JPH03252915A - 磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents
磁気ヘッド及びその製造方法Info
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- JPH03252915A JPH03252915A JP4854190A JP4854190A JPH03252915A JP H03252915 A JPH03252915 A JP H03252915A JP 4854190 A JP4854190 A JP 4854190A JP 4854190 A JP4854190 A JP 4854190A JP H03252915 A JPH03252915 A JP H03252915A
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- Japan
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- magnetic
- magnetic head
- head
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、スライダに磁気変換素子を備える浮上型の磁
気ヘッドに関し、スライダの媒体対向面の幅方向両端縁
に凹部を設け、凹部間を空気ベアリング面として利用す
るようにし、この空気ヘアリング面に磁気変換素子を配
置することにより、媒体対向面の凹面化を補正すると共
に、実質的に空気ベアリング面として作用する面積を縮
小して、高密度記録、高速アクセス、クラッシュ防止、
耐久性向上及び浮上特性向上に寄与し得る磁気ヘッド及
びその製造方法を提供できるようにしたものである。
気ヘッドに関し、スライダの媒体対向面の幅方向両端縁
に凹部を設け、凹部間を空気ベアリング面として利用す
るようにし、この空気ヘアリング面に磁気変換素子を配
置することにより、媒体対向面の凹面化を補正すると共
に、実質的に空気ベアリング面として作用する面積を縮
小して、高密度記録、高速アクセス、クラッシュ防止、
耐久性向上及び浮上特性向上に寄与し得る磁気ヘッド及
びその製造方法を提供できるようにしたものである。
〈従来の技術〉
従来より、磁気ディスク装置には、磁気記録媒体の走行
によって生じる動圧を利用して、磁気記録媒体との間に
微小な空気ヘアリングによる間隙を保って浮上する磁気
ヘッドが用いられている。
によって生じる動圧を利用して、磁気記録媒体との間に
微小な空気ヘアリングによる間隙を保って浮上する磁気
ヘッドが用いられている。
従来、この種の磁気ヘッドは、セラミック構造体でなる
スライダの磁気記録媒体と対向する媒体対向面側に、2
木のレール部を間隔を隔てて設け、このレール部の表面
を空気ベアリング面として作用させると共に、磁気記録
媒体との組合せにおいて、空気流入端となるレール部の
一端部側に、テーバ部を設けた構造となっていた。磁気
変換素子は、テーパ部とは反対側の空気流出端部側に付
着される。
スライダの磁気記録媒体と対向する媒体対向面側に、2
木のレール部を間隔を隔てて設け、このレール部の表面
を空気ベアリング面として作用させると共に、磁気記録
媒体との組合せにおいて、空気流入端となるレール部の
一端部側に、テーバ部を設けた構造となっていた。磁気
変換素子は、テーパ部とは反対側の空気流出端部側に付
着される。
この種の磁気ヘッドは、磁気記録の高密度化及び高速化
に対応するため、ますます、小型化される傾向にある。
に対応するため、ますます、小型化される傾向にある。
小型化は、高密度記録を遠戚するのに必要な浮上量減少
及びスペーシングロス低下に有効である上に、シンバル
との組合せにおいて、共振周波数を高め、クラッシュ防
止及び耐久性向上に効果かあり、しかも、動圧と支持バ
ネ圧との間の適正なバランスを保ち、フライト姿勢を良
好に保ち、安定な浮上特性が得られるからである。更に
、小型化によるヘッドの質量減少は、ジンバルを支持す
