JPH03252002A - ランプリフレクター - Google Patents
ランプリフレクターInfo
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- JPH03252002A JPH03252002A JP2050284A JP5028490A JPH03252002A JP H03252002 A JPH03252002 A JP H03252002A JP 2050284 A JP2050284 A JP 2050284A JP 5028490 A JP5028490 A JP 5028490A JP H03252002 A JPH03252002 A JP H03252002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- resin
- parts
- resin composition
- polyphenylene sulfide
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2011/00—Optical elements, e.g. lenses, prisms
- B29L2011/0083—Reflectors
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、熱硬化性樹脂組成物を基体とする自動車用ラ
ンプリフレクタ−に関するものであり、さらに詳しくは
、特定のポリフェニレンスルフィド樹脂組成物を射出成
形することにより得られる成形体を基体とするi!を熱
性、耐久性、生産性にすぐれ、かつ金属化処理のなされ
た反射面における金属塗膜の密着性にすぐれたランプリ
フレクタ−に関するものである。
ンプリフレクタ−に関するものであり、さらに詳しくは
、特定のポリフェニレンスルフィド樹脂組成物を射出成
形することにより得られる成形体を基体とするi!を熱
性、耐久性、生産性にすぐれ、かつ金属化処理のなされ
た反射面における金属塗膜の密着性にすぐれたランプリ
フレクタ−に関するものである。
〈従来の技術〉
近年の自動車工業分野における金属部品のプラスチック
化は一段とその速度を増しており、しかも代替すべきプ
ラスチック材料に対する要求も単なる軽量化やデザイン
の自由度増加にとどまらず、部品の複合化による部品点
数の削減によってもたらされるトータル生産コストの抑
制およびプラスチック部品自体の生産性向上へと高度化
している。その中でも自動車用ランプリフレクタ−は比
較的大型の部品であることから、軽量化や生産性向上に
よる低コスト化が強く求められる部品である。
化は一段とその速度を増しており、しかも代替すべきプ
ラスチック材料に対する要求も単なる軽量化やデザイン
の自由度増加にとどまらず、部品の複合化による部品点
数の削減によってもたらされるトータル生産コストの抑
制およびプラスチック部品自体の生産性向上へと高度化
している。その中でも自動車用ランプリフレクタ−は比
較的大型の部品であることから、軽量化や生産性向上に
よる低コスト化が強く求められる部品である。
そして、従来ランプリフレクタ−のプラスチック化は主
としてフェノール樹脂や不飽和ポリエステル樹脂などの
熱硬化性樹脂をベースとするコンパウンドによってなさ
れていた。
としてフェノール樹脂や不飽和ポリエステル樹脂などの
熱硬化性樹脂をベースとするコンパウンドによってなさ
れていた。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、熱硬化性樹脂からなるランプリフレクタ
−は、軽量化、材料コストの低減という目的は一応達成
することができるものの、成形サイクルが長い、金型汚
れか多発し、クリーニングが頻繁に必要となる、あるい
は成形品にパリが発生し易いためこれを除去する工程が
必要になあるなど、生産性の点では多くの問題があり、
これらの改良が望まれていた。
−は、軽量化、材料コストの低減という目的は一応達成
することができるものの、成形サイクルが長い、金型汚
れか多発し、クリーニングが頻繁に必要となる、あるい
は成形品にパリが発生し易いためこれを除去する工程が
必要になあるなど、生産性の点では多くの問題があり、
これらの改良が望まれていた。
このような生産性の問題を解決するための方法としては
、射出成形可能な熱可塑樹脂の使用が考えられ、一部で
