JPH03252429A - ポリプロピレン系樹脂発泡粒子 - Google Patents
ポリプロピレン系樹脂発泡粒子Info
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- JPH03252429A JPH03252429A JP4947090A JP4947090A JPH03252429A JP H03252429 A JPH03252429 A JP H03252429A JP 4947090 A JP4947090 A JP 4947090A JP 4947090 A JP4947090 A JP 4947090A JP H03252429 A JPH03252429 A JP H03252429A
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- Japan
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- particles
- compound
- formula
- formulas
- polypropylene resin
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、包装容器、断熱性建材、玩具、浮具、自動車
用バンパー、芯材、ヘルメット芯材、包装用緩衝材等と
して有用な発泡成形品を製造するのに適したポリプロピ
レン系樹脂発泡粒子に係るものである。
用バンパー、芯材、ヘルメット芯材、包装用緩衝材等と
して有用な発泡成形品を製造するのに適したポリプロピ
レン系樹脂発泡粒子に係るものである。
ポリスチレン発泡体は断熱材、包装緩衝材として、広汎
な分野に使用されている。しかし、このポリスチレン発
泡体は圧縮歪の回復率が小さく、耐熱性が高々70〜8
0℃であり、かつ、耐油性及び耐衝撃性が劣る。
な分野に使用されている。しかし、このポリスチレン発
泡体は圧縮歪の回復率が小さく、耐熱性が高々70〜8
0℃であり、かつ、耐油性及び耐衝撃性が劣る。
かかる欠点を改良するものとして、プロピレン系樹脂発
泡粒子が種々提案されている(特公昭49−2183号
、特開昭57−90027号、同57−195131号
、同58−1732号、同58−23834号、同58
−25334号、同58−33435号、同58−55
231号、同58.−76229号、同58−7623
1号、同58−76232号、同58−76233号、
同58−76234号、同58−87027号、同62
−151325号)。
泡粒子が種々提案されている(特公昭49−2183号
、特開昭57−90027号、同57−195131号
、同58−1732号、同58−23834号、同58
−25334号、同58−33435号、同58−55
231号、同58.−76229号、同58−7623
1号、同58−76232号、同58−76233号、
同58−76234号、同58−87027号、同62
−151325号)。
プロピレン系樹脂発泡粒子のうち、ポリプロピレンを基
材とする発泡粒子は、型内成形時の発泡粒子同志の融着
に高圧のスチーム(高温のスチーム)を必要とするので
、エチレン含量が1〜20重量%のエチレン・プロピレ
ンランダム共重合体を基材樹脂として用いた予備発泡粒
子(特公昭59−23731号)や、1−ブテン含有量
が3〜12重量%のプロピレン・11テン共重合体を基
材樹脂として用いた発泡粒子(特開平1−242638
号)が提案されている。
材とする発泡粒子は、型内成形時の発泡粒子同志の融着
に高圧のスチーム(高温のスチーム)を必要とするので
、エチレン含量が1〜20重量%のエチレン・プロピレ
ンランダム共重合体を基材樹脂として用いた予備発泡粒
子(特公昭59−23731号)や、1−ブテン含有量
が3〜12重量%のプロピレン・11テン共重合体を基
材樹脂として用いた発泡粒子(特開平1−242638
号)が提案されている。
これらは、プロピレン単独重合体やエチレン・プロピレ
ンブロック共重合体を基材樹脂とするものよりも低い圧
力のスチームで成形できる利点がある。
ンブロック共重合体を基材樹脂とするものよりも低い圧
力のスチームで成形できる利点がある。
ポリプロピレン系樹脂発泡粒子を用いて成形するに当っ
て、発泡粒子相互を融着させるため使用するスチームの
圧力を下げることは、成形機の型締力を低く設計するこ
とができる等設備及び用役費の削減等経済的なメリット
がある。
て、発泡粒子相互を融着させるため使用するスチームの
圧力を下げることは、成形機の型締力を低く設計するこ
とができる等設備及び用役費の削減等経済的なメリット
がある。
このようなメリットを達成するた於の樹脂としては、前
記のようなエチレン・プロピレンランダム共重合体やプ
ロピレン・1−ブテン共重合体が好ましく、なかでも、
エチレンや1−ブテン含量の多いものが好ましい。これ
は、これら共重合単量体含量の多いポリプロピレン系樹
