JPH03253324A - ポリアミド延伸フィルム、その製法および包装材料 - Google Patents
ポリアミド延伸フィルム、その製法および包装材料Info
- Publication number
- JPH03253324A JPH03253324A JP5297290A JP5297290A JPH03253324A JP H03253324 A JPH03253324 A JP H03253324A JP 5297290 A JP5297290 A JP 5297290A JP 5297290 A JP5297290 A JP 5297290A JP H03253324 A JPH03253324 A JP H03253324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide
- film
- stretched
- acid component
- stretching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、ガスバリヤ−性、強度、耐熱性もしくは透明
性に優れたポリアミド延伸フィルムとその製法に関する
。また、本発明は、ガスバリヤ−性、強度、耐熱性もし
くは透明性に優れたポリアミド延伸物からなる包装材料
に関する。
性に優れたポリアミド延伸フィルムとその製法に関する
。また、本発明は、ガスバリヤ−性、強度、耐熱性もし
くは透明性に優れたポリアミド延伸物からなる包装材料
に関する。
発明の技術的背景
包装材料、特に食品包装容器材料においては、食品の保
存期間を延長したり、食品の鮮度を長時間保つ必要があ
るため、ガスバリヤ−性の良好な材料が要求される。た
とえば、油成分を含む食品を包装する場合には、酸素の
透過による油脂酸化を防止する必要があるため酸素に対
するバリヤー性に優れた包装材料が要求される。また、
炭酸飲料等の容器においては、清涼性を維持する必要が
あるため炭酸ガスに対するバリヤー性に優れた容器材料
が要求される。
存期間を延長したり、食品の鮮度を長時間保つ必要があ
るため、ガスバリヤ−性の良好な材料が要求される。た
とえば、油成分を含む食品を包装する場合には、酸素の
透過による油脂酸化を防止する必要があるため酸素に対
するバリヤー性に優れた包装材料が要求される。また、
炭酸飲料等の容器においては、清涼性を維持する必要が
あるため炭酸ガスに対するバリヤー性に優れた容器材料
が要求される。
このような要求を満たすために各種の材料が開発されて
きており、このような材料として、たとえばポリ塩化ビ
ニリデン、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリ
アミド、ポリエチレンテレフタレートが挙げられる。こ
のようなポリマーからなるフィルムは、ガスバリヤ−性
だけでなく、他の要求(たとえば強度、透湿性、耐候性
)をも満たすため、他の種類のポリマーからなるフィル
ムと積層したり、あるいはそのフィルム表面を他種材料
でコーティングするなど、いわゆる多層化することによ
りさらに実用的価値を与えられることが多い。
きており、このような材料として、たとえばポリ塩化ビ
ニリデン、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリ
アミド、ポリエチレンテレフタレートが挙げられる。こ
のようなポリマーからなるフィルムは、ガスバリヤ−性
だけでなく、他の要求(たとえば強度、透湿性、耐候性
)をも満たすため、他の種類のポリマーからなるフィル
ムと積層したり、あるいはそのフィルム表面を他種材料
でコーティングするなど、いわゆる多層化することによ
りさらに実用的価値を与えられることが多い。
上記のような材料のうち、ポリアミドは、優れた加工性
、耐熱性および強度を有しているため、包装材料として
広く用いられている。
、耐熱性および強度を有しているため、包装材料として
広く用いられている。
しかしながら、ナイロン6、ナイロン66などのポリア
ミドのガスバリヤ−性は必ずしも充分とは云えず、さら
に優れたガスバリヤ−性を有するポリアミド材料の出現
が望まれている。
ミドのガスバリヤ−性は必ずしも充分とは云えず、さら
に優れたガスバリヤ−性を有するポリアミド材料の出現
が望まれている。
また、これらのポリアミドは、レトルト処理(130℃
、30分)などの殺菌処理後のガスバリヤ−性が低下す
るという欠点を持っている。したかって、市場では光学
的透明度、強度、ガスバリヤ−性などの諸性能のバラン
スに優れたポリマー包装材料および包装内容物が食物の
場合には、耐高温性、ガスバリヤ−性に優れた低コスト
のポリマー包装材料の出現が望まれている。
、30分)などの殺菌処理後のガスバリヤ−性が低下す
るという欠点を持っている。したかって、市場では光学
的透明度、強度、ガスバリヤ−性などの諸性能のバラン
スに優れたポリマー包装材料および包装内容物が食物の
場合には、耐高温性、ガスバリヤ−性に優れた低コスト
のポリマー包装材料の出現が望まれている。
また、特開昭53−5250号公報には、ヘキサメチレ
ンイソフタルアミド20〜65重量%、ヘキサメチレン
テレフタルアミド35〜55重量%、および必要に応し
てε−カプロラクタムを含むコポリアミドを二軸延伸し
て得られる包装用フィルムは、酸素、水蒸気などに対す
るバリヤー性に優れるとともに、沸騰水および高レトル
ト温度に対する耐性に優れることか教示されている。
ンイソフタルアミド20〜65重量%、ヘキサメチレン
テレフタルアミド35〜55重量%、および必要に応し
てε−カプロラクタムを含むコポリアミドを二軸延伸し