はナイロン樹脂やPBT、PETなどのポリエステル樹
脂を用いた検討もなされているが、ランプリフレクタ−
は強い光源の近傍で用いられることから高い耐熱性が要
求され、しかも真空蒸着などの方法で表面を金属化され
た際、平滑な金属表面を与えるための高度な表面平滑性
や金属塗膜との良好な密着性、温度、湿度などの異なる
環境下でも焦点に1′ブレ″を生じさせないための高い
寸法安定性および高い機械強度なども同時に要求される
ためまたこれらの諸要求を全て満足できる熱可塑性樹脂
材料は見出されていない。
、射出成形可能な熱可塑樹脂の使用が考えられ、一部で
はナイロン樹脂やPBT、PETなどのポリエステル樹
脂を用いた検討もなされているが、ランプリフレクタ−
は強い光源の近傍で用いられることから高い耐熱性が要
求され、しかも真空蒸着などの方法で表面を金属化され
た際、平滑な金属表面を与えるための高度な表面平滑性
や金属塗膜との良好な密着性、温度、湿度などの異なる
環境下でも焦点に1′ブレ″を生じさせないための高い
寸法安定性および高い機械強度なども同時に要求される
ためまたこれらの諸要求を全て満足できる熱可塑性樹脂
材料は見出されていない。
そこで本発明者らは、耐熱性、表面平滑性、金属塗膜と
の密着性、寸法安定性および強度などの諸要求特性を満
足し、かつ生産性にすぐれた熱可塑性樹脂製ランプリフ
レクタ−を得ることを課題として鋭意検討した結果、ポ
リフェニレンスルフィド樹脂(以下、PP5fI脂と略
す)をマトリクス樹脂として選択し、さらに無機質充填
材および分子内に少なくとも2個のエポキシ基を有する
多官能エポキシ化合物を添加してなるポリフェニレンス
ルフィド樹脂組成物を溶融射出成形することにより、従
来の問題点が一挙に解決でき、上記要求特性を全て満足
するランプリフレクタ−が得られることを見出し、本発
明に到達した。
の密着性、寸法安定性および強度などの諸要求特性を満
足し、かつ生産性にすぐれた熱可塑性樹脂製ランプリフ
レクタ−を得ることを課題として鋭意検討した結果、ポ
リフェニレンスルフィド樹脂(以下、PP5fI脂と略
す)をマトリクス樹脂として選択し、さらに無機質充填
材および分子内に少なくとも2個のエポキシ基を有する
多官能エポキシ化合物を添加してなるポリフェニレンス
ルフィド樹脂組成物を溶融射出成形することにより、従
来の問題点が一挙に解決でき、上記要求特性を全て満足
するランプリフレクタ−が得られることを見出し、本発
明に到達した。
く課題を解決するための手段〉
すなわち本発明は、ポリフェニレンスルフィド樹脂30
〜70重量%、繊維状または非繊維状の無機質充填材7
0〜30重量%からなる樹脂組成物100重量部に対し
、分子内に少なくとも2個のエポキシ基を有する分子量
2. OOO以下の多官能エポキシ化合物0.1〜10
重量部を添加してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組
成物を溶融射出成形することにより得られる成形体を基
体とするランプリフレクタ−を提供するものである。
〜70重量%、繊維状または非繊維状の無機質充填材7
0〜30重量%からなる樹脂組成物100重量部に対し
、分子内に少なくとも2個のエポキシ基を有する分子量
2. OOO以下の多官能エポキシ化合物0.1〜10
重量部を添加してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組
成物を溶融射出成形することにより得られる成形体を基
体とするランプリフレクタ−を提供するものである。
本発明で使用するPP5I脂とは、構造式モル%以上、
より好ましくは90モル%以上を含む重合体であり、上
記繰返し単位が70モル%未満では耐熱性が損われるた
め好ましくない。
より好ましくは90モル%以上を含む重合体であり、上
記繰返し単位が70モル%未満では耐熱性が損われるた
め好ましくない。
PPS樹脂は一般に、特公昭45−3368号公報で代
表される製造法により得られる比較的分子量の小さい重
合体と、特公昭52−12240号公報で代表される製
造法により得られる本質的に線状で比較的高分子量の重
合体などがあり、前記特公昭45−3368号公報記載
の方法で得られた重合体においては、重合後酸素雰囲気
下において加熱することにより、あるいは過酸化物など
の架橋剤を添加して加熱することにより高重合度化して
