JPH0324734Y2 - - Google Patents
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- JPH0324734Y2 JPH0324734Y2 JP15453584U JP15453584U JPH0324734Y2 JP H0324734 Y2 JPH0324734 Y2 JP H0324734Y2 JP 15453584 U JP15453584 U JP 15453584U JP 15453584 U JP15453584 U JP 15453584U JP H0324734 Y2 JPH0324734 Y2 JP H0324734Y2
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は張設されるパネル相互間の接合部に
パネル張込み時雨仕舞用の空室部を構成すべく各
パネル周縁に補強型材を配し、等圧システムによ
る雨仕舞と、張込みパネルの補強とをなすように
した等圧パネル構造の開示に係わるものである。
パネル張込み時雨仕舞用の空室部を構成すべく各
パネル周縁に補強型材を配し、等圧システムによ
る雨仕舞と、張込みパネルの補強とをなすように
した等圧パネル構造の開示に係わるものである。
特に、本考案に於いては押出し補強型材の形状
を考慮し、これを効果的に活用することによつて
パネル材に於ける強度を更に増すようになすと共
に効果的な等圧システムによる雨仕舞処理を約束
し、同時にパネルの張込み施工を容易、確実にな
し得るようにしたものである。
を考慮し、これを効果的に活用することによつて
パネル材に於ける強度を更に増すようになすと共
に効果的な等圧システムによる雨仕舞処理を約束
し、同時にパネルの張込み施工を容易、確実にな
し得るようにしたものである。
而して、従前に於ける張込みパネル間の雨仕舞
処理に於いては、概ねパネル接合部間にコーキン
グ材等を充填するシーリング処理が施されたもの
である。しかし乍ら、かゝるシーリング処理に於
いては、使用シーリング材の素材特性、シーリン
グ施工時の技術的な巧拙等によりシーリング施工
部分の水密性にバラつきを生じ、往々にして施工
シーリング部分の破損、罅割れ、欠落等を生じ、
シーリング機能を損じたものである。
処理に於いては、概ねパネル接合部間にコーキン
グ材等を充填するシーリング処理が施されたもの
である。しかし乍ら、かゝるシーリング処理に於
いては、使用シーリング材の素材特性、シーリン
グ施工時の技術的な巧拙等によりシーリング施工
部分の水密性にバラつきを生じ、往々にして施工
シーリング部分の破損、罅割れ、欠落等を生じ、
シーリング機能を損じたものである。
又、かゝるシーリング施工は、パネルの壁面へ
の組付けに附随してなされることより多くの作業
手間を要する割に的確なシーリング施工を困難と
したものである。
の組付けに附随してなされることより多くの作業
手間を要する割に的確なシーリング施工を困難と
したものである。
かゝる点に於いて、近時コーキング材等の充填
素材によるシーリング処理に代つて、パネル接合
部に雨仕舞用の遮蔽空室を設け、且つこの遮蔽空
室に於ける室内圧を極力外気圧に等しくなるよう
に調整して風雨による雨水の吹込みと、気圧差に
伴う雨水の浸潤ないしは吸込みを抑止する雨仕舞
構造の使良が試みられているものである。
素材によるシーリング処理に代つて、パネル接合
部に雨仕舞用の遮蔽空室を設け、且つこの遮蔽空
室に於ける室内圧を極力外気圧に等しくなるよう
に調整して風雨による雨水の吹込みと、気圧差に
伴う雨水の浸潤ないしは吸込みを抑止する雨仕舞
構造の使良が試みられているものである。
しかし乍ら、かゝる雨仕舞構造に於いては、パ
ネルの接合縁部に遮蔽空室を設ける為に格別の折
曲げ処理をなし、あるいは、かゝる遮蔽空室を設
けることに伴うパネルの脆弱化をパネルの肉厚を
増すことにより補強し、又施工に於いても多くの
作業手間を要し、これ等が結果的にパネル施工の
コスト高をもたらしたものである。
ネルの接合縁部に遮蔽空室を設ける為に格別の折
曲げ処理をなし、あるいは、かゝる遮蔽空室を設
けることに伴うパネルの脆弱化をパネルの肉厚を
増すことにより補強し、又施工に於いても多くの
作業手間を要し、これ等が結果的にパネル施工の
コスト高をもたらしたものである。
更に、効果的な風雨の遮蔽機能と確実な等圧状
態の作出とを期すべく、接合部分の構造が一般的
に複雑なものとされ、又パネルの上下、左右の
夫々の接合部構造を一般的に異なるものとしたこ
とよりして、パネルの成形が煩雑となり、多くの
成形コスト並びに組付けコストが要請されたもの
である。
態の作出とを期すべく、接合部分の構造が一般的
に複雑なものとされ、又パネルの上下、左右の
夫々の接合部構造を一般的に異なるものとしたこ
とよりして、パネルの成形が煩雑となり、多くの
成形コスト並びに組付けコストが要請されたもの
である。
本考案に係る等圧パネル構造は、かゝる従前の
雨仕舞処理に於ける不都合に鑑み開発されたもの
であつて、単純化された二種類の押出し型材の組
付けのみによつて効果的な風雨の吹込み並びに雨
水の吹込み防止をなすようにしたものであり、パ
