JPH0324771Y2 - - Google Patents
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- JPH0324771Y2 JPH0324771Y2 JP800585U JP800585U JPH0324771Y2 JP H0324771 Y2 JPH0324771 Y2 JP H0324771Y2 JP 800585 U JP800585 U JP 800585U JP 800585 U JP800585 U JP 800585U JP H0324771 Y2 JPH0324771 Y2 JP H0324771Y2
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- Japan
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- hose
- concrete
- drum
- slurry
- boom
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- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims description 25
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 26
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 20
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はコンクリート打設装置、汚泥分配装置
等に使用するスラリー移送装置の改良に関するも
のである。
等に使用するスラリー移送装置の改良に関するも
のである。
(従来の技術)
本件出願人がすでに提案したコンクリート打設
装置を第5,6図により説明すると、第5図の1
はブーム伸縮用シリンダー、2はブーム用ケー
ス、2a,2bは上記シリンダー1により伸縮さ
れるブーム本体で、上記ブーム用ケース2が旋回
軸受3を介してスキツド4に旋回可能に取付けら
れており、旋回用モータ5を駆動すると、ブーム
用ケース2を水平方向に任意の位置まで旋回させ
ることができる。また6は打設箇所側のコンクリ
ート圧送用ゴムホース8を巻取つたり繰出したり
する第1の巻取ドラムで、巻取用軸受7を介して
ブーム用ケース2上に取付けられている。また9
は上記巻取ドラム6を駆動してコンクリート圧送
用ゴムホース8を同巻取ドラム6上に一定の張力
で常時巻取る巻取モータ、10はコンクリート供
給源側のコンクリート圧送用ゴムホース12を巻
取つたり繰出したりする第2の巻取ドラムで、巻
取用軸受11を介してブーム用ケース2上に取付
けられている。また13は上記巻取ドラム10を
駆動してコンクリート圧送用ゴムホース12を同
巻取ドラム10上に一定の張力で常時巻取る巻取
モータで、上記コンクリート圧送用ゴムホース8
と上記コンクリート圧送用ゴムホース12とは、
回転継手(輸送管ジヨイント等)18を有する平
面形状S型の鋼製輸送管14により結合されてい
る。またブームは、ブームケース2とブーム本体
2a,2bとにより構成され、コンクリート圧送
用ゴムホース8が同ブームに取付けられたローラ
19上に支持されており、伸縮ブームの伸長方向
への作動により同コンクリート圧送用ゴムホース
8が引張り出され、また伸縮ブームの縮み方向へ
の作動により同コンクリート圧送用ゴムホース8
が第1の巻取ドラム6に巻取られる。このとき、
コンクリート圧送用ゴムホース8は、ガイドロー
ラ(図示せず)により支持されて、繰り出された
り、巻取られたりする。また伸縮ブーム2の伸縮
力と第1の巻取ドラム6の巻取り力は、ブーム2
を伸縮させたときに、コンクリート圧送用ゴムホ
ース8にたるみを生じさせないように(一定の張
力を与えるように)設定されている。17はコン
クリート圧送用ゴムホース8の先端を支持するホ
ースガイドである。またコンクリート圧送用ゴム
ホース12も、第2の巻取ドラム10と本装置外
の輸送管15(コンクリート供給源側)との間で
たるみが出ないように第2の巻取モータ13より
引張つてバランスさせている。また第5,6図の
30が上記ブーム本体2a,2b上のコンクリー