用いることも可能である0本発明においてはいかなる方
法により得られたppstm脂を用いることも可能であ
るが、線状で比較的高分子量の重合体がより好ましく使
用される。
表される製造法により得られる比較的分子量の小さい重
合体と、特公昭52−12240号公報で代表される製
造法により得られる本質的に線状で比較的高分子量の重
合体などがあり、前記特公昭45−3368号公報記載
の方法で得られた重合体においては、重合後酸素雰囲気
下において加熱することにより、あるいは過酸化物など
の架橋剤を添加して加熱することにより高重合度化して
用いることも可能である0本発明においてはいかなる方
法により得られたppstm脂を用いることも可能であ
るが、線状で比較的高分子量の重合体がより好ましく使
用される。
また、PPS樹脂はその繰返し単位の30モル%未満を
下記の構造式を有する繰返し単位などで構成することが
可能である。
下記の構造式を有する繰返し単位などで構成することが
可能である。
し1″′13
本発明で使用されるppss脂は、上記重合工程を経て
生成した後、酸処理、熱水処理または有機溶媒による洗
浄など従来公知の後処理を施されたものであって(・よ
い、またそ−重合度については特に制限なく、浦常、3
00 ’(〜 ずり速度200秒−1の条件′1−c:
′、おける溶、J粘、嗜が]00〜10.000ボイス
のものを(1意に用いることかできる。
生成した後、酸処理、熱水処理または有機溶媒による洗
浄など従来公知の後処理を施されたものであって(・よ
い、またそ−重合度については特に制限なく、浦常、3
00 ’(〜 ずり速度200秒−1の条件′1−c:
′、おける溶、J粘、嗜が]00〜10.000ボイス
のものを(1意に用いることかできる。
本発明で使用される1m鱈状無機質充填材の具体例とし
ては、ガラス繊維、炭素繊維、アルミナ繊維、炭化ケイ
素繊維、アスベスト繊維、チタン酸カリウムウィスカー
などを挙げることができ、また非繊維状の無機質充填材
の具体例としてはワラステナイト、シリカ、セリサイト
、カオリン、マイカ、クレー、ベントナイト、アスベス
ト、タルク、アルミナシリケートなどの珪酸塩、アルミ
ナ、塩化珪素、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、
酸化チタンなどの金属酸化物、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、ドロマイトなどの炭酸塩、硫酸カルシウム
、硫酸バリウムなどの硫酸塩、ガラス・ビーズ、9化ホ
ウ素および炭化珪素などを挙げる、=とがイーきる。こ
れら無機質充填材めうちかへ強庁、寸法安定性、表面平
滑性などの要求に適合し7なも。
ては、ガラス繊維、炭素繊維、アルミナ繊維、炭化ケイ
素繊維、アスベスト繊維、チタン酸カリウムウィスカー
などを挙げることができ、また非繊維状の無機質充填材
の具体例としてはワラステナイト、シリカ、セリサイト
、カオリン、マイカ、クレー、ベントナイト、アスベス
ト、タルク、アルミナシリケートなどの珪酸塩、アルミ
ナ、塩化珪素、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、
酸化チタンなどの金属酸化物、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、ドロマイトなどの炭酸塩、硫酸カルシウム
、硫酸バリウムなどの硫酸塩、ガラス・ビーズ、9化ホ
ウ素および炭化珪素などを挙げる、=とがイーきる。こ
れら無機質充填材めうちかへ強庁、寸法安定性、表面平
滑性などの要求に適合し7なも。
のを単独あるいけ2秤量、Fの混今物の形で(I息に選
択することが可能であるか、好ま]2く用いられるもの
としてはワラステナイト、炭酸カルシウムおよびチタン
酸カリウムウィスカ〜など強度と寸法安定性を同時に付
与できる充填材が挙げらる。これら充填材は必要に応じ
7てシラン系あるいはチタネート系、アルミネート系な
どのカップリング荊で予備処理して使用することができ
る。これら無機質充填材の配合量はPPS樹脂に対し2
5〜601量%、好ましくは30〜55重量%の範囲で
ある。配合量が25重量%に満たないと最終製品の強度
が不足するため好ましくなく、一方60重量%を越える
と表面平滑性、流動性などが損なわれるので好ま1くな
い。
択することが可能であるか、好ま]2く用いられるもの
