JPH0325150Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0325150Y2 JPH0325150Y2 JP1985071175U JP7117585U JPH0325150Y2 JP H0325150 Y2 JPH0325150 Y2 JP H0325150Y2 JP 1985071175 U JP1985071175 U JP 1985071175U JP 7117585 U JP7117585 U JP 7117585U JP H0325150 Y2 JPH0325150 Y2 JP H0325150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- pair
- piezoelectric elements
- fixed
- levers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は特に振動数が10Hz以下の微弱な地震波
や、建築物、橋架等の低周波域の振動を観測する
ことができる圧電形の振動ピツクアツプに関する
ものである。
や、建築物、橋架等の低周波域の振動を観測する
ことができる圧電形の振動ピツクアツプに関する
ものである。
(考案の技術的背景)
地震波の観測から地震の発生を予知する、建築
物特に高層ビルにおける横揺れ現象、あるいは吊
橋等の風揺れによる共振現象を把握してこれ等の
設計資料とする。また、完成後の監視用とするこ
と等に使用される装置は、近年益々その需要が高
まつている。その装置に用いられる振動ピツクア
ツプとして、従来せん断形の圧電形振動ピツクア
ツプが使用されているが、その圧電素子を駆動す
るのに、質量の大きな重錘を必要とし、また、
S/N比も悪く低域周波数の振動を測定するのが
困難であつた。
物特に高層ビルにおける横揺れ現象、あるいは吊
橋等の風揺れによる共振現象を把握してこれ等の
設計資料とする。また、完成後の監視用とするこ
と等に使用される装置は、近年益々その需要が高
まつている。その装置に用いられる振動ピツクア
ツプとして、従来せん断形の圧電形振動ピツクア
ツプが使用されているが、その圧電素子を駆動す
るのに、質量の大きな重錘を必要とし、また、
S/N比も悪く低域周波数の振動を測定するのが
困難であつた。
(考案の目的)
本考案は、小質量の重錘で低域周波数の観測も
可能な振動ピツクアツプを提供することを目的と
する。
可能な振動ピツクアツプを提供することを目的と
する。
(考案の概要)
レバーの一端部には重錘が結合されており、こ
のレバーの他端部には圧電素子が結合されてお
り、しかも前記圧電素子は取付台に固定されてお
り、前記重錘の振動に伴い動作するレバーによつ
て前記圧電素子を変形せしめ出力をとり出すよう
にする。
のレバーの他端部には圧電素子が結合されてお
り、しかも前記圧電素子は取付台に固定されてお
り、前記重錘の振動に伴い動作するレバーによつ
て前記圧電素子を変形せしめ出力をとり出すよう
にする。
(実施例)
以下、図に従つて本考案の一実施例を説明す
る。なお各図において同一の符号は同一の対象を
示すものとする。
る。なお各図において同一の符号は同一の対象を
示すものとする。
第1図及び第2図は、本考案の一実施例を示す
ものである。
ものである。
1は矩形板状の基台である。2は角柱状の取付
台で、所定の位置に取付ボルト7が貫通する孔2
aを設けており、基台1の上面一側部にねじ(図
示せず)で螺着固定されている。3,3′は矩形
状のレバーで、その長軸方向両側部に対向してそ
れぞれ取付ボルト7,8の貫通する孔3a,3b
及び3a′,3b′が設けられている。4,4′は円
周方向に分極された厚みすべりモードd15を有す
る円筒状の圧電素子で、その圧電素子4,4′の
それぞれの一端面を、以下で述べる絶縁板5,
5′を介して取付台2を挟持するように、かつ電
気的に並列に接続されるように配設せられ、レバ
ー3,3′により、圧電素子4,4′の両側から取
付けボルト7で取付台2に装着固定されている。
この場合ボルト7は、取付台2の孔2aに対して
回動自在である。絶縁板5,5′は圧電素子4,
4′の外周と略同じ外周か、わずか大きい外周の
円板状(角板状でもよい)のガラスエポキシ樹
脂、あるいはセラミツク等の絶縁物でなり、中央
部に取付ボルト7の貫通孔を設け、圧電素子4,
4′のそれぞれの表面に接触する面は、リード線
の引出し導電体を貼着している。6は円柱状の重
錘で中心部に取付ボルト8の貫通孔6aを設け、
両側面をレバー3,3′で挟持せられ、取付ボル
ト8で固定されている。9は一面開放の箱型のケ
ースで基台1にねじ(図示せず)で螺着固定され
ている。10,11は矩形状の破損防止用のスト
ツパーで、ストツパー10は基台1の上面に、ス
トツパー11はケース9の内壁上面にそれぞれ装
着固定されており、本体を不用意に落下させたと
きのためのものであり、重錘6とストツパー1
0,11とのそれぞれの隙間13,13′を、使
用時の最大振幅近傍に調節しておく。
台で、所定の位置に取付ボルト7が貫通する孔2
aを設けており、基台1の上面一側部にねじ(図
示せず)で螺着固定されている。3,3′は矩形
状のレバーで、その長軸方向両側部に対向してそ
れぞれ取付ボルト7,8の貫通する孔3a,3b
及び3a′,3b′が設けられている。4,4′は円
周方向に分極された厚みすべりモードd15を有す
る円筒状の圧電素子で、その圧電素子4,4′の
それぞれの一端面を、以下で述べる絶縁板5,
5′を介して取付台2を挟持するように、かつ電
気的に並列に接続されるように配設せられ、レバ
ー3,3′により、圧電素子4,4′の両側から取
付けボルト7で取付台2に装着固定されている。
