JPH0325144A - 金属製の外装板 - Google Patents
金属製の外装板Info
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- JPH0325144A JPH0325144A JP15670289A JP15670289A JPH0325144A JP H0325144 A JPH0325144 A JP H0325144A JP 15670289 A JP15670289 A JP 15670289A JP 15670289 A JP15670289 A JP 15670289A JP H0325144 A JPH0325144 A JP H0325144A
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- Japan
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- metal face
- metal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、建築用金属面板に関し、さらに詳しくは、
建築物における金属屋根構造用の横葺き屋根板および縦
葺き屋根板など,または金属外装構造用の外装板および
壁パネルなどに用いる建築用金属面板の改良.特に、少
なくとも防音性,遮音性を与えるように改善した建築用
金属面板に係るものである。
建築物における金属屋根構造用の横葺き屋根板および縦
葺き屋根板など,または金属外装構造用の外装板および
壁パネルなどに用いる建築用金属面板の改良.特に、少
なくとも防音性,遮音性を与えるように改善した建築用
金属面板に係るものである。
従来からこの種の建築用金属面構造において,その面構
造の表面部に露呈されるところの.面構造林に用いる横
葺き屋根板,縦nき屋根板,または外装板,壁バネルな
どの金属面板部材,すなわち、少なくとも主面となる相
応な表面積の面坂部をイ『する金属面板部材にあって、
その防音性.遮音性などを改みする方法としては、一般
に、この金属而板部材の張設に先立って、板状をした別
部材による吸a材,!!音材を下地側の全面に敷設させ
、これらの下敷きとなる吸g材,遮音材によってそれぞ
れの役割り,つまり、吸音,遮音の各作用を果させるよ
うにした手段が広く採用されている。
造の表面部に露呈されるところの.面構造林に用いる横
葺き屋根板,縦nき屋根板,または外装板,壁バネルな
どの金属面板部材,すなわち、少なくとも主面となる相
応な表面積の面坂部をイ『する金属面板部材にあって、
その防音性.遮音性などを改みする方法としては、一般
に、この金属而板部材の張設に先立って、板状をした別
部材による吸a材,!!音材を下地側の全面に敷設させ
、これらの下敷きとなる吸g材,遮音材によってそれぞ
れの役割り,つまり、吸音,遮音の各作用を果させるよ
うにした手段が広く採用されている。
しかしながら、このように金属而板部材の裏面に対して
、吸音材,遮音材を単に当接させるだけの,いわば間接
的にしか過ぎない手段では、面構造の表面部に露呈され
る金属面板部材の面坂部に外力が加えられ直接振動して
、この金属面板部材自身が騒a源となるような場合には
、騒身自体か既に発生していることを前提にして、これ
を吸音ないしは.,li音すると云う考え方であり、騒
音自体の発生を阻止するものではないために次善の策で
しかなく、必ずしも禎極的な防音.遮音対策であるとは
言い難いものであった。
、吸音材,遮音材を単に当接させるだけの,いわば間接
的にしか過ぎない手段では、面構造の表面部に露呈され
る金属面板部材の面坂部に外力が加えられ直接振動して
、この金属面板部材自身が騒a源となるような場合には
、騒身自体か既に発生していることを前提にして、これ
を吸音ないしは.,li音すると云う考え方であり、騒
音自体の発生を阻止するものではないために次善の策で
しかなく、必ずしも禎極的な防音.遮音対策であるとは
言い難いものであった。
また一方,金属面板部材に直接施されて、その振動自体
.換Sすると騒音の発生自体を事前に阻止するために、
比較的高い面密度である金属材料を用いた金属面板部材
にあって、その面坂部を含む裏面の全面に、例えば、発
泡ポリウレタンフォームなどの比較的低い面密度の材料
による吸音用の裏当て部材を貼着したり、または、この
金属而坂部材の面坂部の裏面に、バックアップ材を加圧
密着して沿わせるようにした手段などがあり、さらには
,比較的新しい試みとして、金属而坂部材自体を樹脂ラ
ミネート鋼板,いわゆる制!lItlA板によって形成
させることも考えられている。
.換Sすると騒音の発生自体を事前に阻止するために、
比較的高い面密度である金属材料を用いた金属面板部材
にあって、その面坂部を含む裏面の全面に、例えば、発
泡ポリウレタンフォームなどの比較的低い面密度の材料
による吸音用の裏当て部材を貼着したり、または、この
金属而坂部材の面坂部の裏面に、バックアップ材を加圧
密着して沿わせるようにした手段などがあり、さらには
,比較的新しい試みとして、金属而坂部材自体を樹脂ラ
ミネート鋼板,いわゆる制!lItlA板によって形成
させることも考えられている。
しかしこ}でも、金属而板部材の裏面の全面に発泡ポリ
ウレタンフォームなどの吸音用の忠当て部材を貼着する
手段では、製造工程上での取扱いの容易さと云うメリッ
トはあるもの)、防音,遮音対策上においては.Mめて
不十分な性能しか発押できず、また仮に、高面密度のゴ
ム,樹脂系の材料などを裏゛hで部材に採用するとして
も、その成形板厚が徒らに増すために、従來から使用さ
れている汎用製造ラインをそのま\では利川できず、し
かもそのもの\製造にしか使用し得ない極めて限定的な
専用製造ラインを必要とし、結果的には、製造される金
属面板自体が非常に割高になると云う不利があり、これ
は制振鋼板を用いる場合についても全く同様である。
ウレタンフォームなどの吸音用の忠当て部材を貼着する
手段では、製造工程上での取扱いの容易さと云うメリッ
トはあるもの)、防音,遮音対策上においては.Mめて
不十分な性能しか発押できず、また仮に、高面密度のゴ
ム,樹脂系の材料などを裏゛hで部材に採用するとして
も、その成形板厚が徒らに増すために、従來から使用さ
れている汎用製造ラインをそのま\では利川できず、し
かもそのもの\製造にしか使用し得ない極めて限定的な
専用製造ラインを必要とし、結果的には、製造される金
属面板自体が非常に割高になると云う不利があり、これ
は制振鋼板を用いる場合についても全く同様である。
また、金属面板部材のIll′Ili@部の裏面にバッ
クアップ材を沿わせるL段は、前者に比較するとき,よ
り11効ではあるか、こ)でも、良々丁な防音,遮斤効
果を1itるためには、向板部に対しバックアップ材を
積極的に密着して圧接させる必要があり、圧接のための