て得られる包装用フィルムは、酸素、水蒸気などに対す
るバリヤー性に優れるとともに、沸騰水および高レトル
ト温度に対する耐性に優れることか教示されている。
しかしながら、上記のようなコポリアミドを二軸延伸し
て得られる包装用フィルムは、結晶化度が低いため強度
が充分てないという問題点があり、また収縮率が大きく
高温使用時における寸法安定性に劣るため、高温で用い
るには適当でないという問題点があった。また上記特許
公開公報に記載のフィルムは、複屈折率が0〜0.01
と小さくフィルム物性(ガスバリヤ−性等)が劣ってい
る。
て得られる包装用フィルムは、結晶化度が低いため強度
が充分てないという問題点があり、また収縮率が大きく
高温使用時における寸法安定性に劣るため、高温で用い
るには適当でないという問題点があった。また上記特許
公開公報に記載のフィルムは、複屈折率が0〜0.01
と小さくフィルム物性(ガスバリヤ−性等)が劣ってい
る。
本発明者らは、このような情況下で、機械的強度、耐熱
老化性、色調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸
法安定性などに優れたポリアミド延伸フィルムを鋭意研
究し、テレフタル酸成分単位およびテレフタル酸成分単
位以外の芳香族ジカルボン酸成分単位を特定の割合で含
む芳香族ジカルボン酸成分単位と、特定の脂肪族アルキ
レンジアミン成分単位とからなるポリアミドを特定の条
件下で延伸したところ、上記特性に優れるとともに、透
明性にも優れるポリアミド延伸フィルムが得られること
を見出し、本発明を完成するに至った。
老化性、色調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸
法安定性などに優れたポリアミド延伸フィルムを鋭意研
究し、テレフタル酸成分単位およびテレフタル酸成分単
位以外の芳香族ジカルボン酸成分単位を特定の割合で含
む芳香族ジカルボン酸成分単位と、特定の脂肪族アルキ
レンジアミン成分単位とからなるポリアミドを特定の条
件下で延伸したところ、上記特性に優れるとともに、透
明性にも優れるポリアミド延伸フィルムが得られること
を見出し、本発明を完成するに至った。
発明の目的
本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解決し
ようとするものであって、機械的強度、耐熱老化性、色
調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸法安定性に
優れるとともに、透明性にも優れたポリアミド延伸フィ
ルムを提供することを目的としている。
ようとするものであって、機械的強度、耐熱老化性、色
調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸法安定性に
優れるとともに、透明性にも優れたポリアミド延伸フィ
ルムを提供することを目的としている。
また、本発明は、機械的強度、耐熱老化性、色調、ガス
バリヤ−性、高温使用時における寸法安定性および透明
性に優れたポリアミド延伸フィルムの製法を提供するこ
とを目的としている。
バリヤ−性、高温使用時における寸法安定性および透明
性に優れたポリアミド延伸フィルムの製法を提供するこ
とを目的としている。
さらに、本発明は、機械的強度、耐熱老化性、色調、ガ
スバリヤ−性、高温使用時における寸法安定性に優れる
とともに、透明性にも優れたポリアミド延伸物からなる
包装材料を提供することを目的としている。
スバリヤ−性、高温使用時における寸法安定性に優れる
とともに、透明性にも優れたポリアミド延伸物からなる
包装材料を提供することを目的としている。
発明の概要
本発明に係るポリアミド延伸フィルムは、テレフタル酸
成分単位/テレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカルボ
ン酸成分単位のモル比が45155〜80/20である
芳香族ジカルホン酸成分単位(a) と、 炭素数6〜18の脂肪族アルキレンジアミン成分単位(
b) とを含むポリアミドから構成されることを特徴
としている。
成分単位/テレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカルボ
ン酸成分単位のモル比が45155〜80/20である
芳香族ジカルホン酸成分単位(a) と、 炭素数6〜18の脂肪族アルキレンジアミン成分単位(
b) とを含むポリアミドから構成されることを特徴
としている。
また、本発明に係るポリアミド延伸フィルムの製法は、
上記ポリアミドを延伸温度120〜160℃で延伸する
ことを特徴としている。
上記ポリアミドを延伸温度120〜160℃で延伸する
ことを特徴としている。
また、本発明に係る包装材料は、上記ポリアミドの延伸
物で構成されていることを特徴としている。
物で構成されていることを特徴としている。
なお、本明細書中の「フィルム」なる語は、シートをも
含んで用いる。
含んで用いる。
発明の詳細な説明
以下、本発明に係るポリアミド延伸フィルム、その製法
および包装材料について具体的に説明する。
および包装材料について具体的に説明する。
ポリアミド
本発明で用いられるポリアミドは、芳香族ジカルボン酸
成分単位(a)と炭素数6〜18の脂肪族アルキレンジ
アミン成分単位(bl とから構成されている。
成分単位(a)と炭素数6〜18の脂肪族アルキレンジ
アミン成分単位(bl とから構成されている。
上記芳香族ジカルボン酸成分単位(a)は、テレフタル
