JPH03250020A - ポリエステルおよびその製造方法 - Google Patents

ポリエステルおよびその製造方法

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JPH03250020A
JPH03250020A JP16447690A JP16447690A JPH03250020A JP H03250020 A JPH03250020 A JP H03250020A JP 16447690 A JP16447690 A JP 16447690A JP 16447690 A JP16447690 A JP 16447690A JP H03250020 A JPH03250020 A JP H03250020A
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JP
Japan
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acid
polyester
pressure
mol
carbon atoms
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Application number
JP16447690A
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English (en)
Inventor
Yasuaki Miki
康彰 三木
Shoji Takano
彰司 高野
Takayuki Ota
太田 隆之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規なポリエステル、特に種々の側鎖を有する
ポリエステル及びその製造法、特にモノエポキシ化合物
を共重合成分のひとつとしたポリエステルの製造法に関
する。
(発明の課B) ポリエステルにおいて、流動性、界面接着性若しくは界
面移行性の向上又は相溶性、若しくは表面処理の改良等
の改質を行う場合、ポリエステルの構成成分であるジオ
ール類、ジカルボン酸類もしくはそれらの誘導体などの
種類や構成比の変更、又は共重合成分の導入などによっ
てその目的を果すことは一般に良く知られるところであ
る。しかし、こういった方法に依る樹脂の改質は、ポリ
エステル主鎖の構造、若しくはシーフェンスの変更によ
るものとなる。故に意図する改質を行おうとすると、樹
脂自体の機械的強度の低下など弊害を生じる恐れがあり
、また樹脂に界面移行性を付与する場合等には充分な効
果が得られない事が多い。
また、樹脂自体に界面移行性、吸湿性、親水性、撥水性
、非粘着性等の諸性質を付与したり、溶媒や樹脂との相
溶性の制御を行う場合、または異種物質間の接着剤とし
て用いる様な場合には、主鎖の構造を変えることによる
改質よりも、むしろ適当な側鎖を導入することによる改
質の方がその目的を達し易い。
(発明の目的) 本発明の目的は、上記のような改質がなされた種々の側
鎖を有する有用な新規ポリエステルおよびその製造法を
提供することにある。
本発明方法により得られたポリエステルでは、モノエポ
キシ化合物の置換基が、ポリエステルの主鎖中にとり込
まれるのではなく側鎖として分子中に存在する為、適当
なモノエポキシ化合物を選択することにより意図に応じ
たポリエステルの改質を果すことができ、該ポリエステ
ルの他樹脂との接着性、相溶性の向上等も図れる。
(課題を解決するための手段) 本発明は、下記−量大CI)で表わされる構成単位と(
n)で表わされる構成単位とからなり、かつ〔I〕と〔
II〕の含有比率が(13:  (It)=0.1〜9
9.9〜99.9:0.1(モル比)であり、対数粘度
η五〇が0.1以上であるポリエステル(但し、Roは
炭素数1〜40のフッ素原子を含まない1価の有機基、
R3及びR8は炭素数1〜40の2価の有機基、R2は
炭素数1〜40の一量大−C)lz−CI−(CH7)
−Reを含まない2価の有機基、Roは炭素数1〜40
のフッ素原子を含まない1価の有機基、を表わす。nは
0又は1である。)および(A)下記−量大(I[[)
で示されるモノエポキシ化合物、(B)ポリエステル又
はポリエステル前駆体、及び(C)ジカルボン酸化合物
を反応、重合することを特徴とするポリエステルの製造
方法 )1tc  CH−fCHt片も \/          ・・・ [I[I)(式中、
Roは炭素数1〜40のフッ素原子を含まない1価の有
機基を表わす、nはOまたは1である。) に関するものである。
本発明のポリエステルにおいて一般式(n)、(1)中
のRoは炭素数1〜40、好ましくは4〜30の1価の
フッ素原子を含まない有機基であるが、具体的には、 (1)  メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロ
ピル基、ブチル基、t−ブチル基、オクチル基、2−エ
チルヘキシル基、ドデシル基、ペンタデシル基等のアル