るアームのアクセス運動の高速化をもたらす。
及びスペーシングロス低下に有効である上に、シンバル
との組合せにおいて、共振周波数を高め、クラッシュ防
止及び耐久性向上に効果かあり、しかも、動圧と支持バ
ネ圧との間の適正なバランスを保ち、フライト姿勢を良
好に保ち、安定な浮上特性が得られるからである。更に
、小型化によるヘッドの質量減少は、ジンバルを支持す
るアームのアクセス運動の高速化をもたらす。
しかし、従来の浮上型磁気ヘッドは、媒体対向面側にレ
ール部及びテーパ部を有する複雑な構造となっており、
小型化には限界がある。これを解決する手段として特開
昭64−21713号公報のように、スライダの媒体対
向面を、レール部のない平面状とした磁気ヘッドが提案
されている。
ール部及びテーパ部を有する複雑な構造となっており、
小型化には限界がある。これを解決する手段として特開
昭64−21713号公報のように、スライダの媒体対
向面を、レール部のない平面状とした磁気ヘッドが提案
されている。
第8図はかかる磁気ヘッドの一例の斜視図てあり、1は
スライダ、2は磁気変換素子、3.4は取出電極を示す
。
スライダ、2は磁気変換素子、3.4は取出電極を示す
。
スライダ1は媒体対向面11が、レール部及び揚力発生
用テーバ面を持たない平面状となっており、この面11
の全体を空気ベアリング面として作用させるようになっ
ている。
用テーバ面を持たない平面状となっており、この面11
の全体を空気ベアリング面として作用させるようになっ
ている。
磁気変換素子2は、磁気記録媒体との組合せにおいて、
空気流出端部側となる端面に付着させである。磁気変換
素子2は幅方向の略中間部に配置されている。
空気流出端部側となる端面に付着させである。磁気変換
素子2は幅方向の略中間部に配置されている。
取出電極3.4は、磁気変換素子2を構成する導体コイ
ル膜の両端に接続されている。
ル膜の両端に接続されている。
磁気ディスク装置として使用する場合は、媒体対向面1
1と対向する面12を、図示しないヘッド支持装置(ジ
ンバル)に接着し、媒体対向面11を磁気ディスクの表
面にバネ接触させ、この状態で起動及び停止を行なう、
いわゆる、コンタクト、スタート、ストップ方式によっ
て駆動される。磁気ディスクが静止しているときは、ヘ
ッド支持装置のバネ圧により媒体対向面11が磁気ディ
スクの表面に押付けられているが、磁気ディスクが回転
すると、スライダ1の媒体対向面11に揚力動圧が発生
し、この動圧とヘッド支持装置のバネ圧と釣り合う浮上
量で動作する。
1と対向する面12を、図示しないヘッド支持装置(ジ
ンバル)に接着し、媒体対向面11を磁気ディスクの表
面にバネ接触させ、この状態で起動及び停止を行なう、
いわゆる、コンタクト、スタート、ストップ方式によっ
て駆動される。磁気ディスクが静止しているときは、ヘ
ッド支持装置のバネ圧により媒体対向面11が磁気ディ
スクの表面に押付けられているが、磁気ディスクが回転
すると、スライダ1の媒体対向面11に揚力動圧が発生
し、この動圧とヘッド支持装置のバネ圧と釣り合う浮上
量で動作する。
第8図に示す磁気ヘッドは、スライダ1の媒体対向面1
1かレール部のない単純な平面状となっているため、小
型化が容易であり、小型化による上記利点を確保できる
。
1かレール部のない単純な平面状となっているため、小
型化が容易であり、小型化による上記利点を確保できる
。
〈発明か解決しようとする課題〉
しかしながら、上述した磁気ヘッドは、加工歪等の影響
を受けて、媒体対向面11か、第9図に誇張して示すよ
うに、幅方向の両端側で凸となり、中間部て凹となるこ
とがある。媒体対向面11か凹面になると、磁気ディス
クとの組合せにおいて、ヘッドタッチが悪くなり、スペ
ーシングロスが大きくなると共に、ヘッドクラッシュを
生し易くなり、耐久性が低下する。
を受けて、媒体対向面11か、第9図に誇張して示すよ
うに、幅方向の両端側で凸となり、中間部て凹となるこ
とがある。媒体対向面11か凹面になると、磁気ディス
