JPH0325002Y2 - - Google Patents

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JPH0325002Y2
JPH0325002Y2 JP1987180671U JP18067187U JPH0325002Y2 JP H0325002 Y2 JPH0325002 Y2 JP H0325002Y2 JP 1987180671 U JP1987180671 U JP 1987180671U JP 18067187 U JP18067187 U JP 18067187U JP H0325002 Y2 JPH0325002 Y2 JP H0325002Y2
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JP
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grate
garbage
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fixed
stoker
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JP1987180671U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ごみ焼却炉における傾斜形階段スト
ーカ、詳しくは、火格子形状を組み合わせてごみ
送り性能を向上させるようにした傾斜形階段スト
ーカに関するものである。
〔従来の技術〕
ごみ焼却炉における傾斜形階段ストーカにおい
て、従来の火格子は第3図に示すように、可動火
格子1および固定火格子2がともにR形の先端形
状を有しており、水平線に対して15〜12゜(θ1)傾
斜のフレーム3上に、水平線に対して約7.5゜(θ2
斜め上向きに可動火格子1と固定火格子2が交互
に階段状に配置されており、ごみは可動火格子1
が前進する時に、可動火格子1との摩擦抵抗によ
り前方へ送られるようになつている。4はサイド
グレート、5は可動軸、6は固定軸である。
また実開昭57−160543号公報には、第6図に示
されるように、ストーカ終端の固定火格子2およ
びその上流側の適宜な火格子の最上部付近に、火
格子表面より上方に突出した突起物7,8を設け
て、ごみとの摩擦抵抗を増大させるようにしたス
トーカが開示されている。
また特公昭59−26873号公報には、移動グレー
トと、突起を有する固定グレートとが移送方向に
沿つて交互に配列されたグレート床が記載されて
おり、また、移動グレートを固定グレートとして
用い、固定グレートを移動グレートとして用いる
場合があることも記載されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、第3図に示すストーカにおいて
は、ごみが極端に軽くなつたり、反対に水分が多
くて大きなかたまりになると、ごみの送りが悪く
なつて連続自動運転に支障をきたすという不都合
点があつた。
すなわち、軽いごみの場合は第4図に示すよう
に、ごみの自重が軽いため、可動火格子1のごみ
押面であるA点に作用するごみ荷重が小さく、し
かも火格子押面の形状がR形になつているため、
ごみとの接触摩擦抵抗が小さく、可動火格子1が
前進しても、ごみは破線状になるだけでごみの移
動が少ない。
一方、重いごみの場合は第5図に示すように、
常時静止して可動火格子1より突き出ている頻度
の多い固定火格子2のB点での抵抗が高いので、
可動火格子1がA点に移動しても、ごみは上方に
突き上げられるだけで、B点の摩擦抵抗に打ち勝
つだけのA点の摩擦抵抗が出ないため、ごみの移
動は少ない。
また実開昭57−160543号公報記載のストーカに
おいては、突起物7,8は火格子全幅に有するも
のではなく、部分的なものであるから摩耗が早
く、また突起物7,8は固定火格子にも設けてい
るので、不要な部分でごみとの摩擦抵抗が増え、
送りの障害となるなどの不都合点がある。
また、特公昭59−26873号公報記載の固定グレ
ートと移動グレートとは、全体として水平方向に
配置されており、傾斜形ではないので、ごみの送
り能力と反転効果は少ない。さらに、固定グレー
トは角形形状であるので、これらの構造をごみ焼
却炉に転用すると、ごみとの摩擦抵抗が増え、送
りの障害となる不具合がある。
本考案は上記の諸点に鑑みなされたもので、製
作が簡単で、しかもごみの送り性能の向上を図る
ことができる傾斜形階段ストーカの提供を目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のごみ焼却炉における傾斜形階段ストー
カは、第1図を参照して説明すれば、水平線に対
して傾斜したフレーム3上に、水平線に対して斜
め上向きに取り付けられた可動火格子1aと固定
火格子2とからなる、ごみ焼却炉における傾斜形
階段ストーカにおいて、 可動火格子1aの先端形状を摩擦抵抗の大きい
角形形状とし、固定火格子2の先端形状を摩擦抵
抗の小さい丸みを有する形状として、可動火格子
1aから隣接する固定火格子2への落差D2およ
び上方への突き上げ代E2を大きくするようにし
て形成されている。
〔作 用〕
可動火格子1aは先端形状を角形とし、固定火
格子2は先端形状に丸みをつけることにより、可
動火格子1aではごみとの摩擦抵抗を増大させ、
固定火格子2ではごみとの摩擦抵抗を減少させ、
さらに可動火格子1a前進端での固定火格子2と
の落差D2および上方への突き上げ代E2を増大さ
