/00Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
    • H10D62/10Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
    • H10D62/117Shapes of semiconductor bodies

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、光半導体素子と通常の半導体素子のように高
さの差が大である半導体素子を同一基板上に集積化する
ような場合に適用して好結果が得られる半導体装置の製
造方法に関する。
従来技術と問題点 近年、光半導体素子、例えば、レーザ・ダイオードと通
常の半導体素子、例えば、電界効果型トランジスタとを
組み合わせて同一基板上に形成する技術の研究・開発が
盛んであるが、それ等各素子の高さが著しく異なること
が製造上で大きな問題になっている。従って、この問題
を解消しなければ、実用的なこの種の半導体装置を実現
させることは難しい。
第1図は前記したような半導体装置の要部切断側面図を
表している。
図に於いて、1は半絶縁性GaAs基板、2はn型Ga
As能動層、3はn゛型GaAsバッフyWA、4はn
型AlGaAsクラッド層、5はn型GaAs活性層、
6はp型A!!、GaAsクラッド層、7はP型GaA
sコンタクト層、8はn側コンタクト電極、9はp側コ
ンタクト電極、lOはソース電極、11はドレイン電極
、12はゲート電極、LDはレーザ・ダイオード部分、
FTは電界効果型トランジスタ部分、Slはレーザ・ダ
イオード部分LDに於ける半導体層全体の厚さ、S2は
n型GaAs能動層2に於ける厚さをそれぞれ示してい
る。
第2図は第1図に見られる半導体装置の等価回路図を表
し、第1図に関して説明した部分と同部分は同記号で指
示しである。
この従来例に於けるレーザ・ダイオード部分LDに於け
る半導体層全体の厚さSlとしては5〜10〔μm〕程
度もあり、また、電界効果型トランジスタ部分FTに於
けるn型GaAs能動層2に於ける厚さS2は0.3〔
μm〕程度であるから、両者を同一基板の表面にそのま
ま形成したのでは、その段差は極めて大きいものになっ
てしまう。
そこで、この従来例では、半絶縁性CyaAs基板1の
一部を除去し、レーザ・ダイオード部分LDの厚さに相
当する深さを有する凹所を形成し、該凹所内にレーザ・
ダイオード部分LDを、そして、凹所外、即ち、半絶縁
性GaAs基板1に於ける本来の表面に電界効果型トラ
ンジスタ部分FTをそれぞれ形成してあり、全体の表面
を略平坦にしである。
このようにすると、フォト・レジスト工程の困難が若干
緩和されはするが、従来技術に依って前記凹所を形成し
た場合、該凹所に於ける傾斜面がかなり切り立った状態
に形成されるので、レーザ・ダイオード部分LDと電界
効果型トランジスタ部分FTとを結ぶ配線が断線する虞
がある。
第3図は他の従来例を表す要部切断側面図であり、第1
図及び第2図に関して説明した部分と同部分は同記号で
指示しである。
この従来例では、レーザ・ダイオード部分LDと電界効
果型トランジスタ部分FTとが半絶縁性GaAs基板1
の同一表面上に形成されているので、第1図に見られる
従来例のような断線の問題は生じないが、その著しい段
差の為、フォト・レジスト工程が困難であり、特に、電
界効果型トランジスタ部分FTに要求される微細パター
ンの形成が困難である。
このように、従来技術をもってしては、製作上の困難と
、それに起因して生ずる特性の劣化は回避できない問題
であった。
ところで、第1図に関して説明した従来例に於ける凹所
の形成は、本発明に重大な関係をもっているので、ここ
で更に詳細に説明する。
第4図乃至第8図は従来技術に依って凹所を形成する場
合を説明する為の工程要所に於ける半導体装置の要部切
断側面図であり、以下、これ等の図を参照しつつ説明す
る。
第4図参照 (a)  例えば、分子線エピタキシャル成長(Mol
ecular  beam  epttaxy:MBE
)法を適用し、半絶縁性GaAs基板21上にn型Ga
As能動層22を成長させる。
(b)  例えば、スパッタ法を適用することに依って
、二酸化シリコン(Stow)膜23を厚さ例えば40
