JPH03248023A - 内燃機関の吸入空気流量検出装置 - Google Patents
内燃機関の吸入空気流量検出装置Info
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- JPH03248023A JPH03248023A JP2046883A JP4688390A JPH03248023A JP H03248023 A JPH03248023 A JP H03248023A JP 2046883 A JP2046883 A JP 2046883A JP 4688390 A JP4688390 A JP 4688390A JP H03248023 A JPH03248023 A JP H03248023A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は内燃機関の吸入空気流量検出装置に関し、詳し
くは、吸入空気流量に応じた電圧の検出信号を吸入空気
流量に変換する技術の改善に関する。
くは、吸入空気流量に応じた電圧の検出信号を吸入空気
流量に変換する技術の改善に関する。
〈従来の技術〉
内燃機関の吸入空気流量検出装置としては、従来、第4
図に示すように、エアフローメータ1で吸入空気流量Q
に応じた電圧Usの検出信号を発生させる一方、該検出
信号を燃料噴射制御等を行うマイクロコンピュータを内
蔵したコントロールユニット2に入力させ、該コントロ
ールユニット2内のアナログ−ディジタル(以下、A/
Dと略す、)変換器3でA/D変換して得た電圧値Us
(ディジタル値)を、マイクロコンピュータに予め記憶
しておいた変換テーブル(Us −Q変換テーブル)を
用いて吸入空気流量Qに変換するように構成されたもの
がある(実開昭62−156832号公報等参照)。
図に示すように、エアフローメータ1で吸入空気流量Q
に応じた電圧Usの検出信号を発生させる一方、該検出
信号を燃料噴射制御等を行うマイクロコンピュータを内
蔵したコントロールユニット2に入力させ、該コントロ
ールユニット2内のアナログ−ディジタル(以下、A/
Dと略す、)変換器3でA/D変換して得た電圧値Us
(ディジタル値)を、マイクロコンピュータに予め記憶
しておいた変換テーブル(Us −Q変換テーブル)を
用いて吸入空気流量Qに変換するように構成されたもの
がある(実開昭62−156832号公報等参照)。
〈発明が解決しようとする課題)
ところが、上記のような吸入空気流量検出装置において
は、エアフローメータ1のグランドと、A/D変換器3
のグランドとは通常具なっているため、第4図に示す例
では、エアフローメータ1例のグランドに落ちる電流■
1と、コントロールユニット2例のグランドに落ちる電
流Icとの関係が吸入空気流量QにもよるがIa>1゜
であり、通常電位差Δ■が発生している。
は、エアフローメータ1のグランドと、A/D変換器3
のグランドとは通常具なっているため、第4図に示す例
では、エアフローメータ1例のグランドに落ちる電流■
1と、コントロールユニット2例のグランドに落ちる電
流Icとの関係が吸入空気流量QにもよるがIa>1゜
であり、通常電位差Δ■が発生している。
A/D変換器3は、本来、エアフローメータ1の出力端
電圧UsをA/D変換すべきであるが、上記のようにグ
ランドが異なるため、電位差ΔVを含んだ値Us’をA
/D変換することになる。
電圧UsをA/D変換すべきであるが、上記のようにグ
ランドが異なるため、電位差ΔVを含んだ値Us’をA
/D変換することになる。
このため、前記電位差ΔVを含んだA/D変換値に基づ
いて、真の吸入空気流量Qに変換されるように、変換テ
ーブルを前記電圧値Us’の特性にマツチングさせてい
る。
いて、真の吸入空気流量Qに変換されるように、変換テ
ーブルを前記電圧値Us’の特性にマツチングさせてい
る。
しかしながら、車両によって、エアフローメータ1のタ
イプやハーネス等の条件が変わって、前記電位差Δ■が
車両毎にバラツキを生じるため、1つの変換テーブルで
は対応できず、車両毎に変換テーブルをマツチングさせ
る必要があった。
イプやハーネス等の条件が変わって、前記電位差Δ■が
車両毎にバラツキを生じるため、1つの変換テーブルで
は対応できず、車両毎に変換テーブルをマツチングさせ
る必要があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、変換テ
ーブルを車両毎にマツチングさせる必要を無くし、1つ
の変換テーブルを共用できるようにして、変換テーブル
のマツチング工数を削減することを目的とする。