別のメカニズムとか、tE接面の精度の問題などの種々
解決しなければならい点がt’f在するほか、こ)でも
同様に構造全体が複雑化し易く、極めて高価につくもの
であった。
クアップ材を沿わせるL段は、前者に比較するとき,よ
り11効ではあるか、こ)でも、良々丁な防音,遮斤効
果を1itるためには、向板部に対しバックアップ材を
積極的に密着して圧接させる必要があり、圧接のための
別のメカニズムとか、tE接面の精度の問題などの種々
解決しなければならい点がt’f在するほか、こ)でも
同様に構造全体が複雑化し易く、極めて高価につくもの
であった。
まして,金属面板部材での面板部が平面的に同而的にさ
れていないPi数に区分された各面坂部からなる場合,
すなわち換言すると、企属面板部材の主体表面を形成し
ている而板部が、表面形状に変化を与えたり、あるいは
、全体的な強度の補強などのために中間折曲縁によって
複数に区分されているような場合には、例えば、これら
が相互に異なった相応の表面積を有する各面板部である
ときなどには、到底.それぞれの振動による総合された
騒音を阻止することが不可能なものであった。
れていないPi数に区分された各面坂部からなる場合,
すなわち換言すると、企属面板部材の主体表面を形成し
ている而板部が、表面形状に変化を与えたり、あるいは
、全体的な強度の補強などのために中間折曲縁によって
複数に区分されているような場合には、例えば、これら
が相互に異なった相応の表面積を有する各面板部である
ときなどには、到底.それぞれの振動による総合された
騒音を阻止することが不可能なものであった。
従って、この発明の目的とするところは、従来のこのよ
うな問題点に鑑み、金屈而板部材において最も振動し易
く、かつ騒音を発生し易い部分,すなわち,所要の相応
な表面積をもち、かつ複数に区分されたそれぞれの各面
板部に対して、効果的でしかも実際的な騒音防止対策を
講じた,この種の建築用金属面板を提供することである
。
うな問題点に鑑み、金屈而板部材において最も振動し易
く、かつ騒音を発生し易い部分,すなわち,所要の相応
な表面積をもち、かつ複数に区分されたそれぞれの各面
板部に対して、効果的でしかも実際的な騒音防止対策を
講じた,この種の建築用金属面板を提供することである
。
〔3題を解決するための手段〕
前記目的を達成させるために、この発明に係る建築用金
属面板は、主面となる相応な表面積で、かつ中間折曲縁
によって複数に区分されたそれぞれの各面板部を打し、
各面板部を通して共通する少なくとも幅方向の各側縁部
に5下地材側への取付け止着用の装着係合部をそれぞれ
に成形させた金属而板部材において、前記金属面板部材
の材料がもつ面密度とは異なった面密度の材料による板
状またはシート状の裏当て部材を設け、前記中間折曲縁
を跨いで、前記各面板部裏面の幅方向所定位置に長さ方
向へ向けて、これらの各面板部の合計幅よりも短い幅で
任意長さの中間裏当て部材を貼着したことを特徴とする
ものである。
属面板は、主面となる相応な表面積で、かつ中間折曲縁
によって複数に区分されたそれぞれの各面板部を打し、
各面板部を通して共通する少なくとも幅方向の各側縁部
に5下地材側への取付け止着用の装着係合部をそれぞれ
に成形させた金属而板部材において、前記金属面板部材
の材料がもつ面密度とは異なった面密度の材料による板
状またはシート状の裏当て部材を設け、前記中間折曲縁
を跨いで、前記各面板部裏面の幅方向所定位置に長さ方
向へ向けて、これらの各面板部の合計幅よりも短い幅で
任意長さの中間裏当て部材を貼着したことを特徴とする
ものである。
すなわち.この発明においては、主面となる相応な表面
積で、かつ中間折萌縁によって複数に区分された各面板
部を有し、各面板部を通して共通する少なくとも幅方向
の各側縁部に、ド地材側への取付け止着用の装着係合部
をそれぞれに或形させた金属面板部材に対して、この金
属面板部材の材料とは異なる面密度の材料を用いた板状
の裏当て部材を設けておき、中間折曲縁を跨いだ各面板
部裏面の幅方向所定位置に長さ方向へ向けて、これらの
各面板部の合計幅よりも短い幅で任意長さの中間裏当て
部材を貼着して構成させたから、各面板部自体での金属
材料によるのみで均衡化されていた表面各部分でのマッ
スか、中間折曲縁を跨いだ各面板部の丸而への中間′A
当て部材の貼着によって、各面板部がそれぞれに不均衡
になる.つまり、同表面各部分の固有振動数がそれぞれ
に様でなくなることから、各面板部それ自体のみでは、
その表向各部分のマツスが均衡状態にあったがために、
それぞれの表面全体が一体かつ一連になって発生してい
た固有振動.ひいては、各面板部のそれぞれ自体の初期
振動そのものが、表面各部相互間での固有振動数の相違
,ないしは不均衡さによって直接,相互に打ち消し合う
ことになり、結果的には、各面板部毎の振動,ひいては
、各面板部の総合された全体振動,すなわち換言すると
、金属面板部材自体によって農らされる騒音の発生をM
A的かつ効果的に抑制し得るのである。
積で、かつ中間折萌縁によって複数に区分された各面板
部を有し、各面板部を通して共通する少なくとも幅方向
の各側縁部に、ド地材側への取付け止着用の装着係合部
をそれぞれに或形させた金属面板部材に対して、この金
属面板部材の材料とは異なる面密度の材料を用いた板状
の裏当て部材を設けておき、中間折曲縁を跨いだ各面板
部裏面の幅方向所定位置に長さ方向へ向けて、これらの
各面板部の合計幅よりも短い幅で任意長さの中間裏当て
部材を貼着して構成させたから、各面板部自体での金属
材料によるのみで均衡化されていた表面各部分でのマッ
スか、中間折曲縁を跨いだ各面板部の丸而への中間′A
当て部材の貼着によって、各面板部がそれぞれに不均衡
になる.つまり、同表面各部分の固有振動数がそれぞれ
に様でなくなることから、各面板部それ自体のみでは、
その表向各部分のマツスが均衡状態にあったがために、
それぞれの表面全体が一体かつ一連になって発生してい
た固有振動.ひいては、各面板部のそれぞれ自体の初期
振動そのものが、表面各部相互間での固有振動数の相違
,ないしは不均衡さによって直接,相互に打ち消し合う
ことになり、結果的には、各面板部毎の振動,ひいては
、各面板部の総合された全体振動,すなわち換言すると
、金属面板部材自体によって農らされる騒音の発生をM
A的かつ効果的に抑制し得るのである。
以下.この発明に係る建築用金属面板の実施例につき、
第1図ないし第4図を参照して詳細に説明する。
第1図ないし第4図を参照して詳細に説明する。
笛1図はこの発明の建築用金属面板を横葺き屋根構造に
通用した場合における第1実施例での横J}き屋根板部
材の概要構成を示す一部断面斜視図である。
通用した場合における第1実施例での横J}き屋根板部
材の概要構成を示す一部断面斜視図である。
すなわち,この第1図に示す第1実施例構或において、
符号(1)はこ)での金属面板部材としての横葺き屋根