クとの組合せにおいて、ヘッドタッチが悪くなり、スペ
ーシングロスが大きくなると共に、ヘッドクラッシュを
生し易くなり、耐久性が低下する。
更に、全体形状が立方体状であるため、媒体対向面11
の面積縮小により、媒体対向面11とは反対側の面12
の面積も縮小されてしまう。面12は、ヘッド支持装置
が取付けられる部分であるので、面12の面積縮小によ
り、ヘッド支持装置の取付は面積か小さくなる。このた
め、小型化するほど、ヘッド支持装置を取付けるのに必
要な面積が小さくなり、取付けが困難になる。
の面積縮小により、媒体対向面11とは反対側の面12
の面積も縮小されてしまう。面12は、ヘッド支持装置
が取付けられる部分であるので、面12の面積縮小によ
り、ヘッド支持装置の取付は面積か小さくなる。このた
め、小型化するほど、ヘッド支持装置を取付けるのに必
要な面積が小さくなり、取付けが困難になる。
上述の媒体対向面の凹面化は、従来の製造工程に深く結
びついている。薄膜磁気ヘッドを得る場合を例にとって
説明すると、スライダとなるウェハ上に、IC製造テク
ノロジと同様のプロセスにしたがって、多数の磁気変換
素子を整列して形成した後、ウェハに切断、研削、研磨
等の加工を施して個々の磁気ヘッド素子を取出す。第1
0図は上述の工程中、ウェハから列単位の磁気ヘッド集
合体を取出した後の工程を示している。
びついている。薄膜磁気ヘッドを得る場合を例にとって
説明すると、スライダとなるウェハ上に、IC製造テク
ノロジと同様のプロセスにしたがって、多数の磁気変換
素子を整列して形成した後、ウェハに切断、研削、研磨
等の加工を施して個々の磁気ヘッド素子を取出す。第1
0図は上述の工程中、ウェハから列単位の磁気ヘッド集
合体を取出した後の工程を示している。
第10図(a)は列単位で取出された磁気ヘッド集合体
の斜視図を示し、スライダとなる基体1の同一面上に、
磁気変換素子2を間隔を隔てて配列しである。磁気変換
素子2の1個毎に磁気ヘッドを構成する場合は、図示で
は、9個の磁気ヘッドQ1〜Q9を有することとなる。
の斜視図を示し、スライダとなる基体1の同一面上に、
磁気変換素子2を間隔を隔てて配列しである。磁気変換
素子2の1個毎に磁気ヘッドを構成する場合は、図示で
は、9個の磁気ヘッドQ1〜Q9を有することとなる。
上述の磁気ヘッド集合体に対し、磁気変換素子2の変換
ギャップが位置する面11に研磨を施してその表面性を
上げる。
ギャップが位置する面11に研磨を施してその表面性を
上げる。
次に、第10図(b)に示すように、磁気ヘッドのそれ
ぞれを個別に分離するように、切断線(Xl−X、)〜
(x8〜x8)で縦方向に分割する。
ぞれを個別に分離するように、切断線(Xl−X、)〜
(x8〜x8)で縦方向に分割する。
上述のように、従来の製造方法は、変換ギャップの位置
する面11を研磨してから分割していたために、面11
に切断ブレードが直接当り、加工歪を残す。このため、
第9図に示すような凹面形状の発生を防止することがで
きなかった。
する面11を研磨してから分割していたために、面11
に切断ブレードが直接当り、加工歪を残す。このため、
第9図に示すような凹面形状の発生を防止することがで
きなかった。
そこで、本発明の課題は、上述した従来の問題点を解決
し、媒体対向面の凹面化を補正すると共に、空気ベアリ
ング面として作用する面積を縮小し、高密度記録、高速
アクセス、クラッシュ防止、耐久性向上及び浮上特性向
上に有効な磁気ヘッドを提供することである。
し、媒体対向面の凹面化を補正すると共に、空気ベアリ
ング面として作用する面積を縮小し、高密度記録、高速
アクセス、クラッシュ防止、耐久性向上及び浮上特性向
上に有効な磁気ヘッドを提供することである。
く課題を解決するための手段〉
上述した課題解決のため、本発明は、スライダに磁気変
換素子を備える磁気ヘッドであって、前記スライダは、
媒体対向面に長さ方向及び幅方向を仮想したとき、前記
媒体対向面の幅方向の両端縁に長さ方向に沿う凹部を有
し、前記凹部間が空気ベアリング面となっており、 前記磁気変換素子は、長さ方向の一端側において前記凹