脂の融解温度が低いたtであるが、一方このような樹脂
を基材樹脂とした発泡成形体は機械的強度、特に圧縮強
度が低下するという欠点を有している。
記のようなエチレン・プロピレンランダム共重合体やプ
ロピレン・1−ブテン共重合体が好ましく、なかでも、
エチレンや1−ブテン含量の多いものが好ましい。これ
は、これら共重合単量体含量の多いポリプロピレン系樹
脂の融解温度が低いたtであるが、一方このような樹脂
を基材樹脂とした発泡成形体は機械的強度、特に圧縮強
度が低下するという欠点を有している。
さらに成形においても、スチーム圧力を下げることは可
能であるが、該樹脂の結晶化温度が低くかつ発泡成形体
の強度が弱いため、成形後成形品を充分に冷却する必要
があり、それゆえ成形品の生産性の低下と大量の冷却水
を必要としていた。
能であるが、該樹脂の結晶化温度が低くかつ発泡成形体
の強度が弱いため、成形後成形品を充分に冷却する必要
があり、それゆえ成形品の生産性の低下と大量の冷却水
を必要としていた。
本発明は、発泡粒子の製造及び発泡粒子の加熱融着が比
較的低温ないし低圧力で実施でき、かつ該発泡粒子を加
熱成形した後の冷却時間を短縮することを目的とするも
のである。
較的低温ないし低圧力で実施でき、かつ該発泡粒子を加
熱成形した後の冷却時間を短縮することを目的とするも
のである。
本発明は、実質的に無架橋のポリプロピレン系樹脂発泡
粒子であって、該粒子が下記の式(I)〜(V)で示さ
れる化合物を、樹脂100重量部当り0.00001〜
0.1重量部の範囲内の割合で含有しているものである
。該粒子を成形に供する場合、低い圧力のスチーム、即
ち低い温度のスチームで成形可能となり、さらに、冷却
時間を短縮することが可能となる。
粒子であって、該粒子が下記の式(I)〜(V)で示さ
れる化合物を、樹脂100重量部当り0.00001〜
0.1重量部の範囲内の割合で含有しているものである
。該粒子を成形に供する場合、低い圧力のスチーム、即
ち低い温度のスチームで成形可能となり、さらに、冷却
時間を短縮することが可能となる。
閤
(ここで、Rは水素原子、Tルキル基、芳香族核、ハロ
ゲン原子あるいはアルコキシ基、nは0.1または2、
Mは一価の金属、M′はMと同一か水素原子、M′は二
価の金属を示す。)式(I)〜(V)で示される化合物
の添加量は、ポリプロピレン系樹脂に対してlXl0−
’〜10−1重量%でよく、lXl0−’〜10−2重
量%が好ましい。10−1重量%以上加えた場合、それ
以下の量を加えた場合と効果上の差異はなく、またlX
l0−5重量%以下の量で加えた場合には効果が小さい
。
ゲン原子あるいはアルコキシ基、nは0.1または2、
Mは一価の金属、M′はMと同一か水素原子、M′は二
価の金属を示す。)式(I)〜(V)で示される化合物
の添加量は、ポリプロピレン系樹脂に対してlXl0−
’〜10−1重量%でよく、lXl0−’〜10−2重
量%が好ましい。10−1重量%以上加えた場合、それ
以下の量を加えた場合と効果上の差異はなく、またlX
l0−5重量%以下の量で加えた場合には効果が小さい
。
式<I)〜(V)で示される化合物のうち、1種類のも
のを加えてもよく、また、2種以上を併用してもよい。
のを加えてもよく、また、2種以上を併用してもよい。
添加方法は、式(I)〜(V)の化合物を通常のポリプ
ロピレン重合用触媒と混合して結晶性ポリプロピレンを
生成させる方法、あるいは(I)〜(V)の化合物を結
晶性ポリプロピレンに混合し、ペレット化する方法等い
ずれの方法で行ってもよい(特公昭47−30297、
同47−31930、同47−48890、同6 :3
−37826号)。
ロピレン重合用触媒と混合して結晶性ポリプロピレンを
生成させる方法、あるいは(I)〜(V)の化合物を結
晶性ポリプロピレンに混合し、ペレット化する方法等い
ずれの方法で行ってもよい(特公昭47−30297、
同47−31930、同47−48890、同6 :3
−37826号)。
本発明において式(I)に示される化合物のうち特に良
好なものは、キナクリドン、2・9−もしくは4・11
−ジメチルキナクリドン、2・4・9・11−テトラク
ロルキナクリドン、2・9−ジブロムキナクリドン、2
・9−ジヒロキナクリドン、2・9−もしくは4・11
−ジメトキシキナクリドン、ジベンゾ〔a−e〕キナク
リドン等である。
好なものは、キナクリドン、2・9−もしくは4・11
−ジメチルキナクリドン、2・4・9・11−テトラク
ロルキナクリドン、2・9−ジブロムキナクリドン、2
・9−ジヒロキナクリドン、2・9−もしくは4・11
−ジメトキシキナクリドン、ジベンゾ〔a−e〕キナク
リドン等である。
また式(n)に示される化合物のうち特に良好なものは
、キナクリドンキノン、2・9−ジメチルキナクリドン
キノン、2・9−ジクロルキナクリドンキノン、4・1
1−ジブロムキナクリドンキノン、1・8−ジメトキシ
キナクリドンキノン、ジベンゾ〔a−e〕キナクリドン
キノン等である。