ネルの成形コスト並びに遮蔽空室部構成コストの
削減を期したものである。又パネルの組付け並び
に張込みを特に容易なものとし、これ等に要する
作業手間の割愛を期すと共に薄肉パネルの使用を
可能とし、奏効される雨仕舞機能に比し割安なパ
ネルの張込み施工が可能とされたものである。
雨仕舞処理に於ける不都合に鑑み開発されたもの
であつて、単純化された二種類の押出し型材の組
付けのみによつて効果的な風雨の吹込み並びに雨
水の吹込み防止をなすようにしたものであり、パ
ネルの成形コスト並びに遮蔽空室部構成コストの
削減を期したものである。又パネルの組付け並び
に張込みを特に容易なものとし、これ等に要する
作業手間の割愛を期すと共に薄肉パネルの使用を
可能とし、奏効される雨仕舞機能に比し割安なパ
ネルの張込み施工が可能とされたものである。
本考案に於いては、かゝる諸特性の効果的な奏
効を期すべく、その等圧パネル構造の要旨を基版
1の周縁を立上り壁とし、且つ一つの隅部を挾む
二辺の立上り壁1aを他の二辺の立上り壁1bよ
り拡幅になすと共に、この拡幅立上り壁1a端に
基版1の側方に向けて縁鍔1cを一体に突設した
パネル版aに於いて、該パネル版aの短幅立上り
壁1bの内壁面に沿つて、立上り端より立上り基
部を介して基版1の中心方向に伸び、更に基版1
面よりパネル版aの取付け内側方に延設され、且
つ該延設端に於いてパネル版aの取付け側方に折
曲げられた補強型材2を、パネル版aに於ける短
幅立上り壁1b内側に添装固着し、次いで、パネ
ル版aの拡幅立上り壁1aの内壁面に沿つて、立
上り基部を介し基版1の中心方向に伸び、更に基
版1面よりパネル版aの取付け内側方に延設さ
れ、且つ該延設端に於いてパネル版aの取付け側
方に折曲げられた補強型材3を、パネル版aに於
ける拡幅立上り壁1a内側に添装固着してパネル
Aを構成し、該拡幅立上り壁1a並びに短幅立上
り壁1bを隣合せて順次接合されるパネルA,
A′…間に於ける一方パネルAの立上り壁1b端
の補強型材2より突設され、且つ等圧調整孔を有
する弾発舌片4の自由端を他方パネルA′に於け
る鍔1c面に圧接せしめるようになすと共にパネ
ルA,A′に於いて隣合う型材2並びに型材3の
夫々の自由端に設けられる弾発性シール材5,5
を圧当接した点に置き、かゝる構成の要旨に伴う
以下の具体的な実施例と、これらの実施例に附随
する相当の設計変更を予定したものである。
効を期すべく、その等圧パネル構造の要旨を基版
1の周縁を立上り壁とし、且つ一つの隅部を挾む
二辺の立上り壁1aを他の二辺の立上り壁1bよ
り拡幅になすと共に、この拡幅立上り壁1a端に
基版1の側方に向けて縁鍔1cを一体に突設した
パネル版aに於いて、該パネル版aの短幅立上り
壁1bの内壁面に沿つて、立上り端より立上り基
部を介して基版1の中心方向に伸び、更に基版1
面よりパネル版aの取付け内側方に延設され、且
つ該延設端に於いてパネル版aの取付け側方に折
曲げられた補強型材2を、パネル版aに於ける短
幅立上り壁1b内側に添装固着し、次いで、パネ
ル版aの拡幅立上り壁1aの内壁面に沿つて、立
上り基部を介し基版1の中心方向に伸び、更に基
版1面よりパネル版aの取付け内側方に延設さ
れ、且つ該延設端に於いてパネル版aの取付け側
方に折曲げられた補強型材3を、パネル版aに於
ける拡幅立上り壁1a内側に添装固着してパネル
Aを構成し、該拡幅立上り壁1a並びに短幅立上
り壁1bを隣合せて順次接合されるパネルA,
A′…間に於ける一方パネルAの立上り壁1b端
の補強型材2より突設され、且つ等圧調整孔を有
する弾発舌片4の自由端を他方パネルA′に於け
る鍔1c面に圧接せしめるようになすと共にパネ
ルA,A′に於いて隣合う型材2並びに型材3の
夫々の自由端に設けられる弾発性シール材5,5
を圧当接した点に置き、かゝる構成の要旨に伴う
以下の具体的な実施例と、これらの実施例に附随
する相当の設計変更を予定したものである。
以下、本考案に係る等圧パネル構造の曲型的な
一実施例を添付の図面について説明するに、先ず
用意されるパネル版aは、任意方形ないしは長方
形状をなす基版1の一つの隅部を挾む2辺を拡幅
の立上り壁1a,1aとし他の2辺を短幅の立上
り壁1b,1bになすと共に、立上り壁1aの上
端を基版1の側方に向けて、該基版1に平行に延
設して縁鍔1cとしたものである。
一実施例を添付の図面について説明するに、先ず
用意されるパネル版aは、任意方形ないしは長方
形状をなす基版1の一つの隅部を挾む2辺を拡幅
の立上り壁1a,1aとし他の2辺を短幅の立上
り壁1b,1bになすと共に、立上り壁1aの上
端を基版1の側方に向けて、該基版1に平行に延
設して縁鍔1cとしたものである。
尚、このパネル版aの構成の曲型的な事例を第
5図並びに第6図のパネルについて説明するに、
基版1の側部に沿つて壁1a及び1bを構成する
幅寸法相当分内側に位置して折線L,L′を用意
し、この折線L,L′が交差する外側方の壁1a及
び1bの延長面である基版1部分を割欠1xとし
て構成し、次いで折線L,L′に沿つて壁1a及び
1bを起立した後、壁1a及び1bの接合縁1
x′に適宜溶接、ロウづけ等の接着手段を施してパ