ーブルを車両毎にマツチングさせる必要を無くし、1つ
の変換テーブルを共用できるようにして、変換テーブル
のマツチング工数を削減することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
そのため本発明では、第1図に示すように、内燃機関の
吸入空気流量に応じた電圧の検出信号を出力する吸入空
気流量検出手段と、この検出手段から出力される吸入空
気流量に応じた電圧の検出信号をA/D変換し、検出信
号の電圧値を設定するA/D変換手段とを備える一方、
内燃機関の非回転時に前記A/D変換手段でA/D変換
された検出信号の電圧値を学習する電圧値学習手段と、
この電圧値学習手段で学習された電圧値に基づいて前記
A/D変換手段でA/D変換された電圧値を補正する電
圧値補正手段と、を備え、変換テーブル記憶手段に予め
記憶されている前記検出信号の電圧値を吸入空気流量に
変換するための変換テーブルに基づき、吸入空気流量設
定手段が前記補正された電圧値を吸入空気流量に変換し
て吸入空気流量の検出値を設定するよう構成した。
吸入空気流量に応じた電圧の検出信号を出力する吸入空
気流量検出手段と、この検出手段から出力される吸入空
気流量に応じた電圧の検出信号をA/D変換し、検出信
号の電圧値を設定するA/D変換手段とを備える一方、
内燃機関の非回転時に前記A/D変換手段でA/D変換
された検出信号の電圧値を学習する電圧値学習手段と、
この電圧値学習手段で学習された電圧値に基づいて前記
A/D変換手段でA/D変換された電圧値を補正する電
圧値補正手段と、を備え、変換テーブル記憶手段に予め
記憶されている前記検出信号の電圧値を吸入空気流量に
変換するための変換テーブルに基づき、吸入空気流量設
定手段が前記補正された電圧値を吸入空気流量に変換し
て吸入空気流量の検出値を設定するよう構成した。
〈作用)
かかる構成によると、内燃機関の非回転時、即ち、吸入
空気流量が零の状態において吸入空気流量検出手段から
出力された検出信号のA/D変換値が学習され、吸入空
気流量が零の状態に対応する検出信号のA/D変換値が
判明するから、この電圧値と、変換テーブルの吸入空気
流量零に対応する電圧値との偏差が、変換テーブルの電
圧値と実際の検出信号の電圧値との電位差(オフセット
値)となる、従って、前記電位差に基づいて検出信号の
A/D変換値を補正すれば、車両毎に前記電位差が異な
っても、同じ変換テーブルから吸入空気流量を変換して
求めることができる。
空気流量が零の状態において吸入空気流量検出手段から
出力された検出信号のA/D変換値が学習され、吸入空
気流量が零の状態に対応する検出信号のA/D変換値が
判明するから、この電圧値と、変換テーブルの吸入空気
流量零に対応する電圧値との偏差が、変換テーブルの電
圧値と実際の検出信号の電圧値との電位差(オフセット
値)となる、従って、前記電位差に基づいて検出信号の
A/D変換値を補正すれば、車両毎に前記電位差が異な
っても、同じ変換テーブルから吸入空気流量を変換して
求めることができる。
即ち、変換テーブルにおける電圧特性と実際にA/D変
換されて得られる電圧特性とのオフセットを、吸入空気
流量が零のときに検出し、この検出結果に基づいて変換
テーブルの特性に適合するように電圧値を補正するもの
である。
換されて得られる電圧特性とのオフセットを、吸入空気
流量が零のときに検出し、この検出結果に基づいて変換
テーブルの特性に適合するように電圧値を補正するもの
である。
(実施例〉
以下に本発明の詳細な説明する。
一実施例を示す第2図において、吸入空気流量検出手段
としてのエアフローメータ1は、機関の吸気系に介装さ
れて、機関の吸入空気流量Qに応じた電圧値Usの検出
信号(アナログ信号)を出力するものである。
としてのエアフローメータ1は、機関の吸気系に介装さ
れて、機関の吸入空気流量Qに応じた電圧値Usの検出
信号(アナログ信号)を出力するものである。
尚、前記エアフローメータ1は、例えば吸気通路中に配
設した感温抵抗器の吸入空気流量に応じた抵抗値変化に
基づいて吸入空気流量Q・に応じた電圧の検出信号を出
力する感温式流量計や、吸入空気の圧力で揺動するフラ
ップの位置をポテンショメータによって検出するフラッ
プ式流量計などの公知のセンサである。
設した感温抵抗器の吸入空気流量に応じた抵抗値変化に
基づいて吸入空気流量Q・に応じた電圧の検出信号を出
力する感温式流量計や、吸入空気の圧力で揺動するフラ
ップの位置をポテンショメータによって検出するフラッ
プ式流量計などの公知のセンサである。
前記エアフローメータlの検出信号は、機関への燃料供