、キナクリドンキノン、2・9−ジメチルキナクリドン
キノン、2・9−ジクロルキナクリドンキノン、4・1
1−ジブロムキナクリドンキノン、1・8−ジメトキシ
キナクリドンキノン、ジベンゾ〔a−e〕キナクリドン
キノン等である。
また、式(III)に示される化合物のうちで特に良好
なものは、6・13−ジヒドロキナクリドン、2・9−
ジクロル−6・13−ジヒドロキナクリドン、4・11
−ジメトキシ−6・13−ジヒドロキナクリドン、2・
4・9・11−テトラクロル−6・13−ジヒドロキナ
クリドン、2・39・10−ジベンツ−6・13−ジヒ
ドロキナクリドン、3・4−110・II−ジベンソ−
6・13−ジヒドロキナクリドン等である。
なものは、6・13−ジヒドロキナクリドン、2・9−
ジクロル−6・13−ジヒドロキナクリドン、4・11
−ジメトキシ−6・13−ジヒドロキナクリドン、2・
4・9・11−テトラクロル−6・13−ジヒドロキナ
クリドン、2・39・10−ジベンツ−6・13−ジヒ
ドロキナクリドン、3・4−110・II−ジベンソ−
6・13−ジヒドロキナクリドン等である。
また、式(TV)に示される化合物のうちで特に良好な
ものとしては、前記の式(II>に示される化合物と金
属としてカリウムあるいはナトリウムを組み合わせたも
のがある。式(V)に示される化合物のうちで特に良好
なものは前記の式(n)に示される化合物と二価金属と
して銅、亜鉛、ニッケルあるいは鉄を組み合わせたもの
等である。
ものとしては、前記の式(II>に示される化合物と金
属としてカリウムあるいはナトリウムを組み合わせたも
のがある。式(V)に示される化合物のうちで特に良好
なものは前記の式(n)に示される化合物と二価金属と
して銅、亜鉛、ニッケルあるいは鉄を組み合わせたもの
等である。
本発明の式<1)〜(V)に示される化合物を含有する
ポリプロピレン系樹脂発泡粒子を用いることにより、成
形時のスチーム圧力を下げ、さらに冷却時間を短縮する
ことが可能となった原因は、通常のポリプロピレン系樹
脂は主として単斜晶系のα型結晶構造を有しているのに
対し、該化合物を含有するポリプロピレン系樹脂は、α
型結晶構造より融点が低い六方晶系のβ型結晶構造をと
りゃすいた袷であると考えられる。また該化合物のこの
ような結晶核剤効果により、該化合物を含むポリプロピ
レン系樹脂の結晶化温度は高くなり、比較的高温での離
型をも可能となる。
ポリプロピレン系樹脂発泡粒子を用いることにより、成
形時のスチーム圧力を下げ、さらに冷却時間を短縮する
ことが可能となった原因は、通常のポリプロピレン系樹
脂は主として単斜晶系のα型結晶構造を有しているのに
対し、該化合物を含有するポリプロピレン系樹脂は、α
型結晶構造より融点が低い六方晶系のβ型結晶構造をと
りゃすいた袷であると考えられる。また該化合物のこの
ような結晶核剤効果により、該化合物を含むポリプロピ
レン系樹脂の結晶化温度は高くなり、比較的高温での離
型をも可能となる。
本発開において用いうるポリプロピレン系樹脂としては
、プロピレンの単独重合体、プロピレンとエチレン、1
−ブテン、1−ヘキセン等のα−オレフィンとの共重合
体および三元共重合体、シラングラフト変性ポリプロピ
レン等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上の混合
物として用いてもよい。
、プロピレンの単独重合体、プロピレンとエチレン、1
−ブテン、1−ヘキセン等のα−オレフィンとの共重合
体および三元共重合体、シラングラフト変性ポリプロピ
レン等が挙げられ、これらは単独で又は2種以上の混合
物として用いてもよい。
また、必要に応じて他のポリオレフィン系樹脂とブレン
ドして用いることもできる。例えば、高圧法低密度ポリ
エチレン、直鎮性低密度ポリエチレン、中・高密度ポリ
エチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・
アクリル酸メチル共重合体、エチレン・アクリル酸エチ
ル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体等を添加し
てもよい。
ドして用いることもできる。例えば、高圧法低密度ポリ
エチレン、直鎮性低密度ポリエチレン、中・高密度ポリ
エチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・
アクリル酸メチル共重合体、エチレン・アクリル酸エチ
ル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体等を添加し
てもよい。
更に樹脂中に、ゼオライト、シリカ、タルク等の無機フ
ィラー、顔料、熱安定剤、染料、滑剤、帯電防止剤を含
むものでもよいが、これらは、発泡粒子をスチームで加
熱して相互に融着させて成形体を成型する場合の融着を
損なわないために5重量%以下、好ましくは2重量%以
下とすべきである。
ィラー、顔料、熱安定剤、染料、滑剤、帯電防止剤を含