板部材であって、この横葺き屋根板部材(1)は、例え
ば、長尺金属薄鋼板をロール戊形なとて運続成形加工す
ることにより、幅方向の中央部に所要の相応な表面積を
もち、かつ中間折曲縁(3)によって複数に区分された
それぞれの各った而板部(2a) . (2b)を残し
て5これらの各向板部(2a) , (2b)を通して
共通する少なくとも幅方向の一方の接続側縁部側に軒側
成形部〈4)を、他方の接続側縁部側に棟側成形部(5
)をそれぞれ所定の横断面形状に形成させると共に、長
さ方向で所定の基準W位長さに切断して、両切断端部を
接続端縁部(6) . (7)としたもので、従釆から
よく知られているように、幅方向に該当する軒側および
棟側の各成形部(4) . (5)にあっては、これら
の軒側と棟側とに隣接して配置される何れかー・方の戊
形部に他方の成形部を相互係合させた上で、所定の吊子
部材などで屋根下地側に引き留め正着させ、かつ長さ方
向の該当する両接続端縁部(6).(7)にあっても、
適宜捨て板(図示省略)などを介して順次に連接々続さ
せることにより、所期通りに金属面構造,こ工では、屋
根向を葺き上げ得るようにされている。
符号(1)はこ)での金属面板部材としての横葺き屋根
板部材であって、この横葺き屋根板部材(1)は、例え
ば、長尺金属薄鋼板をロール戊形なとて運続成形加工す
ることにより、幅方向の中央部に所要の相応な表面積を
もち、かつ中間折曲縁(3)によって複数に区分された
それぞれの各った而板部(2a) . (2b)を残し
て5これらの各向板部(2a) , (2b)を通して
共通する少なくとも幅方向の一方の接続側縁部側に軒側
成形部〈4)を、他方の接続側縁部側に棟側成形部(5
)をそれぞれ所定の横断面形状に形成させると共に、長
さ方向で所定の基準W位長さに切断して、両切断端部を
接続端縁部(6) . (7)としたもので、従釆から
よく知られているように、幅方向に該当する軒側および
棟側の各成形部(4) . (5)にあっては、これら
の軒側と棟側とに隣接して配置される何れかー・方の戊
形部に他方の成形部を相互係合させた上で、所定の吊子
部材などで屋根下地側に引き留め正着させ、かつ長さ方
向の該当する両接続端縁部(6).(7)にあっても、
適宜捨て板(図示省略)などを介して順次に連接々続さ
せることにより、所期通りに金属面構造,こ工では、屋
根向を葺き上げ得るようにされている。
そして、こ)での横葺き屋根板部材(1)は、その両側
縁部側に形成される軒側および棟側の各成形部(4)
, (5)に関して、これが比較的幅の狭い態様である
ために、限られた範囲内で充分な強度が付与されて自由
振動を生ずるような余地はないのであるが、これらの各
成形部(4) , (5)の形成始端に該当する各折曲
縁(8) . (9)と、前記中間折曲縁(′J)との
それぞれの相互間.ならびに、中間折曲縁(3)を含む
部分にあって、比較的自由振動を生じ易い幅Ilalお
よびlb1の面板部(2a)および(2b)がそれぞれ
に形成されており、これらの各面板部(2a) . (
2b)に対しては、使用材料である金属薄鋼板の材質に
よる面密度.板厚.靭性度,それに成形態様などに併せ
て、各部に設定される実効表面積.ならびに、合計され
た実効総合表面積の大きさなどから、これらの各面板部
(2a) , (2b)の個々にそれぞれ固有振動数(
Aa)および(Ab)が、また、これらを総合した全体
に所定の固有振動数(A)がIpえられる。
縁部側に形成される軒側および棟側の各成形部(4)
, (5)に関して、これが比較的幅の狭い態様である
ために、限られた範囲内で充分な強度が付与されて自由
振動を生ずるような余地はないのであるが、これらの各
成形部(4) , (5)の形成始端に該当する各折曲
縁(8) . (9)と、前記中間折曲縁(′J)との
それぞれの相互間.ならびに、中間折曲縁(3)を含む
部分にあって、比較的自由振動を生じ易い幅Ilalお
よびlb1の面板部(2a)および(2b)がそれぞれ
に形成されており、これらの各面板部(2a) . (
2b)に対しては、使用材料である金属薄鋼板の材質に
よる面密度.板厚.靭性度,それに成形態様などに併せ
て、各部に設定される実効表面積.ならびに、合計され
た実効総合表面積の大きさなどから、これらの各面板部
(2a) , (2b)の個々にそれぞれ固有振動数(
Aa)および(Ab)が、また、これらを総合した全体
に所定の固有振動数(A)がIpえられる。
また、(l1)は前記横葺き屋根板部材(1)の各面板
部(2a) , (2b)での金属材料の面密度とは異
なった面密度を有する異質材料によって形成された裏当
て部材であって、この裏当て部材(It)には、その使
用材料に、例えば、相応の厚さを打して、後述するよう
に、前記中間折曲縁(3)を跨いで各面板部(2a)
, (2b)の裏面に、ないしは、各面板部(2a)
, (2b)毎の各裏面に貼着させた状態で、同貼着部
分での各面板部(2a) . (2b)の総合された固
有振動数(A),ないしは、各面板部(2a) , (
2b)のそれぞれの固有振動数(Aa) , (Ab)
を充分に変更し得る材質のもの.例えば、而板部(2a
) . (2b)の固有振動数(^a) , (八b)
およびこれらの総合された固有振動a (A)とは異な
った特定の固有振動数(B)を有するゴム板、ゴムシ一
ト.塩化ビニール板、塩化ビニールシ一トなどを用い、
その形状,および大きさとしては、各面板部(2a)
, (2b)の厚さ,幅よりも充分に厚くかつ狭い幅で
、所要長さに設定させたものであることが好ましく、こ
の実施例の場合,ならびに後述する他の実施例の場合を
も含めて、こ)では、使用材料に固有振動数(B)のゴ
ムシ一トを用い、特に前記各面板部(2a), (21
))の幅J2 al+ fl b1の合計幅Ila,+
ILb,よりも短くした幅42 。(1 a 1 +
R− b r > IL o)の中間裏当て材(12o
)を用意し、かつ必要に応して、前記各面板部(2a)
.(2b)の幅J2 a,, 1l b.よりも短く
した幅n a2 (R a.>ffia2),iLbz
(lb+>j2b2)の各裏当て材(+2a) ,(
12b)を用意する。
部(2a) , (2b)での金属材料の面密度とは異
なった面密度を有する異質材料によって形成された裏当
て部材であって、この裏当て部材(It)には、その使
用材料に、例えば、相応の厚さを打して、後述するよう
に、前記中間折曲縁(3)を跨いで各面板部(2a)
, (2b)の裏面に、ないしは、各面板部(2a)
, (2b)毎の各裏面に貼着させた状態で、同貼着部
分での各面板部(2a) . (2b)の総合された固
有振動数(A),ないしは、各面板部(2a) , (
2b)のそれぞれの固有振動数(Aa) , (Ab)
を充分に変更し得る材質のもの.例えば、而板部(2a
