JPH03248761A - 被覆材料を用いたセラミックスの鋳ぐるみ体 - Google Patents
被覆材料を用いたセラミックスの鋳ぐるみ体Info
- Publication number
- JPH03248761A JPH03248761A JP4365390A JP4365390A JPH03248761A JP H03248761 A JPH03248761 A JP H03248761A JP 4365390 A JP4365390 A JP 4365390A JP 4365390 A JP4365390 A JP 4365390A JP H03248761 A JPH03248761 A JP H03248761A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating material
- ceramic
- cast
- material according
- metal
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- Pending
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- Ceramic Products (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、注湯温度が750”C以下の金属によりセラ
ミックスを鋳くるむ技術に関し、特にその際に用いるセ
ラミックスを被覆する被覆材料に間する提案である。
ミックスを鋳くるむ技術に関し、特にその際に用いるセ
ラミックスを被覆する被覆材料に間する提案である。
[従来の方法コ
セラミックスと金属とのそれぞれの特性を生かすべく、
両者を複合化する試みは従来からなされている。しかし
なか、次のような問題がある。
両者を複合化する試みは従来からなされている。しかし
なか、次のような問題がある。
第一には、鋳くるむ工程における温度差の発生によって
、セラミックスに微少なりラックが発生したり、あるい
はセラミックスが破壊されたりすることである。第二に
は、セラミックスな被包する金属の凝固収縮過程におけ
る熱膨張率の差により、過大な締め付は力が作用してセ
ラミックスが破壊に至ることである。
、セラミックスに微少なりラックが発生したり、あるい
はセラミックスが破壊されたりすることである。第二に
は、セラミックスな被包する金属の凝固収縮過程におけ
る熱膨張率の差により、過大な締め付は力が作用してセ
ラミックスが破壊に至ることである。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、上記問題を解消するにあり、特に鋳ぐるみに
際し発生するセラミックスの破壊を防止することにある
。
際し発生するセラミックスの破壊を防止することにある
。
[:4題を解決するための手段]
本発明は、鋳くるむ際に特殊な被覆材料を用いセラミッ
クスに被覆するものであって、その特徴とするところは
、金属との接触部位に被覆材料を塗布したセラミックス
を、注湯温度が750℃以下の金属により鋳くるむ点に
ある。
クスに被覆するものであって、その特徴とするところは
、金属との接触部位に被覆材料を塗布したセラミックス
を、注湯温度が750℃以下の金属により鋳くるむ点に
ある。
[作用コ
金属と接触する部位にあらかじめ被覆材料を用いて被覆
したセラミックスを鋳型中に配設し、続いて750℃以
下に加熱して溶融した金属を注湯する。この鋳くるむ工
程においては、金属の熱による温度差の発生によって、
熱衝撃がセラミックスに作用する。しかし、金属とセラ
ミックスとの間には、熱伝導率の低い特殊な被覆材料が
介在しているために、前記熱衝撃は緩和されるのである
。
したセラミックスを鋳型中に配設し、続いて750℃以
下に加熱して溶融した金属を注湯する。この鋳くるむ工
程においては、金属の熱による温度差の発生によって、
熱衝撃がセラミックスに作用する。しかし、金属とセラ
ミックスとの間には、熱伝導率の低い特殊な被覆材料が
介在しているために、前記熱衝撃は緩和されるのである
。
次に、前記金属を室温に至るまで冷却させる。
かかる金属の凝固収縮過程においては、熱膨張率差の発
生によって、収縮量の差が生しセラミックスに過大な締
め付は力が作用する。しかし、金属とセラミックスとの
間に特殊な被覆材料が介在しているために、過大な締め
付は力は確実に緩和されるのである。このような作用に
より、前記セラミックスは、熱衝撃及び過大な締め付は
力によっても破壊すること無く確実に金属へ密着保持さ
れるのである。