ネル版aの構成をなしたものである。
5図並びに第6図のパネルについて説明するに、
基版1の側部に沿つて壁1a及び1bを構成する
幅寸法相当分内側に位置して折線L,L′を用意
し、この折線L,L′が交差する外側方の壁1a及
び1bの延長面である基版1部分を割欠1xとし
て構成し、次いで折線L,L′に沿つて壁1a及び
1bを起立した後、壁1a及び1bの接合縁1
x′に適宜溶接、ロウづけ等の接着手段を施してパ
ネル版aの構成をなしたものである。
次いで第7図並びに第8図に示される実施例に
ついて説明するに、基版1の側部に沿つて壁1a
及び1bとなる幅寸法相当分内側に位置した基線
位置を、折曲げあるいは絞り成形に際してのアー
ル止まり基線M,M′とし、この基線M,M′が交
差する外側、即ち壁1a及び1bが重なり合う面
を扇形状に残し、絞り壁1dとし、しかも、この
絞り壁1dとなる扇形部の外方を割欠1xとし、
この割欠1xに向けて壁1a及び1bとなる基版
1の両側縁より舌片1e,1e′を設けるようにし
たものである。
ついて説明するに、基版1の側部に沿つて壁1a
及び1bとなる幅寸法相当分内側に位置した基線
位置を、折曲げあるいは絞り成形に際してのアー
ル止まり基線M,M′とし、この基線M,M′が交
差する外側、即ち壁1a及び1bが重なり合う面
を扇形状に残し、絞り壁1dとし、しかも、この
絞り壁1dとなる扇形部の外方を割欠1xとし、
この割欠1xに向けて壁1a及び1bとなる基版
1の両側縁より舌片1e,1e′を設けるようにし
たものである。
次いで、この基線M,M′の外側方に位置して
プレスあるいはプレスベンダー装置による折線
L,L′を用意し、この折線L,L′に沿つた折曲げ
並びに絞り折曲げが、他方のアール止まり基線
N,N′、前記基線M,M′との間に所定のアール
を作り出すように施されたものである。
プレスあるいはプレスベンダー装置による折線
L,L′を用意し、この折線L,L′に沿つた折曲げ
並びに絞り折曲げが、他方のアール止まり基線
N,N′、前記基線M,M′との間に所定のアール
を作り出すように施されたものである。
かゝる基版1に於いて、先ず折線L′に沿つたベ
ンダー装置による折曲げ処理が舌片1e′を含めて
施され、次いで、折線Lに沿つたプレスベンダー
装置による絞り曲げ処理がなされ、第7図に於い
て示されるような絞り壁1dを有するパネル版a
の成形提供をなしたものである。
ンダー装置による折曲げ処理が舌片1e′を含めて
施され、次いで、折線Lに沿つたプレスベンダー
装置による絞り曲げ処理がなされ、第7図に於い
て示されるような絞り壁1dを有するパネル版a
の成形提供をなしたものである。
尚、前記舌片1e,1e′は基版1の折曲げ成
形、特に絞り壁1dの構成に於いて該舌片1e,
1e′相互が重なり合うことの無い突出幅とされ、
又、舌片1e,1e′を絞り壁1d部分の円弧に一
致する彎曲舌片とする場合は、舌片1e部分に再
度プレス処理を施すことが予定されたものであ
る。
形、特に絞り壁1dの構成に於いて該舌片1e,
1e′相互が重なり合うことの無い突出幅とされ、
又、舌片1e,1e′を絞り壁1d部分の円弧に一
致する彎曲舌片とする場合は、舌片1e部分に再
度プレス処理を施すことが予定されたものであ
る。
叙上に於けるパネル版aの成形に於いては、立
上り成形される壁1a及び1bの立上り幅が大き
い割に、実際に絞り込まれる部分は壁1d部分の
みとされたものであり、壁1a及び1bの立上り
幅に比し、小型のベンダー装置並びにプレスベン
ダー装置による成形を可能としたものである。
上り成形される壁1a及び1bの立上り幅が大き
い割に、実際に絞り込まれる部分は壁1d部分の
みとされたものであり、壁1a及び1bの立上り
幅に比し、小型のベンダー装置並びにプレスベン
ダー装置による成形を可能としたものである。
尚、こゝに於いて使用されるプレスベンダー装
置は、壁1dに相当する絞り部分の雄型面を、壁
1dの形状に一致するものとする以外、雄型の他
の面あるいは雌型の面が比較的ラフに設計された
ものであつて、装置的に小型化と、割安化とをも
たらしたものである。
置は、壁1dに相当する絞り部分の雄型面を、壁
1dの形状に一致するものとする以外、雄型の他
の面あるいは雌型の面が比較的ラフに設計された
ものであつて、装置的に小型化と、割安化とをも
たらしたものである。
次いで、製作されるパネル版aは、割欠1xの
介在に伴つて、絞り壁1d部分のみのプレス処理
とされたものであり、この壁1a、壁1bの全仕
上り幅に合つた絞りが不要とされたことにより、
深絞りに伴う鋼板面の損耗防止が効果的に約束さ
れたものである。
介在に伴つて、絞り壁1d部分のみのプレス処理
とされたものであり、この壁1a、壁1bの全仕
上り幅に合つた絞りが不要とされたことにより、
深絞りに伴う鋼板面の損耗防止が効果的に約束さ
れたものである。
又、かゝる第7図並びに第8図に於けるパネル
版aに於いては、前記の第5図並びに第6図に於
けるパネル版aと異なり絞り壁1dが特に設けら
れたことにより、この絞り壁1d部分が壁1a,
壁1bに強度をもたらし、合せ接合縁1x′に溶
接、ロウづけ等の処理を施す必要をなくすと共