) . (2b)の固有振動数(^a) , (八b)
およびこれらの総合された固有振動a (A)とは異な
った特定の固有振動数(B)を有するゴム板、ゴムシ一
ト.塩化ビニール板、塩化ビニールシ一トなどを用い、
その形状,および大きさとしては、各面板部(2a)
, (2b)の厚さ,幅よりも充分に厚くかつ狭い幅で
、所要長さに設定させたものであることが好ましく、こ
の実施例の場合,ならびに後述する他の実施例の場合を
も含めて、こ)では、使用材料に固有振動数(B)のゴ
ムシ一トを用い、特に前記各面板部(2a), (21
))の幅J2 al+ fl b1の合計幅Ila,+
ILb,よりも短くした幅42 。(1 a 1 +
R− b r > IL o)の中間裏当て材(12o
)を用意し、かつ必要に応して、前記各面板部(2a)
.(2b)の幅J2 a,, 1l b.よりも短く
した幅n a2 (R a.>ffia2),iLbz
(lb+>j2b2)の各裏当て材(+2a) ,(
12b)を用意する。
しかして、この第1実施例構成においては、第1図に示
されているように、前記横葺き屋根板部?(1)での固
有振動数(Aa) , (Ab)を有する各面板部(2
a) . (2b)の裏面にあって、中間折曲縁(3)
を跨ぐ幅方向の所定位置,例えば、中間折曲縁(3)を
跨いで均等に振り分けた位置で、各成形部(4),(5
〉の方向に平行させた長さ方向の全長に亙り、固打振動
fi (B)を有して幅R ■(Ila1+ II b
1> Ito)とした中間裏当て材(12o)を容易に
は脱落しないようにー・連に貼着させて、これらの両者
,ひいては、全体を一体化させたものである。
されているように、前記横葺き屋根板部?(1)での固
有振動数(Aa) , (Ab)を有する各面板部(2
a) . (2b)の裏面にあって、中間折曲縁(3)
を跨ぐ幅方向の所定位置,例えば、中間折曲縁(3)を
跨いで均等に振り分けた位置で、各成形部(4),(5
〉の方向に平行させた長さ方向の全長に亙り、固打振動
fi (B)を有して幅R ■(Ila1+ II b
1> Ito)とした中間裏当て材(12o)を容易に
は脱落しないようにー・連に貼着させて、これらの両者
,ひいては、全体を一体化させたものである。
従って、このように構成される第1実施例においては、
横葺き屋根板部材(1)でのそれぞれに幅ILa,,
Ab1とされた各面板部(2a) . (2b)での表
面部の全体を通してみるとき、中間裏当て材(+2o)
の貼着以前には固有振動数(Aa).(^b).ひいて
は一連的に固有振動数(A)であったものが、中間折曲
縁(3)を跨いだ各面板部(2a) . (2b)の裏
面側への]タ1打振動vi(B)を有する幅j2o(l
a1 + flb1> ilo)とされた中間裏当て材
(+2o)の一体化貼着によって、同貼着部分に関して
のみ、その固有振動数がこれら両者の固有振動数(^’
) , (B)を複合させた固有振動数(A,B)に変
化するもので、この結果,このように構成される各横葺
き屋根板部材(1)によって葺き上げた横{1き屋根構
造においては、その各面板部(2a) , (2b)
,ひいては、屋根面全体に対して、例えば、雨滴の衝接
外圧,風の擦過外圧などが間断なく加えられた場合に、
中間裏当て材(12o)が貼着されていない部分と、こ
れが貼着されている部分との、それぞれの固有振動数(
A),(A,B)が相互に異なることになるために、こ
の表mj各部分のマッスが不均衡化ざれて、従来.各面
板部(2a) , (2b)の表而個々がそれぞれ一連
になって発生していた振動数(A)の固有振動が、この
表面部分での各固有振動数(^),(A.B)の相違に
より直接,打ち消されることになって、こ)では、各面
板部(2a) . (2b)のそれぞれ.ひいては、こ
れらの内部が総合された全体振動,換言すると、騒音の
発生が積極的かつ効果的に抑制されるのである。
横葺き屋根板部材(1)でのそれぞれに幅ILa,,
Ab1とされた各面板部(2a) . (2b)での表
面部の全体を通してみるとき、中間裏当て材(+2o)
の貼着以前には固有振動数(Aa).(^b).ひいて
は一連的に固有振動数(A)であったものが、中間折曲
縁(3)を跨いだ各面板部(2a) . (2b)の裏
面側への]タ1打振動vi(B)を有する幅j2o(l
a1 + flb1> ilo)とされた中間裏当て材
(+2o)の一体化貼着によって、同貼着部分に関して
のみ、その固有振動数がこれら両者の固有振動数(^’
) , (B)を複合させた固有振動数(A,B)に変
化するもので、この結果,このように構成される各横葺
き屋根板部材(1)によって葺き上げた横{1き屋根構
造においては、その各面板部(2a) , (2b)
,ひいては、屋根面全体に対して、例えば、雨滴の衝接
外圧,風の擦過外圧などが間断なく加えられた場合に、
中間裏当て材(12o)が貼着されていない部分と、こ
れが貼着されている部分との、それぞれの固有振動数(
A),(A,B)が相互に異なることになるために、こ
の表mj各部分のマッスが不均衡化ざれて、従来.各面
板部(2a) , (2b)の表而個々がそれぞれ一連
になって発生していた振動数(A)の固有振動が、この
表面部分での各固有振動数(^),(A.B)の相違に
より直接,打ち消されることになって、こ)では、各面
板部(2a) . (2b)のそれぞれ.ひいては、こ
れらの内部が総合された全体振動,換言すると、騒音の
発生が積極的かつ効果的に抑制されるのである。
また別に、第2図に示す第2実施例構成においては、前
記した第1実施例構成での中間折曲縁(3)を跨いで振
り分けた各向板部(2a) , (2b)の裏面への中
間裏当て材(12o)の貼着に併せて、固有振動数(A
a)を自゛する面坂部(2a)の裏面には、その幅!a
1による幅方向の所定位置.例えば、前記中間裏ゝ5て
材(12o)の貼着部分を除いた幅方向の中間部分に、
各成形部(4) . (5)の方向に平行させた長さ方
向の全長に亙り、固有振動数(B)をイTI,て幅fl
.a2 ( fL a + > IL az)とした側
部裏当て材(12a)を、また同様に、固有振動a (
Ab)を打する面板部(2b)の忠面には、その幅iL
b,による幅方向の所定位置.こ)でも、前記中間!A
当て材(120>の貼青部分を除いた幅方向の中間部分
に、各成形部(4),〈5)の方向に平行させた長さ方
向の全長に亙り、固有振動数(B)を有して幅J2 b
z (1 b+ > l bz)とした側部m当て材(
+2b)をそれぞれ容易には脱落しないように一連に貼
着させて、これらの内者のそれぞれ,ひいては、全体を
一体化させたものである。
記した第1実施例構成での中間折曲縁(3)を跨いで振
り分けた各向板部(2a) , (2b)の裏面への中
間裏当て材(12o)の貼着に併せて、固有振動数(A
a)を自゛する面坂部(2a)の裏面には、その幅!a