生によって、収縮量の差が生しセラミックスに過大な締
め付は力が作用する。しかし、金属とセラミックスとの
間に特殊な被覆材料が介在しているために、過大な締め
付は力は確実に緩和されるのである。このような作用に
より、前記セラミックスは、熱衝撃及び過大な締め付は
力によっても破壊すること無く確実に金属へ密着保持さ
れるのである。
[実施例コ
本発明の具体的な実施例について第1図及び第2図を用
いて説明する。用いたセラミックスの種類は、A I
、、03(R= 5. 3 cal/cm−sec)と
Zr02(R= 2. 1 cal/cm−sec)の
2種類であり、その形状は外径60mm、 厚さ2m
m、 高さ50mmのバイブ状である。係るセラミッ
クスの金属との接触部位に以下の被覆材料を塗布した。
いて説明する。用いたセラミックスの種類は、A I
、、03(R= 5. 3 cal/cm−sec)と
Zr02(R= 2. 1 cal/cm−sec)の
2種類であり、その形状は外径60mm、 厚さ2m
m、 高さ50mmのバイブ状である。係るセラミッ
クスの金属との接触部位に以下の被覆材料を塗布した。
膜厚は、0、 05. 0. 1. 0. 3の3種類
とした。被覆材料としては、最大粒子径が10μm以下
であるB N* S l sNa+ A I 20
3+ Z r 02及びTlO2粒子の5種類を用い
、それぞれの被覆材料を水を用いて分散させスラリー状
に調製した。得られた2種類のスラリー状被覆材料をス
プレー、刷毛、又はどふずけにより被覆膜を形成させた
。このセラミックスを室温下で乾燥して試料とした(第
1図)。この試料における被覆膜は、多数の気孔を含む
ものである。
とした。被覆材料としては、最大粒子径が10μm以下
であるB N* S l sNa+ A I 20
3+ Z r 02及びTlO2粒子の5種類を用い
、それぞれの被覆材料を水を用いて分散させスラリー状
に調製した。得られた2種類のスラリー状被覆材料をス
プレー、刷毛、又はどふずけにより被覆膜を形成させた
。このセラミックスを室温下で乾燥して試料とした(第
1図)。この試料における被覆膜は、多数の気孔を含む
ものである。
参考までに、被覆材料として用いた各粒子各々の熱伝導
率は、以下のとおりである。
率は、以下のとおりである。
BN 0. 08 cal/cm−sec・℃A
l 、、0 、 0. 07 cal/cm・se
c・℃S i 3N a 0. 05 cal/c
m−sec・℃T i O。0. 04 cal/c
m−sec・℃Z r O2o、 005 cal/
cm−sec−℃前記各試料を第2図に示す砂型中に配
設し、JIS3種A相当の溶融アルミニウム合金(75
0℃)を注湯して鋳ぐるみを行った。注湯から1時間経
過後解枠し、鋳ぐるみ体を得た。テストピースとして用
意した鋳ぐるみ体の総数は、3000個を超えるもので
あった。外観を目視した後、クラックの発生状況につい
て含浸法により調へたところ何れのテストピースにもク
ラックが無く良好な鋳ぐるみ体であった。
l 、、0 、 0. 07 cal/cm・se
c・℃S i 3N a 0. 05 cal/c
m−sec・℃T i O。0. 04 cal/c
m−sec・℃Z r O2o、 005 cal/
cm−sec−℃前記各試料を第2図に示す砂型中に配
設し、JIS3種A相当の溶融アルミニウム合金(75
0℃)を注湯して鋳ぐるみを行った。注湯から1時間経
過後解枠し、鋳ぐるみ体を得た。テストピースとして用
意した鋳ぐるみ体の総数は、3000個を超えるもので
あった。外観を目視した後、クラックの発生状況につい
て含浸法により調へたところ何れのテストピースにもク
ラックが無く良好な鋳ぐるみ体であった。
尚、前述した被覆材料を分散させる溶媒には特に水に限
定されるものではなく、メタノール等の有機溶媒でも良
い。また、セラミックスのハンドリングを容易にするた
めには、小量のバインダーとしてポリビニルアルコール
、シリコン樹脂・を加えると良い。
定されるものではなく、メタノール等の有機溶媒でも良
い。また、セラミックスのハンドリングを容易にするた
めには、小量のバインダーとしてポリビニルアルコール
、シリコン樹脂・を加えると良い。
尚、数値限定として最大粒子径を10μmとしたのは、
これ以上であるとセラミックス表面に塗布する上で被覆
膜厚さの制御が困難になるためである。
これ以上であるとセラミックス表面に塗布する上で被覆
膜厚さの制御が困難になるためである。
また、鋳くるむ金属はアルミニウム合金のほか、スズ合
金(注湯温度300℃)、鉛合金(注湯温度400℃)
・等を用いても鋳ぐるみが可能である。
金(注湯温度300℃)、鉛合金(注湯温度400℃)