むものでもよいが、これらは、発泡粒子をスチームで加
熱して相互に融着させて成形体を成型する場合の融着を
損なわないために5重量%以下、好ましくは2重量%以
下とすべきである。
ポリプロピレン系樹脂粒子1個の重量は制限的なもので
はないが、一般に0.01〜20mgの範囲内のものが
用いられる。造粒にはストランドカット方式、水中カッ
ト方式、シートカット方式、凍結粉砕、溶融噴霧方式等
いずれの方式でもよく、生産性、経済性、成形性、品質
を考慮して決定される。また、再造粒したものでもよい
。
はないが、一般に0.01〜20mgの範囲内のものが
用いられる。造粒にはストランドカット方式、水中カッ
ト方式、シートカット方式、凍結粉砕、溶融噴霧方式等
いずれの方式でもよく、生産性、経済性、成形性、品質
を考慮して決定される。また、再造粒したものでもよい
。
ポリプロピレン系樹の発泡粒子は、前述の特許公報群に
記載されている方法に準じて製造される。
記載されている方法に準じて製造される。
例えば、ポリプロピレン系樹脂粒子を密閉容器内で水に
分散させ、次いで密閉容器内に揮発性膨張剤を供給し、
該樹脂粒子の軟化点以上、融点より20℃高い温度以下
の温度に分散液を加熱した後、密閉容器内の水面下に設
けた吐出口を解放し、膨張剤が含浸された該樹脂粒子を
含む水分散液を密閉容器内の圧力よりも低い圧力の雰囲
気(大気中)に放出することにより製造される。この製
造の際、空気や窒素ガスで加圧して放出を容易とするの
がよい。
分散させ、次いで密閉容器内に揮発性膨張剤を供給し、
該樹脂粒子の軟化点以上、融点より20℃高い温度以下
の温度に分散液を加熱した後、密閉容器内の水面下に設
けた吐出口を解放し、膨張剤が含浸された該樹脂粒子を
含む水分散液を密閉容器内の圧力よりも低い圧力の雰囲
気(大気中)に放出することにより製造される。この製
造の際、空気や窒素ガスで加圧して放出を容易とするの
がよい。
揮発性膨張剤としては、例えばプロパン、ブタン、ペン
タン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類;トリ
クロロフロロメタン、ジクロロジフロロメタン、ジクロ
ロテトラフロロエタン、メチルクロライド、エチルクロ
ライド、メチレンクロライド等のハロゲン化炭化水素等
の沸点が80℃以下の有機化合物を単独で、または二種
以上混合して用いることができる。
タン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類;トリ
クロロフロロメタン、ジクロロジフロロメタン、ジクロ
ロテトラフロロエタン、メチルクロライド、エチルクロ
ライド、メチレンクロライド等のハロゲン化炭化水素等
の沸点が80℃以下の有機化合物を単独で、または二種
以上混合して用いることができる。
この揮発性膨張剤の添加量は、膨張剤の種類および目的
とする樹脂粒子の嵩密度によって異なるが、通常、樹脂
粒子100重量部に対し、10〜50重量部である。
とする樹脂粒子の嵩密度によって異なるが、通常、樹脂
粒子100重量部に対し、10〜50重量部である。
樹脂粒子を水に分散させる分散剤としては、酸化アルミ
ニウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、塩基性炭酸マグ
ネシウム、第三リン酸カルシウム等の無機系懸濁剤;ポ
リビニルアルコール、メチルカルボキシセルロース、N
−ポリビニルピロリドン等の水溶性高分子系保護コロイ
ド剤ニドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルカ
ンスルホン酸ソーダ、アルキル硫酸エステルナトリウム
、オレフィン硫酸エステルナトリウム、アシルメチルタ
ウリン、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム等の陰イ
オン性界面活性剤等が挙げられる。これらの中でも無機
系懸濁剤の粒径が0.01〜0.8ミクロンの第三リン
酸カルシウムと、懸濁助剤のドデシルベンゼンスルホン
酸ソーダを併用するのが好ましい。この微細な第三リン
酸カルシウムは、水酸化カルシウム1モルに対し、リン
酸を0.60〜0.67モルの割合で水中で反応させる
ことにより得られる。
ニウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、塩基性炭酸マグ
ネシウム、第三リン酸カルシウム等の無機系懸濁剤;ポ
リビニルアルコール、メチルカルボキシセルロース、N
−ポリビニルピロリドン等の水溶性高分子系保護コロイ
ド剤ニドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルカ
ンスルホン酸ソーダ、アルキル硫酸エステルナトリウム
、オレフィン硫酸エステルナトリウム、アシルメチルタ
ウリン、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム等の陰イ