1による幅方向の所定位置.例えば、前記中間裏ゝ5て
材(12o)の貼着部分を除いた幅方向の中間部分に、
各成形部(4) . (5)の方向に平行させた長さ方
向の全長に亙り、固有振動数(B)をイTI,て幅fl
.a2 ( fL a + > IL az)とした側
部裏当て材(12a)を、また同様に、固有振動a (
Ab)を打する面板部(2b)の忠面には、その幅iL
b,による幅方向の所定位置.こ)でも、前記中間!A
当て材(120>の貼青部分を除いた幅方向の中間部分
に、各成形部(4),〈5)の方向に平行させた長さ方
向の全長に亙り、固有振動数(B)を有して幅J2 b
z (1 b+ > l bz)とした側部m当て材(
+2b)をそれぞれ容易には脱落しないように一連に貼
着させて、これらの内者のそれぞれ,ひいては、全体を
一体化させたものである。
すなわち,このように構威される第2実施例においては
、前記第1実施例の場合と同様に、横JIき屋根板部材
(1)でのそれぞれに幅fla,, Ilblとされた
各面板部(2a) , (2b)での表面部の全体を通
してみるとき、前記中間裏当て材(120)およびこれ
に併せた各裏当て材(12a) , (12b)の貼着
以前には固有振動数(Aa) . (Ab) .ひいて
は一連的に固有振動数(A)であったものが、中間折曲
縁(3)を跨いで各面板部(2a) , (2b)の裏
面個所定位置への固有振動数(B)を有する幅角。(H
a,+Ilbl>旦。)とされた中間裏当て材(12o
)と、各面板部(2a) . (2b)の裏面側所定位
置への固有振動数(B)を有ずる幅1a2 (J2a.
>ffia2),JN+2(fLb,>ffib2)と
された各側部裏当て材(+2a) , (12b)との
それぞれに一体化貼着によって、同各貼着部分に関して
のみ、その固イf振動数かこれら両者の固有振動数(^
) . (B)を複合させた固有振動数(^,B)にそ
れぞれ変化するもので、この結果として、こ1でもこの
ように構成される各横葺き屋根板部材(1)によって葺
き上げた横葺き屋根構造においては、その各向坂部(2
a) . (2b) ,ひいては、屋根面全体に対して
、例えば、雨滴の衝接外圧,風の擦過外圧などが間断な
〈加えられた場合に、各裏もて材(+2o)および(+
2a) . (12b)が貼着されていない部分と、こ
れが貼着されている部分との、それぞれの固有振動数(
八) , (A.B)が相互に異なることになるために
、この表面各部分のマッスが不均衡化されて、従来,各
面坂部(2a) . (2b)の表面個々がそれぞれ一
連になって発生していた振動数(^)の固有振動が、こ
れらの表面各部分相互間での各固有振動数(A).(八
,B)の相違により直接,打ち消されることになって、
こ工でも、各而板部(2a) , (2b)のそれぞれ
.ひいては、これらの両部が総合された全体振動.換言
すると、騒音の発生が積極的かつ効果的に抑制されるの
である。
、前記第1実施例の場合と同様に、横JIき屋根板部材
(1)でのそれぞれに幅fla,, Ilblとされた
各面板部(2a) , (2b)での表面部の全体を通
してみるとき、前記中間裏当て材(120)およびこれ
に併せた各裏当て材(12a) , (12b)の貼着
以前には固有振動数(Aa) . (Ab) .ひいて
は一連的に固有振動数(A)であったものが、中間折曲
縁(3)を跨いで各面板部(2a) , (2b)の裏
面個所定位置への固有振動数(B)を有する幅角。(H
a,+Ilbl>旦。)とされた中間裏当て材(12o
)と、各面板部(2a) . (2b)の裏面側所定位
置への固有振動数(B)を有ずる幅1a2 (J2a.
>ffia2),JN+2(fLb,>ffib2)と
された各側部裏当て材(+2a) , (12b)との
それぞれに一体化貼着によって、同各貼着部分に関して
のみ、その固イf振動数かこれら両者の固有振動数(^
) . (B)を複合させた固有振動数(^,B)にそ
れぞれ変化するもので、この結果として、こ1でもこの
ように構成される各横葺き屋根板部材(1)によって葺
き上げた横葺き屋根構造においては、その各向坂部(2
a) . (2b) ,ひいては、屋根面全体に対して
、例えば、雨滴の衝接外圧,風の擦過外圧などが間断な
〈加えられた場合に、各裏もて材(+2o)および(+
2a) . (12b)が貼着されていない部分と、こ
れが貼着されている部分との、それぞれの固有振動数(
八) , (A.B)が相互に異なることになるために
、この表面各部分のマッスが不均衡化されて、従来,各
面坂部(2a) . (2b)の表面個々がそれぞれ一
連になって発生していた振動数(^)の固有振動が、こ
れらの表面各部分相互間での各固有振動数(A).(八
,B)の相違により直接,打ち消されることになって、
こ工でも、各而板部(2a) , (2b)のそれぞれ
.ひいては、これらの両部が総合された全体振動.換言
すると、騒音の発生が積極的かつ効果的に抑制されるの
である。
また、前記各面板部(2a) , (2b)における固
+1゛振動数(Aa) , (Ab)と各裏当て材(1
2o)および(+28).(+2b)の固有振動数(B
)との選択基準としては、前記した両者の面密度の差以
外にも,これらの両者の比重差を根拠にして選択するこ
とができ、これによっても同様な作用.効果を達成し得
る。
+1゛振動数(Aa) , (Ab)と各裏当て材(1
2o)および(+28).(+2b)の固有振動数(B
)との選択基準としては、前記した両者の面密度の差以
外にも,これらの両者の比重差を根拠にして選択するこ
とができ、これによっても同様な作用.効果を達成し得
る。
また、前記各面板部(2a) . (2b)の幅fia
., Ilb,の合計幅j2a++ILb+に対する中
間裏当て材(12o)の幅旦。(R a, + l b
l> fl。)に関しては、その幅十法比率fla.+
fflb1 : .l2。を1:特,ひいては、fL
a,+lb1与2文。の関係,つまり、幅角a1+立b
1に対して幅込。を%,もしくは、ほ輩%程度に設定し
てよく、かつまた、各面板部(2a) . (2b)の
幅Jla,, ub,に対する各側部裏当て材(12a
) , (12b)の幅ILa2 (ffial>IL
a2),ILb2 (iLb+>jLb2)に関しては
、その幅寸法比率互al−%旦。:Ma2, J2b,
−HIlo:Ilb2のそれぞれを1:%,ひいては,
J!a.−’p’2flo 4 2 .Qa2,(lb
+ W2no ”F2 1b2の関係,つまり、幅1
al ’p411。,xb,−y2x。に対して幅j2
a2, Qb,を%,もしくは、ほメ%程度に設定して
よい。
., Ilb,の合計幅j2a++ILb+に対する中
間裏当て材(12o)の幅旦。(R a, + l b
l> fl。)に関しては、その幅十法比率fla.+
fflb1 : .l2。を1:特,ひいては、fL
