JPH0324993Y2 - - Google Patents

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JPH0324993Y2
JPH0324993Y2 JP11830988U JP11830988U JPH0324993Y2 JP H0324993 Y2 JPH0324993 Y2 JP H0324993Y2 JP 11830988 U JP11830988 U JP 11830988U JP 11830988 U JP11830988 U JP 11830988U JP H0324993 Y2 JPH0324993 Y2 JP H0324993Y2
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JP
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combustion
porous
plate
combustion plate
perforated
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  • Gas Burners (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はテーブルコンロに付属するグリルのガ
ス赤外線バーナに組込んで使用する燃焼板に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来のガス赤外線バーナの燃焼板はバーナ前方
の熱分布を均一にし調理物の焼き加減を均等にす
るために、燃焼板に燃焼孔を有する有孔部分と燃
焼孔を有しない無孔部分とを設けているが、燃焼
板の有孔部分と無孔部分とを設けると燃焼板の製
造過程において乾燥、焼成時に収縮と熱歪等のた
めに有孔部分と無孔部分との間にクラツクが生じ
易く、又、燃焼板が変形する恐れがある。
そこで、出願人は先に出願した実願昭59−
91567号において無孔部分の片面又は両面に断面
円弧状の凹部を形成し成形体密度を均一にしてク
ラツクを生じないようにするとともに、変形を防
止する燃焼板を提案した。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、魚等の調理物をより一層均一に焼き
上げるためには、燃焼前方の被加熱物(調理物)
に対する熱分布をより均等化することが必要であ
る。そのため燃焼板における無孔部分の占める割
合を上記従来例よりも大きくし無孔部分の面積が
有孔部分の面積の1/3を越え、然も無孔部分を燃
焼板の略中央部に配設する必要が生じた。 それ
故に、燃焼板をプレス成形する際加圧バランスが
一定せず密度を均一にすることが困難で、乾燥、
焼成時の収縮が均等にならず、又、無孔部分の肉
厚を薄くして有孔部分と無孔部分の成形体密度を
等しくしても乾燥、焼成時における乾燥速度及び
焼成速度が有孔部分と無孔部分とでは同一にする
ことが難しく変形が大きくなる等、従来の方法で
は完全に歪応力の発生を解消することができずク
ラツクの発生及び変形を防止することができなか
つた。
本考案は上記の問題点に鑑みてなされたもの
で、調理物をより一層均一に焼き上げることがで
きるように燃焼板における無孔部分の占める割合
を従来のものより大きくし、かつ、燃焼板の略中
央に無孔部分を配設した構造とした場合でも、燃
焼板の乾燥、焼成時にクラツクが発生することな
く、又、変形することなく燃焼板を製作できるよ
うにしたことを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案のガス赤外
線バーナの燃焼板はセラミツク製板状体に燃焼孔
を有する有孔部分と燃焼孔を有しない無孔部分と
を設けた燃焼板において、無孔部分の厚さを有孔
部分より薄くし、その上面と下面を凹凸の波形に
形成したものである。
また、上記無孔部分をその断面形状が略均等な
肉厚の波状になるように形成すると一層効果的で
ある。
〔作 用〕
上記のように構成された赤外線バーナの燃焼板
は燃焼孔を有しない無孔部分の上面と下面を波形
にしたので、成形時における加圧バランスがよく
成形体の密度が均一となり乾燥、焼成時の収縮が
均等になる。また、無孔部分の断面形状を均等な
肉厚の波状に形成したので、無孔部分と有孔部分
との成形体密度を同一に保つた状態で表面積が増
加し、有孔部分と無孔部分との乾燥速度及び焼成
速度も同じになり、乾燥、焼成時に生じる歪の発
生も少ない。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると、第
1図〜第3図において、1はセラミツクを主材と
した長方形の板状体で該板状体1に表裏に貫通し
た燃焼孔2を多数穿設した有孔部分A1,A2と燃
焼孔2を穿設してない無孔部分B1,B2を、無孔
部分の面積が有孔部分の面積の1/3を越える比率
であつて、台形状の無孔部分B1,B1が板状体1
の中央上下に対称的に配され、三角形状の無孔部
分B2が前記無孔部分B1,B1の中間に帯状の有孔
部分A2,A2を存して板状体1の中央寄りに配置
されている。
上記した台形状の無孔部分B1,B1と三角形状
の無孔部分B2の厚さは有孔部分A1,A2の厚さよ
り薄くしてその上面3と下面4に波形の凹凸を、
上面3が凸の所は下面4が凹に、又、上面3が凹
の所は下面4が凸として断面形状が均等の肉厚で
波状となるように形成され、無孔部分B1,B2
表面積が増加するようになつている。
尚、上記した燃焼板はガスバーナ本体のガス混
合室の前面に中央部に無孔部分が位置するように
二枚一組として設置され、ガスバーナ前面の調理
物を均等に加熱し焼き上げるものである。
〔考案の効果〕
上述したように、本考案によれば無孔部分の厚
さを有孔部分の厚さより薄くし、その上面と下面
を波形にしたので、板状体を成形する際加圧バラ
ンスがよく成形体の密度を均一にすることができ
るため、乾燥、焼成時の収縮が均等になり燃焼板
が変形し、又、クラツクが発生することがない。
さらに、無孔部分をその断面形状が均等な肉厚の
波状にしたので、有孔部分と無孔部分の成形体密
度を同一に保つた状態で無孔部分の表面積を増加
することができ、有孔部分と無孔部分との乾燥速
度及び焼成速度が均一となり乾燥、焼成時に変形
が小さくなる。
したがつて、調理物を従来のものより一層均一
に焼き上げることができるように、燃焼板におけ
る無孔部分の占める割合を従来のものより大きく
し無孔部分の面積を有孔部分の面積の1/3を越え
る比率にし、然も無孔部分が燃焼板の略中央部に
配設された構造の燃焼板であつても、これをクラ
ツク及び変形を生じることなく製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るガス赤外線バーナの燃焼
板の正面図、第2図は燃焼板のX−X断面図、第
3図は同じくY−Y断面図である。 1……板状体、2……燃焼孔、3……無孔部分
の上面、4……無孔部分の下面、A1,A2……有
孔部分、B1,B2……無孔部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 セラミツク製板状体1に燃焼孔2を有する有
    孔部分A1,A2と燃焼孔2を有しない無孔部分
    B1,B2とを設けた燃焼板において、無孔部分
    B1,B2の厚さを有孔部分A1,A2より薄くし、
    その上面3と下面4を波形に形成したことを特
    徴とするガス赤外線バーナの燃焼板。 2 無孔部分B1,B2を略均等な肉厚の波状に形
    成した請求項1記載のガス赤外線バーナの燃焼
    板。
JP11830988U 1988-09-08 1988-09-08 Expired JPH0324993Y2 (ja)

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JP11830988U JPH0324993Y2 (ja) 1988-09-08 1988-09-08

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JP11830988U JPH0324993Y2 (ja) 1988-09-08 1988-09-08

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Publication Number Publication Date
JPH0245324U JPH0245324U (ja) 1990-03-28
JPH0324993Y2 true JPH0324993Y2 (ja) 1991-05-30

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JPH0245324U (ja) 1990-03-28

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