オン性界面活性剤等が挙げられる。これらの中でも無機
系懸濁剤の粒径が0.01〜0.8ミクロンの第三リン
酸カルシウムと、懸濁助剤のドデシルベンゼンスルホン
酸ソーダを併用するのが好ましい。この微細な第三リン
酸カルシウムは、水酸化カルシウム1モルに対し、リン
酸を0.60〜0.67モルの割合で水中で反応させる
ことにより得られる。
樹脂粒子100重量部に対する分散媒の水の量は150
〜1.000重量部、好ましくは200〜500重量部
である。150重量部未満では加熱、加圧時に樹脂粒子
同志がブロッキングしやすい。1.000重量部を越え
ては発泡粒子の生産性が低下し7、経済的でない。
〜1.000重量部、好ましくは200〜500重量部
である。150重量部未満では加熱、加圧時に樹脂粒子
同志がブロッキングしやすい。1.000重量部を越え
ては発泡粒子の生産性が低下し7、経済的でない。
分散剤により水に分散されたプロピレン・1−ブテン共
重合体樹脂粒子の水分散液に、ガス状の膨張剤または液
状の膨張剤が供給され、この水分散液は密閉容器内で樹
脂の軟化点以上の温度であって融点より20℃高い温度
以下の温度に加熱されるとともに、この加熱により容器
内の圧力は上昇し、膨張剤が共重合体粒子に含浸される
。ついで密閉容器内の下部に設けられたスリット、ノズ
ル等の吐出口より水とともに共重合体樹脂粒子を密閉容
器より低圧域(一般には大気圧中)に放出することによ
りポリプロピレン系樹脂発泡粒子を製造することができ
る。
重合体樹脂粒子の水分散液に、ガス状の膨張剤または液
状の膨張剤が供給され、この水分散液は密閉容器内で樹
脂の軟化点以上の温度であって融点より20℃高い温度
以下の温度に加熱されるとともに、この加熱により容器
内の圧力は上昇し、膨張剤が共重合体粒子に含浸される
。ついで密閉容器内の下部に設けられたスリット、ノズ
ル等の吐出口より水とともに共重合体樹脂粒子を密閉容
器より低圧域(一般には大気圧中)に放出することによ
りポリプロピレン系樹脂発泡粒子を製造することができ
る。
この発泡粒子の製造において膨張剤を密閉容器内に添加
する前、あるいは添加した後に、窒素、ヘリウム、空気
等の無機ガスを密閉容器内に供給し、圧力を付与するの
が好ましい。この無機ガスの供給は分散液の加熱前であ
っても加熱後であってもよい。
する前、あるいは添加した後に、窒素、ヘリウム、空気
等の無機ガスを密閉容器内に供給し、圧力を付与するの
が好ましい。この無機ガスの供給は分散液の加熱前であ
っても加熱後であってもよい。
空気、窒素ガス、アルゴン等の無機ガスの密閉容器内へ
の供給は膨張剤の樹脂粒子への含浸を容易とし、低嵩密
度のポリプロピレン系樹脂発泡粒子を得るのに役だつ。
の供給は膨張剤の樹脂粒子への含浸を容易とし、低嵩密
度のポリプロピレン系樹脂発泡粒子を得るのに役だつ。
分散液の加熱温度は、ポリプロピレン系樹脂粒子の示差
走査熱量計にて、結晶融解温度のピーク(いわゆる融点
)を求め、このピーク温度より約20℃低い温度を下限
とし、このピーク温度より20℃高い温度を上限とした
間の温度、好ましくはこのピーク温度より3〜15℃低
い温度を選択すればよい。
走査熱量計にて、結晶融解温度のピーク(いわゆる融点
)を求め、このピーク温度より約20℃低い温度を下限
とし、このピーク温度より20℃高い温度を上限とした
間の温度、好ましくはこのピーク温度より3〜15℃低
い温度を選択すればよい。
分散液を密閉容器内で保持する時間は、加圧圧力、保持
温度、目的とする発泡倍率に依存するが、30分〜12
時間、好ましくは1〜3時間である。
温度、目的とする発泡倍率に依存するが、30分〜12
時間、好ましくは1〜3時間である。
大気中に放出された発泡粒子は、表面に付着した水を除
去するた約に30〜65℃の部屋で乾燥(養生)され、
緩衝材、容器等の成形に賦される。
去するた約に30〜65℃の部屋で乾燥(養生)され、
緩衝材、容器等の成形に賦される。
型物成形法としては、従来公知の種々の方法が利用でき
る。その例を次に示す。
る。その例を次に示す。
■ ポリプロピレン系樹脂発泡粒子を型内に充填した後
、発泡粒子の体積を15〜50%減するよう圧縮し、次
いで1〜5 kg / cm’Gのスチームを導いて発
泡粒子同志を融着させ、その後、型を冷却し、製品を得
る圧縮成形法(DO52107683号)。
、発泡粒子の体積を15〜50%減するよう圧縮し、次
いで1〜5 kg / cm’Gのスチームを導いて発
泡粒子同志を融着させ、その後、型を冷却し、製品を得
る圧縮成形法(DO52107683号)。
■ 発泡粒子に揮発性液状膨張剤を予じめ含浸させて発
泡粒子に二次発泡能を付与した後型に充填し、スチーム
で加熱し、二次発泡させるとともに粒子同志を融着させ
て製品を得る。
泡粒子に二次発泡能を付与した後型に充填し、スチーム
で加熱し、二次発泡させるとともに粒子同志を融着させ
て製品を得る。
■ 発泡粒子を密閉室内に入れ、次いで空気、窒素ガス
