JPH03250530A - カラーブラウン管の蛍光面製造方法 - Google Patents

カラーブラウン管の蛍光面製造方法

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JPH03250530A
JPH03250530A JP4537590A JP4537590A JPH03250530A JP H03250530 A JPH03250530 A JP H03250530A JP 4537590 A JP4537590 A JP 4537590A JP 4537590 A JP4537590 A JP 4537590A JP H03250530 A JPH03250530 A JP H03250530A
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JP
Japan
Prior art keywords
pigment
color
layer
pigment layer
ray tube
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Pending
Application number
JP4537590A
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English (en)
Inventor
Fumio Takahashi
文雄 高橋
Hisamitsu Watanabe
渡辺 尚光
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明はカラーブラウン管の蛍光面製造方法に係り、特
に、高コントラストのカラーブラウン管の蛍光面製造方
法に関する。
[従来の技術] 近年、カラー受像管において高コントラストの画面が要
求されるようになり、それに伴って、外光反射率を改善
する目的で、フェースプレートに着色ガラスを用いるこ
とあるいは蛍光膜に顔料付き蛍光体を用いることの何れ
かもしくは両者の方法が一般的に採用されている。これ
はカラーデイスプレィ管においても同様である。
これらの方法の内、フェースプレートに着色ガラスを用
いる方法は、ガラスの透過率を低下させる方向へ調整−
することによって実用領域の任意のコントラストを選択
することができるが、外光のみならず蛍光膜の発光を吸
収する割合が高いため、明るさの低下が著しい。
また、顔料付き蛍光体を用いる方法は、画面の明るさを
なるべく低下させることなくコントラストを改善したい
場合に有効な方法とされているが、この方法を用いて高
いコントラストを得ようとする場合には蛍光体粒子の表
面に多量の顔料を付着させる必要があり、付着量に限界
があって、製造技術的に限界があること、また、仮りに
高濃度の顔料を付着させた蛍光体が得られたとしても、
顔料濃度が高すぎるとコントラストの改善効果よりも明
るさ低下の影響の力が大きくなってしまうという問題が
ある。
上記両者の方法の長所を活がし、明るさの低下を抑え、
かつ、コントラストをより改善する方法として、フェー
スプレートと蛍光膜との間に該蛍光膜の発光色と同色の
体色を有する顔料層を設けるという方法があり、この方
法の公知例としては、例えば、特公昭52−14587
号、特公昭52−14588号、特公昭52−1458
9号等にその記載がある。これらに開示された発明にお
いては、顔料層の体色を蛍光膜の発光色と同一に選択す
ることによって、黒色や灰色などの場合と異なり、該顔
料層が外光のうち該蛍光膜の発光色以外の色の光を吸収
し、しかも該蛍光膜からの発光の吸収が少ないため、画
面の明るさをあまり犠牲にすることなしに、コントラス
トを改善することが可能であるとされている。
これらの発明において、顔料層形成は、一般的に、カラ
ーブラウン管の蛍光面形成と同様のフォトリソグラフィ
技術を用いて行われる。すなわち、まず、カラーブラウ
ン管のフェースプレート内面に第1の顔料スラリー例え
ば緑色顔料と感光性結合剤例えば重クロム酸アンモニウ
ム(以下、ADCと略称する)とポリビニルアルコール
(以下、PVAと略称する)とを混合してなるスラリー
を塗布、乾燥して形成した膜にシャドウマスクを介して
露光をし、現像して緑色顔料層を所定のパターンに形成
する。次いで、第2の顔料スラリー例えば青色顔料と感
光性結合剤とを混合した青色顔料スラリーを緑色顔料層
を形成しであるフェースプレート内面に塗布し、上記と
同様にして、シャドウマスクを介して露光し、現像して
所定パターンの青色顔料層を得る。さらに、同様の操作
を繰り返して、第3の顔料層すなわち赤色顔料層を所定
のパターンに堕り分ける。このようにして、緑色、青色