a,+lb1与2文。の関係,つまり、幅角a1+立b
1に対して幅込。を%,もしくは、ほ輩%程度に設定し
てよく、かつまた、各面板部(2a) . (2b)の
幅Jla,, ub,に対する各側部裏当て材(12a
) , (12b)の幅ILa2 (ffial>IL
a2),ILb2 (iLb+>jLb2)に関しては
、その幅寸法比率互al−%旦。:Ma2, J2b,
−HIlo:Ilb2のそれぞれを1:%,ひいては,
J!a.−’p’2flo 4 2 .Qa2,(lb
+ W2no ”F2 1b2の関係,つまり、幅1
al ’p411。,xb,−y2x。に対して幅j2
a2, Qb,を%,もしくは、ほメ%程度に設定して
よい。
すなわち.本発明者の実験に徴するに、各面板部(2a
> . (2b)の幅J2a,, lb.の合計幅la
1+角b,に対する中間裏当て材(12o)の幅角。(
ffia1+lb+〉文。)と、同各面板部(2a)
, (2b)の幅から中間塵当て材(+2o)の均分幅
を差引いた幅fa.一%lo,Il.b+ ’Ago
に対する側部裏当て材(12a) , (t2b)?幅
il.a2(ua.>ua2),Mb, (.l++>
ffib.)とをそれぞれにほズ■程度に設定した場合
には、これらの各裏当て材(+2o)および(+2a)
, (12b)を貼着しなかったときに発生していた
騒音レヘルに対する而板部の裏面全面に裏当て材を貼着
した場合のl! Uレベルの低下率をl00*とすると
、その約7596程度の値が得られることを確認した。
> . (2b)の幅J2a,, lb.の合計幅la
1+角b,に対する中間裏当て材(12o)の幅角。(
ffia1+lb+〉文。)と、同各面板部(2a)
, (2b)の幅から中間塵当て材(+2o)の均分幅
を差引いた幅fa.一%lo,Il.b+ ’Ago
に対する側部裏当て材(12a) , (t2b)?幅
il.a2(ua.>ua2),Mb, (.l++>
ffib.)とをそれぞれにほズ■程度に設定した場合
には、これらの各裏当て材(+2o)および(+2a)
, (12b)を貼着しなかったときに発生していた
騒音レヘルに対する而板部の裏面全面に裏当て材を貼着
した場合のl! Uレベルの低下率をl00*とすると
、その約7596程度の値が得られることを確認した。
特に、この場合での騒音低fは、建築物の内部に居住す
る人間にとってもつとも耳障りな高周波域において一層
穎著であった。
る人間にとってもつとも耳障りな高周波域において一層
穎著であった。
なお、前記各幅寸法比率の関係をそれぞれにl:A程度
に設定した場合にあっても、騒音レベルの低下は約ti
代を示し、このように各面板部(2a) ,(2b)の
裏面に対して、それぞれに面密度の異なる各裏当て材(
12o)および(12a) , (+2b)を部分的に
貼着することが、騒音抑制の上で、極めて効果的,ない
しは特徴的である点が充分に実証された。
に設定した場合にあっても、騒音レベルの低下は約ti
代を示し、このように各面板部(2a) ,(2b)の
裏面に対して、それぞれに面密度の異なる各裏当て材(
12o)および(12a) , (+2b)を部分的に
貼着することが、騒音抑制の上で、極めて効果的,ない
しは特徴的である点が充分に実証された。
また一方、前記各面板部(2a) , (2b)の裏面
に対する各裏当て材(12o)および(12a) ,
(+2b)の貼着位置については、それぞれに前述した
通りであってよいか、各部に与えられる断面形状の如何
によっては、それぞれの振動中心部が必ずしも各面板部
(2a) , (2b)の幅方向中心部に位置しない場
合があるので、可及的に振動中心部を選択するか、ある
いはまた、各面板部(2a) , (2b)での振動発
生によって伝搬する振動波の節点該当部分を選択して貼
着するのが望ましい。
に対する各裏当て材(12o)および(12a) ,
(+2b)の貼着位置については、それぞれに前述した
通りであってよいか、各部に与えられる断面形状の如何
によっては、それぞれの振動中心部が必ずしも各面板部
(2a) , (2b)の幅方向中心部に位置しない場
合があるので、可及的に振動中心部を選択するか、ある
いはまた、各面板部(2a) , (2b)での振動発
生によって伝搬する振動波の節点該当部分を選択して貼
着するのが望ましい。
さらに、前記各面板部(2a) , (2b)の裏面に
対する各裏当て材(12o)および(12a) , (
12b)の貼着長さについてメあるが、前記第1実施例
構成においても見られるように、この横葺き屋根板部材
(1)での各面板部(2a) . (2b)の全長に互
って貼着してよく、この構成では、その製造に際して、
ロール成形機に大きな改修を加えずに、既設の汎用製造
ラインをそのまS利用できて有利である。
対する各裏当て材(12o)および(12a) , (
12b)の貼着長さについてメあるが、前記第1実施例
構成においても見られるように、この横葺き屋根板部材
(1)での各面板部(2a) . (2b)の全長に互
って貼着してよく、この構成では、その製造に際して、
ロール成形機に大きな改修を加えずに、既設の汎用製造
ラインをそのまS利用できて有利である。
そして、この第1実施例構成の場合には、横葺き屋根板
部材(1)の使用金属板の材料に対して、各面板部(2
a) , (2b)の裏面に貼着される各裏当て材(1
2o)および(12a) , (12b)の材料の使用
量を格段に節派し得ることになる。
部材(1)の使用金属板の材料に対して、各面板部(2
a) , (2b)の裏面に貼着される各裏当て材(1
2o)および(12a) , (12b)の材料の使用
量を格段に節派し得ることになる。
次に、この第1実施例構成の場合,横葺き屋根板部材(
1)は、長さ方向の各接続端縁部(6) , (7)で
適宜捨て板(図示省略)などを介して順次に連接々続さ
れるが、第3図に示した第3実施例構成でのように、こ
れらの両接続端縁部(6) . (7)における各裏当
て材(12o)および(12a) , (12b)を部
分的に欠如させておく.つまり、換言すると、各裏当て
材(12o)および(+2a) , (+2b)の貼着
長さを、各而板部(2a) , (2b)の全長ではな
く各接続端縁部(6) . (7)に接近した位置まで
に設定しておくことにより、この横葺き屋根板部材(+
)の1}き上げ作業を一層容易にし得る。
1)は、長さ方向の各接続端縁部(6) , (7)で
適宜捨て板(図示省略)などを介して順次に連接々続さ
れるが、第3図に示した第3実施例構成でのように、こ
れらの両接続端縁部(6) . (7)における各裏当
て材(12o)および(12a) , (12b)を部
分的に欠如させておく.つまり、換言すると、各裏当て
材(12o)および(+2a) , (+2b)の貼着
長さを、各而板部(2a) , (2b)の全長ではな