ト圧送用ホース支持装置で、上下のゴムローラ1
9a,19bのうち、下側のゴムローラ19bが
フレーム31,32に回転可能に支持され、上側
のゴムローラ19aの回転軸がフレーム31,3
2の縦長孔(図示せず)に遊嵌され、同ゴムロー
ラ19aの回転軸に遊嵌したブラケツト33,3
4と上記フレーム31,32の上端に固定したブ
ラケツト31a,32aとの間にばね35が介装
されて、上側のゴムローラ19aがコンクリート
圧送用ゴムホース8に上方から圧接し、下側のゴ
ムローラ19bの回転軸に手動ハンドル37の軸
杆が固定されており、同手動ハンドル37を回転
することにより、コンクリート圧送用ホース8の
繰り出しが行われるようになつている。
装置を第5,6図により説明すると、第5図の1
はブーム伸縮用シリンダー、2はブーム用ケー
ス、2a,2bは上記シリンダー1により伸縮さ
れるブーム本体で、上記ブーム用ケース2が旋回
軸受3を介してスキツド4に旋回可能に取付けら
れており、旋回用モータ5を駆動すると、ブーム
用ケース2を水平方向に任意の位置まで旋回させ
ることができる。また6は打設箇所側のコンクリ
ート圧送用ゴムホース8を巻取つたり繰出したり
する第1の巻取ドラムで、巻取用軸受7を介して
ブーム用ケース2上に取付けられている。また9
は上記巻取ドラム6を駆動してコンクリート圧送
用ゴムホース8を同巻取ドラム6上に一定の張力
で常時巻取る巻取モータ、10はコンクリート供
給源側のコンクリート圧送用ゴムホース12を巻
取つたり繰出したりする第2の巻取ドラムで、巻
取用軸受11を介してブーム用ケース2上に取付
けられている。また13は上記巻取ドラム10を
駆動してコンクリート圧送用ゴムホース12を同
巻取ドラム10上に一定の張力で常時巻取る巻取
モータで、上記コンクリート圧送用ゴムホース8
と上記コンクリート圧送用ゴムホース12とは、
回転継手(輸送管ジヨイント等)18を有する平
面形状S型の鋼製輸送管14により結合されてい
る。またブームは、ブームケース2とブーム本体
2a,2bとにより構成され、コンクリート圧送
用ゴムホース8が同ブームに取付けられたローラ
19上に支持されており、伸縮ブームの伸長方向
への作動により同コンクリート圧送用ゴムホース
8が引張り出され、また伸縮ブームの縮み方向へ
の作動により同コンクリート圧送用ゴムホース8
が第1の巻取ドラム6に巻取られる。このとき、
コンクリート圧送用ゴムホース8は、ガイドロー
ラ(図示せず)により支持されて、繰り出された
り、巻取られたりする。また伸縮ブーム2の伸縮
力と第1の巻取ドラム6の巻取り力は、ブーム2
を伸縮させたときに、コンクリート圧送用ゴムホ
ース8にたるみを生じさせないように(一定の張
力を与えるように)設定されている。17はコン
クリート圧送用ゴムホース8の先端を支持するホ
ースガイドである。またコンクリート圧送用ゴム
ホース12も、第2の巻取ドラム10と本装置外
の輸送管15(コンクリート供給源側)との間で
たるみが出ないように第2の巻取モータ13より
引張つてバランスさせている。また第5,6図の
30が上記ブーム本体2a,2b上のコンクリー
ト圧送用ホース支持装置で、上下のゴムローラ1
9a,19bのうち、下側のゴムローラ19bが
フレーム31,32に回転可能に支持され、上側
のゴムローラ19aの回転軸がフレーム31,3
2の縦長孔(図示せず)に遊嵌され、同ゴムロー
ラ19aの回転軸に遊嵌したブラケツト33,3
4と上記フレーム31,32の上端に固定したブ
ラケツト31a,32aとの間にばね35が介装
されて、上側のゴムローラ19aがコンクリート
圧送用ゴムホース8に上方から圧接し、下側のゴ
ムローラ19bの回転軸に手動ハンドル37の軸
杆が固定されており、同手動ハンドル37を回転
することにより、コンクリート圧送用ホース8の
繰り出しが行われるようになつている。
以上、第5,6図のコンクリート打設装置で
は、図示されないコンクリートポンプから圧送さ
れた生コンクリートが輸送管15→コンクリート
圧送用ゴムホース12→S型鋼製輸送管14→コ
ンクリート圧送用ゴムホース8を通つて同ホース
8の先端から所定の位置へ排出される。このと
き、コンクリート圧送用ゴムホース8の繰り出し
により、コンクリートの打設は当然ながら深い溝
中へも可能になる。またホースガイド17の取付
け角度を若干変えれば、水平方向への排出も可能