等の無機ガスを室内に圧入することにより発泡粒子のセ
ル内の圧力を高めて二次発泡能を付与し、この二次発泡
性を付与した粒子を型に充填し、スチームで加熱し、二
次発泡させるとともに粒子同志を融着させて製品を得る
(いわゆる加圧熟成法;特公昭59−23731号)。
等の無機ガスを室内に圧入することにより発泡粒子のセ
ル内の圧力を高めて二次発泡能を付与し、この二次発泡
性を付与した粒子を型に充填し、スチームで加熱し、二
次発泡させるとともに粒子同志を融着させて製品を得る
(いわゆる加圧熟成法;特公昭59−23731号)。
■ 加圧ガスで1.0〜6.0 kg / cm’Gに
昇圧した型内に、前記の発泡粒子を前記の型内圧力より
0.5 kg/ cm” 以上高い加圧ガスを用いて圧
縮しながら、かつ複数回に分割して逐次に充填し、その
充填中に型内圧力を前記の型内圧力に保持し続け、次い
で充填終了後に型内圧力を大気内に戻してからスチーム
により加熱を行なって発泡粒子同志を融着させ、その際
の発泡粒子の式 〔式中、W、■及びσはそれぞれ下記のものを表わす。
昇圧した型内に、前記の発泡粒子を前記の型内圧力より
0.5 kg/ cm” 以上高い加圧ガスを用いて圧
縮しながら、かつ複数回に分割して逐次に充填し、その
充填中に型内圧力を前記の型内圧力に保持し続け、次い
で充填終了後に型内圧力を大気内に戻してからスチーム
により加熱を行なって発泡粒子同志を融着させ、その際
の発泡粒子の式 〔式中、W、■及びσはそれぞれ下記のものを表わす。
W・・・成形品の重量(g>
■・・・成形品の容量(I)
σ・・・発泡粒子の大気中での嵩密度(g/l)〕
で表わされる圧縮率を40〜70%に制御する発泡粒子
の型内成形法(特開昭62−151325号)。
の型内成形法(特開昭62−151325号)。
■ 加圧ガスで0.5 ”−5,0kg / cm”G
に昇圧した型内に、予め前記の型内圧力より0.5 k
g / cm’以上高い加圧ガスを用いて1時間以上加
圧処理して得られたガス内圧の付与された前記の発泡粒
子を、前記の型内圧力より0−5 kg / cm”以
上高い圧力の加圧ガスを用いて複数回に分割して逐次に
充填し、その充填中に型内圧力を前記の型内圧力に保持
し続け、次いで充填終了後に型内圧力を大気圧に戻して
からスチームによる加熱を行なって発泡粒子を融着させ
、その際の発泡粒子の式 〔式中、W、■及びσはそれぞれ下記のものを表わす。
に昇圧した型内に、予め前記の型内圧力より0.5 k
g / cm’以上高い加圧ガスを用いて1時間以上加
圧処理して得られたガス内圧の付与された前記の発泡粒
子を、前記の型内圧力より0−5 kg / cm”以
上高い圧力の加圧ガスを用いて複数回に分割して逐次に
充填し、その充填中に型内圧力を前記の型内圧力に保持
し続け、次いで充填終了後に型内圧力を大気圧に戻して
からスチームによる加熱を行なって発泡粒子を融着させ
、その際の発泡粒子の式 〔式中、W、■及びσはそれぞれ下記のものを表わす。
W・・・成形品の重量(g)
■・・・成形品の容量(Il>
σ・・・発泡粒子の大気中での嵩密度(g/β)]
で表わされる圧縮率を40%未満(ただし0%を除く)
に制御するポリプロピレン系樹脂発泡粒子の型内成形法
。
に制御するポリプロピレン系樹脂発泡粒子の型内成形法
。
■ 発泡粒子自身二次発泡能力を有するポリプロピレン
系樹脂発泡粒子を常圧下の金型キャビティ内に充填する
か、加圧下の金型に充填し、スチームで加熱し、二次発
泡させるとともに粒子同志を融着させて製品を得る型内
ビーズ成形法(特開昭62−128709号、同63−
256634号、同63−258939号、同63−1
07516号)。
系樹脂発泡粒子を常圧下の金型キャビティ内に充填する
か、加圧下の金型に充填し、スチームで加熱し、二次発
泡させるとともに粒子同志を融着させて製品を得る型内
ビーズ成形法(特開昭62−128709号、同63−
256634号、同63−258939号、同63−1
07516号)。
このようにして成形されたポリプロピレン系樹脂発泡型
物製品は発泡粒子同志の融着が優れたものであり、機械
的強度が高い。
物製品は発泡粒子同志の融着が優れたものであり、機械
的強度が高い。
以下、実施例により更に本発明の詳細な説明する。なお
、例中の邪、%は重量基準である。
、例中の邪、%は重量基準である。
実施例1
キナクリドンを5XID−’重量%含有する1ブテン含
量が6,0重量%、MFRが8.5g/10分、融解ピ
ーク温度149.0℃、融解終了温度160.1℃、結
晶化ピーク温度112.9℃のプロピレン・1−ブテン
ランダム共重合体粒子を用いて発泡粒子を得た。
量が6,0重量%、MFRが8.5g/10分、融解ピ
ーク温度149.0℃、融解終了温度160.1℃、結
晶化ピーク温度112.9℃のプロピレン・1−ブテン
ランダム共重合体粒子を用いて発泡粒子を得た。
すなわち、密閉容器内に、水250部、上記プロピレン
・1−ブテン共重合体粒子100部、粒径0,3〜0.