キル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、アリ
ル基、ヘキセニル基等のアルケニル基、フェニル基、ナ
フチル基、ビフェニル基等のアリール基、等で代表され
る炭素数1〜40までの鎖状もしくは環状の飽和、不飽
和及び芳香族炭化水素基、 (2)メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキ
シ基、アリルオキシ基、ヘキセニルオキシ基、フェノキ
シ基、ベンジルオキシ基、ナフチルオキシ基、ビフェニ
ルオキシ基、メトキシフェニルオキシ基、等の炭素数1
〜40までのアルキルオキシ基、アルケニルオキシ基、
もしくはアリールオキシ基 などの(メタ)アクリロイル基を含む、アルケニルカル
ボニルオキシ基、 (4)フリル(オキシ)基、オキサシリル(オキシ)基
、チアゾリル(オキシ)基、ピラニル(オキシ)基、な
どへテロ環を含む有機基、又th CH。
(HtC)asiO5i(CL)zo [(HsCO) ssi (Cut) s] J−CH
3 基、 υ などが挙げられる。
これらの中では、 (1)鎖状もしくは環状の飽和及び 不飽和炭化水素基、 特にアルキル基、 アリール基、 又は(2)アルキルオキシ基、アルケニルオキシ基、了
り−ルオキシ基、より好ましくはアルキルオキシ基、(
5)ケイ素を含む有機基が好ましいものとして挙げられ
る。
それらの中でも炭素数4以上のものが特に好ましい。
また、−量大(1)、■口中のR+ 、Rsは、炭素数
1〜40、好ましくは4〜40の2価の有機基であり、
−量大HOOC−R,−COOH又はHOOC−R,−
COOHで表わされるジカルボン酸の残基に相当する。
その様なジカルボン酸としては、テレフタル酸、メトキ
シテレフタル酸、エトキシテレフタル酸、フルオロテレ
フタル酸、クロロテレフタル酸、メチルテレフタル酸、
イソフタル酸、フタル酸、メトキシイソフタル酸、ジフ
ェニルメタン−4,4′−ジカルボン酸、ジフェニルメ
タン−3,3′−ジカルボン酸、ジフェニルエーテル−
4,41−ジカルボン酸、2.2′−ビフェニルジカル
ボン酸、4.4’ −ビフェニルジカルボン酸、フナタ
リフ−2,6−ジカルボン酸、ナフタリン−1,5−ジ
カルボン酸、ナフタリン−1,4−ジカルボン酸、2.
5−ノルボルナンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン
酸、アゼライン酸、スペリン酸、ドデカンジカルボン酸
、2−メチルアジピン酸、トリメチルアジピン酸、3−
メチルアゼライン酸、マロン酸、ピメリン酸、グリコー
ル酸、ジグリコール酸、グルタル酸、2.2−ジメチル
グルタル酸、コハク酸、シクロヘキサン−1,4−ジカ
ルボン酸、シクロヘキサン−1,3−ジカルボン酸、シ
クロペンタン−1,3−ジカルボン酸、チオジプロピオ
ン酸、4.4′−スルホニルジ安息香酸、4.4′−オ
キシ安息香酸、4.4′−メチレンジ安息香酸、ジ安患
香酸、p−オキシ(p−カルボキシフェニル)安息香酸
、テトラメチレン−ビス(P−オキシ安息香酸)、ダイ
マー酸、及びダイマー酸水添物等が挙げられる。
本発明で使用するダイマー酸としては、不飽和脂肪酸、
たとえば炭素数8〜24の、二重結合又は三重結合を1
個以上有する、天然油脂からの−塩基性脂肪酸又は合成
の一塩基性脂肪酸を重合して得た重合脂肪酸が用いられ
る。具体例としてはリルン酸、リノール酸の二量体等が
挙げられる。
市販されている重合脂肪酸は通常二量体化脂肪酸を主成
分とし、他に原料の脂肪酸や三量体化脂肪酸を含有する
が、二量体化脂肪酸含量が70重量%以上、好ましくは
95重量%以上、より好ましくは98重量%以上である
ものが望ましい。
また、市販されている重合脂肪酸はこれを蒸留して二量
体化脂肪酸含量を高めて使用してもよいし、場合によっ
ては水添して不飽和度を下げて使用してもよい。
それらのうち、R1としては、炭素数6〜15の芳香族
ジカルボン酸残基又は炭素数1−10の脂肪族ジカルボ
ン酸残基が好ましく、R1としては、炭素数6〜15の
芳香族カルボン酸残基、炭素数1〜10の脂肪族ジカル
ボン酸残基又はダイマー酸もしくはその水添物の残基が
好ましい、更に、それらのうち特に好ましくは、R1と
してテレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボ
ン酸の残基、R3としてテレフタル酸、イソフタル酸、
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバ
シン酸、ダイマー酸、ダイマー酸水添物の残基等が挙げ
られる。R1とR1は同じでも異なっていてもよい。
一般式(1)中のR1は、炭素数1〜40、好ましくは
2〜20、更に好ましくは2〜10の一般式−CHz−
CH−(CHz)n−R6を含まない2価の有機基であ
り、−量大HO−R,−OHで表わされるジオールの残
基に相当する。その様なジオールとしては、エチレング
リコール、l、2−プロピレングリコール、1.3−プ
ロパンジオール、1゜2−プロパンジオール、1.2−