になる。まブーム本体2a,2bを伸縮させ、第
1の巻取用ドラム6を回転させ、必要によつては
巻取ドラム10を回転させて、コンクリート圧送
用ゴムホース8,12を巻取つたり繰り出せば、
さらに必要に応じ旋回用軸受3を旋回させれば、
コンクリート圧送用ホース8の先端を任意位置に
移動させることができて、本コンクリート打設装
置の周辺全域でコンクリートの打設が可能にな
る。
は、図示されないコンクリートポンプから圧送さ
れた生コンクリートが輸送管15→コンクリート
圧送用ゴムホース12→S型鋼製輸送管14→コ
ンクリート圧送用ゴムホース8を通つて同ホース
8の先端から所定の位置へ排出される。このと
き、コンクリート圧送用ゴムホース8の繰り出し
により、コンクリートの打設は当然ながら深い溝
中へも可能になる。またホースガイド17の取付
け角度を若干変えれば、水平方向への排出も可能
になる。まブーム本体2a,2bを伸縮させ、第
1の巻取用ドラム6を回転させ、必要によつては
巻取ドラム10を回転させて、コンクリート圧送
用ゴムホース8,12を巻取つたり繰り出せば、
さらに必要に応じ旋回用軸受3を旋回させれば、
コンクリート圧送用ホース8の先端を任意位置に
移動させることができて、本コンクリート打設装
置の周辺全域でコンクリートの打設が可能にな
る。
(考案が解決しようとする問題点)
前記第5,6図のコンクリート打設装置では、
コンクリート圧送用ホース8の繰り出しが手動ハ
ンドル37により行われるため、ブーム本体2b
の先端がフロアー部より飛び出した場合には、作
業員がハンドル37位置に行けなくて、操作不能
になる。また同コンクリート圧送用ホース8に
は、常時、緊張トルクを加えて、同ホース8のた
るみを防止するようにしており、同緊張トルクに
より同ホース8が巻込まれないようにするため
に、同ホース8をロープ等により固縛する必要が
あつた。
コンクリート圧送用ホース8の繰り出しが手動ハ
ンドル37により行われるため、ブーム本体2b
の先端がフロアー部より飛び出した場合には、作
業員がハンドル37位置に行けなくて、操作不能
になる。また同コンクリート圧送用ホース8に
は、常時、緊張トルクを加えて、同ホース8のた
るみを防止するようにしており、同緊張トルクに
より同ホース8が巻込まれないようにするため
に、同ホース8をロープ等により固縛する必要が
あつた。
本考案は前記の問題点に対処するもので、スラ
リー圧送用ホースと、同ホースの先端に近い側を
巻き取るか繰り出す回転可能な第1ドラムと、前
記ホースの根元に近いスラリー供給源側を巻き取
るか繰り出す回転可能な第2ドラムと、前記第1
ドラムから延びたホースの先端側を支持する伸縮
ブームとよりなり、前記各部分を旋回可能に支持
したスラリー移送装置において、前記伸縮ブーム
上に取付けられて前記ホースの先端部側を移動可
能に支持する上下一対のローラと、同ローラを駆
動する駆動装置と、同駆動装置が停止したときに
作動して前記ホースを固定するホース固定装置と
を具えていることを特徴としたスラリー移送装置
に係り、その目的とする処は、伸縮ブームの先端
がフロアーより飛び出した場合でも操作できる。
緊張トルクによるスラリー圧送用ホースの巻込み
を防止できる。さらに省力化できる改良されたス
ラリー移送装置を供する点にある。
リー圧送用ホースと、同ホースの先端に近い側を
巻き取るか繰り出す回転可能な第1ドラムと、前
記ホースの根元に近いスラリー供給源側を巻き取
るか繰り出す回転可能な第2ドラムと、前記第1
ドラムから延びたホースの先端側を支持する伸縮
ブームとよりなり、前記各部分を旋回可能に支持
したスラリー移送装置において、前記伸縮ブーム
上に取付けられて前記ホースの先端部側を移動可
能に支持する上下一対のローラと、同ローラを駆
動する駆動装置と、同駆動装置が停止したときに
作動して前記ホースを固定するホース固定装置と
を具えていることを特徴としたスラリー移送装置
に係り、その目的とする処は、伸縮ブームの先端
がフロアーより飛び出した場合でも操作できる。
緊張トルクによるスラリー圧送用ホースの巻込み
を防止できる。さらに省力化できる改良されたス
ラリー移送装置を供する点にある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記のようにスラリー圧送用ホース