部間に配置されていること を特徴とする。
換素子を備える磁気ヘッドであって、前記スライダは、
媒体対向面に長さ方向及び幅方向を仮想したとき、前記
媒体対向面の幅方向の両端縁に長さ方向に沿う凹部を有
し、前記凹部間が空気ベアリング面となっており、 前記磁気変換素子は、長さ方向の一端側において前記凹
部間に配置されていること を特徴とする。
また、上述の磁気ヘッドを得るため、本発明に係る磁気
ヘッド製造方法は、スライダとなる基体の同一面上に磁
気変換素子を配列した磁気ヘッド集合体から、1つ以上
の前記磁気変換素子を有する磁気ヘッドを取出す工程を
含む磁気ヘッド製造方ン去て・あって、 前記磁気変換素子の変換ギャップが位置するギャップ面
側において、隣接する磁気ヘッド間に浅溝を形成する工
程と、 前記ギャップ面側を研磨した後、前記浅溝内で当該浅溝
よりも狭い幅で、前記基体を切断する工程と を含むことを特徴とする。
ヘッド製造方法は、スライダとなる基体の同一面上に磁
気変換素子を配列した磁気ヘッド集合体から、1つ以上
の前記磁気変換素子を有する磁気ヘッドを取出す工程を
含む磁気ヘッド製造方ン去て・あって、 前記磁気変換素子の変換ギャップが位置するギャップ面
側において、隣接する磁気ヘッド間に浅溝を形成する工
程と、 前記ギャップ面側を研磨した後、前記浅溝内で当該浅溝
よりも狭い幅で、前記基体を切断する工程と を含むことを特徴とする。
く作用〉
スライダは、媒体対向面に長さ方向及び幅方向を仮想し
たとき、媒体対向面の幅方向の両端縁に長さ方向に沿う
凹部を有しているので、両端縁の加工歪による凸部が、
上述の凹部によって削除され、媒体対向面の凹面化が補
正される。このため、ヘッドタッチが良好で、スペーシ
ングロスが小さく、ヘッドクラッシュ等を生じにくい耐
久性の高い薄膜磁気ヘッドが得られる。
たとき、媒体対向面の幅方向の両端縁に長さ方向に沿う
凹部を有しているので、両端縁の加工歪による凸部が、
上述の凹部によって削除され、媒体対向面の凹面化が補
正される。このため、ヘッドタッチが良好で、スペーシ
ングロスが小さく、ヘッドクラッシュ等を生じにくい耐
久性の高い薄膜磁気ヘッドが得られる。
スライダは、媒体対向面の幅方向の両端縁に長さ方向に
沿う凹部を有し、空気ベアリング面を構成する中間部の
幅が狭くなり、面積が縮小される。このため、低浮上量
て、スペーシングロスが少なく、高密度記録に適した磁
気ヘッドか得られる。
沿う凹部を有し、空気ベアリング面を構成する中間部の
幅が狭くなり、面積が縮小される。このため、低浮上量
て、スペーシングロスが少なく、高密度記録に適した磁
気ヘッドか得られる。
スライダの媒体対向面と対向する面は、空気ベアリング
面の縮小化による影響を受けないので、ヘッド支持装置
との間に充分な接着面積を確保し、接着強度を上げるこ
とがてきる。
面の縮小化による影響を受けないので、ヘッド支持装置
との間に充分な接着面積を確保し、接着強度を上げるこ
とがてきる。
本発明に係る磁気ヘッド製造方法は、磁気変換素子の変
換ギャップが位置するギャップ面側において、隣接する
磁気ヘッド間に浅溝を形成しておき、ギャップ面側を研
磨した後、浅溝内て当該浅溝よりも狭い幅て、基体を切
断する工程を経るので、浅溝形成時の加工歪が研磨によ
って除去されるとともに、研磨後の切断工程において浅
溝側面に切断ブレードが接触するのを回避して切断てき
る。このため、媒体対向面となるギャップ面に切断加工
歪が残ることがない。
換ギャップが位置するギャップ面側において、隣接する
磁気ヘッド間に浅溝を形成しておき、ギャップ面側を研
磨した後、浅溝内て当該浅溝よりも狭い幅て、基体を切
断する工程を経るので、浅溝形成時の加工歪が研磨によ
って除去されるとともに、研磨後の切断工程において浅
溝側面に切断ブレードが接触するのを回避して切断てき
る。このため、媒体対向面となるギャップ面に切断加工
歪が残ることがない。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る磁気ヘッドの斜視図である。図に