ブタンジオール、1.3−ブタンジオール、l、4−ブ
タンジオール、2.4−ジメチル−2−エチル−1,3
−ヘキサンジオール、2.2.4−トリメチル−1゜3
−ベンタンジオール、ネオペンチルグリコール、1.6
−ヘキサンジオール、1.12−ドデカンジオール、シ
クロヘキサン−1,4−ジオール、シクロヘキサン−1
,3−ジオール、シクロヘキサン−1,2−ジオール、
シクロペンタン−1゜3−ジオール、1.4−シクロヘ
キサンジメタツール、p−キシレンジオール、4,4′
−チオジフェノール、4.4′−メチレンジフェノール
、4.4′−ジヒドロキシビフェニル、4.4’イソプ
ロピリデンジフエノール、4,4′−イソプロピリデン
ビス(2,6−ジクロロフェノール)2.5−ナフタレ
ンジオール、2,5−ノルボルナンジオール、ジエチレ
ングリコール、ポリエチレングリコール、ハイドロキノ
ン、レゾルシン、レゾルシノール、メチルハイドロキノ
ン、アセチルハイドロキノン、クロロハイドロキノン、
アセトキシハイドロキノン、ニトロハイドロキノン、ジ
メチルアミノハイドロキノン、1.4−ジヒドロキシナ
フトール、1.5−ジヒドロキシナフトール、1.6−
ジヒドロキシナフトール、2.6−ジヒドロキシナフト
ール、2.7−ジヒドロキシナフトール、ビスフェノー
ルA、4.4’−ジヒドロキシジフェニルビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)−ケトン、ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)スルホン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3
゜5ジクロロフエニル)−プロパン、2,2−ビス(4
−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)−プロパン、2.
2−ビス(4−ヒドロキシ−3−クロロフェニル)プロ
パン、ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルフェニ
ル)−メタン、ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジクロ
ロフェニル)−メタン、ビス(4−ヒドロキシ−3,5
−ジブロモフェニル)メタン、1.1−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)シクロヘキサン、ビス(4−ヒドロキ
シ−3,5−ジメチルフェニル)ケトン、ビス(4−ヒ
ドロキシ−3,5−ジクロロフェニル)ケトン、ビス(
4−ヒドロキシフェニル)スルフィド、ビス(4−ヒド
ロキシ−3−クロロフェニル)スルフィド、ビス(4−
ヒドロキシ−3,5−ジクロロフェニル)エーテル、ダ
イマー酸水添還元ジオール、ポリオレフィンポリオール
等が挙げられる。これらの中ではエチレングリコール、
プロパンジオール、ブタンジオール、ネオペンチルグリ
コール、ヘキサンジオール、ドデカンジオ−ル、シクロ
ヘキサンジオール、ダイマー酸水添還元ジオール等が好
ましい。
そのうち特に好ましくは、エチレングリコール、1.4
−ブタンジオール、ジエチレングリコール等である。
本発明のポリエステルは、上記−量大(I)及び(I[
)で表わされる構成単位をランダムに含むポリエステル
であるが、〔I〕と〔II〕の割合は、(1):  〔
II〕=0.l: 99.9〜99.9:0.1(モル
比)であり、好ましくは[1]:  〔II〕=20:
 80〜80:  20である。また、フェノール/テ
トラクロロエタン−50150(重量比)溶媒中、濃度
0.5g−di−’、30℃における対数粘度η、0は
η、、、h≧0.1、好ましくはηi。
=0.3〜2である。
次に、本発明のポリエステルの製造法について説明する
0本発明のポリエステルは、(A)−量大[111)で
示される様なエポキシ化合物と、(B)ポリエステルも
しくはポリエステル前駆体、及び(C)ジカルボン酸化
合物を混合し加熱反応させ、さらに減圧下で重合を行う
ことによって製造される。
さらに詳述すると、−量大(II[)で表わされるモノ
エポキシ化合物(A)としては例えばRoが炭素数1〜
40のアルキル基であるエポキシ化合物、または、 などで表わされる炭素数1〜40のアルキルグリシシル
ア−チル類、 また、 \1 なとで表わされる様な (ポリ) アルキレングリコ ールモノアルキルエーテルのエポキシ化化合物、また、 などで表わされる様なRo が 炭素数1〜40の アルケニル基であるエポキシ化合物、 P などで表わされる様なRoが一〇−A「で(Arは置換
基を持っていてもよい炭素数6〜40程度の芳香族基)
であるエポキシ化合物、 また、 などで表わされる様なRoが炭素数1〜40のケイ素原
子または窒素原子を含む有機基であるエポキシ化合物な
どが挙げられる。
これらは単独又は2種以上混合して用いられる。
本発明で用いられるポリエステルもしくはポリエステル