酸成分単位とテレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカル
ボン酸成分とから構成されており、テレフタル酸成分単
位以外の芳香族ジカルボン酸成分単位としては、具体的
には、イソフタル酸、フタル酸、2−メチルテレフタル
酸、ナフタリンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸
、ジフェノキシエタンジカルボン酸、ジフェニルエーテ
ルジカルボン酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸、ジ
フェニルケトンジカルボン酸、ナトリウム−スルホイソ
フタル酸、ジブロモテレフタル酸などの成分単位が挙げ
られる。なかでもイソフタル酸成分単位、ナフタリンジ
カルボン酸成分単位、特にイソフタル酸成分単位が好ま
しく用いられる。
酸成分単位とテレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカル
ボン酸成分とから構成されており、テレフタル酸成分単
位以外の芳香族ジカルボン酸成分単位としては、具体的
には、イソフタル酸、フタル酸、2−メチルテレフタル
酸、ナフタリンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸
、ジフェノキシエタンジカルボン酸、ジフェニルエーテ
ルジカルボン酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸、ジ
フェニルケトンジカルボン酸、ナトリウム−スルホイソ
フタル酸、ジブロモテレフタル酸などの成分単位が挙げ
られる。なかでもイソフタル酸成分単位、ナフタリンジ
カルボン酸成分単位、特にイソフタル酸成分単位が好ま
しく用いられる。
本発明においては、上記テレフタル酸成分単位/テレフ
タル酸成分単位以外の芳香族ジカルボン酸成分単位のモ
ル比は、45155〜80/20であり、好ましくは5
0150〜70/30である。上記モル比が80/20
を超えると、ポリアミドの結晶化速度が速くなり、延伸
を行なう前の原反シートが非晶にならず、延伸すること
ができない。一方、上記モル比が45155未満になる
と、得られるポリアミド延伸フィルムは、配向結晶化し
なくなり、フィルムの厚さの均一性がなくなり、ガスバ
リヤ−性も低く、また高温使用時における寸法安定性に
劣る傾向が生ずる。
タル酸成分単位以外の芳香族ジカルボン酸成分単位のモ
ル比は、45155〜80/20であり、好ましくは5
0150〜70/30である。上記モル比が80/20
を超えると、ポリアミドの結晶化速度が速くなり、延伸
を行なう前の原反シートが非晶にならず、延伸すること
ができない。一方、上記モル比が45155未満になる
と、得られるポリアミド延伸フィルムは、配向結晶化し
なくなり、フィルムの厚さの均一性がなくなり、ガスバ
リヤ−性も低く、また高温使用時における寸法安定性に
劣る傾向が生ずる。
本発明で用いられるポリアミドを構成する炭素数6〜1
8の脂肪族アルキレンジアミン成分単位(b) とし
ては、具体的には、1,4−ジアミノ−11−ジメチル
ブタン、1.4−ジアミノ−1−エチルブタン、1.4
−ジアミノ−1,2−ジメチルブタン、14〜ジアミノ
−1,3−ジメチルブタン、1.4−ジアミノ−1,4
−ジメチルブタン、1,4−ジアミノ−2,3−ジメチ
ルブタン、1,2−ジアミノ−1−ブチルエタン、l、
6−ジエチルヘキサン、l、7−ジアミノへブタン、1
8−ジアミノオクタン、1.6−ジアミツー2.5−ジ
メチルヘキサン、1,6−ジアミツー2.4−ジメチル
ヘキサン、1,6−ジアミツー3,3−ジメチルヘキサ
ン、16−ジアミツー2.2−ジメチルヘキサン、1.
9−ジアミノノナン、1.6−ジアミツー2.2.4−
)ジメチルヘキサン、1.6ジアミノー2,4.4−
hジメチルヘキサン、1.7−ジアミツー2.3−ジ
メチルへブタン、1.7−ジアミツー2,4ジメチルへ
ブタン、1.7−ジアミツー2.5−ジメチルへブタン
、1.7−ジアミツー2.2−ジメチルへブタン、1.
1G−ジアミノデカン、1,8−ジアミノ−13−ジメ
チルオクタン、1.8−ジアミノ−14−ジメチルオク
タン、■、8−ジアミノー2.4−ジメチルオクタン、
1.8−ジアミノ−3,4−ジメチルオクタン、1.8
−ジアミノ−4,5−ジメチルオクタン、l、8−ジア
ミノ−22ジメチルオクタン、1.8−ジアミノ−3,
3−ジメチルオクタン、1.8−ジアミノ−4,4−ジ
メチルオクタン、1.6−ジアミツー2.4−ジエチル
ヘキサン、l、9−ジアミノ−5−メチルノナン、1.
11−ジアミノウンデカン、1.12−ジアミノドデカ
ンなどの成分単位が挙げられる。なかでも、■、6−ジ
アミツヘキサン、1.8−ジアミノオクタン、1.10
−ジアミノデカン、1.12−ジアミノドデカンなどの
成分単位またはこれらの混合成分単位が好ましい。
8の脂肪族アルキレンジアミン成分単位(b) とし
ては、具体的には、1,4−ジアミノ−11−ジメチル
ブタン、1.4−ジアミノ−1−エチルブタン、1.4
−ジアミノ−1,2−ジメチルブタン、14〜ジアミノ
−1,3−ジメチルブタン、1.4−ジアミノ−1,4
−ジメチルブタン、1,4−ジアミノ−2,3−ジメチ
ルブタン、1,2−ジアミノ−1−ブチルエタン、l、
6−ジエチルヘキサン、l、7−ジアミノへブタン、1
8−ジアミノオクタン、1.6−ジアミツー2.5−ジ
メチルヘキサン、1,6−ジアミツー2.4−ジメチル
ヘキサン、1,6−ジアミツー3,3−ジメチルヘキサ
ン、16−ジアミツー2.2−ジメチルヘキサン、1.