おいて、第8図と同一の参照符号は同一性ある構成部分
を示している。スライダ1は、媒体対向面11の幅方向
の両端縁に、長さ方向に沿う凹部112.113を有し
、凹部112−113間が段部を持たない空気ベアリン
グ面111となっている。凹部112.113の深さh
l及び幅d1は、スライダ1の全幅W2を1.2mm、
全長を1.1mm、厚みを0.55mmに選定した場合
、0.1mm程度が適当である。
おいて、第8図と同一の参照符号は同一性ある構成部分
を示している。スライダ1は、媒体対向面11の幅方向
の両端縁に、長さ方向に沿う凹部112.113を有し
、凹部112−113間が段部を持たない空気ベアリン
グ面111となっている。凹部112.113の深さh
l及び幅d1は、スライダ1の全幅W2を1.2mm、
全長を1.1mm、厚みを0.55mmに選定した場合
、0.1mm程度が適当である。
磁気変換素子2は、長さ方向の一端側において凹部11
2−113間の空気ベアリング面111にギャップが位
置するように配置されている。磁気変換素子2は、ウィ
ンチエスタ型、コンポジット型または薄膜素子の何れで
もよい。本実施例では薄膜素子を使用した薄膜磁気ヘッ
ドの例を示す。
2−113間の空気ベアリング面111にギャップが位
置するように配置されている。磁気変換素子2は、ウィ
ンチエスタ型、コンポジット型または薄膜素子の何れで
もよい。本実施例では薄膜素子を使用した薄膜磁気ヘッ
ドの例を示す。
スライダ1の媒体対向面11のうち、凹部112−11
3間の空気ベアリング面111の一端側に配置された磁
気変換素子2と、磁気記録媒体との間て、磁気記録再生
が行なわれる。ここて、中間部の空気ベアリング面11
1は、その幅w1が媒体対向面11の全幅w2に比較し
て狭くなるので、その面積が縮小される。このため、低
浮上量てスペーシングロスが少なく、高密度記録に適し
た磁気ヘッドが得られる。
3間の空気ベアリング面111の一端側に配置された磁
気変換素子2と、磁気記録媒体との間て、磁気記録再生
が行なわれる。ここて、中間部の空気ベアリング面11
1は、その幅w1が媒体対向面11の全幅w2に比較し
て狭くなるので、その面積が縮小される。このため、低
浮上量てスペーシングロスが少なく、高密度記録に適し
た磁気ヘッドが得られる。
また、加工歪の残り易い幅方向の両端縁に、長さ方向に
沿って凹部112.113が設けられていて、加工歪部
分が除去される。このため、ヘッドタッチが良好で、ス
ペーシングロスが小さく、ヘッドクラッシュ等を生じに
くい耐久性の高い磁気ヘッドが得られる。
沿って凹部112.113が設けられていて、加工歪部
分が除去される。このため、ヘッドタッチが良好で、ス
ペーシングロスが小さく、ヘッドクラッシュ等を生じに
くい耐久性の高い磁気ヘッドが得られる。
更に、スライダ1の媒体対向面11と対向する面12は
、スライダ1の全幅w2に対応した面積となり、空気ベ
アリング面111の縮小化による影響を受けない。この
ため、ヘッド支持装置との間に充分な接着面積を確保し
、接着強度を増大てきる。
、スライダ1の全幅w2に対応した面積となり、空気ベ
アリング面111の縮小化による影響を受けない。この
ため、ヘッド支持装置との間に充分な接着面積を確保し
、接着強度を増大てきる。
空気ベアリング面111は、コンタクト、スタート時に
おける磁気ディスクの表面との引掛りをなくすため、空
気流入端及び流出端となる長さ方向の両端縁、幅方向の
両端縁及び隅部を弧状に形成するのが望ましい。
おける磁気ディスクの表面との引掛りをなくすため、空
気流入端及び流出端となる長さ方向の両端縁、幅方向の
両端縁及び隅部を弧状に形成するのが望ましい。
第2図は磁気変換素子2を中心とした拡大斜視図、第3
図は同じくその拡大断面図である。図において、21は
下部磁性膜、22はアルミナ等でなるギャップ膜、23
は上部磁性膜、24は導体コイル膜、25はノボラック
樹脂等の有機樹脂で構成された絶縁膜、26.27はリ