に、張込みパネル版aの表面に、この接合縁1
x′が露出していない構造とされたものである。こ
の結果、先の第5図並びに第6図のパネル版aに
於いては、この接合縁1x′より雨漏りをし、ある
いは錆出しを生じ、この雨漏りないしは錆止めの
処理を必要としたのに対し、第7図並びに第8図
のパネル版aに於いては、通例の絞り成形をなさ
れたパネルと同様に漏れ出し、錆出しが無く、し
かもコーキング材の充填処理を容易、確実とした
ものである。
版aに於いては、前記の第5図並びに第6図に於
けるパネル版aと異なり絞り壁1dが特に設けら
れたことにより、この絞り壁1d部分が壁1a,
壁1bに強度をもたらし、合せ接合縁1x′に溶
接、ロウづけ等の処理を施す必要をなくすと共
に、張込みパネル版aの表面に、この接合縁1
x′が露出していない構造とされたものである。こ
の結果、先の第5図並びに第6図のパネル版aに
於いては、この接合縁1x′より雨漏りをし、ある
いは錆出しを生じ、この雨漏りないしは錆止めの
処理を必要としたのに対し、第7図並びに第8図
のパネル版aに於いては、通例の絞り成形をなさ
れたパネルと同様に漏れ出し、錆出しが無く、し
かもコーキング材の充填処理を容易、確実とした
ものである。
更に、第9図並びに第10図に於いて示される
パネル版aは、壁1a及び1bを構成する基線
M,M′の交差する外方に扇形状に絞り壁1dを
構成し、この絞り壁1dの外方を割欠1xとした
後、壁1a及び1bの一方の側縁より、この割欠
1xに向けて舌片1e′を突設したものである。尚、
この舌片1e′は前記第8図に於ける基版1に於け
ると同様に、絞り壁1dの絞り込みがなされた場
合に、この舌片1e′が他方の壁(例えば1b)に
重なり合わない突出幅とされたものである。
パネル版aは、壁1a及び1bを構成する基線
M,M′の交差する外方に扇形状に絞り壁1dを
構成し、この絞り壁1dの外方を割欠1xとした
後、壁1a及び1bの一方の側縁より、この割欠
1xに向けて舌片1e′を突設したものである。尚、
この舌片1e′は前記第8図に於ける基版1に於け
ると同様に、絞り壁1dの絞り込みがなされた場
合に、この舌片1e′が他方の壁(例えば1b)に
重なり合わない突出幅とされたものである。
かゝる基版1を、先ず折線L′に沿つて舌片1
e′をも含めてベンダー装置により折曲げ、次いで
折線Lに沿つてプレスベンダー装置をもつて絞り
折曲げをなすことによつて第9図に於いて示され
るパネル版aが作成されたものである。
e′をも含めてベンダー装置により折曲げ、次いで
折線Lに沿つてプレスベンダー装置をもつて絞り
折曲げをなすことによつて第9図に於いて示され
るパネル版aが作成されたものである。
尚、この成形パネル版aに於いては、合せ接合
縁1x′が作成されるパネル版aの隅部より稍々側
方に位置して設けられる特質を有し、前記第7図
並びに第8図のパネル版aに認められた水漏れ防
止、錆出し防止と、良好なコーキング材の充填受
面の提供に於いて、更に効果的とされたものであ
る。
縁1x′が作成されるパネル版aの隅部より稍々側
方に位置して設けられる特質を有し、前記第7図
並びに第8図のパネル版aに認められた水漏れ防
止、錆出し防止と、良好なコーキング材の充填受
面の提供に於いて、更に効果的とされたものであ
る。
又、叙上構成よりして舌片1e′が折線L′に沿つ
たベンダー装置により絞り壁1dの構成する円弧
と同一の円弧をもつて折曲げられることゝなり、
前記第7図並びに第8図に於いて示されるパネル
版aと異なり、前記実施例に於ける舌片1eをパ
ネル版aの折曲げ成形後に再度折曲げる作業が不
要とされたものである。又前記の接合縁1x′の開
きが少ないことより充填されるコーキング材の確
実な支承面を提供し、更に接合縁1x′に於ける舌
片1e′が絞り壁1dと同様の円弧をもつて折曲げ
られていることより舌片1e′部分が他のパネル材
に接触して傷を生じ、あるいは舌片1e′部分に対
する引掛りを生ずる等の不都合をなくしたもので
ある。
たベンダー装置により絞り壁1dの構成する円弧
と同一の円弧をもつて折曲げられることゝなり、
前記第7図並びに第8図に於いて示されるパネル
版aと異なり、前記実施例に於ける舌片1eをパ
ネル版aの折曲げ成形後に再度折曲げる作業が不
要とされたものである。又前記の接合縁1x′の開
きが少ないことより充填されるコーキング材の確
実な支承面を提供し、更に接合縁1x′に於ける舌
片1e′が絞り壁1dと同様の円弧をもつて折曲げ
られていることより舌片1e′部分が他のパネル材
に接触して傷を生じ、あるいは舌片1e′部分に対
する引掛りを生ずる等の不都合をなくしたもので
ある。
次いで用意される押出し型材2は、パネル版a
の立上り壁1bの上端より内側壁に沿つた止着鈑
部2aと、該鈑部2aより直角に折曲げられて基
版1に密着する当接鈑部2bと、該鈑部2bより
直角に折曲げられる立上り鈑部2cと、該鈑部2
cより直角に、しかもパネル版aの取付け側方に
向けて折曲げられる係当鍔部2dとよりなり、鈑
部2a自由端に内奥を拡室とした弾発舌片4の取
付け係合溝部2eを、又鍔部2d自由端に弾発シ
ール材5を取付ける為の同様の係合溝部2fを、