給量や点火時期などを制御するコントロールユニット2
に入力されるようになっており、コントロールユニット
2内では、抵抗RとコンデンサCとから構成される平滑
回路で平滑処理された後、アナログ−ディジタル変換手
段としてのA/D変換器3に入力され、該A/D変換器
3で検出信号の電圧値Us’がディジタルデータに変換
されてからマイクロコンピュータ4に入力される。
給量や点火時期などを制御するコントロールユニット2
に入力されるようになっており、コントロールユニット
2内では、抵抗RとコンデンサCとから構成される平滑
回路で平滑処理された後、アナログ−ディジタル変換手
段としてのA/D変換器3に入力され、該A/D変換器
3で検出信号の電圧値Us’がディジタルデータに変換
されてからマイクロコンピュータ4に入力される。
マイクロコンピュータ4では、A/D変換器3から入力
される電圧値Us’のディジタルデータを、予め記憶し
であるUs−Q変換テーブルに基づいて吸入空気流量Q
に変換し、吸入空気流量Qの検出値を設定する。そして
、マイクロコンピュータ4は、かかる吸入空気流ilQ
に基づいて燃料供給量や点火時期を設定制御する。
される電圧値Us’のディジタルデータを、予め記憶し
であるUs−Q変換テーブルに基づいて吸入空気流量Q
に変換し、吸入空気流量Qの検出値を設定する。そして
、マイクロコンピュータ4は、かかる吸入空気流ilQ
に基づいて燃料供給量や点火時期を設定制御する。
ここで、前記エアフローメータ1のグランドGNDと、
A/D変換器3のグランドGNDとが異なっており、エ
アフローメータ1の出力電圧値がUsであるときに、前
記グランドGNDの違いによる電位差ΔVによってA/
D変換器3は、前記Usとは異なるUs’をA/D変換
してマイクロコンピュータ4に出力し、然も、前記電位
差ΔVは一定ではなくハーネス長さなどの条件によって
変化する。
A/D変換器3のグランドGNDとが異なっており、エ
アフローメータ1の出力電圧値がUsであるときに、前
記グランドGNDの違いによる電位差ΔVによってA/
D変換器3は、前記Usとは異なるUs’をA/D変換
してマイクロコンピュータ4に出力し、然も、前記電位
差ΔVは一定ではなくハーネス長さなどの条件によって
変化する。
従って、エアフローメータlの出力特性に応じた、換言
すれば、エアフローメータlの出力端電圧である電圧値
Usに応じた変換テーブルをそのまま用いたのでは、真
の吸入空気流量Qを設定させることができないため、本
実施例では第3図のフローチャートに示すように、A/
D変換して得た電圧値Us’を補正してがらLJs−Q
変換テーブルを用いて吸入空気流JiQに変換するよう
にしである。
すれば、エアフローメータlの出力端電圧である電圧値
Usに応じた変換テーブルをそのまま用いたのでは、真
の吸入空気流量Qを設定させることができないため、本
実施例では第3図のフローチャートに示すように、A/
D変換して得た電圧値Us’を補正してがらLJs−Q
変換テーブルを用いて吸入空気流JiQに変換するよう
にしである。
ここで、前記A/D変換器3でA/D変換される電圧値
υS゛の補正のために、コントロールユニット2には、
クランク角センサ5がらピストンの基準位置に対応して
出力される基準角度パルス信号REFが入力されるよう
になっている。
υS゛の補正のために、コントロールユニット2には、
クランク角センサ5がらピストンの基準位置に対応して
出力される基準角度パルス信号REFが入力されるよう
になっている。
尚、本実施例において、電圧値学習手段、電圧値補正手
段、吸入空気流量設定手段としての機能は前記第3図の
フローチャートに示すようにソフトウェア的に備えられ
ており、変換テーブル記憶手段としては、マイクロコン
ピュータ4に内蔵されたROMやバックアップ機能付の
RAMを用いるものとする。
段、吸入空気流量設定手段としての機能は前記第3図の
フローチャートに示すようにソフトウェア的に備えられ
ており、変換テーブル記憶手段としては、マイクロコン
ピュータ4に内蔵されたROMやバックアップ機能付の
RAMを用いるものとする。
第3図のフローチャートに示すプログラムにおいて、ま
ず、ステップ1(図中ではSlとしである。以下同様)
では、A/D変換器3によって電圧値Us’をA/D変
換して、エアフローメータ1の検出信号の電圧値Us’
をディジタルデータとして取り込む。
ず、ステップ1(図中ではSlとしである。以下同様)
では、A/D変換器3によって電圧値Us’をA/D変
換して、エアフローメータ1の検出信号の電圧値Us’
をディジタルデータとして取り込む。