ード電極、28は保護膜である。
図は同じくその拡大断面図である。図において、21は
下部磁性膜、22はアルミナ等でなるギャップ膜、23
は上部磁性膜、24は導体コイル膜、25はノボラック
樹脂等の有機樹脂で構成された絶縁膜、26.27はリ
ード電極、28は保護膜である。
下部磁性膜21及び上部磁性膜23の先端部は微小厚み
のギャップ膜22を隔てて対向するボール部211.2
31となっており、ボール部211.231において読
み書きを行なう。
のギャップ膜22を隔てて対向するボール部211.2
31となっており、ボール部211.231において読
み書きを行なう。
212.232はヨーク部であり、ボール部211.2
31とは反対側にあるバックギャップ部において、磁気
回路を完成するように互いに結合されている。
31とは反対側にあるバックギャップ部において、磁気
回路を完成するように互いに結合されている。
絶縁膜25は複数層の絶縁膜251〜253から構成さ
れていて、絶縁ll@251.252の上に、ヨーク部
212.232の結合部のまわりを渦巻状にまわるよう
に、導体コイル膜24を形成しである。リード電8i2
6.27は、一端側が導体コイル膜24の両端にそれぞ
れ導通接続されており、他端側に取出電極3.4が形成
されている。
れていて、絶縁ll@251.252の上に、ヨーク部
212.232の結合部のまわりを渦巻状にまわるよう
に、導体コイル膜24を形成しである。リード電8i2
6.27は、一端側が導体コイル膜24の両端にそれぞ
れ導通接続されており、他端側に取出電極3.4が形成
されている。
第4図〜第6図は本発明に係る磁気ヘッドの別々の実施
例を示している。まず、第4図の実施例では、凹部11
2.113は、空気ヘアリング面111に連なる傾斜面
114.115と、段面116.117とで構成されて
いる。
例を示している。まず、第4図の実施例では、凹部11
2.113は、空気ヘアリング面111に連なる傾斜面
114.115と、段面116.117とで構成されて
いる。
第5図の実施例では、凹部112.113は、空気ベア
リング面111に連なる凸状の円弧面118.119と
、段面120.121とて構成されている。
リング面111に連なる凸状の円弧面118.119と
、段面120.121とて構成されている。
第6図の実施例では、凹部112.113は凹曲面状と
なっている。
なっている。
何れの実施例においても、第1図〜第3図と同様の作用
効果が得られる。
効果が得られる。
上記各実施例では、面内記録再生用の磁気ヘッドを示し
たが、垂直磁気記録再生用の磁気ヘッドにも、本発明は
適用できるし、実施例に示す2端子型の磁気ヘッドに限
らず、センタータップを有する3端子型の磁気ヘッド、
ウィンチエスタ型磁気ヘッドまたはコンポシフト型磁気
ヘッドにも通用できる。また、磁気変換素子の個数、位
置または取出電極の導出方向または位置等は、任意に選
定でき、図示の状態に限定されない。
たが、垂直磁気記録再生用の磁気ヘッドにも、本発明は
適用できるし、実施例に示す2端子型の磁気ヘッドに限
らず、センタータップを有する3端子型の磁気ヘッド、
ウィンチエスタ型磁気ヘッドまたはコンポシフト型磁気
ヘッドにも通用できる。また、磁気変換素子の個数、位
置または取出電極の導出方向または位置等は、任意に選
定でき、図示の状態に限定されない。
第7図は本発明に係る磁気ヘッドの製造方法を示す図で
ある。まず、第7(a)に示すように、ウェハから列単
位で磁気ヘッド集合体を取出す。
ある。まず、第7(a)に示すように、ウェハから列単
位で磁気ヘッド集合体を取出す。
磁気ヘッド集合体は、スライダとなる基体1の同一面上
に、磁気変換素子2を間隔を隔てて配列しである。磁気
変換素子2の1個毎に磁気ヘッドを構成する場合は、図
示では、9個の磁気ヘッドQ+−Q9を有することとな
る。ただし、2個の磁気変換素子2を含むように切断す
ることも可能である。
に、磁気変換素子2を間隔を隔てて配列しである。磁気
変換素子2の1個毎に磁気ヘッドを構成する場合は、図
