JPH0324948Y2 - - Google Patents
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- JPH0324948Y2 JPH0324948Y2 JP1984193682U JP19368284U JPH0324948Y2 JP H0324948 Y2 JPH0324948 Y2 JP H0324948Y2 JP 1984193682 U JP1984193682 U JP 1984193682U JP 19368284 U JP19368284 U JP 19368284U JP H0324948 Y2 JPH0324948 Y2 JP H0324948Y2
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- Japan
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- electromagnet
- movable
- winding
- current
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は例えば電磁弁のアクチユエータとして
利用される電磁駆動装置に関する。
利用される電磁駆動装置に関する。
固定電磁石と、この固定電磁石との間の吸引お
よび反発によつて可動する可動電磁石とを有し、
可動電磁石の動きで例えば弁体を動作させるよう
な電磁アクチユエータでは、吸引または反発を生
じさせるために、いずれか一方の電磁石の巻線に
流れる電流の方向を切り換えなければならない。
そのため、例えば第6図に示すような電流方向の
切換回路をもうける必要があつた。
よび反発によつて可動する可動電磁石とを有し、
可動電磁石の動きで例えば弁体を動作させるよう
な電磁アクチユエータでは、吸引または反発を生
じさせるために、いずれか一方の電磁石の巻線に
流れる電流の方向を切り換えなければならない。
そのため、例えば第6図に示すような電流方向の
切換回路をもうける必要があつた。
第6図において、1〜4はトランジスタ、5は
電磁石の巻線である。トランジスタ1と2および
トランジスタ3と4は夫々直列に接続され、これ
らの直列接続が電源とグラウンドとの間に並列に
挿入されている。巻線5は、トランジスタ1と2
との接続点とトランジスタ3と4との接続点との
間に挿入されている。このような構成で、トラン
ジスタ1と4とをオンしてトランジスタ2と3と
をオフし、またはその逆を行なうことによつて、
巻線5に流れる電流の方向を切り換える。
電磁石の巻線である。トランジスタ1と2および
トランジスタ3と4は夫々直列に接続され、これ
らの直列接続が電源とグラウンドとの間に並列に
挿入されている。巻線5は、トランジスタ1と2
との接続点とトランジスタ3と4との接続点との
間に挿入されている。このような構成で、トラン
ジスタ1と4とをオンしてトランジスタ2と3と
をオフし、またはその逆を行なうことによつて、
巻線5に流れる電流の方向を切り換える。
しかしながら上記構成によれば、電磁石の駆動
信号をトランジスタの1と4に与えるか或は2と
3に与えるかの切り換えが別に必要となり回路構
成が複雑になるばかりでなく、切換回路自体もト
ランジスタを多用するので構成の容易性を欠いて
いる。
信号をトランジスタの1と4に与えるか或は2と
3に与えるかの切り換えが別に必要となり回路構
成が複雑になるばかりでなく、切換回路自体もト
ランジスタを多用するので構成の容易性を欠いて
いる。
本考案は、上記観点に基づいてなされたもの
で、その目的は、電流方向の切り換えが不要で構
成が簡単な電磁駆動装置を提供することにある。
で、その目的は、電流方向の切り換えが不要で構
成が簡単な電磁駆動装置を提供することにある。
本考案においては、平坦な一面を有する固定配
置の磁性部材を備え、前記固定配置の磁性部材の
前記一面には複数の巻線収納用の溝が形成され、
電流方向が隣接する溝間で反対となるように各溝
に巻線が収められた固定電磁石と、平坦な一面を
有する可動の磁性部材を備え、前記可動の磁性部
材の前記一面には複数の巻線収納用の溝が形成さ
れ、電流方向が隣接する溝間で反対となるように