次のステップ2では、クランク角センサ5から基準角度
パルス信号REFが入力されているか否かを判別するこ
とによって、機関が回転中であるか、又は、吸入空気流
量Qが零である非回転状態であるかを判別する。
パルス信号REFが入力されているか否かを判別するこ
とによって、機関が回転中であるか、又は、吸入空気流
量Qが零である非回転状態であるかを判別する。
基準角度パルス信号REFの入力がないということは、
機関の非回転時であり、このときには、吸入空気流量Q
が零であって、この吸入空気流量Qが零の状態に対応す
る電圧4MUs’がA/D変換器3でA/D変換されて
いることになる。ここで、変換テーブルにおける吸入空
気流量Qの零に対応する電圧41Usが零であるとする
と、機関の非回転時にA/D変換された電圧値Us”が
、そのままグランドGNDの違いによる電位差ΔVに相
当するものと見做すことができる(実際には、UsとU
s’ との差が電位差Δ■である)から、次のステップ
3では、この機関非回転時の電圧値Us’を以下の式に
基づいて前回までのΔ■と加重平均して学習し、該加重
平均結果をΔVにセットすると共に、該Δ■をバックア
ップRAMにメモリさせる(但し、加重平均演算式にお
けるnは定数とする)。
機関の非回転時であり、このときには、吸入空気流量Q
が零であって、この吸入空気流量Qが零の状態に対応す
る電圧4MUs’がA/D変換器3でA/D変換されて
いることになる。ここで、変換テーブルにおける吸入空
気流量Qの零に対応する電圧41Usが零であるとする
と、機関の非回転時にA/D変換された電圧値Us”が
、そのままグランドGNDの違いによる電位差ΔVに相
当するものと見做すことができる(実際には、UsとU
s’ との差が電位差Δ■である)から、次のステップ
3では、この機関非回転時の電圧値Us’を以下の式に
基づいて前回までのΔ■と加重平均して学習し、該加重
平均結果をΔVにセットすると共に、該Δ■をバックア
ップRAMにメモリさせる(但し、加重平均演算式にお
けるnは定数とする)。
上記のようにして学習される電位差Δ■は、変換テーブ
ルの電圧値Us特性に対する実際の電圧値Us’のオフ
セット値であるがら、A/D変換器3でA/D変換され
た電圧値Us’から前記ΔVを減算すれば、吸入空気流
量Qが零であるときには減算結果が零となり、Us−Q
変換テーブルにおける電圧値Usに対する吸入空気流量
Qの特性と一致させることができる。
ルの電圧値Us特性に対する実際の電圧値Us’のオフ
セット値であるがら、A/D変換器3でA/D変換され
た電圧値Us’から前記ΔVを減算すれば、吸入空気流
量Qが零であるときには減算結果が零となり、Us−Q
変換テーブルにおける電圧値Usに対する吸入空気流量
Qの特性と一致させることができる。
尚、エアフローメータlの出力端電圧Usに対応して変
換テーブルがマツチングされているときには、この変換
テーブルにおける吸入空気流量Qの零に対応する電圧値
Usφと、機関の非回転時にA/D変換された電圧値U
s’ との差が、グランドの違いによる電位差Δ■であ
るから、機関の非回転時に前記電圧値Us’ と実際に
A/D変換された電圧値Us“との偏差を演算し、この
偏差を加重平均して電位差ΔVを学習するようにすれば
良い。
換テーブルがマツチングされているときには、この変換
テーブルにおける吸入空気流量Qの零に対応する電圧値
Usφと、機関の非回転時にA/D変換された電圧値U
s’ との差が、グランドの違いによる電位差Δ■であ
るから、機関の非回転時に前記電圧値Us’ と実際に
A/D変換された電圧値Us“との偏差を演算し、この
偏差を加重平均して電位差ΔVを学習するようにすれば
良い。
従って、ステップ4では、電圧値Us’から前記電位差
Δ■を減算して補正し、その補正結果をUs−Q変換テ
ーブルに基づき吸入空気流量Qを設定するための電圧値
Usにセットする。
Δ■を減算して補正し、その補正結果をUs−Q変換テ
ーブルに基づき吸入空気流量Qを設定するための電圧値
Usにセットする。
そして、次のステップ5では、予めマイクロコンピュー
タ4のROMやバックアップRAMに記憶させておいた
Us=Q変換テーブル(本実施例では、LIs=Oのと
きQ=Oとしである。)を用いて、前記ステップ4で設
定した電圧値Usを吸入空気流ilQに変換し、該変換
結果に基づき次のステップ6で吸入空気流量Qを設定す
る。
タ4のROMやバックアップRAMに記憶させておいた
Us=Q変換テーブル(本実施例では、LIs=Oのと
きQ=Oとしである。)を用いて、前記ステップ4で設
定した電圧値Usを吸入空気流ilQに変換し、該変換