および赤色顔料層をそれぞれ所定のパターンになり分け
た顔料層を得る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来技術の顔料層形成後法では、第
1に塗布した緑色顔料が第2.第3の顔料層を形成すべ
き位置に残留していたり、また、緑色顔料層上には青色
および赤色!0科スラリーが塗布され、青色顔料層上に
は赤色顔料スラリーが塗布されるために、先に塗布され
た顔料層に後で塗布した顔料が混入したり、かぶりが出
て、混色が発生しやすい。
これらの混色をなくす方法として現像を十分に行う方法
もあるが、その現像によって必要部分までが除去され、
顔料層が欠落するなど、良好な顔料層パターンが得られ
ないことがある。また、顔料の粒子径が0.1〜0.5
−程度と極めて小さいために、他色の顔料層の凹凸部分
に入り込んでしまい、十分な現像処理を施しても除去さ
れない場合がある。
本発明の目的は、上記従来技術の有していた課題を解決
して、フェースプレート内面の顔料残りや混色のない顔
料層を形成し得、明るさの低下が少なく高コントラスト
の画面が得られるカラーブラウン管の蛍光面製造方法を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、フェースプレート内面と蛍光膜との間に蛍
光膜の発光色と同色の体色を有するM1層を設けたカラ
ーブラウン管において、3色のそれぞれの顔料層を形成
する際に、フェースプレート内面に第1色目の顔料スラ
リーを塗布するi;jと、第1色目の顔料層形成後およ
び第2色目の顔料層形成後に有機樹脂を主成分とする水
溶液(アクリルエマルジョン)を塗布し、保護膜を形成
して順次各顔料層を形成して行くこと、によって達成す
ることができる。
[作用] フェースプレート内面のガラス面および各顔料層がアク
リルエマルジョン保護膜によって覆われるため%顔料残
り、他色顔料層への入り込み、他色顔料層上への残留な
どによる混色を防ぐことができる。これは、光吸収膜(
ブラックマトリクス二BM玖)形成時に僅かに残った樹
脂分を保護膜が覆うため顔料スラリーとの暗反応を抑え
、ガラス面への残留を防ぐことができること、また、顔
t+層の凹凸を保護膜が滑らかに覆うため他色町1料の
入り込みが妨げられ混色か生じないこと、さらに。
顔料層形成時の乾燥・露光不充分による顔料層樹脂分と
他色顔料スラリーとの暗反応を抑えるためかぶり混色を
防ぐことができることによるものである。
[実施例] 以下、本発明のカラーブラウン管の蛍光面製造方法につ
いて実施例によって具体的に説明する。
蛍光面製造の手順を示した第1図によって説明すると次
の通りである。
まず、(a)に示すように、顔料層を形成しようとする
基体、例えば光吸収膜(BM膜)5を設けたカラーブラ
ウン管フェースプレート1の内表面、にアクリル樹脂エ
マルジョン系接着剤例えばプライマルC−72<日本ア
クリル社製)を塗布して保護膜2を形成する。ここで、
ブライマルC−72はアクリル酸エステルC1(、−C
HCo、−R(但し、RはCnH,n+、 )を45%
、水55%を有し、さらに界面活性剤を少量添加したも
のであり、このプライマルC−72が2%、PVAが0
.15%、コロイダルシリカが0.2%からなる水溶液
を作成し、これをフェースプレート内面に塗布するもの
である。塗布後は45℃以上で加熱して乾燥させる。
次に、(b)に示すように、保護膜2上に第1の顔料ス
ラリー例えば1%緑顔料スラリーを塗布し、乾燥を行い
、緑顔料膜3Gを作る。次いで、露光、現像処理を施し
て、(C)に示すように、所定パターンの緑顔材層4G
を形成する。
次に、(d)に示すように、上述のブライマルC−72
を主成分とする水溶液を、緑顔材層4Gの上を含めて、
全面に塗布し、45℃以上で乾燥して保護g2’ を形
成し、さらに、(e)に示すように、第2の顔料スラリ
ー例えば5%青顔料スラリーを、上記録顔料層形成の場
合と同様にして、塗布、乾燥し、青顔料膜3Bを作成す
る。さらに、露光、現像処理を施して、げ)に示すよう
に、所定パターンの青顔材層4Bを形成する 次に、(g)に示すように、上述のブライマルC−72
を主成分とする水溶液を、緑顔材層4G、青顔材層の上
を含めて、全面に塗布し、45℃以上で乾燥して保護膜
2′を形成し、さらに、(h)に示すように、第3の顔
料スラリー例えば赤顔料スラリーを、上述の場合と同様
にして、塗布、乾燥して赤顔材膜31〈を作成する。さ
らに、露光、現像処理を施して、(1)に示すように、
所定パターンの赤顔材層41犬を形成する。
以上で各色顔料層の作成を終了し、その後、通常のカラ
ーブラウン管の蛍光面形成方法と同様にして、蛍光体層
の作成を行う。すなわち、l)に示すように、(i)の