9−ジアミノノナン、1.6−ジアミツー2.2.4−
)ジメチルヘキサン、1.6ジアミノー2,4.4−
hジメチルヘキサン、1.7−ジアミツー2.3−ジ
メチルへブタン、1.7−ジアミツー2,4ジメチルへ
ブタン、1.7−ジアミツー2.5−ジメチルへブタン
、1.7−ジアミツー2.2−ジメチルへブタン、1.
1G−ジアミノデカン、1,8−ジアミノ−13−ジメ
チルオクタン、1.8−ジアミノ−14−ジメチルオク
タン、■、8−ジアミノー2.4−ジメチルオクタン、
1.8−ジアミノ−3,4−ジメチルオクタン、1.8
−ジアミノ−4,5−ジメチルオクタン、l、8−ジア
ミノ−22ジメチルオクタン、1.8−ジアミノ−3,
3−ジメチルオクタン、1.8−ジアミノ−4,4−ジ
メチルオクタン、1.6−ジアミツー2.4−ジエチル
ヘキサン、l、9−ジアミノ−5−メチルノナン、1.
11−ジアミノウンデカン、1.12−ジアミノドデカ
ンなどの成分単位が挙げられる。なかでも、■、6−ジ
アミツヘキサン、1.8−ジアミノオクタン、1.10
−ジアミノデカン、1.12−ジアミノドデカンなどの
成分単位またはこれらの混合成分単位が好ましい。
本発明においては、ポリアミドを構成する成゛分単位と
して、上記芳香族ジカルボン酸成分単位(1)および炭
素数6〜18の脂肪族アルキレンジアミン成分単位(b
)のほかに、少量のアジピン酸、コハク酸、セバシン酸
、トリメリド酸、ピロメリト酸などの多価カルボン酸成
分単位、エチレンジアミン、トリメチレンジアミン、テ
トラメチレンジアミンなどの炭素数2〜5の脂肪族ジア
ミン威分単位、フェニレンジアミン、キシリレンジアミ
ン、3,6−ジアミツアミン、3,6−ジアミツアクリ
シン、N−メチル−p−フェニレンジアミン、N、N−
ジメチル−p−フェニレンジアミン、トリレンジアミン
などの芳香族ジアミン成分単位、1.2−ジアミノシク
ロブタンなどの脂環族ジアミン成分単位、グリシン、ア
ラニン、バリンなどの脂肪族アミノカルボン酸成分単位
、フェニルアラニン、アミン安息香酸などの芳香族アミ
ノカルボン酸成分単位、アミノシクロヘキサンカルボン
酸なとの脂環族アミノカルボン酸成分単位、β−プロピ
オラクタム、γ−ブチロラクタム、ε−カプロラクタム
などのラクタム成分単位を含めても差支えない。
して、上記芳香族ジカルボン酸成分単位(1)および炭
素数6〜18の脂肪族アルキレンジアミン成分単位(b
)のほかに、少量のアジピン酸、コハク酸、セバシン酸
、トリメリド酸、ピロメリト酸などの多価カルボン酸成
分単位、エチレンジアミン、トリメチレンジアミン、テ
トラメチレンジアミンなどの炭素数2〜5の脂肪族ジア
ミン威分単位、フェニレンジアミン、キシリレンジアミ
ン、3,6−ジアミツアミン、3,6−ジアミツアクリ
シン、N−メチル−p−フェニレンジアミン、N、N−
ジメチル−p−フェニレンジアミン、トリレンジアミン
などの芳香族ジアミン成分単位、1.2−ジアミノシク
ロブタンなどの脂環族ジアミン成分単位、グリシン、ア
ラニン、バリンなどの脂肪族アミノカルボン酸成分単位
、フェニルアラニン、アミン安息香酸などの芳香族アミ
ノカルボン酸成分単位、アミノシクロヘキサンカルボン
酸なとの脂環族アミノカルボン酸成分単位、β−プロピ
オラクタム、γ−ブチロラクタム、ε−カプロラクタム
などのラクタム成分単位を含めても差支えない。
本発明で用いられるポリアミドは、従来公知の方法で製
造することかできる。たとえば、テレフタル酸、イソフ
タル酸およびヘキサメチレンジアミンをメタノール溶媒
中で反応させ、次いて、得られた反応生成物をさらに重
縮合させればポリアミドが得られる。ポリアミドを製造
する際に、種々の重縮合触媒、安定剤なとを用いること
ができ、また必要に応じて、着色剤、蛍光増白剤、酸化
安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤などの添加
剤を用いることかできる。
造することかできる。たとえば、テレフタル酸、イソフ
タル酸およびヘキサメチレンジアミンをメタノール溶媒
中で反応させ、次いて、得られた反応生成物をさらに重
縮合させればポリアミドが得られる。ポリアミドを製造
する際に、種々の重縮合触媒、安定剤なとを用いること
ができ、また必要に応じて、着色剤、蛍光増白剤、酸化
安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤などの添加
剤を用いることかできる。
ポリアミド延伸フィルムの製法
本発明では、上記ポリアミドを延伸温度120〜160
℃で延伸することによって、機械的強度、耐熱老化性、
色調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸法安定性
に優れるとともに、透明性に特に優れたフィルムか得ら
れる。本発明において、好ましい延伸温度は、135〜
155℃である。
℃で延伸することによって、機械的強度、耐熱老化性、
色調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸法安定性