・等を用いても鋳ぐるみが可能である。
[発明の効果コ
本発明に係る鋳ぐるみ用被覆材料は、以下のような著効
を奏するものである。
を奏するものである。
先ず、塗布することのみて、金属と接触するセラミック
スとの間に被覆材料を介在形成せしめることができる。
スとの間に被覆材料を介在形成せしめることができる。
従って、如何なる形状であっても、簡便に、しかもセラ
ミックスに何等の損傷を与えることなく、鋳ぐるむこと
ができる。さらに、薄い被覆膜のみて目的が達成できる
ことから必要最小限度の工数で作業を完了させることも
てきる。
ミックスに何等の損傷を与えることなく、鋳ぐるむこと
ができる。さらに、薄い被覆膜のみて目的が達成できる
ことから必要最小限度の工数で作業を完了させることも
てきる。
従って、セラミックスを金属へ確実に密着保持させるこ
とができる。
とができる。
第1図は被覆材料を塗布したセラミックスの断面図であ
り、A図は全体の断面図、B図は一部分の拡大図。第2
図は鋳ぐるみ用砂型の概略図である。
り、A図は全体の断面図、B図は一部分の拡大図。第2
図は鋳ぐるみ用砂型の概略図である。
Claims (9)
- (1)金属との接触部位に被覆材料を塗布したセラミッ
クスと、注湯温度が750℃以下の溶融金属とを用いて
鋳ぐるむことを特徴とする被覆材料を用いたセラミック
スの鋳ぐるみ体。 - (2)前記被覆材料の熱伝導率が、0.08〜0.00
5cal/cm・sec・℃の範囲であるであることを
特徴とする請求項1記載の被覆材料を用いたセラミック
スの鋳ぐるみ体。 - (3)前記被覆材料の被覆膜厚さが、0.05〜0.3
mmの範囲であることを特徴とする請求項1記載の被覆
材料を用いたセラミックスの鋳ぐるみ体。 - (4)前記被覆材料の粒子径が、10μm以下の粒子か
らなることを特徴とする請求項1記載の被覆材料を用い
たセラミックスの鋳ぐるみ体。 - (5)前記被覆材料の粒子が、BN、Si_3N_4、
Al_2O_3、ZrO_2又はTiO_2のいずれか
の単体物、あるいは2つ以上の混合物であることを特徴
とする請求項1記載の被覆材料を用いたセラミックスの
鋳ぐるみ体。 - (6)前記金属が、アルミニウム合金であることを特徴
とする請求項1記載の被覆材料を用いたセラミックスの
鋳ぐるみ体。 - (7)前記セラミックスの熱衝撃破壊抵抗値(R)が、
2.1〜5.3cal/cm・secの範囲の物理的性
質である第1項記載のセラミックスの鋳ぐるみ体。 - (8)前記セラミックスが、Al_2O_3であること
を特徴とする請求項1記載の被覆材料を用いたセラミッ
クスの鋳ぐるみ体。 - (9)前記セラミックスが、ZrO_2であることを特
徴とする請求項1記載の被覆材料を用いたセラミックス
の鋳ぐるみ体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4365390A JPH03248761A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 被覆材料を用いたセラミックスの鋳ぐるみ体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4365390A JPH03248761A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 被覆材料を用いたセラミックスの鋳ぐるみ体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03248761A true JPH03248761A (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12669826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4365390A Pending JPH03248761A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 被覆材料を用いたセラミックスの鋳ぐるみ体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03248761A (ja) |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP4365390A patent/JPH03248761A/ja active Pending
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