この場合ボルト7は、取付台2の孔2aに対して
回動自在である。絶縁板5,5′は圧電素子4,
4′の外周と略同じ外周か、わずか大きい外周の
円板状(角板状でもよい)のガラスエポキシ樹
脂、あるいはセラミツク等の絶縁物でなり、中央
部に取付ボルト7の貫通孔を設け、圧電素子4,
4′のそれぞれの表面に接触する面は、リード線
の引出し導電体を貼着している。6は円柱状の重
錘で中心部に取付ボルト8の貫通孔6aを設け、
両側面をレバー3,3′で挟持せられ、取付ボル
ト8で固定されている。9は一面開放の箱型のケ
ースで基台1にねじ(図示せず)で螺着固定され
ている。10,11は矩形状の破損防止用のスト
ツパーで、ストツパー10は基台1の上面に、ス
トツパー11はケース9の内壁上面にそれぞれ装
着固定されており、本体を不用意に落下させたと
きのためのものであり、重錘6とストツパー1
0,11とのそれぞれの隙間13,13′を、使
用時の最大振幅近傍に調節しておく。
次に動作を説明する。
振動ピツクアツプの基台1を被測定体に固定す
る。被測定体が外力により加振されると、第2図
に示す上下方向の振動に対してのみ出力が得られ
る。即ちレバー3,3′に挟持せられた重錘は、
取付ボルト7を支点として上下振動を行う。この
とき一端面をレバー3,3′に他端面を絶縁体5,
5′を介して取付台2にそれぞれ装着固定されて
いる圧電素子4,4′は、円周方向に捩り力を加
えられ、厚みすべりモードd15により両端面に電
圧を発生する。この発生電圧を取り出して振動の
性質を解析する。なお、この振動による発生電圧
を取り出す装置は省略する。
る。被測定体が外力により加振されると、第2図
に示す上下方向の振動に対してのみ出力が得られ
る。即ちレバー3,3′に挟持せられた重錘は、
取付ボルト7を支点として上下振動を行う。この
とき一端面をレバー3,3′に他端面を絶縁体5,
5′を介して取付台2にそれぞれ装着固定されて
いる圧電素子4,4′は、円周方向に捩り力を加
えられ、厚みすべりモードd15により両端面に電
圧を発生する。この発生電圧を取り出して振動の
性質を解析する。なお、この振動による発生電圧
を取り出す装置は省略する。
また、出力電圧は重錘の質量に比例するが、あ
まり大きくしてゆくと共振周波数が下がるので、
測定範囲の設定により重錘の質量を決定する。
まり大きくしてゆくと共振周波数が下がるので、
測定範囲の設定により重錘の質量を決定する。
(効果)
以上、本考案によれば、低周波域での出力が得
られ、電荷感度が大きく、全体がコンパクトに設
計できる。そのためにx軸,y軸を同時にセツト
することが容易であり、その実用上の効果大であ
る。
られ、電荷感度が大きく、全体がコンパクトに設
計できる。そのためにx軸,y軸を同時にセツト
することが容易であり、その実用上の効果大であ
る。
第1図は本考案一実施例の平断面図、第2図は
第1図のA−A′断面図である。 2……取付台、3,3′……レバー、4,4′…
…圧電素子、6……重錘。
第1図のA−A′断面図である。 2……取付台、3,3′……レバー、4,4′…
…圧電素子、6……重錘。
Claims (1)
- 基台の一側部に立設されている取付台と、この
取付台の両側に互いに同軸的に固定され円周方向
に分極された厚みすべりモードの円筒状の1対の
圧電素子と、この1対の圧電素子の両外側端面に
一端部が結合固定され前記基台の他側部へ延びて
いる平行1対のレバーと、この1対のレバーの自
由端部に挟持されている重錘とを備えてなる振動
ピツクアツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985071175U JPH0325150Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985071175U JPH0325150Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61187429U JPS61187429U (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0325150Y2 true JPH0325150Y2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=30608429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985071175U Expired JPH0325150Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325150Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926284Y2 (ja) * | 1979-09-07 | 1984-07-31 | ティーディーケイ株式会社 | 加速度計 |
| JPS5931421A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-20 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 振動センサ− |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP1985071175U patent/JPH0325150Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61187429U (ja) | 1986-11-21 |
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