00 (入〕程度に形成する。
第5図参照 (C)  通常のフォト・リソグラフィ技術にて、二酸
化シリコン膜23のバターニングを行い、凹所形成予定
領域上に開口23Aを形成する。
第6図参照 (d)  二酸化シリコン膜23をマスクにして半絶縁
性GaAs基板21のバターニングを行い、凹所24を
形成する。尚、この凹所24の深さはレーザ・ダイオー
ド部分の高さを考慮して決定されることは云うまでもな
い。また、このバターニングをする際には、エッチャン
トとして8H,O□+IH2S04 +iHz Oを用
いている。
第7図参照 (e)  マスクとして用いた二酸化シリコン膜23を
除去し、図示の状態にしてから半導体装置を完成させる
について種々の加工を行う。
第8図参照 (f)  この図では、前記加工の一つを実施する為、
フォト・レジスト膜25を形成した状態を示している。
さて、前記のようにして形成された第7図に見られる凹
所24に於ける傾斜面の角度θは45゜以上にもなり、
しかも、エツジは鋭い折れ曲がりをなすので、配線を形
成した場合には、そのエツジに於いて断線を生じ易い。
また、第8図に見られるように、フォト・レジスト膜2
5を形成した場合には、エツジの部分、即ち、矢印Aで
指示した部分は薄く、また、矢印Bで形成した部分は厚
く形成されるので、均一な処理が不可能になる。
第9図乃至第11図は第4図乃至第8図に関して説明し
た工程で形成した凹所が不都合であることを更に説明す
るものであり、第9図は要部平面図、第10図は第9図
に見られる線a−a’に沿う断面図、第11図は第9図
に見られる線b−b’に沿う断面図をそれぞれ表し、第
4図乃至第8図に関して説明した部分と同部分は同記号
で指示してあり、記号24A及び24A′は傾斜面を示
している。
通常、半導体装置を製造する場合、それが完成された場
合の特性などの点から、基板は面指数が(100)であ
る面を主表面として用いる方が有利であることが多い。
そこで、第9図に見られる半絶縁性GaAs基板21の
主表面を(100)として凹所24を形成したとすると
、線a−a’で切断した第10図に見られる面は(01
1)になり、線b−b’で切断した第11図に見られる
面は(011)になる。
各図から理解されるように、(011)面では第4図乃
至第8図について説明した凹所24と同じ断面形状にな
っているが、(011)面では、所謂、逆テーバをなす
断面形状になっている。
従って、(011)面に平行な方向に配線を引き出すこ
とは全く不可能であることが明らかである。
前記従来技術に於いて、基板に凹所を形成した場合の例
示では、それに依って生成される段差をそのままにした
状態で説明した。
然しなから、そのような凹所に半導体層を成長させて埋
めれば表面が平坦になって段差は解消されるであろうこ
とは、誰しも相当することと思われる。
ところが、前記した従来技術で形成された凹所のように
、エツジに鋭い折れ曲がりを有するものにあっては、半
導体層の良好な埋め込みは期待できない。
第12図乃至第14図は凹所に半導体層を埋め込む従来
技術の一例を解説する為の工程要所に於ける半導体装置
の要部切断側面図であり、以下、これ等の図を参照しつ
つ説明する。尚、第4図乃至第11図に関して説明した
部分と同部分は同記号で指示しである。
第12図参照 (a)  第4図乃至第6図に関して説明した工程と頻
伯の工程を経て、基板21に凹所24を形成する。
第13図参照 ら)適宜のエピタキシャル成長法を適用することに依り
、半導体層26を成長させる。
第14図参照 (C)  基板21の表面に在る不要な部分の半導体層
26を例えばラッピングなど機械的に、或いは、エツチ
ングなど化学的に除去し、図示のように半導体層26を
凹所24内に埋め込むようにする。
前記説明した技法に依ると、ウェハ内での均−性及び製
造歩留りが悪く、実用的ではない。
第15図乃至第17図は凹所に半導体層を埋め込む従来
技術の他の例を解説する為の工程要所に於ける半導体装
置の要部切断側面図であり、以下、これ等の図を参照し
つつ説明する。
第15図参照 (a)112図に関して説明した工程と同様の工程を採
って基板21に凹所24を形成する。
ら)凹所24上の部分に開口を有する適当な材料、例え
ばSin、からなるマスク膜27を形成する。
第16図参照 (C)  液相エピタキシャル成長(liquid  