更に鈑部2b、鍔部2dとの間を遮蔽し、しかも
追つて介入される他のパネルA′に於ける縁鍔1
cとの間に間隙7を残すようにして鈑部2cに遮
蔽鈑部2gを設けるようになすと共に該鈑部2c
の他方端面にパネル用の取付け内側方に向けて開
口する溝2hを作出する鉤部2iを設けたもので
ある。
の立上り壁1bの上端より内側壁に沿つた止着鈑
部2aと、該鈑部2aより直角に折曲げられて基
版1に密着する当接鈑部2bと、該鈑部2bより
直角に折曲げられる立上り鈑部2cと、該鈑部2
cより直角に、しかもパネル版aの取付け側方に
向けて折曲げられる係当鍔部2dとよりなり、鈑
部2a自由端に内奥を拡室とした弾発舌片4の取
付け係合溝部2eを、又鍔部2d自由端に弾発シ
ール材5を取付ける為の同様の係合溝部2fを、
更に鈑部2b、鍔部2dとの間を遮蔽し、しかも
追つて介入される他のパネルA′に於ける縁鍔1
cとの間に間隙7を残すようにして鈑部2cに遮
蔽鈑部2gを設けるようになすと共に該鈑部2c
の他方端面にパネル用の取付け内側方に向けて開
口する溝2hを作出する鉤部2iを設けたもので
ある。
次いで用意される押出し型材3は、パネル版a
の立上り壁1aに沿い、しかもこれよりも短幅の
止着鈑部3aと、該鈑部3aより直角に折曲げら
れて基版1に密着する当接鈑部3bと、該鈑部3
bより直角に折曲げられる立上り鈑部3cと、該
鈑部3cより直角に、しかもパネル版aの取付け
側方に向けて折曲げられる係当鍔部3dとよりな
り、鍔部3dの自由端に内奥を拡室とした弾発シ
ール材5の取付け係合溝部3eを、又基版1の中
心方向に位置する鈑部3cに、パネル版aの取付
け内側方に向けて開口する溝3fを構成する鉤部
3gを設けるようにしたものである。
の立上り壁1aに沿い、しかもこれよりも短幅の
止着鈑部3aと、該鈑部3aより直角に折曲げら
れて基版1に密着する当接鈑部3bと、該鈑部3
bより直角に折曲げられる立上り鈑部3cと、該
鈑部3cより直角に、しかもパネル版aの取付け
側方に向けて折曲げられる係当鍔部3dとよりな
り、鍔部3dの自由端に内奥を拡室とした弾発シ
ール材5の取付け係合溝部3eを、又基版1の中
心方向に位置する鈑部3cに、パネル版aの取付
け内側方に向けて開口する溝3fを構成する鉤部
3gを設けるようにしたものである。
尚、型材2及び3を、アルミの押出し型材とす
ることによつて、叙上に於ける特異な形状を有す
る型材2及び3の廉価な量産、提供が可能とされ
たものである。
ることによつて、叙上に於ける特異な形状を有す
る型材2及び3の廉価な量産、提供が可能とされ
たものである。
更に弾発舌片4は、通例EPTゴム材等の充分
に耐侯性、可撓性、弾発性を有する素材をもつて
提供されるものとし、組付けられるパネルA,
A′相互間の構成間隙9と、構成される遮蔽空室
10の空隙容積量等を総合的に勘案して定められ
る等圧調整孔4a〜4aを適宜開設され、しかも
溝2eに係入されるT字状の係合舌部4bを有し
たものである。
に耐侯性、可撓性、弾発性を有する素材をもつて
提供されるものとし、組付けられるパネルA,
A′相互間の構成間隙9と、構成される遮蔽空室
10の空隙容積量等を総合的に勘案して定められ
る等圧調整孔4a〜4aを適宜開設され、しかも
溝2eに係入されるT字状の係合舌部4bを有し
たものである。
又、弾発シール材5は、前記EPTゴム等の素
材からなるものとし、筒状の中空部5aを有し、
且つ周側長手方向に向けて溝2f,3fに係入さ
れるT字状係合部5bを有したものである。
材からなるものとし、筒状の中空部5aを有し、
且つ周側長手方向に向けて溝2f,3fに係入さ
れるT字状係合部5bを有したものである。
かくして構成されるパネルAに於ける拡幅の立
上り壁1a,1aに沿つて補強型材3を添装止着
8し、又短幅の立上り壁1b,1bに沿つて補強
型材2を添装止着し、夫々の補強型材2及び3の
接合端、又は補強型材2及び2、補強型材3及び
3相互の接合端を第13図並びに第14図に於い
て示されるようにトメ切りとし、パネルAの取付
け内側方に補強型材2及び3による連続した仕切
り用の隔壁部、特に弾発シール材5の取付け部を
連続して構成するようにしたものである。
上り壁1a,1aに沿つて補強型材3を添装止着
8し、又短幅の立上り壁1b,1bに沿つて補強
型材2を添装止着し、夫々の補強型材2及び3の
接合端、又は補強型材2及び2、補強型材3及び
3相互の接合端を第13図並びに第14図に於い
て示されるようにトメ切りとし、パネルAの取付
け内側方に補強型材2及び3による連続した仕切
り用の隔壁部、特に弾発シール材5の取付け部を
連続して構成するようにしたものである。
この結果、個々のパネルAに於いては、一つの
隅を介して相隣り合う拡幅の立上り壁1a,1a
に沿つて補強型材3及び3が、又他の相隣り合う
短幅の立上り壁1b,1bに沿つて補強型材2及
び2が取付けられると共に、取付け補強型材2及
び3相互がトメ面で当接組付けられたものであつ
て、パネルAの四周に於ける効果的な補強と、二
次シール用の連続した隔壁構造の提供をなしたも
のである。
隅を介して相隣り合う拡幅の立上り壁1a,1a