5ミクロンの第三リン酸カルシウム1.0部、ドデシル
ベンゼンスルホン酸ソーダ0、007部を仕込み(充填
率62%)、次いで攪拌下で窒素ガスを密閉容器の内圧
が5kg/c+y+’にとなるまで加圧し、窒素ガスの
供給を停止した。
・1−ブテン共重合体粒子100部、粒径0,3〜0.
5ミクロンの第三リン酸カルシウム1.0部、ドデシル
ベンゼンスルホン酸ソーダ0、007部を仕込み(充填
率62%)、次いで攪拌下で窒素ガスを密閉容器の内圧
が5kg/c+y+’にとなるまで加圧し、窒素ガスの
供給を停止した。
ついで、ブタン18部を密閉容器内に供給し、1時間か
けて133℃まで熱し、同温度で45分間保持したとこ
ろ、オートクレーブ内圧は22kg/cm2Gを示した
。
けて133℃まで熱し、同温度で45分間保持したとこ
ろ、オートクレーブ内圧は22kg/cm2Gを示した
。
その後、密閉容器の底部にある吐比ノズルの弁を開き、
分散液を大気圧中に約2秒で放出して発泡を行なわし約
だ。分散液の最終部分が密閉容器内より放出された瞬間
の密閉容器の内圧は約10kg/cm’Gであった。ま
た、分散液散出の間、密閉容器の温度を133℃に維持
した。
分散液を大気圧中に約2秒で放出して発泡を行なわし約
だ。分散液の最終部分が密閉容器内より放出された瞬間
の密閉容器の内圧は約10kg/cm’Gであった。ま
た、分散液散出の間、密閉容器の温度を133℃に維持
した。
このようにして得られたプロピレン・1−ブテン共重合
体発泡粒子は、嵩密度が28kg/m3、粒径3.3
mm、発泡セル径140ミクロンであった。また、発泡
粒子同志のブロッキングは見られなかった。
体発泡粒子は、嵩密度が28kg/m3、粒径3.3
mm、発泡セル径140ミクロンであった。また、発泡
粒子同志のブロッキングは見られなかった。
この発泡粒子を40℃の部屋に2日放置し乾燥1.た後
、これをスチーム孔を有する型内に充填し、発泡粒子を
45%圧縮し、ついで2.3kg/m2Gのスチームを
導き、発泡粒子同志を加熱融着させ、次いで10秒水冷
、30秒放冷後、金型より成形品を取り出し、密度が5
1kg/m3、縦150 mmS横300 mm、厚さ
12.5 mmの型物成形品を得た。
、これをスチーム孔を有する型内に充填し、発泡粒子を
45%圧縮し、ついで2.3kg/m2Gのスチームを
導き、発泡粒子同志を加熱融着させ、次いで10秒水冷
、30秒放冷後、金型より成形品を取り出し、密度が5
1kg/m3、縦150 mmS横300 mm、厚さ
12.5 mmの型物成形品を得た。
この型物成形品は表面の間隙も少なく、凸凹のないもの
であり、成形品中央部より二つに破断したところその断
面の約70%の発泡粒子が融着している優れた成形品で
あった。
であり、成形品中央部より二つに破断したところその断
面の約70%の発泡粒子が融着している優れた成形品で
あった。
実施例2〜4、比較例1〜4
樹脂粒子の素材樹脂として表1に示す樹脂を用い、成形
品の融着が約70%となるスチーム圧力で成形した以外
は、実施例1と同様にして融着度が約70%の成形体を
得た。表1に該成形体の成形条件及び結果を示す。
品の融着が約70%となるスチーム圧力で成形した以外
は、実施例1と同様にして融着度が約70%の成形体を
得た。表1に該成形体の成形条件及び結果を示す。
第1図および第2図は、それぞれ実施例1および比較例
1で用いた発泡粒子の素材の樹脂組成物ペレットを示差
走査熱量計(DSC)にて10℃/分の条件で昇温(図
中の■で示す曲線)および冷却(図中の■で示す曲線)
して得たDSC曲線である。
1で用いた発泡粒子の素材の樹脂組成物ペレットを示差
走査熱量計(DSC)にて10℃/分の条件で昇温(図
中の■で示す曲線)および冷却(図中の■で示す曲線)
して得たDSC曲線である。
■のDSC曲線は発泡粒子の融着が行われる温度をみる
のに役立ち、本発明の実施例の樹脂のDSC曲線を示す
第1図の曲線■のピークの広がりは広く融着が低い温度
で、すなわち軟化点の100℃から融着がはじまり、1
48℃位までのピーク面積が全体のピーク面積の約65
%と大きく、粒子はこの範囲内の温度で大部分のものが
融着する。
のに役立ち、本発明の実施例の樹脂のDSC曲線を示す
第1図の曲線■のピークの広がりは広く融着が低い温度
で、すなわち軟化点の100℃から融着がはじまり、1
48℃位までのピーク面積が全体のピーク面積の約65
%と大きく、粒子はこの範囲内の温度で大部分のものが
融着する。
比較例のDSC曲線である第2図の■の曲線のピークの
広がりは第1図の曲線■に比し狭く、軟化点の約130
℃から融着がはじまり、ピークの152℃までのピーク
の面積が全ピーク面積の約50%であって、粒子の融着
も本願発明のものより悪いことを示している。
広がりは第1図の曲線■に比し狭く、軟化点の約130
℃から融着がはじまり、ピークの152℃までのピーク
の面積が全ピーク面積の約50%であって、粒子の融着
も本願発明のものより悪いことを示している。
■の曲線は、樹脂の結晶化温度、すなわち成形体を冷却
する際成形体が変形しなくなる温度の目安となるもので
、本発明の実施例の樹脂のDSC曲線を示す第1図の曲