phase  epitaxy:LPE)法等を利用し
た選択エピタキシャル成長法を適用することに依り、半
導体層26を成長させ、その後、マスク膜27を除去す
る。
ここで成長させた半導体層26には、そのエツジに異常
成長部分26′が形成される。
(d)  化学エツジ法を適用することに依り、異常成
長部分26′を除去する。
前記説明した技法に依ると、半導体層26を形成した場
合に生ずる異常成長部分26′のみをエツチングして表
面を平坦にすることは困難であって、第17図に見られ
るように、オーバ・エツチング部分21Aが形成され、
配線切れなどの問題が発生する為、製造歩留りが低下す
る。
以上の説明で判るように、従来技術を以てしては、凹所
を半導体層で埋めることに依りブレーナ化することも困
難である。
発明の目的 本発明は、高さに大きな差がある半導体素子を同一基板
上に形成し、且つ、それ等半導体素子を配線で結ぶに際
し、段差部分に於ける配線の断線を誘起しない構造構造
を得る製造方法を適用することを目的としている。
発明の構成 本発明に依る半導体装置の製造方法では、基板上に在っ
て膜厚方向にエッチング・レートが増加するようにAN
の組成が膜厚方向に大となるAIGaAS層を形成する
工程と、次いで、前記AlGaAs層上に選択的に開口
部を有するマスクを形成する工程と、次いで、ウェット
・エッチングを施し前記Aj2GaAs層の前記開口内
端部を傾斜した形状とする工程と、次いで、前記AIG
aAsJiの形状を前記基板上に転写する為のエツチン
グを施す工程と、次いで、前記基板上に転写された前記
傾斜形状の領域上に配線層を形成する工程とを含んでな
ることを特徴とする構成を採っている。
この構成に依ると、例えば、低い基板面上にレーザ・ダ
イオードのように丈が高い半導体素子を形成し、基板の
表面に電界効果型トランジスタのように丈が低い半導体
素子を形成し、両者を結ぶ配線を施しても断線を生ずる
ことはなくなる。
発明の実施例 第18図乃至第21図は本発明の基本的構成を解説する
図であり、以下、これ等の図を参照しつつ説明する。
第18図はA j! X G a + −X A sに
於けるX値とエツチング・レー)RT、との関係を表す
線図である。
図から判るように、ANXGa、−XAsはX値を大に
するとエッチング・レートRTEも大になる。
この現象を利用すると、AlxGa、−8As層に、な
だらかな傾斜面を形成することができる。
具体的には、以下に示す如き手法を以てなだらかな傾斜
面を形成することができる。
第19図参照 (a)MBE法或いはMOCVD法を通用することに依
り、GaAs基板51上に、X値が次第に大きくなるよ
うにして、ANXGa、□As層52を厚さ例えば10
〔μm〕程度に形成する。
第20図参照 (b)、  A I X G a l−X A s層5
2の表面にフォト・レジスト、二酸化シリコン、窒化シ
リコン、等からなるマスク膜53を形成する。
(C)  通常のフォト・リソグラフィ技術を適用する
ことに依り、マスク膜53のパターニングを行い、<o
ti>方向にストライプ状開口53Aを形成する。
(d)  フッ化水素酸系エツチング液、例えば、HF
 : CH3C0OH: H,0□ :HzO=0.5
:2:1:1 或いは、 HF : HNO,: H,0 =1:3:2 等を用いてAfXGal−x As層52をエッチング
すると、A!の含有量が大である眉はどエッチング・レ
ートが大であるから、図に見られるように、なだらかな
傾斜面52Aを有する凹所54が得られる。
第21図参照 (e)  マスク膜53を除去してから、等方性エッチ
ャントを用いて全面をエツチングすることに依り、Al
l!XGa、−、AsJi52を完全に除去すると、G
aAs基板51には前記凹所54が転写され、なだらか
な傾斜面51Aを有する凹所55が形成される。
第22図乃至第26図は前記本発明の基本構成を応用し
た一実施例を解説する為の工程要所に於ける半導体装置
の要部切断側面図であり、以下、これ等の図を参照しつ
つ説明する。
第22図参照 半絶縁性GaAs基板31上に端部がなだらかな傾斜を
もつマスク膜32を形成する。
このマスク膜32は前記した本発明の基本構成を採用し
て形成されるものであり、AlGaAs層 第23図参照 アルゴン(A r )イオンを利用したイオン・エツチ