としてはワラステナイト、炭酸カルシウムおよびチタン
酸カリウムウィスカ〜など強度と寸法安定性を同時に付
与できる充填材が挙げらる。これら充填材は必要に応じ
7てシラン系あるいはチタネート系、アルミネート系な
どのカップリング荊で予備処理して使用することができ
る。これら無機質充填材の配合量はPPS樹脂に対し2
5〜601量%、好ましくは30〜55重量%の範囲で
ある。配合量が25重量%に満たないと最終製品の強度
が不足するため好ましくなく、一方60重量%を越える
と表面平滑性、流動性などが損なわれるので好ま1くな
い。
本発明で使用される多官能エポキシ化合物はPPS樹脂
と金属塗膜との密着性の向上のなめに必要であり、この
ような効果を有する多官能エポキシ化合物の具体例とし
ては、ビスフェノールA、ビスフェノールS、ハイドロ
キノン、レゾルシノール、1.3.5−トリヒドロキシ
ベンゼンなどの多官能フェノール系化合物のグリシジル
エーテル類、エチレングリコール、ブタンジオール、ネ
オペンチルグリコール、グリセリン、ペンタエリスリト
ールなどの脂肪族多価アルコールのグリシジルエーテル
類、フタル酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフ
タル酸、アジピン酸などの多官能カルボン酸のグリシジ
ルエステル類、グリシジルエポキシ樹脂およびエポキシ
変性シリコーン化合物、ビニルシクロヘキセンジオキシ
ド、ジシクロペンタジェンジオキシドなどを挙げること
ができる。これら多官能エポキシ化合物の添加量はpp
s@脂と無機質充填材からなる組成物100重量部に対
して0.1〜10重量部であり、好ましくは0.2〜7
重量部である。添加量が0.1重量部に満たないと金属
塗膜との密着性改良効果が損なわれ、また逆に添加量が
10重量部を越えると樹脂組成物の増粘が起こり、成形
性が低下するなめ好ましくない。
と金属塗膜との密着性の向上のなめに必要であり、この
ような効果を有する多官能エポキシ化合物の具体例とし
ては、ビスフェノールA、ビスフェノールS、ハイドロ
キノン、レゾルシノール、1.3.5−トリヒドロキシ
ベンゼンなどの多官能フェノール系化合物のグリシジル
エーテル類、エチレングリコール、ブタンジオール、ネ
オペンチルグリコール、グリセリン、ペンタエリスリト
ールなどの脂肪族多価アルコールのグリシジルエーテル
類、フタル酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフ
タル酸、アジピン酸などの多官能カルボン酸のグリシジ
ルエステル類、グリシジルエポキシ樹脂およびエポキシ
変性シリコーン化合物、ビニルシクロヘキセンジオキシ
ド、ジシクロペンタジェンジオキシドなどを挙げること
ができる。これら多官能エポキシ化合物の添加量はpp
s@脂と無機質充填材からなる組成物100重量部に対
して0.1〜10重量部であり、好ましくは0.2〜7
重量部である。添加量が0.1重量部に満たないと金属
塗膜との密着性改良効果が損なわれ、また逆に添加量が
10重量部を越えると樹脂組成物の増粘が起こり、成形
性が低下するなめ好ましくない。
本発明におけるppsv!J脂組成物の調製方法は特に
制限がなく、PPS樹脂、繊維状または非繊維状無機質
充填材および多官能エポキシ化合物をリボンブレンダー
、ヘンシェルミキサーVブレンダーなどを用いてトライ
ブレンドした後、バンバリーミキサ−ミキシングロール
、単軸まなは2軸の押出機、ニーダ−などを用いて溶融
混練する方法などを挙げることができる。
制限がなく、PPS樹脂、繊維状または非繊維状無機質
充填材および多官能エポキシ化合物をリボンブレンダー
、ヘンシェルミキサーVブレンダーなどを用いてトライ
ブレンドした後、バンバリーミキサ−ミキシングロール
、単軸まなは2軸の押出機、ニーダ−などを用いて溶融
混練する方法などを挙げることができる。
中でも単軸または2軸の押出機を用いて溶融混練する方
法が簡便かつ効率的であることがら好ましい。
法が簡便かつ効率的であることがら好ましい。
また本発明で用いるPPS樹脂組成物には、本発明の効
果を損なわない範囲で、酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、
結晶核剤、紫外線防止剤、着色剤、難燃剤などの通常の
添加剤および少量の多種ポリマを添加することができ、