に沿つて補強型材3及び3が、又他の相隣り合う
短幅の立上り壁1b,1bに沿つて補強型材2及
び2が取付けられると共に、取付け補強型材2及
び3相互がトメ面で当接組付けられたものであつ
て、パネルAの四周に於ける効果的な補強と、二
次シール用の連続した隔壁構造の提供をなしたも
のである。
従つて、使用されるパネルAが薄肉の腰の弱い
素材である場合に於いても壁面張込み用のパネル
材としての使用が約束されると共に組付けパネル
相互間に於ける二次シール機能の効果的な奏効を
約束したものである。
素材である場合に於いても壁面張込み用のパネル
材としての使用が約束されると共に組付けパネル
相互間に於ける二次シール機能の効果的な奏効を
約束したものである。
かくして構成されるパネルAを、該パネルAに
於ける鍔1cが上縁に位置するように順次取付け
壁面に張込むようになしたものであつて、この張
込みに於いて補強型材2及び3に於けるシール材
5,5が相互に圧接されるものとし、且つ弾発舌
片4が鍔1c面に当接弾発されて、第1図並びに
第2図に於いて示されるように鍔1c面に圧着さ
れ、吹込み風圧に伴うバタつき、鍔1c面に沿つ
た雨水の侵入を効果的に防止するようにしたもの
である。
於ける鍔1cが上縁に位置するように順次取付け
壁面に張込むようになしたものであつて、この張
込みに於いて補強型材2及び3に於けるシール材
5,5が相互に圧接されるものとし、且つ弾発舌
片4が鍔1c面に当接弾発されて、第1図並びに
第2図に於いて示されるように鍔1c面に圧着さ
れ、吹込み風圧に伴うバタつき、鍔1c面に沿つ
た雨水の侵入を効果的に防止するようにしたもの
である。
尚、かゝるパネルA,A′の組付けに於いては、
補強型材2及び3が充分に強度補強をなしたこと
よりして、パネルA,A′の取付け両側縁に沿つ
た補強型材2及び3に対する取付け施工をもつて
充分なものとし、取付け手間の効果的な削減を期
したものであり、特に第3図に於いて示されるよ
うに補強型材2及び3に於ける鉤部2i,3gの
溝2h,3fを利用し、係合、止着11した金具
12を適宜のブラケツト13等を介して方建14
に固定し、該部のみによるパネルAの取付けをな
したものである。
補強型材2及び3が充分に強度補強をなしたこと
よりして、パネルA,A′の取付け両側縁に沿つ
た補強型材2及び3に対する取付け施工をもつて
充分なものとし、取付け手間の効果的な削減を期
したものであり、特に第3図に於いて示されるよ
うに補強型材2及び3に於ける鉤部2i,3gの
溝2h,3fを利用し、係合、止着11した金具
12を適宜のブラケツト13等を介して方建14
に固定し、該部のみによるパネルAの取付けをな
したものである。
かゝるパネルA,A′の取付けに於いて、パネ
ルA,A′相互間に目地間隙9が特に構成される
ように補強型材2及び3に於ける鍔部2d,3d
の寸法設定がなされ、この構成空隙9の開口量
と、空室10の容積量に合せた開口面積を有する
孔4a〜4aを弾発舌片4に開設するようになし
たものである。
ルA,A′相互間に目地間隙9が特に構成される
ように補強型材2及び3に於ける鍔部2d,3d
の寸法設定がなされ、この構成空隙9の開口量
と、空室10の容積量に合せた開口面積を有する
孔4a〜4aを弾発舌片4に開設するようになし
たものである。
次いで、パネルA,A′の張込みに於いて、パ
ネルAの上部の補強型材3と、下部の補強型材2
との間に塩ビパイプ等の可撓性のパイプ6の配管
をなしたものであり、補強型材3の底部に開口さ
れた排水孔15にアルミパイプ16を固着し、こ
れにパイプ6を被嵌して、下部の補強型材2の鈑
部2a上の鈑部2c面に開口した孔17に該パイ
プ6端を導出して補強型材3内に吹込まれた雨水
の除去をなすようにしたものである。
ネルAの上部の補強型材3と、下部の補強型材2
との間に塩ビパイプ等の可撓性のパイプ6の配管
をなしたものであり、補強型材3の底部に開口さ
れた排水孔15にアルミパイプ16を固着し、こ
れにパイプ6を被嵌して、下部の補強型材2の鈑
部2a上の鈑部2c面に開口した孔17に該パイ
プ6端を導出して補強型材3内に吹込まれた雨水
の除去をなすようにしたものである。
尚、パイプ6端には通例アルミパイプ18等を
嵌着し、このアルミパイプ18部分を孔17に挿
通するものとし、孔15と孔17との位置のズレ
をパイプ6の可撓性をもつてカバーするようにし
たものである。かゝるパイプ6の使用に伴つて、
排水の為の格別の補強型材構造あるいは配管施工
が不要とされ、的確な侵入雨水の除去を簡易な構
造と、取付け施工をもつて可能としたものであ
る。
嵌着し、このアルミパイプ18部分を孔17に挿
通するものとし、孔15と孔17との位置のズレ
をパイプ6の可撓性をもつてカバーするようにし
たものである。かゝるパイプ6の使用に伴つて、
排水の為の格別の補強型材構造あるいは配管施工
が不要とされ、的確な侵入雨水の除去を簡易な構
造と、取付け施工をもつて可能としたものであ
る。
尚、第17図に於いて示される鈑19は、通例
キヤツチバンと称されるものであつて、その折曲
げ鍔19a,19aをパネルA,A′の鍔1c,
1cの上端に係合し、この係合した鈑19上に上