前駆体(B)のうちのポリエステルとしては一般式 (式中R,およびR1は炭素数1〜40の2価の有機基
を表わす、) で表わされる繰り返し単位を有するものである。
このポリエステルはジカルボン酸化合物又はそのエステ
ルと、ジオール類とを縮合反応させることによって得ら
れるもので、そのようなジカルボン酸化合物としては、
前述の一般弐〇〇〇C−R+−Cool又はHOOC−
R,−C0OHで表わされるジカルボン酸、又はこれら
のエステル類などが挙げられる。
これらのジカルボン酸又はそのエステルはそれぞれ単独
又は2種以上混合して用いられる。
一方一般式(IV)で示されるポリエステルを与えるジ
オール類としては、前述の一般式1(0−R,−OHで
表わされるジオール類が挙げられ、これらのジオール類
は単独又は2種以上混合して用いられる。
また上記(B)のうちポリエステル前駆体とは、下記−
量大(V)〜〔■〕で表わされる様な化合物である。
00   00 oo        oo         o。
oo       oo        o。
HOR*OCR+C0Rt−0毛CR+C0RtO+ 
CRIGO!24・・・〔■〕(mはOを含む自然数。
R,、R,は炭素数1〜40の2価の有機基で、R4は
水素若しくは炭素数1〜15のアルキル基又は芳香族基
を表わす。) 例えば前述のポリエステルのオリゴマー、ビスヒドロキ
シエチルテレフタレート、ビスヒドロキシプロピルテレ
フタレート、ビスヒドロキシブチルテレフタレート、等
が挙げられる。
またp−ヒドロキシ安息香酸メチル、p−ヒドロキシ安
息香酸エチル、3−ヒドロキシ安息香酸メチル、3−ヒ
ドロキシ安息香酸エチル、等も用いることができる。
また本発明で用いるジカルボン酸化合物(C)としては
、前述のポリエステル構成成分として例示したジカルボ
ン酸、又はそのエステル類をそれぞれ単独又は2種類以
上混合して用いられる。それらのうち、炭素数8〜20
の芳香族ジカルボン酸、炭素数3〜15の脂肪族ジカル
ボン酸、又はダイマー酸もしくはその水添物が好ましい
モノエポキシ化合物、ジカルボン酸、及びポリエステル
若しくはポリエステル前駆体は任意の量比で反応させる
ことができるが、ポリエステルもしくはポリエステル前
駆体100重量部に対してモノエポキシ化合物を0.1
〜100重量部、更に好ましくは10〜100重量部、
ジカルボン酸を0.1−100重量部、更に好ましくは
lO〜i。
0重量部用い、さらにモノエポキシ化合物のジカルボン
酸に対するモル比を2となるように反応させることが特
に好ましい。
反応は、モノエポキシ化合物[111)とジカルボン酸
と反応させた後に、ポリエステル若しくはポリエステル
前駆体との反応を行わせても良いし、モノエポキシ化合
物、ジカルボン酸、及びポリエステル若しくはポリエス
テル前駆体を1度に反応させても良い。
いずれの場合も まず常圧で50〜300 ’C好まし
くは120°C〜270°Cで5分〜10時間反応させ
た後、減圧下150°C〜350℃、好ましくは170
°C〜300 ’Cで重合を完結させる。
この際、反応に用いるエポキシ化合物のジカルボン酸に
対するモル比を1.5〜2.0倍とし、反応混合物の酸
度が反応初期の酸度の10%未満になるまで常圧での反
応を行った後に減圧を開始すると、比較的高分子量のポ
リマーが安定して得られるので好ましい。
減圧に際しては徐々に減圧することが好ましく、常圧か
ら1mdgまで減圧にするのに要する時間は30分以上
であることが好ましい、特に10+mHgからI sn
ugにかけての減圧を徐々に行うことが好ましい。
反応、重合は無触媒でも進行可能であるが、必要に応じ
て触媒を添加して実施される。
用いられる触媒としては、ベンジルジメチルアミン、ジ
メチルアミノピリジン、トリブチルアミン等の第3級ア
ミン、又、テトラブトキシチタン、二酸化ゲルマニウム
、二酸化アンチモン、酢酸カルシウム、酢酸マグネシウ
ム、酢酸亜鉛などの金属系触媒を挙げることができる。
これらは単独、又は、2種以上混合して用いても良い、
触媒の使用量は原料の仕込量又は得られるポリマーに対
して1〜50.000ppmの範囲で用いられる。
触媒を加えるタイミングとしては、減圧の直前に加える
様にすると高分子量のポリマーが定常的に得られる。
本発明のポリエステルは、種々の側鎖を意図に応じて導
入することができる。故に、樹脂の溶媒に対する溶解性
の制御、他樹脂との相溶性の改良、界面移行性の付与等
が行える。その様なことから、本発明によるポリエステ
ルは、樹脂改質剤、高分子可塑剤、表面改質剤、接着剤
、離型剤、ポリマーアロイの相溶化剤等に使用できる。
また、公知の方法により、フィルム、シートその他の各
種成形品にも成形して利用できる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明は、その要旨を逸脱しない限りこれら実施例に限定
されるものではない。
実施例1 攪拌翼、窒素導入口、減圧口を備えたガラス重金管に、
1.72g(0,0172モル)のアジピン酸、20.