示では、9個の磁気ヘッドQ+−Q9を有することとな
る。ただし、2個の磁気変換素子2を含むように切断す
ることも可能である。
次に、第7図(b)に示すように、磁気変換素子2の変
換ギャップが位置するギャップ面11側において、隣接
する磁気ヘッド間の線(XO−XO)〜(X9〜X9)
に沿って、縦方向に浅溝122を形成する。
換ギャップが位置するギャップ面11側において、隣接
する磁気ヘッド間の線(XO−XO)〜(X9〜X9)
に沿って、縦方向に浅溝122を形成する。
次に、第7図(C)に示すように、ギャップ面11を研
磨する。この研磨により、第7図(b)で生じた加工歪
が除去され、ギャップ面11の凹面化が補正される。
磨する。この研磨により、第7図(b)で生じた加工歪
が除去され、ギャップ面11の凹面化が補正される。
次に第7図(d)に示すように、切断線(Xl−Xl)
〜(X8〜X8)に沿い、浅溝122内でその幅よりも
狭い幅で切断する。
〜(X8〜X8)に沿い、浅溝122内でその幅よりも
狭い幅で切断する。
124は切断溝を示している。この切断工程において、
浅溝122の側面に切断ブレードが接触することなく、
切断される。このため、媒体対向面となるギャップ面1
1に切断加工歪が残ることがない。
浅溝122の側面に切断ブレードが接触することなく、
切断される。このため、媒体対向面となるギャップ面1
1に切断加工歪が残ることがない。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明によれは、次のような効果が
得られる。
得られる。
(a・)スライダは、媒体対向面の幅方向の両端縁に長
さ方向に沿う凹部を有し、凹部間が空気ベアリング面と
なっており、磁気変換素子は、長さ方向の一端側におい
て凹部間に配置されているので、空気ベアリング面の面
積を縮小し、低浮上量て、スペーシングロスが少なく、
高密度記録に適し、ジンバルとの組合せにおいては、共
振周波数を高め、クラッシュを防止し、耐久性を向上さ
せた磁気ヘッドを提供できる。また、ジンバルとの組合
せにおいて、動圧と支持バネ圧との間の適正なバランス
を保ち、フライト姿勢を良好に保ち、浮上特性を安定さ
せ、更にアクセス運動の高速化を図り得る磁気ヘッドを
提供できる。
さ方向に沿う凹部を有し、凹部間が空気ベアリング面と
なっており、磁気変換素子は、長さ方向の一端側におい
て凹部間に配置されているので、空気ベアリング面の面
積を縮小し、低浮上量て、スペーシングロスが少なく、
高密度記録に適し、ジンバルとの組合せにおいては、共
振周波数を高め、クラッシュを防止し、耐久性を向上さ
せた磁気ヘッドを提供できる。また、ジンバルとの組合
せにおいて、動圧と支持バネ圧との間の適正なバランス
を保ち、フライト姿勢を良好に保ち、浮上特性を安定さ
せ、更にアクセス運動の高速化を図り得る磁気ヘッドを
提供できる。
(b)加工歪等に起因して、スライダの媒体対向面の凹
面を補正し、ヘッドタッチが良好で、スベーシンロスが
小さく、ヘッドクラッシュ等を生しにくい耐久性の高い
磁気ヘッドを提供できる。
面を補正し、ヘッドタッチが良好で、スベーシンロスが
小さく、ヘッドクラッシュ等を生しにくい耐久性の高い
磁気ヘッドを提供できる。
(e)スライダの媒体対向面と対向する面は、空気ベア
リング面の縮小化に影響を受けないので、ヘッド支持装
置との間に充分な接着面積を確保し、接着強度を向上さ
せた磁気ヘッドを提供てきる。
リング面の縮小化に影響を受けないので、ヘッド支持装
置との間に充分な接着面積を確保し、接着強度を向上さ
せた磁気ヘッドを提供てきる。
(d)本発明に係る磁気ヘッド製造方法は、磁気変換素
子の変換ギャップが位置するギャップ面側において、隣
接する磁気ヘッド間に浅溝を形成する工程と、ギャップ
面側を研磨した後、浅溝内て当該浅溝よりも狭い幅で、
基体を切断する工程とを含むので、浅溝形成時の加工歪
が研磨によって除去されるとともに、研磨後の切断工程
において、切断ブレードが媒体対向面となるギャップ面