に優れるとともに、透明性に特に優れたフィルムか得ら
れる。本発明において、好ましい延伸温度は、135〜
155℃である。
上記延伸温度を120℃未満にすると、フィルムが破れ
たり、延伸機のシートをつかむチャック部分でフィルム
が破れたりして、正常な延伸フィルムが得られない。
たり、延伸機のシートをつかむチャック部分でフィルム
が破れたりして、正常な延伸フィルムが得られない。
一方、延伸温度を160℃を超える温度にすると、原反
シートが結晶化して、同様にフィルムか破れたり、チャ
ック部分てフィルムが破れたりし、またフィルムが得ら
れる場合でも、得られるフィルムは球晶を生成して白化
する傾向か生ずる。
シートが結晶化して、同様にフィルムか破れたり、チャ
ック部分てフィルムが破れたりし、またフィルムが得ら
れる場合でも、得られるフィルムは球晶を生成して白化
する傾向か生ずる。
本発明に係るポリアミド延伸フィルムの成形法としては
、従来公知のフィルムまたはシートの成形法を利用する
ことができる。たとえば上記ポリアミドを120℃以上
の温度で4時間以上真空乾燥した後、T−グイまたはI
−ダイなど備えた押出機で溶融押出し急冷して未延伸フ
ィルムまたは未延伸シートを得、次いで、延伸温度12
0〜160℃で、二軸延伸あるいは一軸延伸をすれば本
発明に係るポリアミド延伸フィルムを得ることができる
。本発明においては、−軸延伸よりも二輪延伸の方が、
透明性、機械的強度、使用温度範囲、ガスバリヤ−性の
観点から好ましい。
、従来公知のフィルムまたはシートの成形法を利用する
ことができる。たとえば上記ポリアミドを120℃以上
の温度で4時間以上真空乾燥した後、T−グイまたはI
−ダイなど備えた押出機で溶融押出し急冷して未延伸フ
ィルムまたは未延伸シートを得、次いで、延伸温度12
0〜160℃で、二軸延伸あるいは一軸延伸をすれば本
発明に係るポリアミド延伸フィルムを得ることができる
。本発明においては、−軸延伸よりも二輪延伸の方が、
透明性、機械的強度、使用温度範囲、ガスバリヤ−性の
観点から好ましい。
また、上記のような延伸を行なった後、延伸フィルムを
160〜280℃、好ましくは200〜250℃の温度
でヒートセットすることが、耐熱性、ガスバリヤ−性、
機械的性質等の向上効果の観点からより好ましい。
160〜280℃、好ましくは200〜250℃の温度
でヒートセットすることが、耐熱性、ガスバリヤ−性、
機械的性質等の向上効果の観点からより好ましい。
包装材料
本発明に係る包装材料は、上記ポリアミドの延伸物て構
成されている。
成されている。
本発明においては、包装材料として必要な強度を考慮す
ると、濃硫酸溶媒中で30℃で測定した上記ポリアミド
の極限粘度[η]は0.5dI/g以上であることが好
ましい。
ると、濃硫酸溶媒中で30℃で測定した上記ポリアミド
の極限粘度[η]は0.5dI/g以上であることが好
ましい。
本発明のポリアミド延伸フィルムの場合、特に密度が1
. 19〜1. 22 g/ccてあり、かつ複−3 屈折率が20X10 〜200×10 、好ましくは5
0X10〜3〜150×↓0−3であることが望ましい
。
. 19〜1. 22 g/ccてあり、かつ複−3 屈折率が20X10 〜200×10 、好ましくは5
0X10〜3〜150×↓0−3であることが望ましい
。
本発明に係る包装材料としては、具体的には、延伸を伴
う成形古注により得られるフィルム、ボトル、コツプな
どが挙げられる。また、上記ポリアミド延伸フィルムを
真空成形もしくは圧空成形して得られるトレイ状の容器
、さらには、上記ポリアミドを延伸して得られる有底積
層パイプ状の容器なども本発明に係る包装材料に含まれ
る。
う成形古注により得られるフィルム、ボトル、コツプな
どが挙げられる。また、上記ポリアミド延伸フィルムを
真空成形もしくは圧空成形して得られるトレイ状の容器
、さらには、上記ポリアミドを延伸して得られる有底積
層パイプ状の容器なども本発明に係る包装材料に含まれ
る。
本発明においては、包装材料の透明性の観点からすると
、上記ポリアミドを延伸温度120〜160℃で延伸し
て得られる延伸物からなる包装材料が好ましい。
、上記ポリアミドを延伸温度120〜160℃で延伸し
て得られる延伸物からなる包装材料が好ましい。
なお、本発明に係る包装材料の中には、上記ポリアミド
延伸物と、その他の材料、たとえばアルミニウム箔と積
層されてなる包装材料も含まれる。
延伸物と、その他の材料、たとえばアルミニウム箔と積
層されてなる包装材料も含まれる。
発明の効果
本発明に係るポリアミド延伸フィルムは、特定の芳香族
ジカルボン酸成分単位(a)と特定の脂肪族アルキレン
ジアミン成分単位(b) とを含むポリアミドから構
成されてなるため、機械的強度、耐熱老化性、色調、ガ
スバリヤ−性、高温使用時における寸法安定性に優れて
おり、特に上記ポリアミドを延伸温度120〜160℃
で延伸して、さらには延伸後160〜280℃でヒート
セットして得られる延伸フィルムは、上記特性に優れる
とともに、透明性に特に優れている。
ジカルボン酸成分単位(a)と特定の脂肪族アルキレン
ジアミン成分単位(b) とを含むポリアミドから構