せることにより、ごみの送り性能および反転効果
を向上させる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を
詳細に説明する。ただしこの実施例に記載されて
いる構成機器の形状、その相対配置などは、とく
に特定的な記載がない限りは、本考案の範囲をそ
れらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる
説明例にすぎない。
第1図は本考案のごみ焼却炉における傾斜形階
段ストーカの一実施例で、多数の可動火格子1a
と固定火格子2をストーカの供給端から終端にわ
たつて交互に配設し、移動火格子1aをストーカ
の終端に向かつて斜め上方に往復動させるように
している。
可動火格子1aは先端形状が角形に形成され、
固定火格子2は先端形状が丸みを有する形状に形
成されている。他の構成は第3図の場合と同様で
ある。
このように固定火格子2の先端形成に丸みをつ
けて、ごみとの摩擦抵抗を少なくしごみが送られ
易いようにしている。一方、可動火格子1aの先
端形状は角形(トリガ形)にして、ごみとの摩擦
抵抗を増大させごみの空押しを少なくする。そし
てこのように先端形状の異なつた固定火格子2と
可動火格子1aとを組み合わせることにより、第
2図に示すように、可動火格子1aから固定火格
子2への落差D2を大きくし、上方への突き上げ
代E2も大きくして、ごみを送り易くする。第2
図において、Sは移動ストローク、D1は従来例
における可動火格子1から固定火格子2への落
差、E1は従来例における上方への突き上げ代で
ある。
〔考案の効果〕 本考案は上記のように構成されているので、つ
ぎのような効果を奏する。
(1) 可動火格子の先端角形形状により、可動火格
子前進時のごみとの摩擦抵抗を増大させること
ができ、ごみの軽重にかかわらず、ごみを効率
よく搬送することができる。
(2) 固定火格子の先端形状は丸みを有する形状で
あるので、ごみとの摩擦抵抗が小さく、ごみの
重量にかかわらず、ごみを効率よく搬送するこ
とができ、かつ、火格子の摩耗量も少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のごみ焼却炉における傾斜形階
段ストーカの一実施例を示す斜視図、第2図は従
来例と本考案のストーカとの比較を説明するため
の図で、左半分に従来例を、右半分に本考案のス
トーカを示す説明図、第3図は従来の傾斜形階段
ストーカの一例を示す斜視図、第4図は第3図に
示す従来例において軽いごみを搬送する場合の説
明図、第5図は第3図に示す従来例において重い
ごみを搬送する場合の説明図、第6図は従来のス
トーカの他の例を示す説明図である。 1,1a……可動火格子、2……固定火格子、
3……フレーム、4……サイドグレート、5……
可動軸、6……固定軸、7,8……突起物。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 水平線に対して傾斜したフレーム3上に、水平
    線に対して斜め上向きに取り付けられた可動火格
    子1aと固定火格子2とからなる、ごみ焼却炉に
    おける傾斜形階段ストーカにおいて、 可動火格子1aの先端形状を摩擦抵抗の大きい
    角形形状とし、固定火格子2の先端形状を摩擦抵
    抗の小さい丸みを有する形状として、可動火格子
    1aから隣接する固定火格子2への落差D2およ
    び上方への突き上げ代E2を大きくするようにし
    たことを特徴とするごみ焼却炉における傾斜形階
    段ストーカ。
JP1987180671U 1987-11-27 1987-11-27 Expired JPH0325002Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987180671U JPH0325002Y2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987180671U JPH0325002Y2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0188124U JPH0188124U (ja) 1989-06-09
JPH0325002Y2 true JPH0325002Y2 (ja) 1991-05-30

Family

ID=31472179

Family Applications (1)

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JP1987180671U Expired JPH0325002Y2 (ja) 1987-11-27 1987-11-27

Country Status (1)

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JP (1) JPH0325002Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5926873A (ja) * 1982-08-06 1984-02-13 株式会社日立製作所 エレベ−タ−群管理装置
JPH0325001Y2 (ja) * 1987-04-23 1991-05-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0188124U (ja) 1989-06-09

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