各溝に巻線が収められ、前記可動の磁性部材の前
記溝が前記固定電磁石の前記溝に対向するように
前記可動の磁性部材の前記一面が前記固定電磁石
の前記一面と対面配置され、前記固定電磁石との
間の吸引反発により可動する可動電磁石と、駆動
信号に応答して前記固定電磁石の巻線に一方向の
駆動電流を与え前記固定電磁石を所定の極性状態
に励磁する駆動素子と、駆動信号に応答し発生す
る磁極が前記固定電磁石と逆極性となるように前
記可動電磁石の巻線に駆動電流を与える別の駆動
素子とを有し、吸引に際しては前記2つの駆動素
子のうちのいずれか一方に駆動信号を与え一方の
電磁石の吸引力によつて前記可動電磁石を動か
し、反発に際しては前記2つの駆動素子の双方に
駆動信号を与え双方の電磁石間の反発力によつて
前記可動電磁石を動かすように構成した電磁駆動
装置によつて、上記目的を達成する。
置の磁性部材を備え、前記固定配置の磁性部材の
前記一面には複数の巻線収納用の溝が形成され、
電流方向が隣接する溝間で反対となるように各溝
に巻線が収められた固定電磁石と、平坦な一面を
有する可動の磁性部材を備え、前記可動の磁性部
材の前記一面には複数の巻線収納用の溝が形成さ
れ、電流方向が隣接する溝間で反対となるように
各溝に巻線が収められ、前記可動の磁性部材の前
記溝が前記固定電磁石の前記溝に対向するように
前記可動の磁性部材の前記一面が前記固定電磁石
の前記一面と対面配置され、前記固定電磁石との
間の吸引反発により可動する可動電磁石と、駆動
信号に応答して前記固定電磁石の巻線に一方向の
駆動電流を与え前記固定電磁石を所定の極性状態
に励磁する駆動素子と、駆動信号に応答し発生す
る磁極が前記固定電磁石と逆極性となるように前
記可動電磁石の巻線に駆動電流を与える別の駆動
素子とを有し、吸引に際しては前記2つの駆動素
子のうちのいずれか一方に駆動信号を与え一方の
電磁石の吸引力によつて前記可動電磁石を動か
し、反発に際しては前記2つの駆動素子の双方に
駆動信号を与え双方の電磁石間の反発力によつて
前記可動電磁石を動かすように構成した電磁駆動
装置によつて、上記目的を達成する。
固定電磁石の巻線には駆動信号に応答する駆動
素子によつて一方向の駆動電流が与えられ、可動
電磁石の巻線には駆動信号に応答する別の駆動素
子によつて固定電磁石と逆極性となるように駆動
電流が与えられる。そして、2つの駆動素子のい
ずれか一方に駆動信号を与えることによつて発生
する一方の電磁石の吸引力により可動電磁石を動
かし、2つの駆動素子の双方に駆動信号を与える
ことによつて発生する双方の電磁石間の反発力に
よつて可動電磁石を動かす。そのため、回定電磁
石の電流方向の切り換え、あるいは、可動電磁石
の電流方向の切り換えを行なうことなく、可動電
磁石の吸引および反発駆動を行なうことができ、
電流方向の切り換えが不要となり回路構成を簡単
化することができる。
素子によつて一方向の駆動電流が与えられ、可動
電磁石の巻線には駆動信号に応答する別の駆動素
子によつて固定電磁石と逆極性となるように駆動
電流が与えられる。そして、2つの駆動素子のい
ずれか一方に駆動信号を与えることによつて発生
する一方の電磁石の吸引力により可動電磁石を動
かし、2つの駆動素子の双方に駆動信号を与える
ことによつて発生する双方の電磁石間の反発力に
よつて可動電磁石を動かす。そのため、回定電磁
石の電流方向の切り換え、あるいは、可動電磁石
の電流方向の切り換えを行なうことなく、可動電
磁石の吸引および反発駆動を行なうことができ、
電流方向の切り換えが不要となり回路構成を簡単
化することができる。
第1図、第2図Aおよび第2図Bは本考案の一
実施例を示す構成図で、第1図は固定電磁石およ
び可動電磁石の構成、第2図Aは固定電磁石の駆
動回路、第2図Bは可動電磁石の駆動回路を夫々
示している。
実施例を示す構成図で、第1図は固定電磁石およ
び可動電磁石の構成、第2図Aは固定電磁石の駆
動回路、第2図Bは可動電磁石の駆動回路を夫々
示している。
第1図において、10は固定電磁石、11は可
動電磁石である。電磁石10および11は磁性材
料から成る円板状で、その一面に同心状に形成さ
れた3本の環状溝12a〜12c、13a〜13
cを夫々備えている。環状溝12a〜12cおよ
び13a〜13cには夫々巻線14a〜14cお