成されてなるため、機械的強度、耐熱老化性、色調、ガ
スバリヤ−性、高温使用時における寸法安定性に優れて
おり、特に上記ポリアミドを延伸温度120〜160℃
で延伸して、さらには延伸後160〜280℃でヒート
セットして得られる延伸フィルムは、上記特性に優れる
とともに、透明性に特に優れている。
また、本発明に係るポリアミド延伸フィルムの製法によ
れば、上記特定のポリアミドを延伸温度120〜160
℃で延伸するようにしているので、機械的強度、耐熱老
化性、色調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸法
安定性および透明性に優れたポリアミド延伸フィルムが
得られる。
れば、上記特定のポリアミドを延伸温度120〜160
℃で延伸するようにしているので、機械的強度、耐熱老
化性、色調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸法
安定性および透明性に優れたポリアミド延伸フィルムが
得られる。
また、本発明に係る包装材料は、上記特定のポリアミド
の延伸物で構成されてなるため、機械的強度、耐熱老化
性、色調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸法安
定性に優れており、特に上記特定のポリアミドを延伸温
度120〜160℃で延伸して得られる延伸物で構成さ
れる包装材料は、上記特性だけでなく、透明性に特に優
れている。
の延伸物で構成されてなるため、機械的強度、耐熱老化
性、色調、ガスバリヤ−性、高温使用時における寸法安
定性に優れており、特に上記特定のポリアミドを延伸温
度120〜160℃で延伸して得られる延伸物で構成さ
れる包装材料は、上記特性だけでなく、透明性に特に優
れている。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明は、こ
れら実施例に限定されるものではない。
れら実施例に限定されるものではない。
参考例1
[ポリアミドの合成コ
テレフタル酸105. 8 g (a),637M)
、イソフタル酸70. 7 g (a),425M)
、ヘキサメチレンジアミン123. 4 g (1,0
62M)およびイオン交換水74gを11オートクレー
ブに仕込み、窒素雰囲気下で250℃まで2時間かけて
攪拌させながら昇温した。さらに密閉状態のまま250
℃で1時間反応を進行させた。その後攪拌を止めオート
クレーブから差圧10kg/alで反応混合物を取り出
し、窒素中で100℃、100閣Hgで一晩乾燥させ、
低次縮合物を得た。
、イソフタル酸70. 7 g (a),425M)
、ヘキサメチレンジアミン123. 4 g (1,0
62M)およびイオン交換水74gを11オートクレー
ブに仕込み、窒素雰囲気下で250℃まで2時間かけて
攪拌させながら昇温した。さらに密閉状態のまま250
℃で1時間反応を進行させた。その後攪拌を止めオート
クレーブから差圧10kg/alで反応混合物を取り出
し、窒素中で100℃、100閣Hgで一晩乾燥させ、
低次縮合物を得た。
この低次縮合物の濃硫酸中、30℃での極限粘度[ηコ
は0.1d//gであった。
は0.1d//gであった。
この低次縮合物を二軸押出機により、さらに溶融重合さ
せることによりポリマーを得た。得られたポリマーは、
30℃の濃硫酸中で測定した極限粘度[η]は、0.9
2dl/gであり、融点は310℃であった。またテレ
フタル酸成分単位とイソフタル酸成分単位とのモル比(
テレフタル酸/イソフタル酸)は、60/40であった
。
せることによりポリマーを得た。得られたポリマーは、
30℃の濃硫酸中で測定した極限粘度[η]は、0.9
2dl/gであり、融点は310℃であった。またテレ
フタル酸成分単位とイソフタル酸成分単位とのモル比(
テレフタル酸/イソフタル酸)は、60/40であった
。
参考例2
テレフタル酸量、イソフタル酸量を、それぞれ123、
6g (a),744M) 、52. 9g (a)
,318M)とした以外は、参考例1と同様にして、ポ
リアミドを重合した。
6g (a),744M) 、52. 9g (a)
,318M)とした以外は、参考例1と同様にして、ポ
リアミドを重合した。
得られたポリアミドの極限粘度[η]は1.08dl/
gであり、テレフタル酸成分−単位とイソフタル酸成分
単位とのモル比は、70/30であった。
gであり、テレフタル酸成分−単位とイソフタル酸成分
単位とのモル比は、70/30であった。
参考例3
参考例1において、テレフタル酸量、イソフタル酸量を
、それぞれ88. 2 g (a),532M)88、
2 g (a),532M)とした以外は、参考例1
と同様にして、テレフタル酸成分単位とイソフタル酸成
分単位とのモル比が50150.極限粘度[η]が1.
03dI/gのポリアミドを得た。
、それぞれ88. 2 g (a),532M)88、
2 g (a),532M)とした以外は、参考例1
と同様にして、テレフタル酸成分単位とイソフタル酸成
分単位とのモル比が50150.極限粘度[η]が1.