ング法、即ち、スパッタ・エツチング法を適用し、マス
ク膜32が殆ど全てスパッタされる迄エツチングを行い
、残ったマスク膜を除去することに依り、半絶縁性Ga
As基板31の表面31Aにたいし、なだらかな傾斜面
からなる段差部分31Bを介して連なる低い基板面31
Cが形成される。即ち、凹所31′が得られる。
第24図参照 MBE法、MOCVD (meta Iorganic
  chemical  vapour  depos
ition)法、LPE法など、適宜の技法を選択して
多層の半導体層33を成長させる。
ここでは、この半導体層33は、例えば、5乃至6層か
らなり、レーザ・ダイオードを構成するのに必要である
半導体層、例えば、バッファ層、クラッド層、活性層、
クラッド層、キャップ層などから構成されている。然し
なから、簡明にする為、第20図では単層の状態で表し
である。
第25図参照 半導体層33の表面には、基板31に形成された凹所3
1’が転写された状態の凹所が存在するので、これを埋
める為のフォト・レジスト膜34を形成する。
第26図参照 前記第23図について説明した工程と同様にして、アル
ゴン・イオンを用いたスパッタ・エツチング法を適用す
ることに依り、フォト・レジストII!34が殆ど全て
スパッタされる迄エツチングを行い、残ったフォト・レ
ジスト膜を除去すると、図示のように、基板31の凹所
31′内のみに多層の半導体層33が残り、他は除去さ
れる。
このようにして得られた半導体層33は電極を形成すれ
ばレーザ・ダイオードとして機能するものであり、また
、基板31に於ける本来の表面に電界効果型トランジス
タを形成することも容易である。
以上説明した工程では半導体層33が凹所3F内の全面
に形成されるようになっているが、これを凹所31′内
にメサ状に形成することも可能であり、それには、前記
第24図について説明した工程の後、次の第27図及び
第28図を参照して説明される工程を採るようにすると
良い。
第27図参照 半導体層33の表面に形成された凹所31′内にメサ状
のマスク膜34′を形成する。
このマスク膜34′を形成する場合も、前記説明した本
発明の工程で、AlGaAs層を加工したマスク膜34
を形成した技法を通用することができる。
第28図参照 前記第26図に関して説明した工程で採用したスパッタ
・エツチング法を適用することに依り、マスク膜34′
が全てスパッタされる迄工ッチングを行うと、図示のよ
うに、凹所31′内にメサ状の半導体N33が形成され
る。
第27図及び第28図に見られる工程を採った場合にも
、前記第22図乃至第26図について説明した実施例の
場合と全く同じ半導体装置を得ることが可能である。
第29図並びに第30図は本発明を適用して基板に形成
された凹所を表す為の要部平面図及び要部切断側面図で
あり、第22図乃至第28図に関して説明した部分と同
部分は同記号で指示しである。
本発明に依ると、第29図の線a−a’及び線b−b’
の何れの面で切断しても、第30図に見られる要部切断
側面図が得られる。
図から明らかなように、基板31の面方位の如何に拘わ
らず、90°相違する方向から見ても、低い基板面31
Cがなだらかな段差部分31Bを介して基板表面31A
と連なっていることは第9図乃至第11図について説明
した従来技術と対比して大きく相違する点であり、従っ
て、本発明に依った場合、凹所31′の4方向に配線を
引き出すことができる。
このようなことからすれば、凹所31′を方形でなく、
円形にすれば、配線は360’何れの方向にも引き出す
ことができる。
第31図及び第32図は凹所31′が円形である実施例
を表す要部平面図及び要部切断側面図であり、第22図
乃至第30図に関して説明した部分と同部分は同記号で
指示しである。
図示のように、円形の低い基板面31Cは、その全周が
なだらかな段差部分31Bを介して基板表面31Aに連
続している。
前記説明から、本発明に依れば、基板になだらかな傾斜
面を有する凹所を形成することは容易であることが理解
できよう。
この実施例に於いては、凹所54を形成するのに、化学
的エツチング法を適用することができる点が大きな特徴
になっている。
第33図は本発明一実施例に依って製造された半導体装
置の要部切断側面図を示している。