に接触するのを回避し、切断加工歪が残ることがないよ
うにした磁気ヘッド製造方法を提供できる。
子の変換ギャップが位置するギャップ面側において、隣
接する磁気ヘッド間に浅溝を形成する工程と、ギャップ
面側を研磨した後、浅溝内て当該浅溝よりも狭い幅で、
基体を切断する工程とを含むので、浅溝形成時の加工歪
が研磨によって除去されるとともに、研磨後の切断工程
において、切断ブレードが媒体対向面となるギャップ面
に接触するのを回避し、切断加工歪が残ることがないよ
うにした磁気ヘッド製造方法を提供できる。
第1図は本発明に係る磁気ヘッドの斜視図、第2図は磁
気変換素子の構成を示す斜視図、第3図は磁気変換素子
の拡大断面図、第4図〜第6図は本発明に係る磁気ヘッ
ドの別の実施例における正面図、第7図(a)〜(d)
は本発明に係る磁気ヘッド製造方法を示す図、第8図は
従来の磁気ヘッドの斜視図、第9図は従来の磁気ヘッド
の問題点を示す図、第10図(a)、(b)は従来の磁
気ヘッド製造方法を示す図である。 1・・・スライダ 2・・・磁気変換素子11・・・
媒体対向面 111・・・空気ベアリング面 112.113・・・凹部
気変換素子の構成を示す斜視図、第3図は磁気変換素子
の拡大断面図、第4図〜第6図は本発明に係る磁気ヘッ
ドの別の実施例における正面図、第7図(a)〜(d)
は本発明に係る磁気ヘッド製造方法を示す図、第8図は
従来の磁気ヘッドの斜視図、第9図は従来の磁気ヘッド
の問題点を示す図、第10図(a)、(b)は従来の磁
気ヘッド製造方法を示す図である。 1・・・スライダ 2・・・磁気変換素子11・・・
媒体対向面 111・・・空気ベアリング面 112.113・・・凹部
Claims (2)
- (1)スライダに磁気変換素子を備える磁気ヘッドであ
って、 前記スライダは、媒体対向面に長さ方向及び幅方向を仮
想したとき、前記媒体対向面の幅方向の両端縁に長さ方
向に沿う凹部を有し、前記凹部間が空気ベアリング面と
なっており、 前記磁気変換素子は、長さ方向の一端側において前記凹
部間に配置されていること を特徴とする磁気ヘッド。 - (2)スライダとなる基体の同一面上に磁気変換素子を
配列した磁気ヘッド集合体から、1つ以上の前記磁気変
換素子を有する磁気ヘッドを取出す工程を含む磁気ヘッ
ド製造方法であって、前記磁気変換素子の変換ギャップ
が位置するギャップ面側において、隣接する磁気ヘッド
間に浅溝を形成する工程と、 前記ギャップ面側を研磨した後、前記浅溝内で当該浅溝
よりも狭い幅で、前記基体を切断する工程と を含むことを特徴とする磁気ヘッド製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4854190A JPH03252915A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4854190A JPH03252915A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03252915A true JPH03252915A (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12806230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4854190A Pending JPH03252915A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 磁気ヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03252915A (ja) |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4854190A patent/JPH03252915A/ja active Pending
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