さらに、PPS樹脂の架橋度を制御する目的で、通常の
過酸化剤および特開昭59−131650号公報に記載
されているチオホスフィン酸金属塩などの架橋促進剤ま
たは特開昭58−204045号公報、特開昭58−2
04046号公報などに記載されているジアルキル錫ジ
カルボキシレート、アミノトリアゾールなどの架橋防止
剤を配合することも可能である。
果を損なわない範囲で、酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、
結晶核剤、紫外線防止剤、着色剤、難燃剤などの通常の
添加剤および少量の多種ポリマを添加することができ、
さらに、PPS樹脂の架橋度を制御する目的で、通常の
過酸化剤および特開昭59−131650号公報に記載
されているチオホスフィン酸金属塩などの架橋促進剤ま
たは特開昭58−204045号公報、特開昭58−2
04046号公報などに記載されているジアルキル錫ジ
カルボキシレート、アミノトリアゾールなどの架橋防止
剤を配合することも可能である。
このようにして得られたPPS樹脂組成物を十分な容量
および型締力を有する射出成形機を用いて、通常シリン
ダー温度280〜350℃、金型温度50〜160℃の
条件で射出成形し、得られた成形体の表面に真空蒸着な
どの方法を用いてアルミニウム、亜鉛などの金属コーテ
ィングを施すことにより、本発明のランプリフレクタ−
が形成される。
および型締力を有する射出成形機を用いて、通常シリン
ダー温度280〜350℃、金型温度50〜160℃の
条件で射出成形し、得られた成形体の表面に真空蒸着な
どの方法を用いてアルミニウム、亜鉛などの金属コーテ
ィングを施すことにより、本発明のランプリフレクタ−
が形成される。
この際、金属層と成形体表面の間の密着性をさらに向上
させる目的でコーティングの前に予め成形体表面を公知
のアクリル系、シリコーン系、ウレタン系などの1ライ
マーで処理することが可能である0通常ランプリフレク
ターが点燈時には200℃前後の高温にさらされるため
、ブライマーとしては例えばシリコーン系などの耐熱性
の高いブライマーを選択することがさらに好ましい。
させる目的でコーティングの前に予め成形体表面を公知
のアクリル系、シリコーン系、ウレタン系などの1ライ
マーで処理することが可能である0通常ランプリフレク
ターが点燈時には200℃前後の高温にさらされるため
、ブライマーとしては例えばシリコーン系などの耐熱性
の高いブライマーを選択することがさらに好ましい。
本発明のランプリフレクタ−は射出成形により製造され
るため、生産性が高く、また強度、表面平滑性、寸法安
定性および耐熱性にすぐれ、しかも金属塗膜の密着性能
がよいというすぐれた特徴を有するものである。
るため、生産性が高く、また強度、表面平滑性、寸法安
定性および耐熱性にすぐれ、しかも金属塗膜の密着性能
がよいというすぐれた特徴を有するものである。
〈実施例〉
以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
なお実施例および比較例に記された特性は次の方法で測
定した。
定した。
(1)引張強度:ASTM D638(2)曲げ強度
二ASTM D790(3)衝撃強度:ASTM
D256(4)表面平滑性:射出成形で得な成形基体表
面に1ライマ一処理後真空蒸着 法でアルミニウムを蒸着せし め、その鏡面に蛍光燈を反射 させ、その反射像のゆがみの 有無を目視判定した。
二ASTM D790(3)衝撃強度:ASTM
D256(4)表面平滑性:射出成形で得な成形基体表
面に1ライマ一処理後真空蒸着 法でアルミニウムを蒸着せし め、その鏡面に蛍光燈を反射 させ、その反射像のゆがみの 有無を目視判定した。
(5)金属塗膜の密着性能二上記のようにして得られた
金属化された成形体表 面にカミソリで5+++m間隔で格 子状に切込みを入れ、マス目 が100個できるようにする。
金属化された成形体表 面にカミソリで5+++m間隔で格 子状に切込みを入れ、マス目 が100個できるようにする。
次に表面にセロテープを貼っ
た後−気に剥す操作を行った。
上記操作のあとに成形体表面
に残った金属塗膜のマス目の
数を集計して密着性能を比較
する。
参考例<pps樹脂の重合)
オートクレーブに硫化ナトリウム3.261qr(25
モル、結晶水40%を含む)、水酸化ナトリウム4g、
#酸ナトリウム三水和物1.36に1r(約10モル)