よび15a〜15cが配置されている。巻線14
a〜14cは、隣接する環状溝相互間で互いに逆
方向の電流が流れるように、環状溝12a〜12
cに夫々収められている。巻線15a〜15cに
ついても同様である。
動電磁石である。電磁石10および11は磁性材
料から成る円板状で、その一面に同心状に形成さ
れた3本の環状溝12a〜12c、13a〜13
cを夫々備えている。環状溝12a〜12cおよ
び13a〜13cには夫々巻線14a〜14cお
よび15a〜15cが配置されている。巻線14
a〜14cは、隣接する環状溝相互間で互いに逆
方向の電流が流れるように、環状溝12a〜12
cに夫々収められている。巻線15a〜15cに
ついても同様である。
なお、電磁石10および11の環状溝は3本に
限定されるものではなく、固定電磁石10の溝と
可動電磁石11の溝との間に位置的対応を与えて
1本あるいは3本以外の複数本の構成としてもよ
い。
限定されるものではなく、固定電磁石10の溝と
可動電磁石11の溝との間に位置的対応を与えて
1本あるいは3本以外の複数本の構成としてもよ
い。
このような固定電磁石10と可動電磁石11と
は溝形成面が対向するように配置され、軸16で
位置づけされている。軸16の一端は可動電磁石
11に固定され、他端は固定電磁石10を摺動可
能に貫通して例えば弁体に結合される。固定電磁
石10は基盤17に固定されている。
は溝形成面が対向するように配置され、軸16で
位置づけされている。軸16の一端は可動電磁石
11に固定され、他端は固定電磁石10を摺動可
能に貫通して例えば弁体に結合される。固定電磁
石10は基盤17に固定されている。
以上の説明で明らかなように、固定電磁石10
と可動電磁石11との間に吸引力が発生すれば可
動電磁石11は下方に動き、反発力が発生すれば
上方に動く。
と可動電磁石11との間に吸引力が発生すれば可
動電磁石11は下方に動き、反発力が発生すれば
上方に動く。
第2図Aにおいて、14は固定電磁石10の巻
線、18はトランジスタ、19はダイオードであ
る。巻線14はその一端が電源に接続され、他端
がトランジスタ18のコレクタに接続されてい
る。トランジスタ18のエミツタはグラウンドさ
れ、ベースに固定電磁石10を駆動するための駆
動信号が与えられる。ダイオード19は巻線14
の逆起電圧防止用で、巻線14に並列挿入されて
いる。駆動信号が与えられれば、巻線14に図示
の方向に電流が流れる。
線、18はトランジスタ、19はダイオードであ
る。巻線14はその一端が電源に接続され、他端
がトランジスタ18のコレクタに接続されてい
る。トランジスタ18のエミツタはグラウンドさ
れ、ベースに固定電磁石10を駆動するための駆
動信号が与えられる。ダイオード19は巻線14
の逆起電圧防止用で、巻線14に並列挿入されて
いる。駆動信号が与えられれば、巻線14に図示
の方向に電流が流れる。
第2図Bにおいて、15は可動電磁石11の巻
線、20はトランジスタ、21はダイオードであ
る。巻線15は巻線14と電流方向が逆になるよ
うにその一端が電源に接続され、他端がトランジ
スタ20のコレクタに接続されている。トランジ
スタ20のエミツタはグラウンドされ、ベースに
可動電磁石11を駆動するための駆動信号が与え
られる。ダイオード21は巻線15の逆起電圧防
止用で、巻線15に並列挿入されている。駆動信
号が与えられれば、巻線15に巻線14と逆向き
に電流が流れる。
線、20はトランジスタ、21はダイオードであ
る。巻線15は巻線14と電流方向が逆になるよ
うにその一端が電源に接続され、他端がトランジ
スタ20のコレクタに接続されている。トランジ
スタ20のエミツタはグラウンドされ、ベースに
可動電磁石11を駆動するための駆動信号が与え
られる。ダイオード21は巻線15の逆起電圧防
止用で、巻線15に並列挿入されている。駆動信
号が与えられれば、巻線15に巻線14と逆向き
に電流が流れる。
固定電磁石10の駆動信号は、吸引動作および
反発動作を行なわせる際にトランジスタ18のベ
ースに与えられる。可動電磁石11の駆動信号
は、反発動作を行なわせる際にのみトランジスタ
20のベースに与えられる。
反発動作を行なわせる際にトランジスタ18のベ
ースに与えられる。可動電磁石11の駆動信号
