JPH0324770Y2 - - Google Patents

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JPH0324770Y2
JPH0324770Y2 JP800485U JP800485U JPH0324770Y2 JP H0324770 Y2 JPH0324770 Y2 JP H0324770Y2 JP 800485 U JP800485 U JP 800485U JP 800485 U JP800485 U JP 800485U JP H0324770 Y2 JPH0324770 Y2 JP H0324770Y2
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drum
hose
winding
concrete
guide roller
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JP800485U
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  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はコンクリート打設装置、汚泥分配装置
等に使用するスラリー移送装置の改良に関するも
のである。
(従来の技術) 本件出願人は、コンクリート圧送用ホースと、
同ホースの先端に近い打設箇所側を巻き取るか繰
り出す回転可能な第1ドラムと、前記ホースの根
元に近いコンクリート供給源側を巻き取るか繰り
出す回転可能な第2ドラムと、前記第1ドラムか
ら延びたホースの先端側を支持する伸縮ブームと
よりなり、前記各部分を旋回可能に支持したコン
クリート打設装置をすでに提案した(必要ならば
実願昭59−93686号(実開昭61−9456号)明細書
を参照されたい)。
(考案が解決しようとする問題点) 前記コンクリート打設装置では、コンクリート
圧送用ホースを第1ドラムに巻き取つたり、同ホ
ースを同第1ドラムから繰り出すときに、第1ド
ラム上でのホースの巻取り高さが変るので、同ホ
ースを同第1ドラムの近傍で支持するガイドロー
ラの高さ位置を一定にしておくと、同ホースがこ
すれて、早期に損傷する上に、第1ドラムの回転
に大きな駆動トルクを必要とする。
本考案は前記の問題点に対処するもので、スラ
リー圧送用ホースと、同ホースの先端に近い側を
巻き取るか繰り出す回転可能な第1ドラムと、前
記ホースの根元に近いスラリー供給源側を巻き取
るか繰り出す回転可能な第2ドラムと、前記第1
ドラムから延びたホースの先端側を支持する伸縮
ブームとよりなり、前記各部分を旋回可能に支持
したスラリー移送装置において、前記第1ドラム
から延びた前記ホースを同第1ドラムの近傍で支
持するガイドローラと、同ガイドローラを昇降さ
せて同ガイドローラの持上げ高さを前記第1ドラ
ムの巻取り高さに一致させる昇降駆動装置とを具
えていることを特徴としたスラリー移送装置に係
り、その目的とする処は、スラリー圧送用ホース
の損傷を可及的に防止できる。また第1ドラムの
回転に必要な駆動トルクを小さくできる改良され
たスラリー移送装置を供する点にある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記のようにスラリー圧送用ホース
と、同ホースの先端に近い側を巻き取るか繰り出
す回転可能な第1ドラムと、前記ホースの根元に
近いスラリー供給源側を巻き取るか繰り出す回転
可能な第2ドラムと、前記第1ドラムから延びた
ホースの先端側を支持する伸縮ブームとよりな
り、前記各部分を旋回可能に支持したスラリー移
送装置において、前記第1ドラムから延びた前記
ホースを同第1ドラムの近傍で支持するガイドロ
ーラと、同ガイドローラを昇降させて同ガイドロ
ーラの持上げ高さを前記第1ドラムの巻取り高さ
に一致させる昇降駆動装置とを具えており、ガイ
ドローラの持上げ高さが第1ドラムの巻取り高さ
に一致するので、スラリー圧送用ホースのこすれ
が解消されて、同ホースの損傷が可及的に防止さ
れる上に、第1ドラムの回転に必要な駆動トルク
が小さくなる。
(実施例) 次に本考案のスラリー移送装置をコンクリート
打設装置に適用した第1図乃至第4図の一実施例
により説明すると、第1図の1はブーム伸縮用シ
リンダー、2はブーム用ケース、2a,2bは上
記シリンダー1により伸縮されるブーム本体で、
上記ブーム用ケース2が旋回軸受3を介してスキ
ツド4に旋回可能に取付けられており、旋回用モ
ータ5を駆動すると、ブーム用ケース2を水平方
向に任意の位置まで旋回させることができる。ま
た6は打設箇所側のコンクリート圧送用ゴムホー
ス8を巻取つたり繰出したりする第1の巻取ドラ
ムで、巻取用軸受7を介してブーム用ケース2上
に取付けられている。また9は上記巻取ドラム6
を駆動してコンクリート圧送用ゴムホース8を同
巻取ドラム6上に一定の張力で常時巻取る巻取モ
ータ、10はコンクリート供給源側のコンクリー
ト圧送用ゴムホース12を巻取つたり繰出したり