03dI/gのポリアミドを得た。
参考例4
参考例1において、テレフタル酸量、イソフタル酸量を
、それぞれ70. 6 g (a),425M)105
、 9 g (a),638M)とした以外は、参考例
1と同様にして、テレフタル酸成分単位とイソフタル酸
成分単位とのモル比が40/60、極限粘度[η]が1
.05djl/Hのポリアミドを得た。
、それぞれ70. 6 g (a),425M)105
、 9 g (a),638M)とした以外は、参考例
1と同様にして、テレフタル酸成分単位とイソフタル酸
成分単位とのモル比が40/60、極限粘度[η]が1
.05djl/Hのポリアミドを得た。
参考例5
参考例1において、テレフタル酸量、イソフタル酸量を
、それぞれ53. 6 g (a),319M)123
、 5 g (a),744M)とした以外は、参考例
1と同様にして、テレフタル酸成分単位とイソフタル酸
成分単位とのモル比が30/70、極限6粘度[η]が
1. 03 dl 7gのポリアミドを得た。
、それぞれ53. 6 g (a),319M)123
、 5 g (a),744M)とした以外は、参考例
1と同様にして、テレフタル酸成分単位とイソフタル酸
成分単位とのモル比が30/70、極限6粘度[η]が
1. 03 dl 7gのポリアミドを得た。
実施例1
参考例1のポリアミドチップを、140℃で16時間、
真空乾燥した後、350℃でプレス成形し、次いで、−
10℃に設定した冷却プレスで急冷して透明シートを作
製した。
真空乾燥した後、350℃でプレス成形し、次いで、−
10℃に設定した冷却プレスで急冷して透明シートを作
製した。
このプレスシートを二軸延伸装置を用いて、150℃で
、縦軸方向に3倍、横軸方向に3倍同時延伸して、二輪
延伸フィルムを作製した。
、縦軸方向に3倍、横軸方向に3倍同時延伸して、二輪
延伸フィルムを作製した。
得られた二軸延伸フィルムは透明性に優れ、このフィル
ムの厚さは50μmであり、厚みのむらはなかった。
ムの厚さは50μmであり、厚みのむらはなかった。
得られたフィルムの物性を下記の方法により評価した。
フィルムインパクト強度の測定は、東洋精機製振子式フ
ィルムインパクトテスターにより、室温(23℃)で行
なった。
ィルムインパクトテスターにより、室温(23℃)で行
なった。
ガスバリヤ−性は、酸素ガス透過係数をモコン(MOC
ON)社製オキシトラ:/ (OXTRAN)装置ヲ用
い、また炭酸ガス透過係数をモコン(MOCON)社製
パーマトラン(PERMATRAN) C−TV装置を
用いて、それぞれ25℃で測定し、この値で評価した。
ON)社製オキシトラ:/ (OXTRAN)装置ヲ用
い、また炭酸ガス透過係数をモコン(MOCON)社製
パーマトラン(PERMATRAN) C−TV装置を
用いて、それぞれ25℃で測定し、この値で評価した。
透明性は、日本重色工業■製NDI(−20D型へイズ
メーターを用いて、JIS−に6714に準じて測定し
た。
メーターを用いて、JIS−に6714に準じて測定し
た。
複屈折率は、アタゴ■製アッへ屈折計を用いて、フィル
ムのx、ySz方向の屈折率を求め、屈折率とした。
ムのx、ySz方向の屈折率を求め、屈折率とした。
ここでXzVはフィルム平面内で直交する二軸とし、2
はフィルムの垂直な方向とした。ここでフィルムの収縮
性は、TMA(サーモメカニカルアナリシス)法で荷重
100gで10℃/分昇温時に収縮率が1.5%になる
温度で評価した。
はフィルムの垂直な方向とした。ここでフィルムの収縮
性は、TMA(サーモメカニカルアナリシス)法で荷重
100gで10℃/分昇温時に収縮率が1.5%になる
温度で評価した。
評価結果を表1に示す。
実施例2〜3
参考例2〜3のポリアミドチップを用いた以外は、実施
例1と同様にして、二軸延伸フィルムを得た。
例1と同様にして、二軸延伸フィルムを得た。
得られたフィルムの物性の評価結果を表1に示す。
比較例1
参考例1のポリアミドチップを用いて、実施例1と同様
にして、プレスシートを作製した。この未延伸シートの
物性を、実施例1と同様にして測定した。
にして、プレスシートを作製した。この未延伸シートの
物性を、実施例1と同様にして測定した。
評価結果を表1に示す。
比較例2〜3
参考例4〜5のポリアミドチップを用いた以外は、実施
例1と同様にして、二軸延伸フィルムを得た。
例1と同様にして、二軸延伸フィルムを得た。
得られたフィルムの物性の評価結果を表1に示す。
実施例4〜5
実施例1〜2で得られた二軸延伸フィルムを、窒素気流
オーブン内250℃で5分間定長下てヒートセットした
。
オーブン内250℃で5分間定長下てヒートセットした
。
得られたフィルムは透明であった。
フィルムの物性の評価結果を表2に示す。
実施例6
参考例2のポリアミドチップを140℃で16時間真空
乾燥後、60mmφ押出機に供給して280〜300℃
で溶融した後、1鶴のスリット口金から押出し、55℃
に保たれたキャスティングドラム上にキャストした。得
られた未延伸フィルムを105℃に保たれたロール間で
長平方向に3.3倍延伸した後、60℃以下に冷却し、
次いで、145℃に保たれたテンター内で巾方向に4.
0倍延伸した後、205℃で15秒間熱処理した。この
ようにして得られた二輪延伸ポリアミドフィルムの厚み
は22μmで複屈折率、および平均屈折率はいずれも本
発明の範囲以内の値を示すものであった。
乾燥後、60mmφ押出機に供給して280〜300℃
で溶融した後、1鶴のスリット口金から押出し、55℃
に保たれたキャスティングドラム上にキャストした。得
られた未延伸フィルムを105℃に保たれたロール間で
長平方向に3.3倍延伸した後、60℃以下に冷却し、
次いで、145℃に保たれたテンター内で巾方向に4.