と、同ホースの先端に近い側を巻き取るか繰り出
す回転可能な第1ドラムと、前記ホースの根元に
近いスラリー供給源側を巻き取るか繰り出す回転
可能な第2ドラムと、前記第1ドラムから延びた
ホースの先端側を支持する伸縮ブームとよりな
り、前記各部分を旋回可能に支持したスラリー移
送装置において、前記伸縮ブーム上に取付けられ
て前記ホースの先端部側を移動可能に支持する上
下一対のローラと、同ローラを駆動する駆動装置
と、同駆動装置が停止したときに作動して前記ホ
ースを固定するホース固定装置とを具えており、
ローラを駆動装置により駆動するので、伸縮ブー
ムの先端が人手の届かない所へ飛び出しても、ホ
ースの繰り出し、巻き取りが可能になる。またホ
ースの繰り出し、巻き取り操作完了と同時にホー
ス固定装置が作動して、ホースを固定するので、
ロープ等により固縛する必要がない。また2人で
行われていた作業が1人で済むようになつて、省
力化が達成される。
と、同ホースの先端に近い側を巻き取るか繰り出
す回転可能な第1ドラムと、前記ホースの根元に
近いスラリー供給源側を巻き取るか繰り出す回転
可能な第2ドラムと、前記第1ドラムから延びた
ホースの先端側を支持する伸縮ブームとよりな
り、前記各部分を旋回可能に支持したスラリー移
送装置において、前記伸縮ブーム上に取付けられ
て前記ホースの先端部側を移動可能に支持する上
下一対のローラと、同ローラを駆動する駆動装置
と、同駆動装置が停止したときに作動して前記ホ
ースを固定するホース固定装置とを具えており、
ローラを駆動装置により駆動するので、伸縮ブー
ムの先端が人手の届かない所へ飛び出しても、ホ
ースの繰り出し、巻き取りが可能になる。またホ
ースの繰り出し、巻き取り操作完了と同時にホー
ス固定装置が作動して、ホースを固定するので、
ロープ等により固縛する必要がない。また2人で
行われていた作業が1人で済むようになつて、省
力化が達成される。
(実施例)
次に本考案のスラリー移送装置をコンクリート
打設装置に適用した第1図乃至第4図の一実施例
により説明すると、第1図がコンクリート打設装
置の全体で、第5図に示すコンクリート打設装置
と同じ部分は同一符号により示している。また第
2,3図の30がコンクリート圧送用ホース支持
装置、19a,19bが上下のゴムローラで、上
側のゴムローラ19aがばね40によりコンクリ
ート圧送用ホース8に押し付けられており、油圧
モータ41により駆動される下側のゴムローラ1
9b上側のゴムローラ19aとでコンクリート圧
送用ホース8を挾みながら回転して、コンクリー
ト圧送用ゴムホース8の出し入れを行う。また4
2が当て板で、同当て板42は、ばね43で上記
ホース8に押し付けられており、ゴムローラ19
a,19bが回転するときだけにシリンダ14に
よりばね43を縮めて、当て板42をホース8か
ら離す。同ホース8に対して当て板42の反対側
には、受用当て板45が取付けられている。また
第5図は、油圧回路を示しており、油圧ユニツト
21から吐出された圧油は、絞り弁22を経て切
換弁23へ送られ、同切換弁23の切換操作によ
りゴムローラ駆動用モータ41を駆動すると同時
に、シヤトル弁25を経てシリンダ18,44へ
送られ、同シリンダ44を駆動し、ばね43を縮
めて、当て板42をホース8から離す。9はホー
ス巻取用モータ、26は速度調整用絞り弁、27
はホース巻取モータ用切換弁、28は切換弁、2
9は減圧弁である。
打設装置に適用した第1図乃至第4図の一実施例
により説明すると、第1図がコンクリート打設装
置の全体で、第5図に示すコンクリート打設装置
と同じ部分は同一符号により示している。また第
2,3図の30がコンクリート圧送用ホース支持
装置、19a,19bが上下のゴムローラで、上
側のゴムローラ19aがばね40によりコンクリ
ート圧送用ホース8に押し付けられており、油圧
モータ41により駆動される下側のゴムローラ1
9b上側のゴムローラ19aとでコンクリート圧
送用ホース8を挾みながら回転して、コンクリー
ト圧送用ゴムホース8の出し入れを行う。また4
2が当て板で、同当て板42は、ばね43で上記
ホース8に押し付けられており、ゴムローラ19
a,19bが回転するときだけにシリンダ14に
よりばね43を縮めて、当て板42をホース8か
ら離す。同ホース8に対して当て板42の反対側
には、受用当て板45が取付けられている。また