線■のピーク温度は約113℃で、ピークもジャグであ
って、約105℃で冷却した成形体は変形しなくなるこ
とを示しており、第2図の比較例の樹脂のピーク温度は
約100℃でピーク幅も広く、成形品は約80℃まで冷
却する必要があることを示している。
する際成形体が変形しなくなる温度の目安となるもので
、本発明の実施例の樹脂のDSC曲線を示す第1図の曲
線■のピーク温度は約113℃で、ピークもジャグであ
って、約105℃で冷却した成形体は変形しなくなるこ
とを示しており、第2図の比較例の樹脂のピーク温度は
約100℃でピーク幅も広く、成形品は約80℃まで冷
却する必要があることを示している。
本発明の発泡粒子を用いることによって、ポリプロピレ
ン系発泡粒子を用いた型物成形におけるスチーム圧力の
低減と、成形サイクルの短縮が同時に可能となる。
ン系発泡粒子を用いた型物成形におけるスチーム圧力の
低減と、成形サイクルの短縮が同時に可能となる。
第1図、第2図はそれぞれ実施例1および比較例1に用
いた樹脂の示差走査熱量計(DSC)にて10℃/+n
inの玲却、昇温速度の分析図である。 代 理 人
いた樹脂の示差走査熱量計(DSC)にて10℃/+n
inの玲却、昇温速度の分析図である。 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、実質的に無架橋のポリプロピレン系樹脂発泡粒子で
あって、該粒子が下記の式( I )〜(V)で示される
化合物を、樹脂100重量部当り0.00001〜0.
1重量部の範囲内の割合で含有していることを特徴とす
るポリプロピレン系樹脂発泡粒子。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼ (V) (ここで、Rは水素原子、アルキル基、芳香族核、ハロ
ゲン原子あるいはアルコキシ基、nは0、1または2、
Mは一価の金属、M′はMと同一か水素原子、M″は二
価の金属を示す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4947090A JPH03252429A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | ポリプロピレン系樹脂発泡粒子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4947090A JPH03252429A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | ポリプロピレン系樹脂発泡粒子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03252429A true JPH03252429A (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=12832032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4947090A Pending JPH03252429A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | ポリプロピレン系樹脂発泡粒子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03252429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009280708A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Kaneka Corp | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子 |
| JP2015108030A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 株式会社カネカ | ポリオレフィン系樹脂発泡粒子およびポリオレフィン系樹脂型内発泡成形体 |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP4947090A patent/JPH03252429A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009280708A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Kaneka Corp | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子 |
| JP2015108030A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | 株式会社カネカ | ポリオレフィン系樹脂発泡粒子およびポリオレフィン系樹脂型内発泡成形体 |
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