3色顔料層の上に緑蛍光体スラリー(緑蛍光体+感光剤
の懸濁液)を塗布し、露光、現像を経て緑蛍光体層6G
を緑顔材層4Gの上に形成し、さらに、同様の方法で、
青蛍光体層6Bおよび赤蛍光体層6Rをそれぞれの顔料
層4Bおよび4R上に形成し、フィルミング7を施して
パネル内面を平坦にした後メタルバック8を行う、その
後、ベーキング処理を行い、中間有機物膜を分解して(
k)に示す蛍光面を得る。
上述のようにして得、られた蛍光面を有するフェースプ
レートをカラーブラウン管に実装し、白色輝度およびコ
ントラストについて、顔料層を設けない試料および顔料
層ありで保g[!lを用いなかった試料と比較してl=
r価を行い、下表の結果を得た。
顔料層 顔料層あり本実施例 なし 保護膜なし  試料 白色輝度比  100   60     90コント
ラスト比+00  110    130上表の結果か
ら、白色輝度については、顔料層なしの試料を基準とし
た場合、顔料層あり保護膜なしの試料が60%の相対輝
度を示し、輝度低下が40%にも達したのに対して、本
実施例試料は相対輝度90%で、輝度低下としては10
%に止まることが判る。この10%の輝度低下について
は、混色による低下ではなく、顔料層が存在することに
よる低下であることを実験的に確認したので、保!I膜
の使用が混色の発生を防ぐことができることが知られる
また、コントラストについては、顔料層なしの試料を基
準として、顔料層ありで保護膜を用いなかった場合と用
いた場合すなわち本実施例の場合とを比較すると、11
0%から130%に向上し、6i7者に比較して後者が
約18%の改善を示していることが判る。ここで、コン
トラストは、管面に外光を照射したときの明部輝度と暗
部輝度との比をもってコントラストとした。
なお、上記保護膜の主成分はアクリルであるが、顔料層
の現像時における欠落が生じた場合には、アクリル樹脂
エマルジョンと同時にポリスチレン樹脂エマルジョン等
も混合し、併用すると、顔料層の欠落がなく良好な膜を
得ることができる。
[J!明の効果] 以上述べてきたように、カラーブラウン管の蛍光面製造
方法を本発明の製造方法とすることによって、従来技術
の有していた課題を解決して、フェースプレート内面の
顔料残りや混色のない顔料層を形成し得、明るさの低下
が少なく高コントラストの画面が得られるカラーブラウ
ン管の製造方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のカラーブラウン管の蛍光面製造方法
の手順を示す工程図である。 l・・・フェースプレート、 2.2′  2′・・・保護膜、 3G・・・緑顔材膜、  3B・・・青顔材膜、3R・
・・赤顔材膜、   4G・・・緑顔材層、4B・・・
青顔材層、  4R・・・赤顔材層、5・・・光吸収膜
、    6G・・・緑蛍光体層、6B・・・青蛍光体
層、  6R・・・赤蛍光体層、7・・・フィルミング
、  8・・・メタルバック。 G 勇 R

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フェースプレート内面と蛍光膜との間に蛍光膜の発
    光色と同色の体色を有する顔料層を設けたカラーブラウ
    ン管において、3色のそれぞれの顔料層を形成する際に
    、フェースプレート内面に第1色目の顔料スラリーを塗
    布する前と、第1色目の顔料層形成後および第2色目の
    顔料層形成後に有機樹脂を主成分とする水溶液を塗布し
    、保護膜を形成して順次各顔料層を形成して行くことを
    を特徴とするカラーブラウン管の蛍光面製造方法。
JP4537590A 1990-02-28 1990-02-28 カラーブラウン管の蛍光面製造方法 Pending JPH03250530A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5756241A (en) * 1996-04-08 1998-05-26 Industrial Technology Research Institute Self-aligned method for forming a color display screen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5756241A (en) * 1996-04-08 1998-05-26 Industrial Technology Research Institute Self-aligned method for forming a color display screen

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