は、反発動作を行なわせる際にのみトランジスタ
20のベースに与えられる。
第3図は固定電磁石および可動電磁石の夫々の
巻線電流の説明図で、aは固定電磁石に流れる電
流、bは可動電磁石に流れる電流を示している。
以下第3図を併用して上記構成の動作を説明す
る。
巻線電流の説明図で、aは固定電磁石に流れる電
流、bは可動電磁石に流れる電流を示している。
以下第3図を併用して上記構成の動作を説明す
る。
吸引に際してはトランジスタ18のみに駆動信
号が与えられ、これにより固定電磁石10が磁化
されて非磁化状態の可動電磁石11が吸引され
る。この際、固定電磁石10の巻線に流す電流値
は望まれる発生吸引力に応じて増大することがで
きる。。
号が与えられ、これにより固定電磁石10が磁化
されて非磁化状態の可動電磁石11が吸引され
る。この際、固定電磁石10の巻線に流す電流値
は望まれる発生吸引力に応じて増大することがで
きる。。
反発に際してはトランジスタ18およびトラン
ジスタ20に夫々駆動信号が与えられる。これに
より、各電磁石10および11の巻線には第3図
に示すように互いに逆方向の電流が流れるので、
第1図の電磁アクチユエータにおける固定電磁石
10および可動電磁石11には第1図に示す電流
方向が与えられる。従つて、固定電磁石10の各
環状溝間に発生する磁極は位置的に対応する可動
電磁石11の各環状溝間に発生する磁極と同極性
となり、可動電磁石11が反発される。
ジスタ20に夫々駆動信号が与えられる。これに
より、各電磁石10および11の巻線には第3図
に示すように互いに逆方向の電流が流れるので、
第1図の電磁アクチユエータにおける固定電磁石
10および可動電磁石11には第1図に示す電流
方向が与えられる。従つて、固定電磁石10の各
環状溝間に発生する磁極は位置的に対応する可動
電磁石11の各環状溝間に発生する磁極と同極性
となり、可動電磁石11が反発される。
このような電磁駆動装置は、使用しない場合に
は、トランジスタ18および20のいずれにも駆
動信号が与えられず、可動電磁石11は自由状態
におかれ、使用中は、トランジスタ18または/
および20に駆動信号が与えられた状態となり、
可動電磁石11は吸引または反発のいずれかの状
態に制御される。例えば、車両の燃料噴射制御用
電磁弁に適用した場合、キースイツチのオフ時に
はトランジスタ18および20に駆動信号は与え
られず、キースイツチのオン時には吸引または反
発のいずれかの状態に制御される。
は、トランジスタ18および20のいずれにも駆
動信号が与えられず、可動電磁石11は自由状態
におかれ、使用中は、トランジスタ18または/
および20に駆動信号が与えられた状態となり、
可動電磁石11は吸引または反発のいずれかの状
態に制御される。例えば、車両の燃料噴射制御用
電磁弁に適用した場合、キースイツチのオフ時に
はトランジスタ18および20に駆動信号は与え
られず、キースイツチのオン時には吸引または反
発のいずれかの状態に制御される。
第4図Aおよび第4図Bは本考案の別の実施例
を示す構成図、第5図は固定電磁石および可動電
磁石の夫々の巻線電流の説明図である。なお、第
2図Aおよび第2図Bと同符号のものは同一物を
示している。
を示す構成図、第5図は固定電磁石および可動電
磁石の夫々の巻線電流の説明図である。なお、第
2図Aおよび第2図Bと同符号のものは同一物を
示している。
第4図Aは固定電磁石の駆動回路で、22は巻
線14に流れる電流を検出する電流検出抵抗、2
3は電流検出抵抗22の検出電圧と基準電圧との
差が0になるようにトランジスタ18を駆動する
比較増幅器である。比較増幅器23は図示しない
駆動信号に応じてトランジスタ18のベースに制
御出力を与える。この制御出力で巻線14に流れ
る電流は第5図のaに示すように制御される。
線14に流れる電流を検出する電流検出抵抗、2
3は電流検出抵抗22の検出電圧と基準電圧との
差が0になるようにトランジスタ18を駆動する
比較増幅器である。比較増幅器23は図示しない
駆動信号に応じてトランジスタ18のベースに制
御出力を与える。この制御出力で巻線14に流れ
る電流は第5図のaに示すように制御される。
第5図のaにおいて、IAは吸引時の始動電流、
IHは吸引時の保持電流、IA′は反発時の始動電