図に於いて、61は半絶縁性GaAs基板、62は凹所
、62Aは凹所62の傾斜面、63はn側コンタクト層
、64はn側クラッド層、65は活性層、66はn側ク
ラッド層、67はp側コンタクト層、68は電界効果型
トランジスタ部分FTの能動層、69はp側コンタクト
電極、70はソース電極、71はドレイン電極、72は
ゲート電極、73は絶縁膜、74は配線、75はn側コ
ンタクト電極、L、は凹所62の深さ、L、は凹所62
に於ける傾斜面62Aの幅をそれぞれ示している。
前記半導体装置の構成要素に於ける諸データは次の通り
である。
■ 凹所62について 深さLo  : 10.2 Cμm) 傾斜面62Aの幅Ls  : a o (μm)■ n
側コンタクト層63について 半導体:n” −GaAs 不純物濃度: l X I Q Ill(cm−’)厚
さ:5 〔μm〕 ■ n側クラッド層64について 半導体: n−Af、、、Gao、−r As不純物濃
度: 5 X I Q ” (cm−’)厚さ=2 〔
μm〕 ■ 活性層65について 半導体:n−GaAs 不純物濃度: I X 10 ” [cm−’]厚さ7
0.2Cμm〕 ■ p側りラッドN66について 半導体: p  Alo、x Gao、、As不純物濃
度: 5 X 10 ” (cm−3)厚さ=2 (μ
m〕 ■ p側コンタクト層67について 半導体:p” −C;aAs 不純物濃度: 5 X I Q ” (cm−’)厚さ
:1 〔μm〕 ■ 能動層68について 半導体:n−GaAs 不純物濃度: I X 10 ” (cm−”)厚さ:
0.3Cμm〕 ■ p側コンタクト電極69について 材料:AuZn ■ ソース電極70及びドレイン電極71について 材料:AuGe/Ni [相] ゲート電極72について 材料:Al ■ 絶縁膜73について 材料:二酸化シリコン @ 配線74について 材料: A u / Cr ■ n側コンタクト電極75について 材料:AuGe/Ni 第33図に示された半導体装置を製造する工程は次の通
りである。
(a)  第22図乃至第26図に関して説明したよう
な工程を採って、凹所62を形成し、次いで、各半導体
層、即ち、n側コンタクト層63、n側クラッド層64
、活性層65、p側りラッド層66、p側コンタクト層
67を成長させ、各半導体層の不要部分を除去し、凹所
62を埋めるもののみを残す。
凹所62を形成する場合のイオン・エツチング条件は、 エツチング・ガス:Arガス 雰囲気圧カニ2X10−’(Torr)加速エネルギ:
500(eV) ビーム入射方式:基板面に対して70゜であり、また、
マスクはポジ型フォト・レジストを用い、膜厚を8〔μ
m〕とした。
(b)  例えば、MBE法を適用することに依り、電
界効果型トランジスタ部分FTを形成する為の能動層6
8を形成する。
(C)  リフト・オフ法及び蒸着法を適用することに
依り、レーザ・ダイオード部分LDに於けるp側コンタ
クト電極69を形成する。
(d)  リフト・オフ法及び蒸着法を通用することに
依り、電界効果型トランジスタ部分FTに於けるソース
電極70とドレイン電極71を形成する。
(e)  リフト・オフ法及び蒸着法を適用することに
依り、電界効果型トランジスタ部分FTに於けるゲート
電極72を形成する。
(f)  スパッタ法を適用することに依り、二酸化シ
リコンの絶縁膜73を形成する。
(6) リソグラフィ技術を適用することに依り、絶縁
膜73のバターニングを行う。
(ハ) リフト・オフ法及び蒸着法を適用することに依
り、配線74を形成する。
0) リフト・オフ法及び蒸着法を適用することに依り
、レーザ・ダイオード部分LDに於けるn側コンタクト
電極75を形成する。
本実施例に於けるフォト・レジスト工程の歩留りは極め
て良好であり、微細パターンを容易に形成することがで
きた。
例示すると、レーザ・ダイオード部分LDに於けるスト
ライプ幅は3〔μm〕、電界効果型トランジスタ部分F
Tのソース・ゲート間、ゲート・ドレイン間、ゲート幅
などは2〔μm〕のものが容易に得ることができた。
第34図は第33図に見られる半導体装置の等価回路図
であり、第33図に関して説明した部分と同部分は同記
号で指示しである。
第35図はレーザ・ダイオード部分LDと電界効果型ト
ランジスタ部分FTとがなだらかな斜面を介して連続し