0g(0,0787モル)のビスヒドロキシエチルテレ
フタレート、線状モノエポキシ化合物(ダイセル−製、
商品名:AOEX−68)(注)を6.51g仕込み、
減圧−窒素置換を3回繰り返した。
(注:前記−量大〔II〕  (Re−(CHt)* 
−CI−CHI)\1 のn=oにおけるRoがCI4の直鎖アルキル基のもの
とRoがC1&の直鎖アルキル基のものを、はぼi:x
 (重量比)の割合で含む混合物)重合管を230℃に
加熱し、常圧で3時間反応させた後、1.4gの三酸化
アンチモン−1%エチレングリコール溶液を加え、反応
温度を230℃に保ったまま徐々に減圧を行い内圧を0
.5 saHgに保った。そのまま6時間重合し、その
後重合管内に窒素を導入して常圧に戻し、生成物を重合
管底部より抜き出した。得られたポリマーは淡黄色透明
でありフェノール/テトラクロロエタン=50150(
重量比)溶媒中、濃度0.5g、dl−’、30℃にお
ける対数粘度ηinkは、ηi、h=0.54d1g弓
であった。
得られたポリマーのIH−NMRスペクトル図及び赤外
吸収スペクトル図(IR)を各々第1図、第2図に示し
た。
尚、得られたポリマーの各構成単位の比率は、原料の仕
込量から容易に計算されるが、また+7(−NMRスペ
クトル図からも求めることができる。
実施例2 実施例1で用いたのと同様の重合管に、1.15g(0
,00786モル)のアジピン酸、20.0 g(0,
0787モル)のビスヒドロキシエチルテレフタレート
、4.34 gの線状モノエポキシ化合物(ダイセル−
製、商品名: AOEX−68)を仕込み、減圧−窒素
置換を3回繰り返した。
重合管を230°Cに加熱し、常圧で3時間反応させた
後、1.4gの三酸化アンチモン−1%エチレングリコ
ール溶液を加え、反応温度を230”Cに保ったまま徐
々に減圧を行い、内圧を0.5 smogに保った。6
時間重合した後、窒素で復圧し、生成物を重合管底部よ
り抜き出した。
得られたポリマーは淡黄色透明であり、η、0=0.5
8d1.g−’ (測定条件は実施例1と同様)であっ
た、得られたポリマーの’H−NMRスペクトルを第3
図に示した。
実施例3 実施例1で用いたのと同様の重合管に4.70 g(0
,0283モル)のテレフタル酸、7.05 g(0,
0424モル)のイソフタル酸、39.1 gの線状モ
ノエポキシ化合物(ダイセル−製、商品名:AOEX−
68)、及び90.0g(0,354モル)のビスヒド
ロキシエチルテレフタレートを仕込み、減圧−窒素置換
を3回繰り返した。
重合管を230°Cに加熱し、常圧で2.5時間反応さ
せた後、0.1gのテトラブトキシチタンを加え、その
まま徐々に減圧を行って内圧をQ、 5 tataHg
に保った。5時間重合した後、窒素で復圧し、重合管底
部より生成物を抜き出した。
得られたポリマーは、淡黄色透明であり、l1nk= 
0.62 dl、g−’ (測定条件は実施例1と同様
)であった。得られたポリマーの’H−NMRスペクト
ル、IRスペクトルを各々第4図、第5図に示した。
実施例4 実施例1で用いたのと同様の重合管に26.7 gのダ
イマー酸水添化合物(ユニケマ社ブライボール1009
)、26.0gの線状モノエポキシ化合物(ダイセル−
製、商品名:AOEX−68)、及び60.0 gのビ
スヒドロキシエチルテレフタレートを仕込み、減圧−窒
素置換を3回繰り返した。
重合管を230℃に加熱し、常圧で4時間反応させた後
、6.0gの三酸化アンチモン1%エチレングリコール
溶液を加え、そのまま徐々に減圧を行って内圧を0.5
鋼■Hgに保った。6時間重合した後、窒素で復圧し、
重合管底部より生成物を抜き出した。
得られたポリマーは、淡黄色透明であり、η五7、= 
0.47 dl、g−’ (測定条件は実施例1と同様
)であった、得られたポリマーの’H−NMRスペクト
ルを第6図に示した。
実施例5 実施例1で用いたのと同様の重合管に2.29 g(0
,0157モル)のアジピン酸、20.0g(0゜07
87モル)のビスヒドロキシエチルテレフタレート、及
び11.7 gの線状モノエポキシ化合物(ダイセル−
製、商品名:AOEX−08)(注)を仕込み、減圧−
窒素置換を3回繰り返した。
(注:前記式のn=0におけるRoがCtS〜2.の直
鎖アルキル基を持つものの混合物) 重合管を230°Cに加熱し、常圧で5時間反応させた
後、1.6gの三酸化アンチモン1%エチレングリコー
ル溶液を加え、そのまま徐々に減圧を行い、内圧をQ、