する第2の巻取ドラムで、巻取用軸受11を介し
てブーム用ケース2上に取付けられている。また
13は上記巻取ドラム10を駆動してコンクリー
ト圧送用ゴムホース12を同巻取ドラム10上に
一定の張力で常時巻取る巻取モータで、上記コン
クリート圧送用ゴムホース8と上記コンクリート
圧送用ゴムホース12とは、回転継手(輸送管ジ
ヨイント等)18を有するS型鋼製輸送管14
(第2図参照)により結合されている。またブー
ムは、ブームケース2とブーム本体2a,2bと
により構成され、コンクリート圧送用ゴムホース
8が同ブームに取付けられたローラ19上に支持
されており、伸縮ブームの伸長方向への作動によ
り同コンクリート圧送用ゴムホース8が引張り出
され、また伸縮ブームの縮み方向への作動により
同コンクリート圧送用ゴムホース8が第1の巻取
ドラム6に巻取られる。このとき、コンクリート
圧送用ゴムホース8は、ガイドローラ20により
支持されて、繰り出されたり、巻取られたりす
る。また伸縮ブーム2の伸縮力と第1の巻取ドラ
ム6の巻取り力は、ブーム2を伸縮させたとき
に、コンクリート圧送用ゴムホース8にたるみを
生じさせないように(一定の張力を与えるよう
に)設定されている。17はコンクリート圧送用
ゴムホース8の先端を支持するホースガイドであ
る。またコンクリート圧送用ゴムホース12も、
第2の巻取ドラム10と本装置外の輸送管15
(コンクリート供給源側)との間でたるみが出な
いように第2の巻取モータ13より引張つてバラ
ンスさせている。また16は本コンクリート打設
装置の各部を駆動させるパワーユニツトで、油圧
の場合には、油タンク、電動モータ、油圧ポンプ
等により構成されている。またホースガイド17
は、ブーム2bにピンにより取付けられて、取付
け角度が変えられるようになつている。またコン
クリート圧送用ゴムホース12は、ガイドローラ
21によりガイドされて、巻取ドラム12に巻取
られたり、巻取ドラム12から繰り出されたりす
る。
次に本考案で最も特徴とするガイドローラ20
とその昇降駆動装置とを第3,4図により具体的
に説明する。16aがコンクリート打設装置16
のフレーム、30,31が同フレーム16aに固
定した支持アーム、32が同支持アーム30,3
1により回転可能に支持されたねじ軸である。な
お第1の巻取ドラム6の外周面に設けたホース支
持用螺旋溝が左ねじの螺旋溝であれば、ねじ軸3
2のねじも左ねじになつている。また33が同ね
じ軸32に螺合したガイドローラ支持筒で、ガイ
ドローラ20が同支持筒33に取付けられてい
る。また33aが上記支持筒33に固定した支持
筒回転防止片、37が同回転防止片33aの孔を
摺動自在に貫通した支持筒回転防止杆で、同防止
杆37の上下端部が上記支持アーム30,31に
固定されている。また34が上記ねじ軸32の下
端部に固定したスプロケツト、9aが前記巻取モ
ータ9の出力軸に固定した駆動ギヤ、6aが前記
第1の巻取ドラム6の内周面に設けた内歯ギヤ
で、同内歯ギヤ6aが上記駆動ギヤ9aに噛合し
ている。また36が上記巻取モータ9の出力軸に
固定したスプロケツト、35が同スプロケツト3
6と上記スプロケツト34との間に懸装したチエ
ーンで、巻取モータ9の回転を駆動ギヤ9a及び
内歯ギヤ6aを介し第1の巻取ドラム6を巻取り
方向または繰り出し方向に回転するように、また
同巻取モータ9の回転をスプロケツト36→チエ
ーン35→スプロケツト34を経てねじ軸32に
伝え、同ねじ軸32を回転して、ガイドローラ支
持筒33及びガイドローラ20を上昇または下降
させるようになつている。
(作用) 次に前記コンクリート打設装置の作用を説明す
る。図示されないコンクリートポンプから圧送さ
れた生コンクリートは、輸送管15→コンクリー
ト圧送用ゴムホース12→S型鋼製輸送管14→
コンクリート圧送用ゴムホース8を通つて同ホー
ス8の先端から所定の位置へ排出される。このと
き、コンクリート圧送用ゴムホース8の繰り出し
により、コンクリートの打設は当然ながら深い溝
中へも可能になる(第1図参照)。またホースガ
イド17の取付け角度を若干変えれば、水平方向
への排出も可能になる。またブーム本体2a,2
bを伸縮させ、第1の巻取用ドラム6を回転さ
せ、必要によつては巻取ドラム10を回転させ
て、コンクリート圧送用ゴムホース8,12を巻
取つたり繰り出せば、さらに必要に応じ旋回用軸
受3を旋回させれば、コンクリート圧送用ゴムホ
ース8の先端を任意位置に移動させることができ
て、本コンクリート打設装置の周辺全域でコンク
リートの打設が可能になる。
上述のようにブーム伸縮用シリンダ1によるブ
ーム本体2a,2bの伸縮に合わせて巻取モータ
9を駆動して、コンクリート圧送用ホース8を第
1の巻取ドラム6に螺旋状に巻き取つたり、同巻
取ドラム6から繰り出したりする。また同ホース
8の巻き取り、繰り出し速度に合せてガイドロー
ラ20を昇降させることにより、同ホース8の損
傷を防ぎ、巻取ドラム6の駆動トルクを小さくす
る。即ち、巻取モータ9の出力軸に駆動ギヤ9a