方に位置するパネル材A,A′を第18図のよう
に被嵌して、張込まれるパネルA−Aの突合され
る隅部を該鈑19をもつて閉塞したものである。
キヤツチバンと称されるものであつて、その折曲
げ鍔19a,19aをパネルA,A′の鍔1c,
1cの上端に係合し、この係合した鈑19上に上
方に位置するパネル材A,A′を第18図のよう
に被嵌して、張込まれるパネルA−Aの突合され
る隅部を該鈑19をもつて閉塞したものである。
尚、この鈑19は上方に位置するパネルAの裏
面より、下方に位置するパネルAの鍔1c面上に
到るように位置づけられパネルA−Aの張込み縁
に於ける雨仕舞を特に良好としたものである。
面より、下方に位置するパネルAの鍔1c面上に
到るように位置づけられパネルA−Aの張込み縁
に於ける雨仕舞を特に良好としたものである。
かくして構成される等圧パネル構造に於いては
補強型材2及び3によつて空室10が構成され、
しかも空室10の室内側を成形シール材5,5を
もつて確実に塞ぐと共に、空室10を孔4aをも
つて外気空間に連通せしめ外気圧と室内圧との調
和を期したものである。
補強型材2及び3によつて空室10が構成され、
しかも空室10の室内側を成形シール材5,5を
もつて確実に塞ぐと共に、空室10を孔4aをも
つて外気空間に連通せしめ外気圧と室内圧との調
和を期したものである。
この結果、パネル目地部分に対する風雨の吹込
みに際し、間隙9部分と、空室10部分との気圧
差をなくし、雨水の空室10に向けた吸引現象の
発生を防止したものである。
みに際し、間隙9部分と、空室10部分との気圧
差をなくし、雨水の空室10に向けた吸引現象の
発生を防止したものである。
本考案に係る等圧パネル構造は、かゝる等圧シ
ステムによる雨水の侵入防止を、特に2種類の補
強型材2及び3の取付けのみによつて可能とし、
等圧パネルの施工面並びにコスト面に於ける不都
合を一掃し、低廉なコストによる簡便な張込みを
約束したものである。
ステムによる雨水の侵入防止を、特に2種類の補
強型材2及び3の取付けのみによつて可能とし、
等圧パネルの施工面並びにコスト面に於ける不都
合を一掃し、低廉なコストによる簡便な張込みを
約束したものである。
又、かゝる補強型材2及び3の利用に伴つて、
張込まれるパネルAの強度が増し、張込みパネル
Aの剥離、歪出し等が確実に防止されると共に取
付け手間の効果的な削減が期待されたものであ
る。特に、かゝる補強構造の付加に伴つて、使用
基版1の薄肉化が可能とされ、この結果、パネル
成形に於ける素材面でのコスト削減と、凹凸模様
等の型付けパネルの使用が可能とされたものであ
る。
張込まれるパネルAの強度が増し、張込みパネル
Aの剥離、歪出し等が確実に防止されると共に取
付け手間の効果的な削減が期待されたものであ
る。特に、かゝる補強構造の付加に伴つて、使用
基版1の薄肉化が可能とされ、この結果、パネル
成形に於ける素材面でのコスト削減と、凹凸模様
等の型付けパネルの使用が可能とされたものであ
る。
更に、弾発舌片4は、外気圧の変化に伴つて鍔
1cに密着しながら変形し、外気圧と空室10内
の気圧の調和に際しての緩衝機能を果すと共に孔
4a端を下方に彎曲したものとし、付着雨水の気
圧差に伴う表面張力による浸入を抑止し、更に、
該弾発舌片4に於いて生ずる振動をもつて、これ
等付着雨水の落下を促すように構成したものであ
る。
1cに密着しながら変形し、外気圧と空室10内
の気圧の調和に際しての緩衝機能を果すと共に孔
4a端を下方に彎曲したものとし、付着雨水の気
圧差に伴う表面張力による浸入を抑止し、更に、
該弾発舌片4に於いて生ずる振動をもつて、これ
等付着雨水の落下を促すように構成したものであ
る。
かくして、張込みパネル相互間に於いて生ずる
雨水の吹込みに伴う浸潤が効果的に防止されると
共に暴風雨等によつて生ずる浸入雨水については
別途鈑部2gに於いてシール材5部分に到らない
構成とし、これをパイプ6を介してパネルAの下
端より外部に導出したものである。
雨水の吹込みに伴う浸潤が効果的に防止されると
共に暴風雨等によつて生ずる浸入雨水については
別途鈑部2gに於いてシール材5部分に到らない
構成とし、これをパイプ6を介してパネルAの下
端より外部に導出したものである。
この結果、シール材5部分よりする室内外への
雨水の浸潤は一切無く、叙上諸特性と共に確実な
雨仕舞い状態の作出が約束されたものである。
雨水の浸潤は一切無く、叙上諸特性と共に確実な
雨仕舞い状態の作出が約束されたものである。
尚、張込まれるパネルAの両側上下方向に向け
た目地部分に於ける弾発舌片4に対する孔4aの
開設は、他の諸条件を勘案して決定されたもので
あつて、特に開設されない場合も予定されたもの
である。
た目地部分に於ける弾発舌片4に対する孔4aの
開設は、他の諸条件を勘案して決定されたもので
あつて、特に開設されない場合も予定されたもの
である。
第1図は本考案に係る等圧パネル構造の縦断面
図、第2図は同他の実施例を示す縦断面図、第3
図は同平断面図、第4図はパネルの正面図、第5
図はパネルの要部斜視図、第6図は同展開図、第
7図は他のパネルの要部斜視図、第8図は同展開