結果に基づき次のステップ6で吸入空気流量Qを設定す
る。
このように、本実施例によると、機関の非回転時で吸入
空気流量Qが零であるときにA/D変換器3でA/D変
換された電圧値Us’を加重平均して学習するから、エ
アフローメータ1とA/D変換器3のグランドGNDの
違いによって生じる電位差Δ■によって、エアフローメ
ータ1で吸入空気流量Qに応じて発生する電圧値Usと
、A/D変換器3で実際にA/D変換される電圧値Us
との間に、所定の電位差Δ■が生じても、かかる電位差
ΔVが各車両毎に学習される。従って、変換テーブルを
各車両(各電位差ΔV)毎にマツチングさせる必要はな
く、電圧値Us’を補正設定することで逆に変換テーブ
ルの特性に適合させることができ、車両毎のハーネス長
さの違いなどによる条件変化によって前記電位差ΔVに
バラツキが発生しても変換テーブルを車両毎にマツチン
グさせる必要がなく、マツチング工数を削減できる。
空気流量Qが零であるときにA/D変換器3でA/D変
換された電圧値Us’を加重平均して学習するから、エ
アフローメータ1とA/D変換器3のグランドGNDの
違いによって生じる電位差Δ■によって、エアフローメ
ータ1で吸入空気流量Qに応じて発生する電圧値Usと
、A/D変換器3で実際にA/D変換される電圧値Us
との間に、所定の電位差Δ■が生じても、かかる電位差
ΔVが各車両毎に学習される。従って、変換テーブルを
各車両(各電位差ΔV)毎にマツチングさせる必要はな
く、電圧値Us’を補正設定することで逆に変換テーブ
ルの特性に適合させることができ、車両毎のハーネス長
さの違いなどによる条件変化によって前記電位差ΔVに
バラツキが発生しても変換テーブルを車両毎にマツチン
グさせる必要がなく、マツチング工数を削減できる。
尚、変換テーブルの吸入空気流量Qの零に対応する電圧
値Usが零でないときには、この変換テーブル上の吸入
空気流量Qの零に対応する電圧値Usと、機関の非回転
時にA/D変換して得られた電圧値Us’ との差が、
オフセット値となるから、前記差を加重平均して学習し
、この学習結果を実際のA/D変換値から減算して補正
し、前記同様に補正した電圧値Usに基づいて吸入空気
流量Qが変換テーブルに基づいて変換されるようにすれ
ば良い。
値Usが零でないときには、この変換テーブル上の吸入
空気流量Qの零に対応する電圧値Usと、機関の非回転
時にA/D変換して得られた電圧値Us’ との差が、
オフセット値となるから、前記差を加重平均して学習し
、この学習結果を実際のA/D変換値から減算して補正
し、前記同様に補正した電圧値Usに基づいて吸入空気
流量Qが変換テーブルに基づいて変換されるようにすれ
ば良い。
〈発明の効果)
以上説明したように、本発明によると、実際に吸入空気
流量に応じたデータとして出力される電圧値と、A/D
変換される電圧値と、の間にグランドの違いによる電位
差が生じても、前記電位差を学習して、該電位差に基づ
いてA/D変換された電圧値を補正してから変換テーブ
ルによって吸入空気流量を設定するようにしたので、変
換テーブルを前記電位差の変化に対応してマツチングさ
せる必要がなく、マツチング工数を削減できるという効
果がある。
流量に応じたデータとして出力される電圧値と、A/D
変換される電圧値と、の間にグランドの違いによる電位
差が生じても、前記電位差を学習して、該電位差に基づ
いてA/D変換された電圧値を補正してから変換テーブ
ルによって吸入空気流量を設定するようにしたので、変
換テーブルを前記電位差の変化に対応してマツチングさ
せる必要がなく、マツチング工数を削減できるという効
果がある。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示すシステム概略図、第3図は同上実施
例における吸入空気流量の設定制御を示すフローチャー
ト、第4図は従来の問題点を説明するための吸入空気流
量検出装置のシステム概略図である。
明の一実施例を示すシステム概略図、第3図は同上実施
例における吸入空気流量の設定制御を示すフローチャー
ト、第4図は従来の問題点を説明するための吸入空気流
量検出装置のシステム概略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の吸入空気流量に応じた電圧の検出信号を出力
する吸入空気流量検出手段と、 該吸入空気流量検出手段からの検出信号をアナログ−デ
ィジタル変換して検出信号の電圧値を設定するアナログ
−ディジタル変換手段と、 内燃機関の非回転時に前記アナログ−ディジタル変換手
段でアナログ−ディジタル変換された検出信号の電圧値