ている構成の半導体装置を例示する要部切断側面図であ
り、第33図に関して説明した部分と同部分は同記号で
指示しである。
この半導体装置を製造する工程で、レーザ・ダイオード
部分LDに於ける各半導体層になだらかな斜面を形成す
るには、第27図及び第28図に関して説明した工程を
用いることができ、第33図の半導体装置を製造する際
に比較して余分な工程は不要であり、そして、その他に
ついても、第33図に見られる半導体装置を製造する場
合と変わりない。
前記各実施例に於いては、電界効果型トランジスタ部分
FTを形成するのに、半絶縁性GaAs基板上に能動層
を成長させているが、よく行われているように、半絶縁
性GaAs基板中に所要不鈍物をイオン注入して能動領
域を形成するようにしても良い。
第36図はその実施例を表す要部切断側面図であり、第
33図乃至第35図に関して説明した部分と同部分は同
記号で指示しである。
この実施例が第33図乃至第35図に関して説明した実
施例と大きく相違する点は、イオン注入法を適用するこ
とに依り、半絶縁性CyaAs基板61中にStイオン
の打ち込みを行い、n型能動領域76、n1ソース領域
77、no ドレイン領域78を形成したことである。
第37図及び第38図はpinダイオードと電界効果型
トランジスタとを組み合わせた半導体装置を製造する場
合を解説する為の工程要所に於ける半導体装置の要部切
断側面図であり、以下、これ等の図を参照しつつ説明す
る。
第37図参照 (a)MBE法を適用することに依り、半絶縁性GaA
s基板81上にn”−GaAs層82、n−CaAsJ
i83、n−−Aj2@、s Ga、、、As層84を
成長させる。
この場合に於ける各半導体層に関するデータは次の通り
である。
■ n’ −GaAs層82について 不純物濃度: 5 X 10 ′7(cm−’)厚さ:
0.3Cμm〕 ■ n−−GaASJii83について不純物濃度: 
5 X I Q ” (cm−”)厚さ=3.5(μm
〕 ■ n−Aj26.a Gao、7 As層84につい
て 不純物濃度: 5 X 10 ” [cm−’)厚さ:
1 〔μm〕 (b)  第22図乃至第26図に関して説明したよう
な工程を採って、なだらかな傾斜面85Aを有する凹所
85を形成する。
この場合に於ける凹所85の深さLDは4゜8〔μm〕
、傾斜面85Aの幅り、は30〔μm〕であった、尚、
幅り、を30〔μm〕以上100〔μm〕程度にするこ
とは容易である。
(C)  第22図乃至第26図に関して説明したよう
な工程を採って、凹所85内を埋める半絶縁性CaAs
層86を形成する。
(d)  例えば、MBE法を適用することに依り、電
界効果型トランジスタ部分FTを構成する為のn−Ga
As能動層87を形成する。
このn−GaAs能動層87の不純物濃度はI X 1
0 ” (aa−、’3程度、厚さは約0.3〔μm〕
程度である。
(e)  例えば、イオン注入法を適用することに依り
、直径約100〔μm〕程度であるp型拡散領域88を
形成する。
(f)  通常の技法を通用することに依り、例えば、
AuGe/Niからなるソース電極89並びにドレイン
電極90、n側コンタクト電極91の形成、AuZnか
らなるP側電極92の形成、Alからなるゲート電極9
3の形成を行う。
第38図参照 (梢 例えば、スパッタ法及び適当なりソグラフイ技術
を適用することに依り、二酸化シリコンからなる絶縁膜
94を形成する。
(h)  蒸着法及び適当なりソグラフィ技術を適用す
ることに依り、A u / Crからなる配線95を形
成して完成する。
第39図は第37図及び第38図に関して説明した実施
例に依って製造された半導体装置の等価回路図である。
発明の効果 本発明に依る半導体装置の製造方法に於いては、基板上
に在って膜厚方向にエッチング・レートが増加するよう
にANの組成が膜厚方向に大となるAffiGaAs層
を形成する工程と、次いで、前記AffiGaAsjl
上に選択的に開口部を有するマスクを形成する工程と、
次いで、ウェット・エッチングを施し前記AffiCa
As層の前記開口内端部を傾斜した形状とする工程と、
次いで、前記AlGaAsJiの形状を前記基板上に転
写する為のエツチングを施す工程と、次いで、前記基板
上に転写された前記傾斜形状の領域上に配線層を形成す