流、IH′は反発時の保持電流である。図から明ら
かなように、吸引時の始動電流IAはは反発時の
始動電流IA′に比較して大きく、例えば2倍の電
流が与えられる。このため、可動電磁石11が非
磁化状態でも、大きな吸引力で可動電磁石11を
吸引することができるので、応答性を向上させる
ことができる。
IHは吸引時の保持電流、IA′は反発時の始動電
流、IH′は反発時の保持電流である。図から明ら
かなように、吸引時の始動電流IAはは反発時の
始動電流IA′に比較して大きく、例えば2倍の電
流が与えられる。このため、可動電磁石11が非
磁化状態でも、大きな吸引力で可動電磁石11を
吸引することができるので、応答性を向上させる
ことができる。
第4図Bは可動電磁石の駆動回路で、第4図A
と同様の構成で電流検出抵抗24と比較増幅器2
5とがもうけられている。比較増幅器25は図示
しない駆動信号に応じてトランジスタ20のベー
スに制御出力を与え、この制御出力で巻線15に
流れる電流が第5図のbに示すように制御され
る。
と同様の構成で電流検出抵抗24と比較増幅器2
5とがもうけられている。比較増幅器25は図示
しない駆動信号に応じてトランジスタ20のベー
スに制御出力を与え、この制御出力で巻線15に
流れる電流が第5図のbに示すように制御され
る。
第5図のbにおいて、IA″は反発時の始動電
流、IH″は反発時の保持電流である。図から明ら
かなように、可動電磁石11には吸引時の電流は
与えられず、反発時にのみ固定電磁石10と逆方
向の電流が与えられる。
流、IH″は反発時の保持電流である。図から明ら
かなように、可動電磁石11には吸引時の電流は
与えられず、反発時にのみ固定電磁石10と逆方
向の電流が与えられる。
なお、駆動信号に応じた比較増幅器23および
25の出力制御は、例えば比較増幅器の出力側を
駆動信号に応じてオンオフするスイツチングトラ
ンジスタをもうけることによつて容易に行なうこ
とができる。
25の出力制御は、例えば比較増幅器の出力側を
駆動信号に応じてオンオフするスイツチングトラ
ンジスタをもうけることによつて容易に行なうこ
とができる。
上記構成の吸引および反発は先の実施例と同様
で、比較増幅器23の制御出力による固定電磁石
10のみの駆動で吸引動作が行なわれ、比較増幅
器23の制御出力による固定電磁石10の駆動お
よび比較増幅器25の制御出力による可動電磁石
11の駆動とによつて反発動作が行なわれる。
で、比較増幅器23の制御出力による固定電磁石
10のみの駆動で吸引動作が行なわれ、比較増幅
器23の制御出力による固定電磁石10の駆動お
よび比較増幅器25の制御出力による可動電磁石
11の駆動とによつて反発動作が行なわれる。
本例によれば、基準電圧に基づいて巻線に流れ
る電流レベルを始動電流とこれよりも低い保持電
流とに制御することができるので、巻線損失が小
さく効率の良い制御を行なうことができる。
る電流レベルを始動電流とこれよりも低い保持電
流とに制御することができるので、巻線損失が小
さく効率の良い制御を行なうことができる。
以上述べた実施例では吸引に際して固定電磁石
の方を駆動することとしたが、可動電磁石の方を
駆動するようにしてもよい。
の方を駆動することとしたが、可動電磁石の方を
駆動するようにしてもよい。
以上説明したように本考案によれば、吸引の際
には固定電磁石または可動電磁石のいずれか一方
を駆動し、反発の際に双方の電磁石を駆動するこ
ととしたので、電磁石の巻線に流れる電流の方向
切換が不要となり、回路構成を簡単化することが
できる。
には固定電磁石または可動電磁石のいずれか一方
を駆動し、反発の際に双方の電磁石を駆動するこ
ととしたので、電磁石の巻線に流れる電流の方向
切換が不要となり、回路構成を簡単化することが
できる。
第1図、第2図Aおよび第2図Bは本考案の一
実施例を示す構成図、第3図は第2図Aおよび第
2図Bの構成で固定電磁石および可動電磁石の
夫々に流れる巻線電流の説明図、第4図Aおよび
第4図Bは本考案の別の実施例を示す構成図、第
5図は第4図Aおよび第4図Bの構成で固定電磁
石および可動電磁石の夫々に流れる巻線電流の説
明図、第6図は電流方向切換回路の従来例を示す
構成図である。 10……固定電磁石、11……可動電磁石、1