く各接続端縁部(6) . (7)に接近した位置まで
に設定しておくことにより、この横葺き屋根板部材(+
)の1}き上げ作業を一層容易にし得る。
なおまた、前記横葺き屋根板部材(1)として、第4図
に示した第4実施例構成でのように5′i4板材料の表
面に合成樹脂ラミネート層(22)を被着させることに
よって振動防止機能,つまり、騒g防止のための対策を
施した樹脂ラミネート鋼板,いわゆる制振鋼板(2l)
を用いるときは、前記各面板部(2a) . (2b)
の個々,ならびに、全体振動をより一層,効果的に抑制
できて有効である。
に示した第4実施例構成でのように5′i4板材料の表
面に合成樹脂ラミネート層(22)を被着させることに
よって振動防止機能,つまり、騒g防止のための対策を
施した樹脂ラミネート鋼板,いわゆる制振鋼板(2l)
を用いるときは、前記各面板部(2a) . (2b)
の個々,ならびに、全体振動をより一層,効果的に抑制
できて有効である。
なお、前記各実施例構成においては、建築用金属面板と
して横葺き屋根構造用の横葺き屋根板に通用した場合に
ついて述べたが、縦葺き屋根構造用の縦葺き屋根板とか
、外装構造用の外装板および壁パネルなどに対しても全
く同様に適用することができ、特に、個々の面坂部の面
積が比較的広く、かつ中間折曲縁か裏面側で支持されて
いないような態様の金属而坂部材に適用するときは、層
.その効果が顕著である。
して横葺き屋根構造用の横葺き屋根板に通用した場合に
ついて述べたが、縦葺き屋根構造用の縦葺き屋根板とか
、外装構造用の外装板および壁パネルなどに対しても全
く同様に適用することができ、特に、個々の面坂部の面
積が比較的広く、かつ中間折曲縁か裏面側で支持されて
いないような態様の金属而坂部材に適用するときは、層
.その効果が顕著である。
以上詳述したように、この発明によるときは、建築物に
おける屋根構造用の横葺き屋根板および縦葺き屋根板な
ど,または外装構造用の外装板および壁パネルなどに使
用され、主面となる相応な表面積で、かつ中間折曲縁に
よって複数に区分された各面板部を有し、各面板部を通
して共通する少なくとも幅方向の各側縁部に、下地材側
への取付け止着用の装着係合部をそれぞれに成形させた
金属面板部材において、この金属面板部材の材料とは異
なる面密度の材料を用いた板状の裏当て部材を設けてお
き:中間折曲縁を跨いだ各面板部裏面の幅方向所定位置
に長さ方向へ向けて、これらの各面板部の合計幅よりも
短い幅で任意長さの中間裏当て部材を貼着して構成させ
たので、これらの各面板部が単独では、それ自体の均衡
化されていた表面各部分でのマッスが、中間折曲縁を跨
いだ各面板部の裏面への中間裏当て部材の貼着によりそ
れぞれに不均衡になって、表面各部分の固有振動数がそ
れぞれに一様でなくなることから、それぞれ各面板部そ
れ自体のみでは、その表面各部分のマッスが均衡状態に
あったがために、それぞれの表面全体が一体かつ一連に
なって発生していた画有振動,ひいては、各面板部のそ
れぞれ自体の初期振動そのものが、表面各部相互間での
固有振動数の相違,ないしは不均衡さによって直接.相
互に打ち消し合うことになり、結果として、各面板部毎
の振動,ひいては、各面板部の総合された全体振動.す
なわち換言すると、騒音の発生をh4極的かつ効果的に
抑制し得るのである。
おける屋根構造用の横葺き屋根板および縦葺き屋根板な
ど,または外装構造用の外装板および壁パネルなどに使
用され、主面となる相応な表面積で、かつ中間折曲縁に
よって複数に区分された各面板部を有し、各面板部を通
して共通する少なくとも幅方向の各側縁部に、下地材側
への取付け止着用の装着係合部をそれぞれに成形させた
金属面板部材において、この金属面板部材の材料とは異
なる面密度の材料を用いた板状の裏当て部材を設けてお
き:中間折曲縁を跨いだ各面板部裏面の幅方向所定位置
に長さ方向へ向けて、これらの各面板部の合計幅よりも
短い幅で任意長さの中間裏当て部材を貼着して構成させ
たので、これらの各面板部が単独では、それ自体の均衡
化されていた表面各部分でのマッスが、中間折曲縁を跨
いだ各面板部の裏面への中間裏当て部材の貼着によりそ
れぞれに不均衡になって、表面各部分の固有振動数がそ
れぞれに一様でなくなることから、それぞれ各面板部そ
れ自体のみでは、その表面各部分のマッスが均衡状態に
あったがために、それぞれの表面全体が一体かつ一連に
なって発生していた画有振動,ひいては、各面板部のそ
れぞれ自体の初期振動そのものが、表面各部相互間での
固有振動数の相違,ないしは不均衡さによって直接.相
互に打ち消し合うことになり、結果として、各面板部毎
の振動,ひいては、各面板部の総合された全体振動.す
なわち換言すると、騒音の発生をh4極的かつ効果的に
抑制し得るのである。
また、このように中間折曲縁を跨いだ各面板部の裏面へ
の中間裏当て部材の貼着による構成.つまり,所要部分
に部分的に中間裏当て部材を貼着させた構成では、従来
のように、各面板部の裏面全体を通して、バックアップ
材,M衝村などの下地部材を介在させたり、あるいは、
横葺き屋根板部材自体の裏面に、ウレタン発泡層などの
材料層を付加させるなどの手段の場合とは全く異なって
、前記のような効果的な防音性.ないしは遮音性を発揮
できると同時に、下地側への介在部材の材料消費が少な
くて済むために、個々,ならびに全体構造の簡略化が可
能であり、製造の容易さとも相俟って全体のコストダウ
ンに役立つなどの優れた特長を有するものである。
の中間裏当て部材の貼着による構成.つまり,所要部分
に部分的に中間裏当て部材を貼着させた構成では、従来
のように、各面板部の裏面全体を通して、バックアップ
材,M衝村などの下地部材を介在させたり、あるいは、
横葺き屋根板部材自体の裏面に、ウレタン発泡層などの
材料層を付加させるなどの手段の場合とは全く異なって
、前記のような効果的な防音性.ないしは遮音性を発揮
できると同時に、下地側への介在部材の材料消費が少な
くて済むために、個々,ならびに全体構造の簡略化が可
能であり、製造の容易さとも相俟って全体のコストダウ
ンに役立つなどの優れた特長を有するものである。
第1図はこの発明の建築用金属面板を横葺き屋根構造に
適用した場合の第1実施例による横葺き屋根板部材の概
要構成を示す一部断面斜視図、第2図は同上第2実施例
による横葺き屋根板部材の概要構成を示す一部断面斜視
図、第3図は同E第3実施例による横葺き屋根板部材の
概要構成を示す一部断面斜視図、第4図は同上第4実施
例に.よる横J}き屋根板部材の概要構成を示す断面図
である。 (+)・・・・横葺き屋根板部材(金属面板部材)、(
2a) , (2b)・・・・個々の面坂部、Qa.,
flb1・・・各面板部の幅、la1+Ilb,・・
・・各面板部の合計幅、(3 ・・・・各面板部間の中
間折曲縁(4 ・・・・幅方向一側縁の軒側成形部、(
8 ・・・・軒側戒形部の折曲縁 (5 ・・・・幅方向他側縁の棟側成形部、(9 ・・