る工程とを含んでなることを特徴とする特許採っている
この構成に依り、前記単結晶層を利用して形成した半導
体素子と前記基板を利用して形成した半導体素子とは、
その表面が略同−面上にあるようにすることができるの
で、それ等各半導体素子の間を結ぶ配線は平坦面に形成
したり、或いは、なだらかな傾斜面に形成したりするこ
とが可能になるから断線は生じない。また、各半導体素
子の表面が略同−面に存在することから、フォト・レジ
スト工程、写真工程等が容易になり、微細パターンの形
成に有効である。更にまた、前記低い基板面に形成した
半導体層の厚みはウェハ全面に亙り略均−に維持される
為、半導体装置の製造歩留りは良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術で製造された半導体装置の要部切断側
面図、第2図は第1図に見られる半導体装置の等価回路
図、第3図は従来技術で製造された他の半導体装置の要
部切断側面図、第4図乃至第8図は従来技術を説明する
為の工程要所に於ける半導体装置の要部切断側面図、第
9図乃至第1図は第4図乃至第8図に関して説明した工
程で形成した凹所の不都合を説明する要部平面図と線a
−a′に沿う断面図と線b−b’に沿う断面図、第12
図乃至第14図は凹所に半導体層を埋める従来技術の一
例を説明するための工程要所に於ける半導体装置の要部
切断側面図、第15図乃至第17図は凹所に半導体層を
埋める従来技術の他の例を説明する為の工程要所に於け
る半導体装置の要部切断側面図、第18図はAf、G 
a l−X A sに於けるX値とエッチング・レート
との関係を表す線図、第19図乃至第21図はAf、G
a、−XAsのエッチング・レート差を利用した実施例
を説明する為の工程要所に於ける半導体装置の要部切断
側面図、第22図乃至第26図は本発明一実施例を説明
する為の工程要所に於ける半導体装置の要部切断側面図
、第27図及び第28図は第22図乃至第26図に関し
て説明した実施例の改変を説明するための工程要所に於
ける半導体装置の要部切断側面図、第29図及び第30
図は本発明を適用して基板に形成された凹所を示す要部
平面図及び要部切断側面図、第31図及び第32図は凹
所が円形である実施例の要部平面図及び要部切断側面図
、第33図は本発明一実施例に依って製造された半導体
装置の要部切断側面図、第34図は等価回路図、第35
図はレーザ・ダイオード部分と電界効果型トランジスタ
部分とがなだらかな斜面を介して連続している構成の半
導体装置の要部切断側面図、第36図は基板中に形成さ
れた能動領域を利用して電界効果型トランジスタ部分を
構成した半導体装置を例示する要部切断側面図、第37
図及び第38図はpinダイオードと電界効果型トラン
ジスタとを組合せた半導体装置を製造する場合を説明す
る為の工程要所に於ける半導体装置の要部切断側面図、
第39図は等価回路図をそれぞれ説明している。 図に於いて、31は半絶縁性GaAs基板、31′は凹
所、31Aは基板31の表面、31Bは段差部分、31
Cは低い基板面、32はフォト・レジスト膜、32Aは
開口、32Bは傾斜面、33は半導体層、34はフォト れぞれ示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基板上に在って膜厚方向にエッチング・レートが増加す
    るようにAlの組成が膜厚方向に大となるAlGaAs
    層を形成する工程と、 次いで、前記AlGaAs層上に選択的に開口部を有す
    るマスクを形成する工程と、 次いで、ウェット・エッチングを施し前記AlGaAs
    層の前記開口内端部を傾斜した形状とする工程と、 次いで、前記AlGaAs層の形状を前記基板上に転写
    する為のエッチングを施す工程と、次いで、前記基板上
    に転写された前記傾斜形状の領域上に配線層を形成する
    工程と を含んでなることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007059615A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光電子集積回路

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