4,14a〜14c……固定電磁石の巻線、1
5,15a〜15c……可動電磁石の巻線、1
8,20……トランジスタ。
実施例を示す構成図、第3図は第2図Aおよび第
2図Bの構成で固定電磁石および可動電磁石の
夫々に流れる巻線電流の説明図、第4図Aおよび
第4図Bは本考案の別の実施例を示す構成図、第
5図は第4図Aおよび第4図Bの構成で固定電磁
石および可動電磁石の夫々に流れる巻線電流の説
明図、第6図は電流方向切換回路の従来例を示す
構成図である。 10……固定電磁石、11……可動電磁石、1
4,14a〜14c……固定電磁石の巻線、1
5,15a〜15c……可動電磁石の巻線、1
8,20……トランジスタ。
Claims (1)
- 平坦な一面を有する固定配置の磁性部材を備
え、前記固定配置の磁性部材の前記一面には複数
の巻線収納用の溝が形成され、電流方向が隣接す
る溝間で反対となるように各溝に巻線が収められ
た固定電磁石と、平坦な一面を有する可動の磁性
部材を備え、前記可動の磁性部材の前記一面には
複数の巻線収納用の溝が形成され、電流方向が隣
接する溝間で反対となるように各溝に巻線が収め
られ、前記可動の磁性部材の前記溝が前記固定電
磁石の前記溝に対向するように前記可動の磁性部
材の前記一面が前記固定電磁石の前記一面と対面
配置され、前記固定電磁石との間の吸引反発によ
り可動する可動電磁石と、駆動信号に応答して前
記固定電磁石の巻線に一方向の駆動電流を与え前
記固定電磁石を所定の極性状態に励磁する駆動素
子と、駆動信号に応答し発生する磁極が前記固定
電磁石と逆極性となるように前記可動電磁石の巻
線に駆動電流を与える別の駆動素子とを有し、吸
引に際しては前記2つの駆動素子のうちのいずれ
か一方に駆動信号を与え一方の電磁石の吸引力に
よつて前記可動電磁石を動かし、反発に際しては
前記2つの駆動素子の双方に駆動信号を与え双方
の電磁石間の反発力によつて前記可動電磁石を動
かすように構成したことを特徴とする電磁駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984193682U JPH0324948Y2 (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984193682U JPH0324948Y2 (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108577U JPS61108577U (ja) | 1986-07-09 |
| JPH0324948Y2 true JPH0324948Y2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=30751107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984193682U Expired JPH0324948Y2 (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324948Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3800854B2 (ja) * | 1999-03-19 | 2006-07-26 | 日産自動車株式会社 | 誘導負荷駆動回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344626Y2 (ja) * | 1981-03-18 | 1988-11-18 | ||
| JPS5947546A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-17 | Honda Motor Co Ltd | 三気筒内燃機関 |
-
1984
- 1984-12-22 JP JP1984193682U patent/JPH0324948Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61108577U (ja) | 1986-07-09 |
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