およびN−メチル−2−ピロリドン(以下、NMPと略
す) 7.9 kgを仕込み、撹拌しながら徐々に20
5’Cまで昇温し、水1゜36kgを含む留出水約1,
51を除去した。残留混合物に1,4−ジクロルベンゼ
ン3.75 kg < 25.5モル)およびN M
P 2 kgを加え、265℃で4時間加熱した0反応
生成物を70”Cの温水で5回洗浄し、80℃で24時
間減圧乾燥して、溶融粘度的1,500ポアズ(300
’C1剪断速度200秒−1)の粉末状pps樹脂約2
kfを得た。
モル、結晶水40%を含む)、水酸化ナトリウム4g、
#酸ナトリウム三水和物1.36に1r(約10モル)
およびN−メチル−2−ピロリドン(以下、NMPと略
す) 7.9 kgを仕込み、撹拌しながら徐々に20
5’Cまで昇温し、水1゜36kgを含む留出水約1,
51を除去した。残留混合物に1,4−ジクロルベンゼ
ン3.75 kg < 25.5モル)およびN M
P 2 kgを加え、265℃で4時間加熱した0反応
生成物を70”Cの温水で5回洗浄し、80℃で24時
間減圧乾燥して、溶融粘度的1,500ポアズ(300
’C1剪断速度200秒−1)の粉末状pps樹脂約2
kfを得た。
同様の操作を繰返し、以下に記載の実施例に供しな。
実施例1
参考例に記載のPPS樹脂50重量%、炭酸カルシウム
50重量%からなる混合物1oo重量部およびエポキシ
変性シリコーン化合物トーレ・シリコーン■製″−BY
16−8551重量部からなる混合物をVブレンダーを
用いて均一ブレンドした後、45 rm tk、L/D
=30の単軸押出機のホッパーに供給し、シリンダー温
度320℃、80rpmの条件で溶融混練を行い、吐出
ガツトを冷却後ペレタイザーでペレット化した。
50重量%からなる混合物1oo重量部およびエポキシ
変性シリコーン化合物トーレ・シリコーン■製″−BY
16−8551重量部からなる混合物をVブレンダーを
用いて均一ブレンドした後、45 rm tk、L/D
=30の単軸押出機のホッパーに供給し、シリンダー温
度320℃、80rpmの条件で溶融混練を行い、吐出
ガツトを冷却後ペレタイザーでペレット化した。
このペレットを140℃で5時間熱風乾燥した後、シリ
ンダー温度320℃、金型温度130℃での射出成形に
供し、特性評価用試験片および乗用車ヘッドライト用ラ
ンプリフレクタ−基体成形品を得た。ランプリフレクタ
−基体成形品については、市販のシリコーン系耐熱ブラ
イマーで前処理をした後、さらに真空蒸着法によりアル
ミニウム蒸着を行い、その表面平滑性および密着性を評
価した。
ンダー温度320℃、金型温度130℃での射出成形に
供し、特性評価用試験片および乗用車ヘッドライト用ラ
ンプリフレクタ−基体成形品を得た。ランプリフレクタ
−基体成形品については、市販のシリコーン系耐熱ブラ
イマーで前処理をした後、さらに真空蒸着法によりアル
ミニウム蒸着を行い、その表面平滑性および密着性を評
価した。
結果は第1表に示したとおりであり、ここで得られたp
psm脂組成物は良好な機械的物性を有していた。また
、これをベースに調整されたランプリフレクタ−は良好
な表面平滑性と密着性を有する極めて実用価値の高いも
のであることが判明した。
psm脂組成物は良好な機械的物性を有していた。また
、これをベースに調整されたランプリフレクタ−は良好
な表面平滑性と密着性を有する極めて実用価値の高いも
のであることが判明した。
実施例2〜5
無機質充填材および多官能エポキシ化合物の種類と配合
量を第1表に示したように変えて実施例1と同様の手順
で溶融混練、射出成形を行った場合の評価結果を第1表
に示す、その結果、実施例1と同じく極めて実用価値の
高いランプリフレクタ−が得られることが判明した。
量を第1表に示したように変えて実施例1と同様の手順
で溶融混練、射出成形を行った場合の評価結果を第1表
に示す、その結果、実施例1と同じく極めて実用価値の
高いランプリフレクタ−が得られることが判明した。
比較例1
多官能エポキシ化合物を加えない以外は実施例1と同様
の手順で溶融混練、射出成形を行った場合の評価結果を
第1表に示す、その結果得られたラングリフレクタ−は
金属膜との密着性が不十分であった。
の手順で溶融混練、射出成形を行った場合の評価結果を
第1表に示す、その結果得られたラングリフレクタ−は
金属膜との密着性が不十分であった。
〈発明の効果〉