 5 mm+8gに保った。8時間重合した後、窒素で
復圧し、重合管底部より生成物を抜き出した。
得られたポリマーは、淡黄色透明であり、l1nk= 
0.47 dl、g−’ (測定条件は実施例1と同様
)であった。得られたポリマーのIRスペクトルを第7
図に示した。
実施例6 実施例1で用いたのと同様の重合管に2.30 g(0
,0157モル)のアジピン酸、4.10g(0゜03
15モル)のブチルグリシジルエーテル、及び20.0
 g (0,0787モル)のビスヒドロキシエチルテ
レフタレートを仕込み、減圧−窒素置換を3回繰り返し
た。
重合管を230 ’Cに加熱し、常圧で3時間反応させ
た後、1.5gの三酸化アンチモン1%エチレングリコ
ール溶液を加え、そのまま徐々に減圧を行って、内圧を
0.5 msHgに保った。6時間重合した後、窒素で
復圧し、重合管底部より生成物を抜き出した。
得られたポリマーは、淡黄色透明であり、ηi。
=0.33d1.g−’ (測定条件は実施例1と同様
)であった、得られたポリマーの’H−NMRスペクト
ルを第8図に示した。
実施例7 実施例1で用いたのと同様の重合管に1.72 g(0
,0118モル)のアジピン酸、6.51gの線状モノ
エポキシ化合物(ダイセル−製、商品名=AOEX−6
8)を仕込み、150℃で2時間反応させた後、20.
0 gのポリエチレンテレフタレート(PET)を加え
270℃に昇温した。そのまま270°Cで2時間攪拌
した後、徐々に減圧を行い内圧を0.5 a+mHgで
2時間重合した。窒素で復圧した後、重合管底部より生
成物を抜き出した。
得られたポリマーは、淡黄色透明で、ηinh ””0
、55d1.g−’ (測定条件は実施例1と同様)で
あった、得られたポリマーの’H−NMRスペクトルを
第9図に示した。
実施例8 攪拌翼、窒素導入口、減圧口を備えたガラス重合管に、
1.96g(0,0118モル)のフタル酸、30.0
g(0,118モル)のビスヒドロキシエチルテレフタ
レート、線状モノエポキシ化合物(ダイセル社製、商品
名: AOEX−68) 6.51 g及びテトラブト
キシチタンO,OO5gを仕込み、減圧−窒素置換を3
回繰り返した。
重合管を150℃に加熱し、常圧で4時間反応させた後
、徐々に減圧を行い0.5 wmHgに保った。
反応温度は徐々に270 ’Cまで昇温し、2時間重合
を行った。その後、重合管内に窒素を導入し常圧に戻し
、重合を停止した。生成物は重合管底部より抜き出し可
能であった。得られたポリマーは淡褐色透明でありフェ
ノール/テトラクロロエタン=50150(重量比)溶
媒中濃度0.5g−1,−’30℃における固有粘度η
、□はηi−h = 0.47d1g−’であった。
実施例9 実施例8で用いたのと同様な重合管に1.72g(0,
0118モル)のアジピン酸、30.0g(0゜118
モル)のビスヒドロキシエチルテレフタレート、線状モ
ノエポキシ化合物(ダイセル社製AOEX−68) 6
.51 g及びテトラブトキシチタンO,OO5gを仕
込み、減圧−窒素置換を3回繰り返した。
重合管を150°Cに加熱し、常圧で3.5時間反応さ
せた後、徐々に減圧を行い0.5 vatsHgに保っ
た。
反応温度を徐々に270°Cまで昇温し、2時間重合を
行った。その後重合管内に窒素を導入し常圧に戻し重合
を停止した。生成物は重合管底部より抜き出し可能であ
った。得られたポリマーは淡褐色透明であり、ηi−h
 =0.42d1g−’ (条件は実施例8と同様)で
あった。
実施例10 実施例8で用いたのと同様な重合管に1.72 g(0
,0118モル)のアジピン酸、30.0g(0゜11
8モル)のビスヒドロキシエチルテレフタレート、線状
モノエポキシ化合物(ダイセル社製、商品名:AOEX
−24)(注) 5.7 g及びテトラブトキシチタン
0.005 gを仕込み、実施例9と同様の操作を施し
た。生成物は重合管底部より抜き出し可能であった。得
られたポリマーは淡黄色透明であり、ηir+k = 
0.63 dlg−’ (条件は実施例8と同様)であ
った。
(注:前記−量大(III)のn=oにおけるRoがC
+Zの直鎖アルキル基のものとRoがC14の直鎖アル
キル基のものを、はぼ1:工 (重量比)の割合で含む
混合物) 実施例11 実施例8で用いたのと同様な重合管に1.72 g(0
,0118モル)のアジピン酸、30.0g(0゜11
8モル)のビスヒドロキシエチルテレフタレート、3.