0倍延伸した後、205℃で15秒間熱処理した。この
ようにして得られた二輪延伸ポリアミドフィルムの厚み
は22μmで複屈折率、および平均屈折率はいずれも本
発明の範囲以内の値を示すものであった。
得られたフィルムの物性の評価結果を表2に示す。
実施例7
実施例3において、二軸延伸後の処理温度を250℃に
した以外は、実施例3と同様にして、延伸フィルムを得
た。
した以外は、実施例3と同様にして、延伸フィルムを得
た。
得られたフィルムの物性の評価結果を表2に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)テレフタル酸成分単位/テレフタル酸成分単位以外
の芳香族ジカルボン酸成分単位のモル比が45/55〜
80/20である芳香族ジカルボン酸成分単位(a)と
、 炭素数6〜18の脂肪族アルキレンジアミン成分単位(
b)を含み、30℃で濃硫酸中で測定した極限粘度[η
]が0.5〜3.0dl/gの範囲にある芳香族ポリア
ミドから構成され、密度が1.19〜1.22g/cc
、複屈折率が20×10^−^3〜200×10^−^
3であることを特徴とするポリアミド延伸フィルム。 2)請求項第1項に記載のポリアミドを延伸温度120
〜160℃で延伸することを特徴とするポリアミド延伸
フィルムの製法。 3)延伸後、フィルムを160〜280℃の温度でヒー
トセットすることを特徴とする請求項第2項に記載のポ
リアミド延伸フィルムの製法。 4)請求項第1項に記載のポリアミドの延伸物で構成さ
れていることを特徴とする包装材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5297290A JPH03253324A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | ポリアミド延伸フィルム、その製法および包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5297290A JPH03253324A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | ポリアミド延伸フィルム、その製法および包装材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03253324A true JPH03253324A (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12929807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5297290A Pending JPH03253324A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | ポリアミド延伸フィルム、その製法および包装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03253324A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993001108A1 (en) * | 1991-07-09 | 1993-01-21 | Du Pont Canada Inc. | Food containers of nylon 6,6/6t |
| JP2011005856A (ja) * | 2009-05-25 | 2011-01-13 | Unitika Ltd | 半芳香族ポリアミド延伸フィルムの製造方法およびその方法で製造された半芳香族ポリアミド延伸フィルム |
| KR20110114636A (ko) * | 2009-01-16 | 2011-10-19 | 디에스엠 아이피 어셋츠 비.브이. | 투명 필름 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP5297290A patent/JPH03253324A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993001108A1 (en) * | 1991-07-09 | 1993-01-21 | Du Pont Canada Inc. | Food containers of nylon 6,6/6t |
| KR20110114636A (ko) * | 2009-01-16 | 2011-10-19 | 디에스엠 아이피 어셋츠 비.브이. | 투명 필름 |
| JP2012515243A (ja) * | 2009-01-16 | 2012-07-05 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | 透明なフィルム |
| JP2011005856A (ja) * | 2009-05-25 | 2011-01-13 | Unitika Ltd | 半芳香族ポリアミド延伸フィルムの製造方法およびその方法で製造された半芳香族ポリアミド延伸フィルム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5053281A (en) | Aromatic polyamide and gas-barrier property imparting agent composed of it | |
| US10081714B2 (en) | Biaxially oriented polyamide-based resin film, and production method therefor | |
| TW449613B (en) | Thermoplastic resin compositions containing non-crystalline polyimide | |
| JPH03115460A (ja) | ガス遮断性の改良されたポリアミド組成物 | |
| JPS6024814B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
| TWI492963B (zh) | 熱收縮性膜 | |
| JP5002940B2 (ja) | 芳香族ポリアミド延伸フィルム | |
| JPH03146343A (ja) | ポリアミド樹脂積層フイルム | |
| CA2159408A1 (en) | Copolyamides | |
| US4699973A (en) | Polytetramethyleneadipamide film | |
| JP3055137B2 (ja) | 多層フィルムおよび多層シート | |
| JP7180604B2 (ja) | ポリアミド樹脂及びそれからなるフィルム | |
| JP3180392B2 (ja) | ポリアミド樹脂組成物およびそのフィルム | |
| JP3823395B2 (ja) | 積層体およびそれを用いた包装体 | |
| JPH0625297B2 (ja) | ポリエステル組成物 | |
| JP2001234048A (ja) | ポリエステル樹脂組成物及びそれからなる成形体 | |
| JPS6343217B2 (ja) | ||
| JPH04178447A (ja) | 樹脂組成物 | |
| JPH03122116A (ja) | 共重合ポリエチレンテレフタレートおよびその用途 | |
| JPS5852821B2 (ja) | ナイロン系延伸フイルム及びその製造法 | |
| JPH093215A (ja) | ポリアミドフィルム、その製法および用途 | |
| JPS6344436A (ja) | 延伸多層プラスチツク容器及びその製造方法 | |
| JPS63122519A (ja) | ポリエステル系収縮フイルム | |
| JPS60240452A (ja) | ポリエステル積層成形体およびその用途 | |
| JPS62106926A (ja) | ポリアミド製包装材料 |