を学習する電圧値学習手段と、該電圧値学習手段で学習
された電圧値に基づいて前記アナログ−ディジタル変換
手段でアナログ−ディジタル変換された電圧値を補正す
る電圧値補正手段と、 前記検出信号の電圧値を吸入空気流量に変換するための
変換テーブルを予め記憶した変換テーブル記憶手段と、 前記電圧値補正手段で補正された電圧値を前記変換テー
ブル記憶手段に記憶されている変換テーブルに基づいて
吸入空気流量に変換して吸入空気流量の検出値を設定す
る吸入空気流量設定手段と、を含んで構成したことを特
徴とする内燃機関の吸入空気流量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046883A JP2982071B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 内燃機関の吸入空気流量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2046883A JP2982071B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 内燃機関の吸入空気流量検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03248023A true JPH03248023A (ja) | 1991-11-06 |
| JP2982071B2 JP2982071B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=12759760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2046883A Expired - Fee Related JP2982071B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 内燃機関の吸入空気流量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2982071B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015072284A (ja) * | 2014-12-08 | 2015-04-16 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 振動式フローメーターのゼロオフセットを決定する方法及び装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316157A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-23 | Hitachi Ltd | 機関吸入空気量の学習演算方式 |
| JPH0211851A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-16 | Fuji Heavy Ind Ltd | 内燃機関の学習制御装置 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2046883A patent/JP2982071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6316157A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-23 | Hitachi Ltd | 機関吸入空気量の学習演算方式 |
| JPH0211851A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-16 | Fuji Heavy Ind Ltd | 内燃機関の学習制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015072284A (ja) * | 2014-12-08 | 2015-04-16 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 振動式フローメーターのゼロオフセットを決定する方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2982071B2 (ja) | 1999-11-22 |
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