とスプロケツト36とが固定されており、駆動ギ
ヤ9aにより巻取ドラム6を回転させながらコン
クリート圧送用ゴムホース8を巻取ると同時に、
スプロケツト36とチエーン35とスプロケツト
34とを介してねじ軸32を回転させる。またね
じ軸32が回転すると、ガイドローラ支持筒33
がその回転方向により上方または下方に移動す
る。いま左ネジの螺旋溝を有する巻取ドラム6を
上方から見て左回転させると、ホース8が巻出さ
れて、その巻出点が次第に高くなる。上記のよう
に巻取ドラム6を左回転させるには、内歯ギヤ6
aを左回転させる必要があり、同内歯ギヤ6aに
噛合している駆動ギヤ9a及び同駆動ギヤ9aと
同軸のスプロケツト36を左回転させる。このと
き、スプロケツト36にチエーン35を介して連
結されたスプロケツト34も左回転し、同スプロ
ケツト34に一体の左ねじ軸32も上方から見て
左回転し、ガイドローラ20が上方へ移動して、
上記ホース8の巻出点が高くなる。ここで、巻取
ドラム6の巻取ピツチをPa、ねじ軸32のねじ
ピツチをPb、内歯ギヤ6aの歯数をZa、駆動ギ
ヤ9aの歯数をZb、スプロケツト36,34の歯
数をそれぞれZc,Zdとすれば、ネジのピツチは、
Pb=Pa・Zb・Zd/Za・Zcで表わされる。
(考案の効果) 本考案は前記のようにスラリー圧送用ホース
と、同ホースの先端に近い側を巻き取るか繰り出
す回転可能な第1ドラムと、前記ホースの根元に
近いスラリー供給源側を巻き取るか繰り出す回転
可能な第2ドラムと、前記第1ドラムから延びた
ホースの先端側を支持する伸縮ブームとよりな
り、前記各部分を旋回可能に支持したスラリー移
送装置において、前記第1ドラムから延びた前記
ホースを同第1ドラムの近傍で支持するガイドロ
ーラと、同ガイドローラを昇降させて同ガイドロ
ーラの持上げ高さを前記第1ドラムの巻取り高さ
に一致させる昇降駆動装置とを具えており、スラ
リー圧送用ホースを昇降させて、第1ドラムの巻
出点に保持するので、同ホースと第1巻取ドラム
とのこすれが解消されて、同ホースの損傷を可及
的に防止できる上に、第1ドラムの回転に必要な
駆動トルクを小さくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るスラリー移送装置の一実
施例を示す側面図、第2図はその平面図、第3図
はガイドローラの昇降駆動装置を示す側面図、第
4図はその平面図である。 2……伸縮ブーム、6……第1ドラム、10…
…第2ドラム、8,12……スラリー圧送用ホー
ス、20……ガイドローラ、30〜36……昇降
駆動装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スラリー圧送用ホースと、同ホースの先端に近
    い側を巻き取るか繰り出す回転可能な第1ドラム
    と、前記ホースの根元に近いスラリー供給源側を
    巻き取るか繰り出す回転可能な第2ドラムと、前
    記第1ドラムから延びたホースの先端側を支持す
    る伸縮ブームとよりなり、前記各部分を旋回可能
    に支持したスラリー移送装置において、前記第1
    ドラムから延びた前記ホースを同第1ドラムの近
    傍で支持するガイドローラと、同ガイドローラを
    昇降させて同ガイドローラの持上げ高さを前記第
    1ドラムの巻取り高さに一致させる昇降駆動装置
    とを具えていることを特徴としたスラリー移送装
    置。
JP800485U 1985-01-25 1985-01-25 Expired JPH0324770Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP800485U JPH0324770Y2 (ja) 1985-01-25 1985-01-25

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JP800485U JPH0324770Y2 (ja) 1985-01-25 1985-01-25

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JPS61124558U JPS61124558U (ja) 1986-08-05
JPH0324770Y2 true JPH0324770Y2 (ja) 1991-05-29

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ID=30486886

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JPH0743054Y2 (ja) * 1988-09-29 1995-10-04 アマノ株式会社 空気輸送用自動吸引装置

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JPS61124558U (ja) 1986-08-05

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