第5図は、油圧回路を示しており、油圧ユニツト
21から吐出された圧油は、絞り弁22を経て切
換弁23へ送られ、同切換弁23の切換操作によ
りゴムローラ駆動用モータ41を駆動すると同時
に、シヤトル弁25を経てシリンダ18,44へ
送られ、同シリンダ44を駆動し、ばね43を縮
めて、当て板42をホース8から離す。9はホー
ス巻取用モータ、26は速度調整用絞り弁、27
はホース巻取モータ用切換弁、28は切換弁、2
9は減圧弁である。
(作用)
次に前記コンクリート打設装置の作用を説明す
る。切換弁27を閉状態にし、切換弁28を開状
態にすると、油圧ポンプから供給された圧油は、
減圧弁29により減圧され、切換弁28を介し巻
取モータ5へ送られて、これを回転させて、内歯
ギヤを介し巻取ドラム7を回転させて、ホース8
を巻き込もうとするが、ホース支持装置30を駆
動しない場合は、ばね43により当て板42がホ
ース8に押し付けられて、引張力によるホース8
の巻き込みが防止される。ホース8を繰出す場合
は、切換弁23の切換操作により、油圧モータ4
1が回転して、ゴムローラ19bが駆動するのと
同時に、油圧シリンダ44によりばね43が縮め
られて、当て板42がホース8から離れて、ホー
ス8が繰り出される。このとき、絞り弁22によ
り油圧モータ24の速度が調整され、絞り弁26
によりホース巻取用モータ9の速度が調整され
て、ホース支持装置30から繰り出されるホース
8の速度と巻取ドラム6から繰り出される速度と
が合する。ホース8を巻き取る場合には、切換弁
23の切換操作を上記繰り出しの場合と逆にす
る。繰り出し、巻き取り操作が完了して、切換弁
23が中立位置に戻されると、油圧シリンダ44
の圧油は、タンクへ戻り、当て板42がばね43
により前進して、ホース8に押し付けられる。
る。切換弁27を閉状態にし、切換弁28を開状
態にすると、油圧ポンプから供給された圧油は、
減圧弁29により減圧され、切換弁28を介し巻
取モータ5へ送られて、これを回転させて、内歯
ギヤを介し巻取ドラム7を回転させて、ホース8
を巻き込もうとするが、ホース支持装置30を駆
動しない場合は、ばね43により当て板42がホ
ース8に押し付けられて、引張力によるホース8
の巻き込みが防止される。ホース8を繰出す場合
は、切換弁23の切換操作により、油圧モータ4
1が回転して、ゴムローラ19bが駆動するのと
同時に、油圧シリンダ44によりばね43が縮め
られて、当て板42がホース8から離れて、ホー
ス8が繰り出される。このとき、絞り弁22によ
り油圧モータ24の速度が調整され、絞り弁26
によりホース巻取用モータ9の速度が調整され
て、ホース支持装置30から繰り出されるホース
8の速度と巻取ドラム6から繰り出される速度と
が合する。ホース8を巻き取る場合には、切換弁
23の切換操作を上記繰り出しの場合と逆にす
る。繰り出し、巻き取り操作が完了して、切換弁
23が中立位置に戻されると、油圧シリンダ44
の圧油は、タンクへ戻り、当て板42がばね43
により前進して、ホース8に押し付けられる。
(考案の効果)
本考案は前記のようにスラリー圧送用ホース
と、同ホースの先端に近い側を巻き取るか繰り出
す回転可能な第1ドラムと、前記ホースの根元に
近いスラリー供給源側を巻き取るか繰り出す回転
可能な第2ドラムと、前記第1ドラムから延びた
ホースの先端側を支持する伸縮ブームとよりな
り、前記各部分を旋回可能に支持したスラリー移
送装置において、前記伸縮ブーム上に取付けられ
て前記ホースの先端部側を移動可能に支持する上
下一対のローラと、同ローラを駆動する駆動装置
と、同駆動装置が停止したときに作動して前記ホ
ースを固定するホース固定装置とを具えており、
前記の作用が行われるので、伸縮ブームの先端が
人手の届かない所に飛び出しても、スラリー圧送
用ホースの繰り出し、巻き取りが可能になる。ま
た同ホースの繰り出し、巻き取り操作の完了と同
時にホース固定装置が作動して、同ホースを固定
するので、ロープ等によりホースを固縛する必要
がない。また2人で行われていた作業が1人で済
むようになつて、省力化が達成される効果があ
る。
と、同ホースの先端に近い側を巻き取るか繰り出
す回転可能な第1ドラムと、前記ホースの根元に
近いスラリー供給源側を巻き取るか繰り出す回転
可能な第2ドラムと、前記第1ドラムから延びた
ホースの先端側を支持する伸縮ブームとよりな