・・棟側或形部の折曲縁 (6 ・・・・長さ方向一端縁の接続端縁部、(7 ・
・・・長さ方向他端縁の接続端縁部、(11)・・・・
裏当て部材、 (+2o)・・・・中間裏当て部材、 (12a) , (+2b)・・・・各側部!A当て材
、旦。(角a,+Qb,>見。)・・・・中間裏当て部
材の帖、 il.a2(j2a+:Ma2),JZb2 (IL
b,>i2) −−−−各側部裏当て材の幅、 (21)・・・・制振鋼板(樹脂ラくネート鋼板)、(
22)・・・・合成樹脂ラミネート層。
適用した場合の第1実施例による横葺き屋根板部材の概
要構成を示す一部断面斜視図、第2図は同上第2実施例
による横葺き屋根板部材の概要構成を示す一部断面斜視
図、第3図は同E第3実施例による横葺き屋根板部材の
概要構成を示す一部断面斜視図、第4図は同上第4実施
例に.よる横J}き屋根板部材の概要構成を示す断面図
である。 (+)・・・・横葺き屋根板部材(金属面板部材)、(
2a) , (2b)・・・・個々の面坂部、Qa.,
flb1・・・各面板部の幅、la1+Ilb,・・
・・各面板部の合計幅、(3 ・・・・各面板部間の中
間折曲縁(4 ・・・・幅方向一側縁の軒側成形部、(
8 ・・・・軒側戒形部の折曲縁 (5 ・・・・幅方向他側縁の棟側成形部、(9 ・・
・・棟側或形部の折曲縁 (6 ・・・・長さ方向一端縁の接続端縁部、(7 ・
・・・長さ方向他端縁の接続端縁部、(11)・・・・
裏当て部材、 (+2o)・・・・中間裏当て部材、 (12a) , (+2b)・・・・各側部!A当て材
、旦。(角a,+Qb,>見。)・・・・中間裏当て部
材の帖、 il.a2(j2a+:Ma2),JZb2 (IL
b,>i2) −−−−各側部裏当て材の幅、 (21)・・・・制振鋼板(樹脂ラくネート鋼板)、(
22)・・・・合成樹脂ラミネート層。
Claims (7)
- (1)主面となる相応な表面積で、かつ中間折曲縁によ
つて複数に区分されたそれぞれの各面板部を有し、各面
板部を通して共通する少なくとも幅方向の各側縁部に、
下地材側への取付け止着用の装着係合部をそれぞれに成
形させた金属面板部材において、前記金属面板部材の材
料がもつ面密度とは異なつた面密度の材料による板状ま
たはシート状の裏当て部材を設け、前記中間折曲縁を跨
いで、前記各面板部裏面の幅方向所定位置に長さ方向へ
向けて、これらの各面板部の合計幅よりも短い幅で任意
長さの中間裏当て部材を貼着したことを特徴とする建築
用金属面板。 - (2)前記中間折曲縁を跨いだ各面板部裏面への中間裏
当て部材の貼着に併せて、前記各装着係合部を形成して
いる各係合側折曲縁と前記中間折曲縁との相互間での各
面板部の幅をそれぞれにla_1およびlb_1とした
とき、これらの各面板部裏面の幅方向所定位置に長さ方
向へ向けて、前記幅la_1およびlb_1よりも短い
幅la_2(la_1>la_2)およびlb_2(l
b_1>lb_2)で任意長さの側部裏当て部材をそれ
ぞれ各別に貼着したことを特徴とする請求項1または2
に記載の建築用金属面板。 - (3)金属面板部材と各裏当て部材とが、それぞれに異
なる比重の材料によつて形成されていることを特徴とす
る請求項1または2に記載の建築用金属面板。 - (4)金属面板部材の材料として、樹脂ラミネート鋼板
を用いたことを特徴とする請求項1または2に記載の建
築用金属面板。 - (5)金属面板部材の各面板部の合計幅に対して、中間
裏当て部材の幅をほゞ1/2に程度にし、かつこの中間
裏当て部材を各面板部裏面にほゞ均等に振り分けて貼着
したことを特徴とする請求項1、3または4の何れかに
記載の建築用金属面板。 - (6)金属面板部材での中間折曲縁を跨いだ各面板部裏
面の幅方向所定位置から、その長さ方向の全長に亙つて
、中間裏当て部材を貼着したことを特徴とする請求項1
、3ないし5の何れかに記載の建築用金属面板。 - (7)金属面板部材での中間折曲縁を跨いだ各面板部裏
面の幅方向所定位置から、その長さ方向の各接続端縁部
に接近した位置にかけて、中間裏当て部材を貼着したこ
とを特徴とする請求項1、3ないし5の何れかに記載の
建築用金属面板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15670289A JPH0742776B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 金属製の外装板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15670289A JPH0742776B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 金属製の外装板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325144A true JPH0325144A (ja) | 1991-02-01 |
| JPH0742776B2 JPH0742776B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=15633468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15670289A Expired - Lifetime JPH0742776B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 金属製の外装板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742776B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007231580A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Ig Tech Res Inc | 金属化粧外装材およびその塗装方法 |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP15670289A patent/JPH0742776B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007231580A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Ig Tech Res Inc | 金属化粧外装材およびその塗装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742776B2 (ja) | 1995-05-10 |
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