0’7g(0,0236モル)のn−ブチルグリシジル
エーテル及びO,OO5gのテトラブトキシチタンを仕
込み、実施例9と同様の操作を施した。生成物は重合管
底部より抜き出し可能であった。得られたポリマーは淡
褐色透明であり、ηrnh =0.55d1g−’ (
条件は実施例8と同様)であった。
実施例12 実施例日で用いたのと同様な重合管に1.72 g(0
,0118モル)のアジピン酸、6.51gの線状モノ
エポキシ化合物(ダイセル社製、商品名=AOEX−6
8)を仕込み、減圧−窒素置換を3回繰り返した。重合
管を150℃に加熱し、常圧で3.5時間反応させた後
、25.0 gのポリエチレンテレフタレートを加え反
応温度を280°Cまで上昇させそのまま1時間反応さ
せた。その後、徐々に減圧を行い1時間撹拌を続け、窒
素を重合管に導入することにより復圧し重合を停止した
。生成物は重合管底部より抜き出し可能であった。
得られたポリマーは淡黄色透明であり、η1nk−〇、
 45d1g−’ (条件は実施例日と同様)であった
実施例13 実施例8で用いたのと同様な重合管に1.72g(0,
0118モル)のアジピン酸、6.51gの線状モノエ
ポキシ化合物(ダイセル社製、商品名:AOEX−68
) 、25.0 gのポリブチレンテレフタレートを仕
込み、反応温度を280℃まで上昇させそのまま1時間
反応させた。その後徐々に減圧を行い2時間攪拌を続け
、窒素を重合管に導入することにより復圧し、重合を停
止した。生成物は重合管底部より抜き出し可能であった
得られたポリマーは淡黄色透明で、ηLnh=0゜52
d1g−’ (条件は実施例8と同様)であった。
実施例14 実施例8で用いたのと同様な重合管に10.34g(0
,0708モル)のアジピン酸、39.06 gの線状
モノエポキシ化合物(ダイセル社製、商品名:AOEX
−68)、90.00g (0,354モル)のビスヒ
ドロキシエチルテレフタレートを仕込んだ、この際、反
応初期の酸度は、カルボキシル基の数(=アジピン酸の
仕込モル数×2)の全仕込重量に対する割合(モル/g
)として求めることができる。従って、この場合の酸度
は1.0×10−3モル/gとなる。次いで、230℃
で3時間反応させた後、反応混合物の酸度を酸塩基滴定
により測定すると、5.6X10−’モル/gであった
。さらに、二酸化アンチモンの1%エチレングリコール
溶液を7.0g加え、温度を230 ’Cに保ったまま
徐々に減圧を行い、そのまま6時間攪拌を続けた後、窒
素で復圧した。生成物は重合管底部より抜き出し可能で
あった。
得られたポリマーは淡黄色透明であり、η1nk=0.
58d1g−’ (条件は実施例8と同様)であった。
実施例15 実施例8で用いたのと同様な重合管に4.70 g(0
,0283モル)のテレフタル酸と7.05 g(0,
0424モル)のイソフタル酸、39.06 gの線状
モノエポキシ化合物(ダイセル社製、商品名:AOEX
−68)、90.OOg (0,354−Eル)のビス
ヒドロキシエチルテレフタレートを仕込み(反応初期の
酸度は1.0X10−″モル/g)、230°Cで3時
間反応させた。この時の反応混合物の酸度は5.4X1
0−’モル/gであった。
この反応混合物に0.14 gのテトラブトキシチタン
を加え反応温度は230°Cに保ったまま、徐々に減圧
を行い、4時間攪拌を続けた後、窒素にて復圧し、重合
を停止した。
生成物は重合管底部より抜き出し可能であった。
得られたポリマーは淡黄色透明であり、η8..ゎ=0
、62d1g−’ (条件は実施例8と同様)であった
実施例16 実施例8で用いたのと同様な重合管に2.16 g(0
,0148モル)のアジピン酸と50.0g(0゜19
6モル)のビスヒドロキシエチルフレタレート、及び1
1.0gの線状モノエポキシ化合物(ダイセル社製、商
品名:AOEY−08)に仕込み、230°Cで4時間
反応させた。この時の反応混合物の酸度は3.8X10
−’モル/gであった。
この反応混合物に0.03 gのテトラブトキシチタン
を加え反応温度は230°Cに保ったまま徐々に減圧を
行った。7時間攪拌を続けた後、窒素で復圧し、重合を
停止した。
生成物は重合管底部より抜き出し可能であった。
得られたポリマーは淡黄色透明であり、η!o=0.4
 odlg−’ (条件は実施例8と同様)であった。
実施例17 実施例8で用いたのと同様な重合管に3.45 g(0
,0236モル)のアジピン酸、30.0g(0゜11
8モル)のビスヒドロキシエチルテレフタレート、9.