り、前記各部分を旋回可能に支持したスラリー移
送装置において、前記伸縮ブーム上に取付けられ
て前記ホースの先端部側を移動可能に支持する上
下一対のローラと、同ローラを駆動する駆動装置
と、同駆動装置が停止したときに作動して前記ホ
ースを固定するホース固定装置とを具えており、
前記の作用が行われるので、伸縮ブームの先端が
人手の届かない所に飛び出しても、スラリー圧送
用ホースの繰り出し、巻き取りが可能になる。ま
た同ホースの繰り出し、巻き取り操作の完了と同
時にホース固定装置が作動して、同ホースを固定
するので、ロープ等によりホースを固縛する必要
がない。また2人で行われていた作業が1人で済
むようになつて、省力化が達成される効果があ
る。
第1図は本考案に係るスラリー移送装置の一実
施例を示す側面図、第2図はホース支持装置の拡
大側面図、第3図はその正面図、第4図はその油
圧回路図、第5図は従来のコンクリート打設装置
を示す側面図、第6図はそのホース支持装置を示
す正面図である。 2a,2b……伸縮ブーム、6……第1ドラム、
8……スラリー圧送用ホース、10……第2ドラ
ム、12……スラリー供給源側のスラリー圧送用
ホース、15……スラリー供給源側の輸送管、1
9a,19b……ローラ、41……駆動装置、4
2〜45……ホース固定装置。
施例を示す側面図、第2図はホース支持装置の拡
大側面図、第3図はその正面図、第4図はその油
圧回路図、第5図は従来のコンクリート打設装置
を示す側面図、第6図はそのホース支持装置を示
す正面図である。 2a,2b……伸縮ブーム、6……第1ドラム、
8……スラリー圧送用ホース、10……第2ドラ
ム、12……スラリー供給源側のスラリー圧送用
ホース、15……スラリー供給源側の輸送管、1
9a,19b……ローラ、41……駆動装置、4
2〜45……ホース固定装置。
Claims (1)
- スラリー圧送用ホースと、同ホースの先端に近
い側を巻き取るか繰り出す回転可能な第1ドラム
と、前記ホースの根元に近いスラリー供給源側を
巻き取るか繰り出す回転可能な第2ドラムと、前
記第1ドラムから延びたホースの先端側を支持す
る伸縮ブームとよりなり、前記各部分を旋回可能
に支持したスラリー移送装置において、前記伸縮
ブーム上に取付けられて前記ホースの先端部側を
移動可能に支持する上下一対のローラと、同ロー
ラを駆動する駆動装置と、同駆動装置が停止した
ときに作動して前記ホースを固定するホース固定
装置とを具えていることを特徴としたスラリー移
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP800585U JPH0324771Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP800585U JPH0324771Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124559U JPS61124559U (ja) | 1986-08-05 |
| JPH0324771Y2 true JPH0324771Y2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=30486888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP800585U Expired JPH0324771Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324771Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7779728B2 (ja) * | 2021-12-21 | 2025-12-03 | 日特建設株式会社 | 注入ホース送り装置 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP800585U patent/JPH0324771Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61124559U (ja) | 1986-08-05 |
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