以、ト説明したように 本発明によil、ば、PPS樹
脂をマトリクスt!I脂とl−て使用[7、特定の無機
質充填材と多官能エポキシ化合物を混合して得られるP
PS樹脂組成物を射出成形するこ、!とこより耐熱性、
強度、寸法安定性、表面平滑性および金属膜との密着性
能などの諸要求を満足するラングリフレクタ−を生#竹
よく製造す、乙ことが可能である。
脂をマトリクスt!I脂とl−て使用[7、特定の無機
質充填材と多官能エポキシ化合物を混合して得られるP
PS樹脂組成物を射出成形するこ、!とこより耐熱性、
強度、寸法安定性、表面平滑性および金属膜との密着性
能などの諸要求を満足するラングリフレクタ−を生#竹
よく製造す、乙ことが可能である。
Claims (1)
- ポリフェニレンスルフィド樹脂30〜70重量%、繊
維状または非繊維状の無機質充填材70〜30重量%か
らなる樹脂組成物100重量部に対し、分子内に少なく
とも2個のエポキシ基を有する分子量2,000以下の
多官能エポキシ化合物0.1〜10重量部を添加してな
るポリフェニレンスルフィド樹脂組成物を溶融射出成形
することにより得られる成形体を基体とするランプリフ
レクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050284A JPH03252002A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | ランプリフレクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050284A JPH03252002A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | ランプリフレクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03252002A true JPH03252002A (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=12854624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050284A Pending JPH03252002A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | ランプリフレクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03252002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2707207A1 (fr) * | 1993-07-09 | 1995-01-13 | Valeo Vision | Réflecteur en matière plastique, plus particulièrement destiné à un dispositif d'éclairage ou de signalisation de véhicule. |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2050284A patent/JPH03252002A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2707207A1 (fr) * | 1993-07-09 | 1995-01-13 | Valeo Vision | Réflecteur en matière plastique, plus particulièrement destiné à un dispositif d'éclairage ou de signalisation de véhicule. |
| EP0634605A1 (fr) * | 1993-07-09 | 1995-01-18 | Valeo Vision | Réflecteur en matière plastique, plus particulièrement destiné à un dispositif d'éclairage ou de signalisation de véhicule |
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