77 gの線状モノエポキシ化合物(ダイセル社製、商
品名: AOEX−68) 、及び3.10g(0,0
118モル)の1−(3−グリシドキシプロビル)−1
,1,3,3,3−ペンタメチルジシロキサンを仕込み
、減圧−窒素置換を3回繰り返した6重合管を230℃
に加熱し、常圧で3.5時間反応させた後0.033 
gの三酸化アンチモンを加え徐々に減圧を行い、そのま
ま4時間重合を続けた。その後重合管内に窒素を導入し
常圧に戻し、生成物を重合管底部より抜き出した。得ら
れたポリマーは淡黄色透明でありη1Rh−0.57d
j!−、−1(条件は実施例1と同様)であった。
得られたポリマーの’H−NMRスペクトルを第10図
に示した。
実施例18 実施例8で用いたのと同様な重合管に0.86 g(0
,0059モル)のアジピン酸、30.0g(0゜11
8モル)のビスヒドロキシエチルテレフタレート、3.
10g(0,0118モル)の1− (3−グリシドキ
シプロビル)−1,1,3,3,3−ペンタメチルジシ
ロキサンを仕込み、減圧−窒素置換を3回繰り返した0
重合管を230℃に加熱し3.5時間常圧で反応させた
後、0.03 gの三酸化アンチモンを加え徐々に減圧
を開始した。また重合温度も230°Cから260″C
に2時間かけて昇温し、合計2.5時間減圧重合した後
、重合管内に窒素を導入し、生成物を重合管底部より抜
き出した。得られたポリマーは淡黄色透明でありη、0
=0.63df・g−’(条件は実施例8と同様)であ
った。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例1で得られたポリマーの’H
−NMRスペクトル図であり、第2図は1亥ポリマーの
IRスペクトル図である。 第3図は、実施例2で得られたポリマーの′H−NMR
スペクトル図である。 第4図は、実施例3で得られたポリマーの1)(−NM
Rスペクトル図であり、第5図は該ポリマーのIRスペ
クトル図である。 第6図は、実施例4で得られたポリマーの1H−NMR
スペクトル図である。 第7図は、実施例5で得られたポリマーのIRスペクト
ル図である。 第8図は、実施例6で得られたポリマーのIH−NMR
スペクトル図である。 第9図は、実施例7で得られたポリマーのIHNMRス
ペクトル図である。 第10図は、実施例17で得られたポリマーのIH−N
MRスペクトル図である。 出 願 人 三菱化成株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式〔 I 〕で表わされる構成単位と〔II
    〕で表わされる構成単位とからなり、かつ〔 I 〕と〔
    II〕の含有比率が〔 I 〕:〔II〕=0.1:99.9
    〜99.9:0.1(モル比)であり、対数粘度η_i
    _n_hが0.1以上であるポリエステル。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔II〕 (但し、R_0は炭素数1〜40のフッ素原子を含まな
    い1価の有機基、R_1及びR_3は炭素数1〜40の
    2価の有機基、R_2は炭素数1〜40の一般式▲数式
    、化学式、表等があります▼を含まない2価の有機基、 R_0は炭素数1〜40のフッ素原子を含まない1価の
    有機基を表わす。nは0又は1である。)(2)(A)
    下記一般式〔III〕で示されるモノエポキシ化合物、(
    B)ポリエステル又はポリエステル前駆体、及び(C)
    ジカルボン酸化合物を反応、重合することを特徴とする
    ポリエステルの製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔III〕 (式中、R_0は炭素数1〜40のフッ素原子を含まな
    い1価の有機基を表わす。nは0または1である。)
JP16447690A 1989-06-22 1990-06-22 ポリエステルおよびその製造方法 Pending JPH03250020A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016536374A (ja) * 2013-09-30 2016-11-24 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー ポリエステルポリオール及びポリオール混和物、ならびに硬質ポリウレタンフォームの製造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016536374A (ja) * 2013-09-30 2016-11-24 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー ポリエステルポリオール及びポリオール混和物、ならびに硬質ポリウレタンフォームの製造

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