図、第9図は更に他のパネルの要部斜視図、第1
0図は同展開図、第11図は補強型材2の斜視
図、第12図は補強型材3の斜視図、第13図は
補強型材2の接合正面図、第14図は補強型材3
の接合正面図、第15図は弾発舌片4の斜視図、
第16図はシール材5の斜視図、第17図は鈑1
9の斜視図、第18図はパネルの取付け状態を示
す正面図である。 尚、図中1……基版、2及び3……型材、4…
…弾発舌片、5……シール材、6……パイプ、7
……間隙、8……止着、9……間隙、10……空
室、11……止着、12……金具、13……ブラ
ケツト、14……方建、15……排水孔、16…
…パイプ、17……孔、18……パイプ、19…
…鈑を示したものである。
図、第2図は同他の実施例を示す縦断面図、第3
図は同平断面図、第4図はパネルの正面図、第5
図はパネルの要部斜視図、第6図は同展開図、第
7図は他のパネルの要部斜視図、第8図は同展開
図、第9図は更に他のパネルの要部斜視図、第1
0図は同展開図、第11図は補強型材2の斜視
図、第12図は補強型材3の斜視図、第13図は
補強型材2の接合正面図、第14図は補強型材3
の接合正面図、第15図は弾発舌片4の斜視図、
第16図はシール材5の斜視図、第17図は鈑1
9の斜視図、第18図はパネルの取付け状態を示
す正面図である。 尚、図中1……基版、2及び3……型材、4…
…弾発舌片、5……シール材、6……パイプ、7
……間隙、8……止着、9……間隙、10……空
室、11……止着、12……金具、13……ブラ
ケツト、14……方建、15……排水孔、16…
…パイプ、17……孔、18……パイプ、19…
…鈑を示したものである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基版1の周縁を立上り壁とし、且つ一つの隅
部を挾む二辺の立上り壁1aを他の二辺の立上
り壁1bより拡幅になすと共に、この拡幅立上
り壁1a端に基版1の側方に向けて縁鍔1cを
一体に突設したパネル版aに於いて、該パネル
版aの短幅立上り壁1bの内壁面に沿つて、立
上り端より立上り基部を介して基版1の中心方
向に伸び、更に基版1面よりパネル版aの取付
け内側方に延設され、且つ該延設端に於いてパ
ネル版aの取付け側方に折曲げられた補強型材
2を、パネル版aに於ける短幅立上り壁1b内
側に添装固着し、次いで、パネル版aの拡幅立
上り壁1aの内壁面に沿つて、立上り基部を介
し基版1の中心方向に伸び、更に基版1面より
パネル版aの取付け内側方に延設され、且つ該
延設端に於いてパネル版aの取付け側方に折曲
げられた補強型材3を、パネル版aに於ける拡
幅立上り壁1a内側に添装固着してパネルAを
構成し、該拡幅立上り壁1a並びに短幅立上り
壁1bを隣合せて順次接合されるパネルA,
A′…間に於ける一方パネルAの立上り壁1b
端の補強型材2より突設され、且つ等圧調整孔
を有する弾発舌片4の自由端を他方パネル
A′に於ける鍔1c面に圧接せしめるようにな
すと共にパネルA,A′に於いて隣合う型材2
並びに型材3の夫々の自由端に設けられる弾発
性シール材5,5を圧当接したことを特徴とす
る等圧パネル構造。 (2) 前記パネルA,A′を該パネルに於ける鍔1
cが上方に位置するごとく連設し、パネル上部
に位置する型材3底部と、パネル下部に位置す
る型材2の上部間に可撓性パイプ6を介在、連
通したことを特徴とする登録請求の範囲第一項
記載に係る等圧パネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15453584U JPH0324734Y2 (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15453584U JPH0324734Y2 (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169313U JPS6169313U (ja) | 1986-05-12 |
| JPH0324734Y2 true JPH0324734Y2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=30712526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15453584U Expired JPH0324734Y2 (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324734Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427998Y2 (ja) * | 1986-09-02 | 1992-07-06 |
-
1984
- 1984-10-13 JP JP15453584U patent/JPH0324734Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6169313U (ja) | 1986-05-12 |
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